対 防衛大学校戦

日時 2022年6月25日(土) 17:30KO

場所 御殿下グラウンド

◯東京大学 38 ー 7 防衛大学校●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東大 3 21 0 14 38
防衛大 0 0 7 0 7

Game Report
【1Q】
防衛大のキックで試合開始。3年WR/K#13洞(武蔵)のナイスリターンで東大は自陣38ydより攻撃開始。
QBは今年初先発の2年QB#17風間(開成)。得意のスピードを活かし、ファーストプレーから大きくゲイン。その後も2年OL#64松田(ア)(麻布)の相手を吹き飛ばすブロックや2年RB#49中村(樹)(開成)の力強いランプレーにより着実にゲインを重ねる。最後はこの頃安定感を増す4年DB/K#27田上(栄光学園)が42ydフィールドゴール(FG)を決め、東大が3点を先制する。(東大3-0防衛大)
4年LB/K#66富山(攻玉社)のキックで試合再開。ここで4年LB#59込山(開成)の激しいタックルにより相手リターナーがファンブル!こぼれたボールを4年DB#28森(雅)(甲陽学院)がリカバーし見事攻撃権獲得。東大が敵陣38ydから攻撃開始。このチャンスをものにしたい東大だったが、その焦りからかボールをファンブル。攻撃権が防衛大に移ってしまう。防衛大の気迫あふれるプレーにより、ジリジリと攻め込まれ、自陣8ydまで攻め込まれたところで第1Q終了。(東大3-0防衛大)
【2Q】
自陣8ydから防衛大の攻撃が始まり、依然東大はピンチな状況。ここで2年LB#58 大島(開成)がナイスタックル!ゲインを0ydに抑え、防衛大を4th downまで追い込む。ここで相手はFGを選択するも、FGは失敗。(東大3-0防衛大)
攻撃権は移り、自陣20ydから東大の攻撃開始。ここでQBは4年QB#12井藤(麻布)に交替。その彼が魅せる。磨き続けてきた正確無比なパスがヒット!3年WR#89吉田(武蔵)が素晴らしいキャッチとランアフターキャッチをみせロングゲイン。一気に敵陣30ydまで攻め込む。最後は3年RB#95伊佐治が重戦車のように敵を薙飛ばしタッチダウン(TD)。トライフォーポイント(TFP)も成功。(東大10-0防衛大)
LB/K#66富山(攻玉社)のキックで試合再開。防衛大は自陣25ydから攻撃開始。4年LB#8関(聖光学院)やLB#58大島のナイスタックルにより防衛大オフェンスを完封。見事3&outに抑える。パントを選択した防衛大だが、ここで4年DB#6渡邊(渋谷教育学園幕張)がビックプレー!相手のパントをキャッチしたのち、巧みなランで見事リターンタッチダウン! 4年DB/K#22 遠藤(東邦大学附属東邦)によるTFPも成功。(東大17-0防衛大)
4年LB/K#66富山のキックで試合再開。敵陣31ydから東大の守備開始。このシリーズでは去年から活躍を見せるDB/K#22遠藤や DB/K#27田上の好プレーが光り、相手に攻め込む隙を与えない。防衛大はパントを選択し、攻守交替。DB#6渡邊のナイスリターンにより、自陣47ydから東大の攻撃。WR/K#13洞、QB#12井藤、4年RB#40国京(開成)のランで着実に進めつつ、最後はWR/K#13洞のナイスランでTD。4年DB/K#22遠藤によるTFPも成功。(東大24-0防衛大)
4年LB/K#66富山のキックで試合再開。長距離キックでボールをエンドゾーンに押し込み、相手にリターンするチャンスすら与えない。タッチバックとなり、敵陣25ydから東大の守備開始。相手に10ydほどの前進を許すも、ここで4年DB/K#22遠藤がお手本のような見事なインターセプト!攻守交替し、自陣51ydから東大の攻撃。着実にボールを進めるも、相手の見事なQBサックもあり得点までは届かず、ここで前半終了。
【3Q】
DB/K #22 遠藤のキックで後半開始。敵陣25ydから東大の守備開始。4年LB#61浅海(海城)やDB#28森(雅)などの好プレーが随所に見られるも、相手オフェンスのランが止められず、ゴール前まで攻め込まれる。ここで東大は2年LB #47江原(甲陽学院)の相手を飛び越えながらのタックルにより粘りを見せるも、最後は相手QBのランを止められずTDを許す。相手TFPのキックも成功。(東大24-7防衛大)
防衛大のキックで試合開始。2年WR#88 出蔵(駒場東邦)のナイスリターンにより、自陣48ydより攻撃開始。QBは再び#17風間。相手の好ディフェンスに阻まれ思うように進むことができず、3&out。ここで東大はパントを選択し、4年OL/P#77谷(開成)が芸術的なパントキックを見せる。敵陣12ydから東大の守備開始。このシリーズでは2年生が活躍。2年DL#56竹内(筑波大学附属駒場)や2年DB#23小城(大阪教育大学附属池田)の気迫あふれるプレーにより防衛大オフェンスを寄せ付けない。相手を4th downに追い込んだところで3Q終了。
【4Q】
相手のパントを4年WR#1秋廣(ラ・サール)がナイスリターン。敵陣38ydから東大の攻撃開始。QBは#12井藤。またしてもQB#12井藤のパスが光る。WR#88出蔵のナイスキャッチもありパス成功。さらにWR#89吉田の見事なランも炸裂し、ロングゲイン。そして最後は4年RB#0横山(滝)がランで相手の穴を正確につき、見事TD。WR/K#13洞によるTFPも成功。(東大31-7防衛大)
LB/K#61富山のキックで試合再開。敵陣23ydから東大の守備開始。東大の堅守が防衛大を全く寄せ付けない。焦る防衛大はここでボールをファンブル。それを3年DB#21筏井(麻布)が見事リカバーし、攻守交替。敵陣18ydから東大の攻撃。QBは再びQB#17風間。そのQB#17風間が見事なランを2回連続で見せ、TD。TFPも成功。(東大38-7防衛大)
LB/K#61富山のキックで試合再開。敵陣33ydから東大の守備開始。DB#23小城のアグレッシブなプレー、2年DL#57三木(西大和学園)の力強いタックル、2年DL#9張田(ラ・サール)の素早い反応、 LB#58大島の正確な動きなど、2年生の活躍が目立つ。相手はパントを選択し、攻守交替。自陣33ydから東大の攻撃開始。ここでQBは試合初出場の2年QB #29阪崎(開成)。QB#29阪崎がいきなり魅せる。フィールドを切り裂く疾風のようなQBキープで23ydのゲインを獲得。その後は2年RB #39山川(浅野)の力強いランなど随所にいいプレーが光るが防衛大ディフェンスにより4th downに追い込まれる。ここで東大は4th downギャンブルを選択。しかしQBとRBの息が合わずボールファンブル。相手に抑えられ、攻守交替。敵陣31ydから東大の守備開始。防衛大オフェンスも粘りを見せ、好プレーを連発。自陣まで攻め込まれる。しかし防衛大はここでファンブル、東大ディフェンスがボールを確保し攻守交替。自陣49ydから東大の攻撃開始。最後まで攻めの姿勢を見せるも、得点圏内まで進めることはできず、ここでタイムアップ。試合終了。(東大38-7防衛大)
春の最終戦である本試合。反省も残る一方で、下級生の活躍が非常に目立つ試合であった。今まで試合出場の少なかった下級生の活躍は、秋への明るい材料となるだろう。彼らの成長が秋の結果を左右すると言っても過言ではない。