2022幹部からのシーズン終了のご挨拶

先日の明治大学戦をもちまして、WARRIORSの2022年のシーズンは幕を閉じました。多大なる応援・ご支援、誠にありがとうございました。2022年のシーズンを引っ張ってきた幹部から、シーズン終了後のご挨拶をさせていただきます。シーズンを終えた今何を思うのか、ぜひご覧いただけますと幸いです。

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2022年度主将を務めさせていただきました屋敷昌尭です。今年一年間応援ありがとうございました。前年度全敗という結果を受け、今年こそは日本一へという意気込みで発足したチームでしたが、2勝5敗という大変残念な結果に終わりました。自分達が勝つためには、何処で他校に勝らないといけないか、それに伴って自分達がどういうフットボールをしたいか・しなければならないかを明確にする必要がありました。フットボールとはブロックとタックルであるという森さんの教えを信じ、激しさと泥臭さではどのチームにも勝っていると言い切れるまでこだわること、そして、どんなにしんどい時でも最後まで戦い続けることに懸けて一年間精進してきました。来年以降自分達の作ったスタンダードを引き揚げ、関東に東大ありと言われるチームに成長していってほしいと思います。来年以降のWARRIORSも何卒応援よろしくお願いします。東京大学運動会アメリカンフットボール部WARRIORS
2022年度主将
OL#74 屋敷昌尭

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2022年度副将を務めましたTE#87貞方龍之佑です。本年度も多大なるご支援・ご声援を誠にありがとうございました。それにも関わらず、日本一という目標から程遠い結果に終わってしまい、大変申し訳ありません。
今年は、「最初から最後まで闘い続ける」ことを大切なことの一つとして取り組んでまいりました。日本一が潰えてからこそ、その真価が試されるところでありましたが、上位リーグで0勝3敗という結果に終わり、非常に悔しく思います。
我々が届かなかった目標を後輩たちが達成できるよう、立場は変わりますが、いちOBとしてサポートしたいと考えております。
今後ともWARRIORSを何卒よろしくお願い申し上げます。東京大学運動会アメリカンフットボール部WARRIORS
2022年度副将
TE#87 貞方龍之佑

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本年度副将を務めましたDL#91竹村です。
振り返りますと、当初掲げた目標の達成とは程遠いラストシーズンでした。
御殿下グラウンドの改修、関西学院大学との試合、社会人チームとの合同練習、京大アメフト部の水野元監督の講演会など環境面ではこれ以上ないほどの向上が見られた年でした。
一方でこの結果に終わった理由は「どこまでやるか」のスタンダードの低さであり、その原因はひとえに我々幹部並びに4年生の力不足であると感じております。
当初掲げた高い目標を見失わずに、日々自分の弱さと向き合う過程で周囲と協働する文化を作りきれなかったことが私個人としての一番の後悔です。
本年度のチームを応援してくださった皆様、大変お世話になりました。
来シーズン以降のチームも応援していただけると幸甚です。私も一人のOBとして声援を送りたいと思います。東京大学運動会アメリカンフットボール部WARRIORS
2022年度副将
DL#91 竹村喬

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2022年度副将を務めました、DB#6渡邊泰地です。
平素より多大なるご支援ご声援ありがとうございます。今シーズンを振り返りますと、春には関西遠征、夏にはいわき合宿や京大アメフト部の水野元監督の公演などと、貴重な経験を数多くさせていただきましたし、毎試合数多くの方に観戦に来ていただき、本当に力をいただきました。本当にありがとうございました。しかしそれにもかかわらず、自分たちは目標である日本一を達成できず、また2勝5敗という結果に終わり、非常に悔しく思います。来年度からは自分も応援する立場として、微力ではございますが今後のWARRIORSの日本一に貢献していく所存です。重ね重ねになりますが、2022WARRIORSを応援してくださりありがとうございました。東京大学運動会アメリカンフットボール部WARRIORS
2022年度副将
DB#6 渡邊泰地

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平素よりWARRIORSに温かいご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございます。2022年度主務を務めました真田珠希と申します。
今年は3年ぶりにほぼ通常通りの活動を行うことができ、多くの方々に支えていただいていることを強く実感した年でした。また、チームとして自分たちの未熟さと日本一の壁の大きさに何度も直面し、その度に試行錯誤してまいりましたが、目標から遠い結果となり大変申し訳なく、そして悔しく思います。
その中でも、後輩たちは経験を糧に今も日本一に向かって進んでおります。今後ともWARRIORSを何卒よろしくお願いいたします。東京大学運動会アメリカンフットボール部WARRIORS
2022年度主務
真田珠希

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ただいま部は新体制への移行期に入っております。次シーズンも応援いただいている皆様のご期待に添えますよう精一杯精進してまいりますので、引き続き暖かい応援・ご声援どうぞよろしくお願いいたします。

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