対 一橋大学戦

日時 11月 28日 13:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学  27―0  一橋大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 7 20 27
一橋大 0 0 0 0 0

Game Report

いよいよ2015ウォリアーズの最終戦。
TOP8昇格の目標が絶たれ、ここまで3勝3敗のウォリアーズ。
晴天のアミノバイタルで迎える相手は2勝4敗の一橋大。
入替戦回避を果たすことは勿論、悔い無きウォリアーズのフットボール、
今季ベストゲームをした上でシーズンを締め括りたい。
2015ウォリアーズの全てを出し尽くし、有終の美を飾る!

【1Q】東大キックオフで試合開始。
前節同様に中央突破され、キッカー#96鈴木(4年)が辛うじてタックル。
一橋大1stシリーズはポジション良く自陣37ydから。
パワープレーとQBキープでFDを許しハーフラインへ。
QBカウンターはILB#48渡辺(3年)の好タックルで1yd/2nd-9。
8ydフェイクパス成功/3rd-1まで耐えるもパワープレーでFD献上。
東大陣38ydへ。
しかし、一橋大の侵攻はここまで。
中央ランを3ydに仕留めた後のプレー。
OLB#41宮崎諒(3年)・ILB#44勝(2年)が見事にQBサック。
大きくロスさせ、3rd-14。
スクリーンも8ydに留め、4th-6。
一橋大はギャンブル選択するも、ロングパス失敗。

自陣34ydからの東大1stシリーズ。
先発QBは#12大槻(4年)。
いきなりスナップが乱れ、自らリカバーするので精一杯/1ydロス。
しかし、RB#33宮山(3年)がアイソレーションで好走/ハーフラインへ。
OPキープはノーゲイン、RB#21関野(3年)のOPピッチで6ydゲイン。
3rd-4となるも、#12大槻自らQBドローで14ydナイスラン。
敵陣ゴール前30ydへ。
しかし、ここで手詰まり。
3回連続のパス失敗で4th-10/パント。

パンターは、関東NO.1パンターの#88寒竹(4年)。
鍛え上げた逞しい下肢から豪快なパントを蹴り続けた陣地挽回の救世主。
一橋大ゴール前からの攻撃を強いるコントロールパントを蹴り出す。
しかし、カバーマンのタイミングが少し合わず、惜しくもタッチバック。
一橋大2ndシリーズは自陣20ydから。
中央ランはILB#48渡辺・DL#90杉野(4年)の好タックルでノーゲイン。
次プレーはモーションしてきたWRへのOPピッチ。
しかし、CB#29堀江(4年)がピッチされた瞬間、足元への必殺タックル。
ウォリアーズの誇るアスリートCB#29堀江の真骨頂のファインプレー。
見事にノーゲインに抑え、3rd-10に追い詰める。
QBのロールアウトランはOLB#41宮崎・ILB#48渡辺が確実に対応。
見事4th-4/123パントに仕留め、攻守交代。

東大2ndシリーズは自陣25ydから。
RB#33宮山がスクリーンで6ydゲインしたところで早くも1Q終了。

【2Q】中央ランが3ydしかゲインできず、3rd-1。
しかし、QB#12大槻がOPキープからオープンを15yd快走。
自陣49ydでFD更新。
更にRB#33宮山が13ydドローの好走も見せるも、イエローフラッグ。
勿体ない反則(ホールディング)により10yd罰退/1st-20。
RB#33宮山がパワープレーで8yd好走/2nd-12。
更にQB#15古屋(4年)からTE#81岸本(3年)へのフェイクパス成功。
5ydゲインして3rd-7。
次プレーが前半の山場のプレー。
残念ながらOPピッチは2ydロス。
結局、4th-9/パントとなり、東大は攻撃権放棄。

#88寒竹は今回も安定感あるナイスパント。
一橋大反則もあり、自陣ゴール前8ydからの一橋大3rdシリーズ。
今シリーズもベストメンバーのDL陣・LB陣の奮闘でFD更新を許さず。
4年DL4人衆(#88寒竹・#90杉野・#92原田・#95神田)お見事!
4th-インチ/123パントに仕留める。

前半残り時間6分。
ディフェンス陣の頑張りに応え、そろそろ得点を挙げたいオフェンス陣。
東大3rdシリーズは敵陣48ydと絶好のポジションから開始。
2nd-10からRB#33宮山が2nd・3rdエフォートの気迫ランで8yd。
RB#28宮崎航平(4年)のカウンターダイブでFD/敵陣37ydへ。
しかし、ここから進めない。
3rd-9となり、ドローフェイクパスはインターセプトを喫してしまう。

残り時間3分半、自陣10ydからの一橋大4thシリーズ。
2回連続でFD更新すら許さなかった鉄壁の東大ディフェンス陣。
先ずはOPピッチをILB#44勝・DL#90杉野の活躍で1ydロス。
春の大怪我で秋シーズンが危ぶまれていた#90杉野。
苦しいリハビリを経て驚異的回復を遂げ、見事に復帰。
最終戦で本来のベストパフォーマンスができて本当に良かった。
これで2nd-11とするも、スクランブルで10ydゲインを許して3rd-1。
しかし、OPピッチに絶対的守護神SF#2村本(3年)が素早い上がり。
ハードタックルをかまして1ydロスに仕留め、4th-2。
今回も見事に123パントに仕留める。

残り時間1分半。
東大最後の攻撃は自陣34ydから。
しかし、1stプレーのパスは危うくインターセプト。
WR#7藤原(3年)がスクリーンで6yd進むも、OPピッチは1ydロス。
結局4th-5/123パントとなってしまう。

最後に一橋大がニーダウンで時間を潰して前半終了。

完璧に抑えているディフェンス陣。
未だ覚醒していないオフェンス陣。
全ては後半勝負。
残り1時間に1年間の努力・成長の全てをぶつけて必ず勝つ!

【3Q】一橋大キックオフで後半開始。
一橋大のナイスカバーにより、東大1stシリーズは自陣20ydから。
先ずはQB#15古屋がOPキープで4ydゲイン。
次いでRB#33宮山が中央を突き7ydゲイン/自陣31ydでFD更新。
RB#28宮崎航平がスクリーンでサイドライン際を21yd快走。
一気に敵陣48ydへ。
RB#33宮山が中央突破し、タックラーを振りほどく力走。
敵陣ゴール前34ydへ。
更にRB#33宮山がアイソレーションで8yd好走。
これで2nd-2/ゴール前26yd。
ここでビッグプレー炸裂!
RB#28宮崎航平がカウンターで24yd爆走/一気にゴール前2ydへ。
この日大活躍のRB#28宮崎航平のスピード溢れる見事なラン。
さあ、待望の先制TDのチャンス。
このチャンスに、RB#28宮崎航平がパワーランでエンドゾーンへ。
重苦しい膠着状態を破る待望のTD!
#18佐藤亮(4年)のTFPも決まり、7-0と先制。(3:27)

続くキックオフでは#20金本(4年)が気迫溢れるナイスカバー。
一橋大1stシリーズは自陣30ydから。
ロングパス失敗の後のQBキープはDL#92原田(4年)がナイス守備。
3rd-7とするもショートパス成功を許し、FD献上/自陣42ydへ。
しかし、鉄壁のディフェンス陣はこれ以上FD更新を許さない。
ダブルリバースからのTD狙いのパスは失敗。
スペシャルプレーにも動じず冷静に対応したSF#2村本の好カバー。
中央ランで8ydゲインされるも、続くパス失敗。
見事に4th-2/パントに追い込み、攻守交代。

自陣5ydからの東大2ndシリーズ。
RB#28宮崎の3回連続の中央ランでゴール前脱出・自陣17ydでFD。
OL5人衆(4年LT#71丸岡・C#61林・RG#65富山・RT#78今野、
3年LG#74加藤)のパワフルで献身的なブロックが光る。
しかし、この後が続かない。
3rd-5からフェイクパスを投じるもディフレクトされ、危うくインターセプト。
結局、4th-5/パント。

#88寒竹のロングパントにより、一橋大2ndシリーズは自陣30ydから。
1stプレーのランはDL#90杉野がナイスタックル/僅か2ydゲイン。
しかし、次プレーでスクランブルからロングゲインを許し東大陣47ydへ。
一橋大はスペシャルプレーのフリーフリッカー。
しかし、DL#88寒竹の激しいプレッシャーでパス失敗。
パンターとしてだけでなく、DLとしても頼れる男#88寒竹。
しかも、一橋大反則(ホールディング)で10yd罰退/1st-20。
中央ランで5yd進まれるも、続くパスは失敗。
DL4人衆のナイスパスラッシュが光る見事なディフェンス。
一橋大は再度ホールディングを犯し、2nd-25と大きく後退。
スクリーン失敗で3rd-25。
QBの中央ランはDL4人衆の気迫溢れる守備で僅かに3yd止まり。
4th-22/パントに追い込んだところで、いよいよ最終4Qへ。

【4Q】一橋大のパントは距離が伸びずサイドライン外へ。
東大3rdシリーズは自陣38ydと好位置から開始。
今シリーズで相手を突き放す2本目のTDを奪いたい。
先ずはRB#28宮崎航平がOPピッチで気迫の6ydラン。
更に、RB#28宮崎航平がドローで12ydナイスラン/敵陣44ydへ。
満身創痍の#28宮崎航平が4年間の思いを全てぶつける見事な走り。
3rd-8に追い込まれるも、ここで値千金のファインプレー炸裂!
QB#12大槻からWR#8川嶋(4年)へのドローフェイクパス成功!
傷つきながらも、ここ一番でジャストパスを投じたQB#12大槻。
まさにエースQBの意地と真価を体現したナイスパス!
厳しいパスカバーの中、ここ一番でナイスキャッチを魅せたWR#8川嶋。
天性のシュアハンド・豊富な練習量・勝利への執着心が見事に合体!
激しいパスラッシュの中、身を挺してQB#12大槻を守り切ったOL陣。
特に4年間の最後の最後に初めてスタメン出場したLT#71丸岡。
ブラインドサイドのLTとしての献身的なパスプロがキラキラ光る!
さあ、これで敵陣ゴール前30ydへ。
RB#28宮崎航平がアイソレーション・OPピッチで各4yd前進/3rd-2。
更にRB#28宮崎航平が中央突破してゴール前16ydへ。
最後はQB#12大槻からWR#13団栗(4年)へのポストパス。
エースQBのナイスコントロールと4年WRの実力を見せたナイスキャッチ。
東大応援団大歓声の中で、嬉しい2本目のTD!
#18佐藤亮のTFPも決まり、14-0と突き放す。(4:48)

続くキックオフでも東大はナイスカバー。
一橋大3rdシリーズは自陣31ydから。
しかし、完全に主導権を握った東大ディフェンス陣はFDすら与えない。
スナップ乱れQBがもたつくとSF#2村本が最後列から素早い上がり。
見事に4ydロスタックル/2nd-14。
QBドローは今試合絶好調のDL#90杉野がナイスタックル。
僅か2ydに仕留め、3rd-12。
ロールアウトからのスクランブルはILB#44勝・DL#90杉野が堅守。
見事に3ydロスタックルに仕留め、4th-15/123パント。
最後までベストパフォーマンスを演じるディフェンス陣お見事!

残り時間5分を切ったところで、東大4thシリーズは自陣34ydから。
2プレー目に今試合一番のビッグプレー炸裂!
OL5人衆のこじ開けたLOSを中央突破したRB#28宮崎航平。
右から左へと緩急自在のスピード豊かな素晴らしい走りを魅せる。
何と53yd独走し、一気に敵陣14ydへ。
それにしても凄いのは今試合のRB#28宮崎航平。
最後の試合で4年間で最高のパフォーマンスを魅せつける。
泣き言を言わず日々努力を重ねてきた男の真価を見事に発揮!
さあ、ここでダメ押しの3本目のTDを奪いたい。
ランは1yd、スクリーンは失敗で3rd-9と追い込まれるも・・・。
最後はQB#12大槻からWR#7藤原へのTDパス成功!
難しい高めのパスを天才WR#7藤原が見事にスーパーキャッチ。
#18佐藤亮の3本目のTFPも成功し、21-0と勝負あり。(残り2:35)

続くキックオフでは#96鈴木がサイドライン際にナイスキック。
そして#1船倉(4年)がナイスタックル。
4年生コンビの活躍により、一橋大4thシリーズは自陣25ydから。
ミドルパス成功でFD献上/自陣43ydまで侵攻されるも、ここまで。
先ずはブリッツに入ったILB#43渡辺皓(4年)が激しいプレッシャー。
QBはパス投げ捨て。
続く3回のパスもCB#29堀江のパスカット等もあり、全て失敗。
見事に4th-10/パントに追い込む。

残り時間1分43秒、東大の今シーズン最後の攻撃は敵陣43ydから。
2回連続のRB#23石村(2年)の中央ランで5yd前進/3rd-5。
フェイクパス失敗で4th-5となり、パントチームを投入。
しかし、スナップを受けたパンター#88寒竹がそのまま突進。
スペシャルプレーが奏功し、ゴール前31ydでFD更新。
先ずはQB#15古屋がドローで5ydゲイン。
パス失敗で3rd-5/ゴール前26yd。
しかし、QB#15古屋からTE#10関(4年)へのパスが見事に成功。
後一歩でTDとなる惜しいプレーであったが、ゴール前2ydへ。
東海大戦で見事なTDパスを投じたQB#15古屋。
真摯に地道に努力を重ねてきた#15古屋の4年間の集大成のプレー。
そして、度重なる怪我に見舞われてきたTE#10関。
その素質・能力からすれば決して満足できない今シーズン。
しかし、最後の最後に嬉しいナイスパスキャッチ!
さあ、残り時間僅か、ゴール前2yd。
絶対にTDを奪って、2015ウォリアーズを締め括りたい!
期待に応え、QB#12大槻からTE#10関へのフェイクパス成功/TD!
最後はやはり、3年間ウォリアーズのオフェンスを牽引してきた#12大槻。
色々あった4年間、最後にTDパスを決めることができ、本当に良かった!
TFPはホルダーからのトスパスで2点を狙うも失敗。
残り時間17秒で27-0。

最後のキックオフでは#96鈴木がサイドライン際にナイスキック。
自陣27ydからの一橋大攻撃で2回連続パス失敗したところで試合終了。
入替戦回避を果たし、4勝3敗4位でシーズンに幕を閉じた瞬間であった。

今試合で引退する4年生42名の諸君、4年間本当にお疲れさま。
TOP8昇格を果たせなかった無念さは言葉では言い尽くせないと思う。
しかし、最終戦で持てる力を出し切ってベストゲームができて良かった。
皆の笑顔を最後に見ることができて本当に良かった。
ウォリアーズの4年間に誇りと自信を持って、胸を張って巣立って欲しい。
心身共に健康で、努力の報われる未来あれと心から祈っている。

対 東海大学戦

日時 11月 15日 16:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学  28―25  東海大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 14 7 7 0 28
東海大 7 7 3 8 25

Game Report

帝京大の敗戦によりTOP8昇格の目標が断たれたウォリアーズ。
雨上がりのアミノバイタルで迎える第6戦の相手は東海大。
2015戦士達の意地・底力を全て発揮して勝利するのみ。

【1Q】東海大キックオフで試合開始。
全くリターンできず、東大1stシリーズは自陣18ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
1stプレーでRB#28宮崎(4年)が中央突破。
OLも押しまくり、26ydゲインのビッグラン/自陣44ydへ。
次いでRB#33宮山(3年)が7ydオプションピッチラン。
更に、RB#33宮山がアイソレーションで15yd快走。
僅か3プレーで敵陣34ydへ侵攻。
WR#87中澤(2年)へのフェイクパス成功でゴール前21ydへ。
3rd-8となるも、東海大反則(オフサイド)により3rd-3。
QB#12大槻がオプションキープで10yd好走/ゴール前4ydへ。
次プレーでQB#12大槻がオプションキープでエンドゾーンへ。
9プレー/82ydのテンポ良いTDドライブであった。
#2村本(3年)のTFPも成功し、7-0と先制。(4:35)

幸先良いスタートと思ったのも束の間。
キックオフで東海大リターナーに大きく中央突破を許してしまう。
あわやリターンTDかと悲鳴が上がるビッグリターン。
何とか#13団栗(4年)が後ろから追いつきタックル。
東海大1stシリーズは東大陣39ydと絶好の位置から。
3rd-1に追い込むも、中央突破されゴール前13ydへ。
5ydパスの後、オプションピッチでエンドゾーンを割られTD。
TFPも決まり、7-7と試合は振り出しに。(7:07)

今回も全くリターンできず、東大2ndシリーズは自陣15ydから。
3rd-6となるも、TE#81岸本(3年)へのフェイクパス成功。
自陣31ydへ。
WR#87中澤への5ydフェイクパス成功で2nd-5。
更にスクリーンをキャッチしたWR#87中澤がナイスラン。
敵陣47ydへ。
次いでRB#23石村(2年)が中央を突いて5ydゲイン。
WR#8川嶋(4年)への14ydフェイクパス成功でゴール前28yd。
ここでQB#15古屋(4年)が登場。
コールされたプレーはランフェイクからのパス。
相手DBを抜いてフリーになったWR#8川嶋に見事なリードパス。
WR#8川嶋がエンドゾーン内でキャッチして逆転のTD!
1プレーに賭け、完璧に自分の役割を果たしたQB#15古屋。
弛まぬ鍛練・努力を実らせたナイスプレー!
#2村本のTFPも成功し、14-7と再び先行。(11:11)

続くキックオフでは#20金本(4年)がナイスカバー。
東海大2ndシリーズは自陣26ydから。
スクリーンはSF#2村本・ILB#44勝(2年)の好守備で僅か3yd。

【2Q】中央ランをILB#44勝・DL#90杉野(4年)が止め3rd-6。
しかし、スクリーンでFD更新を許し、自陣38ydへ。
再度3rd-7に追い込むも中央突破されて一気に東大陣37ydへ。
このままドライブを許してしまうのか?
もう一歩でQBサックとなる寸前でミドルパスを通され東大陣24yd。
しかし、グランドにはイエローフラッグ。
東海大に反則発生(オフェンスのパスインターフェア)。
相手の反則に救われ、1st-25。
5ydラン、9ydドローでゲインされるも3rd-11に追い込む。
更にDL#95神田(4年)・OLB#20金本が激しいパスラッシュ。
プレッシャーきつくQBは投げ捨て。
見事に4th-11/パントに追い込む。

パントはタッチバックとなり東大3rdシリーズは自陣25ydから。
2シリーズ連続でTDを挙げた東大オフェンス。
しかし、今回はFD更新できず、4th-10/123パント。

#88寒竹(4年)はいつものとおりナイスパント。
しかも、リターナーがキャッチした瞬間#20金本が好タックル。
更に、東海大の反則(ホールディング)で10yd罰退。
東海大3rdシリーズは自陣25ydから。
東海大反則(フォルススタート)で5yd罰退/1st-15。
QBキープをILB#44勝・#48渡辺(3年)が好タックル。
僅か3ydに留め、2nd-12。
しかし、ロングパス成功を許し自陣45ydへ。
次も3rd-7に追い込むも中央ランにタックルミスが多発。
東大陣41ydまで侵攻を許してしまう。
再度3rd-5に追い込むもオプションピッチでゴール前26ydへ。
そして1stプレー。
スクリーンフェイクからのロングパス。
東大CBを抜き去ってフリーになったWRへのTDパス成功。
TFPも決まり、14-14と再度試合は振り出しに。(残り1:50)

取られたら取り返すだけのこと。
先ずは東海大キックオフを#28宮崎がビッグリターン。
東大4thシリーズは自陣43ydから。
RB#33宮山が中央突破して敵陣42ydへ。
RB#33宮山の7ydスクリーンで2nd-3/残り1分強。
ここで東大は1回目のタイムアウト。
コールしたプレーはオプション。
ピッチを受けたRB#33宮山が25yd爆走/ゴール前10ydへ。
1stプレーはRB#33宮山のアイソレーションフェイクのパス。
ターゲットのTE#81岸本はエンドゾーンで完全にフリー。
QB#12大槻からのTDパスが見事に成功!
#2村本のTFPも決まり、21-14と再逆転。(残り53秒)

前半最後の東海大攻撃は自陣33ydから。
2プレー行ったところで前半終了。

リードして折り返しとは云え、点差は僅かに1TD。
全ては後半勝負。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
リターンを許さないことがポイント。
しかし、ゴロキックを蹴るも、・・・。
前半同様に中央突破され、ビッグリターンを許してしまう。
東海大1stシリーズは自陣49ydと絶好の位置から。
2回の中央ランはDL#90杉野等がしっかり止め3rd-8。
しかし、フェイクパス成功によりFD献上/東大陣32ydへ。
中央ランで5yd前進を許し、2nd-5。
リバースはDL#92原田(4年)が1ydに仕留め、3rd-4。
HOフェイクのQB中央ランはDL#88寒竹が好タックル。
1ydしかゲインを許さず見事に4th-3に追い込む。
東海大はTDを諦めFGトライ。
42ydFGは成功し、21-17と4点差。(4:15)

東大1stシリーズは自陣27ydから。
先ずはRB#33宮山がアイソレーションで15ydのナイスラン。
自陣42ydへ。
しかし、この後が続かない。
QBキープは5ydロス、中央ランも僅か2ydゲインで3rd-13。
QB#12大槻からWR#87中澤へのドローフェイクパス成功。
残念ながら僅かにFD更新に至らず。
敵陣49ydで4th-1となり、攻撃権放棄のパント体型。
しかし、ここでスペシャルプレー。
スナップを受けたパンター#88寒竹が自らラン。
4yd前進し、敵陣45ydでFD更新。
こうなると、勢いは一気に東大に。
RB#33宮山が中央突破。
何とゴール前7ydまで38ydのスーパーラン。
RB#33宮山の3ydランでゴール前4ydに進んだ後のプレー。
QB#12大槻自らオプションキープでエンドゾーンへ。
#2村本のTFPも決まり、28-17と突き放す。(8:31)

次のキックオフ。
今度こそ、きっちり止めたいところ。
リターン防止のゴロキックを蹴るもカバー甘く・・・。
自陣37ydからの東海大2ndシリーズとなってしまう。
しかし、今シリーズは東大ディフェンス陣が奮闘。
1回FD更新され東大陣49ydまで侵攻を許すも、ここまで。
QBキープはノーゲイン、パスは失敗、オプションピッチも1yd。
見事に4th-9/パントに仕留め、東海大攻撃を絶ち切る。

#80三宅(3年)が好パントリターン。
東大2ndシリーズは自陣24ydから。
もう1本TDを奪って相手を完全に突き放したいところ。
しかし、今シリーズは上手く行かない。
オプションピッチで2ydロスしたところで最終4Qへ。

【4Q】フェイクパスを試みようとするもQBサック。
大きくロスして3rd-20。
QBキープも1ydしかゲインできず。
結局、自陣ゴール前15ydで4th-19/123パント。

しかも、ここで大きなミス。
パントスナップが乱れワンバウンドしてしまう。
#88寒竹が何とか確保するも相手が数人目前に迫る。
落ち着いてキックできず、低いキックは味方選手に当たってしまう。
東海大3rdシリーズは何と東大ゴール前8ydから。
しかし、ピンチになればなるほど燃える東大ディフェンス陣。
ロールアウトパスはスクランブルに追い込み、4yd/ゴール前4yd。
続くオープンランは2ydロス/ゴール前6yd。
DL#88寒竹・CB#25甲斐(3年)・SF#1船倉(4年)の好守備。
更に中央ランはILB#44勝がハードタックルで僅か2ydゲイン。
見事に4thダウン/ゴール前4ydに追い込む。
残り時間・得点差から東海大は当然TD狙い。
タイムアウトを取ってコールしたプレーはコフインコーナへのパス。
しかし、CB#25甲斐がWRを完全にカバーし、失敗。
このピンチに得点を与えず、見事に抑えた東大ディフェンスあっぱれ。

自陣4ydからの東大3rdシリーズ。
先ずはゴール前を脱出したい。
2nd-9となるも、QB#12大槻がオプションキープでナイスラン。
自陣17ydでFD更新/ゴール前脱出。
RB#21関野(3年)が中央を突いて6yds前進。
QB#12大槻がオプションキープで7yd前進/自陣30ydでFD。
そして次のプレー。
中央突破したRB#21関野が快足を飛ばし一気に敵陣24ydへ。
何と46ydのスーパーラン。
更にQB#12大槻からWR#8川嶋への13ydパス成功。
ゴール前11ydでFD更新。
RB#21関野がアイソレーションで7ydゲイン。
2nd-3/ゴール前4ydと絶好のTDチャンス。
しかし、ここから手詰まり。
QBドローはノーゲイン、オプションキープは2ydロス。
結局、4th-5/ゴール前6ydとなり、FGトライ。
しかし、23ydFGは残念ながら失敗。(残り時間3:04)

自陣20ydからの東海大4thシリーズ。
3rd-2に追い込むも、スクランブルでFD献上/自陣31ydへ。
DL#88寒竹等の激しいプレッシャーで2回連続パス失敗。
スクリーンもボールが乱れて失敗。
4th-10に追い詰めるも、パス成功/FD献上/自陣42yd。
残り時間は1分半。
東大は1回目のタイムアウトを取ってアサインを徹底。
リバースに反応しつつもロスタックルできず、3ydゲイン。
DL#95神田・#92原田がLOSを割って激しいプレッシャー。
QBはサック寸前で何とか投げ捨て/3rd-7。
しかし、スクリーンでFDを奪われ、東大陣47ydへ侵攻。
残り時間は1分。
次のプレーでロングパス成功、いよいよ東大ゴール前21ydへ。
ショートパスフェイクのTD狙いのロングパスは失敗。
5ydショートパス成功で3rd-5。
ロールアウトパスは東大のパスカバー良く失敗。
残り時間37秒、4th-5、ゴール前16yd。
しかし、QBが判断良くスクランブルでFD更新/ゴール前9yd。
残り時間は27秒。
東大LB・DB陣がしっかりカバーする中、3回連続パス失敗。
残り時間14秒、4thダウン、ゴール前9yd。
しかし、最後の最後にTDパス成功を許してしまう。
これで28-23と5点差。(残り時間10秒)
東海大はタイブレイクの可能性に賭けて2点TFPを選択。
東大は2回目のタイムアウト。
しかし、東海大はとっておきのスペシャルプレー。
スクリーンを受けたWRがエンドゾーン内の別のWRに再度パス。
このフリーフリッカーが成功してしまい、28-25と3点差。
19プレーを費やした東海大の執念のTDドライブであった。

東海大は攻撃権獲得&FG成功=同点狙いのオンサイドキック。
しかし、#81岸本がしっかりボールをキャッチ。
最後は東大のニーダウンで試合終了。
一進一退の攻防戦を制し、50日ぶりに勝利した瞬間であった。

いよいよ、残すは2週間後の最終一橋大戦のみ。
入替戦回避を賭けて、死に物狂いの戦いを挑んでくることは必至。
自力での入替戦回避、関東の国立大の雄の座を守ることは勿論、何よりも悔い無きウォリアーズのフットボールをやれるかどうか。
最後の最後にベストゲームをして4年生には巣立って欲しい。
頑張れ、2015戦士達!

対 帝京大学戦

日時 10月 31日 15:15 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学  8―10  帝京大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 8 0 8
帝京大 0 3 0 7 10

Game Report

拓殖大に完全な力負けを喫して2勝2敗となったウォリアーズ。
チャレンジマッチ進出に向けて、崖っぷちに立たされたウォリアーズ。
肌寒いアミノバイタルでの第5戦の相手は帝京大。
BIG8最強のディフェンス力を有し3勝1敗と絶好調の難敵。
ウォリアーズの命運を握るラストチャンスの戦い。
最後までタフなロースコアゲームになること必至だが絶対に勝つ。

【1Q】帝京大キックオフで試合開始。
キックがタッチバックとなり、東大1stシリーズは自陣25ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
WR#7藤原(3年)への8ydフェイクパス成功で2nd-2。
QBキープは2ydロスして3rd-4。
WR#19野金(3年)への15ydドローフェイクパス成功。
FD獲得/自陣46ydへ。
しかし、この後が続かない。
スクリーンは4yd、得意のジェットスイープも僅か2ydで3rd-4。
帝京大LBの手に当たり高く上がったパスをDBがインターセプト。
ターンオーバーにより攻守交代。

自陣37ydからの帝京大1stシリーズ。
9ydオープンランの後のショートパスでFD献上/ハーフラインへ。
しかし、ロースコアゲームを覚悟の堅守の東大ディフェンス陣。
フェイクパスはカバー良く失敗。
QBキープをDL#88寒竹(4年)・#95神田(4年)がハードタックル。
一切のゲインを許さず3rd-10。
4ydショートパス成功するも、ILB#44勝(2年)がRACを許さず。
見事に4th-6/パントに追い込む。

しかし、パントがゴール前ギリギリに。
東大2ndシリーズは自陣3ydからと厳しい位置から。
何とかゴール前を脱出したいところ。
RB#28宮崎(4年)の2回連続の中央ランで3rd-2。
更にRB#28宮崎がスクリーンで気迫溢れる2ndエフォート。
自陣21ydでFD更新。
しかし、強力ディフェンスの帝京大。
TE#81岸本(3年)のジェットスイープは6ydロス。
RB#28宮崎の7ydスクリーンで挽回するも3rd-9。
ロールアウトからのパスはオーバースローで失敗。
結局4th-9/パント。

帝京大2ndシリーズは自陣43ydと好フィールドポジションから。
中央ランをDL#92原田(4年)が見事に2ydロスタックル。
ショートパス成功を許すもILB#48渡辺(3年)がナイスタックル。
3rd-6に追い込むも、スクリーンでFD献上/東大陣42ydへ。
パス失敗、スクリーンも僅か3ydに留め、3rd-7。
QBドローも何とか6ydに留め、4th-1。
今シリーズを勝負所の一つと見た帝京大は1回目のタイムアウト。
パントでは無く、ギャンブル。
中央突破され、東大ゴール前27ydまで侵攻されたところで2Qへ。

【2Q】1stプレーのパス失敗。
ここで帝京大は2回目のタイムアウト。
繰り出すプレーはQBキープのオープンラン。
しかし、ILB#44勝が反応良く1ydロスタックル/3rd-11。
オプションピッチはCB#29堀江(4年)が素早い上がりを魅せる。
見事に5ydロスタックルに仕留め、4th-16。
誰もがパントに追い込んだと思い、実際に帝京大はパント体型。
しかし、スナップを受けたパンターがそのまま走るスペシャルプレー。
意表を突かれた東大は反応が遅れ、一気にゴール前16ydへ。
それでも、気持ちの切れない東大ディフェンス陣。
ドローをDL#90杉野(4年)・#88寒竹が見事に2ydロスタックル。
オープンランはSF#2村本(3年)が僅か2ydに仕留める。
これで3rd-10。
更にパス失敗で4th-10/ゴール前16yd。
帝京大はFGトライ。
33ydFG成功により0-3となるも、見事な粘りのディフェンス陣。
(3:41)

#28宮崎がゴール前から自陣31ydまで好キックオフリターン。
まあまあの位置からの東大3rdシリーズ。
今シリーズで何とか得点しておきたいところ。
しかし、・・・。
1stプレーのフェイクパス。
WRが弾いたボールを帝京大DBがインターセプト。
2回目のターンオーバーにより攻守交代。

帝京大3rdシリーズは東大陣45ydと絶好のポジションから。
殆ど休む間も無くフィールドに戻る東大ディフェンス陣。
今シリーズも真骨頂の粘りを発揮できるのか?
5ydオプションピッチ、4ydオープンランで3rd-1。
中央ランを全員ディフェンスで食い止め、4th-インチ。
ここを勝負所と見た帝京大は最後のタイムアウト。
繰り出すプレーはQBスニーク。
何とか止めたかに見えたが、残念ながらFD更新との判定。
QBドローで9yd走られ、QBスニークでFD献上/ゴール前23yd。
しかし、粘りの東大ディフェンス陣は気迫が違う。
パス失敗、スクリーンをSF#2村本が僅か3ydに仕留め3rd-7。
フェイク後のQB中央ランをDL#88寒竹がナイスタックル。
一切のゲインを許さず、4th-7/ゴール前20yd。
帝京大は前シリーズに続いてFGトライし、37ydFGは失敗
堅守の東大ディフェンス陣が見事にピンチを救う。

前半残り時間4分弱。
東大4thシリーズは自陣20ydから。
ここまで殆どまともに攻撃できていない東大オフェンス陣。
今シリーズこそ、目を覚ませ!
先ずはRB#21関野(3年)がアイソレーションで12yd好走。
自陣32ydへ。
同じプレーで8ydゲイン/2nd-2。
オプションピッチは1ydロス。
3rd-3となるも、WR#19野金へのパスが見事にヒット。
ハーフラインへ。
残り時間は1分半弱。
少なくともFG圏内までは進みたい。
WR#19野金がスクリーンでFD獲得/敵陣39ydへ。
WR#13団栗(4年)への9ydパスが見事にヒット。
2nd-1/ゴール前30yd、時間は1分、タイムアウトは3回。
TDを狙うための条件が揃った絶好のチャンス。
しかし、・・・。
パスを試みようとするも帝京大の激しいプレッシャー。
QBサックを逃れ、無理な体勢から中途半端に投げたパス。
狙っていた帝京大LBに痛恨のインターセプトを喫してしまう。
前半3回目のターンオーバーにより攻守交代。

帝京大が1回ランプレーを行ったところで前半終了。

厳しいポジションからの帝京大オフェンスが延々と続いた前半。
それでもめげずに耐え抜き最少失点で凌いだ東大ディフェンス陣。
一方、3インターセプトを食らった東大オフェンス陣。
2015ウォリアーズの命運は後半1時間の戦いが全て。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
帝京大1stシリーズは自陣35ydから。
先ずはDL#88寒竹の見事なQBサックで7ydロス。
パンターとしてだけでなくDLとしても目覚ましい成長の頼れる男。
オープンランで8yd、中央ランで5ydの前進を許すも4th-4。
見事に123パントに仕留める幸先の良い後半スタート。

#80三宅(3年)が好パントリターン。
東大1stシリーズは自陣35ydから。
先ずはRB#21関野がアイソレーションでFD更新/自陣45yd。
非常に大事な1stシリーズ、どう攻めるのか?
しかし、・・・。
投じたミドルパスを帝京大LBにインターセプトされてしまう。
ウォリアーズ史上極めて稀な4本目のインターセプトで攻守交代。

帝京大2ndシリーズは東大陣45ydと絶好の位置から。
1stプレーで帝京大反則(チョップブロック)により15yd罰退。
8ydパス成功を許すも2nd-17。
スクリーンを5ydに留め3rd-12。
続くパスも失敗させ、4th-12/123パント。
しかも、距離が短く、サイドライン外で出てしまうミスパント。

東大2ndシリーズは自陣27ydから。
今シリーズこそ、絶対にTDを取る。
RB#33宮山(3年)のオプションピッチで2nd-3。
RB#21関野の中央ランで3rd-1。
RB#28宮崎のカウンターHOでFD更新/自陣41ydへ。
RB#21関野の2回連続のランで3rd-3。
時間が足りなくなり不要な1回目のタイムアウト。
QB#12大槻のオプションキープでFD更新/敵陣44ydへ。
2回の3rdダウンコンバージョンを乗り越え、敵陣入りした東大。
TD狙いのフェイクパスはWRの手に当たりながらも失敗。
RB#33宮山の5yd中央ランで3rd-5。
続くランは1ydしかゲインできず、4th-4と追い込まれる。
しかし、ここは迷うことなくギャンブル。
コールされたプレーはWR#8川嶋(4年)へのフェイクパス。
これが見事にヒットし、FD更新/ゴール前26ydへ。
1stプレーでRB#21関野が中央突破のナイスラン。
ゴール前14ydへ。
またもや時間が足りなくなり、不要な2回目のタイムアウト。
どう攻めるのか?
RB#28宮崎が中央を突き、2nd・3rdエフォート。
6yd前進/2nd-4/ゴール前8yd。
ハンドオフを受けたRB#21関野がオープンへ展開。
そのままエンドゾーンへ。
待ちに待ったTDで先ずは6-3と逆転。
前節まで既に2敗の東大。
チャレンジマッチ出場の可能性はあくまでも他力本願。
5勝2敗の三つ巴による得失点差勝負に賭ける東大。
そのためには最低5点差の勝利が必要条件。
キックの体型から2点TFP狙いのスペシャルプレー。
ホルダーに入ったQB#15古屋(4年)からのパスプレー。
ターゲットはWR#13団栗。
これが見事に成功し、8-3。(3Q残り7秒)

【4Q】帝京大3rdシリーズは自陣32ydから。
逆転して更に勢いづく東大ディフェンス陣が立ちはだかる。
3yd中央ランの後の帝京大スペシャルプレー。
スクリーンからのリバース。
CB#29堀江が落ち着いて対応。
見事な7ydロスタックルで3rd-14。
激しいラッシュでパスを失敗させ、4th-14/123パント。
気迫溢れる見事なディフェンス。

しかも、パントをキャッチした#80三宅がビッグリターン。
東大3rdシリーズは自陣49ydと最高の位置から。
2nd-10となるも、RB#21関野がオープンを快走。
健脚を飛ばして26ydのビッグラン/ゴール前25ydへ。
次いで2ydの中央ラン/2nd-8。
後半最後のタイムアウトを取ってオプションピッチ。
ピッチミスでボールは人工芝上を転々。
何とかOL#75山田(4年)がリカバー/3rd-8。
コールされたプレーはWR#8川嶋のスクリーン。
RB#4櫻澤(4年)の好ブロックに支えられ、ゴール前14ydへ。
更に1stプレーでRB#21関野がアイソレーションで快走。
2nd-インチ/ゴール前5yd。
何でもできるオフェンス絶対優位のシチュエーション。
しかし、世の中本当に上手く行かない。
2回連続でオフタックルからオープンを伺うが各々3ydロス。
結局、4th-7/ゴール前11yd。
28ydFGトライを余儀なくされるも、FGは惜しくも失敗。
悔やんでも悔やみきれない残念なシリーズ。

残り時間は5分半。
帝京大4thシリーズは自陣20ydから。
しかし、何があっても東大ディフェンス陣は心が折れない。
パワープレーはDL#92原田・#90杉野がゲインを許さない。
パスはCB#22渡邊(4年)の好カバー・好タックルで失敗。
オプションピッチにもゲインを許さない。
見事に4th-10/123パントに仕留める。
しかし、ここで痛恨のミス。
パントをリターナーが落球し、帝京大がリカバー。
東大ゴール前35ydから帝京大の攻撃が再開。
そして1stプレーでいきなり29ydロングパスを通され、ゴール前6yd。
タイムアウトを取って落ち着かせることもできない状況。
それでも東大ディフェンス陣は冷静さを失わない。
リバースを名手CB#29堀江が4ydロスに仕留め、ゴール前10yd。
続くQBランは前進を焦ってボールをファンブル。
これを東大がゴール前で押さえ、起死回生のターンオーバー。

自陣3ydと苦しい位置からの東大4thシリーズ。
残り時間は2分40秒。
2nd-2のプレーでスナップが手につかず落球。
何とか自らリカバーするもロスして3rd-11/ゴール前2yd。
中央ランもノーゲイン。
結局、4th-11/ゴール前2yd。

奥行きが無く、蹴り辛い苦しい位置からのパント。
しかし、何度もチームを救ってきた関東随一のパントなら・・・。
陣地挽回を図って欲しいと祈るも、全く飛ばずサイドライン外へ。
残念ながら帝京大にゴール前24ydからの攻撃を許してしまう。
そして、運命の1stプレー。
フェイクを2回入れたトリッキーなパスがエンドゾーンのWRにヒット。
TFPも決まり、終了間際に8-10と逆転を許してしまう。
(残り時間1:39)

全くキックオフリターンできず、東大最後の攻撃は自陣10ydから。
ゴールまで90yd、タイムアウトは無し。
3rd-10でWR#13団栗への15ydパスが成功/自陣25yd。
次いでTE#81岸本への15ydパス成功/自陣40yd。
残り時間は1分強。
しかし、ここまでが精一杯。
パス失敗の後、3回連続でQBサックを浴び、矢折れ刀尽きる。
8-10の敗戦決定。
TOP8への道が完全に断たれた瞬間であった。

1年間かけて目指してきた目標が消滅した2015戦士達。
残念無念、断腸の思い。
しかし、立ち上がるしかない。
瀕死のウォリアーズを蘇生するために何ができるのか・何を残せるのか。
全てのチーム関係者が一体となって残り1ヶ月間体現するしかない。
2015ウォリアーズを歴史に刻めるチャンスは残り1か月の生き様次第。
頑張れ、2015戦士達!

対 拓殖大学戦

日時  10月 17日 13:30  Kick Off
場所  アミノバイタルフィールド
●東京大学  10―14  拓殖大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 10 0 0 10
拓殖大 0 0 0 14 14

Game Report

必勝を喫して臨んだ立教戦で完敗を喫して2勝1敗のウォリアーズ。
雨上がりのアミノバイタルでの第4戦の相手は同じく2勝1敗の拓殖大。
昨年の初戦でタイブレイクの末に痛恨の敗北を喫した相手。
リベンジを果たし、チャレンジマッチの可能性を賭けて必ずや勝利する。

【1Q】拓大のキックオフで試合開始。
東大1stシリーズは自陣33ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
中央ラン・スクリーン・フェイクパスを繰り出すもゲインできず。
大事な1stシリーズは4th−7/123パント。

#88寒竹(4年)の好パントにより、拓大1stシリーズは自陣27ydから。
中央〜オープンへのランをCB#29堀江(4年)が4ydロスタックル。
続くオープンランで7ydゲインされるもパス失敗。
4th−7/123パントに仕留め、上々の滑り出しの東大ディフェンス。

自陣37ydからの東大2ndシリーズ。
RB#21関野(3年)が中央を抜けて8yd好走。
2nd−2とするも、2回のQBキープはノーゲイン。
今回もFD更新ならず、4th−2/123パント。

安定感抜群の#88寒竹が今回もスーパーパント。
拓大2ndシリーズは自陣10ydから。
中央ランをDL#95神田(4年)・#92原田(4年)が2ydロスタックル。
続く中央ランもDL#95神田が3ydロスタックル。
パスも失敗させ、今回も見事に4th−15/123パントに仕留める。

東大3rdシリーズは自陣32ydから。
そろそろFD更新・ドライブしたいところ。
しかし、東大オフェンスは未だ深い眠りから目覚めない。
ランは僅かに1yd、相手ラッシュ厳しくスクランブルするも1yd。
ロングパスは失敗。
残念ながら今回も4th−8/123パント。

しかもパントを大きくリターンされてしまう。
拓大3rdシリーズは自陣48ydと絶好のポジションから。
QBドローで6yd進まれた後のプレー。
ロールアウトパス成功&RACを許し、一気に東大ゴール前26ydへ。
更に12ydパス成功でゴール前14ydへ侵攻を許してしまう。
1stプレーのフェイクパスは失敗。
続くロールアウトパスは拓大反則(ホールディング)で10yd罰退。
2nd−20となるも、拓大はスペシャルプレーでTDを狙う。
パスキャッチしたWRからのラテラルパスを受けたRBがエンドゾーンへ。
痛恨の先制TDと思いきや、グランドにはイエローフラッグ。
不正なフォワードパスと認定され、何とか難を逃れる。
結局3rd−20となり、ショートパス成功を許すもRACさせず。
何とか4th−12/ゴール前16ydとし、拓大はFGトライ。
しかも、33ydFGは失敗。

ピンチを免れた東大4thシリーズは自陣20ydから。
TE#81岸本(3年)の8ydスクリーンで2nd−2としたところで2Qへ。

【2Q】RB#21関野が中央を突いて初のFD更新/自陣32ydへ。
TE#81岸本の5ydスクリーン、RB#21関野の2ydランで3rd−3。
QB#12大槻のキープで再度FD更新/自陣44ydへ。
少し覚醒した東大オフェンス。
このままドライブを続けたいところ・・・であったが。
QBが転倒して5ydロス。
ランニングパスはあわやインターセプトで失敗。
3rd−15のフェイクパスも相手のラッシュ厳しく失敗。
結局4th−15/パント。

パントはタッチバックとなり、拓大4thシリーズは自陣20ydから。
最初のパスはSF#1船倉(4年)がナイスカバー・ナイスカット。
ドローをブリッツしたILB#44勝(2年)とDL#88寒竹が5ydロスタックル。
ハンドオフされた瞬間に気迫溢れるタックルを浴びせた好プレー。
3rd−15でコールされたロングパス。
SF#1船倉がWRと競り合いながらも見事にインターセプト!
4年生DBの意地を魅せた値千金の素晴らしいプレー!

敵陣47ydと絶好の位置で攻撃権を手にした東大5thシリーズ。
ディフェンスのビッグプレーに応えて欲しいところ。
しかし、いきなりQBサックで5ydロス。
スローバックのスクリーンはパス失敗。
3rd−15となるも、前節大活躍のWR#7藤原(3年)への26ydパスがヒット。
一気にゴール前26ydへ。
RB#21関野の4ydドロー、12ydスクリーンでゴール前10ydへ。
さあ、絶好の先制TDのチャンス。
ワンフェイク入れたQB#12大槻がエンドゾーン中央のWR#7藤原へパス。
これが見事にヒットし、待望の先制TD!
今試合希少なナイスパス・ナイスキャッチのシーンであった。
#18佐藤(4年)が落ち着いてTFPを決め、7−0。(6:48)

続くキックオフでは#48渡辺健悟(3年)がナイスタックル。
拓大5thシリーズは自陣21ydから。
最初のオプションはピッチミスで6ydロス/2nd−16。
続くプレーでビッグプレー炸裂。
DL#95神田がLOSを割ってQBに迫る。
浮き気味のパスをILB#44勝がWRの前に入って見事にインターセプト。
素晴らしいリアクション。
しかも、ゴール前10ydまでナイスリターン。

ディフェンスの2シリーズ連続のターンオーバー。
エンドゾーンまで僅かに10ydと最高の位置からの東大6thシリーズ。
前半残り時間は4分。
何としても追加TDを奪って、14−0で前半を折り返したい。
しかし、・・・その力はオフェンス陣に無いのが今試合。
パス失敗、タイムアウトを取ってコールしたオプションピッチは1yd。
3rd−9でのTD狙いのパスはカットされ、4th−9/ゴール前9yd。
結局FGトライを余儀なくされてしまう。
#18佐藤が26ydFGを決めて10−0。(残り3:07)
ターンオーバーでゴール前に迫りながらTDを奪えなかった今シリーズ。
今試合の「ターニングポイントその1」であった。

拓大6thシリーズは自陣26ydから。
7yd中央ラン、7ydスクリーンでFD献上/自陣40yd。
再度スクリーンで東大陣49ydへ。
残り時間は1分13秒。
拓大反則(フォルススタート)で1st−15。
ドローにILB#44勝が落ち着いて対応/2nd−11。
パス失敗で3rd−11。
DL#88寒竹・#92原田が両サイドから挟み撃ちのQBサック。
見事な粘りで4th−23/パントに追い込む。

自陣5ydからの東大最後の攻撃で1プレー行ったところで前半終了。

前半大健闘のディフェンス陣。
早く目覚めよオフェンス陣。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
拓大1stシリーズは自陣21ydから。
拓大反則(ホールディング)で1st−20。
ショートパスは成功するも、ILB#48渡辺健悟・DL#95神田が好タックル。
僅か7ydに留め、2nd−13。
QBスクランブルにタックルが決まらず12ydゲイン/3rd−1。
タイムアウトを取った拓大は変則フォーメーションからのQBキープ。
惜しくもFD更新を許したかと思いきや、拓大反則(不正なフォーメーション)。
3rd−6でのパス失敗で拓大攻撃を絶ち切り、123パントに追い込む。

東大1stシリーズは自陣32ydから。
大事な後半最初の攻撃。
しかし、未だ目覚めぬオフェンス陣。
中央ランはノーゲイン、2回のパスもあっさり失敗。
4th−10/123パント。

#88寒竹のパントは高さ・距離・時間全て完璧。
しかも、敵陣ゴール前8ydでボールがピタリと止まる。
まさに、「魔法のパント」。
拓大2ndシリーズは自陣8ydから。
しかし、覚醒した拓大オフェンス。
12ydカウンターラン、13ydスクリーンで自陣33ydへ。
更に6ydスクリーン、9ydQB#12ドローで自陣48ydでFD更新。
僅か4プレーで40ydの前進を許してしまったディフェンス陣。
最初のスクリーンはSF#1船倉がナイス上がりでタックル/ノーゲイン。
次のスクリーンはCB#22渡邊傑(4年)が捕った瞬間にハードタックル。
3rd−10に追い込むも、ミドルパス成功を許し東大陣35ydへ。
ここは何としても守り切りたい。
スクリーンはラッシュしたDL#92原田が好判断でカムバック。
見事に4ydロスタックル。
続くパスはナイスカバーで失敗/3rd−14。
ここが勝負のポイント。
DL#95神田が果敢にLOSを割り、激しいプレッシャーをかける。
何とかターゲットを見つけたQB。
やや強引にパスを投じるも、CB#22渡邊傑が見事にインターセプト。
ディフェンスの粘り勝ちで見事に攻撃権奪取。

自陣24ydからの東大2ndシリーズ。
ディフェンスの頑張りに応えよオフェンス陣。
しかし、永久の眠りから覚めないオフェンス陣。
先ずは1stプレーでフォルススタートの反則/5yd罰退。
スクリーンはボールが逸れてパス失敗。
WR#7藤原への13ydパス成功。
同時に拓大に反則発生(オフサイド)。
難しい選択であったが反則を辞退し、3rd−2。
コールされたプレーはQBブーツレッグラン。
しかし、ほんの僅かFD更新に届かず・・・嗚呼!
何としてもFD更新するという執念があれば・・・。
ターンオーバーでモメンタムを奪い返せるチャンスの今シリーズ。
不用意な反則もありFD更新できなかった今シリーズ。
今試合の「ターニングポイントその2」であった。

自陣30ydからの拓大3rdシリーズ。
パスはCB#29堀江の好カバーで失敗。
ドローはOLB#41宮崎(3年)の好リアクションで僅か1ydゲイン。
3rd−9に追い込むも、スーパーキャッチでパス成功/自陣44yd。
カウンターからの力強い2nd・3rdエフォートで一気に東大ゴール前28ydへ。
8ydパス、5ydQBランでゴール前16ydへ。
ジェットスイープで7yd進まれたところで最終4Qへ。

【4Q】ゴール前9yd、2nd−3で迎えた最初のプレー。
拓大はとっておきのスペシャルプレー。
ジェットスイープを受けたWRがエンドゾーン隅で待ち受けるWRにボールをトス。
これが見事に決まってしまい、10−7。(0:07)

自陣25ydからの東大3rdシリーズ。
RB#28宮崎(4年)の17ydオプションピッチで自陣42ydへ。
実に久々にゲインしたランプレー。
しかし、この後が続かない。
フェイクパス失敗、中央ランはノーゲイン、3rd−10のパスも失敗。
結局4th−10/パント。

何となく嫌なムードの中、拓大4thシリーズは自陣22ydから。
しかし、先程のTDショックをディフェンス陣は引き摺らない。
パス失敗、QBドローはDL#95神田がナイスタックル/3rd−9。
スクリーンフェイクのパスも失敗で4th−9/123パント。

残り時間8分半。
そろそろ追加点が欲しい東大の4thシリーズは自陣29ydから。
RB#21関野の中央ランでFD更新/自陣39yd。
更にオプションピッチで5ydゲインするも東大に痛恨の反則。
不用意・不必要な背後からのブロックで15yd罰退。
QBドローはブリッツしたLBが痛烈な6ydロスタックル。
ランで3ydゲインするも3rd−18。
RB#21関野がオプションピッチで11yd好走するもFDに届かず。
結局、4th−7/パントに追い込まれてしまう。(残り4:20)
試合を通じて僅か2回の反則の内の1回が発生した今シリーズ。
反則無ければ少なくとも1回はFD更新、時間も2分は消費可能。
さすれば、・・・・この後のドライブはTDに成らなかった可能性大。
今試合の「ターニングポイントその3」であった。

自陣20ydからの拓大5thシリーズ。
拓大は今シリーズに全てをぶつけ、全力でTDを奪いに来る。
迎え撃つ東大ディフェンス陣、抑えることができるのか?
3rd−1に追い込むも、QB中央突破で10yd進まれ自陣39ydへ。
ロングパス成功を許し、東大陣43ydへ。
次のロングパスは失敗、ジェットスイープは僅かに2yd。
3rd−8、残り時間は1分20秒、次のプレーが勝負。
しかし、スクランブルでFD更新されゴール前30ydへ。
スイープで15yd前進され、ゴール前15yd/残り1分。
中央ランで10yd前進され、ゴール前5yd。
最後はショートパス成功を許し、タックルを外されてTD献上。
残り時間45秒で10−14と痛恨の逆転を許してしまう。

東大最後の攻撃は自陣35ydから。
点差的にTDを取るしか術無し。
駒澤大戦のように劇的逆転劇はあるのか?
しかし、眠ったままのオフェンス陣に立ち向かう力無し。
4回連続でパスを試みるも・・・。
ボールが低い・横に逸れる・高いでヒットする気配皆無。
最後はQBサックを食らって万事休す。

残り時間17秒、拓大最後の攻撃。
東大がタイムアウトを取る中でランで時間消費し、最後はニーダウン。
最終スコア10−14で敗戦が決まった瞬間であった。

チャレンジマッチの可能性を賭けて臨むも返り討ちに会った2015ウォリアーズ。
シーズンが深まるにつれて成長カーブを描くのがウォリアーズの歴史・DNA。
一方で、成長が止まり伸び悩んでいる2015ウォリアーズ。
シーズン残り1ヶ月半・2ヶ月の中で、どれだけ骨太のチームをつくっていけるか。
まさに4年生全員の真価・覚悟・生き様が厳しく問われることになる。
挫折に負けず、神が与えてくれた試練に正面から挑むしかない。

次節は2週間後の帝京大学戦。
2部から昇格したアスリート揃いの好チーム。
今シーズンのラストチャンスの戦い。
絶対に負けない。

対 立教大学戦

日時 10月 3日  13:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 13 ―23  立教大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 6 0 7 13
立教大 3 7 7 6 23

Game Report

2011以来4年ぶりの開幕2連勝を飾った2015ウォリアーズ。
真夏のように暑いアミノバイタルで迎える第3戦の相手は立教大。
昨季TOP8所属で今季BIG8最強との呼び声高い強豪。
TOP8昇格を目指すウォリアーズの命運を賭けた大一番。
最後までタフな戦いになることは必至だが、何としても勝利する!

【1Q】東大のキックオフで試合開始。
立大1stシリーズは自陣29ydから。
ここから15プレー/7分間のロングドライブを許してしまう。
先ずは2回連続のスクリーンでFD献上/自陣44ydへ。
8ydランの後のスクリーンをDL#88寒竹(4年)がロスタックル。
3rd-3に追い込むも、QBキープにFD更新を許して東大陣45yd。
またもスクリーンでFDを奪われ東大ゴール前31ydへ。
東大側のパーソナルファウルでゴール前16ydへ。
QBドローで9yd進まれ、2nd-1。
中央ランをDL#92原田(4年)がナイスタックル/ノーゲイン。
3rd-1まで粘るも中央ランにFD献上/ゴール前4yd。
スナップが乱れたところにDL#88寒竹が2ydロスタックル。
5ydQBキープを許し、ゴール前1yd。
中央を突かれてTD・・・と思いきやイエローフラッグ。
立大反則(ホールディング)で10yd罰退/3rd-11。
オプションピッチをSF#2村本(3年)が僅か3ydに仕留め、4th-8。
立大はTDを諦め、25ydFGトライ/成功。
0-3と先制されるも、粘りのディフェンスで見事にTD阻止。(6:51)

東大1stシリーズは自陣28ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
RB#33宮山(3年)の2回のランで3ydしかゲイン出来ず3rd-7。
しかし、WR#8川嶋(4年)へのパスがヒットしてFD獲得/自陣43ydへ。
今試合大活躍のWR#7藤原(3年)のスクリーンで敵陣46ydへ。
RB#4櫻澤(4年)の5ydダイブの後、WR#7藤原がスクリーンで快走。
一気にゴール前23ydへ。
3rd-7に追い込まれたところで1Q終了。

【2Q】ゴール前20yd/3rd-7の場面。
QB#12大槻がランフェイクの後、WR#13団栗(4年)へパスを投じる。
コントロール良いパスがエンドゾーン隅でフリーになったWR#13団栗の手に。
4年生ホットラインが見事に通り、逆転のTD!
しかし、この大事な試合の最初のTFPが何と失敗。
これで6-3。(0:09)

立大2ndシリーズは自陣36ydから。
立大はノーハドルオフェンス。
連続スクリーンで自陣47ydへ。
QBキープはDL#92原田の好タックルでノーゲイン。
立大パーソナルファウル(チョップブロック)で15yd罰退/2nd-25。
ランプレーで中央突破され20yd近くゲインされるも、イエローフラッグ。
立大パーソナルファウル(デッドボールファウル)により3rd-19。
パワーランをDL#95神田(4年)・#92原田が2ydに仕留め4th-17。
立大は当然パント。
しかし、意表をついてスペシャルプレー。
スナップをキャッチしたパンターがそのまま疾走。
ロングゲインを許すも、#29堀江(4年)が追いつき何とかタックル。
FDまでは残り2ydで辛うじて止め、攻守交代。

自陣45ydと好位置からの東大2ndシリーズ。
今シリーズも得点に繋げたいところ。
しかし、・・・オフェンスが全く機能しない。
1stプレーのランはハンドオフを受けた瞬間にタックルを受け6ydロス。
オプションキープはノーゲイン。
ドローフェイクパスも失敗。
結局FD更新すらできず4th-16/123パント。

パンター#88寒竹はいつもどおりナイスパント。
更に#43渡辺(4年)の好カバーにより、立大はリターンできず。
立大3rdシリーズは自陣17ydから。
先ずはランフェイクしたQBをOLB#41宮崎(3年)が見事にQBサック。
サック王#41宮崎のビッグプレーにより、2nd-17。
しかし、11ydQBドロー・13ydパスによりFD更新/自陣34ydへ。
スクリーンで8yd進まれ、WRのスーパーキャッチで一気に東大陣40ydへ。
このままズルズル侵攻を許してしまうのか?
・・・しかし、今回も粘りの東大ディフェンス健在。
オープンランはSF#3中井川(4年)の気迫溢れる好タックルでノーゲイン。
スイングパスは守護神SF#2村本が見事にロスタックル。
これで3rd-11。
東大反則(オフサイド)により3rd-6。
カウンター系のランをギャングタックルでノーゲインに仕留め4th-6。
見事にパントに追い込み、攻守交代。(残り時間3:22)

東大3rdシリーズは自陣9ydとポジション悪くスタート。
できればFG圏内まで、最悪でもFD更新して時間を使いたいところ。
先ずはQB#12大槻がオプションキープで8ydゲインし2nd-2。
絶好のFD更新チャンスとするも、その後が続かない。
中央ランは1ydロス、オプションキープも僅かに1ydゲイン。
結局4th-2/123パント。
FD更新もできず、時間も使えず攻守交代。

しかも立大にパントをリターンされてしまう。
立大最後の攻撃は東大陣42ydと絶好のポジションから。
残り時間は1分半。
先ずは10ydランで東大ゴール前32ydへ。
中央ランはDL#5野原(3年)の好守備でノーゲイン。
続く中央ランも5ydに留め3rd-5。
しかし、次プレーで21ydパス成功を許して、一気にゴール前6ydへ。
残り時間は37秒。
何とかTDだけは阻止して前半を終わりたい。
ロールアウトからのTD狙いのパスはOLB#41宮崎がナイスカット。
QBキープはDL#95神田がナイスタックルで僅か2yd。
3rdダウン、ゴール前4yd、残り時間20秒。
最後のタイムアウトを取った立大。
コールされたプレーはセンタースクリーン。
ランフェイクの後、QBがサックギリギリまでDLを引き付ける。
サックされる瞬間にDLの後ろにボールを両手でトス。
バスケのシュートの如きスペシャルプレーにより、TD献上。
TFPも決まり、終了間際に6-10と逆転を許してしまう。(残り13秒)

最後の東大が1プレー行ったところで前半終了。

逆転されたとは云え、タフな試合を覚悟したウォリアーズンにとっては想定内。
今シーズン何度も後半の逆転劇を演じてきたウォリアーズ。
さあ、ここからが本当の勝負。

【3Q】立大キックオフで後半開始。
右サイドライン近くでボールをキャッチした名リターナー#28宮崎(4年)。
左サイドにリターンし、ハーフライン近くまでビッグリターン。
東大1stシリーズは自陣46ydから。
このチャンス、こんどこそ得点に繋げたい。
しかし、・・・今回もオフェンスが機能しない。
TD狙いのドローフェイクパスは立大DBがしっかりWRをカバーして失敗。
スクリーンはキャッチした瞬間にタックルされ、大きくロス/3rd-17。
QB#12大槻がオプションキープで好ゲインするもFD更新は遥か彼方。
4th-11/123パントと、大事な1stシリーズを簡単に手放してしまう。

立大1stシリーズは自陣20ydから。
ここから12プレーのTDドライブを許してしまう。
先ずは2回連続のQBキープにFD献上/自陣36ydへ。
激しいパスラッシュでスクランブルに追い込み僅か2ydゲイン。
立大反則(フォルススタート)で2nd-13。
スクリーンはパスが乱れ失敗。
3rd-13まで追い込むも、パワーランでFD更新/自陣48yd。
更にフェイクパス成功で東大ゴール前35ydへ。
立大反則(ホールディング)で2nd-14となるも13ydQBドロー。
3rd-1では中央突破され、ゴール前14ydへ。
このピンチに、一発でLBの裏にTDパスを決められてしまう。
TFPも成功し、6-17と点差が開く。(6:16)

東大2ndシリーズは自陣25ydから。
WR#80三宅(3年)がヒッチ&ゴーで8ydの好ゲイン。
オプションキープは2ydロス。
中央ランはノーゲイン。
結局4th-4となり、パントを余儀なくされてしまう。
しかし、ここでスペシャルプレー。
スナップを受けたパンター#88寒竹が意表をついて右サイドを疾走。
何とかFD獲得し、自陣38ydへ。
実に前半1stシリーズ以来のFD更新。
しかし、これで勢いをつけてと願うも・・・。
勝負を賭けたスクリーンフェイクのロングパスはインターセプト。
残念無念の攻守交代。

しかも大きくリターンを許し、立大2ndシリーズは東大陣48ydから。
先ずは20ydパスを決められ、東大ゴール前28ydへ。
オープンランでゲインされるもDL#5野原がボールを掻き出しファンブルフォース。
しかし、不運にもターンオーバーできず、立大自らリカバー。
これでゴール前17yd。
パス失敗、ランは4ydに留め3rd-6。
オプションピッチでFDギリギリまで前進されるもイエローフラッグ。
立大反則(腰から下のブロック)により、3rd-16。
立大攻撃を絶ち切るチャンス。
しかし、・・・あっさりミドルパスを通されてゴール前2ydへ。
中央のランを何とか1ydに仕留めたところで3Q終了。

【4Q】最初のプレーで中央を突かれTD献上。
TFPは失敗するも、6-23と更に点差は開く。(0:04)

#8川嶋の好キックオフリターンにより、東大3rdシリーズは自陣33ydから。
得点差は17点。
TD2本とFGで同点は可能。
横国大戦で見せた4Qの猛攻の再現なるか?
・・・1stプレーで立大反則(インターフェア)/自陣48ydへ。
次いでWR#7藤原がジェットスイープで6yd好走。
しかし、続く2回のランでFD更新できず4th-1。
当然ギャンブル。
RB#28宮崎がスクリーンで意地のFD獲得/敵陣41ydへ。
WR#7藤原への18ydパスが見事に成功/ゴール前23ydへ。
QB#12大槻がドローで16yd快走/ゴール前7ydへ。
パス失敗の後のRB#21関野(3年)のオプションピッチ。
OL・WR陣が相手を押しまくりゴール前1ydへ。
最後はRB#21関野がオプションピッチでエンドゾーンへ。
待ち望んだ2本目のTD!
#18佐藤(4年)のTFPも決まり、13-23。(4:09)

残り時間8分弱で最低でも同点を狙いたいウォリアーズ。
当然オンサイドキックで攻撃権奪取を狙う。
しかし、・・・既定の10ydに届かないどころか、5ydも飛ばず。
立大が自陣39ydで3回目の攻撃権獲得。
後半2シリーズ連続でTDを奪われた東大ディフェンス陣。
今回は早々に止めることができるか?
最初のアイソレーションはDL#95神田が後方から足元タックル。
僅か2ydに留め、ロングパスはCB#3中井川がナイスカバー/失敗。
3rd-8のパスも失敗。
見事に4th-8/123パントに追い込む。

しかし、敵ながらあっぱれのナイスパント。
東大4thシリーズは自陣ゴール前2ydから。
エンドゾーンまでは98ydと遠い。
残り時間は6分強。
パスシリーズで行くしかない。
先ずはWR#7藤原への31ydロングパスが見事にヒット。
自陣33ydへ。
更にロールアウトからWR#藤原へ11ydパスが成功/自陣44ydへ。
ドローはノーゲイン、パス失敗、5ydQBサックで4th-15。
ここでFD獲得できないと一巻の終わり。
しかし、QB#12大槻がTE#10関(4年)へ見事にパスをヒット。
意地と執念のFD獲得により、敵陣42ydへ。
しかし、反撃もここまで。
スナップはボールが芝に引っ掛かりゴロとなってしまい、確保に精一杯。
ロールアウトからのパスを試みようとするもブリッツで大きくロス。
3rd-23と絶体絶命のピンチ。
タイムアウトを取ったウォリアーズ。
コールされたプレーはロングパス。
しかし、立大DBにインターセプトされ、敢え無く追撃終了。

残り時間3分半。
立大4thシリーズは自陣46ydから。
ランで時間消費を狙う立大。
最初のランはDL#92原田・ILB#44勝(2年)・OLB#41宮崎がロスタックル。
2ydロスさせ、2nd-12。
続くスクリーンはDL#5野原・CB#29堀江が4ydに留め、3rd-8。
東大は2回目のタイムアウトを取って時間を止めるも、QBランにFD献上。
残り時間は僅か2分、ポジションは東大陣44yd、タイムアウトは残り1回。
時間消費を狙う立大の前に為すすべなく、4th-5にした時点で残り16秒。
立大は故意にディレーオブザゲームの反則をしてギリギリまで時間消費。
4th-10としてパント。

東大最後の攻撃は自陣10ydから。
残り時間は8秒。
最後の最後まで諦めず、WR#8川嶋への16ydパスを通すも残り4秒。
虚しくロングパスを投じ失敗したところで試合終了。
最終スコア13-23で無念の敗戦が決まった瞬間であった。

必勝を喫して臨んだ大一番で完敗を喫してしまった2015ウォリアーズ。
しかし、たかが1回負けただけの話、下を向いている暇は無い。
困難な状況になればなるほど燃えるのがウォリアーズのはず。
現実を謙虚に受け止め課題克服に努め、リーグ戦残り4試合に勝利するのみ。
一戦必勝で勝ち続けることが、できることの全て。
まさに2015ウォリアーズの真価が問われるリーグ戦残り8週間。

次節は2週間後の拓殖大学戦。
昨年の初戦でタイブレイクの末に痛恨の敗北を喫した相手。
チャレンジマッチの可能性を賭けた壮絶な試合になることは必至。
しかし、2015ウォリアーズの尊厳を賭けて必ずや勝利する。

対 横浜国立大学戦

日時 9月 26日  10:45 Kick Off
場所 富士通スタジアム川崎
○東京大学  28―3  横浜国立大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 0 0 21 28
横浜国立大 0 0 0 3 3

Game Report

初戦駒澤大戦で壮絶な激闘を制して3年ぶりに白星発進した2015ウォリアーズ。
雨上がりの富士通スタジアム川崎で迎える第2戦の相手は横国大。
昨年のリーグ戦で終了間際に14−15で痛恨の逆転負けを喫してしまい、TOP8昇格入替戦の可能性を完全に断たれた相手。
リベンジを果たすことは勿論、ODK全てにおいて相手を圧倒する!

【1Q】横国大のキックオフで試合開始。
殆どリターンできず、東大1stシリーズは自陣19ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
1stプレーで思い切ってロングパスを投じるも失敗。
2ndプレーでTE#81岸本(3年)への13ydフェイクパス成功/自陣32ydへ。
次いでRB#28宮崎(4年)がスクリーンで15ydゲイン/自陣47ydへ。
WR#8川嶋(4年)の好ブロックがきらりと光る。
QBサックで5ydロスして2nd−15。
RB#21関野(3年)が好走するも3rd−8。
しかし、WR#8川嶋へのフェイクパス成功でFD獲得/敵陣41ydへ。
スクリーンとオプションキープでゲイン出来ず3rd−9。
しかし、今度もWR#8川嶋が好パスキャッチを魅せFD獲得/ゴール前27yd。
更に、ジェットスイープフェイクからのオプションピッチでRB#21関野がナイスラン。
ゴール前11ydへ。
さあ、絶好の先制点のチャンス。
しかし、2回のランで効果的なゲインを奪えず、3rd−8。
今シリーズ3回目の3rdダウンコンバージョン。
しかし、立ち上がり良くパスを通し続けているQB#12大槻。
落ち着いてTE#81岸本へのパスをヒット。
キャッチしたTE#81岸本はディフェンダーを躱して鮮やかなRACでエンドゾーンへ。
嬉しい先制TD!
#18佐藤(4年)のTFPも決まり、7−0。(6:45)
13プレー/81ydの見事なTDドライブであった。

距離不足のキック&多少リターンもされてしまい、横国大1stシリーズは自陣37ydから。
中央ランを4ydに留めた後のスクリーン。
OLB#41宮崎(3年)とSF#2村本(3年)の見事な連携で2ydロスタックル。
3rd−8のロングパスはCB#25甲斐(3年)のナイスカバーで失敗。
大事な1stシリーズを見事に4th−8/123パントに仕留める。

自陣17ydからの東大2ndシリーズ。
RB#21関野がオプションピッチで18ydの好走/自陣35ydへ。
しかし、この後が続かない。
ショートパスで6ydゲインするも中央ランは2ydロス。
フェイクパスはカットされ4th−6/パント。

陣地挽回の救世主#88寒竹(4年)が今試合も好パントを連発。
横国大2ndシリーズは自陣17ydから。
2回のランを6ydに留め3rd−4。
フェイクパスはCB#29堀江(4年)の好カバーで失敗。
今度も4th−4/123パント。

東大3rdシリーズは自陣35ydと好位置から。
ディフェンスの頑張りに応えて追加点を奪いたいシリーズ。
しかし、・・・。
OLが横国大DLのラッシュを漏らしてしまい、QBサックを食らってしまう。
しかも、ボールをファンブル/横国大がリカバー。
リターンTDは阻止したものの大きくロス。

東大陣ゴール前19ydで攻撃権を手にした横国大3rdシリーズ。
東大ディフェンス陣はこのピンチに耐えられるか?
中央ランを3ydに留めたところで2Qへ。

【2Q】ランフェイクのクイックパス成功を許してFD献上/ゴール前6yd。
しかし、ゴール前の粘りを真骨頂とする東大ディフェンス。
2回連続の中央ランを各々1ydに仕留め、ゴール前4yd/3rdダウン。
繰り出されたプレーはスローバックパス。
これを狙っていたCB#25甲斐がWRの前に入って見事にインターセプト!
チームを救う値千金のビッグプレーにより、攻守交代。

自陣ゴール前4ydからの東大4thシリーズ。
2回のランで4ydしかゲイン出来ず、3rd−6。
RB#28宮崎のスクリーンでFDを狙うも僅かに及ばず。
結局4th−1/123パント。

スナップが乱れ、一瞬ヒヤッとするも#88寒竹が落ち着いてパント。
しかも、コントロール・距離・滞空時間全てに惚れ惚れする見事なパント。
高い身体能力と安定したメンタルが生み出すプレー。
大きく陣地挽回し、横国大4thシリーズは自陣35ydから。
中央ランをDL#88寒竹・ILB#44勝(2年)・ILB#50藤本(2年)が1ydに仕留め、続くギブもノーゲイン。
3rd−9に追い込むも、ロングパス成功を許して一気に東大陣32ydへ。
5ydショートパス、3ydオプションキープで今度も3rd−2まで粘る。
しかし、中央ランでFD献上/ゴール前21ydへ。
4ydスイープの後の中央ランはDL#60高橋(3年)が見事にロスタックル。
3rd−7に追い込むも、ロールアウトパス成功を許してゴール前5ydへ。
今度こそTDを許してしまうのか?
しかし、粘りのディフェンスは健在なり。
中央ランを1ydに仕留め、QBキープはILB#50藤本の鮮やかなタックルでノーゲイン。
2年生ながらILBとして成長著しい#50藤本の実力の片鱗を感じる好プレー。
これで、3rdダウン/ゴール前4yd。
更に、エンドゾーン隅を狙った山なりパスはCB#29堀江の必死のカバーで失敗。
何と4thダウン/ゴール前4ydに追い込んでしまう。
あっぱれ東大ディフェンス陣!
横国大はFGトライを選択するも、失敗。

ピンチを脱した東大の5thシリーズは自陣20ydから。
前半残り時間は丁度2分。
2ミニッツオフェンスで追加点を取って前半を終了したいところ。
しかし、WR#80三宅(3年)へのパス成功でFD獲得/自陣35ydまで進むも後が続かず。
QBサックで5ydロス、TE#81岸本へのドローフェイクパス成功で11ydゲイン。
3rd−4のパス失敗で結局パント。

#88寒竹の好パントで横国大最後の攻撃は自陣15ydから。
残り時間は19秒。
DL#92原田(4年)の激しいパスラッシュで投げ捨て。
ドローで自陣26ydまで進まれたところで前半終了。

最初のTDドライブの後、膠着状態に陥ってしまった前半戦。
0−0のつもりで後半に臨み、ウォリアーズらしさをODKで発揮して欲しい。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
自陣10ydから24ydリターンを許してしまい、横国大1stシリーズは自陣34ydから。
いきなり14ydフェイクパス成功を許し、自陣48ydへ。
続くプレーでは中央突破され、東大陣39ydへ。
僅か2プレーで自陣への侵攻を許してしまった東大ディフェンス。
しかし、こんなことでは全く慌てない。
リバースの奇襲を仕掛けられるも、OLB#41宮崎がブロッカーを外して5ydロスタックル。
ショートパスもOLB#41宮崎のナイスカバーで失敗。
ディフェンスの中核#41宮崎の連続好プレー。
3rd−15のパスはDL#92原田・DL#88寒竹の4年生コンビが鮮やかなQBサック。
4th−25とし、当然パント。

東大1stシリーズは自陣24ydから。
先ずはWR#80三宅がジェットスイープで8ydゲイン。
次いで、TE#81岸本がスクリーンで11ydゲイン/自陣43ydへ。
QB#12大槻の4ydオプションキープの後、再度WR#80三宅へのパスが見事にヒット。
敵陣47ydへ。
3rd−14まで追い込まれるも、QB#12大槻がWR#8川嶋へドローフェイクパスをヒット。
敵陣34ydへ。
今シリーズは何としても追加点を奪いたい。
しかし、・・・。
これ以上のFD獲得は出来ず、4th−3/ゴール前27yd。
結局、44ydFGトライを余儀なくされるも失敗。

自陣27ydからの横国大2ndシリーズ。
中央ランをILB#44勝のナイスタックルで1ydに仕留めるも、続くパスは成功。
FD献上/自陣39ydへ。
6ydショートパスの後のスイープでロングゲインされ、一気に東大陣35ydへ。
更に2回連続のランが止まらず、ゴール前20ydでFD献上。
DL#60高橋・DL#88寒竹のロスタックルで1プレー凌ぐも、スクリーンにFD献上。
ゴール前10ydと絶体絶命のピンチ。
ランを1ydに仕留めたところで最終4Qへ。

【4Q】オプションキープに6ydゲインを許して、3rdダウン/ゴール前3yd。
しかし、フェイクパスを失敗させ、4thダウン。
横国大はTDを諦め、FGトライ。
20ydFGは成功し、7−3。(0:55)

#28宮崎の好KORにより、東大2ndシリーズは自陣33ydと初の30yd超から開始。
何としても今シリーズこそ追加点を奪いたい。
先ずは、RB#28宮崎が見事に中央突破し、一気にハーフラインへ。
更に、今季初キャリーのRB#33宮山(3年)がドローで快走/敵陣ゴール前36ydへ。
続いて、またもRB#33宮山がオプションピッチで20ydの爆走。
OL#78今野(4年)・OL#51遠藤(2年)のナイスブロックが光る好プレー。
僅か3プレーでゴール前16ydへ。
絶好の得点チャンス。
覚醒した東大オフェンス陣。
このチャンスを一気にモノにしてしまう。
QB#12大槻からエースレシーバーTE#81岸本へのTDパスが見事にヒット!
エンドゾーン隅へ投じられたナイスパス・ナイスキャッチがTDとなって結実!
#18佐藤のTFPも決まり、14−3と突き放しにかかる。(2:32)
それにしても、役者揃い踏みの鮮やかなTDシリーズであった。

横国大3rdシリーズは自陣34ydと好位置から。
ディフェンスの粘りにオフェンスが応えることでモメンタムを引き寄せたウォリアーズ。
もう二度とチャンスは与えない。
ドローはDL#95神田(4年)とSF#3中井川(4年)が4ydロスタックル。
スイープフェイクパスは失敗。
ロールアウトパスも激しいラッシュと好カバーで失敗。
見事に4th−14/123パントに仕留める。

自陣27yからの東大3rdシリーズ。
先ずは覚醒したRB#33宮山がビッグラン。
カウンターで中央を抜けて、もう一歩でTDとなるロングゲイン/ゴール前22ydへ。
3rd−6となるも、最後はQB#12大槻がオプションキープでエンドゾーンへ。
WR#8川嶋の献身的で執拗なブロックがTDをお膳立て。
#18佐藤のTFPも決まり、これで21−3。(5:14)
残り時間を考えると、ほぼ勝利は確定。

キックは飛ばず、リターンも許し、横国大4thシリーズは自陣39ydから。
スクリーンで9ydゲインを許すも、DL#92原田の好ラッシュでパスを投げ捨て。
3rd−1とするも、QBドローにFD献上/東大陣47ydへ。
しかし、横国大反撃もここまで、フェイクパスは、DL#92原田とDL#95神田の激しいラッシュで投げ捨て。
DL#60高橋の猛ラッシュでスクランブルしたQBをILB#50藤本が6ydロスタックル。
更に、ブリッツしたOLB#20金本(4年)がQBサック。
見事に4th−23/パントに仕留める。

東大4thシリーズは自陣37ydから。
QBは#14荒川(3年)に交代。
RBも#23石村(2年)がデビュー。
2nd−8の場面でRB#23石村がオプションピッチで見事に快走。
一気に敵陣38ydへ。
デビュー戦での緊張を全く感じさせない#23石村。
練習通りのエンジンフル回転ビッグラン。
今度もWR#8川嶋とTE#82田中(3年)の好ブロックが支える。
2回のランで効果的なゲインを奪えず3rd−6となるも、QB#14荒川が好走。
QBドローでゴール前19ydへ。
残り時間55秒。
ここはどうするか?
・・・やはり最後は今試合2本のTDパスをキャッチしたTE#81岸本へのパス。
QB#14荒川から投じたナイスパスをキャッチしたTE#81岸本。
エンドゾーン内でWR#80三宅が相手DBを執拗にブロックする中で、RAC。
そのままエンドゾーンへ。
#18佐藤のTFPはバーに当たるも成功し、28−3。(残り時間48秒)

続くキックオフでは#20金本がナイスカバー。
横国大最後の攻撃は自陣25ydから。
最初のパスはCB#22渡邉(4年)がナイスカバー・ナイスカット。
スクリーンでFD献上/自陣37ydへ。
残り時間は30秒。
DL#92原田とOLB#20金本のコラボでQBサック。
パス成功を許すも3rd−4/残り時間3秒。
そして、最終プレー。
投じられたロングパスをプリベント守備で守る東大ディフェンス陣。
SF#39岩隈(2年)がインターセプトし、大きくリターンしたところで試合終了。

多くの課題はあるものの、2011以来4年ぶりの開幕2連勝を飾った2015戦士達。
次節は1週間後の立教大戦。
昨季TOP8所属で今季BIG8最強との呼び声高い強豪。
まさに、2015ウォリアーズの命運を賭けた大一番。
最後の最後までタフな戦いになることは必至。
しかし、勝利への執念・TOP8昇格の思いの強さ・自分と仲間を信じる気持ちの強さがあれば、絶対に負けない。
1年間君達を見てきた先輩として、そう確信する。
頑張れ、ウォリアーズ! 頑張れ、2015戦士達!

対 駒澤大学戦

日時 9月 12日      14:00   Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学 24 ―24  駒澤大学●

※タイブレーク制7-0の結果、東京大学の勝利

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL TB1 TB2
東京大 7 0 8 9 24 0 7
駒澤大 0 9 0 15 24 0 0

Game Report

いよいよ2015年ウォリアーズの開幕戦。
8チーム中6チームが入替戦に臨む「地獄のサバイバルリーグ」のBIG8で昨年は不戦勝を含めて3勝4敗6位という不本意な結果となったウォリアーズ。
しかし、春の京大戦に10年ぶりに勝利し、充実した夏合宿を経て大きく成長したウォリアーズ。
今季の命運を握る初戦の相手は駒澤大学。
昨年BIG8の台風の目となり最終節までチャレンジマッチ進出の可能性を残した好チーム。
BIG8優勝・TOP8昇格を果たすためには、チーム一丸となって全身全霊で戦い抜くのみ。
2015戦士達の全てを賭けた熱き戦いが残暑厳しい聖地アミノバイタルで幕を開けた。

【1Q】駒大のキックオフはタッチバックとなり、東大1stシリーズは自陣25ydから。
先発QBは副将#12大槻(4年)。
1stプレーはスクリーンを受けたWR#13団栗(4年)からRB#28宮崎航平(4年)へのピッチ。
いきなりスペシャルプレーを繰り出すも駒大の反応良く僅かに3ydゲイン。
今試合MVP級の活躍を魅せるRB#21関野(3年)が中央突破で13ydゲインするも、反則(OLのホールディング)で10yd罰退/2nd-17。
しかし、再度RB#21関野がギブで12yd好走/3rd-5。
更にQB#12大槻が18ydオプションキープでFD獲得/自陣48ydへ。
しかし、大事な1stシリーズはこの後が続かない。パス失敗、5yd中央ラン、ランフェイクからのブーツレッグパスは失敗。
結局4th-5/パント。

パンターは関東学生界の中でも有数の実力を有する副将#88寒竹(4年)。
見事な軌道の好パントにより、駒大1stシリーズは自陣14ydから。
中央ランとドローでFD献上/自陣28ydへ。
駒大反則(フォルススタート)で5yd罰退/1st-15。
サイドスクリーンは進境著しいOLB#41宮崎諒(3年)の素早い反応で3ydロス。
ミドルパス成功を許すも3rd-4。
ここでオプションピッチが乱れ、こぼれたボールをDL#5野原(3年)がリカバー。

ディフェンスのビッグプレーで攻撃権を獲得した東大2ndシリーズは敵陣ゴール前34ydから。
先制点の絶好のチャンス。
先ずはRB#21関野がドローで快走/ゴール前24ydへ。
RB#28宮崎の9yd中央ランで2nd-1とするも次プレーは1ydロス/3rd-2。
しかし、オプションピッチを受けたRB#21関野がスピードと視野の広さでディフェンスをかわし、そのままエンドゾーンへ/嬉しい先制TD!#18佐藤(4年)のTFPも決まり、7-0。(8:07)

東大キックオフはリターン防止のための軌道の低いスクイブキック
しかし、サイドライン際をビッグリターンされてしまい、駒大2ndシリーズは東大陣40ydから。
1stプレーでスプリントアウトパス成功を許し、ゴール前26ydへ。
駒大反則で5yd罰退の後のプレー。
中央突破したQBが10yd近くゲインするもボールをファンブル
これをCB#20金本(4年)が見事にリカバー。

ターンオーバーでピンチを脱した東大3rdシリーズは自陣18ydから。
しかし、またもや反則(WRのホールディング)により10yd罰退で1st-17。
そのままFD更新できず、4th-18/123パント。

風下からのパントのため距離が伸びず、駒大3rdシリーズは東大陣41ydから。
アウトサイドゾーンで大きくゲインされゴール前16ydへ。
中央ランを2ydに留めて2nd-8としたところで1Q終了。

【2Q】続くQBドローは絶対的守護神#2村本(3年)のハードタックルで僅か1yd。
続くスイープは主将DL#95神田(4年)がナイスタックル。
4th-4とし、駒大はTDを諦めFGトライ。
FG成功により7-3となるも、このピンチをFGに留めたディフェンスの粘りは見事。(1:12)

東大4thシリーズは自陣32ydから。
パス失敗の後のプレーでRB#21関野が中央を抜けて敵陣49ydまで疾走。
追加点の欲しい今シリーズ・・・しかし上手く行かない。
中央ランは1ydロス、反則(イリーガルモーション)で5yd罰退、パス失敗で3rd-16。
QB#12大槻が駒大ラッシュの間を掻い潜り8ydリカバーするも4th-8/パント。

何となく沈滞ムードの中で#88寒竹が見事にスーパーパント。
駒大4thシリーズは自陣8ydから。
2回連続のアウトサイドゾーンでFD献上/自陣21ydへ。
4ydパス、3ydスクランブルで3rd-3。
中央ランをFD更新までボール一個のところで見事に止め、パントを強いる。

しかも駒大パントは距離が伸びず、東大5thシリーズは自陣47ydと絶好の位置から。
QB#12大槻の9ydドローの後、RB#21関野が中央を抜けて一気にゴール前29ydへ。
今度こそ追加点に結びつけたいところ。
しかし、・・・。
4ydスクリーンの後は反則(OLのフォルススタート)で5yd罰退/2nd-11。次プレーでQBサックを受け、ファンブルしたボールを駒大がリカバー。

ターンオーバーで攻撃権奪取した駒大5thシリーズは自陣33ydから。
しかし、東大ディフェンスはFD更新を許さず。
4th-5/123パント。

前半残り時間2分を切って自陣33ydで攻撃権を手にした東大6thシリーズ。
しかし、僅か20秒しか時間を使えず4th-10/123パントと簡単に攻撃権を手放してしまう。

#88寒竹の超ロングパントにより、駒大6thシリーズは自陣19ydから。
残り時間は1分半。
ここは何とか守り切りたい。
しかし、8ydパス成功の後の2ndダウンショートの局面で、あるまじき悪夢が襲う。
プレーアクションから一発TD狙いのロングパス。
あっさりとCBを抜き去った駒大WRの手にすっぽりとボールが収まり、そのままエンドゾーンへ。
73ydの一発TDにより、逆転を許してしまう。
TFPは失敗したため、7-9。(残り時間1:11)

東大最後の攻撃は自陣27ydから。
WR#13団栗への8ydパスとWR#19野金(3年)への17ydパスでFD更新/敵陣48ydへ。
何とかFG圏内まで進みたい。
しかし、3回連続でパス失敗。
4th-10でTE#81岸本(3年)へのパスが通るもFD更新に僅かに及ばず。
残り時間12秒で再度攻撃権を渡してしまう。

プリベント守備を敷く中で駒大にドローで自陣39ydから東大陣39ydまで進まれるも、最後のロングパスをCB#25甲斐(3年)がインターセプトしたところで前半終了。

前半自滅の展開になりかけているウォリアーズ。
ハーフタイムで落ち着きを取り戻し、自分達がやってきたことを出し切って欲しい。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
18佐藤の風上からのキックをエンドゾーンでキャッチしたリターナーに右へ左へと一度は躱されるも、#3中井川(4年)が冷静に好カバー。
駒大1stシリーズは自陣17ydから。15ydパワープレーでFD更新/自陣32ydへ。
続いて9ydパス成功で2nd-1。
ここで駒大はジェットスイープフェイクのフリーフリッカーの奇襲プレー。
しかし、これを読み切ったOLB#41宮崎が8ydロスタックル。
春の京大戦勝利の立役者の一人であるOLB#41宮崎の見事なファインプレー。
続くスクリーンもきっちり守り、4th-7/パントで攻撃権交代。

敵陣46ydと絶好の位置で後半最初の攻撃権を手にした東大1stシリーズ。
先ずはQB#12大槻が5ydオプションキープ。
この後は、まさにRB#21関野のワンマンショー。
13yd・11ydの連続中央ランでゴール前17ydへ。
豊かなスピードとブロッカーを上手く使う技術の高さに応援団の大歓声。
更に11ydの中央突破ランでゴール前6ydへ。
1stプレーでアイソレーションからエンドゾーンへ駆け抜けるも、またもやイエローフラッグ。
不用意な反則(ホールディング)により、TDは無効/10yd罰退。
嫌なムードになりかけるも、今度は駒大反則(レイトヒット)により、ゴール前6ydで自動的にFD獲得。
中央ランはノーゲインとなり、2プレー目はQB#12大槻のオプションキープ。
OL陣・WR陣が駒大ディフェンス陣を押しまくり、QB#12大槻はエンドゾーンへ。
待ちに待った2本目のTDで再逆転。
更にTFPではFG体型からスペシャルプレー。ホルダーの#15古屋(4年)がスナップを受けた瞬間に中央に突進し、エンドゾーンへ。
見事に2ポイント成功!
これで15-9。(6:09)

駒大2ndシリーズは自陣35ydから。
TD後の今シリーズをきっちりと止めたいところ。
しかし、14プレーのTDドライブを許してしまうことになる。
11ydパス成功/自陣46ydへ。
2回の中央ランに粘り3rd-4とするも、QBキープで中央突破を許し東大陣42ydへ。
更に3rd-3まで粘るもアウトサイドゾーンにFD献上/ゴール前31ydへ。
ブリッツしたOLB#41宮崎が渾身のQBサックで9ydロス/3rd-15とするも、ロールアウトパス成功で4th-1。
しかも、ここでオフタックルを突破されゴール前8ydまで侵攻されてしまう。
パワープレーをDL#95神田・#60高橋(3年)・ILB#44勝(2年)が何とか3ydに留めたところで、3Q終了。

【4Q】ショートパス成功を許すもキャッチした瞬間にSF#2村本とOLB#41宮崎が気迫のハードタックル。
3rdダウン/ゴール前3ydと粘る東大ディフェンス陣。
しかし、・・・粘りもここまで。
最後はTDパス成功で15-16と再度逆転を許してしまう。(0:19)

続く東大キックオフリターンでは名手#28宮崎が自陣41ydまでビッグリターンを魅せるも、またもや反則(ホールディング)により、反則地点から10yd罰退。
東大2ndシリーズは自陣19ydから。
前シリーズに続いて今回もTDを取って欲しい。
RB#21関野の2回連続のランでFD獲得/自陣31ydへ。
ここで超ビッグプレー炸裂!
TE#81岸本のリバースフェイクからWR#13団栗へのロングパスが見事に成功。
一気に敵陣ゴール前25ydへ。
見事なプレーコール、QB#12大槻のナイスパス、WR#13団栗のナイスキャッチの合わせ技によるビッグプレーであった。
さあこのチャンス、絶対にTDに繋げたい。
2回のランでゲイン出来ず3rd-10となるも、TE#81岸本へのパスが見事に決まり、ゴール前11yd。
1stプレーはやはり信頼感抜群のRB#21関野のキャリー。
HOを受けたRB#21関野は見事なデイライトで、一気にエンドゾーンへ。
21-16と再逆転。(4:00)
TD+TFPで逆転されない7点差とすべく2ポイントトライするも、残念ながらパス失敗。
微妙な5点差のまま、次のシリーズへ。

駒大キックオフリターンに自陣42ydまでのビッグリターンを許してしまうも、駒大反則(背後からのブロック)で罰退。
駒大3rdシリーズは自陣32ydから。しかし、・・・1stプレーでまたもや白昼の悪夢が襲う。
中央を抜けたRBに何とそのまま68yd一発TDランを許してしまう。
これで21-22。
TFPも2ポイントを選択され、パス成功で21-24。(4:22)

続く東大キックオフリターン。
今回も#28宮崎が好走するも、またもや反則(背後からのブロック)により、反則地点から10yd罰退。
東大3rdシリーズは自陣19ydから。
残念ながら今シリーズはFD更新できず4th-3/3&アウト。

逆転された後のシリーズで、あっさり攻撃権を放棄し嫌なムードになる中でも、#88寒竹は動じない。
風下からのパントは惚れ惚れする軌道を描いて敵陣レッドゾーンまでのロングパント。
更に、コントロール抜群のロングスナップを送り続け#88寒竹のパントを支える#80三宅(3年)がハードタックルを浴びせてリターンを許さない。
駒大4thシリーズは自陣21ydから。
残り時間を考えると、早めに駒大攻撃を絶ち切って攻撃権を奪いたいところ。
しかし、2回連続で3rdダウンまで追い込むも、パワープレーに押し切られてFD献上/東大陣48ydへ。
残り時間は約2分。
もう一回FD更新されると一巻の終わり。
最初のランは3ydどまり。
ここで2回目のタイムアウトを取って時間を止める。
2プレー目のランは4ydゲイン。
3回目のタイムアウトを取って臨んだ3プレー目のパワープレーはDL#60高橋・#92原田(4年)が渾身の力でノーゲインに仕留め、4th-3/パント。
残り時間は48秒。

駒大パントは距離が伸びず、しかもサイドライン外に出てくれたため、5秒しか時間消費せず。
残り時期間43秒/タイムアウト無しで迎えた東大最後の攻撃は自陣25ydから。
何とかFG圏内まで進み、FG成功=同点=タイブレイクに持ち込みたい。
先ずはTE#81岸本へのスクリーン。
タックルされそうになりながらもウォリアーズの誇るスーパーアスリートTE#81岸本は執念のFD更新。
自陣38yd/残り時間35秒。
次いでシュアハンドWR#19野金への17ydパス成功で敵陣45yd/残り時間28秒。
激しいパスラッシュでサックされそうになりながらも、QB#12大槻が執念のスクランブル。
気迫溢れる根性ランで敵陣33ydへ/残り時間20秒。
ワンポイントリリーフで起用されたQB#14荒川(3年)が期待に応えてWR#8川嶋(4年)へ見事に9ydパスをヒット/ゴール前24yd。
これでは41ydFGトライとなり、100%の成功率は厳しい距離。
もう少し前進したい。
次のパスは失敗。
駒大は最後のタイムアウト。
残り時間は12秒。
QB#12大槻からWR#19野金へのパスは失敗するも、駒大にパスインタフェアの反則。
残り時間6秒/ゴール前8ydでFD更新。
サイドラインのチームメンバー全員と大応援団全員が固唾を飲む中で、投入されたFGチーム。
今春専任キッカーに転じ、来る日も来る日も孤独な練習を繰り返してきた#18佐藤亮。決めれば同点/タイブレイク、外せば敗戦決定という重圧感の中で、まさに真価が問われる瞬間。
しかし、ひたむきな努力を重ねてきた#18佐藤亮をお天道様はちゃんと見ている。
18佐藤亮の右足から蹴り出されたボールは見事に見事に2本のバーのど真ん中へ。
4Q残り時間3秒という土壇場で見事に24-24の同点!!

最後のキックオフをきっちりカバーしたところで4Q終了。サドンデスのタイブレイクへ突入。

【タイブレイク1回戦】先攻は駒大。ゴール前25ydからの攻撃。
1stプレーのスクリーンでいきなりTD献上・・・と蒼ざめるもイエローフラッグ。
駒大ホールディングの反則で10yd罰退/1st-17。
中央ランはILB#50藤本(2年)とDL#92原田が体を張ってナイスタックル。
僅か2ydに仕留め2nd-15。
オプションキープも3ydに留めて3rd-12
アイソレーションも2ydに抑え4th-10/ゴール前25yd。
42ydFGトライは失敗。

後攻東大の攻撃。
TDは勿論、FG成功でもその瞬間勝利が決定。
良いムードの中で一気に決めたい。
しかし、・・・上手く行かない。
1stプレーのオプションピッチが乱れるも何とか確保/3ydロス。
次のプレーではOLのチョップブロックの反則で15yd罰退/2nd-28。
ドローフェイクからのロングパスは長過ぎて失敗/3rd-28。
WR#13団栗への13ydパスが成功し、4th-15/ゴール前30yd。
47ydという非常に難しい距離のFGトライ。
スナップが乱れ、タイミングが合わず失敗。

【タイブレイク2回戦】今度は東大が先攻。先ずはTE#81岸本がジェットスイープで7ydゲイン。
次いでQB#12大槻がオプションキープで力走/ゴール前6ydへ。
ランで1yd進み、ゴール前5ydへ。
さあ、ここは何としてもTDを狙いたい。
コールされたプレーはQB#12大槻からTE#81岸本へのパス。
アクロスしてきたTE#81岸本へのパスが見事に成功!
ナイスパス・ナイスキャッチ!
#18佐藤のTFPは勿論成功で東大は7点獲得。

後攻駒大の攻撃。
先ずはスイープをSF#3中井川とILB#44勝がナイスディフェンスで1ydに仕留め2nd-9。
ショートパス成功で3rd-4。
スクリーンでFD献上/ゴール前9ydへ。ここを守り切れるのか、それとも3回戦に突入か?
パワーランはILB#44勝とOLB#41宮崎が何とか3ydに抑える。
次いでDL#60高橋がOLを押し込んで3ydロス。
そして次のプレー。
繰り出されたプレーはスイープフェイクのリバース。
しかし、スペシャルプレーに対して東大ディフェンス陣は全く慌てない。
SF#3中井川とCB#25甲斐の連携で11ydのロスタックル。
値千金のビッグプレーにより、4thダウン/エンドゾーンまで20yd。
最後はTD狙いのロングパスを投じるしか無く、副将SF#1船倉(4年)とCB#20金本がきっちりとコフィンコーナーのWRをカバーし、最後はSF#1船倉がカットしてパス失敗。

この瞬間、チームメンバーと応援団の歓喜の嵐の中で、3時間に及ぶ壮絶な激闘に終止符が打たれ、東大の勝利決定!

多くの反則で自滅しかけた試合。
危うく今シーズンが終わりかけた試合。
最後の最後まで、どちらに勝利のサイコロが転がっても全くおかしくない試合。
しかし、最後まで諦めず誇り高く戦い抜いたウォリアーズを勝利の女神が見捨てず、更なるチーム力向上のチャンスを与えてくれた勝利であった。

今試合で露わになった課題を全員が真摯に謙虚に受け止めよう。
高い目線でTOP8昇格にふさわしいチームになるべく精進すれば、自ずと結果はついてくる。
頑張れ、2015ウォリアーズ!

 

対 防衛大学校戦

日時 6月27日 13:15 Kick Off
場所 御殿下グラウンド
○東京大学 38 ―21  防衛大学校●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 14 17 7 0 38
防衛大学校 7 7 7 0 21

Game Report

春シーズンの集大成となる防衛戦は東京大学の攻撃でスタート。
第1Q、キックオフリターンでRB#33宮山がいきなり敵陣38yまで切り込むビッグリターン。幸先の良いスタートを切ります。そこからRB#21関野がスピード感あるランで一気にゴール前16yへ。最後は今季初先発となる期待の3年QB#16荒川が先制のタッチダウンを決めます。ところが続くキックオフカバーで大きくリターンされ、自陣47yからディフェンスが始まります。オプションとインサイドのランを絡めた防衛の巧みな攻撃に翻弄され、最後は被タッチダウン。7-7に追いつかれます。しかし攻守交代したファーストプレーでRB#21関野が独走し、タッチダウン。翌シリーズはオープンのランをLB#20金本がタックルし、パントに追い込みます。オフェンスはRB#21関野が再び縦への鋭い切り返しを見せ、またWR#13団栗のシュアなパスキャッチもあり、タッチダウン。

第2Q、キックオフカバーでLB#88寒竹が好タックルし、ゴール前90yからディフェンスがスタート。相手をパントに抑えます。このパントをDL#92原田の絶妙のブロックにも助けられ、WR#80三宅が敵陣8yまでリターン。絶好の位置から始まった攻撃はRB#21関野が本日2度目のタッチダウン。28-7に点差を広げます。しかし防衛が東大のキックをゴール前40yまでリターン。そのままゴール前まで押し込まれ、4thDownまで粘るも最後はプレーアクションでタッチダウン。続くキックオフリターンではR#81岸本容がタッチダウンしたかと思われましたが、東大に反則があり取り消し。敵陣まで攻め込みながらもファンブルで攻撃権を失ってしまいます。ピンチで順番が回って来たディフェンスですが、ここでDL#27岡本拓が短いパスをインターセプト!敵ゴール前15yまでリターンします。攻撃権を奪い返した東大はフィールドゴールで3点を獲得。31-14で前半を終えます。

第3Q、東大ディフェンスはゴール前60yからスタート。一度は相手を4thDownに追い込みますが、相手のギャンブルが成功。LB#6中村、LB#41宮崎らが力強いタックルを見せますが、最後は相手QBがタックラーの間をすり抜けてタッチダウン。ここで何と防衛がオンサイドキックを蹴り、連続攻撃を試みますが反則があり失敗。これに動じず東大は本日勢いに乗るRB#21関野の快走等で敵陣に迫り、最後は後半からの出場となるQB#15古屋がエンドゾーンへ。第3Qの最終シリーズ、キックではWR#13団栗がナイスタックル。そのまま相手をパントに追い込んだかと思われましたが、ここで防衛のスペシャルプレー!相手パンターがサイドライン際を駆け上がり、攻撃権を更新します。ですが守備陣はDL#92原田がスクリーンを阻む等しぶといプレーを見せ、無失点でシリーズを終えます。

第4Q、オフェンスは攻撃権を更新できず、バトンはディフェンスへ。しかし悔しい反則もあり、相手に自陣7yまで攻め込まれてしまいます。ところがゴール間際で相手QBが落球。すかさず東大がカバーし、攻守交代します。オフェンスはプレーアクションや本日初出場となる1年WR#87中澤のパスキャッチで進みますが、得点はなりません。続くディフェンスはDL#60高橋史のQBサック、DB#39岩隈のパスカットもあり無失点。攻撃権は東大に移りますが、残り1分15秒から投じたパスがインターセプトされてしまいますディフェンスは相手RBのスピード感あるランやプレーアクションに苦しめられますが、最後はこちらも本日初出場のDL#46洪がQBサック。試合終了となります。
(ファンクラブ通信より)

対 京都大学戦

日時 6月20日 13:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学 14 ―10  京都大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 7 7 14
京都大 7 0 3 0 10

Game Report

春シーズンの天王山となる京大戦は東京大学の攻撃でスタート。最初のシリーズは距離を稼げず、3回の攻撃でパントとなります。続くディフェンスは相手のミスにも助けられ零封。しかしスナップでトラブルがあり、ボールをファンブルしてしまいます。自陣わずか10yでバトンを受けたディフェンスは4th Downまで粘るも止めきれず、京大が7点を先制。攻守交代したオフェンスはTE#81岸本容がトリックプレーで19yを獲得。QB#12大槻の力走もあり敵陣深くまで攻め込みますが、得点はなりません。

第2Q、ディフェンスはLB#41宮崎諒がOpenのランをロスタックル。DL#95神田がショベルパスをはたき落とし、相手の攻撃を3回に抑えます。オフェンスはTE#81岸本容がナイスキャッチを連発するも惜しい落球があり、攻撃権を失います。しかしここでディフェンスはDL#88寒竹がQBにプレッシャーをかけ零封。続く攻撃はWR#80三宅、RB#33宮山がスクリーンで1st Downを獲得しますが、最後はパントに終わります。ディフェンスはDL#60高橋史がQBに圧力をかけ、DL・LB陣の奮闘で相手を抑えます。

0-7で開始された第3Q、ディフェンスはDL#95神田、LB#44勝らの好タックルで相手をパントに追い込みますが、ここで悔しい反則があり、京大が1st Downを獲得。ゴール前まで進まれたもののDL陣がプレッシャーをかけ、なんとかFGで抑えます。続くオフェンスは3回で終了しますが、ここでP#88寒竹が長いキックを決め、守備に繋ぎます。ディフェンスも相手の攻撃権更新を許さず、3回で攻守交代。WR#8川嶋がプレーアクションパスをキャッチし、ゴール前1yまで進み、QB#12大槻がエンドゾーンへ!7点を奪い返し、点差を3点差まで縮めます。

第4Q、ディフェンスはLB#41宮崎諒が再三ロスタックルを決め、またDL#60高橋史、#95神田らがプレッシャーをかけ、自陣まで攻め込まれながらも最後はパントに追い込みます。翌シリーズはゴールまで80yの位置から攻撃が始まりますが、QB#12大槻、RB#33宮山の力強い走りで畳み掛けるように敵陣へ攻め込みます。一度は4th Downに追い込まれたものの、Gambleが成功。ここで本日大活躍のTE#81岸本容にタッチダウンパスが繋がり、逆転に成功します。続く京大の反撃もDL#95神田がQBの背後から襲いかかり、攻撃権を奪取。東大に攻撃権が渡り、試合終了となります。

(ファンクラブ通信より)

対 中央大学戦

日時 6月7日 12:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 0 ―34  中央大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
中央大 7 7 14 6 34

Game Report

強豪・中大に土を付けたいこの試合は東大の攻撃で開始。まさかのQBサックスタートになりますが、TB#33宮山の力走で1st Downを獲得。しかし得点はなりません。続くディフェンスは中大の強靭なRB陣に苦しめられながらもLB#48渡辺健がインターセプト!バトンを渡されたオフェンスは#33宮山のランやTE#81岸本容のパスでGL9yまで迫るものの、FG失敗に終わります。翌シリーズは中大が短いパスとスクリーンをつなぐテンポの良い攻撃を展開し、先制を許してしまいます。

第2Q、オフェンスはQB#12大槻のQBキープ、WR#19野金の相手のマークを振り切る好キャッチで進みますが、最後はパント。ディフェンスはLB#44勝が好タックルを見せたもののGLまで攻め込まれます。しかしここでDL#60高橋史がプレッシャーをかけ、#92がQBサック。相手をFG失敗に抑えます。続くオフェンスは3回で攻撃を終えたものの、パントカバーではLB#20金本が会心のタックル。ですが波に乗れず、LB#88寒竹がスクリーンをロスタックルするも最後は被タッチダウン。前半最後の攻撃ではキックオフリターンでRB#28宮崎が自陣40yまで返しますが、得点はなりません。

第3Q、両チームとも一進一退の攻防を繰り広げます。このクオーターの第2シリーズ、DB#25甲斐のハードタックルもむなしく中大のパスが要所要所で決まり均衡を破るタッチダウン。直後のオフェンス、WARRIORSはパントに追い込まれますが、ここで中大の反則があり1st Downを獲得。これを反撃の嚆矢としたいところですが、ピッチに手間取りファンブル。ボールを奪い取った中大DBがそのままエンドゾーンへ走り込み、点差は0-28に広がります。

第4Q、WARRIORSの攻撃は自陣9yから始まりますが、TE#81岸本容のパスキャッチにより一気に危険なゾーンを脱出。相手の度重なる反則にも助けられて敵陣17yまで進みます。しかしここで攻めきれず、FG失敗。続くディフェンスのシリーズでは#43渡辺皓がスクリーンをタックルし相手を3回の攻撃でパントに追い込んだものと思われましたが、ここで中大は意表を突くスペシャルプレーで外に展開。これを抑えられず攻撃権を更新されてしまいます。勢いに乗った中大はこのシリーズタッチダウン。流れを取り戻したいWARRIORSですが、オフェンスは連続QBサックに堪えられずファンブルし、攻撃権はWARRIORSのEnd Zoneまで僅かに19yの地点で中大へ。ですがここでディフェンスが粘り、3rd
DownでDL#95神田がLOSを割って果敢にタックル。自陣2yまで攻め込まれながらも4th Down Gambleを失敗に追い込みます。試合残り時間が2分を切る中、一矢報いたいWARRIORSオフェンスはTE#81岸本容へのパスで一気に68yをゲイン。しかし残り1分8秒で投じたパスがエンドゾーンでインターセプトされ、攻撃権が中大に渡り終戦となります。
(ファンクラブ通信より)

対 法政大学戦

日時 5月23日 14:00 Kick Off
場所 法政大学川崎総合グラウンド
●東京大学 27 ―63  法政大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 7 6 14 27
法政大 7 14 21 21 63

Game Report

春季シーズン3戦目は法政大学の攻撃からスタート。法政の強力なキャリアに苦しめられたものの、DLがプレッシャーをかけ最初のシリーズを無失点に抑えます。オフェンスは得点は叶わないものの、#88寒竹の滞空時間の長いパントに助けられ、相手を自陣10yに押し込みます。続くシリーズは#95神田のナイスタックルもあり、3プレーで終了。ところがオフェンスの投じたパスがインターセプトされてしまいます。次の攻撃もインターセプトで終了し、流れを断ち切りたいWARRIORSですがここで相手のオプションに隙を突かれ7-0。翌シリーズでもピッチが乱れ敵にボールが渡ります。しかしここはディフェンスは#25甲斐が好タックル、相手をFG失敗に抑えます。

第2Q、#13団栗の2回のロングパスキャッチ等により東京大学がタッチダウン!7-7と試合を振り出しに戻します。ディフェンスでも#60高橋史が会心のロスタックル。続くシリーズもリバースで30yを獲得するも悔しい反則があり、タッチダウンはなりません。その後も#33宮山が力強いランを見せたものの、WARRIORSはこのクオーターでさらに2本のタッチダウンを奪われてしまいます。

点差を縮めたい第3Qですが、ディフェンスのファーストプレーで被タッチダウン。しかしここでは終わりません。翌シリーズですかさず#10関が好キャッチを連発し6点を奪い返します。ディフェンスは一度は相手を4th Downまで追い詰め、#92原田、#44勝らが気迫のこもったプレーで粘りますが、最後は被タッチダウン。続くオフェンスがインターセプトを奪われ、攻守交替。直後にディフェンスがタッチダウンされ、点差は13-42に広がります。

第4Q、ディフェンスは#88寒竹がロスタックル。#43渡辺皓と#48渡辺健もQBをサックし、3プレーで法政をパントに追い込みます。そしてそのパントを#80三宅がリターンタッチダウンし、42-20。流れに乗ったWARRIORSは#41宮崎諒の鋭いBlitz等で相手を苦しめますが、点差は49-20と広がります。ところがここでまたもオフェンスが意地を見せ、#81岸本容のパスキャッチでGL1yへ。#28宮崎航が堅実なキャリーでタッチダウンを決めます。しかし相手もすかさずタッチダウンを奪取。試合終了が迫る中、残り1分9秒でWARRIORSが投じたパスは相手DBの手中へ。ディフェンスは#2村本の好プレー等で食らいつきますが、法政がタッチダウン。続くオフェンスも残り10秒から投じたパスがインターセプト。相手に攻撃権が渡ったところで試合終了(27-63)となります。
(ファンクラブ通信より)

対 学習院大学戦

日時  4月21日 13:15 Kick Off

場所 東京大学御殿下グラウンド

●東京大学 9 ― 14 学習院大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 3 6 0 0 9
学習院大 0 7 0 7 14

対 一橋大学戦

日時  9月1日 17:20 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

◯東京大学 38 ― 17 一橋大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 21 14 3 38
一橋大 3 0 7 7 17

Game Report

いよいよ2012年ウォリアーズの開幕戦。
2006の1部復帰以来、年々着実にチーム力はアップし、2年連続の4勝3敗勝ち越しを経て、昨年は5勝2敗/堂々3位の好成績を収めたウォリアーズ。
春シーズンの悔しさ・不甲斐なさをバネに夏の厳しい練習・合宿を乗り越えて、一回りも二回りも逞しく大きく成長してきた2012戦士達。彼らの全てを賭けた熱き戦いが雨上がりの聖地アミノバイタルで今年も始まった。

【1Q】東大#18赤澤(4年)のキックオフで試合開始。一橋大1stシリーズは自陣32ydから。
オプションピッチをLB#44倉鍵(4年)が3ydに仕留め、パワーIからのダイブで5ydゲイン。3rd-2のオプションピッチは残念ながらギリギリFD/自陣42ydへ。更に9ydオプションピッチ、QBキープでFD献上/東大陣46ydへ。
続くオプションピッチでも10ydゲインされ、東大陣36ydへと一橋大の侵攻を許す。オプションピッチミスで2nd-20となり、オプションキープも5ydに留めて3rd-15とするも、ヒッチパスから12ydゲインされて4th-3。ギャンブル選択した一橋大は大型QBのキープでFD獲得/ゴール前25ydへ。更に2回連続のQBキープでゴール前12ydへ。
徹底したボールコントロールでロースコア勝負に持ち込もうとする一橋大ランニングアタックを止められない東大ディフェンス陣。何とかここで踏ん張って欲しい。
パワプレーを2yd、オプションピッチを4yd、QBキープも3ydと粘りのディフェンスで食い止め、4ht-1/ゴール前3yd。一橋大はギャンブルを狙わずに実に手堅くFGトライ。FG成功で0-3と先制を許すも、16プレー/10分のロングドライブにTDを与えず、FGに留めた東大ディフェンス陣お見事!(9:52)

#32藤田(3年)の好キックオフリターンにより、東大1stシリーズは自陣40ydから開始。
ここから、東大自慢のハイパーオフェンスが狼煙をあげる。先発QBは今夏大きく成長した#16山田一樹(3年)。まずはQBキープで好走して2nd-インチ。更に、モーションしてきたWR#7今井(4年)がジェットスイープで見事なオープンラン。抜群のクイックネスと加速力で敵陣33ydまで一気に前進。

【2Q】2回のランで4ydしかゲインできず3rd-6となるも、QB#16山田がQBキープで快走。オープンブロックも見事に決まり、ゴール前7ydへ。
さあ、絶好のTDチャンス。1stプレーで頼れる主将RB#33大津(4年)がパワープレーでエンドゾーンへ。相手に的を絞らせない多彩なナイスドライブで嬉しいTD。#18赤澤が落ち着いてTFPを成功させ、7-3と逆転。(0:42)

続くキックオフではアスリート#2高橋(4年)が闘志溢れるタックルでリターナーを仕留め、一橋大2ndシリーズは自陣27ydから。
パワーIからのダイブはノーゲイン、続くオプションフェイクパスは激しいラッシュをしたDL#63鈴木(3年)と#92青木(4年)が見事にQBサック。更にショットガンからのパスを試みるも、好パスカバーのためにターゲットを見つけられず失敗。オフェンス陣の頑張りを目の当たりにして息を吹き返したディフェンス陣。見事に4th-11/123パントに仕留める好ディフェンス。

もう一歩でパントブロックとなる#19久世(4年)のラッシュもあり、一橋大パントは十分に陣地挽回できず、東大2ndシリーズは自陣43ydから。
さあ、好位置からの攻撃権を連続TDに繋げたい。まずはプレーアクションパスの構えからレシーバーがカバーされていると見るや、QB#16山田が好判断でスクランブルに切り替え、敵陣42ydまで好走。2回の中央ランでゲインできず3rd-8となるも、WR#19久世にパスをヒット。一気にゴール前24ydへ。
さあ絶好の得点チャンス!
1stプレーはプレーアクションパスのコール。QB#16山田からエンドゾーンでフリーになったWR#19久世に見事なTDパスがヒット。 4年生OL#69竹森、#75川添、#77山田雄飛率いるOL陣の献身的で完璧なパスプロ、ブリッツにも動じず冷静な判断でコントロール良いパスを投じたQB#16山田、抜群の集中力と長身を活かした信頼度NO.1の副将WR#19久世。観客を唸らせる東大パスオフェンスを支える役者達の見事なコラボであった。#18赤澤のTFPも難なく成功して、14-3。(5:09)

勝利のためにはモメンタムがある間に、一気に畳み掛けたい。そのためにも、次のディフェンスでしっかり止めて、オフェンスでもう1本TDを奪いたい。キックオフカバーが若干綻び一瞬ヒヤッとするも何とかタックル。一橋大3rdシリーズは自陣31ydから。
昨年の一橋大戦でも悩まされた大型QBのパワフルなラン。タックルが決まらず2nd・3rdエフォートで密集を抜けると、体勢を立て直して独走。 何とかタックルするもゴール前18ydまでの前進を許してしまう。 しかし、直ぐに気持ちを切り替えて冷静に対応できるこの日の東大ディフェンス陣。
まずは、3年生ながらLBパート長を務める#45春木の見事なQBサックで3ydロス。ショットガンからのパスは好パスラッシュ・好パスカバーの前に投げ捨て。3rd-13に追い込んだ後のパスも激しいラッシュで失敗させて4th-13/FGトライ。FGは飛距離が足りずに失敗。

ピンチを脱した東大3rdシリーズは自陣21ydから。
イリーガルシフトの反則で5yd罰退して1st-15となるも、QB#16山田が投じたブーツレッグパスをキャッチしたWR#7今井が12ydゲイン。2nd-3とした後のプレーでRB#33大津がブラストで好走、自陣41ydへ。
3rd-1となるも、FB・TB両方起用可能なタフなRB#4長谷川(4年)が粘りの中央ラン。力強い2ndエフォートでFD獲得/敵陣44ydへ。更に、WR#7今井がジェットスイープで快足を飛ばしてゴール前28ydへ。残り時間2分、FGではなく絶対にTDを取っておきたい。
WR#7今井のリバースを仕掛けるも、疲労のために反応できず結果的にスクリーメージに残っていた一橋大フロント陣の前に8ydロス。更にフォルススタートで5yd罰退、2nd-23。フェイクパス失敗で3rd-23。 更に一橋大のブリッツ大当たりで一直線の激しいQBサックを食らってしまい、大きく後退・・・。と思ったところにイエローフラッグ。一橋大のパーソナルファウル(ラフィング・ザ・パッサー)により、15yd前進して自動的にFD獲得。
嫌な流れになりかけたところでのラッキーなFDにより、残り時間1分強でゴール前26yd。アイソレーションでボールをハンドオフされたRB#33大津。ベストOLのLT#69竹森のナイスブロックで空いた大穴を抜け、ゴール前8ydまで好走。
1stプレーはQB#16山田からホットラインのWR#19久世へのパスプレー。普通ならQBサックとなる激しいラッシュを仕掛ける一橋大ラッシャー。しかも矢継ぎ早に襲う2人のタックルを90kg超の頑強な体躯で外して、全く動じることなく冷静にWR#19久世へのTDパスをヒット。恐ろしい程のクールさを持った大黒柱QB#16山田一樹の真骨頂であった。この日全てのTFPを決めた#18赤澤のTFPも成功し、前半残り50秒で21-3。

次のキックオフは#18赤澤のロングキックとナイスカバーだったが、フェイスマスクの反則により15yd罰退、一橋大4thシリーズは自陣39ydから。
キープレーのQBキープはDL#63鈴木の好タックルでノーゲイン。この試合、2回のロスタックルと1回のQBサックを演じたOL兼任のDL#63鈴木。TEから転向後間もないが、俊敏性とフィジカルの強さを兼備した本格派DL。今後のウォリアーズディフェンスの要の一人となる可能性を感じさせるプレーであった。続くランフェイクのヒッチパスも失敗し、最後はQBがニーダウンして前半終了。

【3Q】一橋大キックオフで後半開始。
キックがサイドランを割ったので、東大はキック地点から+30ydの攻撃開始を選択。1stシリーズは自陣35ydから。
2nd-10でコールされたRB#33大津のアイソレーション。WR#80上宮(3年)が相手DBに完璧なオープンブロックを浴びせ続け、最後はアオテン。WR#上宮のファインプレーとRB#33大津の走力のコンビネーションで見事な29ydラン。一気に敵陣36ydへ。
更にQB#16山田がオプションキープで独走、長躯36ydのTDラン。パワフルさと速さを兼ね備えランナーとしても一流であることを示した見事なプレーであった。#18赤澤のTFPも成功で、後半開始早々28-3。(1:29)

続くキックオフでは、#19久世がリターンチームの壁を破壊し、#87柳澤翔平(3年)がナイスタックル。一橋大1stシリーズは自陣25ydから。
QBキープはDL#92青木が好タックルで僅か1ydゲインに仕留め、モーションしてきたWRへのベアピッチはLB#45春木が素早い上がりを魅せてロスタックル。3rd-11と追い込んだ後のプレーでは、基本に忠実な好選手DL#99岩城(3年)が胸のすくような鮮やかなQBサックで11ydロス。見事に4th-22/123パントに仕留めて攻守交代。

#25相澤(4年)のパントブロック寸前の好ラッシュにより、東大2ndシリーズは敵陣47ydから。
RB#33大津の4ydランの後、ノーバック体型からQB#16山田が襲い掛かる相手ラッシャーを巧みに躱してWR#19久世へ見事な15ydパスをヒット。更にRB#32藤田がアイソレーションからオープンをまくって5ydの好走。これでゴール前27yd、2nd-5。
このチャンスにRB#33大津がパワーオフタックルでゴール前4ydまで一気に快走。WR#19久世とWR#7今井の献身的なブロックが光る好プレーであった。さあ絶好の追加点のチャンス。一度中央をついて1ydゲイン、2nd-3とした後、QB#16山田がオプションキープで楽々TD。この日5本目の#18赤澤のTFPも成功で、35-3。(6:51)

続くキックオフでは東大はオンサイドキックを試行。残念ながら相手のヘルメットに当たり、弾んだボールがそのままサイドライン外へ出たため失敗。一橋大2ndシリーズは東大陣39ydから。
ここから一橋大大型QBが執拗に自らのランを繰り返す。ショットガンからの4回連続のQBランで、7yd・4yd・11yd・12ydを奪い、一気にゴール前5ydへ。次のプレーはI体型のTBの位置にセットし自らのオフタックルランで1yd。次も同じプレーだったが、ヒット力が魅力の新星LB#47清水陽大(2年)が2ydロスタックル。3rd-5では再度QBの位置にセットしQBキープするも、東大DL陣は一歩も引かず僅か1yd。 4th-4ではQBオープンでTDを許してしまうも、見応えあるゴール前の攻防と、敵ながら天晴の人間魚雷的な8回連続の大型QBのランであった。これで35-10。(3Q残り18秒)

東大3rdシリーズは自陣30ydから。
QBは#14佐藤雅仁(3年)に交代。まずはFB#23初谷(2年)のダイブで3ydゲイン。

【4Q】次いで、ノーバック体型からWR#89中村(3年)へ見事な14ydジャストパス成功。まさに針の穴を通すような絶妙のコントロールで観客席大いにどよめくナイスプレー。
3rd-9となるも、QB#14佐藤自らハンドオフフェイクからのQBキープで好走を魅せ、敵陣40ydへ。走って投げれる好QB#14佐藤がひたむきに地道に努力して蓄えた実力の片鱗を感じさせるプレーであった。 この後は残念ながら、LBブリッツによるQBサックで10ydロス、中央ランは3ydロス、更にもう1回QBサックを食らって4th-19。東大はこの試合初めてのパントにより攻守交代。

#18赤澤のパントは見事なコントロールパントとなり、一橋大3rdシリーズは自陣10ydから。フェイクパス成功でFD献上/自陣26ydへ前進された後の2プレー目。WRのジェットスイープで独走TDを許してしまい、35-17。(5:21)

追加点を狙う一橋大のキックオフは当然オンサイドキック。#4長谷川が確実にボールを押さえ、東大4thシリーズは敵陣41ydから。
1stプレーのパスは相手DLにディフレクトされ、FB#23初谷の6ydダイブで3rd-4となるも、ドローフェイクパス失敗で4th-4/123パント。

#18赤澤は今回も落ち着いて見事なコントロールパントを蹴り、一橋大4thシリーズは自陣9ydから。
2回のFDを許して自陣31ydまで進まれ、9ydQBランで2nd-1とされるも、2回連続でパス失敗/4th-1。一橋大はギャンブルではなくパント。

#25相澤の好ラッシュでパントの飛距離は伸びず、東大最後の攻撃は自陣47ydから。
残り時間3分強、何とかQB#14佐藤に得点シリーズを演出して欲しい。まずは、ランフェイクからラッシャーの頭越しにRB#23初谷にパスを通し、RB#23初谷は敵陣40ydまで好走。
続くプレーでは、RB#35北岡(2年)のデビュープレー。ブラストからオープンへ抜け、快足を活かしてゴール前24ydまで嬉しい16ydラン。
更に、QB#14佐藤からWR#10佐藤賢一(4年)へ、どんぴしゃりの9ydパスがヒット。QB#14佐藤の堂々たるパスと、WR#10佐藤のナイスカムバックが光る好プレー。これで2nd-1/ゴール前15yd。
ノーバック体型からQB#14佐藤が投じたTDパスがWR#15高木勇海(4年)へ見事にヒット。観客席誰もが大歓声を上げるも、無情にもグランドにはイエローフラッグ。あってはならない不用意なホールディングの反則でTDは取り消し、10yd罰退。
その後、ドローは1yd、パスはカバーきつく投げ捨てとなり、4th-10/ゴール前24yd。東大は今試合初めてのFGトライ。春はスナッパー・ホルダー・キッカーのコンビネーション悪く、またラッシャーを十分に食い止めることができないこともあり、FG成功率が極めて低かった東大。しかも、今回のFGトライは41ydと距離的にはかなり難しい場面。
しかし、来る日も来る日も起死回生を胸に秘めて黙々とキックを蹴り続けてきた#18赤澤。
平常心で無心に蹴ったボールは見事に美しい弧を描いて2本のバーの間をすり抜ける。この瞬間、41ydFG成功、QB#14佐藤の初めての得点ドライブ完結。本当に嬉しい嬉しい3点により、38-17。(残り時間1:12)

#18赤澤のキックオフは飛距離が伸びに伸び、直接エンドゾーンへ入り、一橋大リターナーはリターンを諦めてタッチバック。それにしても、見事なのは今試合の#18赤澤のパフォーマンス。TFP、キックオフ、パント、FG全てにパーフェクト。2012ウォリアーズをキッキング面で支える大きな武器になると信じている。
自陣25ydからの一橋大最後の攻撃。ロングパスはDB#87柳澤翔平が好カバーでパスカット。ヒッチパスはLB#45春木がキャッチした瞬間にロスタックル。最後のパントは#25相澤が激しいラッシュでチップ。最後の最後まで気合の入ったプレーを魅せたウォリアーズが38-17で快勝。

こうして攻守蹴それぞれに持てる力を発揮して嬉しい初戦勝利を果たしたウォリアーズ。
次試合は9月9日立教大戦。今試合のように、一人一人が自信を持って自分と仲間を信じて平常心で戦うことができれば、自ずと結果はついてくる。
常に謙虚な姿勢で向上心を持って日々の練習に励むことでもっともっと良いチームになって欲しいし、2012戦士達なら必ずそれができると信じている。

対 立教大学戦

日時  9月09日 16:50 Kick Off

場所 大井第2球技場

●東京大学 6 ― 21 立教大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 6 0 0 0 6
立教大 14 0 7 0 21

Game Report

攻守蹴それぞれに持てる力を発揮して嬉しい開幕戦勝利を果たしたウォリアーズ。残暑厳しい大井第2球技場での第2戦の相手は立教大。
前半戦の山場の試合であることは勿論、今年の目標である「リーグ制覇」を達成するためには絶対に負けられない大事な一戦。初戦のように自信を持って自分と仲間を信じて平常心で戦えば自ずと結果はついてくるはず!

【1Q】立大のキックオフで試合開始。
立大のスクイーブキックを第1列の選手が背中に当ててリカバーされてしまう最悪の立ち上がり。立大1stシリーズは東大陣47ydから。
最初のダイブはDL#99岩城(3年)の好タックルで1ydに仕留めるも、続くランプレーで大きくゲインされてゴール前28ydへ。立大反則(フォルススタート)で5yd罰退/1st-15。
LB#44倉鍵(4年)が中央・オープンのランを素早いリアクションで止めて3rd-11。しかし、続く中央ランでFD献上/ゴール前16ydへ。QBスプリントアウトランはLB#47春木(3年)がナイスタックルでノーゲイン。ダイブも何とか4ydに留め3rd-6まで粘るも、続くダイブはタックルミスでそのままエンドゾーンへ。立大に12ydTDランを許してしまい、開始早々4分半で0-7。

立大キックオフはサイドラインを割り、5yd下がって蹴り直し。
この日の立大は東大リターンを恐れて全てゴロキック乃至はスクイーブキック。リターナーはボール確保に手間取り、東大1stシリーズは自陣22ydから。さあ気持ちを切り替えて今シリーズで東大オフェンスの真髄を魅せて欲しい。
先発QBは一橋大戦で大活躍の#16山田一樹(3年)。まずはエースRB#33大津(4年)がオプションピッチで7ydゲイン。更にRB#33大津が中央を突いてギリギリFD獲得/自陣32ydへ。QBドローで3ydゲインした後のダイブ。立大タックルの前に、あろうことか痛恨のファンブルロスト/ターンオーバー。

度重なる東大ミスを追加点に繋げたい立大2ndシリーズは東大陣37ydから。
オプションピッチにはゲインを許さず2nd-10とするも、続くパスプレーで東大DBがインターフェア。ゴール前25ydでFD更新した立大。東大ディフェンス陣、この悪い流れを断ち切って耐えてくれ!
・・・願い空しく、3回連続の中央ランにFD更新されゴール前15yd。更にクイックHOでFD更新/ゴール前4ydへ。最後は2回連続の中央ランで2本目のTDを奪われ、0-14。(9:35)

完全にモメンタムは立大にあり。今回も立大ゴロキックの前にボール確保がもたつき、東大2ndシリーズは自陣21ydから。
WR#7今井(4年)のジェットスイープで8ydゲインするも、ランフェイクのQBランは僅か1yd。3rd-1と追い込まれるが、RB#4長谷川(4年)のダイブでギリギリFD獲得/自陣31ydへ。何とか早い時間帯に1本返したい東大オフェンス・・・。
1stプレーはオプションフェイクからのロングパス。OL陣の完璧なパスプロに守られたQB#16山田が、快足を飛ばして立大DBを抜き去った WR#7今井へどんぴしゃりのパスをヒット。WR#7今井はそのままエンドゾーンへ/嬉しい69ydTDパス成功。
しかし、・・・TFPは失敗。後々響きかねない微妙な8点差の6-14。(1Q残り34秒)

#15高木勇海(4年)がキックオフカバーで好ラッシュを魅せ、一発タックル。立大3rdシリーズは自陣24ydから。

【2Q】今試合コンスタントにゲインを許すクイックHOで一線を抜けられ、SF#2高橋光(4年)が何とかタックルするもFD献上/自陣40ydへ。立大反則(フォルススタート)で5yd罰退/1st-15。 3回のランを何とか止め、4th-6/パントに追い込む。

先程のTDで少し落ち着いてきたウォリアーズ。3rdシリーズは自陣26ydから開始。
何とか止めたディフェンスに応えてオフェンスでTD/2ポイントTFPで同点・・・としたい。しかし、・・・なかなか流れを引き寄せられない。 RB#33大津のオプションピッチで10yd近くゲインするも、イエローフラッグ。実に不用意なホールディングの反則で10yd罰退/1st-20。QBブーツレッグランでは僅か4ydゲイン/2nd-16。続くQBキープは完全にマークされノーゲイン/3rd-16。更にロングパス失敗で4th-16/123パント。あろうことか、ディレーオブザゲームの反則で5yd罰退。ウォリアーズ、一体全体どうしてしまったのか?

ゴール前15ydと苦しい位置でのパントは#18赤澤(4年)がロングパントを蹴りこみ、立大4thシリーズは自陣44ydから。
立大の3回連続の中央パワーランの前にFD献上/東大陣46yd。中央ランは好守備でゲインを許さず、パスはCB#87柳澤翔平(3年)が好カバーでカット。3rd-10でのロングパスもDL#69竹森(4年)等の激しいパスラッシュの前に失敗。何とかパントに追い込む。

東大4thシリーズは自陣5ydと実に厳しい位置から。ジェットスイープは3ydロス、オプションピッチで5ydゲイン。自陣7ydからのQBキープは2ydロス。結局4th-10/123パント。

陣取りゲームのフットボールでシリーズ毎にポジションが悪くなる最悪の展開。何とかパントで挽回したいが、立大はハードラッシュ。しかし、今回も#18赤澤が落ち着いてナイスパント。前半残り時間2分半、立大5thシリーズは東大陣44ydから。
1stプレーのショートパスでタックルミス/ロングゲインを許し、ゴール前21yd。3回のランにFDを与えず4th-2/残り時間1分弱。 立大はタイムアウトを取り、FGトライではなくプレー選択。これ以上点差が開けば絶体絶命のピンチ。東大ディフェンス陣、何とか踏みとどまって欲しい。
選択されたプレーはHOフェイクのQBブーツレッグラン。殆どの選手がフェイクにつられる中で、SF#2高橋光が良く反応。持ち前の快足でサイドライン際を走るQBを猛追し、超ハードタックル。計測の結果、FD阻止。SF#2高橋の決して諦めないファインプレーが東大のピンチを救う。

最後は東大が2回ランプレーを行ったところで前半終了。

【3Q】捲土重来を期して臨む後半は東大キックオフで開始。#32藤田(3年)のナイスタックルで立大1stシリーズは自陣24ydから。
2回連続のショートパス成功でFD献上/自陣36ydへ。中央のランはDL#63鈴木(3年)、DL#54角田(4年)のコンビネーションで 1ydロス/2nd-11。次のフェイクパスも失敗と思ったところにイエローフラッグ。ボールに反応していないとの判断によるパスインターフェア。東大陣47ydで自動的にFD獲得。 2回のランプレーとRBへのフレアパスでゴール前18yd。2nd-6の後のHOフェイクパス。エンドゾーンでフリーになったWRへのTDパスがヒットし、6-21。(4:07)

立大ゴロキックを#80上宮(3年)が好リターンするも、またもやホールディングの反則。結局東大1stシリーズは自陣25ydから。
2QはFD更新さえできなかった東大オフェンス。早い時間帯に1本返したい。いきなり3rd-11となるも、QB#16山田がオプションキープで今試合初めての快走。一気に25ydゲイン/自陣49ydへ。
しかし、・・・この後が続かない。オプションは立大の超QBハードでピッチ出来ずに1ydロス。HOからのオープンランは僅か2yd。3rd-9でのクイックフェイクのロングパスは乱れ、立大DBにジャストミートのインターセプト。

非常に厳しい展開の中でのターンオーバー。諦めることなく、次の立大攻撃を確実に断ち切って欲しい。自陣26ydからの立大2ndシリーズ。
クイックHOから一線を抜けたRBに37ydの独走を許し、あっという間に東大陣37ydへ。パス失敗、スイープはLB#44倉鍵がキャリアの前に身を挺してノーゲイン。3rd-10まで追い込むも、ランフェイクのクイックパス成功でFD献上/ゴール前26ydへ。今度も3rd-11まで追い込み、LB#44倉鍵がクイックHOにハードタックル/僅か1yd。4th-10のギャンブルもパス失敗。東大はギリギリのところで命拾い。

今度こそは・・・と願う東大2ndシリーズは自陣26ydから。
しかし、・・・今回もまさに自滅。2nd-7の局面でパーソナルファウル(デッドボールファウル)で15yd罰退、ロスオブダウン。3rd-22でのパスも失敗となり、4th-22/123パント。

【4Q】しかも15yd近くパントリターンを許し、立大3rdシリーズは東大陣39ydから。
ここで追加点を許せば、まさに終わり。東大ディフェンス陣、何とか踏ん張って欲しい。立大反則(ホールディング)で1st-20となるも、中央ランで7ydゲイン/2nd-13。フェイクパスにはCB#87柳澤の好カバーにより失敗。3rd-13でのランも良く止めて4th-10/123パント。

自陣ゴール前6ydと最悪の位置からの東大3rdシリーズ。
本シリーズでTDを挙げないと勝利は極めて厳しくなる。いきなり3rd-6と追い込まれるが、RB#33大津がオフタックルを抜けてカットバック。自陣25ydまでナイスラン。続いて、QB#16山田がHOフェイクで自ら中央をついて11ydラン/自陣36ydへ。
更に、両TE/Iフォーメーションから意表をついてWR#19久世(4年)へのフェイクパス。WR#19久世の今試合初キャッチは超スーパーキャッチで自陣49ydへ。オプションキープで2ydゲインした後、再びWR#19久世へのフェイクパス成功。ナイスパス・ナイスキャッチで敵陣37ydへ。4th-インチに追い込まれるが、RB#33大津のオプションピッチでFD獲得/ゴール前25ydへ。
再び4th-7に追い込まれるも、ノーバック体型からWR#19久世へのパス成功。ゴール前12ydでFD獲得/残り時間3分強。2本TDを返し、2点TFPを成功させないと同点にできない東大。早く1本TDを返さないと時間が足りない。
しかし、・・・2nd-10でコールされたオプションピッチで痛恨のファンブル。ボールはエンドゾーンへ転々とし、これを立大選手がリカバー/タッチバック。まさに万事休す。

立大最後の攻撃は自陣20ydから。連続ランプレーで3回FD更新を許し、残り時間50秒で東大陣35ydへ。最後は2回連続のニーダウンで試合終了。

こうして多くのミスと反則でまさに自滅し、大事な一戦を落としてしまったウォリアーズ。最後まで一度もモメンタムを引き寄せることができないままの惨敗。
しかし、シーズンは未だ始まったばかり。たかが1回負けた位で落ち込むことなく、敗因をしっかり分析・対策して前に向かって進んで欲しい。
悪い部分が全て出てしまった今試合の最大の反省点はミス・反則の撲滅。ファンブルは絶対にしない、ホールディング・インターフェア・フォルススタート・パーソナルファウルは絶対に犯さない・・・。
次節の神大戦は、2012ウォリアーズが再起するのかしないのか、今シーズンの命運を握る戦い。2012戦士達の意地と尊厳を賭けた戦いを見せて欲しい。

対 神奈川大学戦

日時  9月23日 14:00 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

◯東京大学 27 ― 7 神奈川大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 7 0 13 27
神奈川大 7 0 0 0 7

Game Report

初戦一橋大戦では夏の成長を体現して見事な勝利を収めたウォリアーズ。
前半の山場の試合として臨んだ第2戦立教大戦では多くのミスと反則で自滅してしまったウォリアーズ。
再起を賭けた今シーズンの命運を握る戦いであり、2012ウォリアーズの真価が問われる大一番。横殴りの激しい雨が降りしきるアミノバイタルで2012戦士達の意地と尊厳を賭けた戦いが始まった。

【1Q】東大#18赤澤(4年)のキックオフで試合開始。好キックオフカバーにより神大1stシリーズは自陣23ydから。
1stプレーでRBに中央突破され、いきなり15ydのゲイン。その後も神大のHO、パワープレー系のランが全く止まらない。僅か6プレーでゴール前2ydまで侵攻を許すと、最後も中央を押し切られて先制のTD献上。開始早々3分も経たずに0-7。(2:43)

#7今井(4年)の好リターンにより東大1stシリーズは自陣35ydから。
先発QBは公式戦初先発の#14佐藤雅仁(3年)。一橋大戦で途中出場し、落ち着いたクオーターバッキングで実力の片鱗を魅せてくれた男。大事な今ゲーム、彼なら必ずやってくれるはず。
1stプレーのパスで神大のインターフェア。FD更新/15yd前進してハーフラインへ。
主将RB#33大津(4年)が中央を突いて7ydの好走。QB#14佐藤のOPキープは2yd/3rd-1となるも、RB#4長谷川(4年)のダイブでFD/敵陣38ydへ。スナップが乱れるもQB#14佐藤は落ち着いてボールを拾い、副将WR#19久世(4年)への12ydパスヒット。ゴール前26yd、さあ一気にTDを奪いたい。
RB#33大津がOPピッチでナイスラン/2nd-インチ。しかし、続くOPピッチは5ydロス、更にディレーオブザゲームの反則で5ydロス。 3rd-10に追い込まれるが、今日の東大オフェンス陣はミスを引き摺らない。
QB#19佐藤からパスアタックの大黒柱WR#19久世へパス。WR#19久世は190cmの長身でジャンプ一番スーパーキャッチ/ゴール前11ydへ。1stプレーでハンドオフを受けたRB#33大津が2nd・3rdエフォートで力強くエンドゾーンへ駆け抜ける。最初の神大TDシリーズのショックを払拭する東大オフェンスの真髄を魅せた嬉しいTD!信頼感抜群の#18赤澤のTFPは勿論決まり、7-7の同点。(7:27)

好キックオフカバーにより、神大2ndシリーズは自陣29ydから。
しかし、神大のランが止まらない。FDを2回更新され、僅か4プレーで東大陣43ydへ侵攻を許す。今シリーズも神大に思う存分にドライブされてしまうのか。
しかし、2nd-6の中央ランに本格派DL#63鈴木(3年)が見事な2ydロスタックル。神大ランプレーの蹂躙に歯止めをかけるDL#63鈴木の値千金の見事なプレー。3rd-8のロングパスは今季初先発のCB#40吉田亨(2年)の好カバーで失敗。若手ディフェンダー達の踏ん張りで4th-8/パントに追い込む。

#89中村(3年)のナイスラッシュでパンターにプレッシャーを与え、失敗パント。東大2ndシリーズは自陣24ydから開始。QB#14佐藤が6yd・11ydと2回連続のキープで自陣41ydへ。

【2Q】しかし、今シリーズはこの後が続かない。3回連続でランを繰り出すも4th-7/パントで攻撃権を明け渡す。

オフェンスが苦しい時にキッキングで支えてくれる#18赤澤。ナイスパントにより、神大3rdシリーズは自陣23ydから。
1stプレーでRBにHOからオープンへ走られFD献上/自陣39ydへ。再び神大ランプレーの餌食にされてしまうのか。
しかし、アジャストしてきた東大ディフェンス陣。4ydランの後、強力ヒットのLB#47清水陽大(2年)がナイスタックルでゲインを許さず3rd-6。ここで神大は初のQBラン。カウンタ-でオープンを走られ一瞬ヒヤッとしたが、何とかFDを与えずにタックル。
しかも、神大側にホールディングの反則/10yd罰退。3rd-15のパスは今回もCB#40吉田亨がナイスカバーで失敗。粘り強い東大ディフェンス陣が4th-15/パントに追い込む。

更に#80上宮(3年)のスピードを活かした14ydパントリターンが東大の勢いに弾みをつける。東大3rdシリーズは自陣46ydと絶好のポジションから。
まずは抜群のクイックネスとスピードを持つWR#7今井(4年)がジェットスイープで8yd獲得。フォルススタートの反則で2nd-7となるも、自らの走りも魅力のQB#14佐藤がドローで好走。FD獲得/敵陣41ydへ。
更にRB#33大津とQB#14佐藤が連続で好走、一気にゴール前20ydへ。絶好の得点チャンス。一気にTDを奪いたい。期待に応えて安定感抜群のRB#4長谷川が中央突破で見事な17ydラン/ゴール前3yd。
最後はRB#33大津がスクリーメージを割ったディフェンダーにロスタックルを食らいそうになりながら、気迫でタックルを振り切り、更に2人目のタックルを外して今試合2本目のTD。主将として2012ウォリアーズを牽引する#33大津の執念のプレー。#18赤澤のTFPも成功し、14-7。(7:06)
リズムの良いナイスTDドライブ!

続くキックオフでは#44倉鍵(4年)と#99岩城(3年)がナイスタックル。神大4thシリーズは自陣32ydから。
自信をつけてきた東大ディフェンス陣が今回もきっちり守り切る。中央ランで4ydゲインされた後、ブリッツしたLB#44倉鍵が見事なQBサック。大きくロスさせ、3rd-17。更にパスも失敗させて4th-17/123パントに追い込む。

#80上宮が今回もナイスリターン。東大4thシリーズは今回も自陣43ydと好ポジションから。
残り時間3分、相手を突き放す絶好のチャンス。RB#33大津が緩急自在の8yラン、14ydランの好走を連発/敵陣35ydへ。更にRB#33大津が中央を突いて好走・・・と思いきや東大側にホールディングの反則。今まで何回ホールディングの反則で好機を逃し、自らの首を絞めてきたことか!
しかし、1st-19と苦しい状況の中でもミスを引き摺らないのが今試合のオフェンス陣。QB#14佐藤がブーツレッグからWR#19久世へナイスパスをヒット/13ydゲイン。2nd-6とするも続く2回連続のランでゲインできず、4th-7/残り時間21秒。FGトライで3点を狙いに行くが、激しい雨で足元がぬかるむ中での高難度の49ydFG。残念ながら失敗し、攻撃権を明け渡す。

残り時間16秒での神大最後の攻撃は自陣32ydから。QBキープでオープンを30yd独走され、東大陣38ydまで侵攻を許すも、続くパス失敗で前半終了。

【3Q】神大キックオフで試合開始。
リターンをケアしたゴロキックを#7今井がタックルを外して気迫のナイスリターン。「勝ちたい!少しでも前進したい!」という気持ちが伝わるナイスプレー。東大1stシリーズは自陣43ydと好ポジションから。
しかし残念ながらパス失敗、OPピッチは4ydロス、ダイブで5ydゲインするも4th-9/123パント。

オフェンスの不調をパントで挽回してくれる#18赤澤。ナイスパントにより神大1stシリーズは自陣23ydから。
中央のランは2ydに仕留め、フェイクパスも失敗させて3rd-8。更にパス失敗で123パントと思いきや、東大側にインターフェアの反則で15yd罰退。神大は自陣40ydでFD獲得。
副将DL#91柳澤太郎(4年)の闘志溢れる5ydロスタックルで2nd-15とするも、OPキープで8ydゲインされ、3rd-7。パス成功を許してFD献上/東大陣45ydへ。
嫌な流れとなったが、東大ディフェンス陣が今シリーズも良く粘る。ロングパス失敗、アウトサイドHOは4ydに留め、HOフェイクのポストパスも失敗。何とか4th-6/パントに追い込む。

しかし、東大2ndシリーズは自陣ゴール前9ydと非常に厳しいポジションから。しかも、1stプレーのOPキープでファンブルロスト/ターンオーバー。

ゴール前8ydと絶好のチャンスを手にした神大2ndシリーズ。ディフェンス陣、何とか最大のピンチを凌いで欲しい。
1stプレーのアウトサイドHOはLB#44倉鍵が執念のタックルでノーゲイン。フェイクパス失敗で3rd-8。続くランプレーにもLB#44倉鍵が目の覚めるような鮮やかなロスタックル。しかも、神大にパーソナルファウルの反則。
何と4th-26まで追い込み、神大は東大陣26ydまで後退。FGトライを余儀なくされた神大はFGも失敗。東大ディフェンス陣、本当にお見事!
再三に渡って魂の入ったプレーを連発しピンチを救ってくれたLB#44倉鍵。どれだけチーム全体が勇気づけられ鼓舞されたことか。心からの感謝の気持ちを伝えたい。本当にありがとう。

ディフェンス陣の頑張りに応えたいオフェンス陣。
しかし、・・・自陣26ydからの3rdシリーズは4th-10/123パント。

14-7のまま膠着した息苦しい展開。神大3rdシリーズは自陣43ydと好位置から。
1回FDを与え東大陣42ydまで侵攻を許す。何とかここも止めて欲しい。中央ランはナイスディフェンスで2yd、フェイクパスは失敗で3rd-8。OPフェイクのポストパスはCB#40吉田亨の好カバーで失敗。何とか4th-8/パントに追い込む。今試合大活躍の2年生#40吉田。東大DB陣の次代の核として益々頑張って欲しい。

東大4thシリーズは自陣ゴール前9ydと苦しいフィールドポジションが続く。
この日絶好調の大黒柱RB#33大津の2回連続のキャリーで自陣25ydまで挽回。さあ、今シリーズこそは追加点を狙いたい。
しかし、・・・残念ながら1stプレーのリバースでハードタックルによりファンブル。大きく後ろに弾き飛ばされたボールを東大側が必死にリカバーするも、ゴール前4yd/2nd-31。更にOPキープは2ydロスでゴール前2yd。

【4Q】この位置ではまともなパントを蹴るのも難しい。何とかゴール前を脱出したい。QB#16山田一樹(3年)がパワフルなランを魅せ、7ydゲインで何とかゴール前脱出。
しかし、それでも自陣9ydからのパント。東大応援団全員が祈るような気持ちで#18赤澤のパントを見守る。
#18赤澤の右足から蹴り出されたパントは伸びに伸び、起死回生の見事な見事な63ydパント。この緊迫した局面でも動じることなく持てる実力をフルに発揮した#18赤澤。「努力と練習は裏切らない」、この言葉がふさわしいファインプレーであった。

東大は大きく陣地を挽回して神大4thシリーズは自陣28ydから。
しかし、・・・3回連続のランでギリギリFD献上/自陣39ydへ。DL#99岩城のナイスタックルで1stプレーは止めるも、OPピッチでFDを許し、ハーフラインへ。更にパス成功で3回目のFD/東大陣36ydへ。
今度こそ同点のTDを奪われてしまうのか?
しかし、東大ディフェンス陣の気持ちは切れない。フェイクパス失敗の後のランプレーはDL#99岩城、DL#92青木(4年)、LB#11玉田(3年)のギャングタックルでノーゲイン。これで3rd-10。QBのオープンランで6ydゲインを許し、4th-4。ここを止められるかどうか、次のプレーが命運を握る。
コールされたフェイクパス。DBパート長のSF#25相澤(4年)が鋭く反応して見事にインターセプト。

窮地を脱した東大。ピンチの後にチャンスありとしたいところ。5thシリーズは自陣24ydから。
コールされた1stプレーはRB#33大津の左カウンターラン。密集の中で何度もタックルを受けながらも全て振り切り、体勢を立て直してオープンを疾走。東大応援団総立ちの中で何とそのままエンドゾーンへ。 主将としてRBとして苦しみながらも頑張ってきた#33大津の見事な見事な76ydTDラン。見ているものを唸らせる素晴らしいランであった。TFPはスナップが乱れ失敗するも、残り時間6分弱で20-7と点差を広げる。

続くキックオフでは#89中村が気迫溢れるナイスタックルでリターナーを沈める。神大5thシリーズは自陣24ydから。
モメンタムを完全につかんだ東大。
1stプレーのOPピッチでSF#25相澤が見事にファンブルリカバー。この試合2つ目のターンオーバーを演じたSF#25相澤。元来の高いポテンシャルに4年生の意地とウォリアーズ魂が加わり、ファインプレー連発。残り4試合、進化を続けて東大DB陣の真骨頂を思う存分魅せてくれると信じている。

敵陣18ydと絶好の位置で攻撃権を手にした東大6thシリーズ。
まずはRB#32藤田(3年)がパワープレーでナイスラン/ゴール前9ydへ。最後はQB#16山田がOPキープ。ほぼ勝敗を決定づける嬉しい9ydTDラン。
#18赤澤のTFPも決まり、残り時間5分で27-7。

続くキックオフでは#32藤田が鋭い突っ込みでリターナーを一撃必殺タックル。神大6thシリーズは自陣ゴール前15ydから。
2回FDを与え自陣45ydまで前進を許すも、CB#3植谷(3年)の好パスカバー・カットもあり、4thギャンブルのパスも失敗させて攻守交代。

残り時間1分半で手にした東大最後の攻撃はFD更新できず、4th-6/123パント。#18赤澤の安定したパントでタッチバックとし、神大が1プレー行ったところで試合終了。

こうして苦しみながらも最後まで仲間を信じ勝利を信じて粘り強く戦い、今季2勝目を挙げたウォリアーズ。この勝利が単なる1勝に終わることなく、今季大躍進のきっかけになって欲しい。
次節は10月6日の上智大戦。今試合で得たものを更に進化していけば、自ずと結果はついてくるはず。
2012戦士達、頑張れよ!

対 一橋大学戦

日時 11月9日 13:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学  17―14  一橋大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 10 0 0 17
一橋大 0 0 7 7 14

Game Report

いよいよ2013ウォリアーズの最終戦。
苦しみ、もがきながらも結果に繋がらず、ここまで1勝5敗のウォリアーズ。
入替戦出場回避のためには今試合の勝利が絶対条件。
今日こそ「戦士魂」を発揮し、2013ウォリアーズの全てを出し尽くし、有終の美を飾って欲しい。

【1Q】一橋大キックオフで試合開始。
東大1stシリーズは自陣29ydから。先発QBは#12大槻(2年)。
1stプレーでRB#32藤田(4年)が中央を抜けてオープンを快走し、一気に敵陣46ydへ。
更にRB#32藤田がカウンタードローでタックラーを振り切ってゴール前20ydへ。今季ランニングアタックの殆ど全てを孤軍奮闘で担ってきた#32藤田の「魂の走り」。
WR#80上宮(4年)への8ydパス成功の後のダイブは1ydに留まり、3rd-1。
QB#12大槻が長身を生かしたQBスニークで飛び込んでFD獲得/ゴール前9yd。
2回のランで4yd進み、ゴール前5yd。
最後はRB#32藤田が中央を突き、嬉しい先制TD!
タックルを受けながらもOL陣と一緒に力で押し込んだ見応えのあるプレー。
ここで、今季1回しか決まっていない鬼門のTFP。#18佐藤(2年)がキックしたボールはサイドバーに当たった後に下段バーに当たり、そのままバーの後方へ。東大応援席の大歓声の中でTFP成功!
これで7-0。(4:35)

続くキックオフでは#25吉田(3年)がラグビー仕込みのハードタックルでファンブル誘発。ボールがサイドライン外に出てしまいリカバー成らずも、気迫溢れる見事なプレー。
一橋大1stシリーズは自陣30ydから。
9yd中央ランの後のQBキープにギリギリFD献上/自陣40ydへ。
2回連続のQBキープを6ydに留め、フェイクパスはILB#20渡部(4年)が完全に読み切り。
惜しくもインターセプト成らずも、4th-4/123パントと一橋大攻撃を見事に断ち切る。

リターナーが落球し、一橋大がリカバー。悪夢の展開再来か・・・と思いきや、一橋大にキックキャッチインターフェアの反則。
15yd前進して、東大2ndシリーズは自陣41ydから。
まずはRB#32藤田がドローでナイスラン。
主将OL#76佐藤(4年)等の献身的で完璧なブロックに支えられ、敵陣47ydへ。
WR#80上宮の6ydジェットスイープの後のドローは1ydロス。
3rd-5となるも、WR#80上宮へのフェイクパスが見事にヒット/ゴール前29ydへ。
しかし、今季何度も繰り返されてきたOLのホールディングで10yd罰退。
1st-18となるも、RB#32藤田の12ydドローとQB#12大槻の11ydキープでFD獲得。ゴール前14ydへ。 さあ、絶好のTDチャンス。
QB#12大槻の2回のOPキープで9yd獲得/3rd-1とするも、カウンターOPキープはロス。

【2Q】結局ゴール前6yd/4th-2となり、FGトライを選択。
スナッパー・ホルダー・キッカー各々のミスによって今季成功したことのないFGトライ。
しかし、先制TD時のTFPで呪縛を解かれた#18佐藤が落ち着いて23ydFGを決める!
これで10-0と点差を広げる。(0:45)

次のキックオフでは#41金本(2年)が鮮やかな一撃必殺タックルを決め、一橋大2ndシリーズは自陣23ydから。 攻守共に完全にモメンタムを掴んだ東大。
今シリーズでも気迫溢れるディフェンスを見せる。
中央ランを2ydに仕留め、ショートパスはWRがキャッチした瞬間にCB#3植谷(4年)がハードタックルを浴びせてRACを許さず3rd-1。
中央ランをノーゲインに仕留めて、4th-1/123パントに追い込む。

自陣32ydからの東大3rdシリーズ。
WR#85菅原(3年)への6ydパス成功の後のプレー。
QB#12大槻がOPキープで中央突破してオープンへ。敵陣35ydまで一気に快走。
更にRB#32藤田がドローでナイスラン/ゴール前21ydへ。
RB#32藤田のアイソレーションとFB#32初谷(3年)のダイブで3rd-2。
最後はRB#32藤田がアイソレーションからオープンを駆け抜け、エンドゾーンへ。
嬉しい13ydTDラン!
自信をつけた#18佐藤のTFPも完璧に決まり、17-0。(6:07)

#1浦(4年)のキックオフは見事はタッチバック。
一橋大3rdシリーズは自陣25ydから。
1回FDを許して自陣36ydへ進まれるも、OPピッチミスをCB#植谷が見事にファンブルリカバー。

敵陣29ydで攻撃権を手にした東大4thシリーズ。
RB#32藤田がカウンタードローで粘りの2nd・3rdエフォートを見せ、ゴール前18ydへ。
もう1本TDを奪えば、ラン主体の一橋大相手にほぼ安全圏。
・・・しかし、なかなか上手く行かない。
OPピッチは3ydロス、パス失敗で3rd-13。
更にブリッツを仕掛けた一橋大にQBサックされて4th-19/パント。
#88寒竹(2年)がコントロールパントを蹴り、ゴール前で東大がボールを押さえる。

残り時間2分で迎えた一橋大4thシリーズは自陣5ydから。
QBキープと中央ランでFD獲得/自陣17yd。
東大オフサイドで5yd罰退/1st-5となるも、QBキープにSF#11玉田(4年)が素早い上がりで鮮やかなナイスタックル!
僅か1ydしか許さず2nd-4とするも、QBキープで再度FD献上/自陣35ydへ。
残り時間僅かで仕掛けるロングパスはDL#54岩城(4年)・#95神田(2年)が激しいパスラッシュで失敗。 QBスクランブルを行ったところで前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
#27岡本(2年)がハードタックルでリターナーを仕留めるも、東大にオフサイドの反則。
5yd罰退して蹴り直すも、今度はビッグリターンを許してしまう。
一橋大1stシリーズは自陣45ydから。
ここから、8分以上時間を使ったタフな55yd/17プレーのTDドライブを許してしまう。
3rd-3まで追い込み、中央ランをDL#95神田・#47清水(3年)が見事にノーゲインに仕留める。
4th-3/123パントと安堵するも、一橋大はスペシャルプレー。
スナップを受けた第2列の選手が走ってFD獲得/東大陣42ydへ。
2回のパスでFD獲得/東大陣31ydへ。
中央突破されかけるもDL#神田が辛うじてRBの足を掴み、何とか3ydゲインに抑える。
ヒッチパスはOLB#45春木(4年)がキャッチした瞬間に見事なタックル/僅か1ydゲイン。
3rd-6のパスは成功するもギリギリでFDに届かず、4th-インチ。
残念ながらQBに中央を突かれてFD献上/ゴール前20yd。
パス失敗の後の中央ランはILB#20渡部が鮮やかなハードタックルで僅か1yd。
スクリーンはSF#48船倉(2年)がロングゲインを許さず。
4th-3とするも、フェイクパス成功でFD献上/ゴール前9yd。
2回のランでゴール前1yd以内に進まれ、最後は中央ランでTD献上。
TFPも決まり、17-7。(8:13)

一橋大は再度の攻撃権獲得を狙ってオンサイドキック。
ボールがサイドライン外に出たため、東大1stシリーズは敵陣40ydと絶好の位置から。
しかし、・・・後半の東大オフェンスは自滅により全く機能しない。
ドローで4ydゲインするも、フォルススタートの反則で5yd罰退。
次のプレーではイリーガルスナップの反則で5yd罰退。
2nd-16でのロングパスも失敗。 イエローフラッグが出て一橋大インターフェアの反則を期待するも、アンキャッチブルとの判定で取り消し。
3rd-16で繰り出すスクリーンは完全に読まれてロス。
結局4th-18/123パント。

一橋大2ndシリーズは自陣19ydから。
OLB#45春木のナイスパスカットと一橋大フォルススタートの反則で2nd-15。
しかし、10yd中央ランとパス成功でFD献上/自陣31ydへ。
リバースで9yd奪われたところで最終4Qへ。

【4Q】サイドスクリーンでFDを許し自陣44yd。
ずるずると前進されるいやな流れを断ち切りたいところ。
QBキープはILB#20渡部・#45春木のナイスタックルでノーゲイン。
一橋大イリーガルモーションの反則で5yd罰退。
パスで7,8yd進まれるも一橋大ホールディングの反則で取り消し/10yd罰退。
2nd-25でのパスは失敗。3rd-25でのQBランに12yd進まれるも、結局4th-13/パント。

一橋大攻撃を何とか断ち切った東大の2ndシリーズは自陣42ydから。
RB#32藤田が中央を突き、タックルを受けるもスピンでかわして9ydゲイン。
FB#23初谷の5ydダイブでFD獲得/敵陣44ydへ。
ここはドライブを続けて相手を突き放す追加点を奪いたいところ。 しかし、・・・。
ランフェイクを入れて逆サイドへのQBキープで前進するも、タックル時にファンブル。これを一橋大がリカバー。 引き寄せかけたモメンタムを自ら手放してしまい攻守交代。

自陣34ydからの一橋大3rdシリーズ。
WRの位置に入った快速QBのジェットスイープで自陣49ydへ。
QBのロールアウトランで東大陣38ydへ。
再度WRの位置に入ったQBがフリーフリッカーから走り5ydゲイン。
QBスクランブルはFD獲得には至らずも3rd-インチ。
結局アイソレーションでFDを許し、ゴール前26ydへ。
4th-6まで粘るも、QBスクランブルでFD獲得/ゴール前13yd。
フェイクパス成功でゴール前2yd。最後はQBがロールアウトからTDラン。
17-14と3点差まで猛追されてしまう。(残り時間2:44)

当然一橋大はオンサイドキック。
きっちりボールを押さえた東大の3rdシリーズは敵陣41ydから。
何とか時間を使い切りたいところ。
しかし、・・・3回のランでFDを奪えずに4th-1/123パント。
しかも、大事な局面でのミスパントにより僅か7ydしか陣地挽回できず。

逆転を狙う一橋大最後の攻撃は自陣25ydから。
東大攻撃時に一橋大は3回のタイムアウトを使って時計を止めたため、残り時間は2分15秒。
まずはQBスクランブルでFD獲得/自陣41ydへ。
しかし、最後の最後に東大守備陣が粘りを見せる。
2回のパス失敗の後のQBキープに5ydゲインを許し、4th-5。
最後のQBキープをギリギリのところで止めてFDを許さず、一橋大のギャンブル失敗。
これでようやく勝利が決定!

最後はQB#16山田一樹(4年)が登場。
2013ウォリアーズのエースQBとして活躍を期待されるも、怪我のために秋シーズンはその雄姿を見ることができなかった山田。
胸に去来する様々な思いの中で2回のニーダウン。
東大応援席のカウントダウンの中で試合終了。
自力で入替戦回避を果たし、最終成績2勝5敗6位で2013ウォリアーズが幕を閉じた瞬間であった。

今試合で引退する4年生諸君、本当にお疲れさま。
最後の最後に勝利を収めることができて本当に良かった。
目標とする結果とは違ったかもしれないが、ウォリアーズで過ごした4年間に誇りと自信を持って、胸を張って卒部して欲しい。
君達の人生に輝かしい未来あれと心から祈る。

対 日本体育大学戦

日時  9月14日 16:55 Kick Off

場所 大井第2球技場

●東京大学 12 ― 13 日本体育大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 6 6 0 0 12
日体大 3 0 10 0 13

Game Report

勝負所で決めきれず、大事な初戦を落とした2013戦士達。
蒸し暑い曇天の大井第二競技場で迎える第2戦の相手は日体大。昨年の最終戦で21-42のダブルスコアで敗戦を喫した相手。ウォリアーズが今季勝ち越しを果たすためには絶対に負けられない大一番。
全員が今季チームスローガンの「戦士魂(Warriors魂)」を体現して、4年生は自らの4年間の全てを賭けて最終戦のつもりで臨み、何が何でも勝つ。

【1Q】日体大キックオフで試合開始。
日体大はいきなりオンサイドキック。ノーケアの東大リターンチームを尻目にあっさりリカバー/攻撃権奪取。

日体大1stシリーズは自陣45ydと絶好のポジションから。
サイドスクリーンをCB#2柳澤(4年)の好守備で1ydに仕留めるも、ジェットスイープ・ダイブでFD献上/東大陣42ydへ。
オプションピッチは守護神SF#11玉田(4年)がよく追いついてタックル。3ydに留めるも、続くダイブでFD更新/ゴール前32ydへ。3rd-1まで粘るもパワープレーでFD更新/ゴール前19yd。
しかし、初戦立教大戦で粘りのディフェンスを魅せ自信をつけた東大守備陣は慌てない。パス失敗の後のスイープを4ydに仕留めて3rd-6。ショートパスにはOLB#55城田(4年)が素早いタックルでRACを許さず、4th-5。
日体大は手堅く31ydFGトライ。FG成功で0-3。(5:37)

東大1stシリーズは自陣32ydから。
先発QBは#14佐藤(4年)。しかし、3回連続のランでFD更新ならず、4th-1/123パント。

#1浦(4年)の好パントにより日体大リターナーはフェアキャッチ。自陣23ydからの日体大2ndシリーズの1stプレーはパス。
ここで、ゲームの流れを変える超ビッグプレー炸裂!CB#25吉田(3年)がWRの前に入って見事にインターセプト。

敵陣ゴール前33ydで2回目の攻撃権を手にした東大。
1stプレーでQB#14佐藤が相手CBを抜き去ったWR#85菅原(3年)へ27ydパスをヒット。難しいパスに飛び込んで執念のキャッチを魅せたWR#85菅原のファインプレー。一気にゴール前6ydへ。
このチャンスにエースRB#32藤田(4年)の2回連続のパワープレーで逆転のTD。大事なTFFは僅かに逸れて失敗し、6-3。(8:31)
このTFP失敗が命取りとならないことを祈るしかない。

日体大3rdシリーズは自陣29ydから。
スプリントドローはフロント陣の中核DL#95神田(2年)が、オプションピッチはOLB#55城田が其々ノーゲインに仕留めて3rd-10。
ショートパスはSF#11玉田がRACを許さずナイスタックル。しかし、ギリギリでFD献上/自陣40ydへ。 スイープからのインカットで5yd、パワープレーで4ydゲインされた後の3rd-1の中央ラン。
DL#95神田・#54岩城(4年)・#79山名(3年)が渾身の力で止めてノーゲイン。見事に4th-1/パントと日体大攻撃を絶ち切る。

【2Q】自陣13ydからの東大3rdシリーズ。
RB#32藤田がドローで相手タックルを振り解いて力強い2nd・3rdエフォート。一気に自陣45ydまでゲイン。 しかし、グランドにはイエローフラッグ。
やってはいけないWRのホールディングの反則で帳消し。
気を取り直してQB#14佐藤からWR#89中村(4年)への見事な21ydパスがヒット。自陣35ydへ。
続いて、この日大活躍のFB#28築山(4年)が中央を突いて10ydゲイン。
さあ、このままリズムよくTDドライブ・・・と思ったのも束の間、またもやイエローフラッグ。OLのホールディングにより、10yd罰退/1st-20。
パス失敗するもラッキーにも日体大がラフィングザパッサーの反則。自陣40ydで自動的にFD更新。
RB#32藤田がオプションピッチで好走して敵陣48ydへ。更にRB#32藤田の9ydドローで2nd-1。
ここでビッグプレー。ダイブフェイクにつられる日体大守備陣を尻目に逆サイドのTE#10関(2年)へスクリーン。綺麗なブロックの壁に守られてTE#10関がサイドライン際を快走し、一気にゴール前13ydへ。 さあ、相手を突き放す絶好の追加点のチャンス。
しかし・・・なかなか上手くいかない。
パワープレーはノーゲイン、QBブーツレッグランは4ydに留まり、迎えた3rd-6。TDを狙ったパスは日体大LBの手に収まり、痛恨のインターセプト/攻守交代。

自陣1ydからの日体大4thシリーズ。2回連続のランに僅か4ydしかゲインを許さず、3rd-6。
オプションピッチをILB#20渡部(4年)とDL#54岩城が4ydに留め、4th-2/123パント。

相手カバーチーム3人に囲まれる中で#80上宮(4年)が見事な14ydパントリターン。
東大4thシリーズは敵陣41ydと絶好のポジションから。
3rd-8に追い込まれるも、スクリーンパスをキャッチしたをRB#32藤田がナイスラン。ゴール前29ydでFD更新/残り時間4分。
RB#32藤田の6ydオプションピッチの後のプレー。FB#28築山が中央を抜けて何と一気にエンドゾーンへ。嬉しい2本目のTD。 最初のTDの後のTFPを失敗している東大は当然2ポイント狙い。
しかし・・・何ということか、この大事な場面でOLにフォルススタートの反則。背水の陣で臨むこの試合を何と心得るのか!!
結局5yd罰退して2ポイントを諦め、通常のキックによるTFP。しかし、・・・キックの弾道は低くバーを大きく外れて失敗。 非常に後味悪く、今後の展開に大きな不安を残しつつ、12-3。(残り2:50)

ゴロキックのボールが手につかない日体大リターナーに#3植谷(4年)が迷い無き突っ込みを見せる。日体大5thシリーズは自陣8ydから。
スイープはOLB#55城田が1ydに仕留め、中央ランは強力フロント陣が2ydに抑える。
迎えた3rd-7のQBキープも好守備でゲインを許さず4th-7/123パント。見事な東大守備陣。

残り時間1分強、東大最後の攻撃は自陣48ydから。
しかし、4ydオプションピッチの後のパスは2回連続で失敗。あえなく4th-6/123パント。

あわやパントブロックされそうになりながら#1浦が好パントを蹴り出す。
自陣15ydからの攻撃権を手にした日体大がそのまま時間消費して前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
しかし、いきなり日体大にビッグリターンを許してしまい、日体大1stシリーズは自陣45ydから。
前半パワープレーを止められた日体大。後半は執拗にスイープによるオープンプレーを繰り返し、スピード勝負を仕掛けてくる。
まずは、6ydスイープの後の17ydサイドスクリーンで一気に東大陣32ydまで侵攻。
更に右・左とスイープを繰り出し、後半僅か5プレーで東大ゴール前9ydでFD更新。
しかし、ドライブされてもTDは許さない粘りの東大ディフェンス陣。スイープからのインカットを3ydに抑え、パワープレーはDL#54岩城の好守備でノーゲイン。
3rd-6のスイープも2ydに抑えてゴール前4ydで迎えた4thダウン。日体大はFGトライではなくTD狙いのギャンブル。
選択されたプレーは左ランフェイクからの右QBロールアウトラン。
闘志と闘志がぶつかり合う中で、これを東大ディフェンス陣全員がゴール前で止める。ゴール前1yd以内のまさにギリギリの攻防を東大ディフェンスが気迫で勝利する!

ゴール前1yd以内からの東大1stシリーズ。
選択できるプレーが限定される中で、FB#28築山が中央を突いてゴール前脱出/自陣13ydへ。このプレーは非常に大きい!
しかし、この後が続かない。結局4th-12/パントとなり、攻守交代。

東大陣43ydと絶好のポジションで攻撃権を手にした日体大2ndシリーズ。
2回連続のスイープでFD更新/ゴール前31ydへ。
スプリントアウトパス成功でゴール前15ydへ。今度こそ、日体大にTDを奪われてしまうのか?
しかし、今回も驚異の粘りを見せる東大ディフェンス陣。
左スイープはILB#20渡部・DL#95神田・#79山名が見事な守備で1ydロス。
スプリントアウトパスはSF#11玉田が飛び込んで見事なパスカット。
右スイープには6ydゲインを許すも4th-5。
日体大は得点差を埋めるべく、今回は手堅くFGトライ。27ydFG成功により、12-6と1TD+TFPで逆転される微妙な6点差。(8:48)

日体大キックをキャッチミスしてリカバーするのが精一杯の東大リターナー。自陣10ydとポジション悪い位置からの東大2ndシリーズ。
ロールアウトからの7ydQBキープの後、FB#28築山のダイブでFD更新/自陣20ydへ。
しかし、フォルススタートの反則で5ydロス、ドローは相手に読まれて5ydロス。
オプションピッチで4ydゲインするも3rd-16。
パス失敗により4th-16/パントとなり、今回も簡単に攻撃権を手放してしまう。

しかも、・・・・。 何と日体大ラッシャーにパントブロックを喫してしまい、エンドゾーン内を転々とするボールを日体大選手がリカバー。
痛恨のパントブロックTD献上により12-12の同点。成功率100%の日体大TFPは勿論決まり、12-13と逆転を許す。(3Q残り2秒)

【4Q】東大3rdシリーズは自陣31ydから。
後半まともな攻撃を展開できていない東大オフェンス陣。何とか今シリーズこそ頑張って欲しい。
RB#32藤田の6yd中央ラン、QB#14佐藤の5ydキープでFD更新/自陣42ydへ。
パス失敗の後、RB#32藤田がドローから上手く一線を抜けてナイスラン/3rd-1。
中央ランでFD更新ならず、4th-1。タイムアウトを取った東大はギャンブル。
QB#14佐藤のキープでFD獲得/敵陣43ydへ。
RB#32藤田の9ydドローの後、FB#28築山が中央突破して好走/ゴール前23ydへ。さあ、絶好の逆転のチャンス。 まずはFB#28築山の3ydダイブで2nd-3。
QBロールアウトランはロングゲインのチャンスだったが、足を引っ掛けられて脆くも倒れ3ydロス。
RB#32藤田のスクリーンで7yd獲得するも結局4th-3/33ydFGトライ。15-13と2点差の逆転を狙う東大FGチーム。
サイドライン・応援席の誰もが固唾を呑んで見守る中、スナッパーからボールが出ることなく、プレー終了のホイッスル。
一体何が起きたのかわからないまま、キックを蹴ることなく攻守交代となってしまう。スナッパーミスによるFG失敗という前代未聞の出来事が大事な試合を台無しにしてしまう。

日体大3rdシリーズは自陣20ydから。残り時間は6分弱。
時間消費の徹底的なラン攻撃に1回FD献上/自陣32ydへ。
スイープをDL#79山名・ILB#44倉地(3年)が見事に2ydロスに仕留め、オプションキープも4ydに抑えて3rd-8。 QBロールアウトも3ydに留めて4th-5/パント。
最後まで粘り強い東大ディフェンス陣が残り時間2分半でオフェンス陣にバトンタッチ。

自陣24ydからの東大最後の攻撃。
まずはWR#89中村へのパスがヒットして自陣38ydでFD更新。
TEへのスクリーンは相手に読まれて5ydロス。オプションピッチで5yd獲得するも3rd-10/残り時間1分38秒。
投じたロングパスを日体大SFにインターセプトされて万事休す。

日体大がニーダウンを繰り返して時間消費。もはや為す術なく12-13のまま試合終了。

初戦の2点差敗戦に続いて、第2戦も1点差で敗戦した2013ウォリアーズ。
今季勝ち越しの可能性は非常に少なくなった2013ウォリアーズ。
僅かな可能性を信じて次節の早大戦にぶつかるしかない。
4年生全員が相当の覚悟をもち、未だ発揮していない「戦士魂(Warriors魂)」を全身全霊で体現するのであれば、後輩達もついてくる。
勝つも負けるも全ては4年生全員の「本気」と「覚悟」次第。

 

対 中央大学戦

日時  6月23日 13:30 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 7 ― 36 中央大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 7 0 7
中央大 13 14 0 9 36

対 早稲田大学戦

日時  9月29日 14:00 Kick Off

場所 駒沢第2球技場

●東京大学 0 ― 34 早稲田大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
早稲田大 20 7 7 0 34

Game Report

リーグ戦序盤の大事な2試合を2点差・1点差で落としたウォリアーズ。
目標の甲子園ボウル出場はおろか、一部残留さえも赤信号が灯ったウォリアーズ。
強豪早大との第3戦は今年のチームの真価が問われる試合。果たして、チームスローガン「戦士魂(Warriors魂)」を体現できるのか?

【1Q】東大キックオフで試合開始。
いきなりビッグリターンを許してしまい、早大1stシリーズは東大陣41ydから。
2回のランにFDを与えず3rd-1まで粘るも、東大SFを抜いたWRへのロングパスがヒット。そのままエンドゾーンへ。 試合開始僅か3プレーで先制TDを許す。TFPは外れて0-6。(1:17)

KORは前進できず、東大1stシリーズは自陣22ydから。先発QBは#12大槻(2年)。
4ydOPキープの後、RB#32藤田(4年)の中央ランでFD/自陣38ydへ。
3rd-10となるも、パスキャッチしたTE#10関(2年)のRACでFD/自陣49ydへ。
RB#32藤田の9yd中央ランの後、RB#38宮崎(2年)がアイソレーションで好走。敵陣37ydへ。
このままドライブを続けて同点TDに繋げたいところ。
しかし、フェイクパスを投じようとしたところを激しいラッッシュの早大DLに叩かれ、ファンブルリカバーを許してしまい攻守交代。

早大2ndシリーズは自陣45ydと絶好のポジションから。
スイープを3ydに留め、、アウトサイドゾーンもDL#54岩城(4年)・LB#55城田(4年)・CB#25吉田(3年)がノーゲインに仕留めて3rd-7。
しかし、前シリーズ同様に、CBを完全に抜いたWRへのフェイクパスがヒットしてTD献上。開始僅か6分で2本差の0-13。(6:01)

自陣23ydからの東大2ndシリーズは4th-6/123パント。
しかも、早大リターナーにカバーチームの大外をまくられて、そのままエンドゾーンへ。
悪夢の3本目のTDかと目を覆ったが、早大ホールディングの反則でTDは取り消し。

それでも早大3rdシリーズは東大ゴール前20ydから。
粘りが真骨頂の今年の東大ディフェンス陣が4rd-インチまで堪えるも、最後はFDを許してゴール前5ydへ。 DLの中核#95神田(2年)の激しいパスラッシュでフェイクパス失敗させるも、2プレー目にアウトサイドゾーンでTDを許し、0-20。(9:38)

自陣29ydからの東大3rdシリーズ。
2回連続でランはロスして3rd-13となるも、TE#10関のナイスパスキャッチでFD獲得。自陣40ydへ。 更に、RB#32藤田が中央を突いてナイスラン/ハーフラインへ。

【2Q】3回のランで3rd-1とし、タイムアウトを取った東大はギャンブル。
しかし、QBキープはくロスして攻守交代。

自陣43ydからの早大4thシリーズ。
ブーツレッグからのパスでFD献上/東大陣45ydへ。
3シリーズ連続でTDを許してきた東大ディフェンス陣。今回もこのままドライブされてしまうのか?
しかし、今回は見事な粘りを見せる。
まずは、アウトサイドゾーンをDL#95神田が見事な4ydロスタックル。パス失敗で3rd-14。
ロングパスはWRをしっかりカバーしていたCB#2柳澤(4年)が後一歩でINTとなる見事なパスカバーを見せて失敗。 4th-14/パントに追い込む。

自陣奥深く10ydからの東大4thシリーズ。
東大パーソナルファウルで1st-15となり、2回のランはノーゲイン。
3rd-15に追い込まれるも、激しいパスラッシュの中で投じたパスが見事にWRへヒット。
・・・と思いきや、取って然るべきパスをキャッチできずに4th-15/123パント。 しかも、パントは当たり損ねの失敗パントで距離が伸びず。何とも情けないプレーばかり続くウォリアーズ。

早大5thシリーズは東大ゴール前30ydから。
今回も東大ディフェンス陣が見事な粘り。
サイドスクリーンはSF#11玉田(4年)とCB#25吉田(3年)が良く止めて僅か3yd。パス失敗の後のサイドスクリーンもSF#11玉田とCB#2柳澤が何とか止めて4th-3。
早大は手堅くFGトライをするも失敗して攻守交代。

自陣23ydからの東大5thシリーズ。
RB#38宮崎の15ydドローの好走で自陣38ydへ。
3rd-12と追い込まれたところで、溜飲の下がるビッグプレー炸裂。
左アウトサイドゾーンフェイクの右スクリーン。ボールをキャッチしたRB#31坂本(3年)が一旦タックルされそうになりながらも、サイドライン際を見事に35yd快走。
地道にこつこつ鍛錬を重ねてきた#31坂本の努力の成果で早大ゴール前29ydへ。
前半残り2分半。何とか1本TDを返して後半に繋げられれば、未だ勝機あり。
しかし、・・・TDを狙ったロングパスを早大SFにINTされ、一縷の望みは儚く消える。

自陣ゴール前1ydからの早大6thシリーズ。まさか、このシリーズでTDは取られないはず。
しかし、・・・1stプレーでRBにオープンを44yd疾走され、自陣45ydへ。
更に、次プレーでロングパスをヒットされ、東大ゴール前24ydへ。僅か2プレー/75ydゲインという白昼の悪夢。 その後、3プレーで4本目のTDを奪われて、0-27。(残り1:02)

東大が2プレー行ったところで前半終了。

【3Q】早大キックオフで後半開始。
エンドゾーンでキャッチした#80上宮が早大カバーチームを突破してビッグリターン。東大1stシリーズは自陣45ydから。
RB#32藤田の粘りの2回連続ランで3rd-1。
フェイクパスはプレッシャー厳しく失敗して4th-1。
迷わずギャンブルした東大はRB#32藤田の中央ランで何とかFD獲得/敵陣45yd。
OPピッチがノーゲインとなった後はスペシャルプレーのリバースをコール。そのまま大きくゲインと思いきや、何とQBとWRのハンドオフ時にファンブルするお粗末さ。
ここぞという勝負所でのイージーミスがある限りは絶対に勝てない。自らリカバーするも大きくロスして3rd-20。 スクランブルで更にロスして4th-21となりパント。

早大1stシリーズは自陣34ydから。
CB#25吉田の好ランカバーもあり4th-8/123パント。
しかし、ここで早大がスペシャルプレー。
パント体型から意表を突いたパスプレーが見事に成功して東大陣35ydへ。
その後は、中央ランとショートパスで僅か4プレーで5本目のTD献上。
これで0-34と完全に勝負あり。(7:28)

東大2ndシリーズは自陣18ydから。QBは#14佐藤(4年)に交代。
しかし、QBサックもあり4th-17/123パントとなってしまう。
パンターは#88寒竹(2年)。
スナップをジャッグルしてしまい、そのまま蹴ってはブロックされると判断した#88寒竹。一瞬の判断で迷うことなく自らのランに切り替える。 持ち前の走力を活かしてサイドライン際を快走。何とFD獲得/自陣32ydへ。 更にWR#85菅原(3年)への13ydフェイクパスがヒットして自陣45ydへ。

【4Q】続いてWR#89中村(4年)への30ydパスが見事に決まってゴール前25yd。
更にQB#14佐藤自ら好走してゴール前14ydへ。
WR#80上宮への4ydパスの後、QB#14佐藤のOPキープでゴール前3yd。
今試合初めて見せた東大オフェンス陣の見事なドライブ。試合の趨勢は決まったが何とか一矢報いたい。 しかし、エンドゾーンまでの僅か2yd、3ydが果てしなく遠い。
2回中央を突くもゲイン出来ず。更にフェイクパス失敗・・・早大インターフェアの反則で自動的にFD獲得/ゴール前2ydへ。
パワープレー、フェイクパスを繰り出すもノーゲイン。
タイムアウトを取って選択したQBキープもノーゲインで4thダウン/ゴール前2yd。最後もパス失敗となり、ゴール前3ydから7プレー行ってもTDできず。

ゴール前2ydからの早大2ndシリーズ。
東大ディフェンス陣が見事に4th-6/123パントに追い込んで攻守交代。

敵陣35ydからの東大3rdシリーズ。QBは再び#12大槻に交代。
3rd-6となるも、RB#32藤田のドローでFD獲得/ゴール前22ydへ。
更に、RB#32藤田の3回連続のドローでFD獲得/ゴール前6ydへ。
しかし、1stプレーでスナップミスによりファンブルしてしまい、早大リカバーで攻守交代。

自陣10ydからの早大3rdシリーズ。今回も東大ディフェンス陣がFDを与えず123パント。

残り時間2分。自陣35ydからの東大最後の攻撃。
QBは#14佐藤に交代するも、4th-16/123パント。

早大が3プレー行ったところで試合終了。

こうして強豪早大に完敗を喫して3連敗となった2013ウォリアーズ。
今季勝ち越しの可能性は限りなくゼロになってしまった2013ウォリアーズ。
第4戦の相手は関東王者法大。
第5戦以降の下位4チームの生き残りを賭けた厳しいサバイバルゲームに向けて、活路を見出す勝負を挑んで欲しい。

対 関東学院大学戦

日時  6月 2日 15:35 Kick Off

場所 川崎球場

◯東京大学 22 ― 13 関東学院大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 6 0 6 10 22
関東学院大 0 7 6 0 13

対 法政大学戦

日時  10月 6日 14:00 Kick Off

場所 夢の島競技場

●東京大学 0 ― 57 法政大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
法政大 21 15 7 14 57

Game Report

前節早大に完敗を喫して3連敗となり、崖っぷちに立たされた2013ウォリアーズ。
第4戦の相手は関東王者法大。
第5戦以降の下位4チームの生き残りを賭けた厳しいサバイバルゲームに向けて、活路を見出す勝負を挑んで欲しい。

【1Q】東大キックオフで試合開始。
今試合もいきなり大きくリターンされてしまい、法大1stシリーズは自陣46ydから。
僅か4プレーでゴール前23ydまで進まれた後、ジェットスイープフェイクのOPピッチでTD。試合開始2分で0-7。(2:08)

今試合も全くKORは前進できず、東大1stシリーズは自陣20ydから。
今試合は3人のQBを交代起用。まずは#14佐藤(4年)。
OPキープで4ydゲインするも中央ランは1yd、パスは失敗で4th-5/123パント。
しかし、法大リターンチームに完璧にブロックされてしまった東大カバーチーム。法大リターナーに屈辱的な55ydパントリターンTDを許し、0-14。(4:02)

東大2ndシリーズは自陣30ydから。
落ち着きを取り戻してじっくり攻めたいところ。QBは#12大槻(2年)に交代。
しかし、・・・1stプレーで法大LBにINTを喫して攻守交代。

東大陣37ydからの法大2ndシリーズ。
サイドスクリーンで大きくゲインされ、しかも東大パーソナルファウル発生。ゴール前11ydでFD献上。
OLB#21中(3年)がアウトサイドHOを2ydに仕留めるも、OPピッチでFD/ゴール前1yd。
中央をあっさりと割られて、3本目のTD献上。1Q半ばにして早くも0-21。(6:28)

東大3rdシリーズは自陣27ydから。
QB#14佐藤のOPキープは僅か2yd、QB#15古屋(2年)のロールアウトはノーゲイン。
QB#14佐藤からRB#32藤田(4年)のスクリーンも5ydに留まり、4th-3/123パント。

法大リターナーが落球して絶好のファンブルリカバーのチャンスだったが、惜しくもリカバーならず。
法大3rdシリーズは自陣18ydから。
法大の多彩な攻撃の前に4回のFDを許して東大ゴール前25ydまで進まれたところで1Q終了。

【2Q】更にフェイクパス成功でゴール前9ydへ。最後もフェイクパス成功で4本目のTD。
しかも、2ポイントTFPまで決められて0-29。(0:33)

東大4thシリーズは自陣27ydから。
3回のランを繰り出すも全く前進できず、4th-13/123パント。

ハーフラインからの法大4thシリーズ。
QBランで東大陣39ydまで進まれるも、ドローフェイクパス失敗。
ジェットスイープで5ydゲインされるも、法大パーソナルファウルで15yd罰退。3rd-20となった後のTD狙いのロングパスも失敗。
ほっと胸を撫で下ろすも、東大側に不用意なラフィングザパッサーの反則。実に勿体ない反則のために、法大は東大陣34ydでFD獲得。
OPピッチでゴール前23ydへ進まれた後、3rd-1まで粘るも最後はパワフルなランでTD献上。
これで0-36。(6:17)

東大5thシリーズは自陣27ydから。
RB#36梅島(3年)の中央ランで5yd獲得、法大にディフレクトされたパスをTE#10関(2年)が好捕して2ydゲイン。
3rd-3とするも続く中央ランはノーゲイン。今回も123パントと未だFD獲得すらできない。

#11玉田(4年)が胸のすくような一発タックルを法大リターナーにかまして、法大5thシリーズは自陣37ydから。
3rd-3まで粘り、OPピッチもDL#90杉野(2年)の好守備でFDを与えず。
4th-インチとするも法大は自陣でギャンブル。パワープレーにFDを許してハーフラインへ。
2nd-3となった後のジェットスイープフェイクのパス。
東大DL陣の厳しいプレッシャーの中を掻い潜ったQBがフリーになったWRへロングパスをヒット。ゴール前2ydへ。
残り時間6秒、3rd-4となったところで21ydFGトライするも失敗/前半終了。

【3Q】法大キックオフで後半開始。東大1stシリーズは自陣18ydから。
QB#14佐藤からTE#10関へブーツレッグからのパスが決まるもRACできず、2nd-6。
パス失敗の後、OPキープがゲインするも惜しくもFDならず。結局4th-1/123パント。

#1浦のナイスパントにより、法大1stシリーズは自陣34ydから。
ジェットスイープはOLB#21中とCB#3植谷(4年)のナイスディフェンスで4ydロス。
OPピッチはSF#11玉田の早い上がりで4ydに留めて3rd-10。
しかし、パスヒットを許してFD献上/東大陣46ydへ。
更にフェイクパス成功&RACでゴール前30ydへ。
ジェットスイープフェイクのロングパスがSFを抜き去ったWRへヒットしてTD。これで0-43。(4:17)

東大2ndシリーズは自陣30ydから。
QB#12大槻からWR#89中村(4年)への見事な25ydパスが決まり、東大は今試合初のFD獲得。敵陣45ydへ。 更にTE#10関への12ydパスがヒット。
法大パーソナルファウルの反則による15yd罰退もあり、一気にゴール前18ydへ。
東大は今試合初めての得点チャンス。しかし、ドローはノーゲイン、QBサックで6ydロス。
QBスクランブルはプレッシャー厳しく、思わずファンブル。自らリカバーするも4th-12。
最後はドローフェイクパスを投じるもパスは乱れて失敗。

自陣20ydからの法大2ndシリーズ。
1回FDを許して自陣33ydまで前進されるも、東大ディフェンス陣が粘る。
OPピッチはILB#20渡部(4年)とSF#11玉田のナイスディフェンスで3ydロス。
スクリーンを読み切ったILB#44倉地(3年)が目の覚めるような鮮やかな6ydロスタックル。
3rd-19まで追い詰め、QBスクランブルで大きくゲインされるも4th-3。今試合初めて法大にパントを強いる。

自陣20ydからの東大3rdシリーズ。
前シリーズ同様に攻め込みたいところだったが。2回のQBサックを許して4th-20/123パント。

【4Q】法大に15yd近いパントリターンを許して、法大3rdシリーズは東大ゴール前29ydから。
ドローフェイクパス&RACでゴール前5ydに進まれた後、QBランであっさりとTDを許す。
これで0-50。(0:40)

自陣28ydからの東大4thシリーズ。
3rd-7でのQB#15古屋のOPキープは惜しくもFD獲得ならず。4th-1/123パント。

今回も15yd近いパントリターンを許して、法大4thシリーズは自陣47ydから。
パワーランはDL#54岩城(4年)とOLB#55城田(4年)の好守備でノーゲイン。
続く中央ランで5yd進まれて3rd-5とした後のプレー。OPフェイクのロングパス。
CBを完全に抜き去ってフリーになったWRへTDパスがヒット。
・・・しかし、法大イリーガルフォーメーションの反則により5yd罰退して3rd-10。
安堵したのも束の間、全く同じプレーを繰り出されて53ydTDパス成功。これで0-57。(2:35)

東大5thシリーズは自陣32ydから。
QB#12大槻のパスは失敗。
しかも、インテンショナルグランディングの反則で10ydロス&ダウン喪失。
2nd-20となるも、WR#89中村への19ydパスが見事にヒット。
3rd-1まで挽回してFDを狙うも、OPピッチは大きくロス。 結局、4th-6/123パント。

#1浦の好パントにより、法大5thシリーズは自陣23ydから。
DL#95神田のロスタックルがあるも、OPキープ・ピッチで東大陣38ydまで進まれる。
しかし、ここで東大ディフェンス陣が意地を見せる。
2回の中央ランで3rd-2となった後のプレー。OPキープにSF#11玉田が見事な上がりを見せてノーゲイン。 4th-2の中央ランもフロント陣が頑張ってFDを許さず、攻守交代。

残り時間1分半。東大最後の攻撃は自陣29ydから。
3rd-9まで追い詰められるもWR#89中村へのパスがヒットして4th-1。
QB#12大槻のOPキープでFD獲得/自陣40ydへ。
しかし、4回連続のパスは全て不成功。

最後は法大ニーダウンで試合終了。

こうして王者法大に屈辱的なワンサイドゲームを強いられて0-57で大敗したウォリアーズ。
これで0勝4敗となり、来季の1部下位リーグ以下が確定したウォリアーズ。
次節からは下位4校の生き残りを賭けた熾烈なサバイバルゲーム。2013ウォリアーズの意地と尊厳の全てを賭けた再起を祈る。

対 専修大学戦

日時  5月19日 13:00 Kick Off

場所 川崎球場

◯東京大学 35 ― 13 専修大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 21 0 7 7 35
専修大 7 0 0 6 13

対 上智大学戦

日時  10月 13日 13:45 Kick Off

場所 駒沢第2球技場

◯東京大学 13 ― 9 上智大学●

 

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 7 0 6 13
上智大 7 0 2 0 9

Game Report

上位校との開幕4連戦に全敗を喫して、来季の1部下位リーグ以下が確定したウォリアーズ。
後半3試合は4戦連敗同士の下位校4校の生き残りを賭けた熾烈なサバイバルゲーム。
2013ウォリアーズの意地と尊厳の全てを賭けて勝ち続けるしかない。

【1Q】上智大キックオフで試合開始。
上智大ディレーオブザゲームで5yd罰退してキックするも、相変わらずリターンできない東大。東大1stシリーズは自陣27ydから。
今試合のQBは#14佐藤(4年)。プレッシャー厳しくパス失敗して2nd-10。
RB#32藤田(4年)のOPピッチで9ydゲイン/3rd-1。
RB#32藤田が中央を突いて2nd・3rdエフォートを見せてFD獲得/自陣43ydへ。
しかし、OLのホールディングの反則で1st-20。
スクリーンは上智ディフェンス大当たりで5ydロスして2nd-25。
更にQBサックを食らって3rd-28となるお粗末さ。
QB#14佐藤がOPキープで快走するも4th-9/パント。

#20渡部(4年)の好パントカバーにより、上智大1stシリーズは自陣27ydから。
パス成功&RACでFD献上/自陣39ydへ。
更にドローフェイクのスクリーンから中央を切り裂かれて一気に東大陣30ydへ。
3rd-7まで粘るもフェイクパス成功でゴール前19ydへ。
OPキープ、中央ランを何とか止めて3rd-5。
しかし、QBスクランブルでマークが外れフリーになったWRへの15ydTDパス成功。
上智大のテンポ良いオフェンスに翻弄されて先制点を奪われ、0-7。(7:59)

東大2ndシリーズは自陣32ydから。早目に同点にしたいところ。
3rd-5となるもWR#89中村(4年)への見事なパスが決まり自陣49ydへ。
2nd-13となるも、1年生RB#42宮山がデビューランで5yd獲得/3rd-8。
ディフェンダーに囲まれ走路の詰まる中でRB#42宮山が見せた気迫と非凡さ。
更にWR#80上宮がカバーされながらもフェイクパスを見事にキャチ/敵陣34ydへ。
OPピッチ、ドローは全くゲイン出来ず3rd-9となったところで1Q終了。

【2Q】ドローフェイクのQBランもFD獲得できず4th-5となるも、TE#10関(2年)へのフェイクパス成功&RACでゴール前11ydへ。2年生ながら今季大活躍のTE#10関の堂々たるナイスプレー。
中央ラン、OPキープで3rd-3/ゴール前4yd。次のプレーで何としてもTDを奪いたい。
・・・QB#14佐藤は右のランフェイクから左へスローバックパス。
エンドゾーン内を右サイドから左へ展開してきたWR#80上宮。
見事に地面すれすれでボールをキャッチしてTD!
タフな13プレー/68ydTDドライブであった。
次は、今季全て失敗してきた鬼門のTFP。
#18佐藤(2年)がデビューキックを落ち着いて決め、7-7の同点。(2:48)

#54岩城(4年)・#32藤田・#31坂本(3年)の好キックカバーでリターンを許さず、自陣31ydからの上智大2ndシリーズ。
中央ランを3ydに留め、パスはOLB#45春木(4年)の好カバーで失敗。
3rd-7のパスはDL#79山名(3年)が激しくQBを追い詰めて投げ捨て。
見事に4th-7/123パントに仕留める東大ディフェンス陣。

パントリターン時の不用意は反則(背後からの不正なブロック)で10yd罰退して、東大3rdシリーズは自陣20ydから。
ロールアウトからのWR#89中村へのパスがヒットして2nd-1。
3rd-インチとなるも、RB#32藤田の中央ランでFD獲得/自陣33ydへ。
再び3rd-5となるも、WR#80上宮がフェイクパスを見事にキャッチ/自陣48ydへ。
東大はタイムアウトを取ってリバースを仕掛けるも、完全に読まれて5ydロス。
しかし、ロールアウトからのパスをキャッチしたWR#89中村。力強いRACで敵陣32ydへ一気に進む。 更にQB#14佐藤がキープで好走/ゴール前10ydへ。
残り時間2分強、願わくばTD、最悪でもFGで逆転して前半を終わりたい。
しかし、3rd-9に追い込まれ、更にQBサックで大きくロス。
結局、4th-20/ゴール前20ydとTDを諦めて37ydFGトライ。
#18佐藤のキックなら確実に決めてくれる・・・と誰しも思った瞬間、あろうことかスナップをホルダーが取り損ねてキックできず。実にもったいない凡ミスで折角の好機をものにできず。

残り時間1分半で迎えた上智大最後の攻撃は自陣23ydから。
1stプレーでショートパスフェイクの動作から超ロングパス。
何と二人のWRが東大DB陣を完全に抜いてフリーな状態。
ラッキーにもパスが長過ぎて失敗となったが、もしジャストパスならTD。
・・・思い返しても冷や汗の出るプレーであった。
この後は2回のランを止めて4th-4/123パント。

最後に東大が1プレー行ったところで前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。上智大1stシリーズは自陣32ydから。
フェイクパス成功でFD献上/自陣44ydとなった後のプレー。
WRが弾いたパスをILB#44倉地(3年)が飛び込んでINT/攻守交代。

ハーフラインと絶好の位置で最初の攻撃権を手にした東大。
WR#89中村へのフェイクパスが決まって敵陣35ydへ。
しかし、OPピッチ・ドローはゲイン出来ずに3rd-10。
パスを投じようとするところをブラインドサイドからQBサックされ、ファンブルしたボールを上智大がリカバー/攻守交代。

ピンチを凌いだ上智大2ndシリーズは自陣41ydから。
まずはヒッチ&ゴーで東大陣45ydへ。次いでOPキープで東大陣34ydへ。
しかし、粘りの東大ディフェンス陣。
パス失敗の後、毎試合ロスタックルを決めているDL#95神田(2年)がドローに良く反応してナイスタックル/僅か2ydゲイン。 3rd-8のロールアウトパスは守護神SF#11玉田(4年)がナイスカット。
見事に4th-8/パントを強いる。

ゴール前に落下するパントをそのままキャッチしてしまった東大リターナー。
東大2ndシリーズは自陣ゴール前3ydと最悪のポジションから。
RB#32藤田の6ydパワープレーでゴール前脱出。
次いでQB#14佐藤がOPキープで好走/自陣15ydへ。
更にRB#38宮崎(2年)がオフタックルからオープンを快走/自陣28ydへ。
しかし、・・・フェイクパスはINT/攻守交代。

東大ゴール前28ydで攻撃権を手にした上智大3rdシリーズ。
3rd-5まで粘るも中央ランで4th-インチ。 上智大はタイムアウトを取り、FGではなくプレー。
しかし、・・・ラッキーにも上智大エクスチェンジミスで攻守交代。

ピンチを凌いだ東大3rdシリーズは自陣21ydから。
しかし、大事な本シリーズで反則・ミスが多発してしまう。
まずはパスプレー時に上智大ラッシュの激しさの前にOLがホールディングの反則。
1st-20となったところで左ランフェイクからの右スクリーン。
バックワードパスとなったがパスが乱れキャッチできず。
何とかリカバーするもエンドゾーン内でのリカバー。
・・・セーフティー献上かと思ったが、判定はゴールギリギリでのボールデッド。
事無きを得るも自陣ゴール前1yd/2nd-30。
極めて厳しいポジションの中、東大はタイムアウトを取って中央のランをコール。
しかし、・・・上智大にエンドゾーン内でタックルされて今度こそセーフティー献上。
3Q終盤で7-9と逆転を許してしまう。(10:45)

しかも、次は自陣20ydからの東大キックオフ。今季全く良いところの無い東大カバーチーム。
今回もサイドライン際を大きくリターンされ、しかも東大オフサイドの反則で5yd罰退。
上智大4thシリーズは何と東大ゴール前28ydから。 ここで突き放されると苦しい東大。
1stプレーのランで5ydゲインされて2nd-5となるも、中央ランをDL#79山名がノーゲインに仕留めて3rd-5となったところで、最終4Qへ。

【4Q】中央ランフェイクのパスを失敗させ、上智大は41ydFGトライ。
しかし、ラッキーにもFG失敗で攻守交代。

未だ勝利の女神に見放されていない東大4thシリーズは自陣24ydから。
OPフェイクパスを投じようとするも、ブラインドサイドからのQBサックでファンブル。
何とか自らリカバーするも2nd-13。
しかし、RB#32藤田がドローで好走/自陣35ydでFD獲得。
QB#14佐藤の9ydOPキープ、FB#23初谷(3年)の5ydダイブで自陣49ydへ。
2nd-6となった後のプレー。左OPピッチを受けたRB#32藤田。
10yd位でタックルされてもおかしくない場面で、タックルを振り切り態勢を立て直して、粘って粘ってロングゲイン。 何と一気にゴール前13ydへ。
今季エースRBとして東大ランニングアタックを支えている#32藤田らしい見事なラン。今試合の最高のキープレーであった。
3ydQBキープの後も再びRB#32藤田がドローで好走/ゴール前3ydへ。
しかし、毎度毎度ゴール前で手詰まりになるのが今季の東大オフェンス。
今回も2回連続のOPキープは僅か1ydゲインで、3rdダウン/ゴール前2yd。
2回目のタイムアウトを取った東大は再度OPキープ。
今度はQB#14佐藤が見事にねじ込んでエンドゾーンへ。東大応援団大歓声の中で逆転TD!
4点差でも5点差でも同じなので、6点差とすべく2点TFPを選択。
残念ながらパス失敗するも、13-9。(6:27)
上智大はTDを挙げないと逆転できない4点差のまま、いよいよ4Q後半へ。

上智大5thシリーズは自陣31ydから。
ドローを2ydに仕留めるも、中央ランは一線を抜けてしまう。
しかし、ロングゲインになりそうなところをSF#11玉田がナイスタックルで仕留めて3rd-1。
ダイブも見事に止めて4th-1。
タイムアウトを取った上智大にオフタックルランでFDを許して自陣45ydへ。
更にフェイクパス成功で東大陣38ydへ。
1stプレーのOPキープで5yd許して2nd-5。2ndプレーの中央ランで3yd許して3rd-2。
残り時間1分15秒、東大ディフェンス陣はこのピンチを耐え凌げるのか?
しかし、さすがに今年のディフェンス陣は違う。
ピンチになればなるほど、燃えに燃えて気迫を発揮する。
中央ランに渾身の力でFDを許さず、4th-インチ。
最後のタイムアウトを取った上智大は3RB体型からのパワーラン。
これを東大フロント陣が捨て身で阻止して、見事に上智大反撃を断ち切る。
あっぱれ、東大ディフェンス陣!

最後は東大ニーダウンで試合終了。

こうして悪戦苦闘の末に13-9と薄氷を踏む今季初勝利を挙げた2013ウォリアーズ。
未だ発揮されていないチームスローガン「戦士魂」を発揮できるチャンスは後2回。
残り2試合、とにかく勝ち続けることでしか2013ウォリアーズの存在価値を証明できない。
「勝利に値する取り組み」を日々死に物狂いでやって欲しい。

対 桜美林大学戦

日時  5月 6日 13:15 Kick Off

場所 東京大学御殿下グラウンド

●東京大学 13 ― 19 桜美林大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 3 3 7 13
桜美林大 13 0 0 6 19

対 神奈川大学戦

日時  10月 26日 11:30 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 0 ― 14 神奈川大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
神奈川大 6 0 8 0 14

Game Report

前節で薄氷を踏む今季初勝利を挙げた2013ウォリアーズ。
未だ発揮されていないチームスローガン「戦士魂」を発揮できるチャンスは後2回。
台風の余波で強い風雨の中、聖地アミノバイタルでの第6戦。
入替戦回避のためには勝利あるのみ。

【1Q】東大キックオフで試合開始。
#1浦(4年)のキックはタッチバックとなり、神大1stシリーズは自陣25ydから。
1stプレーのランで中央突破され自陣36ydへ。
しかし、この後はDL#54岩城(4年)・OLB#45春木(4年)・DL#95神田(2年)が気合の入った見事なタックルを連発。
3回のランに全くゲインを許さず、4th-9/パント。

#11玉田(4年)がブロック寸前の猛ラッシュでパンターにプレッシャーを与え、東大1stシリーズは自陣41ydと絶好のポジションから。
1stシリーズのQBは#14佐藤(4年)。
OPキープは1ydロスするもFB#28築山(4年)のダイブで6ydゲイン/3rd-5。
さあ、これから・・・と思ったところで痛恨のエクスチェンジミス/ファンブルロスト。
大事な試合の初っ端にあり得ない大チョンボ。

神大2ndシリーズは東大陣45ydから。
オープンランをILB#20渡部(4年)の好守備で2ydに仕留めるも、次プレーのランでFD献上/東大陣30ydへ。
中央ランを1ydに仕留めるも、東大側に不要な反則発生。プレー終了後のアンスポーツマンコンダクトにより15yd罰退/ゴール前14yd。
3回のランを何とか凌いで4th-1まで粘るもQBの中央突破でFD献上/ゴール前2yd。
2プレー目にQBオープンでTD。TFPは失敗するも、0-6と先制を許す。(8:08)

東大2ndシリーズは自陣31ydから。
QBは#12大槻(2年)に交代。
RB#32藤田(4年)が中央突破してオープンラン/敵陣49ydへ。
更にRB#38宮崎(2年)の好走で敵陣39ydへ。
WR#80上宮(4年)へのフェイクパス成功でゴール前23ydへ。
しかし、ドローは2ydに留まり、2度目のエクスチェンジミス(自リカバー)で3rd-8。
パスを投じようとするもターゲットが見つからずQBサックで4th-8。
結局40ydFGトライ。風上からのFGトライであったがセット中に1Q終了。

【2Q】風下からのFGとなってしまい、距離が届かず失敗。

自陣23ydからの神大3rdシリーズ。
3回のランを凌いで4rh-1/123パント。

#80上宮の果敢なパントリターンにより東大3rdシリーズは自陣39ydから。
RB#32藤田の2回連続の中央ランでFD獲得/敵陣49ydへ。
ロングパス失敗・QBサックで3rd-15となるも、ここでビッグプレー炸裂。
QB#12大槻が思い切って投じたロングパスをWR#89中村(4年)が好捕。更に見事なRACを見せて一気にゴール前7ydへ。
しかし、・・・ここから詰め切れないのが今年のウォリアーズ。
3回のプレーで全くゲインできず、4th-7となってしまいFGトライ。
24ydFGは惜しくも失敗となり、絶好のチャンスを活かせない。

命拾いした神大4thシリーズは自陣20ydから。
5回連続のランプレーで東大陣40ydまで侵攻され、更に中央突破で9ydゲイン。
しかし、ILB#44倉地(3年)が素早い上がりで見事な4ydロスタックル/3rd-5。
OPピッチにFDを許さず4th-3に追い込む。
神大は追加点を狙った50ydFGトライするも失敗。

自陣33ydからの東大4rhシリーズは敢え無く4th-7/123パント。

残り時間1分強。神大最後の攻撃は自陣41ydから。
中央ランをDL#54岩城・#95神田が見事にロスタックル。
そのまま2プレー行ったところで前半終了。

【3Q】神大キックオフで後半開始。 東大1stシリーズは自陣25ydから。
いきなりQBサックを食らうもRB#32藤田の8ydラン・10ydランでFD獲得。自陣43ydへ。
しかし、この後が続かず4th-6/パント。

自陣27ydからの神大1stシリーズ。
1stプレーのOPピッチでFD献上/自陣43ydへ。
ここで一気にTDを狙ってランフェイクからのロングパス。
東大DBを抜いたWRへのパスは僅かにオーバーパスとなり失敗。
OPピッチはDL#54岩城がナイスタックルで僅か1ydゲイン。
3rd-9で投じられたパスをSF#11玉田が見事にインターセプト/攻守交代。

東大2ndシリーズは自陣40ydから。
ディフェンス陣が奪い取ったターンオーバーに応えたいところ。
しかし、中央ランは僅か2yd、ランフェイクからの逆サイドへのスクリーンは捕球後のランを焦ったRBがキャッチミス。
3rd-8で投じられたパスは神大がインターセプト。
折角のチャンスをいとも簡単に手放す東大オフェンス陣。

東大陣41ydと絶好の位置で攻撃権を手にした神大2ndシリーズ。
まずはサイドスクリーンで13ydゲイン/ゴール前28ydへ。
3rd-2でゾーンシームに投じられたパスをキャッチしたWRがそのままエンドゾーンへ。
痛恨の20ydTDパスを奪われて0-12。
最初のTD後のTFPを失敗した神大は迷わず2点TFP狙い。
パス失敗で安堵するも東大にインターフェアの反則。
結局、フェイクパスを決められて0-14。(6:19)

3Q半ばで2本差をつけられた東大。
今シリーズで先ずは1本TDを返さないと苦しい展開。
しかし、キックオフリターンで痛恨のイリーガルフォーメーションの反則を取られて15yd罰退。
東大3rdシリーズは自陣9ydと苦しい位置から。
しかも、1stプレーのOPピッチは5ydロス。
QB#14佐藤のキープで6yd挽回するも3rd-9。
何とかWR#80上宮のパスが決まりFD獲得/自陣23ydへ。
しかし、この後が続かない。
ロールアウトからのパスは失敗、フェイクパスを投じようとするもQBサック、更にパス失敗。
何をやっても上手くいかず、4th-12/パント。
攻撃権を手放すパントに消沈するも、神大リターナーがキャッチミス。これを#11玉田が見事にリカバーして敵陣40ydで再度攻撃権獲得。
未だ勝利の女神はウォリアーズを見放さない。
3rd-3となるもRB#32藤田が粘ってFD獲得/ゴール前29yd。
RB#32藤田の2回のランで3rd-2となったところで最終4Qへ。

【4Q】QB#12大槻のOPキープでFD獲得/ゴール前18ydへ。
残り時間を考えるとここでTDを奪わないと敗戦濃厚。
しかし、・・・上手くいかない。
FB#28築山の5ydダイブとするも続く中央ランは僅か1yd。
3rd-4のランはハンドオフされた瞬間に神大ディフェンス陣にタックルされてロス。
4th-7となり、TDを狙ったパスは敢え無く失敗。

自陣15ydからの神大3rdシリーズ。
ドローで10ydゲインされるもラッキーな神大ホールディングの反則で1st-20。
中央ランはILB#20渡部の好守備で僅か3ydゲイン。
10ydランで3rd-7となるも、QBキープはDL#79山名(3年)が2ydに仕留める。
結局、4th-5/123パント。

東大4thシリーズは自陣45ydから。残り時間7分半。
この時間帯なら2本TDを返して同点タイブレークに持ち込むことはギリギリ可能。
RB#32藤田の6ydOPピッチの後の逆サイドへのOPピッチはロス。
3rd-8に追い込まれるもWR#80上宮へのパス成功でFD獲得/敵陣45ydへ。
しかし、RB#32藤田のドローで3rd-2とするも2回連続パス失敗。
残り時間4分強、今シリーズも得点できず。

神大4thシリーズは自陣33ydから。
2プレー目に中央突破からロングゲインを許して一気に東大陣30ydへ。
しかし、ILB#20渡部の再三の好守備で神大攻撃を絶ち切り、4th-10/パント。

残り時間2分強で迎えた東大攻撃は自陣28ydから。
QB#14佐藤からWR#80上宮へのパスがヒットして自陣44ydへ。
しかし、QBサック寸前で投じたパスをインターセプトされて万事休す。

神大が3回連続でニーダウンを繰り返してタイムアップ。

こうして大事な試合を見せ場なく淡々と完封負けしたウォリアーズ。
これで今季1勝5敗。入替戦回避のためには最終戦一橋大戦勝利が絶対条件。
残り2週間、失った自信を取り戻せ!

対 防衛大学校戦

日時  4月29日 13:15 Kick Off

場所 東京大学御殿下グラウンド

◯東京大学 20 ― 7 防衛大学校●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 3 7 7 3 20
防衛大学校 0 7 0 0 7

対 上智大学戦

日時  10月6日 11:00 Kick Off

場所 大井第2球技場

◯東京大学 33 ― 13 上智大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 6 21 0 6 33
上智大 0 6 0 7 13

Game Report

立教大戦の敗戦ショックから立ち直り、苦しみながらも神大戦に勝利し、2勝1敗のウォリアーズ。
晴天の大井第2球技場での第4戦の相手は上智大。攻守蹴全てで圧倒して強豪との後半戦に向けて弾みをつけたい。

【1Q】東大#18赤澤(4年)のキックオフで試合開始。 風上からのキックは超ロングキックとなり上智大はリターンを諦めタッチバック。上智大1stシリーズは自陣25ydから。
中央のランをまともにタックルできず2nd・3rdエフォートを許し20ydゲイン/自陣45yd。スイープをDL#92青木(4年)が後ろから追いつき何とか4ydに留め、ヒッチパスはSF#25相澤(4年)とLB#11玉田(3年)が好タックルでノーゲイン。3rd-6でのドローはLB#47清水(2年)がナイスタックル/ノーゲイン。何とか4th-6/パントに追い込む。

東大1stシリーズは自陣13ydから。
先発QBは#16山田一樹(3年)。まずはWR#7今井(4年)へのフェイクパス。WR#7今井のナイスキャッチによりFD獲得/自陣27ydへ。
更に主将RB#33大津(4年)の中央のランプレー。RB#33大津は中央が詰まっていると見るや素早くオープンへ展開。相手ディフェンダーの動きを良く見て切れ上がり、脚力を活かして独走。何とそのままエンドゾーンへ。神大戦の76ydTDランに匹敵するRB#33大津の個人技による72ydTDラン。TFPは残念ながら外れるも開始早々6-0と先制(3:30)

#18赤澤のキックはまたもや伸びに伸び、何とノーバウンドでエンドゾーンへ。上智大2ndシリーズは自陣25ydから。
ショートパス成功するもCB#87柳澤翔平はRACを許さず2nd-6。しかし、スイープでロングゲインを許し一気にハーフラインまで侵攻を許す。更に中央のランでタックルミスが相次ぎ、東大陣39ydへ。東大ディフェンス陣、ここは何とか踏ん張って欲しい。
まずはブリッツしたSF#25相澤が見事なQBサックを決めて5ydロス/2nd-15。オプションピッチで9yd前進され3rd-6。パワープレーは副将DL#91柳澤太郎(4年)が闘志溢れるタックルでノーゲイン。上智大ドライブを見事に断ち切って4th-6/パントに追い込む。

自陣14ydからの東大2ndシリーズ。
まずはWR#7今井がRBの位置からナイスラン/2nd-4。RB#4長谷川(4年)のダイブで3ydゲイン/3rd-1。RB#33大津が中央を突いて好走しFD獲得/自陣30ydへ。このままTDドライブに結び付け一気に畳み掛けたい。
・・・しかし、本シリーズはこの後が続かない。フェイクパスはプレッシャー厳しく失敗。QBランで中央を突き6ydゲイン/3rd-4とするも、続くパスはイージーなキャッチミスで失敗。結局4th-4/パント。

上智大3rdシリーズは自陣27ydから。
ダイブで5ydゲインされるも続くパスはDL#63鈴木(3年)がディフレクト。ここでディフェンス陣にビッグプレー炸裂。3rd-5で繰り出されたジェットスイープ。DL#99岩城(3年)のタックルでファンブルフォースを誘い、DL#92青木がリカバー。値千金のターンオーバーにより攻守交代。

敵陣ゴール前29ydと絶好の追加点のチャンスを得た東大3rdシリーズ。ディフェンス陣の頑張りに応えたいオフェンス陣。
まずは今試合大活躍のビッグプレーメーカーWR#7今井へのフェイクパス。QB#16山田のナイスパス、WR#7今井のナイスキャッチでFD/ゴール前19ydへ。更に大黒柱RB#33大津がドローから緩急のある見事な走りでゴール前5ydへ。

【2Q】RB#33大津が2回連続で中央を突いてゴール前1yd。最後もRB#33大津がキャリー。オフタックルランで嬉しい2本目のTD!TFPは2ポイント狙い。QB#16山田がオプションキープでエンドゾーン駆け抜け成功。これで14-0。(0:37)

続くキックオフではライン際を転がったボールを確保した上智大リターナーの足がサイドライン外に出てしまい、上智大4thシリーズは自陣ゴール前4ydから。
中央ランは好守備でノーゲイン。パスはLBの位置に下がったDL#92青木がカットしたボールを上智大WRがラッキーキャッチ。しかし僅か4ydゲインで3rd-6に追い込む。続くパスもナイスカット・・・と思いきや東大パスインターフェアの反則で自動的にFD献上/自陣20ydへ。
ここからディフェンス陣が大きく崩れてしまう。まずはベアピッチからのオープンランで18ydゲイン/自陣38ydへ。続くスイープでロングゲインを許し東大陣46ydへ侵攻を許す。更にハンドオフを受けたRBに中央突破され、そのままゴール前3ydまで独走されてしまう。最後は中央ランでエンドゾーンへ飛び込まれ、上智大に今季初のTDを献上。TFPは失敗し、これで14-6。(3:59)

東大4thシリーズは自陣36ydから。取られたら取り返すだけ。
RB#32藤田(3年)が中央ランで好走/9ydゲイン・・・と思いきや東大ホールディングの反則で10yd罰退。毎試合毎試合何度同じ反則をすれば気が済むのか!
上昇ムードに水を差す反則により1st-20。しかし、東大オフェンス陣はミスを引き摺らず冷静さを失わない。コールされたプレーはランフェイクからのロングパス。屈強なOL5人衆、#54角田(4年)・#69竹森(4年)・#75川添(4年)・#52籾井(3年)・#57渡部泰史(2年)が献身的で完璧なパスプロで守る中、QB#16山田は抜群の脚力で相手CBを抜き去ったWR#80上宮(3年)に見事な60ydロングパスをヒット!一気にゴール前14ydへ。
さあこのままTDへ繋げたい。しかし、ノーバック体型からのパスは乱れ上智大DBがエンドゾーンでインターセプト。
・・・残念無念と思いきや、上智大DBにパスインターフェアの反則。命拾いした東大はゴール前2ydへ。最後はRB#4長谷川(4年)がC#77山田雄飛(4年)のナイスブロックで空いた大穴を突いてTD。TFPは残念ながらが失敗してしまい、これで20-6。(5:09)

続くキックオフでは#91柳澤太郎、#63鈴木、#99岩城がコンビネーション良く好カバー。上智大5thシリーズは自陣23ydから。
中央ランはDL陣のプレッシャーでノーゲイン、スイープはSF#25相澤が好タックルで僅か4yd。3rd-6に追い込みパスも失敗。123パントに仕留めたと喜んだのも束の間、東大DB陣に「WRへのホールディング」の反則。自動的にFD献上し、上智大は自陣37ydへ。
オプションピッチはSF#25相澤が見事な3ydロスタックルを決めるも、ミドルパス成功で自陣49ydへ。上智大ホールディングの反則で1st-17となり、パス失敗、ダイブも5ydに仕留めて3rd-12。しかし、スプリントアウトパス成功を許し東大陣39ydへ。
残り時間3分、ディフェンス陣にとっての踏ん張りどころ。
上智大フォルススタートの反則で1st-15。オプションピッチは4ydに留めて2nd-11。フェイクパスはDL#91柳澤太郎の厳しいパスラッシュにより投げ捨てで3rd-11。更にパス失敗により4th-11/パントと何とか難を逃れる。

パントはゴール前に落ちそうになるが、リターナー#80上宮が果敢にキャッチし僅かだが前進。もしキャッチしなければゴールぎりぎりからの攻撃を余儀なくさせられる場面。#80上宮の勇気ある隠れたファインプレーにより、東大5thシリーズは自陣10ydから。
さあ、残り時間2分弱、このシリーズも得点に結び付け、相手を突き放して前半を終わりたい。まずはQB#16山田がQBドローから右へ左へカットを踏んで30ydのナイスラン。更にQB#16山田がスクランブルで好走。僅か2プレーで敵陣46ydへ。続くプレーでWR#7今井への8ydパスがヒットし、そのままサイドライン外へ出て時計を止める。
更に今試合のホットラインQB#16山田-WR#7今井の見事なパスが決まり、キャッチしたWR#7今井は気迫溢れるRACを魅せて2nd・3rdエフォートで前へ前へ。残り時間47秒でゴール前19yd、ここはどう攻めるのか。
・・・やはり、この場面では絶対的エースのRB#33大津のランプレー。ドローからオープンを快走してゴール前3ydへ。最後もRB#33大津が中央からオープンへビアし、迫り来るタックラーを2人3人と外して、個人技でエンドゾーンへ。#18赤澤のTFPも成功し、前半残り時間31秒で27-6と上智大を突き放す。

続くキックオフでは#99岩城が超ハードタックルでリターナーを仕留め、上智大最後の攻撃は自陣25ydから。
パスでFDを1回献上し、残り時間11秒で自陣42ydへ。まずはパス失敗、続くパスもWRをピッタリマークしていたSF#2高橋光(4年)が見事に飛び込んでカット。最後に投じられたロングパスをCB#87柳澤翔平がインターセプトしたところで前半終了。

【3Q】上智大キックオフで後半開始。#32藤田が24ydの好リターンを魅せ、東大1stシリーズは自陣35ydから。
WR#80上宮へのパスを恐れた上智大DB陣のパスインターフェアの反則でFD/自陣46ydへ。RB#33大津がパワープレーで好走し、敵陣41ydへ。更にRB#32藤田が中央を抜けて11ydのナイスラン/ゴール前30ydへ。
前半の好調さをキープしているオフェンス陣。今シリーズもTDドライブに繋げたい。
・・・しかし、ここから微妙にリズムが崩れてしまう。パス失敗、中央ランは僅か2ydで3rd-8。スナップミスでこぼれたボールを持って走るもロスタックルを食らい、4th-14。結局パントに追い込まれてしまう。

#18赤澤のパントはタッチバックとなり、上智大1stシリーズは自陣20ydから。
1stプレーでオープンを20yd近く独走されるも、上智大にイリーガルモーションの反則で1st-15。オプションピッチで10ydゲインされた後のプレー。ヒッチパスを受けたWRに東大陣46ydまでのロングゲインを許してしまう。ベアピッチで4yd、ダイブはDL#91柳澤太郎とLB#47清水の好守備で1ydに仕留め、3rd-5。しかし、フェイクパスを決められてゴール前29ydへ。今度こそTDを奪われてしまうのか?
オープンランはCB#87柳澤翔平が好守備で2ydに仕留めるも、ダイブでパワー負けして3rd-インチ。ここで何と上智大にスナップミス発生でファンブル。自らリカバーするも大きくロスして4th-13。一度はFGトライをしようとするも、上智大に交代違反の反則(12人のプレイヤー)で5yd罰退。結局4th-18/パント。上智大の相次ぐ自滅に救われて攻守交代。

自陣15ydからの東大2ndシリーズ。QBは公式戦初出場の#6吉田侑矢(2年)に交代。
まずはWR#7今井のジェットスイープを繰り出すもまたもや東大にホールディングの反則。自らモメンタムを手放す最低最悪の反則で1st-17。
QB#6吉田侑矢はブーツレッグからのパスを完全フリーのTE#15高木勇海(4年)へ見事にヒット。TE#15高木勇海はRACで好走し、27yd前進/自陣35ydへ。更にQB#6吉田侑矢はQBドローで一線を抜けると速い速い、何と敵陣32ydまで見事な33ydラン。QB#6吉田侑矢の非凡なポテンシャルを垣間見るプレーにより、一気に得点のチャンス。
しかし、TDドライブを演出するのは並大抵のことではない。パス失敗、中央ランは4yd、スイープはロスで結局4th-10/パントに終わってしまう。

パントはタッチバックとなり、上智大2ndシリーズは自陣20ydから。
まずは今試合再三繰り返された上智大の交代違反の反則で1st-15。パワープレーで5ydゲインを許し、2nd-10となったところで、いよいよ最終4Qへ。

【4Q】QBドローを何とか4ydに留め3rd-6とするも、スプリントアウトパス成功でFD/自陣34ydへ。ヒッチパスからのRACで大きくゲインされ、ハーフラインへ。中央ランは一度止まったかに見えたが、2nd・3rdエフォートで11yd前進を許し、東大陣39ydへ。
更にドローからオープンを独走され、ゴール前20ydへ。オプションピッチはSF#25相澤が突っ込んでナイスロスタックル・・・と思いきや、 東大側にプレー終了後のパーソナルファウルの反則。好プレーを台無しにする絶対にやってはいけないパーソナルファウルにより、ゴール前11ydでFD献上。
パスキャッチしたRBがそのままエンドゾーンへ・・・・しかし、今度は上智大にホールディングの反則。1st-18のパスはLB#11玉田がナイスカット。しかし、ドローはタックルミスで12ydゲイン/3rd-6。最後は中央ランでTD献上し、27-13。(2:55)

得点を奪われた後のキックオフリターン。名手#7今井が32ydのビッグリターン。タックルをかわす判断力、自慢の快足、そして何よりも沈滞ムードを自らのプレーでブレイクするという強い気持ちが生み出した好プレーにより、東大3rdシリーズは自陣47ydと絶好のポジションから。
しかし、・・・折角の好プレーを活かせない。
QB#6吉田侑弥がHOフェイクからの中央ランで好走/5ydゲインするも、続くオプションピッチ・ドローは全く前進できずに4th-6/123パント。30yd近くリターンされるも、またもや上智大に交代違反(12人プレイヤー)の反則で5yd罰退。4thーインチとなるもギャンブルはせずに手堅くパント。

パントは飛距離の伸びない失敗パントとなるも、ラッキーバウンドにより上智大3rdシリーズは自陣10ydから。逆転に闘志を漲らせる上智大は連続パス攻撃。4th-6となるも、ギャンブル敢行。しかし、パス失敗で攻守交代。

バックワードパスだったため東大4thシリーズはリカバーしたゴール前2ydから開始。1stプレーでQB#6吉田侑弥がオプションキープでTD。TFPは失敗するも、これで33-13。(6:10)

続くキックオフでは東大はオンサイドキックにトライ。キッカー#18赤澤自らボールを押さえて見事にオンサイドキック成功。東大5thシリーズは自陣45ydから。
QBサックで大きくロスし、2nd-17。RB#35北岡(2年)がオプションピッチでスピード・縦の上がり共に素晴らしい8ydランを魅せ、3rd-9。続くパスはあわやインターセプトかとヒヤッとしたが、何とか免れ、結局4th-9/123パント。

パントカバーで#53倉地(2年)が見事な突っ込みを魅せ、二の矢三の矢のカバーできっちりタックル。上智大4thシリーズは自陣12ydから。
上智大パス攻撃の前に2回FDを与え、残り時間2分強で自陣47ydへ。4th-インチを執念のダイブでFD更新され、東大陣41ydへ。
しかし、投じられたパスをCB#40吉田亨(2年)がインターセプト。

東大最後の攻撃は自陣31ydから。
RB#35北岡がオプションピッチで9ydの好走。更にWR#85菅原(2年)へのパスがヒットし、FD獲得/自陣45ydへ。ブリッツが入る中で落ち着いて投じたQB#6吉田侑矢の冷静さが光るプレーであり、2年生ながら随所にセンスを感じる好選手WR#85菅原の公式戦初レシーブの嬉しいプレー。残念ながら次のオプションフェイクパスはインターセプトされてしまい、残り時間11秒で攻守交代。

上智大が最後の攻撃で2プレー行ったところで試合終了。

勝利はしたものの、何とも形容し難いピリッとしない試合、すっきりしない内容であった。反則合戦・自滅合戦の結果、相手の自滅で勝利を得た試合であった。

決して順風満帆ではなかったが、苦しんで苦しんで前半戦を何とか3勝1敗で折り返したウォリアーズ。いよいよ次節から明大・日大・日体大と強豪相手の後半戦。
特に次節は昨冬に2012ウォリアーズの初めての練習試合をした明大。2001以来10年以上勝利していない相手。 1年間で力量差は広がったのか縮まったのか、更には逆転したのか?まさにチームとしての1年間の取り組みと2012戦士達の真価が試される集大成のゲーム。
しかし、1プレー1プレーに全てを出し尽くし完全燃焼すれば、自ずと結果は付いてくる。毎年苦しみながらも最後の最後まで成長を続けてチーム力を高めてきたウォリアーズ。そのDNAを受け継いだ2012戦士達の奮起・意地を100%信じている。

対 明治大学戦

 

日時  10月13日 13:45 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 6 ― 52 明治大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 6 0 0 6
明治大 7 17 14 14 52

Game Report

苦しみながらも前半戦を何とか3勝1敗で折り返したウォリアーズ。
今節からの強豪3連戦の初戦は昨冬に初めての練習試合をした明大。2001以来10年以上勝利していない相手。1年間で力量差は広がったのか縮まったのか、更には逆転したのか?
チームとしての1年間の取り組みと2012戦士達の真価が試される集大成のゲーム。勝負に賭ける気持ちで上回り、最小限のミス・反則で持てる力を100%発揮すれば必ず勝機あり。残暑厳しいアミノバイタルで2012ウォリアーズの1年間の総決算が幕を開ける。

【1Q】明大キックオフで試合開始。風上からのキックは伸びに伸びてタッチバック。東大1stシリーズは自陣25ydから。
先発QBは#14佐藤雅仁(3年)。QBランはノーゲイン、RB#4長谷川(4年)への6ydパスがヒットするも、OPキープは僅か2yd。結局、4th-2/123パント。

#18赤澤(4年)の好パントにより、明大1stシリーズは自陣30ydから。
アウトサイドHOでFD更新/自陣40yd。しかし、次の中央ランをLB#11玉田(3年)が何とか4ydに仕留め、2回連続のパス失敗。4th-6/パントに追い込み攻守交代。

パントはタッチバックとなり、東大2ndシリーズは自陣20ydから。
RB#33大津(4年)の中央ランで4yd、QB#14佐藤のOPキープは僅か2ydで3rd-4。パスも明大DBがカットし失敗に終わるも、明大パスインターフェアの反則との判定。反則地点の自陣27ydで自動的にFD更新。
QB#14佐藤が投じたフェイクパスをWR#19久世(4年)が競り合いながらもナイスキャッチ。一気に敵陣49ydへ。
ダイブは僅か2yd、RBの位置からのWR#7今井(4年)の中央ランも5ydに留まり、3rd-3。しかし、RB#33大津が中央からオープンへナイスラン。ロスしてもおかしくない状況でタックラーを2、3人外して個人技で好走/敵陣35ydへ。
更にWR#7今井がジェットスイープでオープンを快走。WR#19久世のオープンブロックにも支えられ、巧みなカットバックで一気にゴール前17ydへ。
QB#14佐藤が自ら中央を突いて5yd前進し、更に7ydOPキープでゴール前5ydへ。さあ、ここは何としても先制TDを奪いたい!
・・・しかし、パワープレー・OPキープを繰り出すも僅か3ydゲイン。3rdダウン/ゴール前2yd。ここでプレー選択で混乱をきたし、前半3回しか許されないタイムアウトを2回も使ってしまう。気を取り直してOPキープでTDを狙うも僅か1yd。最後のダイブも明大フロント陣の壁厚し。結局ゴール前0.5ydでドライブは潰えてしまい、攻守交代。

自陣ゴール前0.5ydからの明大2ndシリーズの1stプレー。
ボールをハンドオフされたRBにオープンへ展開され、そのままサイドライン独走を許してしまう。何ということか、白昼の悪夢のような99ydTDランとなってしまい、0-7。(11:02)

先制TDを奪われるのは想定範囲内。気を取り直して次のシリーズに頑張りたい!
キックオフリターンでスピードスター#7今井がゴール前からビッグリターン。東大3rdシリーズは自陣44ydと好位置から。
まずはQB#14佐藤からWR#19久世へのパスが見事にヒット/敵陣46ydへ。前シリーズ同様にドライブを重ねたい!・・・しかし、2nd-10のフェイクパスを明大DBがインターセプト/あえなく攻守交代。

自陣30ydからの明大3rdシリーズ。1stプレーはスイープ。CBとDEの間に空いてしまった大穴をロングゲインされ、一気に東大陣29ydへ。

【2Q】更にショートパスキャッチしたWRにイージーなタックルミス。そのままゴール前8ydまでRACを許してしまう。2回の中央のランを何とか食い止めて3rdダウン/ゴール前1yd。最後はスイープで2本目のTDを許し、2Q早々で0-14。(1:49)

明大スクイーブキックをリターンできず、東大4thシリーズは自陣30ydから。
本シリーズはQB#16山田一樹(3年)がリード。しかし、効果的なゲインを奪えずに4th-11/123パント。

パントカバーでは期待の1年生#88寒竹が嬉しいナイスラッシュ!明大にリターンを許さず、明大4thシリーズは自陣26ydから。
これ以上得点差が広がれば勝利は厳しくなる。このシリーズは何としてもディフェンス陣の意地を見せたい!しかし・・・
OPピッチで真正面のタックルをミスしてしまい、いきなり自陣49ydまでロングゲイン。QBロールアウトランはLB#47清水(2年)が何とか追いついて4ydに留めるも、パワープレーでFD献上/東大陣35ydへ。クイックパス成功/ゴール前22ydへ。
明大オフェンスに好き放題に蹂躙されている東大ディフェンス陣。ここは絶対に止めて欲しい!
しかし、OPピッチとダイブでFD更新/ゴール前7ydへ。更にQBロールアウトランでゴール前1ydへ。明大フォルススタートの反則でゴール前6ydに後退するも、最後はTDラン。明大に致命的な3本目のTDを奪われて、0-21。(8:33)

明大ゴロキックを大きくリターンできず、東大5thシリーズは自陣25ydから。
QBには#14佐藤がカムバック。しかし、・・・今回も前進できない。フェイクパス失敗の後、QB#14佐藤がOPキープで好走し3rd-インチ。前半最後のタイムアウトを取ってFD狙いのOPキープを繰り出すも、明大LBに激しいロスタックルを食らってしまい、4th-3/123パント。

スナップが乱れるも#18赤澤が落ち着いてパント。
残り時間2分弱で迎える明大5thシリーズは自陣30ydから。
まずはスイープで9ydゲイン。ヒッチパスはLB#20渡部翔太(3年)とSF#25相澤(4年)が良く止めるも、FD献上/自陣42yd。
2回連続でミドルパスを成功され、ゴール前26ydへ。スパイクして時間を止めた後のTD狙いのロングパス。WRをピッタリマークしていたSF#2高橋光(4年)がナイスカット。
3rd-10のQBドローはDL#92青木(4年)が執念のタックルで4yd。何とか4th-6に追い込み、明大はFGトライ。FGは成功し、0-24。(残り56秒)

キックオフリターンで今回も名手#7今井がスピード溢れる緩急自在のビッグリターン!残り時間40秒、東大最後の攻撃は自陣40ydから。
点差は大きく広がったが、後半の逆転を信じて何としても1本TDを返しておきたい!2nd-10でQB#14佐藤が渾身の力でWR#7今井へ投じたロングパス。快足で明大CBを完全に振り切ったWR#7今井がリードボールに必死に手を伸ばす。そして、見事な見事なスーパーキャッチを魅せてゴール前17ydへ。
一度スパイクして時間を止めた後のプレー。QB#14佐藤がエンドゾーンでフリーになったWR#19久世へ嬉しいTDパスをヒット!ナイスコントロール・ナイスキャッチの合わせ技で待望のTD!TFPは割って入った明大ラッシャーにブロックされるも、これで6-24。(残り24秒)

明大最後の攻撃は自陣42ydから。
一瞬QBはニーダウン・・・そのまま時間を流して前半終了・・・と思った矢先に何とロングパス。ニーダウンフェイクパスという奇襲に一瞬ヒヤッとするも、CB#3植谷(3年)が落ち着いて対応。背走しながら見事にインターセプトし、そのまま22ydリターン。

残り時間8秒/自陣47ydで最後の攻撃権を手にした東大。
パス失敗となるも、明大パーソナルファウルの反則で残り時間3秒で敵陣38ydへ。日本記録並みの55ydFGに挑戦するも、残念ながらボールが届かず失敗。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
明大リバースリターンのフェイクに引っかかることなく、#40吉田亨(2年)がナイスタックル。明大1stシリーズは自陣20ydから。
1stプレーのアウトサイドHOが止まらずロングゲイン。DL#91柳澤太郎(4年)が諦めずに後ろから何とかタックルするも自陣47ydまで侵攻を許す。3rd-4まで粘り、ダイブもフロント陣が良く止める。しかし、重量FBの2ndエフォートの前にFD献上/東大陣41ydへ。
更にショートパスキャッチしたWRをタックルミスしてしまい、ゴール前3ydまでRACされてしまう。最後はロールアウトからのTD成功を許し、後半開始早々6-31。(2:00)

東大1stシリーズは自陣26ydから。
1stプレーのフェイクパスはあわやインターセプト。2nd-10でRB#33大津がドローで好走し、3rd-2。TE#15高木勇海(4年)がQB#14佐藤のパスをナイスキャッチし、FD更新/自陣46ydへ。
しかし、・・・この後が続かない。QBランはノーゲイン、RBへのパスも失敗で3rd-10。WRがチップしたパスを明大DBがインターセプトして、攻守交代。

自陣41ydからの明大2ndシリーズ。
パス失敗、パワープレーも何とか9ydに留めて3rd-1。ブリッツしたLB#20渡部翔太がパスを投じようとするQBの手からボールを叩いてファンブル誘発。明大自らリカバーするも4th-6。前半1stシリーズ以降、実に久しぶりに2回目のパントを強いる。

東大2ndシリーズは自陣23ydから。
3rd-1まで追い込まれるがQB#14佐藤のOPキープでギリギリFD獲得/自陣33ydへ。しかし、・・・次のプレーでQBサックを喫しボールをファンブル。転々とするボールを明大にリカバーされてしまい、あえなく攻守交代。

東大陣38ydと絶好のポジションで攻撃権を手にした明大3rdシリーズ。
いきなりパワープレーで8ydゲインされ、2nd-2。カウンター系の中央ランはLB#11玉田がナイスタックル。計測の結果、FD阻止で3rd-インチ。
しかし、QBのロールアウトでFD献上/ゴール前26ydへ。更に2回のランプレーでFDを更新され、ゴール前11yd。5ydパワープレーの後、TDパスを通されて6-38。(9:44)

東大3rdシリーズは自陣27ydから。
RB#33大津が中央を突いて15ydのナイスランを魅せ、FD更新/自陣42ydへ。しかし、この後が全く続かずに結局4th-12/パント。

しかもパントカバーでタックルミスが相次ぎ、20yd近いロングリターンを許してしまい、明大4thシリーズは自陣33ydから。
アイソレーションをLB#21中(2年)とSF#25相澤が2ydに仕留め、スイープも3ydに留め、3rd-5まで追い込んだところで、いよいよ最終4Qへ。

【4Q】激しいパスラッシュでQBを追い込むも微妙なパス成功を許し、自陣44ydへ。
2nd-5でののスクリーンにはLB#21中が良く反応して僅か1ydゲイン。3rd-4まで粘るも、パワープレーでFD献上/東大陣45ydへ。フェイクパスはブリッツしたLB#21中のプレッシャー厳しく失敗させるも、ドローでFD/ゴール前32yd。
あわやTDとなるロングパスには、一瞬キャッチしたWRにCB#40吉田亨が猛タックル。WRは落球し、パス失敗。しかし、続くプレーでフェイクパスを通され、そのままエンドゾーンへ。得点差は益々開き、これで6-45。(2:29)

キックオフはタッチバックとなり、東大4thシリーズは自陣25ydから。
まずはRB#33大津がパワフルな中央ランで11ydゲイン/自陣36ydへ。フェイクパスは惜しくも失敗となるも、明大パスインターフェアの反則で15yd前進/敵陣49ydへ。3rd-10に追い込まれるも、WR#19久世がサイドライン際でハイボールをスーパーキャッチ。これでFD獲得/敵陣37ydへ。
しかし、ここで東大側に今試合初めての反則。パスインターフェアとの判定で1st-25。ドローは僅か2yd、パスは2本連続で失敗。結局4th-23/パントとなって攻守交代。

#18赤澤のコントロールパントにより、明大5thシリーズは自陣深く7ydから。
中央のランはDL#91柳澤太郎・#54角田(4年)がナイスディフェンスで僅か1yd。続く中央のランもDL#54角田が闘志溢れるナイスタックルで1ydロス。3rd-10のパワープレーもDL#91柳澤太郎とSF#25相澤が3ydに仕留める。明大ラン攻撃を見事に4th-7/123パントに追い込む。

東大5thシリーズは自陣29ydから。
ディフェンスの奮起に応えたいところだったが、残念ながら4th-8/123パント。いともあっさりと攻撃権を手放してしまう。

しかも失敗パントとなり、ボールが高く上がってしまい距離が伸びず。明大6thシリーズはハーフラインから。
3rd-10でロングパスを通されて、一気に東大陣ゴール前15ydへ。1stプレーのランはDL#92青木が良く粘って1ydに仕留めるも、ダイブでTDを奪われてしまう。残り時間1分強で6-52。

最後に意地を見せたい東大。
今試合何度もビッグキックオフリターンを演じてきた#7今井。今度もゴール前から後一歩でTDとなる62ydの超ビッグリターン。今試合5回のリターンで計166ydゲインした#7今井の見事なプレー。
東大最後の攻撃は敵陣35ydから。
4th-1をQBスニークで押し込んでFD更新/ゴール前25yd。残り時間28秒。
しかし、・・・最初のパスはLBブリッツ厳しく失敗。次のプレーでTDを狙うも、明大DBにインターセプトを喫してしまいチャンスをものにできず。

最後は明大がニーダウンしたところで試合終了。

最後までウォリアーズ魂を見せることができず、屈辱的大敗を喫してしまった2012戦士達。
残りゲームは2週間後の王者日大戦と4週間後の強豪日体大戦。目標設定やモチベーションの持ち方が非常に難しい残り4週間。しかし、敗戦ショックから立ち直り、辛くて厳しい残り4週間に自分達の全てを賭けて欲しい。
4年生の意地、若手の台頭、そして何よりもチームが本当に一枚岩になれるかどうか。高い潜在能力の全てを顕在能力に変えて、ハートの強いフットボールをして欲しい。
4年生には、「どんな苦境でもへこたれずに這い上がって困難に打ち克つ」というウォリアーズ魂を体現できるチームにした上でウォリーアーズを巣立って欲しい。
最後の最後まで2012戦士達の意地・ウォリアーズに賭ける思いを100%信じている。

対 日本大学戦

日時  10月27日 13:45 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 17 ― 28 日本大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 3 7 7 17
日本大 14 14 0 0 28

Game Report

苦しみながらも前半戦を何とか3勝1敗で折り返してブロック優勝争いに踏み止まり、1年間の全てを賭けて強豪明大に挑むも無念の完敗を喫したウォリアーズ。上(優勝)も下(入替戦)も無い中で、2012戦士達がどういう戦いを演じるのか・・・。
敗戦ショックから這い上がり、残り2試合にウォリアーズ魂を思う存分発揮して、2012戦士達の真価を見せて欲しい。王者日大に対して怯むことなく堂々と戦い、気持ちの面で上回り、高い潜在能力を今度こそ十二分に発揮すれば必ず勝機あり。

【1Q】日大のキックオフで試合開始。東大1stシリーズは自陣22ydから。
先発QBは#16山田一樹(3年)。OPキープは僅か1yd、次プレーではQBサックで4ydロス。RB#33大津(4年)のOPピッチで5ydゲインするも4th-8/123パント。

日大1stシリーズは自陣44ydから。
DE#63鈴木(3年)がパスディフレクトするもパワーランでFD献上/東大陣43ydへ。LB#11玉田(3年)が好タックルで中央ランを2ydに仕留めるも、QBスクランブルで東大陣32ydへ。更にフェイクパス成功でゴール前20yd。 2回のパワーランでゴール前5yd。最後もパワーランを止められず、僅か8プレーで先制のTDを奪われ、0-7。(5:24)

キックオフリターンは早い潰しでゲインできず、東大2ndシリーズは自陣13ydから。
RB#33大津の2ydOPピッチ、QB#16山田の5ydOPキープで3rd-3となるも、QB#16山田が根性のOPキープでギリギリFD獲得/自陣23ydへ。更にQB#16山田からWR#19久世(4年)へのフェイクパスが見事にヒット。WR#19久世はそのままハーフラインまで疾走。日大相手に東大オフェンスの真骨頂を魅せられるのか?
しかし、・・・OPキープで日大DLにボールを掻き出されファンブル。日大がリカバーして、無念のターンオーバー。

東大陣47ydで攻撃権を手にした日大2ndシリーズ。
7ydショートパスの後、QBブーツレッグランで大きくゲインされ、ゴール前23ydへ。LB#20渡部翔太(3年)が見事な守備でOPピッチを6ydロスに仕留めるも、パス成功でゴール前12yd。最後はアウトサイドHOでゴールを割られ、2本目のTD献上/0-14。(10:32)

東大3rdシリーズは自陣23ydから。
まずはWR#80上宮(3年)へのフェイクパスが見事にヒットし、2nd-インチ。RB#33大津が中央を突いてFD獲得/自陣34ydへ。

【2Q】2nd-10でRB#33大津がOPピッチで8yd好走して3rd-2。 しかし、続くブーツレッグパスはWRが弾いてあわやインターセプト。結局4th-2/パントと今回もドライブできない。

#18赤澤(4年)の好パントは惜しくもタッチバックとなり、日大3rdシリーズは自陣20ydから。
1stプレーでQBスクランブルにロングゲインを許して自陣44ydまで進まれた後のプレー。日大WRの周りに東大DB陣が居る中でロングパスを通され、何とそのまま一発TD献上。2Q開始早々0-21と点差は広がってしまう。(1:46)

明大戦で見事なKORを再三魅せた名手#7今井(4年)が、タックラーを巧みに躱して好リターン。東大4thシリーズは自陣35ydから。
RB#33大津の4yd中央ランの後、QB#16山田がOPキープ。パワフルな2nd・3rdエフォートでFD獲得/自陣46ydへ。3rd-4まで追い込まれるも、RB#33大津がOPピッチからオープンを快走し、13ydゲイン。 しかも、日大パーソナルファウルの反則でボールデッド地点から15yd罰退。ゴール前20ydと絶好の位置でFD獲得。
まずはWR#7今井がジェットスイープで5ydゲインし、2nd-5。QB#16山田の3ydOPキープで3rd-2。しかし、この後のOPピッチは日大の早い潰しでロスし、4th-6。結局、最後の詰めに決定打を欠き、FGトライを選択。#18赤澤が33ydFGを落ち着いて決め、3-21。(6:21)

続くキックオフでロングゲインを許し、最後はキッカー#18赤澤自ら日大陣40yd近くでタックル。しかし、日大ホールディングの反則により、日大4thシリーズは自陣32ydから。
2回のランでFDを与え、東大陣47ydへ。しかし、ここで東大ディフェンス陣がようやく覚醒。
まずはDL#91柳澤太郎(4年)がアウトサイドHOを見事に僅か2ydに仕留め、パスもDL#54角田(4年)の激しいラッシュとDB陣の好カバーでQBは投げ捨て。3rd-8では日大にスナップミスがあり、4th-10。怒涛の日大攻撃を今試合初めてパントに追い込む。

後一歩でパントブロックとなりかけた#11玉田の激しいラッシュをかいくぐり、日大パンターはロングパント。しかも、ゴール前でラッキーバウンドして戻るボールを東大ゴール前で押さえられる。
東大5thシリーズはポジション悪く自陣5ydから。
RB#33大津がOPピッチから見事な快走を魅せ、ゴール前脱出/自陣21ydへ。しかし、この後攻撃が続かず、結局4th-8/パント。しかも・・・中央から猛スピードで割って入った日大の3人のラッシャーにブロックされてしまい、そのままエンドゾーンへ。痛恨のTDを許してしまい、前半残り時間1分強で3-28。(残り1:19)

#7今井が20yd近い好リターンを魅せ、東大最後の攻撃は自陣38ydから。
残り時間1分12秒、最後に一矢報いて後半に繋げたい。3rd-10まで追い込まれるも、QB#16山田がパスの構えから激しい日大パスラッシュの動きを見て素早くスクランブルに切り替え/敵陣48ydへ。
1stプレーのパスはあわやインターセプト、2ndプレーは2人のLBブリッツでQBサック。大きくロスして3rd-18。
しかし、QB#16山田は激しいパスラッシュにも動じることなく、WR#19久世へロングパス。QB#16山田のどんぴしゃりのナイスパス、厳しいマークの中でのWR#19久世のナイスキャッチ。一気にゴール前27ydへ前進。残り時間27秒、ここはどう攻めるのか。
しかし、残念ながらサイドスクリーン失敗、QBサックで3rd-14。スパイクして時間を止め、残り時間7秒で4th-14/最後のプレー。距離的に可能性の薄い48ydFGトライではなく、ロングパスを選択。
しかし、残念ながら失敗し、前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。前半は日大に圧倒されたが、後半何とかウォリアーズ魂を見せて欲しい。 闘志衰えない挑戦者ウォリアーズは、いきなりオンサイドキック。・・・惜しくも失敗し、日大1stシリーズは東大陣48ydから。
1stプレーのヒッチパスはDL#54角田が見事な反応でナイスカットのファインプレー。続くパワーランで6ydゲインされるも、中央ランを気合の入った全員ディフェンスで2ydに仕留める。結局、4th-2/123パントに追い込む。東大ディフェンス陣、お見事!

しかも、日大パントはミスパント。東大1stシリーズは自陣22ydから。
QB#16山田がOPキープで7yd好走した後、RB#4長谷川(4年)がダイブから中央を抜けて、一気に自陣46ydまで17yd爆走。
RB#33大津がカウンターで6ydゲインし、2nd-4。しかし、この後の2回のOPキープはノーゲインとなり、結局4th-4/パント。

#18赤澤のパントは飛距離こそ伸びなかったが、バウンド良くボールはゴール前へ。日大2ndシリーズはゴール前1ydと非常に厳しい位置から。
しかも、前シリーズで覚醒した東大ディフェンス陣が今回も見事なディフェンス。中央ランは僅か3yd、2回連続のパスは激しいラッシュと好カバーのコラボで失敗させ、4th-7。何と2回連続で日大に123パントを強いて、攻守交代。

今回も日大パントはミスパント。東大2ndシリーズは敵陣38ydと絶好の位置から開始。
ウォリアーズ自慢のオフェンス陣、何とかディフェンスの頑張りに応えて欲しい。
まずはWR#7今井へのフェイクパス成功でFD獲得/ゴール前25yd。更にRB#33大津がOPピッチから好走、ゴール前10ydへ。OL#69竹森の見事なブロックが光る好プレー。
RB#33大津の3ydOPピッチでゴール前7ydまで進んだ後のプレー。ノーバック体型からのパス。日大の激しいラッシュを見たQB#16山田は素早くスクランブルに切り替え。DEのラッシュを上手く躱してそのままエンドゾーンへ。
見事な見事なTDランであり、日大から奪った今試合初めての嬉しいTD。#18赤澤のTFPも成功し、10-28。(10:02)

攻守共に日大を圧倒し始めた東大。
続くキックオフでは#32藤田(3年)がリターナーの足元へ一撃必殺のナイスタックル。日大3rdシリーズは自陣15ydから。
中央ランはLB#11玉田のナイスタックルで僅か1ydに留め、パス失敗で3rd-9。続くパスプレーではスクランブルに切り替えたQBをLB#11玉田が猛追。スピードを活かして追いつき、僅か2ydに仕留める見事なプレー。
今回も4th-7/123パントと3シリーズ連続で王者日大にフットボールをさせない。

今回の日大パントも距離が伸びず、東大3rdシリーズは前シリーズと同じく敵陣38ydから開始。QB#16山田がフェイクパスの構えから素早くスクランブルに切り替え、ゴール前27ydまで快走。

【4Q】ロールアウトでスリップしてしまい3rd-14となるも、WR#15高木勇海(4年)へ見事なパスがヒット。厳しいLBブリッツをかいくぐり前へ出て投げ込んだQB#16山田と、執念のナイスキャッチを魅せたWR#15勇海。2人の見事なコンビネーションで、ゴール前16ydへ。
さあ、今シリーズもTD獲得の絶好のチャンス。何とかものにしたい。
しかし、・・・2nd-8で東大に今試合初の反則(チョップブロック)発生。15yd罰退して2nd-23。
RB#33大津がドローでナイスランを魅せるも、またもやイエローフラッグ。プレーサイドとは逆サイドでビローザウエストの反則発生。
更に罰退して2nd-30となり、自ら折角のモメンタムを手放しかけ、続くプレーではQBサック。 3rd-36とあり得ない状況に追い込まれてしまう。しかし、ここでWR#15勇海への20ydパスが見事にヒット。DBにカバーされながらも4年生の意地とボールへの執着心でナイスキャッチしたWR#15勇海。これぞウォリアーズ魂の見事なプレー。
大きくゲインしたもののFD獲得には足りず、4th-16となり、FGトライ。39ydFGは惜しくも右に逸れて失敗。

日大4thシリーズは自陣21ydから。 QBキープで後半初めてのFDを与えて自陣36ydまで前進を許すも、今回も東大ディフェンス陣が見事な奮起。
カウンターランはDL陣の圧迫強く僅か2yd。続く中央ランは今試合大活躍のアスリートLB#11玉田がRBの足元へナイスタックルで、これも僅か2yd。パスはCB#87柳澤翔平(3年)が好カバーで失敗させ、結局4th-6/パント。
これで4シリーズ連続で日大オフェンスを完全にシャットアウト!

#80上宮がパントリターンで1stタックラーを上手く外して見事な15ydリターン。東大4thシリーズは自陣33ydから。
まずはQB#16山田がスクランブルで爆走し、自陣48ydへ。更にQB#16山田がOPキープから見事なロングランを魅せ、一気に敵陣31ydへ。WR#10佐藤賢一(4年)の見事なオープンブロックが光る好プレー。 今度こそTDを奪いたいところだが、王者日大の強力ディフェンス手強し。QBサックで7ydロス、OPキープも1ydロスとなり、3rd-18まで追い込まれる。
しかし、今回もQB#16山田のスクランブルが窮地を救う。見事な12ydランで4th-6まで前進。ここを乗り換えられるか、まさにウォリアーズ魂の発揮しどころ。
ノーバック体型からQB#16山田がWR#19久世へ投じたパス。ダブルカバーされながらもエアアタックのエースWR#19久世が見事なスーパーキャッチ!まさに見事としか言いようのないプレーにより、ゴール前14ydへ。
RB#33大津の3ydOPピッチとRB#4長谷川の3ydダイブで3rd-4。さあ、ここはどう攻めるのか?
RB#33大津の左ランをフェイクして右へブーツレッグしたQB#16山田のランパスオプション。走路が空いていると見るや、見事にそのままエンドゾーンへ駆け抜ける!
嬉しい嬉しい2本目のTD!#18赤澤のTFPも勿論決まり、残り時間1分半で17-28。(残り1:34)

後半日大にフットボールをさせない堂々たる戦いぶりのウォリアーズ。
残り時間僅かだが、逆転に向けての闘志は衰えない。狙うは当然オンサイドキック。
相手も100%警戒する中でのオンサイドキック成功は至難の業。しかし、これを見事に成功させたウォリアーズ、素晴らしいの一言。
自陣46ydからの東大5thシリーズ。早い時間帯でTDを奪い、更にオンサイドキック成功・TDで逆転を狙いたい。
まずは、WR#15勇海へのパス。肩越しに投じられた非常に難しいパス。これをWR#15勇海が執念のスーパーキャッチで敵陣34ydへ。
日大のなりふり構わない激しいラッシュで2回連続のQBサックを食らい、3rd-20/残り44秒。
タイムアウトを取った東大は、WR#19久世へのパスをコール。激しいブリッツの中、ポケットから前へ出て渾身のパスを投げ込むQB#16山田がロングパス。これをWR#19久世が今度も超スーパーキャッチ!ゴール前5ydへ。
しかし、・・・スパイクして時間を止めた後のプレー。エンドゾーンぎりぎりに投じたパス。WRが弾いたボールを日大DBがインターセプトしたとの微妙な判定により、東大反撃は潰えてしまう・・・

最後に日大は2回プレーをしたところで試合終了。

ウォリアーズ魂を随所に発揮して王者日大を猛追するも無念の惜敗を喫したウォリアーズ。
後半は日大を完全に圧倒し、王者日大にフットボールをさせなかったウォリアーズ。今試合は春秋を通じた今年のベストゲーム。
しかし、厳しい言い方をすれば、王者日大に大健闘したものの負けは負け。2012戦士達の目標は強豪相手に善戦することではない。
次節は泣いても笑ってもいよいよ最終戦。2012ウォリアーズの真価を見せる最後のチャンス。そして4年生にとっては4年間の集大成となるラストゲーム。
フットボールへの情熱、ウォリアーズへの思い、仲間への信頼と感謝を全員で思う存分体現し、何としても最後に勝ち、4年連続の勝ち越しを果たして、2012ウォリアーズを締めくくって欲しい。
完全燃焼した後の満面の笑顔が見たい。

対 日本体育大学戦

日時  11月11日 13:45 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 21 ― 42 日本体育大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 3 9 9 0 21
日体大 7 14 7 14 42

Game Report

前半戦を何とか3勝1敗で折り返してブロック優勝争いに踏み止まり、1年間の全てを賭けて強豪明大に挑むも無念の完敗を喫したウォリアーズ。
そして上も下も無い中で王者日大に挑み、ウォリアーズ魂を随所に発揮して猛追するも無念の惜敗を喫したウォリアーズ。
2012ウォリアーズの真価を見せる最後のチャンスとして、4年生にとっては4年間の集大成となるラストゲームとして、何としても最後に勝ち、4年連続の勝ち越しを果たして、2012ウォリアーズを締めくくって欲しい。 肌寒い曇天の聖地アミノバイタルで2012戦士達の最後の戦いが始まった。

【1Q】日体大のキックオフで試合開始。東大1stシリーズは自陣19ydから。
先発QBは日大戦に続いて#16山田一樹(3年)。1stプレーは関東屈指のランナー/主将RB#33大津(4年)のラン。HOを受けたRB#33大津は中央を抜けるとサイドライン際を独走。何と一気に敵陣31ydまで50ydのロングゲイン。
更にRB#33大津がジェットスイープフェイクのOPピッチで8yd獲得。続くプレーもRB#33大津がOPピッチで3ydゲインし、ゴール前20ydでFD獲得。
QBランは6ydロスし2nd-16となるも、続くプレーでQB#16山田がドローで大きくゲイン。一気にゴール前6ydへ。絶好の先制TDのチャンス。
RB#33大津の中央ランで2yd、QB#16山田のOPキープで3ydゲイン。3rd-1/ゴール前1yd。しかし、・・・QB#16山田のOPキープは日体大フロント陣に止められTDならず、4th-1。
東大はTDを諦め、手堅くFGトライ。スナップが乱れるも#18赤澤(4年)がきっちりと18ydFGを成功させ3-0と先制。(5:00)

キックオフで#32藤田(3年)と#19久世(4年)が激しい突っ込み。
日体大1stシリーズは自陣36ydから。
1stプレーのショートパス&RACでFD献上/自陣47ydへ。ジェットスイープはDL#54角田(4年)とLB#47清水(2年)の好守備でノーゲイン。ダイブはフロント陣の集まり良く僅か3ydに留め、3rd-7。
しかし、ロールアウトからのパスを通され、東大陣37ydでFD。今度も中央ランはDL・LB陣が踏ん張り3ydに仕留め、ヒッチパスにはSF#25相澤(4年)が猛然と突っ込んで僅か2ydゲイン/3rd-5に追い込む。しかし、OPピッチで一発TDを奪われ、3-7と逆転を許してしまう。(8:36)

大きくキックオフリターンできず、東大2ndシリーズは自陣21ydから。
FB#4長谷川(4年)の4ydダイブで2nd-6とするも、続くプレーでホールディングの反則/2nd-16。QB#16山田の5ydOPキープで3rd-11とした後、FB#4長谷川がダイブで10ydの好走。しかし、FDに一歩届かず、4th-1/123パント。

日体大2ndシリーズは自陣38ydから。
9ydフェイクパス成功で2nd-1。ロングゲインを狙ってきたスイープを良く止めるも残念ながらFD献上/自陣49yd。LB#44倉鍵(4年)が好リアクションでパスカットしたところで1Q終了。

【2Q】2nd-10で繰り出されたのはリバース。東大ディフェンダーが皆釣られてしまう中でLB#20渡部翔太(3年)が必死にカムバック。何とか8ydゲインに留め、3rd-2に追い込む。
しかし、パワープレーで一線を突破され、そのままエンドゾーンまで独走を許してしまう。痛恨の2本目のTDを奪われ、これで3-14。(0:53)

続くキックオフリターン。#33大津が東大ゴール前から日体大ゴール前20yd付近まで超ビッグリターン。 ・・・しかし、無情にもリターン開始地点付近にイエローフラッグ。東大の反則(背後からのブロック)との判定。結局東大3rdシリーズは自陣9ydから。
1stプレーでWR#19久世へのパスが見事にヒットし、自陣20ydでFD獲得。
しかし、この後が続かない。2本連続でパス失敗、OPピッチも僅か2yd。4th-8/パントとなり、今回も攻撃権を手放してしまう。

#18赤澤が少しでも陣地挽回すべく、右へ廻り込んで「転がるパント」を蹴り出す。見事に陣地挽回し、日体大3rdシリーズは自陣23ydから。
2シリーズ連続でTDを許してきた東大ディフェンス陣、今度こそ止めてくれ!
パワーランでいきなり16ydゲイン/自陣39ydまで進まれるも、その後粘りに粘る。まずはDL#63鈴木(3年)の豪快なQBサックで5ydロス。あわやロングゲインとなりかけたパワーランはLB#20渡部翔太が辛うじてタックル。これで3rd-8。
QBスクランブルもギリギリFDを許さず、4th-1。
しかし、ランプレーに絶対の自信を持つ日体大はギャンブル。
・・・惜しくも中央ランでFDを許してしまい、東大陣48ydへ。パワーランはLB#44倉鍵が良く手を引掛けて止め、2nd-7。ジェットスイープはスピード豊かなLB#20渡部翔太の好守備により2ydロス。3rd-9まで追い込むも、ミドルパス成功を許してしまい、ゴール前23ydへ。最後はパワーランからタックルを振り切られ、3本目のTD。3-21と点差が開いてしまう。(7:01)

続くキックオフリターン。先程の幻のビッグリターンの悔しさを胸に、#33大津が密集したタックラー陣の間を突破。東大4thシリーズは自陣45ydと好位置から開始。今シリーズこそTDを奪って点差を縮めて欲しい。 しかし・・・中央ランは1yd、OPフェイクパスは惜しくも失敗、続くパスプレーではQBサック。結局4th-8/123パント。

#18赤澤のパントは滞空時間も距離も長い見事なパント。
日体大4thシリーズは自陣ゴール前5ydから。
中央ランはLB#47清水の好守備で僅か1yd、パワーランにもギリギリFDを許さず3rd-1。ロングパスも失敗し、4th-1/123パント。日体大オフェンスを初めてパントに追い込む。
そして、ここで嬉しいビッグプレー炸裂。
ラッシュした#19久世が値千金のパントブロック。ボールがエンドゾーン外に出てしまったため、TDではなくSF。2点が追加され、これで5-21。(残り2:07)

続くキックオフでは今回も#33大津が好リターン。東大最後の攻撃は自陣48ydと絶好の位置から。
前半残り時間2分。TDを奪い点差を縮めて後半に臨みたいところ。しかし、・・・今回もオフェンスは悪戦苦闘。 まずは恒例のフォルススタートで5yd罰退/1st-15。日体大フロント陣のラッシュ厳しく、QBスクランブル・QBサックを強いられ、3rd-12と追い込まれる。
しかし低めの難しいパスにWR#80上宮(3年)が執念の28ydダイビングキャッチ。ゴール前26ydへ。
QBサックを食らった後のプレー。RB#33大津がOPピッチから好走し、ゴール前14ydへ。最後はQB#16山田がドローでそのままエンドゾーンへ。待ちに待った初TD。#18赤澤のTFPも勿論成功し、12-21と9点差に詰め寄る。(残り時間41秒)

最後に日体大が2プレー行ったところで前半終了。

【3Q】予報通り雨がぱらつき始めた中、東大キックオフで後半開始。#19久世が激しい突っ込みを魅せ、日体大1stシリーズは自陣21ydから。
前半最後にようやく東大に傾いたモメンタムを活かすも殺すも最初のディフェンスが大事!
しかし、・・・日体大オフェンスが止まらない。スイープで自陣35ydまで進まれ、3rd-6まで粘るも超ファインプレーのパスキャッチ/自陣47ydへ。更にスイープで22ydゲインを許し、東大陣31ydへ。5ydパワーランの後、再三ゲインされたスイープをフェイクしたパスをコールされ、パス成功/TD。後半開始早々12-28。(2:53)

東大1stシリーズは自陣28ydから。
RB#33大津が中央ランで好走/自陣39ydへ。しかし、この後が続かない。雨に濡れた人工芝に足が滑るハプニング続出で4th-5/パント。

今度も#18赤澤の見事なパントにより、日体大2ndシリーズは自陣ゴール前6ydから。
中央ランをDL#92青木(4年)がナイスタックルで2ydに仕留めた後のプレー。日体大にOPピッチミス。CB#87柳澤翔平(3年)がエンドゾーン内でロスタックルを決めてSF。
2点が追加され、14-28。(7:03)

続く東大2ndシリーズは自陣40ydから。
1stプレーはとっておきのスペシャルプレー。QB#16山田からHOを受けたWR#15高木勇海(4年)のロングパス。 今春までQBを務めていた#15勇海の見事なパスだったが、惜しくも失敗。しかし、日体大ラフィングザパッサーの反則で15yd獲得/敵陣45ydでFD。
更にWR#7今井(4年)へのサイドラインパス成功で敵陣34ydへ。RB#33大津の8ydOPピッチで2nd-2。ここでコールされたのはFB#28築山(3年)のダイブ。
公式戦初キャリーのFB#28築山。一線を抜けると何と一気にゴール前2ydまで進む24ydビッグラン。さあ、TDのチャンス。
1stプレーのフェイクパスでタックルを受けたQBファンブルで大きくロス。迎えた2nd-10。最後は頼れる主将RB#33大津がOPピッチから快走。そのままエンドゾーンへ飛び込んでTD!
スナップが低く一瞬ヒヤッとする中で#18赤澤がTFPを決め、21-28。(10:26)

どんどん雨脚が強くなる中、追撃態勢の東大はナイスキックオフカバー。日体大3rdシリーズは自陣22ydから。
日体大ホールディングの反則で1st-20。ドローは4yd、パスも失敗で3rd-16まで追い込むも、QBドローでFD献上/自陣33yd。9ydスイープで自陣42ydまで進まれたところで、いよいよ最終4Qへ。

【4Q】パワーランでFDを許し、自陣49ydへ。
続くスイープにはCB#3植谷(3年)が鮮やかな2ydロスタックル。日体大フォルススタートの反則で2nd-17。パス成功を許すも何とか3rd-8。ここは絶対に止めて欲しい!
・・・期待に応えてディレーでブリッツしたLB#11玉田(3年)が鮮やかなQBサック。4th-15/パントに追い込む。

リターナー#80上宮が積極果敢な12yd好パントリターン。東大3rdシリーズは自陣14ydから。
RB#33大津が2回連続で中央を突いてFD獲得/自陣34ydへ。日体大パーソナルファウルの反則で15yd獲得/敵陣49ydでFD。さあ、このシリーズで同点TDを奪い、試合を振り出しに戻したい。
しかし、・・・3rd-6で痛恨のOPピッチミス。ファンブルしたボールを日体大にリカバーされ、同点のチャンスは潰えてしまう。

東大陣49ydで攻撃権を手にした日体大4thシリーズ。何と、1stプレーの中央ランが49yd独走TDになってしまい、残り時間6分で21-35と2本差。

自陣20ydから4thシリーズを開始した東大・・・・しかし、勝利の女神は二度と微笑まない。
フェイクパス失敗、OPキープはノーゲイン、ジェットスイープは2ydロス。FDを取ることすらできず、4th-12/123パント。

日体大5thシリーズは東大陣47ydから。
スイープに対してLB#11玉田が見事な7ydロスタックル。更にDL#92青木の8ydQBサックが続き、次のパスも失敗で4th-25/123パント。東大ディフェンス陣の闘志は衰えない。

残り時間2分半で2TD差。早めにTDを奪い、オンサイドキック成功・2本目のTD・・・これを最後まで信じたい。 しかし・・・。
QBスクランブルで2nd-3となった後のプレー。サイドライン系のパスを完全に読んだ日体大CBが飛び込んでインターセプト。この瞬間、ウォリアーズの勝利は100%絶たれた。

自陣46ydで最後の攻撃権を手にした日体大。
3回のランでFDを獲得し、残り時間12秒/東大陣42ydで迎えたプレー。中央ランで一線を突破し、そのままエンドゾーンへ。まさにダメ押しのTDにより21-42。(残り3秒)

最後に東大がキックオフリターンをしたところで試合終了。最終スコア21-42で日体大に敗れ、3勝4敗/5位の成績でシーズンを終えた瞬間であった。

目標どおりの結果を得られなかった悔しさ、最終戦を白星で飾れなかった無念さ、4年生の気持ちを考えると言葉も無い。 しかし、春のどん底状態からここまでチーム力を高めてきた全ての4年生の功績は消えるものではない。
OBとして、君達のファンとして、その頑張りに心からの感謝と敬意の気持ちを表したい。ウォリアーズで過ごした4年間に誇りと自信を持って胸を張って巣立って欲しい。君達の人生に幸多かれと心から祈る。
本当にお疲れさま・・・。

対 防衛大学校戦

日時  6月23日 13:00 Kick Off

場所 防衛大学校走水グラウンド

◯東京大学 27 ― 9 防衛大学校●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 13 7 7 0 27
防衛大学校 7 0 0 2 9

対 専修大学戦

日時  6月3日 13:10 Kick Off

場所 川崎球場

●東京大学 2 ― 17 専修大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 2 2
専修大 0 0 10 7 17

対 防衛大学校戦

日時  6月25日 13:30 Kick Off

場所 東京大学御殿下グラウンド

◯東京大学 22 ― 6 防衛大学校●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 10 0 0 12 22
防衛大学校 0 0 6 0 6

対 関東学院大学戦

日時  5月20日 13:05 Kick Off

場所 川崎球場

●東京大学 25 ― 34 関東学院大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 6 12 7 0 25
関東学院大 7 14 7 6 34

対 京都大学戦

日時  6月11日 13:15 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 13 ― 35 京都大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 3 3 0 7 13
京都大 7 7 14 7 35

Game Report

京大との伝統の定期戦。
第53回の今年は、雨上がりのアミノバイタルフィールドで2005以来の勝利を狙う。

【1Q】京大のキックオフで試合開始。
#7今井(3年)のリターンにより自陣31ydからの東大1stシリーズ。
しかし、1stプレーで痛恨のターンオーバー。はやる気持ちを抑えきれず、スナップが手につかず、京大がファンブルリカバー。

ゴール前24ydでラッキーなチャンスを得た京大は、パワーオフタックル・フックパスでFDを獲得してゴール前7ydへ。POTを2ydに留めるも、次プレーでパスを決められ、先制のTDを許し、0-7。(2:13)

気持ちを切り替えたい東大の2ndシリーズは自陣33ydから。
2nd-9からRB#29木村(3年)がハンドオフで好走し3rd-インチ。しかし、QB#9高木(4年)のキープは足を滑らせてゲインできず、1-2-3パント。

自陣23ydからの京大2ndシリーズ。
浮足立つ東大はDLが一人足りずに1回目のタイムアウト。しかし、ダイブを1ydに仕留め、ドロー・パスをフェイクしたQBランをDE#54角田(3年)がロスタックルし3rd-17とし、ドローで9ydゲインされるも4th-8/1-2-3パント。
更にスナップミスでキックできないパンターをラッシュした#17浜崎(4年)がタックルし、東大はゴール前16ydで攻撃権獲得。

このチャンスをものにしたい東大。しかし、京大DL強し。
3回のランでFD獲得できず4th-2となり、東大はFGトライ。#89三上(4年)がきっちりと決めて3-7。(8:55)

京大3rdシリーズは自陣31ydから。
中央のランをLB#38奥隅(4年)がナイスタックルで仕留め2nd-9。スイープでパワフルなRBにゲインされ、3rd-インチ。ブラストでFDを許し、自陣43ydへ。
しかし、ここで東大ディフェンスにビッグプレー炸裂。2nd-8で投じられたPOTフェイクパスに、WRをピッタリとマークしていたCB#35彦坂(4年)が見事なインターセプト。

【2Q】自陣16ydで攻撃権を得た東大4thシリーズ。
ここまでFD獲得無し。そろそろ自慢の攻撃力を発揮したいところ。 しかし、京大DL陣強し。 FB#96横井(4年)の9ydダイブで3rdーインチとした後のQBキープはノーゲインとなり、 またもや1-2-3パント。

自陣46ydと好フィールドポジションからの京大4thシリーズ。 反則で1st-20となるも、激しいラッシュをかける東大守備を予想したスクリーンが効果的に決まり、15ydゲイン。
オプションピッチは2ydに仕留め3rd-3とするも、5ydフックを決められFD献上・東大陣42ydへ。更にパワフルなRBがブラストでゴール前28ydへ前進。ショートパスフェイクのポストパスでTDを狙われたが、SF#24浦(2年)が見事なパスカット。
3rd-4まで粘るもPOTでFDを許し、いよいよレッドゾーン/ゴール前18ydへ。東大は2回目のタイムアウトをとって作戦を練るも、スイープ・ブラストでFD献上・ゴール前8ydへ。ダイブでゴール前3ydに迫られ、最後はQBキープでTDを許し、3-14。(残り4:50)

#7今井の好キックオフリターンにより、東大最後の攻撃は自陣39ydから開始。
ドロー・スクランブル・オプションピッチで10yd獲得できず、4th-インチ。しかし、残り時間3分半、東大は前半最後のタイムアウトをとってギャンブル。
QB#9高木のスニークでようやく初のFD獲得し、ハーフラインへ。FB#46田代(4年)の7ydスクリーンの後、RB#4長谷川(3年)がドローから好走し、敵陣36ydへ。(残り時間2分)
タイムアウトが残っていない東大は、オプションピッチ・中央ラン・オプションキープを繰り出すが4th-7となり、残り時間僅かで50ydFGトライ。
#89三上の右足から繰り出されたキックは距離・コントロール共に申し分なく、見事に決まり、後半の巻き返しを大いに期待させる6-14で前半終了。
このビッグゲームで50ydというチーム史上有数の長距離FGを決めた#89三上。そのキック力は、秋の大きな武器となることを予感した瞬間であった。

【3Q】東大のキックオフで後半開始。
前半最後の流れを後半に繋げたい・・・と思っていた矢先の1stプレー。自陣37ydからの京大1stシリーズでスイープからライン際ギリギリをRBに疾走され、長躯63ydの一発TDを許し、6-21。(0:19)

自陣30ydからの東大1stシリーズ。
早く1TDを挙げたいところだが、はやる気持ちのためフォルススタートで5yd罰退。スクリーン・ダイブで3rd-7まで巻き返すも、QBサックを喰らい、4th-6/1-2-3パント。

大きくパントリターンされ、京大2ndシリーズは京大陣46ydから。
POTと5ydフックでFD献上し、東大陣42ydへ。何とかいやな流れを断ち切りたい東大ディフェンス。ホールディングの反則で1st-20となった後のドローにLB#38奥隅が良く反応してノーゲインに仕留める好プレー。
2nd-20でPOTからオープンに流れたパワフルRBは、二人のディフェンダーのタックルを外すも何とか9ydゲインに留め、更にスクリーンも6ydに仕留めて4th-5/パント。

反撃の狼煙を上げたい東大2ndシリーズは自陣21ydから。
2nd-7で投じたパスは、パスコースを読んだ京大OLBに痛恨のインターセプトを許し、あっさりと攻守交代。

ゴール前26ydで絶好のチャンスを得た京大3rdシリーズ。
QBスクランブルでゴール前11ydに進み、最後はブラストからビアしたRBがTD。これで6-28と点差が開く。(8:20)

今度こそ攻撃のリズムを掴みたい東大3rdシリーズも2回のランで僅か1yd、ロングパスも失敗。今回も1-2-3パント。

パントカバーのタックルミスにより京大4thシリーズは自陣45ydと今回も好ポジションから。
パワープレー2回であっさりと東大陣44ydへ侵攻され、更にパワフルなPOTでゴール前33yd。

【4Q】フォルススタートで5yd罰退し、1st-15となるも、スイープからRBがタックラーを引き摺ってレッドゾーン/ゴール前19ydへ。
ホールディングの反則で1st-20、パス失敗で2nd-20、POTがDE#99岩城(2年)の好タックルで1ydに仕留め、3rd-19。
何とか今回は凌げそうと思ったが、スプリントアウトからのパスを通されてゴール前2yd。最後はダイブでゴールを割られ、5本目のTDを献上し6-35。(1:57)

何とか一矢報いたい東大。#7今井が本領発揮の好リターンを魅せて、東大4thシリーズは自陣40ydから。
パス失敗の後、#9高木のハンドオフフェイクのQBランで9yd走り、3rd-1。続くQBキープで後半初めてのFDをギリギリで獲得し、ハーフラインへ。
ここで待望のビッグプレー。QB#9高木から投じられたカットインパスを好捕した長身WR#27久世(3年)が、見事なランアフターキャッチを魅せ、大きなストライドでライン際を疾走し、後一歩でTDとなる力走。
ゴール前2ydと絶好のTDチャンスを手にした東大。
ドローフェイクからスローバックで投じたアウトパスをTE#89三上がエンドゾーン内で好捕。観客席の誰もが待ちに待ったTDであった。#89三上のTFPも決まり、残り時間4:38で13-35。

勢いづいた東大は続くキックオフでも見事なオンサイドキックを成功させ、再び攻撃権を獲得。しかし、・・・3rd-11で投じたパスは惜しくも失敗し、1-2-3パントとあっさり攻守交代。

大きくパントリターンした京大の5thシリーズは東大陣47ydから。
ブラスト・5ydフックとおきまりのパターンにFD献上し、東大陣33ydへ。更に、オプションキープとブラストに再度FDを与えて、ゴール前24ydへ。
しかし、フォルススタートで5yd罰退した後のスイープを好守備で2ydゲインに仕留め、投じられたポストパスはWRをピッタリマークしていたCB#21原(4年)がエンドゾーン内で見事なインターセプト。

残り時間3分で最後の攻撃権を手にした東大だったが、オプションキープ・スクランブルでゲインできず3rd-10。WRへのカットインパスは一瞬成功したかに見えたが、残念ながら落球して結局パント。

#89三上の超ロングパントにより、京大最後の攻撃は自陣26ydから。1-2-3パントに仕留めるも、リターナーがかすかに触ってしまったボールをリカバーされ、東大陣30ydで京大最後のプレー。
ロングパス失敗したところで試合終了。

対 京都大学戦

日時  5月 6日 15:00 Kick Off

場所 宝ヶ池球技場

●東京大学 13 ― 42 京都大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 6 0 7 13
京都大 3 3 15 21 42

Game Report

京大との伝統の第53回定期戦。
直前の雷光で試合開始が30分遅れた京都宝ヶ池球場で2005以来の7年ぶりの勝利を狙う。

【1Q】京大のキックオフで試合開始。#24今井(4年)の好リターンにより自陣35ydからの東大1stシリーズ。
先発QBは#15高木勇海(4年)。1stプレーでロングパスを投じるも失敗。中央ランで4ydゲインするも、RBへのパスはハードタックルで2ydロス。結局4th-8/123パント。

#44倉鍵(4年)の闘志溢れる好パントカバーにより、京大1stシリーズは自陣25ydから。
ロングパス失敗、ショートパスにはRAC(ランアフターキャッチ)を許さず、3rd-3。パワープレーもきっちり止めるも、惜しくもFD献上/自陣36ydへ。
ショートパスにRACを許さず2nd-4となった後にビッグプレー連発。オプションピッチにはDB#44倉鍵が素早い上がりを見せてハードタックルで3ydロス。更にオフに一回り体を大きくしたDE#54角田(4年)のパワフルなQBサックで7ydロス。4th-13/パントに追い込む。

京大のミスパントにより、東大2ndシリーズは自陣44ydと絶好のポジションから。
QB#15勇海からWR#19久世(4年)へのパスが見事に決まり、敵陣40ydへ。2回連続のダイブで3ydしかゲインできず3rd-7となるも、京大DBを抜き去ったWR#24今井へのロングパスが見事に成功/ゴール前10ydへ。今年のパスオフェンスを命運を握る役者揃い踏みシリーズ、これを何とかTDに繋げたい。
しかし、いつもながら京大ゴール前ディフェンス強し。QBキープ、中央ランを繰り出すも3rd-12。パスは京大マークきつく、スクランブルで4th-14。#18赤澤(4年)が31ydFGトライを試みるも、スナップが乱れて、残念ながらブロックされてしまう。

自陣25ydからの京大2ndシリーズ。中央のパワープレーで一線を抜けられロングゲインを許し、一気に東大陣48ydへ。
昨年の関西リーディングレシーバー#1へのパスが連続で決まり、ゴール前24ydへ。しかし、3rd-6まで粘り、スクランブルは#11玉田(3年)が何とか4ydゲインに仕留めて4th-2。京大は手堅くFGトライ。33ydFGは見事に決まり、0-3と先制を許す。

【2Q】今回も#24今井がナイスキックオフリターンを魅せ、東大3rdシリーズは自陣40ydから。
3rd-11となるも、QB#15勇海からTE#82濱垣(3年)へのパスが見事に決まり、敵陣39ydへ。期待される大型TEの#82濱垣の嬉しい初キャッチ。自信をつけてこれからもレシーブ・ブロックで大暴れして欲しい。更に#24今井が自慢の快足を飛ばしてDBを抜き去り、見事にポストパスをキャッチ。一気にゴール前10ydへ。
しかし、ゴール前の壁厚し。ショートパス成功で3ydゲインするも、続くパス失敗。QBキープするも結局4th-5/FGトライ。残念ながらスナップオーバーによりFGできず、今回もゴール前のチャンスを活かせない。

自陣5ydからの京大3rdシリーズ。
3rd-7まで追い込むも、#1のスーパーキャッチで自陣20ydへ。更に3rd-2まで粘るも、またもや#1へのパス成功でFD献上/自陣32ydへ。次も3rd-1まで粘るもパワープレーでFD献上/自陣44ydへ。 #91柳澤・#69竹森・#54角田・#92青木のDL4年生カルテットが激しいラッシュでスクランブルに追い込んで2ydロスを強いるも、困った時の#1頼みのパス成功/東大陣44ydへ。何とか京大のドライブを断ち切りたい。
ここで、東大ディフェンスに超ビッグプレー炸裂。
#1へのパスを読み切って素早くリアクションしたDB#3植谷(3年)。 鮮やかにパスインターセプトし、そのままサイドライン際を長躯70yd近く走り切ってエンドゾーンへ。まさに「これぞインターセプト」の見本のような#3植谷の見事なスーパープレー。残念ながらTFPはスナップが低く京大ラッシャーにブロックされるも、6-3と逆転。(残り3分)

昨年の関西ラッシング3位のエースRB#21があわやロングゲインとなるリターンを見せるも、#11玉田が良く手を引っかけて倒し、京大4thシリーズは自陣30ydから。パス・スクランブルで2回連続のFDを与え、東大陣44ydへ。
しかし、ここでも東大ディフェンス陣が見事な粘りを見せる。DE#92青木が激しいラッシュでプレッシャーをかけ、パス失敗。更にパス失敗させて3rd-10とし、LB#55城田(3年)・#54角田があわやQBサック寸前まで追い詰めてパス失敗。4th-10/パントに仕留めてピンチを凌ぐ。

残り時間1分半で得た東大4thシリーズは自陣11ydから。
RB#32藤田(3年)の9ydオプションピッチ、QB#15勇海の5ydキープで自陣25ydへ。成長著しいRB#4長谷川(4年)が中央を抜けてナイスラン/自陣46ydへ。更にWR#13吉永(2年)がカットインパスをキャッチした後、RACで敵陣44ydへ。
WR#19久世へのフェイクパスも見事に決まり、一気にゴール前へ・・・・と思いきや、残念ながらサイドライン外へでのキャッチとの判定。何とかこのチャンスをものにして点差を広げて前半を終了したい。しかし、次に投じられたパスを関西有数の京大SFに狙われてインターセプト。

残り時間僅かでのターンオーバー。京大最後の攻撃は東大陣40ydから。
スクリーンでロングゲインを許し、一気にゴール前20yd。残り時間21秒、何とかここを抑えたい。このピンチに今回も東大ディフェンス陣が粘りに粘る。
パスはDE#54角田がナイスカット、RBへのショートパスは4ydに留め、スクランブルも2yd。結局残り4秒で4th-4とし、京大はFGトライ。FG成功で6-6の同点となったところで前半終了。

【3Q】東大のキックオフで後半開始。自陣30ydからの京大1stシリーズ。
エースRB#21のドロー、TEへのフェイクパスで立て続けにFD献上/東大陣43ydへ。スイープ、オプションピッチを良く止めて3rd-2とした後のオプションピッチもLB#45春木(3年)が見事なリアクションでノーゲインに仕留め、4th-2。
京大は迷うことなくギャンブル。残念ながらRB#21のパワープレーでFD献上/ゴール前29yd。TEへのフェイクパス成功でゴール前2ydへ。 DE#92青木・LB#55城田の好守備で中央ランをゲインさせず2nd-2とするも、同じプレーからのフェイクパスがエンドゾーンでフリーになったWRへヒット。残念ながら逆転のTDを奪われて、6-13。(4:01)

京大キックを殆どリターンできず、東大1stシリーズは自陣21ydから。
モーションしてきたWR#19久世へのオプションピッチで6ydゲインするも、2回連続の中央ランは全くゲインできず、4th-4/123パント。 しかし、スナップオーバーとなってしまい、ボールはそのままエンドゾーンへ。不本意なSFの2点を与えることになってしまい、6-15。(6:00)

自陣20ydからのキックオフだったがカバー良く、京大2ndシリーズは自陣20ydから。
今シリーズから、良く訓練されたブロッキングアサイメントとアンバランス体型を駆使する京大の怒涛のパワープレーが全く止まらない。#21の12yd、11ydランの後、一気にゴール前5ydまでのロングゲインを許し、最後はスイープでTD。これで6-21。(7:47)

自陣35ydからの東大2ndシリーズ。WR#19久世への8ydパスの後、QB#15勇海が見事なオプションキープで敵陣43ydへ。
しかし、QBサックで5ydロス、QBキープはノーゲイン、ロングパスもラッシュ厳しく失敗して4th-15/パント。早い時間帯に点差を縮めたい東大はパンターの位置に入った控えQB#16山田(3年)がスペシャルプレー。自らのランでゲインを試みるも効果的なゲインを奪えず、攻守交代。

自陣47ydからの京大3rdシリーズ。#21の4回連続のパワープレーで東大ゴール前14ydへ侵攻されたところで4Qへ。

【4Q】京大はこのチャンスを#21の同じプレーで一発TD。4Q開始早々、6-28。

自陣23ydからの東大3rdシリーズ。ここで期待の若手に嬉しいビッグプレー。
FB#23初谷(2年)がダイブで一線を抜け、2nd・3rdエフォートで18ydラン。初戦の学習院大戦に続きRBとしての高い資質の片鱗を見せたFB#23初谷。もっと強くもっと速くなって、東大ランニングアタックの中核を担って欲しい。
FB#23初谷のランで自陣41ydまで前進した東大だったが、この後が続かず、結局4th-5/パント。しかも、スナップが乱れパントできず、そのまま京大にタックルされてしまう。

東大陣43ydと今回も絶好の位置で攻撃権を手にした京大4thシリーズ。
4回連続のランでゴール前5ydまで前進を許した後、DB#25相澤(4年)のパスカットで一度はTDを阻止するも、2プレー目にパワープレーによりTD献上。4シリーズ連続でTDを奪われ、6-35。(4:27)

自陣33ydからの東大4thシリーズ。3rd-インチでのパワープレーは京大の強力DL陣の前に全くゲインできず、あえなく123パント。

京大5thシリーズは自陣19ydから。パワープレーで自陣30ydまで進まれた後の2プレー目で長躯70ydの一発TDランを許し、5シリーズ連続のTD献上。これで6-42。(残り4:41)

何とか一矢報いたい東大。#13吉永の好キックオフリターンで東大5thシリーズは自陣40ydから。7ydQBキープの後のパスをディフレクトされて3rd-3。
ここで待望のビッグプレー。QB#15勇海が投じたポストパスを京大DBを抜き去ったWR#19久世が見事にキャッチ。一気にゴール前10ydへ。
RB#4長谷川が中央を突いて粘り強い2nd・3rdエフォートで好走、7ydゲイン。ゴール前3ydでのチャンスをQB#15勇海が右スプリントアウトから左へスクランブルし、そのままエンドゾーンへ。#18赤澤のTFPも決まり、13-42。(残り2:50)

勢いが戻った東大のナイスカバーにより、京大6thシリーズは自陣25ydから。パワープレーで1回FD献上し、自陣39ydへ。
しかし、久しぶりに東大ディフェンス陣が粘る。パワープレーは4ydに留め、QBオープンランにを2ydロスさせ、更にスクランブルも止めて4th-5/パントに追い込む。

残り時間1分弱で手にした東大最後の攻撃権。残念ながらパス失敗、QBサック、パス失敗で4th-15/123パント。

#99岩城(3年)のナイスカバーにより、京大最後の攻撃は自陣38ydから。3rd-1でのパスを失敗させたところで試合終了。

残念ながら最終スコア13-42で完敗を喫したウォリアーズ。この敗戦で浮き彫りになった多くの課題を今後の成長にどう活かすか。
敗戦の悔しさを日々の鍛錬に活かせる時間が例年より1か月半長いと前向きに捉えて、前を向いて頑張って欲しい。悔しさ・不甲斐なさをバネにして秋には見違えるように強いチームになることを信じている。2012戦士達、頑張れ!

対 学習院大学戦

日時 4月22日 13:30 Kick Off
場所 東京大学御殿下グラウンド
○東京大学 55 ―21  学習院大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 14 13 14 14 55
学習院大 7 0 14 0 21

対 神奈川大学戦

日時  9月10日 14:00 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

◯東京大学 21 ― 20 神奈川大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 0 0 14 21
神奈川大 0 14 0 6 20

Game Report

いよいよ2011年ウォリアーズの開幕戦。
1部復帰後、6年目のシーズン。2年連続の勝ち越しを果たしたが、今季は何としても一部中堅校の殻を打ち破り、目標とするブロック優勝・関東制覇を実現したい。
ウォリアーズの熱い戦いが残暑厳しい聖地アミノバイタルで今年も始まった。

【1Q】東大のキックオフにより試合開始。神大1stシリーズは自陣28ydから。
ホールディングの反則で1st-20となるも、ショットガンからの中央ランに8yd前進を許し、更に13ydパスを通されて自陣39ydでFD献上。中央ランはディフェンスの要であるLB#45山田(4年)の好タックルで3ydに仕留めるが、オプションキープで大きく前進され、一気に東大陣34ydまで侵攻を許す。
開始早々いやなムード。
中央ギブで4ydゲインされるも、続くアイソレーションには副将DE#20小河(4年)を中心にきっちりと止めて3rd-6。ここで東大ディフェンスにビッグプレー炸裂。強さとスピードを兼備した闘将DE#20小河が迷いなきハードラッシュで見事にQBサック。4th-23/パントと神大1stシリーズを断ち切って、流れを引き寄せる。

自陣22ydからの東大1stシリーズ。
先発QBは勿論、ウォリアーズの至宝である副将#9高木万海(4年)。ショットガン体型から進境著しいRB#4長谷川(3年)が鮮やかな中央ランで13yd前進。QB#9高木のオプションキープで5yd獲得した後、東大オフェンスにもビッグプレー炸裂。
RBの位置に入ったWR#7今井(3年)がハンドオフを受けた後、右オープンを切れ上がり、部内有数の快足を飛ばしてサイドライン際を疾走。見事に60yd独走して先制TD。#89三上(4年)のTFPも決まり、7-0。(5:25)

東大キックオフカバー甘く、神大2ndシリーズは自陣37ydから。
気合の入ったLB#45山田の好タックルもあり、FDを与えずに4th-7/123パント。

自陣27ydからの東大2ndシリーズ。
流れを引き寄せたまま、早めに追加TDを取りたいところ。IフォーメーションのFBに入ったDT兼任の重量級#96横井(4年)が、パワフルで切れの良いダイブで14yd前進し、自陣41ydへ。QB#9高木がTE#13草場(4年)に落ち着いてパスを通して、敵陣47ydへ。
しかし、この後が続かない。一気にTDを狙ったランフェイクのロングパスは長過ぎて失敗。パワープレーは僅かに1ydゲイン。ノーバックからのパスは惜しくも失敗して4th-9/パント。

自陣19ydからの神大3rdシリーズ。
RBにオフタックルからオープンへ廻られて自陣34ydへ。パス成功で東大陣49ydへ。スイープで大きくゲインされるも、神大ホールディングの反則に救われ、2ndロングではDE#20小河のラッシュ厳しく、パスを投げ捨て。
更にパスを失敗させて、4th-14/パントに追い込む。

【2Q】#7今井が果敢に15ydパントリターンし、東大3rdシリーズは自陣38ydから。
しかし、スクランブルで4yd前進するも、オプションキープは2ydロスして3rd-8。キャッチして然るべき15ydフックはWRが捕球ミスし、4th-8/123パント。

神大4thシリーズは自陣38ydから。
3rd-1に追い込むも、スクランブルでギリギリFDを与えて自陣48ydへ。5ydフックを通されて、東大陣39ydへ。更に2回連続の中央ランでゴール前27ydへ。
神大ロングパスは失敗するも、東大インターフェアの反則で15yd罰退。(WRが捕れるボールではなく、東大DBのリアクションも微妙だったので、 東大にとってはアンラッキーな判定。)
ゴール前12ydまで侵攻された東大ディフェンス。1stダウンのパスをDBがカットするも、2ndダウンでアウトパス成功/TD献上。これで7-7の同点。(4:42)

キックオフリターンでは神大ラッシャーを漏らし、東大4thシリーズはポジション悪く自陣16ydから。
WR#27久世(3年)への5ydパス成功で2nd-5となるも、アウトサイドHOは神大DLが漏れて5ydロスし、3rd-10。パスを試みるもラッシュ厳しく、あわやQBサックとなるところを何とか投げ捨て。結局今回も123パントと、何となくチグハグな展開が続く。

風の強いこの日のアミノバイタル。風下から高く上げてしまったパントは距離が伸びず、しかもバウンドしたボールは東大側に戻ってしまい、神大は東大陣34ヤードと絶好の位置で5thシリーズ開始。
アウトサイドHOはDE#6上田(4年)が好プレーで1ydロスに仕留めるも、ミドルパスをあっさりと通されてゴール前8ydへ。最後は神大中央ランをケアした東大ディフェンスを嘲笑うかのように、神大QBが決め打ちキープでエンドゾーンへ。残り時間4分弱で7-14と逆転を許してしまう。

東大5thシリーズは自陣27ydから。
未だ十分な時間あり。相手に傾いた流れを再度引き寄せたい。
オプションフェイクパスは190cmの長身WR#27久世が相手DBにピッタリ体を寄せられながらも見事にキャッチして大きく前進・・・さあ反撃の狼煙・・・・。
しかし、何とWR#27久世にオフェンスインターフェアの反則との判定。先のインターフェア以上に解せない判定だったが、15yd罰退して1st-25。
その後新星WR#80上宮(2年)への17ydドローフェイクパスが通るも、15yd罰退の影響大きく、結局4th-4/パント。

神大が1プレー行ったところで時間を流して前半終了。

【3Q】神大キックオフで後半開始。今回も殆どリターンできず、東大1stシリーズはポジション悪く自陣18ydから。
神大DL・LBにオーバーパワーされ、2回のランはゲインできず、3rd-12。キャッチして然るべきQB#9高木のパスもWRのミスで失敗し、幸先悪く123パント。

風下からのパントは大きく陣地挽回できず、神大1stシリーズは東大陣49ydと好位置から。
しかし、苦しい状況の中で東大ディフェンス陣が耐え忍ぶ。2nd-9のスイープをLB#1徳田(4年)が闘志溢れる突っ込みでリードブロッカーを潰し、LB#45山田が確実にタックルして3ydゲインに留め、続くパスを失敗させて123パント。

今回も自陣5ydと最悪ポジションからの東大2ndシリーズ。
RB#4長谷川の2回連続のダイブで1回FD獲得し、自陣19ydまで前進するも、3回連続のランで5ydしかゲインできず、結局4th-5/パント。

神大2ndシリーズは自陣42ydからと今回も好位置から開始。
中央ランにFD献上し、東大陣42ydまで侵攻されるが、東大ディフェンス陣は冷静さを失わない。これ以上FDを許さずに何とか神大攻撃を断ち切る。

しかし、絶妙な神大パントにより、東大3rdシリーズは自陣2ydと今回も最悪の位置から。
3rd-2に追い込まれるが、FB#96横井の渾身のダイブで何とかFD獲得。ゴール前脱出/自陣13ydへ。
2回連続のオプションピッチを繰り出すも、神大LBの寄りが早く、RBが縦に上がれない。結局今回も4th-2/パント。

【4Q】風下で耐えに耐えた東大。
我慢の甲斐あり、#89三上が風上からパントが蹴ったボールは伸びに伸び、起死回生の見事なロングパントとなってタッチバック。神大3rdシリーズは自陣20ydから。
2回のランを気合の入った好守備で2ydに留め、パスも失敗させて4th-8/123パント。

東大4thシリーズは敵陣46ydからと久々の好ポジションから。
変わりつつある潮目を何とかものにして、早めに同点にしておきたい。まずは、QB#9高木がハンドオフフェイクの決めキープで、好エフォートを魅せて6ydゲイン。ここで値千金の超ビッグプレー爆裂。
オプションピッチを受けたRB#4長谷川。WR#27久世の献身的で執拗なブロックにも支えられて、長躯35ydの見事なオープンラン。一気にゴール前5ydへ。
このチャンスに気負うことなくQB#9高木が落ち着いてオプションキープ/一発でTD。#89三上のTFPも勿論決まり、ようやく14-14の同点。(残り8:55)

モメンタムを掴んだ東大。
続くキックオフでは、#2高橋(3年)が気合の入った突っ込みを魅せてリターナーを一発タックル。神大4thシリーズは自陣17ydから。
オプションキープは好守備で1ydゲインに仕留め、スイングパスには東大ディフェンスのハート&ソウルの闘将LB#45山田が迷いなき串刺しタックルでキャリアをタックル。更に神大ホールディングの反則もあり、2nd-19。
神大は当然ロングパス狙い。しかし、このシリーズに投入された東大の新守護神SF#24浦(2年)。フェイクからのポストパスを見事にインターセプト。的確なディフェンスコールと期待に応えた選手の見事なコラボレーションであった。

ゴール前26ydで絶好のチャンスを手にした東大オフェンス。オプションピッチは4ydロス、ダイブは3ydゲインとなり、3th-11。
フォーメーションはI体型。コールしたプレーは100kg級FB#96横井のダイブ。
意表を突いたプレーコールに応えたOL陣と仲間を信じて中央に突進したFB#96横井。ミニ冷蔵庫のような体躯で躍動しながら、何とそのまま27yd突進。東大応援団総立ちの中で嬉しい逆転のTD。#89三上のTFPも決まって、21-14。(残り6:24)

神大5thシリーズは自陣29ydから。
LB#38奥隅(4年)とDE#20小河がダイブを1ydロスに仕留めるも、パスを通されて3rd-インチ。アウトサイドHOを闘志溢れる全員ディフェンスで凌いで4th-インチ。
誰もが中央ランでFDを狙いに来ると思いきや、今度は神大が意表を突いたプレーコール。ダイブフェイクのアウトパスを通されてRACを許し、一気に東大陣38ydまで大きく前進を許す。
更に東大のLBブリッツで空いたスペースにパスを通されてゴール前20ydへ。3rd-2まで粘るも、最後はディレーのパスを通されてTD献上。 これで21-20の1点差。残り時間は2分半。
ここで神大は迷うことなく、同点狙いのキックではなく2点コンバージョン選択。神大オフェンスチームも東大ディフェンスチームも全員サイドラインに集合。勝敗を決する次のプレーに対するアサイメントを確認し、気合を入れ直す。
誰もが固唾を呑んで見守る中、神大の選択したプレーはダイブフェイクのルックインパス。しかし、・・・WRをピッタリマークしていたCB#21原(4年)が、これを見事にカット。東大応援団の大歓声の中で東大勝利に大きく近づく今試合最高のプレーであった。
下級生時より期待されるもコンディション整わずに実戦で活躍する機会の少なかった#21原。今プレーをきっかけに今季ウォリアーズのDB陣の要として頑張って欲しい。

未だ残り時間は十分。神大は当然攻撃権奪取のためにオンサイドキック。
しかし、直接サイドラインに出てしまい、オンサイドキック失敗。東大最後のシリーズは自陣46ydから。
QB#9高木がブラストフェイクのブーツレッグで好走し、FD獲得/敵陣42ydへ。更にQB#9高木がオプションキープから2nd・3rdエフォートで敵陣30ydへ。しかし、未だ時間は1分半あり。4回連続のランで必死に時間を消費し、残り4秒で神大最終プレーへ。

神大最終プレーのロングパスを失敗させて、21-20で試合終了。まさに「薄氷を踏む1点差の勝利」であった。
そして、一昨年の初戦に続く「一部復帰後2回目の初戦勝利」であった。今試合で明らかになった自らの弱さ・不甲斐なさをバネに心技体を鍛えて、次戦の勝利、「ブロック優勝」という目標の達成を応援団一同で切に祈る。

対 一橋大学戦

日時  9月17日 14:00 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

◯東京大学 27 ― 24 一橋大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 6 0 14 27
一橋大 7 0 3 14 24

Game Report

初戦の神奈川大戦では苦しみながらも最後まで勝利への執念を持続して、薄氷を踏む1点差の勝利で開幕戦を飾ったウォリアーズ。
第2戦の相手は一橋大。ブロック優勝を果たすためにも、東日本の国公立大の雄の座を渡さないためにも絶対に負けられない一戦。
真夏のように蒸し暑いアミノバイタルで、ウォリアーズ史上に残る激闘が始まった。

【1Q】一橋大のキックオフにより試合開始。風上からのキックが伸びてタッチバックとなり、東大1stシリーズは自陣20ydから。
QBは勿論オフェンスの大黒柱#9高木万海(4年)。QB#9高木がオープンを走って自陣31ydでFD獲得。更にWR#27久世(3年)への7ydパス成功で2nd-3となるも、2回のランでFD更新できず、4th-インチとなりパント。

自陣28ydからの一橋大1stシリーズ。
パワーオフタックルラン、QBキープで2回FD更新され、東大陣47ydへ。カウンターをLB#45山田(4年)が1ydに仕留め、フェイクパス失敗で3rd-9となるも、ヒッチパスをキャッチしたWRにあわやTDとなる独走を許して、一気にゴール前14ydへ。
ブラストは2nd・3rdエフォートで粘られ8ydゲイン、ダイブでFD更新されてゴール前3yd。最後はQBカウンターでTDを奪われ、0-7。(7:05)

キックオフで殆どリターンできず、東大2ndシリーズは自陣18ydから。
QB#9高木のオプションキープで自陣29ydへ進み、更にRB#4長谷川(3年)がドローから好走して自陣43ydへ。リバースはゲインできず2nd-10となるも、QB#9高木のキープで3rd-インチ。RB#4長谷川のアウトサイドHOでFD獲得/敵陣44ydへ。
更にQB#9高木がキープでオフガードを鋭く切れ上がり、一気にゴール前21ydへ。RB#4長谷川の好走でゴール前15ydまで進んだ後、QB#9高木がカウンターランでオフタックルを切れ上がり、一気にエンドゾーンへ。
QB#9高木の好走とOL・WR陣の好ブロックが噛み合った見事なプレーで嬉しいTD。安定感抜群の#89三上(4年)のTFPも勿論決まり、7-7の同点。(11:42)

【2Q】東大の好キックオフカバーにより、一橋大2ndシリーズは自陣21ydから。
調子の上がってきたオフェンスに応えたいディフェンス陣。期待に応えて、QBキープは3yd、パワーオフタックルは1ydロスさせ、3rd-8。 DE#20小河(4年)があわやQBサックとなる猛ラッシュをかけてパスを投げ捨てさせ、123パントに追い込む。

#80上宮(2年)が果敢にリターンし、東大3rdシリーズは敵陣48ydと好ポジションから開始。
QB#9高木がTE#13草場(4年)にコントロール良く13ydパスをヒットし、ゴール前29yへ。ピンポイント起用されたQB#15高木勇海(3年)が落ち着いてオフェンスを指揮して、RB#4長谷川の8ydスクリーンを演出。
更にQB#9高木が190cmの長身WR#27久世に見事なオプションフェイクパスをヒットして、一気にゴール前5ydへ。
さあ、絶好のTDチャンス。しかし、・・・ギブ・オプションキープと繰り出すも一橋大の必死のゴール前ディフェンスの前に前進できず、結局4thダウン/ゴール前6ydとなりFGトライ。#89三上が落ち着いて23ydFGを成功させて、10-7。(4:03)

東大キックオフカバー甘く、自陣5ydから35ydと大きくリターンして一橋大3rdシリーズ開始。
3回連続のランでギリギリのFDを奪われて自陣45ydへ。更にこの試合初めてのオプションピッチによりオープンを独走され、一気に東大陣34ydへ。ここが東大ディフェンス陣の踏ん張りどころ。ダイブで4yd前進されるも、QBキープ・ダイブを気迫溢れる好守備で阻止して4th-3。一橋大ギャンブルのパワーオフタックルもDL陣が踏ん張ってロスさせ、攻守交代。

自陣28ydからの東大4thシリーズ。
ランフェイクからドロップバックしたQB#9高木が相手DBを抜き去ったWRへ思いきってロングパスを投じるも惜しくも失敗。RB#4長谷川の6ydドローの後、オプションフェイクパスを投じるも、これも惜しくも失敗。
結局123パントとなったが、WR・DBの動きを冷静に判断できパスコントロールも良いQB#9高木とOL陣の鉄壁のパスプロ。今後の東大パスアタックの可能性を大いに感じさせるシリーズであった。

ラッシャーが漏れてあわやブロックされそうになりながらも、#89三上がスパイラルのかかった見事なロングパントを蹴り込んで、一橋大4thシリーズは自陣20ydから。
オプションピッチはLB#1徳田(4年)の好タックルで1ydゲインに仕留め、QBキープには相手OLをオーバーパワーしたDE#20小河が襲いかかって1ydロスを強いて3rd-10。QBキープに6ydゲインを許すも4th-4/123パントと東大ディフェンス陣の頑張りは続く。

残り時間41秒、自陣40ydで前半最後の攻撃権を手にした東大。
QB#9高木からWR#27久世へ24ydフェイクパスがヒットし、一気に敵陣36ydへ。スパイクで時計を止め、QB#9高木がドローから10yd好走。しかし、このプレーでグランドにはイエローフラッグが2枚。1枚は東大ホールディングで10yd罰退。
もう一枚は一橋大のデッドボールファウル(レイトヒット)で15yd前進&オートマチックFD。結局差引き5yd前進し、ゴール前31ydでFD獲得。
更にQB#9高木がドローで好走してゴール前18yd/残り時間15秒。スパイクして時計を止めた後、WR#27久世へのオプションフェイクパスで一気にTDを狙ったが、TD阻止を焦った一橋大DBにインターフェアの反則。15yd前進してゴール前3ydへ。
エンドゾーン内のWR#27久世へフェイクパスを投じるも、惜しくもエンドゾーン外でキャッチ。残り時間数秒となり、やむなくFGトライ。#89三上がこの試合2本目の20ydFGを見事に決めて13-7と微妙な点差で前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
ゴロキックを一橋大リターンチームの第2列の選手がキャッチし、一橋大1stシリーズは東大陣49ydと好ポジションから開始。
1stプレーのランで10yd以上ゲインされるも一橋大ホールディングの反則で1st-20。5ydオプションキープ、12ydオプションピッチで3rd-3まで迫られるも、ヒッチパス失敗。4th-3に追い込むが、一橋大は迷わずギャンブル。パワーオフタックルに渾身のディフェンスで前進を許さず、攻守交代。

自陣40ydからと東大1stシリーズも好位置から。
前半調子の上がってきたオフェンスのリズムを持続したいところ。しかし、・・・オプションピッチはファンブル(何とか自らリカバー)、フェイクパスはラッシュ厳しく失敗、QBドローは一橋大ディフェンス大当たりで結局4th-12/123パント。

自陣32ydからの一橋大2ndシリーズ。ここから一橋大に時間を使った猛攻を許してしまう。
QBキープ・ダイブ・パワーオフタックルが止まらず、5回のランでゴール前26ydへの侵攻を許し、3回のランを何とか凌いで4th-5に追い込むが、一橋大はギャンブル。オプションピッチの前にFDを献上し、ゴール前14ydへ。
しかし、粘りには定評のある東大ディフェンス陣。3回のランに6ydしか前進を許さず、結局4th-4/FGトライ・成功。13-10と3点差に詰め寄られるが、このピンチをFGに留めた東大ディフェンス陣見事!(10:43)

東大2ndシリーズは自陣28ydから。
しかし、・・・オプションフェイクパス失敗・オプションピッチは7ydゲインとなるも続くパス失敗となり、結局4th-3/123パント。オフェンスのリズムが悪くチグハグな展開で、貴重な攻撃権をあっさりと手放してしまう。

自陣39ydからの一橋大3rdシリーズの1stプレーでQBがファンブル。
東大DT#43田代(4年)が見事にリカバーして攻守交代。

【4Q】自陣49ydと絶好のポジションで攻撃権を手にした東大3rdシリーズ。
しかし、・・・フェイクパス失敗の後のプレーでファンブルしてしまい、これを一橋大がリカバー。チャンスを活かせず、自ら手放してしまう。

めまぐるしい攻守交代の後の一橋大4thシリーズは自陣44ydから。
相手をオーバーパワーしたDL陣がランプレーに前進を許さず、3rd-7に追い込むも、ここでランニングQBからパッシングQBに交代。ショットガンからあっさりとパスを決められて東大陣45ydへ。
1プレーだけでランニングQBに戻り、3回連続のランの前にギリギリFDを献上/ゴール前34ydへ。東大ディフェンスも良く粘り4th-2まで追い込むも、QBキープに大きく前進を許しゴール前12ydへ。オプションピッチはSF#44倉鍵(3年)が何とか4ydゲインに留めるも、最後はパワーオフタックルで逆転のTDを許してしまい、13-17。(残り時間5:57)

キックはタッチバックとなり、東大4thシリーズは自陣20ydから。
残り時間は十分。後半不調のオフェンスを蘇らせて何とか逆転のTDドライブに繋げたい。タックルを振りほどいて密集からオープンに抜け出たQB#9高木が必死の4ydゲインをするも、続くプレーでは、何とディレーオブザゲームの反則で5ydロス。
2nd-11と苦しい場面で、QB#9高木がカウンターキープで好走し、自陣31ydへ。更に同じプレーで4ydゲインするも、ラッシュ厳しくあわやQBサック。何とかラッシャーから逃れて投げ捨てるも3rd-6とピンチは続く。
RB#4長谷川がオプションピッチで執念の走りを魅せ、自陣45ydへ。ここでも4th-インチと胃の痛くなる状況は続くが、QB#9高木が見事なオープンランで一気にゴール前31ydへ。
WR#27久世への6ydサイドラインパスでゴール前25ydへ進んだ後、1バック体型からQB#9高木はダイブフェイクからのドロップバックパス。QB#9高木が落ち着いて投じたミドルアウトのパスをWR#27久世が見事にキャッチし、そのままエンドゾーンへ。東大応援団の大歓声の中で待望の逆転TD。TFPも決まり、残り時間1:33/20-17と再逆転。

「これでほぼ東大の勝利は決まった・・・」と思いきや、ここからがドラマの第一幕。
ゴロキックではなく、まともに蹴ったキックを大きくリターンされ、一橋大最後の攻撃は自陣47ydから。一橋大QBはパッシングQBに交代。
WRへの9ydサイドラインパス成功、スパイク、TEへの5ydアウトパス失敗で4th-1。ここを止めれば勝利は確定。
しかし、・・・LBブリッツで空いたスペースにディレーで出たRBへのパスが成功し、そのままオープンを疾走され、何とかタックルするもゴール前6ydへ。(残り時間46秒)
最初のパスは失敗するも、次プレーでフェイクパスを見事に決められ、再度20-24と逆転されてしまう。

一橋大キックはサイドラインを割ったので東大は再キックではなく自陣40ydからの攻撃を選択。
勝利のためにはFGではなくTDが必要。残り時間36秒、エンドゾーンまで60yd。まさに絶体絶命のピンチ。
ウォリアーズの歴史の中で過去これ程のピンチからの逆転は記憶無し。このままウォリアーズは敗れてしまうのか?しかし、・・・ここからウォリアーズ劇場の最終幕「奇跡の逆転劇」が切って落とされた。

QB#9高木がOL陣の鉄壁のパスプロに守られながら、エアフォースWR#27久世へのポストパスを見事に成功させて敵陣36ydへ。(残り時間29秒)
1回パス失敗の後、DB陣がWR陣をきっちりカバーしていることを見極めたQB#9高木。冷静な判断力でパスからスクランブルに切り替え、エンジン全開・ゴール前25ydへ。(残り時間16秒)
更にDBにピッタリマークされながらもWR#27久世がホットラインQB#9高木からのパスをキャッチ。残り時間8秒、勝利まで13yd。せいぜい後2回のパスしか時間なし。
そして最終プレー。
RT#77山田(3年)・RG#59田中(4年主将)・C#63斉藤(4年)・LG#75川添(3年)・LT#69竹森(3年)というウォリーアーズ自慢の大型OL陣が一橋大DL陣の渾身のパスラッシュを体を張って阻止する中で、QB#9高木万海がTE#89三上へ落ち着いてパスを投じる。現役選手・スタッフ・応援団の願いが込められたパスは見事なコントロールでTE#89三上へ。
一橋大DBにダブルカバーされているTE#89三上。
サンドイッチ状態の中で、QB#9高木のパスを見事に見事にキャッチ。苦しい状況の中で、各選手が自分の役割を完璧に果たすことで誕生した「ウォリアーズの奇跡」であった。
#89三上自らTFPも決めて27-24。(残り時間3秒)

最後は#89三上のキックを全員できっちりカバーしたところで試合終了。

こうしてウォアーズ史上に残る見事な逆転勝利により、開幕2連勝を飾った2011戦士達。
オフェンス・ディフェンス・キッキングの課題は多数あるだろうが、「どんなに苦しい状況でも最後まで勝利を諦めずに冷静に戦いぬけるチームになったこと」「こういうタフな戦いをシーズン後半や最終戦ではなく、シーズン序盤にできるようになったこと」に自信を持って、目標達成に向けて日々進化して欲しい。
今年のチームはもっともっと強くなる。

対 立教大学戦

日時  10月 2日 13:15 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

◯東京大学 24 ― 10 立教大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 0 3 14 24
立教大 0 0 7 3 10

Game Report

初戦は薄氷を踏む1点差勝利、第2戦はラスト36秒からの劇的な逆転勝利と集中力を切らさずにタフな戦いを制して開幕2連勝を飾ったウォリアーズ。
第3戦の相手は昨年の初戦で惨敗を喫した立教大。
昨年のリベンジを果たすためにも、ブロック優勝を果たすためにも、今試合も絶対に負けられない一戦。穏やかな秋空のアミノバイタルで戦士達の気迫に満ちた戦いが始まった。

【1Q】東大キックオフで試合開始。ふわっと浮かせた距離の短いキックのため、立教大1stシリーズはポジション良く自陣45ydから開始。
ヒッチパスで9ydゲインされるも、ダイブはDT#96横井(4年)の好タックルでノーゲインに仕留め3rd-1。続くパスはCB#25相澤(3年)がピッタリWRをカバーするも、相手の好キャッチでFDを与えて東大陣34ydへ。
しかし、ここで東大ディフェンス陣の集中力が光る。ダイブを2ydゲインに仕留め、フェイクパスはLB#45山田(4年)がナイスカット。ヒッチパスはプレーを読んだLB#1徳田(4年)が、WRがキャッチした瞬間に鮮やかなタックルを浴びせて大きくロスさせ、4th-17/パント。

パントはタッチバックとなり、東大1stシリーズは自陣20ydから。
QBは勿論我らのエース#9高木万海(4年)。3回連続のランでFDを獲得し、自陣33ydへ。エースRB#23大津(3年)がハンドオフから好走して自陣48ydへ。QB#9高木の切れ味鋭いオプションキープで敵陣39ydへ。
RB#23大津が粘り強い中央ランを2回続けて3rd-2とし、QB#9高木のオプションキープでゴール前26ydへ。最後はQB#9高木がドローから中央を切り裂いて一気にエンドゾーンへ。#89三上のTFPも決まって7-0。(9:26)
11プレー/80ydの落ち着いた安定感のあるTDドライブにより、嬉しい先制点。

続くキックオフで立教大にロングゲインを許してしまい、立教大2ndシリーズは今回もポジション良く、自陣47ydから。
ナイスパスキャッチでFDを許して東大陣41ydへ。ショートパスはCB#30玉田(2年)がRACを許さず、ベアピッチはDT#96横井が良く止めて3rd-2に追い込むが、QBランでFD献上/ゴール前30ydへ。更に2回連続のオプションキープでゴール前19ydへ。

【2Q】何とか同点TDを阻止したい東大ディフェンス陣。今回も東大ディフェンス陣の真骨頂、「粘り」と「集中力」が見事に発揮される。
TD狙いのパス失敗、中央ランは4yd、更にパス失敗で4th-6/FGトライ。FGはバーを逸れて失敗し、何とかピンチを凌ぐ。

自陣20ydからの東大2ndシリーズ。
QB#9高木がQBカウンターで22ydの好走を魅せて自陣42ydへ。更にオプションキープで大きくゲインし、僅か2プレーで一気に敵陣45ydへ。さあ畳みかける絶好のチャンス。
しかし、ドロー・オプションピッチを止められて3rd-14。更にフェイクパスを試みようとするもQBサックを食らって4th-20/パント。残念ながら好機をものにできず、攻撃権を手放す。

自陣29ydからの立教大3rdシリーズ。
ダイブを一発で止められず2nd・3rdエフォートを許し2nd-2。更にダイブで5ydゲインされるも、立教大ホールディングの反則で2nd-12。ショートパスはCB#30玉田がRACを許さず3rd-7。
ここで東大DBを完全に抜いたWRへ投じられたランフェイクのポストパス。キャッチされたらTD献上必至だったが、僅かにパスが長過ぎて失敗。結局123パント。

相手のミスで助かった東大の3rdシリーズは自陣23ydから。
QB#9高木が一橋大戦の劇的逆転TDの相手役である盟友TE#89三上へ15ydのフェイクパスを見事にヒットさせ、自陣38ydへ。更にQB#9高木がオプションキープで快走し、自陣49ydへ。FB#96横井のダイブで4ydゲインした後、RB#23大津がオプションピッチで見事に15yd走るが・・・東大イリーガルフォーメーションの反則で5yd罰退し、2nd-11。
ドローでスクリーメージを抜けたQB#9高木が、OL・WR陣がディフェンダーを好ブロックする間を縫って緩急をつけた変幻自在のランでオープンを爆走。一気にゴール前16ydへ進むが・・・またもや東大側に痛恨の反則。
背後からのブロックの反則を取られて発生地点から10yd罰退し、敵陣39ydでFD。中央ラン・QBランで殆どゲインできずに3rd-9となり、更にQBサックを喫して大きくロスして4th-18/パント。(残り時間1分半)
今回も好機を活かせない。

#89三上の蹴り出したパントはゴール前でサイドラインを割る絶妙のパントとなり、立教大最後の攻撃は自陣4ydから。
立教大が連続5回のダイブを繰り出して自陣35yd付近まで進んだところで前半終了。

【3Q】立教大キックオフで後半開始。#23大津が好リターンを演じて東大1stシリーズは自陣35ydから。
RB#23大津がオプションピッチで12ydゲインし、自陣47ydへ。RB#32藤田(2年)がブラストで7yd好走した後、ハンドオフを受けたRB#23大津がオープンへビアして10ydゲイン。しかも、立教大パーソナルファウル(首へのタックル)もあり、一気にゴール前21ydへ。
しかし、・・・3回のランでゲインできず4th-12となりFGトライ。キッカーは春の京大戦で見事な50ydFGを決めた名手#89三上。#89三上の黄金の右足から蹴られたボールは美しい弧を描いてバーの間を抜け、41ydFGは見事に成功。これで10-0。(3:47)

#47春木(2年)の好キックオフカバーで立教大1stシリーズは自陣18ydから。
2回のランを良く止めて3rd-5とするも、パスでFD献上/自陣35ydへ。10ydフックパス、ブラスト、ルックインパスで立て続けにFDを奪われて、あっという間にゴール前22ydへ。更に中央ランの2ndエフォートで粘られてゴール前9ydへ。
2回のランに良く耐えて3rd-7まで粘るも、最後はエンドゾーン隅へ投じられたパスをキャッチされてTD。これで10-7。(9:08)

何となく嫌なムードが漂う中、東大2ndシリーズは自陣28ydから開始。
取られたら取り返すだけ。東大オフェンスが再び狼煙を上げる。QB#9高木の5ydオプションキープの後、RB#23大津がオプションピッチで好走して14ydゲイン。
しかも、立教大レイトヒットの反則があり、一気に敵陣38ydへ。更に、RB#4長谷川(3年)がパワーオフタックルで5yd獲得。またもや、立教大フェイスマスクの反則があり、ゴール前18ydへ。RB#23大津の8ydパワーオフタックルの後、QB#9高木がエンドランでゴール前6ydへ。

【4Q】最後はRB#23大津がパワーオフタックルからオープンへカットしてエンドゾーンへ。#18赤澤のTFPも決まり17-7。(0:06)

#6上田(4年)がナイスタックルで立教大リターナーを仕留め、立教大2ndシリーズは自陣25ydから。
しかし、2プレー目にパワーオフタックルでロングゲインを許してしまい、東大陣43ydへ。フェイクパス成功でゴール前22ydへ。更にスイープでゴール前10ydへ。
僅か4プレーでここまで侵攻された東大ディフェンス陣。
ここでも自慢の「粘り」と「集中力」を発揮できるのか。ダイブは2ydに仕留め、パスは失敗、更にショートパス成功するもRACを許さずにゴール前4ydで4thダウン。立教大はFGトライを成功させ。17-10。(残り時間8:20)
このピンチにTDを与えずに耐え抜いてFGの3点に抑えたディフェンス陣お見事!

1TD差の緊迫した攻防。何とかもう1本TDを取りたい東大の3rdシリーズは自陣21ydから。
目を覚ました東大オフェンス陣、もう誰も止められない。
QB#9高木がオプションキープで13yd獲得し、自陣34ydへ。3rd-4となるもQB#9高木がドローで根性のFD獲得/自陣45ydへ。更にブーツレッグから投じたTE#13草場(4年)への11ydパスが見事にヒット。
しかも、立教大にラフィングザパッサーの反則があり、一気にゴール前29ydへ。2nd-11となるもWR#27久世(3年)へのフェイクパス成功で3rd-4。
ここでRB#23大津がオプションピッチでナイスラン。WR#80上宮(2年)の好ブロックにも支えられてゴール前12ydへ。
RB#23大津とFB#46田代(4年)が中央ランで5ydずつ走ってゴール前2yd。ここまでたっぷり時間を使い、残り時間2分。
立教大パーソナルファウルでゴール前1ydでFD更新した後、FB#46田代が2回連続で中央を突いて、残り時間39秒で嬉しいTD。#18赤澤のTFPも決まり、24-10。

最後まで何が起こるのかわからないのがフットボール。
残り時間僅かで2本差とはいえ、試合終了まで気迫溢れるプレーを続けたい。キックオフカバーで#91柳澤太郎(3年)が闘志溢れる好タックルでリターナーを仕留めて、立教大最後の攻撃は自陣35ydから。1回パス成功を許して東大陣38ydへ。(残り23秒)
しかし、ここで東大ディフェンス陣がビッグプレー量産。
DE#20小河が激しいパスラッシュを連発し、遂にはQBサックで10ydロス。更に、TEからDEへ転向し成長著しい#6上田も鮮やかなQBサックで9ydロス。最後は、4th-29で投じられたパスをDB#25相澤がインターセプトしたところで試合終了。

こうして2001年以来10年ぶりとなる開幕3連勝を飾ったウォリアーズ。
苦しみながらも、必死に努力することで勝利の果実を手にした戦士達。3試合の激戦を制した自信を大切にし、一方で未だ大きい上位校との実力差を冷静に受け止めて、日々伸び伸びと成長して欲しい。
君達の努力をお天道様は必ず見ているし、頑張ればきっと良いことがある。

 

対 拓殖大学戦

日時  10月 9日 16:00 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

◯東京大学 41 ― 28 拓殖大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 14 17 7 3 41
拓殖大 14 7 7 0 28

Game Report

苦しみながらも10年ぶりの開幕3連勝を飾り、一回り大きくなったウォリアーズ。
穏やかな陽気のアミノバイタルでの第4戦の相手は拓殖大。目標であるブロック優勝を果たすためには絶対に負けられない一戦。内容の充実した戦いをして強豪との後半戦に向けて弾みをつけたい。

【1Q】拓大キックオフで試合開始。
自陣8ydでボールをキャッチした#23大津(3年)。ブロッカーが見事に切り開いた穴に突進して一線を抜けると、快足を飛ばしてそのままエンドゾーンへ。何といきなり92ydキックオフリターンTDのビッグプレー。#89三上のTFPも決まり7-0。(0:16)

拓大1stシリーズは自陣41ydから。
拓大ホールディングの反則で1st-20となるも、POTからのオープンランにタックルミスが相次ぎFD献上/東大陣42ydへ2回の中央ランに耐え3rd-1とするも、ブラストでFDを奪われゴール前26yd。
3rd-インチまで粘るも、最後はTBにPOTからオープンへ走られてTD。これで7-7の同点。(5:03)

東大1stシリーズは自陣31ydから。
先発QBは副将#9高木万海(4年)。#23大津(3年)のオプションピッチで6ydゲインした後のプレー。オプションピッチしようとした瞬間に背後からタックルされてピッチが乱れ、ファンブルボールを拓大がリカバーし、攻守交代。

東大陣32ydで絶好のチャンスを手にした拓大。
スイープは逆サイドから突進した副将DE#20小河(4年)が見事にロスタックルを決めて2nd-17。続く2プレーもしっかり抑えて4th-12とし、拓大はパント体型。
ホッと胸を撫で下ろすも、あろうことか東大に交代違反の反則があり、5yd罰退。これで4th-7となり、拓大はタイムアウトを取ってギャンブル。結局ショットガンからのミドルパスをスーパーキャッチされてゴール前3ydへ。TBが中央を駆け抜けて逆転のTDを許し、7-14。(8:26)

何とも嫌な展開で予想外の逆転を許してしまった東大2ndシリーズは自陣32ydから。本来の落ち着きを取り戻したいところ。
しかし、中央ランは2ydロス、2回連続のパスは失敗して4th-12/123パント。

自陣44ydからの拓大3rdシリーズ。
ここは東大ディフェンス陣がしっかりと抑え、4th-15/123パント。

自陣31ydからの東大3rdシリーズ。
1stプレーは伝家の宝刀オプションプレー。QBハードで守る拓大ディフェンス陣。QB#9高木からのオプションピッチを受けたエースRB#23大津。WR陣の献身的なブロックも決まり、RB#23大津はそのままライン際を疾走。ぐんぐん加速してそのままエンドゾーンへ。
「これぞオプション」ともいうべき見事な69ydの一発TDランのビッグプレー。#89三上のTFPも勿論決まって14-14の同点。(1Q残り0:23)

【2Q】続くキックオフでは#38奥隅(4年)が好タックル。拓大4thシリーズは自陣34ydから。
POTを3ydに留め、更に同じプレーではディフェンスの要LB#45山田(4年)の果敢なタックルでショートゲインに仕留める。拓大のチョップブロックの反則で15yd罰退して2nd-22。しかし、拓大TBにPOTからオープンを走られて大きくゲインされ3rd-2。
再び嫌なムードが漂うが拓大はハンドオフミスでファンブル。自らリカバーするも4th-3/123パント。

パントが超ロングパントとなり、東大4thシリーズは自陣11ydから。
2回連続の#23大津のランでFD更新し、自陣26ydへ脱出。しかし、結局4th-1/パント。

膠着しかけた状況の中での拓大5thシリーズ。LB#38奥隅の好守備で2nd-8とした後の中央ラン。東大ディフェンス陣がボールを掻き出して、頭上にふわりと上がったボールをLB#1徳田(4年)がしっかりキャッチして攻撃権奪取。

ディフェンス陣にもらった絶好のチャンス。東大5thシリーズは敵陣45ydから。
FD更新して敵陣32ydまで進んだ後の1stプレー。Iフォーメーションからダイブフェイクのロングパス。QB#9高木が投じたパスを拓大DBを振り切ったWR#84小松(4年)が見事にキャッチしてそのままTD。
投げも投げたり、捕りも捕ったりのビッグプレーで嬉しい逆転。ランニングアタック中心の東大オフェンス故に、普段は献身的なオープンブロックで貢献しているWR#84小松。ストイックな練習によって蓄えた実力を見事に見事に実らせたプレー。まさにウォリアーズファン冥利に尽きる本当に嬉しいプレーであった。#89三上のTFPも決まり、これで21-14。(6:57)

続くキックオフでは#47春木(2年)がナイスタックル。拓大6thシリーズは自陣37ydから。
ランプレーでFD更新されて東大陣43ydまで進まれるも、LB#45山田が好守備で2nd-9とし、更にハンドオフミスでファンブルしたボールをDT#43井上(4年)が見事にリカバー。

2回連続のターンオーバー。一気に畳みかけたい東大オフェンスの6thシリーズは自陣43ydから。
WR#27久世(3年)、WR#84小松のナイスブロックで空いた走路をRB#23大津がオプションピッチで好走して敵陣45ydへ。
QB#15高木勇海(3年)からのオプションピッチを受けたエースRB#23大津。またもや早い、強い、緩急自在の三拍子揃ったビッグラン。オープンをまくり、インサイドへカットしてそのまま長躯45yd疾走してTD。#89三上のTFPも決まり、28-14と初めて2本差。(残り2:13)

キックオフをかなりリターンされ、拓大7thシリーズは自陣41ydから。
何とかこのまま2本差で前半を終了させたい。中央ランを2ydに留めるも、QBのスプリントアウトランにFD献上/東大陣46yd。更にパス成功で東大陣35ydへ。2nd-11とし、続くパスプレーでは激しいラッシュでQBサック手前まで追い詰めるも、アスリートQBの個人技にタックルミスが相次ぎ、ゴール前5ydまでスクランブル。
残り時間42秒、何とかTDは阻止したい。しかし、ブラストを1ydゲインに仕留めるも、オプションピッチでTDを許してしまう。

残り時間36秒で28-21。東大最後の攻撃は自陣36ydから。
何とかFG圏内まで進んで、名手#89三上のFGで点差を広げたい。#23大津の6ydオプションピッチの後、ハンドオフを受けたWR#80上宮(2年)が自慢の脚力を活かして13ydのオープンラン。敵陣45ydへ。
更にQB#9高木からWR#27久世への21ydパスが見事にヒット。残り時間5秒でゴール前21ydへ。
ラストプレーはFGトライ。今季全てのFGを成功させている#89三上が蹴ったボールは美しい弧を描いてバーの間に吸い込まれ、見事に41ydFG成功。値千金のFGにより、31-21で前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。カバー甘く大きくリターンされてしまい、拓大1stシリーズは自陣46ydから。
1stプレーは一発TDを狙ったブラストフェイクのロングパス。東大DBを抜き去ってフリーになったWRにパスがヒットし、そのままTD。後半開始19秒で31-28の3点差まで追い詰められる。

ノーガードの殴り合いの様相を呈してきたゲーム。殴られたら殴り返すだけ。#23大津の好リターンにより、東大1stシリーズは自陣43ydから。
2回のQBキープでFD更新できず3rd-2となるも、今度もエースRB#23大津が超ビッグプレー。QB#15高木勇海からのオプションピッチを受けたエースRB#23大津。ライン際を疾走し、タックルを振りほどいて中央へカットインし、まさに爆走。観客を唸らせる長躯49ydのTDラン。#18赤澤のTFPも決まり、38-28。(1:52)
RBとして257yd、リターナーとして123yd、合計4TDを挙げた超人大津の活躍により、再度10点差まで点差を広げる。

拓大2ndシリーズは自陣39ydから。
3rd-6まで追い詰めるも、スイープから独走を許してしまい、何とそのままTD。・・・と思いきや、グランドにはイエローフラッグ。ラッキーな拓大ホールディングの反則で3rd-20。
九死に一生を得てホッとするも、スクリーンパスでロングゲインを許し、4th-インチ。QBスニークでFD更新/東大陣48ydへ。更に3回のランで再びFD更新されて、東大陣31ydへ。
しかし、ここで東大ディフェンス陣が良く踏ん張る。ブラストをノーゲイン、スクリーンは5ydロスとして、更にパス失敗。4th-15/パントと何とか拓大猛攻を断ち切る。

パントがタッチバックとなり、東大2ndシリーズは自陣20ydから。
東大フォルススタートの反則もあり3rd-7となるも、RB#23大津のオプションピッチでFD更新/自陣36ydへ。
更にQB#9高木からWR#27久世への15ydフックパスが見事にヒットし、敵陣46yd。3rd-10の肝の場面でWR#80上宮の献身的なブロックにも支えられ、RB#23大津が今度もオプションピッチでFD更新/ゴール前33ydへ。更にRB#4長谷川(3年)もオプションピッチで快走。ゴール前21ydへ。

【4Q】2nd-9でのQB#15高木のドローフェイクパスは失敗するも、イエローフラッグ2枚。1枚は東大の反則(無資格レシーバーのダウンフィールドへの侵入)。もう1枚は拓大の反則(ライブプレー時のラフィングザパッサー)。
反則が相殺された後の再プレーでRB#23大津がハンドオフスイープからゴール前10ydへ。何とかここでもう1本TDが欲しい東大。しかし、4th-15となり、結局FGトライ。今回も#89三上が冷静に32ysFGを成功させ、41-28。(1:12)

微妙な13点差での拓大3rdシリーズは自陣43ydから。ランフェイクのロングパスはDB#3植谷(2年)がWRをナイスカバー。競り合いながらも見事にカット。
更にパス失敗で3rd-10とするも、ブリッツをかわしたQBのスクランブルで東大陣44ydへ。拓大フォルススタートの反則で1st-15、2回連続のパワープレーもしっかり守って3rd-9。しかし、この勝負どころでミドルアウトパスを通されてゴール前26ydへ。
LB#38奥隅の好タックルでダイブを2ydロスさせ、QBキープも4ydに留めて3rd-8。スクランブルで7ydゲインされて4th-1。今度もQBスニークでFD献上/ゴール前15ydへ。(残り時間4:45)
ショートパス成功で2nd-3となるも、QBのブーツレッグランは2ydに留めて3rd-1。ここでブリッツしたスピードスターLB#1徳田(4年)が鮮やかなロスタックルを食らわせて4th-3。
何とかTDだけは阻止したい東大ディフェンス。東大応援団全員が「止めろ」と叫ぶ中でのオプションフェイクパス。WRがフリーになり絶体絶命と思いきや、コントロール乱れてパス失敗。

残り時間2分半、東大最後の攻撃は自陣8ydから。
FD更新して時間消費したい東大。RB#46田代(4年)の4ydダイブ、RB#4長谷川の4ydオプションピッチで3rd-2。
QB#9高木のスニークでFD更新を狙うも、ギリギリで届かない。結局パントとなり、残り時間41秒で攻撃権を手放してしまう。

東大陣37ydからの拓大オフェンス。
1stプレーはロングパス。ラッキーにもWRの足元が乱れ失敗するも、キャッチしていたらTDとなる冷や汗もの。
続くパスでは東大のラッシュ厳しく、最後はLB#45山田が仕留めて3rd-13。残り時間22秒、最後のタイムアウトを取った拓大は当然ロングパス。またもや冷や汗ものだったが、パス失敗して4th-13/残り15秒。
拓大の闘志凄まじく、東大ラッシュをかいくぐり、ミドルパス成功/ゴール前12ydへ。スパイクして時間を止めた後のラストプレー。DB#3植谷が見事にインターセプトしたところで試合終了。

こうして苦しみながらも厳しい戦いを制し、開幕4連勝を果たしたウォリアーズ。
早くも3年連続の勝ち越しとAクラス入りを確定させたウォリアーズ。
しかし、目標はあくまでもブロック優勝・関東制覇。いよいよ、次節からは法大・中大・慶大との強豪相手の3連戦。過去2年間と同じく4勝3敗で終わり「一部中堅」のまま終わるのか、それとも「真の強豪チーム」の一角に食い込むのか、全ては残り1ヶ月の成長次第。
2011戦士達の意地と尊厳と真価を賭けて、残り1ヶ月に1年間の全てをぶつけて欲しい。

対 法政大学戦

日時  10月 22日 13:15 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 9 ― 56 法政大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 9 9
法政大 21 14 14 7 56

Game Report

厳しい試合を制して2001以来の開幕4連勝を果たしたウォリアーズ。
雨上がりのアミノバイタルでの第5戦の相手は王者法大。
目標であるブロック優勝・関東制覇を果たすための大一番であり、2011ウォリアーズの全てを賭けて思う存分暴れまわって欲しい。

【1Q】東大#89三上(4年)のキックオフで試合開始。
法大はリバースリターンの奇襲。法大リターナ-は完璧なブロックに守られてサイドライン際を疾走。あわやそのままTDとなるところを何とかタックルするも、法大陣20ydからゴール前1ydまで長躯79ydリターンを許してしまう。このチャンスに法大は1stプレー/中央ランで先制TD。(0:20)

東大リターンを恐れた法大はゴロキックに殆どリターンできず、東大1stシリーズは自陣23ydから。
しかし、1stプレーのフェイクパスを法大LBがインターセプト。何もできないまま、ターンオーバー。

東大ゴール前23ydで絶好のチャンスを手にした法大2ndシリーズ。
7ydQBキープの後のパス。エンドゾーンでフリーになったWRへあっさりTDパスがヒット。試合開始早々、0-14。(1:11)

ウォリアーズ、落ち着きを取り戻せ! 東大2ndシリーズは自陣38ydから。
2011東大オフェンスを強く牽引してきた我らのQB#9高木万海(4年)。12ydオプションキープでFD獲得/ハーフラインへ。
3rd-10となるもQB#9万海が好判断でパスの動きからスクランブル。法大陣39ydへ。
オプションピッチはロスして2nd-14となるも、法大オフサイドの反則で2nd-9。ハンドオフを受けたRB#23大津(3年)の6ydオープンランで3rd-3。しかし、続くQBキープでゲインするもボールをファンブル。法大リカバーにより、今回もターンオーバー。

自陣13ydからの法大3rdシリーズ。
中央のランで自陣32ydまで進み、更にお家芸のスクリーンで東大陣37ydへ。更にオフタックルランでゴール前18ydへ。
僅か3プレーでここまで前進を許してしまった東大ディフェンス陣。ここは何とか踏ん張って欲しい。
1stプレーはスイープの動きからのリバース。ロングランを許すも、ラッキーにも法大パーソナルファウル(チョップブロック)発生。1st-25のQBキープを5ydに留め、続くプレーでは法大ホールディングの反則。
2nd-30で繰り出されたスクリーンを読み切った東大ディフェンス。DT#97宮田(4年)とDE#20小河(4年)が見事にタックルして2ydに留める。東大陣36ydでの3nd-28、法大攻撃を断ち切るチャンス。
しかし、・・・見え見えのロングパスをエンドゾーンで完全フリーになったWRがキャッチ。これで0-21。(10:19)

法大の早い潰しにリターンできず、東大3rdシリーズは自陣31ydから。
2nd-11でのパス。激しいパスラッシュの中で、QB#9万海から空中戦のエースWR#27久世(3年)へ21ydパスがヒットし、敵陣49ydへ。

【2Q】しかし、この後が続かない。
オプションの動きからの逆サイドのWRへのヒッチパスはロス、オプションキープも法大DL陣が漏れまくりノーゲイン。更にオプションフェイクパスではQBサック。結局、4th-16となりパント。

ロングパントをキャッチした法大リターナー。
法大陣30yd付近で東大カバーチーム4,5人がタックル。
一瞬止まったと思われたが、スピードでタックルを振り切った法大リターナーは密集を抜けてサイドライン際を疾走。そのままTDとなりそうなところを#27久世が何とかタックルするも、ゴール前3yd。
中央のランはLB#45山田(4年)の好タックルで2ydに留めるも、ゴール前1yd。最後はTDパスを通されて、早くも0-28。(2:24)

今回も法大の早いカバーの前に殆どリターンできず、東大4thシリーズは自陣26ydから。
2回のランはゲインできず、3rd-10。ここで、QB#9万海からWR#17浜崎(4年)へのポストパス。法大DBを抜き去ったWR#浜崎が、リードの大きい難しいパスを見事にキャッチ。一気に法大陣34ydへ。 しかし、やはりここからが手詰まり。オプションピッチはノーゲイン、続くプレー時に東大パーソナルファウルの反則で15yd罰退。2nd-25でのダイブは5yd、3rd-20のパスは失敗。結局、4th-20/パント。

自陣12ydで前半最後の攻撃権を手にした法大。
19ydランで自陣31ydへ侵攻されるが、東大ディフェンスも粘る。中央ランはDT#50角田(3年)とDT#97宮田の好守備で2ydゲイン。 QBキープもLB#38奥隅(4年)が2ydに仕留め、3rd-6と追い込む。 しかし、フェイクパス成功で法大はハーフラインへ。ここでも2nd-6でのショートパスをCB#25相澤(3年)がRACを許さない好タックル。 3rd-1まで追い込むが、オプションの動きから逆サイドWRへのヒッチでロングゲイン。一気にゴール前23ydへ。
残り時間1分半。何とか追加点を阻止したい東大。しかし、8ydオフタックルランの後、スナップミスしたボールをQB自ら拾ってゴール前2ydへ。 1stプレーはDE#20小河を中心にフロント陣が良く止めて1ydに仕留めるも、続くダイブでゴールを割られて5本目のTD。残り38秒で0-35。

最後に東大が2プレー行ったところで前半終了。

【3Q】法大キックオフで後半開始。#80上宮(2年)の好リターンにより、東大1stシリーズは自陣36ydから。
点差的には厳しいが、後半は本来のウォリアーズを見せて欲しい。1stプレーでQB#9万海からWR#27久世へのミドルパス。ナイスパス・ナイスキャッチのコラボで一気に敵陣41ydへ。
稀代のランニングセンスとスピードを持つQB#9万海のオプションキープでゴール前31ydへ。
しかし、・・・ここからが恐るべし鉄壁の法大ディフェンス。QBドローは1yd、ノーバック体型からのTE#89三上への5ydパスで3rd-4。 QBキープはノーゲインで4th-4。RB#4長谷川(3年)へのスイングパス成功するも、FD獲得には1yd足らず。

自陣22ydからの法大1stシリーズ。
中央のランはDE#20小河が4ydに仕留め、スイングパスはDE#99岩城(2年)の好タックルでFDを与えず、3rd-インチ。
更に法大ファンブル(自リカバー)で4th-4/123パント。

法大パントが超ロングパントとなり、東大2ndシリーズは自陣6ydと難しい位置から。
この位置ではパスは投げられず、ランは今試合を通じて効果的なゲインを奪えておらず。どうやってゴール前を脱出するか。
ダイブは2ydゲイン、オプションピッチは法大LBの早い潰しで1ydロス、スクランブルはノーゲイン。結局、4th-9/123パント。

ロングパントをキャッチした法大リターナー。東大カバーチームの一発目のタックルをあっさりと外すと、そのままエンドゾーンへ。
法大にとっては鮮やかな、東大にとっては実に惨めなパントリターンTDにより0-42。(7:45)

自陣16ydからの東大3rdシリーズ。
QBサック、スクランブル、パス失敗で4th-19/123パント。

東大陣42ydからの法大2ndシリーズ。
ショートパスをキャッチしたWRにRACを許さないCB#25相澤の好守備もあり、3rd-3まで粘るも、パス成功でゴール前30ydへ。フェイクパス成功&東大ラフィングザパッサーの反則でゴール前5yd。最後は中央ランでエンドゾーンを割られて、0-49。(3Q残り29秒)

法大ゴロキックを第3列の#21原(4年)が好リターンし、東大4thシリーズは自陣42ydから。

【4Q】今回も3rd-8まで追い込まれるが、ここで嬉しいビッグプレー。
QB#15高木勇海(3年)からハンドオフフェイクのカットインパスがWR#27久世へ見事にヒット。WR#27久世は190cmの長身を生かしたストライドの大きいランでサイドラインを疾走。一気にゴール前10ydへ。 何とかこのチャンスをものにして一矢を報いたい。RB#4長谷川がオプションピッチから7ydの好走を魅せて、ゴール前3ydへ。
パワーI体型からのブラストフェイクパス。QB#15勇海が落ち着いて投じたコントロール良いパスをTE#13草場(4年)が見事にキャッチ。東大は待望のTD。#18赤澤(3年)が冷静にTFPを決めて7-49。(1:10)

続くキックオフでは法大にロングリターンを許し、法大3rdシリーズは自陣46ydから。
1stプレーでWRのリバース。東大ディフェンス陣は完全につられ、大きく空いた穴を長躯50yd以上走られて、ゴール前1ydへ。ダイブであっさりと追加TDを許し、7-56。(1:57)

#80上宮の好リターンにより、東大5thシリーズは自陣40ydから。
RB#4長谷川の2回連続のランで9ydゲインし、RB#32藤田(2年)のブラストでFD/敵陣49yd。更にQB#15勇海からWR#27久世への見事なフェイクパス成功で敵陣30ydへ。しかし、続くロングパスをインターセプトされて、攻守交代。

自陣7ydからの法大4thシリーズ。ここで東大ディフェンス陣の真骨頂発揮。
中央ランはLB#45山田が1ydロスに仕留め、カウンターはフロント陣の総力で4ydロス、更にパス失敗により、4th-15/123パント。
しかも、法大パントを潰しにラッシュした#84小松(4年)が見事にパントブロック/SF。これで9-56。(7:02)

法大キックを#80上宮がナイスリターン。東大6thシリーズは敵陣45ydと絶好の位置から。
RB#4長谷川の7ydオプションピッチランで2nd-3とするも、その後は続かず4th-2。当然ギャンブル。 RB#32藤田がブラストからオープンに抜けて15ydのナイスラン。ゴール前22ydへ。残り時間約3分、もう1本TDを奪いたい。
3rd-14でWR#84小松が低めの難しいパスを見事にキャッチして4th-2まで粘るも、最後のオプションピッチは惜しくもFDに届かず、攻守交代。

自陣14ydからの法大5thシリーズ。
1回FDを許して自陣24ydまで前進を許すも、LB#86渡部翔太(2年)がスピード豊かな早い上がりでスイープに前進を与えず、更にパス失敗、激しいラッシュでのQBサックで4th-9/123パント。

残り時間約30秒、敵陣37ydからの東大最後の攻撃。何とかTDを狙いたいところだったが、残念ながら4th-3となりギャンブル失敗。

最後に法大が1プレー行ったところで試合終了。

全てを賭けて王者に挑み、無念の完敗を喫したウォリアーズ。
残りゲームは1週間後の中大戦と3週間後の慶大戦。敗戦ショックから立ち直り、辛くて厳しい残り3週間に自分達の全てを賭けて欲しい。
僅か3週間でもやる気になれば、心技体全てで大きく成長できるはず。4年生の意地、若手の台頭、そして何よりもチームが本当に一体となれるかどうか。どん底から這い上がり、2011ウォリアーズの真価を発揮して欲しい。
最後の最後まで100%信じている。

対 中央大学戦

日時  10月 29日 16:00 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 7 ― 49 中央大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 7 0 7
中央大 14 21 0 14 49

Game Report

苦しみながらも開幕4連勝を果たしてブロック優勝争いの挑戦権を獲得し、1年間の全てを賭けて王者法大に挑み、無念の完敗を喫したウォリアーズ。
敗戦ショックから這い上がり、残り2試合に2011戦士達の誇りと意地を賭け、思う存分ウォリアーズ魂を発揮して欲しい。

【1Q】東大#89三上(4年)のキックオフで試合開始。
自陣40ydまでリターンされるも、中大反則(ウエッジフォーメーション)により、中大1stシリーズは自陣11ydから。
ランパス織り交ぜた攻撃で3回FD更新され、僅か5プレーでゴール前27ydへ。ここで東大ディフェンス陣が粘る。オプションピッチはDE#20小河(4年)の好守備で3yd、POTも3yd。中央のランはLB#1徳田(4年)のナイスタックルでゲインさせず、4th-4。
強気の中大はFGではなくギャンブル。オプションフェイクパスはDLがディフレクト。しかし、アンラッキーにも中大WRがキャッチしてFD/ゴール前12ydへ。
POTはDB#30玉田(2年)の好タックルで僅か2ydに仕留め、中大反則(ディレーオブザゲーム)で5yd罰退/2nd-13。ルックインパスはDBがWRをピッタリカバーし相手の懐に手が入れたが、残念ながら好捕されて先制TD。(6:15)

東大1stシリーズは自陣22ydから。
先発QBは#15高木勇海(3年)。QBドローで好走して2nd-インチとするも、ヒッチパス・ドローはゲインできず、4th-2/123パント。スナップが乱れてヒヤッとするが、#89三上(4年)が落ち着いて蹴り出す。

中大2ndシリーズは自陣45ydから。
ダイブを一発で仕留められず、オープンへビアされてロングゲイン。一気にゴール前22ydへ。
しかし、ここでも東大ディフェンス陣が良く粘る。中央ランはDE#6上田(4年)の迷いなき突進でノーゲイン。ショートパス成功で3rd-2となるも、続く中央ランにはDT#46田代(4年)のナイスタックルで前進を許さず、4th-2。
残念ながらダイブビアで大きく空いた穴を駆け抜けられて2本目のTD。これで0-14。(1Q残り1:05)

中大に食らいつきたい東大。続くキックオフリターンで#32藤田(2年)が47ydのビッグリターン。緩急をつけた走りで一線を抜けるとサイドライン際を快走/敵陣41ydへ。
さあ、東大オフェンスの狼煙が上がる!
・・・・しかし、1stプレーの中央ランで相手にハードタックルを食らってファンブル。中大リカバーにより、残念ながら攻撃権喪失。

自陣39ydからの中大3rdシリーズ。
ブラストフェイクのロングパス。DB#21原(4年)がWRにきっちりマークして失敗。

【2Q】アウトサイドHOで5ydゲインされるも、パス失敗で4th-5/123パント。
ディフェンスの頑張りに応えたい東大オフェンス。3rdシリーズは自陣27ydから開始。しかし、3rd-6でのフェイクパスをインターセプトされてターンオーバー。

東大陣46ydと絶好のポジションからの中大4thシリーズ。
スクランブル・パスで2回FD更新されて、僅か3プレーでゴール前19yd。更にアウトサイドHOでゴール前3ydへ。最後は中央からオープンに廻られて3本目のTD。(3:15)

殆どキックオフリターンできず、東大4thシリーズは自陣20ydから。
QB#15高木のスクランブルで初めてのFD獲得/自陣31ydへ。しかし、ロングパス失敗・スイングパスはロスとなり、3rd-16のパスも失敗。結局パントとなるが、中大ハードラッシュの前にパントブロックを喫してしまう。何とか自らリカバーするも、ゴール深くで中大に攻撃権を渡してしまう。

ゴール前15ydからの中大5thシリーズ。
オプションピッチをDB#30玉田と#25相澤(3年)のコンビネーションで1ydゲインに仕留めるも、フェイクパス成功でゴール前4ydへ。ダイブはDE#20小河の気迫溢れるプレーでノーゲイン、スイープもノーゲイン。3rd-2まで粘るも最後はブラストでゴールを割られてTD。これで0-28。(7:09)

#32藤田の好リターンで東大5thシリーズは自陣38ydから。
2回のランで3rd-5とし、QB#15高木がコントロール良いフェイクパス投じるも残念ながら失敗/123パント。

自陣28ydからの中大6thシリーズ。
2回連続パス失敗で3rd-10とするも、ポストパス成功でハーフラインへ。更にブラストでロングゲインされゴール前29ydへ。スクランブルでゴール前15yd。最後はアウトサイドHOで5本目のTD。

東大が2プレー行ったところで前半終了。

【3Q】中大キックオフで後半開始。殆どリターンできず、東大1stシリーズは自陣20ydから。
前半良いところのなかった東大オフェンス陣。何とか頑張って欲しい。
WR#89三上へのフェイクパス成功で2nd-4。RB#29木村(3年)が1RB体型からのアウトサイドHOでナイスラン。自陣36ydへ。更に、QB#15高木が投じたポストパスをWR#89三上がナイスキャッチ。一気に敵陣38ydへ。
さあ、これから・・・。しかし、3rd-8で投じたフェイクパスを中大DBに狙われてインターセプト。残念ながら攻守交代。

自陣24ydからの中大1stシリーズ。
アウトサイドHOからタックルを外されてロングゲイン。あわやそのままTDというところを、スピード豊かなLB#86渡部(2年)が見事に追いついて東大陣33ydでタックル。
このプレーで東大ディフェンス陣が猛奮起。ブラストで8ydされて3rd-2となるも、アウトサイドHOは見事にノーゲイン。4th-2で中大はギャンブル。しかし、ブーツレッグパスを失敗させて攻守交代。

自陣26ydからの東大2ndシリーズ。
後半になって調子を上げてきた東大。何としても、このシリーズで一矢を報いたい。
1stプレーのポストパス。QB#15高木のコントロール良いパスをWR#89三上が今回も見事にキャッチ。自陣47ydへ。更にWR#17浜崎(4年)への7ydフェイクパスがヒットし、2nd-3。
ここで超ビッグプレー炸裂。QB#15高木がオプションキープ。兄貴に引けを取らない快足を飛ばしてオープンを疾走。早い、早い、一気に36yd駆け抜けてゴール前10ydへ。
さあ、このチャンス、何とかものにしたい。WR#26吉永(1年)への9ydルックインパス成功。待ちに待った期待のアスリート新人の公式戦初キャッチ。捕った瞬間にタックルを食らうことを覚悟の勇気あるプレーにより2nd-1。
ブラストで1ydロスして3rd-2となるも、最後はQB#15高木がブーツレッグランでTD。#89三上のTFPも勿論決まり、7-35。(7:53)
4年生の魂のこもったプレーと若手の台頭の合わせ技で獲得した嬉しい嬉しいTDであった。

中大2ndシリーズは自陣37ydから。
アウトサイドHOで東大陣42ydまで進まれ、3rd-7まで粘るもQBキープでゴール前28ydへ。更にパス成功でゴール前15ydへ。

【4Q】QBエンドランはLB#38奥隅(4年)が1ydロス、ブラストも5ydに留めて3rd-6。しかし、最後はアウトサイドHOが止まらず、7本目のTD。(1:25)

東大3rdシリーズは自陣27ydから。
QB#15高木からTE#13草場(4年)へのポストパスが見事に決まり、一気に敵陣47ydへ。WR#26吉永へのフックパス成功、QBエンドランで敵陣35ydへ。更に、WR#26吉永へのフックパスが見事に決まってゴール前24ydへ。
さあ、ここもTDを狙いたい。しかし、中大ゴール前ディフェンスの前に4th-12と追い込まれ、最後のパスも失敗。

自陣26ydで最後の攻撃権を手にした中大。ランプレーで3回FD獲得されて、東大陣31ydへ。
ここでも東大ディフェンス陣の気迫が光る。
ブーツレッグの動きをしたQBにDE#6上田(4年)が鮮やかな7ydロスタックル。更にアウトサイドHOにはDE#92青木(3年)が好タックルで僅か1ydゲイン。3rd-16まで粘るも、最後は肩越しの難しいポストパスをWRに好捕されてTD。7-49。(残り34秒)

最後に東大が2プレー行ったところで試合終了。

今試合の敗戦により4勝2敗となったウォリアーズ。
次節はいよいよ慶大との最終戦。2011ウォリアーズの真価を見せる最後のチャンス。そして4年生にとっては4年間の集大成となるラストゲーム。
チーム一丸となり、迷うことなく思う存分暴れまわって欲しい。
完全燃焼した後の満足感に溢れた笑顔を見せてくれ。

対 中央大学戦

日時 6月10日
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 13 ―44  中央大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 7 6 13
中央大 7 7 14 16 44

Game Report

毎年上昇カーブを描いてきたウォリアーズ。今年の目標は「リーグ制覇」。
今春は初戦の学習院大戦勝利(55-21)の後は京大(13-42)・関東学院大(25-34)・専修大(2-17)と3連敗を喫し、苦難の道を歩んできた2012戦士達。
今試合は春の集大成として臨む強豪中大。今春の悔しさを全てプレーの中で体現し、秋のシーズンに繋がるような「ハートのフットボール」を見せて欲しい。

【1Q】東大のキックオフで試合開始。
#18赤澤(4年)のキックは大きく伸びてタッチバックとなり、中大1stシリーズは自陣25ydから。
2回連続のパワープレーを3rd-2まで粘り、中央ランも好守備で止めるもギリギリでFD献上/自陣36ydへ。しかし、激しいパスラッシュを繰り出すDL#91柳澤太郎(4年)が好リアクションでパスカットし、続くパワープレーもDL#99岩城(3年)がナイスタックルでゲインを許さず3rd-10。しかし、QBがパスの構えから好判断でスクランブルし、FD獲得/ハーフラインへ。
ここで中大のオールジャパン級ツインエースRBの一人#29が中央のランからスクリーメージを抜けると緩急自在の巧みなランで独走TD。TFPも決まり0-7。(3:19)

#32藤田(3年)がタックラーを引き摺りながらの好キックオフリターン。
東大1stシリーズは自陣33ydから。
先発QBは#16山田一樹(3年)。主将RB#33大津(4年)が2回連続で中央を突いて3rd-4。QB#16山田がオプションキープで好走してFD/自陣47ydへ。2回連続パス失敗の後のフェイクパスも失敗するが、中大にパーソナルファウル。15yd前進して敵陣38ydでFD。
QB#16山田が好判断で9ydスクランブルし、RB#32藤田が中央を突いてFD/ゴール前25yd。QB#16山田の8yd決め打ちキープの後、RB#32藤田の中央ランは1ydに留まるも、QB#16山田がオプションキープでFD獲得/ゴール前14ydへ。苦しみながらも何とかドライブしてきた本シリーズ。何とかTDにつなげたい。
しかし、・・・パス失敗、オプションキープは中大に読まれ3ydロス、中央ランも3ydゲイン。結局、4th-10/FGトライ。 #18赤澤の31ydFGは綺麗な弾道を描くも、残念ながら失敗。

ピンチを逃れた中大2ndシリーズは自陣20ydから。
ツインエースRBの一人#33のパワフルな5ydオプションピッチに続いてショートパス成功。CB#25相澤(4年)がナイスタックルをかますも残念ながらFD献上/自陣32ydへ。

【2Q】#33のパワーラン、#29のカットバックランを織り交ぜた中大怒涛の攻撃の前に僅か5プレーで東大陣9ydまで攻め込まれる。
しかし、ここで東大ディフェンス陣が見事な粘り。#29のオフタックルランを1ydに仕留め、パスも失敗させる。しかも、中大のインターフェアで15yd罰退、2nd-24。#33のパワーランで11yd前進され3rd-13とされるも続くパス失敗。結局、4th-13/FGトライ。中大FGは失敗し、東大ディフェンス陣粘り勝ち。

自陣20ydからの東大2ndシリーズ。ピンチの後にチャンスあり・・・としたいところ。
RB#4長谷川(4年)のダイブで幸先良く5yd獲得するも、ドローは相手に読まれロス、フェイクパスも失敗。結局、4th-7/123パント。

#25相澤が中大リターナーがキャッチした瞬間に闘志溢れる鮮やかなハードタックルを浴びせて、中大3rdシリーズは自陣42ydから。
1stプレーで#29が中央からオープンへ抜けてFD獲得/東大陣48ydへ。#33の中央ランを4ydに仕留め、パスもWRが弾いて失敗。オプションピッチも辛うじて5ydゲインに留めて4th-1。
ランニングアタックに絶対の自信を持つ中大は迷うことなくギャンブル。中央を突くパワフル#33を東大フロント陣が渾身の力で押し返す。一瞬止まったかに見えたが、#33が執念のスピンでギリギリのFD獲得/東大陣37ydへ。 投じられたロングパスには成長著しいCB#40吉田亨(2年)がWRをピッタリマークして失敗させ、#29の中央ランもLB#20渡部翔太(3年)が何とか引きづり倒して3rd-2。
しかし、結局#33のパワーランの前にゴール前14ydまで侵攻を許してしまう。#29の6yd中央ランでゴール前8ydとされ、最後は#33がスイープでTD。前半残り4分で0-14。

早く1本TDを返したい東大の3rdシリーズは自陣29ydから。 しかし、中央ランは4yd、2回連続のパス失敗で、4th-4/123パント。あえなく攻撃権を放棄してしまう。

#91柳澤、#80上宮(3年)の好パントカバーと中大パーソナルファウルにより、中大4thシリーズは自陣25ydから。
DL#92青木(4年)の好ロスタックルもあり3rd-5まで粘るが、#33のオプションピッチで大きくゲインされ、自陣48ydへ。DL#92青木が激しいパスラッシュでQBサックし、2nd-14。
スクリーンパスにはCB#25相澤が反応良くキャリアーの足元にナイスタックルをかませ、何とか逃れた相手をギャングタックルで倒し、3rd-12。更にCB#25相澤の好パスカバーでパス失敗させ、4th-12/パントに追い込む。

残り時間50秒を切って手にした東大最後の攻撃だったが、3プレー行ったところで前半終了。

【3Q】中大のキックオフで後半開始。全くリターンできず、東大1stシリーズは陣地悪く自陣15ydから。
投じられたロングパスは惜しくも失敗。オプションピッチは僅か2yd、もう一度投じたロングパスも微妙な判定だったが惜しくも失敗。
結局4th-8/123パント。大事な最初の攻撃権をいともあっさりと明け渡してしまう。

しかもパントが高く上がり過ぎて距離が伸びず、中大1stシリーズは東大陣49ydと絶好の位置から。
中大は後半からQB、RB陣を若手に交代。中央のラン、オプションキープでFD獲得/東大陣37ydへ。ショートパスと中央ランで再度FD獲得/ゴール前23ydへ。DB#44倉鍵(4年)が後一歩でインターセプトとなる好パスカバーを魅せるも、2回連続のパワープレーにFD献上/ゴール前5ydへ。最後も中央ランで一発でTDを決められ、3本差となる0-21。(4:44)

非常にリズムの悪い東大。何とか巻き返しを図りたいところ。
しかし、・・・続くキックオフリターンでリターナーがハードタックルを浴びてボールをファンブル。これを中大に東大ゴール前4ydでリカバーされてしまう。
QBオープンランを6ydロスさせ、オプションピッチも好守備で1ydに仕留め、3rd-9。続くパスも失敗させるも、残念ながら東大DBにインターフェアの反則。ゴール前2ydで自動的にFDとなった後の1プレー目、ダイブでTD献上。あっという間に後半2本目のTDを奪われ、0-28。(6:11)

続くキックオフリターンも全く前進できる気配無く、東大2ndシリーズは今回も陣地悪く自陣17ydから
QB#16山田のオプションキープ、WR#80上宮へのブーツレッグパスにより、前半最初のシリーズ以降実に久しぶりにFD獲得/自陣34ydへ。何とか本シリーズをものにしたい。
QB#16山田がランフェイク後に投じたロングパス。中大DBを抜き去ったWR#80上宮へのどんぴしゃりのナイスパス。しっかりキャッチしたWR#80上宮がそのままチーム有数の快足を飛ばして一気にエンドゾーンへ。応援団全員の溜飲下がる実に気持ち良いTD。#18赤澤がしっかりとTFPを決めて7-28。(8:28)

続く東大のキックオフ。#18赤澤がコントロール良いオンサイドキックを蹴り、これを#13吉永(2年)がキャッチ。見事にオンサイドキック成功・・・と思いきや、残念ながらキック地点より10yd飛んでいないとの判定。結局、東大サイドの「不正なボールタッチ」の反則を取られ、中大が東大陣45ydから攻撃開始。
パス成功でゴール前28ydへ進まれるも、3回連続のランに粘りのディフェンスを魅せ4th-1。中央ランも良く止めるも、残念ながらFD献上/ゴール前16yd。

【4Q】中大ホールディングの反則で1st-15となった後のランプレー。中央を抜けたRBをタックルできずゴール前5yd。最後はスイープからインカットされてTD。4Q早々に4本差となる7-35。

#80上宮の好リターンで東大3rdシリーズは自陣33ydから。
RB#33大津の6ydドローで幸先良いスタートだったが、この後が続かず4th-2。ギャンブル選択するも、中央のランは前進できず攻守交代。

東大陣40ydからの中大4thシリーズ。
QBスプリントアウトランでゴール前26ydへ。3rd-2まで粘り、中央ランにはDL#91柳澤がスクリーメージを割って好ラッシュをかけるも 残念ながら2ndエフォートによりFD献上/ゴール前12yd。更にスイープでゴール前1yd。東大パスインターフェアでゴール前ギリギリまで進まれ、最後はフェイクパス成功/TD。TFPは失敗し7-41。(残り5:13)

東大4thシリーズは自陣23ydから。もう1本意地のTDを奪いたい。
WR#19久世(4年)へのパスがヒットし、自陣42ydへ。QB#16山田がハンドオフフェイクした後にQBキープで中央を抜けてロングラン。 敵陣35ydへ。ポストパスは惜しくも失敗するが、QB#16山田がドローからパワフルなランを魅せ、ゴール前22ydへ。
3rd-9となるもRB#4長谷川がダイブでナイスラン、ゴール前10ydへ。ブーツレッグからのパス失敗、RB#33大津の左オプションピッチはノーゲイン。迎えた3rd-10。今試合交代起用されているRB陣。
しかし、前プレーで走った主将RB#33大津は自らの意志でハドルに残る。大黒柱RB#33大津がTDしてくれそうな予感が漂う。
・・・期待に応えて、右オプションピッチから粘りの2nd・3rdエフォートで何とかエンドゾーンへ。思いを込めたRB#33大津の気迫の走りにより、嬉しい2本目のTD。TFPは正面から割って入った中大ラッシャーにブロックされ失敗するが、これで13-41。(残り2:51)

再度攻撃権獲得を狙ったオンサイドキックは残念ながら失敗。中大5thシリーズはハーフラインから。
中央からオープンへのランプレーで一気にゴール前29ydへ進まれるが、オプションピッチミスを東大ディフェンス陣がリカバーしてターンオーバー。

自陣31ydで攻撃権を手にした東大5thシリーズ。あわやインターセプトとなるロングパスの後、ノーバックから投じられたパスが乱れインターセプト。めまぐるしい展開で攻守交代。

残り時間2分を切って東大陣49ydで手にした中大最後の攻撃。
3rd-2まで粘るも怒涛の中央ランでFD献上/ゴール前32ydへ。ブリッツしたLB#45春木(3年)がパスをカット。オフタックルランも4ydに留めて3rd-6。
しかし、中央ランでFD/ゴール前20yd。スパイクして時間を止め、残り時間4秒/ゴール前11yd。最後のプレーはFGトライ。FG成功で13-44となったところで試合終了。

残念ながら今試合も攻守蹴全てに完敗を喫したウォリアーズ。
春の敗戦から何を得て、今後にどのように活かしていくのか。現時点では目標である「リーグ制覇」は「夢のまた夢」かもしれない。
しかし、いたずらに悲観したり、夢を諦めないで欲しい。春シーズンの各試合の中で一人一人が嫌と言う程感じた自分達の弱さを忘れることなく、、
悔しさ・不甲斐なさを秋に向けての成長の起爆剤にして精進して欲しい。毎年夏の練習・合宿を経て全く違うチームに生まれ変わり、秋には見違えるような躍進を果たしてきたウォリアーズ。そのDNAを受け継いだ2012戦士達なら必ずできると信じている。
今一度、今年のチームスローガンである「懸(かける)~Hold the Rope~」を思い出して欲しい。チーム一丸となって「アメフトに懸ける!」「今年に懸ける!」「その一瞬に懸ける!」、そして「~Hold the Rope~」は、自分の身を投げ出してでも仲間に懸けられる、そういう信頼関係を築こうという意図だったはず。
秋のリーグ戦初戦まで泣いても笑っても残り12週間。苦しんでもがきながら這い上がり、秋には「ハートのフットボール」なら他校には負けない「真の戦士達」になって欲しい。応援団一丸となって、どんな時でも、どんな状況になろうとも、力一杯の応援で戦士達の背中を一押ししたい。
2012戦士達、頑張れよ。

対 慶應義塾大学戦

日時  11月 13日 10:30 Kick Off

場所 横浜スタジアム

◯東京大学 21 ― 19 慶應義塾大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 0 7 7 21
慶應大 0 13 0 6 19

Game Report

厳しい接戦を全て制して2001以来の開幕4連勝を果たしたウォリアーズ。
ブロック優勝の夢を賭けて王者法大と強豪中大に挑み、無念の完敗を喫したウォリアーズ。
いよいよ2011戦士達の最終戦。ブロック3位の座を賭けた試合であることは勿論、2011戦士達の真価を見せるラストチャンス。
満身創痍の戦士達がフットボールへの情熱とウォリアーズへの思いをフィールドで体現する!
チーム一丸となって、最後まで勝利を信じて、迷うことなく思う存分暴れまわれ!
小春日和の横スタで、2011戦士達の全身全霊を賭けた熱い戦いの幕が切って落とされた。

【1Q】慶大のキックオフで試合開始。
中大戦でビッグリターンを演じた#32藤田(2年)が好リターン。東大1stシリーズは自陣35ydから。
先発QBは中大戦で大きく成長した#15高木勇海(3年)。いよいよ東大オフェンス真骨頂の「粘りのTDドライブ」の狼煙が上がる。
WR#80上宮(2年)の4ydオプションピッチ、QB#15勇海の15ydオプションキープで敵陣46ydへ。更に#15勇海のQBブラストで敵陣35ydへ。3rd-10のピンチをQB#15勇海がQBドローで好走、FD獲得/ゴール前25ydへ。
WR#80上宮の8ydフェイクパスがヒットするも4th-2。挑戦者のウォリアーズは迷うことなくギャンブル。WR#80上宮がオプションピッチで粘り強い2ndエフォート、FD獲得/ゴール前12yd。
しかし、3回繰り出すランでゲインできずに4th-8となり、手堅くFGトライ。今シーズンFG・TFP成功率100%の名手#89三上(4年)が見事に27ydFG成功。
・・・ここでラッキーにも慶大のパーソナルファウル発生。(スナッパーへの突き当たり)ゴール前5ydで自動的にFD獲得。
相手にもらったチャンスを何とか先制TDにつなげたいウォリアーズ。しかし、オプションキープ・POTは慶大ゴール前ディフェンスの前に僅か2yd/3rd-3。
次のプレーで絶対にTDを奪いたい。コールされたプレーはRB#32藤田のカウンターHO。あわやロスタックルとなりそうな相手のタックルを見事に外してエンドゾーンへ。#89三上のTFPも勿論決まり、7-0と先制。(9:54)
10分弱の時間を消費した理想的なTDドライブであった。全てランの18プレーに集中力を切らさず耐え抜いたオフェンス陣、今日は行けるぞ!

続く東大のキックオフ。今シーズン絶不調のカバーチーム。最後の試合で気迫に満ちたタックルを見ることができるか?
しかし案ずることなかれ、中大戦の後の2週間でしっかり成長したキッキングチーム。#32藤田がスピードを活かした迷いなき突っ込みで、リターナーの足元に一撃必殺タックル。
慶大1stシリーズは自陣11ydから。慶大自慢のランニングアタックを止めることができるか?
1回FDを献上し、自陣22ydへ。WRへのHOスイープは成長著しいDE#6上田(4年)が逆サイドから追いつき、僅か2ydに仕留める。続くHOも4ydに抑えて3rd-4。しかし、快足QBのスクランブルに惜しくもFD献上/自陣34ydへ。

【2Q】好RBが巧みな中央ランで14yd・15yd・12ydと3回連続で大きくゲイン、ゴール前25yd。更に同じプレーで6ydゲイン、2nd-4/ゴール前19ydへ。ランパスオプションのパス失敗で3rd-4まで追い込むも、カウンターでロングゲイン。ゴール前2ydへ。最後は中央ランでTDを奪われて、7-7の同点。(1:32)

東大2ndシリーズは自陣19ydから。
3rd-8となるも、中大戦で大活躍したWR#26吉永(1年)への13ydフェイクパス成功/自陣34ydへ。 QB#15勇海がドローで10yd以上の好走を魅せるも、東大側に反則(不正なフォーメーション)。勿体ない反則により5yd罰退して1st-15。
気持ちを切り替えて、QB#15勇海からTE#89三上へのポストパス。一橋大戦の奇跡の逆転TDパスに続き、中大戦でも肝の場面で抜群の集中力を見せた#89三上。今回も相手DBに厳しくカバーされながらも22ydのスーパーキャッチ。これで敵陣49ydへ。
しかし、今シリーズはこの後が続かない。パス失敗、オプションピッチは4yd、HOは3ydに終わり、4th-3/パント。
たゆまぬ努力で抜群の安定感を示しているパンター#89三上。魔法の足から蹴り出されたパントは絶妙のコントロールで相手ゴール前5ydでサイドラインの外へ。東大応援団の誰もが驚愕・感嘆した見事な職人芸であった。

自陣ゴール前5ydからの慶大2ndシリーズ。
今シリーズは何とか慶大オフェンスを断ち切って次のオフェンスにつなげたいところ。パス失敗の後、HOは2ydに仕留める好守備で3rd-8まで追い込むもフックパス成功でFD/自陣22yd。アウトサイドHOにはゲインを許さず2nd-10とするもQBドローで自陣33ydへ。更にパス成功の後のランアフターキャッチで大きくゲインされて、一気に東大陣35ydへ。
9ydスクリーンの後、カウンターHOでFDを奪われ、ゴール前20yd。最後は快足QBがドローから個人技で右へ左へステップを踏んで一発TD。 前半残り2分で逆転を許すも、慶大TFP失敗で7-13と微妙な6点差。

嫌なムードの中でまたもや#32藤田がサイドライン際を28ydのビッグリターン。
チームメイトの献身的な好ブロックと#32藤田の好走の見事なコラボレーション。東大3rdシリーズは自陣41ydと好位置から。
しかし、オフェンスの頑張りでモメンタムを掴みかけた慶大の前にあえなく123パント。今シーズン、パントカバーでも何度もリターンされている東大。
しかし、今試合は違う。拓大戦で見事な逆転TDパスキャッチを魅せ、法大戦ではパントブロック/SFを演じた#84小松(4年)。一撃必殺タックルで相手リターナーを仕留める気迫溢れるプレー。

前半残り時間1分。慶大最後の攻撃は自陣10ydから。
ヒッチパスを読んだディフェンスののハート&ソウルLB#45山田翔平(4年)。WRがキャッチした瞬間に火の玉タックル。2年時からプレーリードの確かさと迷いなきプレースタイルで数々のビッグプレーを演じてきた#45山田翔平。まさにその真髄を見るプレーにより、2nd-10。
しかし、好RBのHOによりFD献上/自陣24ydへ。残り7秒、最後のプレー。ロングパスを投じられるも、ディフェンス陣のプレッシャー厳しく失敗。

【3Q】7-13と6点差で迎えた後半戦。2011ウォリアーズの最後の1時間。絶対に有終の美を飾って欲しい。

東大キックオフで後半開始。
今回も東大カバーチームは闘志あふれるギャングタックル。リターンを許さず、慶大1stシリーズは自陣23ydから。
ブーツレッグからのQBエンドランでFDを奪われて自陣42ydへ。カウンターHOに良く対応し僅か1ydに仕留めるも、QBのスクランブルにもう一歩でタックルが決まらず。残念ながらFD献上/東大陣42ydへ。
何としても慶大オフェンスを断ち切りたい!
・・・この大事な場面で気迫に満ちたウォリアーズディフェンス陣がビッグプレー連発。
まずは、1年間チームを牽引してきた主将#59田中(4年)のQBサックで2ydロス。数少ない高校経験者として2年時よりOLスターターを務め、ウォリアーズのオフェンスを支えてきた#59田中。2年時にはカレッジボウルに選出され、日大の怪物DL小宮啓太と真っ向勝負を演じた男。今試合はDLとしても出場し、闘志溢れるプレーを連発。
次は、SF#11中野(4年)がカウンターHOに見事な3ydロスタックルを浴びせる。2年時より期待されるも度重なる怪我に苦しんできた#11中野。最終戦に間に合って本当に良かった。そして思いのこもった見事な見事な値千金のプレーができて本当に良かった。
こうして3rd-15。更にQBスクランブルも何とか9ydに仕留めて4th-6/パントに追い込む。しかもスナップミス。逃げ惑う慶大パンターをあと一歩まで追い詰めたが、関東屈指の慶大パンターは何とかパントキック。しかも、苦しい体勢にも関わらず、東大ゴール前9ydまでの超スーパーパント。敵ながら天晴れ。

自陣9ydからの東大1stシリーズ。
ディフェンスの頑張りに応えたいオフェンス陣。驚くなかれ、何とハドルの中心にはQB#9高木万海(4年)の姿あり。
3週間前の法大戦で大怪我をし手術をしたばかりのQB#9万海。誰もがもう一度その勇姿を見たいと待ちわびるも、かなわない夢と諦めていた男。最後の1時間に自らの4年間を賭けるため、スーパーエース復活! 2011ウォリアーズオフェンスの大黒柱#9万海のカムバックに東大応援団は大歓声。この男なら必ずやってくれるはず!
期待に応えて1stプレーからいきなり万海ラン。QBドローで11ydスーパーラン/自陣22ydへ。
更にRB#32藤田がオプションピッチで縦への鋭い切れ上がりを魅せ、12ydの見事なラン。自陣34ydへ。
RB#29木村(3年)がドローで粘り強い2ndエフォートを魅せて5ydゲイン。しかし、次の中央ランは1ydに留まり、3rd-4に追い込まれる。
しかし、・・・ここでもやってくれた#9万海。
オプションキープから鬼神のごとき独走で37ydゲイン/一気にゴール前23ydへ。更にTE#13草場(4年)への13ydフェイクパスがヒット。試合毎にキャッチングの確実性が増し、いぶし銀の活躍を見せている#13草場。この大事な場面で魅せた気迫のナイスキャッチであった。
さあ、これでゴール前11yd。
オプションピッチは1ydロスして2nd-11。しかし、最後はまたもや万海ラン。1RB体型から自らのブーツレッグランでエンドゾーンへ。
東大応援団総立ちの中で待望のTD。これでまずは13-13の同点。大事なTFPを#89三上が難なく決めて14-13と逆転。(9:05)

慶大2ndシリーズは自陣32ydから。
大事な今シリーズも絶対に抑えたい。ディフェンス・オフェンスの歯車が噛み合ってきたウォリアーズ。1stプレーのQBキープは#1徳田(4年)が見事に追いついて1ydロスタックル。今シーズン何度もそのスピードを活かしたプレーでビッグプレーを演じてきた#1徳田の見事なプレー。
続くカウンターHOで5ydゲインされて3rd-6。しかし、LB#38奥隅(4年)の激しいプレッシャーでパス失敗。4年生LB陣の一角を担う#38奥隅のいつもながらの安定感あるプレーで4th-6/123パント。

自陣32ydからの東大2ndシリーズ。
完全にモメンタムを掴んだ東大。何としても追加のTDを奪いたい。しかし、オプションピッチはノーゲイン、パスも失敗して3rd-10。ここでFD獲得できるかどうか、次のプレーが本ゲームのキープレー。
やはり、ここ一番は万海ラン。HOフェイクからのキープで根性のFD獲得/自陣43ydへ。

【4Q】いよいよ泣いても笑っても最終クォーター。
QB#9万海からTE#13草場への12ydパスが見事にヒット。ナイスパス、ナイスキャッチの見事なコラボで敵陣45ydへ。
QBブラストで2nd・3rdエフォートを魅せ、まずは3ydゲイン。RB#32藤田がカウンターHOからオープンへ。WR#83中村(2年)の好オープンブロックで4ydゲイン。
3rd-3となった大事な場面。RB#29木村がオプションピッチで成長を感じさせる素早い切れ上がりを魅せ、ゴール前30ydへ。
更にHOを受けたRB#4長谷川(3年)が9ydのナイスラン。2nd-1ではQB#9万海のキープ。相手DL陣の壁で走路が詰まっている中で、粘って粘って執念のFD獲得/ゴール前18ydへ。
更にTE#89三上へのフェイクパス成功。キャッチした瞬間にタックルされてもおかしくない中で、TE#89三上は体勢を立て直し見事なアフターラン。ゴール前7ydでFD獲得。
さあ、ここはどう攻めるのか?
コールされたプレーは、IフォーメーションのFBの位置に入った#46田代(4年)のダイブ。
不動のC#63斉藤大揮(4年)を扇の要としてウォリアーズのランオフェンスを支えてきた屈強なOL陣。渾身の力を込めた怒涛のブロックを慶大DL陣にかませて一気に押しまくる。まさに「ウォリアーズ部屋」の寄り切り。ボールをハンドオフされたDL兼任の#46田代。強靭な下半身を持つ鉄人が一気にエンドゾーンまで突進。相手を突き放す嬉しい嬉しいTD。#89三上のウォリアーズ最後のTFPは勿論成功し、これで21-13。(4:11)

続くキックオフでもナイスカバーを魅せ、慶大3rdシリーズは自陣31ydから。
スクリーンにはLB#1徳田がナイスタックルし、僅かに1ydゲイン。オプションピッチも集まりの良い好守備で4ydゲインに抑えて、3rd-5。 惜しくも快足QBのスクランブルにFD献上/自陣42ydへ。7ydパス成功の後、HOフェイクのQBキープでロングゲインを許し、東大陣39ydへ。カウンターHOをLB#38奥隅が見事に2ydゲインに仕留め、ロングパス失敗。スクリーンでゲインされるもFDは許さずに4th-インチ。ギャンブルを仕掛けた慶大のオプションピッチに残念ながらFD献上/ゴール前23yd。
しかし、この後東大ディフェンス陣が驚異的な粘りを魅せる。
カウンターHOは2yd、更にパス失敗で3rd-8。ディフェンスの大黒柱であるDE#20小河冬樹(4年)が激しいパスラッシュ。今シーズン何度も闘志溢れるビッグプレーで窮地を救ってきた頼れる副将。今回も激しいラッシュでQBを追い詰め、見事にパス失敗を誘発。
残り時間2分半、4th-8。コールされたパスプレーも失敗し、東大ディフェンスの粘り勝ちで攻守交代。

自陣21ydで手にした最後の東大攻撃。何とか時間消費して、そのままタイムアップを迎えたいところ。
QB#9万海の2回連続のキープでFD獲得し、自陣34yd/残り時間1分40秒。これで勝利はほぼ確定か?しかし、慶大はプレー毎に時計ストップのためのタイムアウト。
そして迎えた3rd-5。オプションピッチでサイドライン外へ押し出されてしまい、時計はストップ。残り時間1分13秒という微妙な時間を残してパント。しかも、スナップが乱れボールが手につかない#89三上。あわや自陣ゴール前で慶大ラッシャーにタックルされそうになる絶体絶命のピンチ。
しかし、何とか逃げ切った#89三上はミラクルパントで一気に敵陣深くまで陣地挽回。

残り時間1分で迎えた慶大最後の攻撃は自陣28ydから。
エンドゾーンまで72yd。慶大のシナリオはTD+2ポイントTFPで21-21の同点に持ち込み、タイブレーク勝負。QBはパッシングQBに交代。
9ydパス成功するも、続くパスはLB#1徳田のブリッツ激しく失敗。3rd-1/残り時間45秒。執念のパスを通されて自陣45ydへ。更にミドルパスを通されて東大陣41ydへ。
残り時間27秒、何とかこのまま逃げ切りたい。
しかし、パス成功でゴール前19ydへ。1回パス失敗で残り時間21秒。最後はTDパスをヒットされ、残り時間14秒で21-19と僅かに2点差。 ゴール前3ydからの慶大2ポイントコンバージョン。
・・・何とか凌ぎ切れるか?
ここでラッキーにも慶大にディレーオブザゲームの反則。5yd罰退してゴール前8ydからのプレー。誰もが固唾を呑んで見守る中でエンドゾーンへ投じられたパス。
これをCB#21原(4年)が見事に見事にインターセプト。下級生の時から期待されるも怪我に苦しんできた#21原。 初戦の神大戦でも成功を許せば21-22で負けてしまう大事な局面で、2ポイントコンバージョンのパスを見事にカットし、21-20の勝利を決定づけた#21原。怪我を克服して臨んだ最終戦の最後の最後に、最高のプレーをした#21原。東大応援団の大歓声の中で東大勝利をほぼ確定させるビッグプレーであった。

21-19とリードを保っているとは云え、未だ残り時間あり。慶大は最後の攻撃権奪取のチャンスに賭けて、オンサイドキック。
・・・しかし、オンサイドキック失敗。この瞬間、ウォリアーズの勝利は決定!!
C#63斉藤大揮からスナップを受けた#9万海が、万感の思いを込めて静かにニーダウン。東大応援団の歓喜のカウントダウンの中で試合終了。

1999以来12年ぶりに慶大戦に勝利し、2001以来の10年ぶりのシーズン5勝を挙げ、2年続いた4勝3敗・4位の壁を突き破ってブロック3位という見事な成績を収めた瞬間であった。
この勝利が真の強豪入りの契機と振り返る日がきっと来るであろう。それだけ価値のある1勝であり、ウォリアーズ史上に残る見事な見事な勝利であった。
「フットボールはハートのスポーツ」、まさにそれを2011戦士達全員で体現した戦いであった。最後の最後に満面の笑顔を見せてくれた2011戦士達、本当にありがとう。
今試合で引退する4年生、本当にお疲れさま。

対 専修大学戦

日時  5月29日 13:00 Kick Off

場所 川崎球場

◯東京大学 35 ― 7 専修大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 14 14 0 7 35
専修大 7 0 0 0 7

対 関東学院大学戦

日時  5月15日 13:30 Kick Off

場所 川崎球場

◯東京大学 55 ― 28 関東学院大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 27 7 14 55
関東学院大 7 7 7 7 28

対 国士舘大学戦

日時  5月 8日 13:30 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

◯東京大学 47 ― 18 国士舘大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 19 7 14 47
国士舘大 7 3 8 0 18

対 筑波大学戦

日時  5月 1日 13:30 Kick Off

場所 東京大学御殿下グラウンド

◯東京大学 21 ― 14 筑波大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 7 0 7 21
筑波大 0 7 0 7 14

対 学習院大学戦

日時  4月24日 14:30 Kick Off

場所 学習院大学目白グラウンド

◯東京大学 42 ― 15 学習院大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 7 14 14 42
学習院大 3 0 6 6 15

対 京都大学戦

日時 6月9日 14:00 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 19 ―27  京都大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 13 6 0 0 19
京都大 3 0 14 10 27

対 国士舘大学戦

日時 5月9日 12:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
◯東京大学 28 ―27  国士舘大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 7 7 7 28
国士舘大 7 6 7 7 27

Game Report

今季初戦を大勝で飾り勢いに乗るWARRIORSは最初のKickで#28宮崎航平が敵陣6yに迫るビッグリターン。#21関野がきっちりとタッチダウンに持ち込み7-0となります。続くディフェンスは一度は相手をパントに追い込んだものの、反則により15y罰退。ここからずるずると進まれ、タッチダウンされてしまいます。その後のシリーズは両チーム共にパントで終了。第1Q最後のシリーズは#28がランで35yをゲイン。#21もスクリーンで17yをゲインします。最後は#33宮山が決め、14-7とリードします。

第2Q最初のディフェンス、#60高橋がLOSを割ってQBにプレッシャーをかけ、投げ捨てたボールを#1船倉が2試合連続のインターセプト。WARRIORSのチャンスとなりますがここはFG失敗に終わってしまいます。続くディフェンスは#2村本の惜しいプレーがありましたがインターセプトには至らず、オフェンスにバトンを渡します。オフェンスは#81岸本容、#19野金が次々とロングパスをキャッチ、エンドゾーンに迫るもFGが決まりません。攻守交代すると国士舘オフェンスが怒涛のパス攻撃で畳み掛けます。最後は意表を突くリバースでタッチダウンされ14-13。前半最後のシリーズは両チーム得点ならず、試合は五分のまま後半に突入します。

第3Qはディフェンスで始まりますが相手のパスが冴え、空いたWRへのパスでタッチダウン。最初のシリーズを相手に渡してしまいます。ここでオフェンスは期待の3年QB#14荒川が登場。#81岸本容へのスクリーンでなんと44yを獲得して得点に繋げ、21-20と再びリードを奪います。しかし得点後のKOCで国士舘のリターナーが東大陣43yまでリターン。ピンチを迎えますが、ここはディフェンスが相手をパントに抑えます。続くオフェンスでは#33宮山が力走するも再三のQBサックにより得点出来ません。パントカバーでもあわやビッグゲインとなりますが、#95神田が冷静にリターナーをタックル。危機を凌ぎます。

第4Q、再び国士舘のパス攻撃が決まり21-27。ここから戦況は膠着。両チーム一進一退を繰り返しつつ最終シリーズに入ります。第4Q最後のオフェンスのシリーズ、#81岸本容が2本のロングパスをキャッチ、残り1分8秒で28-27と勝ち越します。ところが相手も食い下がり、パス攻撃で東大陣3yに迫ります。試合時間は残り4秒、国士舘は安全圏からのFGを試みますが、ここで何と#48渡辺健がキックをブロック。28-27で東京大学の勝利が決定しました。
(ファンクラブ通信より)

対 立教大学戦

日時 9月7日 10:30 Kick Off
場所 川崎球場
●東京大学 12 ―14  立教大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 12 0 12
立教大 0 7 7 0 14

Game Report

いよいよ2013年ウォリアーズの開幕戦。
初戦の相手は昨年22年ぶりに勝ち越した立教大。戦力喪失が殆ど無くプロコーチを多数招聘して前評判の非常に高い難敵。ウォリアーズにとっては、自滅による昨年の敗戦のリベンジを果たすと共に、今季勝ち越しを果たすためには絶対に負けられない相手。
2013戦士達の全てを賭けた熱き戦いが残暑厳しい川崎球場で始まった。

【1Q】立大キックオフで試合開始。東大1stシリーズは自陣31ydから。
先発QBは春に大きな成長を遂げた大型パッサー#12大槻(2年)。RB#36梅島(3年)の2回連続のパワープレーでFD更新/自陣44ydへ。しかし、この後が続かず4th-13/パント。

スナップが悪く一瞬ヒヤッとするも#1浦(4年)が冷静にパント。立大1stシリーズは自陣25ydから。
パワープレーを皮切りにジェットスイープ・スクリーン・アイソレーションが止まらず、3回FD更新を許し、僅か5プレーで東大陣29ydへ。
DL#54岩城(4年)がダイブを1ydに仕留め、スクリーンも7ydに留めて3rd-2まで粘るもショートパス成功/ゴール前15ydへ。 スイングパスを1ydに仕留めた後のサイドスクリーンには10yd近くゲインされるも、立大ホールディングの反則で2nd-15。
パワープレーに5yd前進を許し、ドローで9ydゲインされて4th-1/ゴール前6yd。
ランプレーに絶対の自信を持つ立大は迷うことなくギャンブル。しかし、春~夏合宿を経て成長してきた東大ディフェンス陣。#95神田(2年)・#79山名(3年)・#54岩城(4年)のDL陣、ILB#20渡部(4年)・#44倉地(3年)のILB陣が気迫のディフェンスで立大渾身の中央ランを阻止。
計測の結果、ボール一個分FDには足らず攻守交代。

ピンチを脱した東大2ndシリーズは自陣5ydから。
しかし、3回連続のランでFD更新できず、4th-1/123パント。

#1浦の好パントと#11玉田(4年)・#20渡部の矢継ぎ早のハードタックルで大きく陣地挽回。それでも立大2ndシリーズは好フィールドポジションの自陣49ydから。
しかし、立大1stシリーズを断ち切った東大ディフェンス陣が今シリーズも見事なパフォーマンス。
中央ランはDL#95神田のナイスタックルでノーゲイン。フェイクパスはSF#11玉田がRACを許さず僅か5ydゲイン。3rd-5でのショートパスもOLB#45春木(4年)がRACを許さず僅か2ydゲイン。気迫溢れるディフェンスで4th-3/123パントに仕留めて攻守交代。

東大3rdシリーズは自陣27ydから。
何とかディフェンス陣の頑張りに応えたいオフェンス陣。しかし、今度も4th-11/123パント。

しかもミスパントとなってしまい、立大3rdシリーズはハーフラインから。

【2Q】しかし、今度も東大ディフェンス陣が見事な頑張り。
アイソレーションで5ydゲインされるも、フリーフリッカーのスペシャルプレーを失敗させ、更にILB#20渡部の好パスカバーでパス失敗。4th-5として、2回連続の123パントに仕留める。

自陣19ydからの東大4thシリーズ。今度こそドライブしたいところ。
しかし、オプションピッチは2ydロス、ドローも4ydロスとため息の続く展開となるが、ラッキーにも立大パーソナルファールで自動的にFD更新/自陣27ydへ。
更にQB#12大槻からWR#80上宮(4年)へのフェイクパスがヒットし、自陣41ydへ。このままドライブを続けられるか?
・・・残念ながら、QBサックで大きくロスして2nd-21。
TE#10関(2年)への10ydパスをヒットさせるも3rd-11。
FD更新を狙ったパスを投じようとするもスクランブルに追い込まれゲインできず。結局4th-10/パント。

#1浦の好パントにより、立大4thシリーズは自陣20ydから。
QBスクランブルでFD献上/自陣35ydへ。 アイソレーションでタックルミスが相次ぎ自陣48ydへ。
パワープレーにタックルが決まらず、2nd・3rdエフォートを許して一気に東大陣33ydへ。
9yd中央ランの後のショートパス成功でFD更新/ゴール前20ydへ。
サイドスクリーンで7yd前進を許した後のプレー。ジェットスイープフェイクの中央ランでそのままエンドゾーンを割られて先制TD献上。TFPも成功して0-7。(前半残り4:26)

KORは全くリターンできず、前半最後の東大攻撃は自陣22ydから。
3rd-8に追い込まれるもRB#36梅島がドローで好走してFD更新/自陣36ydへ。QBキープとスクリーンで効果的なゲインを奪えずに今度も3rd-4。
しかし、今試合6レシーブの頼れるTE#10関へのパス成功でFD更新/ハーフラインへ。残り1分、エンドゾーンまで50yd、ここはどう攻めるか?
しかし、・・・中央ランは2yd、ロングパス失敗で3rd-8。
ドローフェイクパスを立大DBにインターセプトされてターンオーバー。

立大がそのまま流して前半終了。

【3Q】気迫溢れる守備を見せるも立大エースRBを一発で止められなかったディフェンス陣。前半全く良いところの無かったオフェンス陣。
しかし、ハーフタイムに気合を入れ直し、最終戦のつもりで戦うことを誓った2013戦士達。後半残り1時間に「戦士魂」は見られるのか?しかし、・・・。
立大エースRBが東大キックオフカバーチームのど真ん中を突破、そのままエンドゾーンへ。
あり得ない屈辱の91ydキックオフリターンTD献上。後半開始僅か12秒で2TD差の0-14と最悪の展開。

東大1stシリーズは自陣33ydから。
エースRB#32藤田(4年)の4ydランの後、TE#10関へのパスでFD更新/自陣45ydへ。
3rd-9に追い込まれるも、RB#32藤田の見事なランで一気に敵陣32ydへ。
更にRB#32藤田がドローで好走/ゴール前15ydへ。 オプションフェイクパス失敗の後のランプレー。今度もRB#32藤田が中央を突いてゴール前2ydまで前進。
最後もRB#32藤田が中央に押し込んで、このチャンスを一発で決めて待望のTD!まさにエースRBの真骨頂を見せつけた藤田シリーズであった。
さあいよいよ1TD差・・・と安堵したのも束の間、あってはならないスナップミスによりTFP失敗。ロースコアゲームでは致命的となる凡ミスにより、6-14と微妙な8点差。(4:42)

立大1stシリーズは自陣27ydから。
3回連続のパワープレーでFD更新を許して自陣38yd。
更に今試合180yd走られたエースRBのパワープレーが止まらずに一気に東大陣37ydへ。折角8点差に迫ったところで再び得点差が広がるのか?
しかし、・・・気合の入った東大ディフェンス陣は「ここぞという場面」では必ず止める。
RAC狙いのフィイクパス成功されるもCB#25吉田(3年)が猛然と一発タックルしてノーゲイン。
アイソレーションには6yd前進を許すも中央ランは僅か1ydで4th-4。強気の立大はギャンブル。
しかし、東大フロント陣が今度も体を張ってFD更新を許さない。今試合2回目の見事な4thダウンギャンブル阻止により、攻守交代。

自陣30ydからの東大2ndシリーズ。ピンチの後にチャンスあり。
まずは、QB#12大槻からWR#80上宮への40ydパスがヒットし、一気にゴール前30ydへ。
FB#28築山(4年)が力強いダイブで5yd前進。
更にRB#32藤田がドローから2nd・3rdエフォートでゴール前14ydへ。
最後はQB#12大槻からWR#89中村(4年)へのTDパスがヒット。ここは当然同点狙いの2ポイントTFP。
フェイクパスを試みるも惜しくもエンドゾーン外でのキャッチとなり、12-14(9:23)

続くキックオフでは立大に自陣30yd近くまでリターンされるも、立大ホールディングの反則により、立大2ndシリーズは自陣9ydから。
中央ランにFD更新を許して自陣20ydまで進まれるも、立大スナップオーバーのミスもあり、4th-6/パントに追い込む。

【4Q】完全にモメンタムを掴んだ追撃態勢の東大3rdシリーズは自陣31ydから。
TE#10関への6ydパスの後、WR#89中村への11ydパスが決まり自陣48ydへ。
3rd-5となるも、FB#28築山のダイブでFD獲得/敵陣40ydへ。
RB#32藤田が走路が詰まっている中で根性の2ndエフォートで5ydゲイン。FB#28築山もパワフルな2ndエフォートで5ydゲイン/ゴール前30ydへ。
RB#32藤田の2回のランで7ydゲインして3rd-3とし、更にRB#32藤田のパワーラン。見事に大きく前進してFD獲得と思ったのも束の間、グランドにはイエローフラッグ。
何とこの大事な場面でOLのホールディングの反則。反則による罰退は僅か10ydと反則数の極めて少ない今試合にも関わらず、何故一番大事な場面で反則が発生するのか?こういうプレーがあるようでは絶対に勝てない!
自らモメンタムを手放す最悪の反則により、3rd-12。
次プレーのドローは相手に読まれてノーゲイン。結局4th-12/パントとなってしまう。

立大3rdシリーズは自陣ゴール前7ydから。
残り時間は6分強と十分。早めに立大攻撃を断ち切りたいところ。
しかし、立大攻撃に時間をたっぷり使ったドライブを許してしまう。1stプレーのエースRBの中央ランが止まらず、自陣28ydへ。
フェイクパス成功で自陣40ydへ。 5ydランの後のスクリーンでタックルミス/東大陣48ydへ。
更にエースRBのパワープレーが止まらず、東大陣33ydへ。残り時間3分、ここは何としても止めたい。
パワープレーで7ydゲインされ2nd-3となるも、同じプレーをDL#95神田とILB#20渡部を中心に見事に1ydロスさせて3rd-4/残り時間2分。
タイムアウトを取って時間を止めた後のエースRBのパワープレーを何とか3ydに留め4th-1。2回目のタイムアウトを取って迎えた中央ランをディフェンス陣が見事に止める!
今試合3回目となる4thダウンギャンブル阻止により、攻守交代。

自陣24ydからの東大最後の攻撃。
得点差はFG成功で逆転できる2点差、残り時間は1分50秒、残されたタイムアウトは1回。
2回連続のパス失敗するも、QB#12大槻がTE#10関へ見事に24ydパスをヒット/自陣48ydへ。
TE#10関へ5ydパスがヒットするも4th-5に追い込まれ絶体絶命のピンチ。しかし、WR#80上宮が見事にサイドライン際でパスを好捕して敵陣40ydへ。
ドローは立大守備に読まれ、時間を止めるため3回目のタイムアウト。
投じたパスはあわやインターセプトとなりかけたが、難を逃れて3rd-11/残り時間1分。
しかし、立大ディフェンスの厳しいパスカバーを敷く中で、QB#12大槻がナイスパスを投じ、WR#89中村がナイスキャッチ。FG圏内のゴール前20ydへ。
スパイクして時間を止め、ドローは3ydロスし、3rd-13。
サイドラインとフィールド内の意思疎通が混乱する中で投じたパスはあわやインターセプト。
そして残り時間14秒で迎えた4thダウンは1点差勝利を狙った40ydFGトライ。
#1浦のキックは綺麗な弧を描いて2本のバーの中へ・・・と思いきや、プレー開始寸前に立大はタイムアウトを要求しており、幻のFG成功に終わってしまう。
立大サイドの大きなクラウドノイズの中での2本目のキックは弾道低く、FG失敗。

立大ニーダウンにより12-14のまま試合終了。

勝負所で決めきれず、初戦を落とした2013戦士達。
次節は昨年勝ち越しを賭けた最終戦で敗戦を喫した日体大戦。ウォリアーズが今季勝ち越しを果たすための死命を決する大一番。
全てを賭けて臨んだ今試合の敗戦ショックから如何に立ち直れるか。
2013戦士達一人一人が自ら奈落の底から這い上がるしかないし、それこそが今季チームスローガンの「戦士魂(Warriors魂)」の体現のはず。
4年生は自らの4年間の全てを賭けて最終戦のつもりで日体大戦に臨み、何が何でも勝って欲しい。

対 上智大学戦

日時 4月26日 14:00 Kick Off

場所 御殿下グラウンド

○東京大学  62-11 上智大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 17 28 7 10 62
上智大 0 11 0 0 11

Game Report

今季の初戦となる上智戦は上智大学のkickからスタート。しかしここで#29堀江が捕球直後に膝をつく痛恨のミス。ですがWARRIORSは#28宮崎の69ヤードのランでタッチダウンを決めます。続くディフェンスは相手を3プレーで抑え、再び#28宮崎が本日2度目のタッチダウン。その後のシリーズでは3プレーに抑えられたものの、#88寒竹のナイスパントにより流れを引き戻します。

第2Q、上智大学リターナーの落球に乗じて#88寒竹がボールを押さえ、攻撃権を奪い取ります。続く攻撃も畳み掛け、#4櫻澤のナイスランもあり確実にタッチダウンを決めます。波に乗ったWARRIORSはディフェンスでも#3中井川がナイスタックルを決め、浮いたパスを#1船倉がインターセプトしてまたも攻撃権を奪取。しかし、ここからオフェンスが2シリーズ連続でセーフティに追い込まれてしまいます。ディフェンスもこの流れを受け、相手QBの52ヤードのロングランからまさかのタッチダウンを許してしまいます。何とか立て直したオフェンスはQB#15古屋のランでタッチダウン。タッチダウン後のKOCでは#41宮崎のハードタックルが相手のミスを誘い、好位置からディフェンスが始まります。ここで#92原田がLOSを割ってQBに迫り、落としたボールを#95神田が確実に押さえ、三たび攻撃権を奪取。これに応えたオフェンスは#28宮崎がまたもやタッチダウンを決めます。

第3QはWARRIORSの攻撃からスタート。ホールディングを取られながらも#19野金が華麗なパスキャッチを見せ、最後はエース#33宮山がエンドゾーンへ。この時点で点差は52-11にまで開きます。続くディフェンスは#92原田がまたもやQBを襲い、こぼれたボールを#99對馬がしっかりとリカバー。その後のディフェンスで#92原田は本日3度目のQBサックを決めます。

第4Q、最初のシリーズでWARRIORSディフェンスは#95神田が今日一番の激しいQBサックを見せ、#43渡辺皓がボールを押さえます。オフェンスは#21関野、#8川嶋の好プレーがありつつもタッチダウンには至らず、最後は#18佐藤が堅実にFGを決め55-11。続くディフェンスは4th Downまで粘られるも、最後は相手をねじ伏せオフェンスに繋ぎます。オフェンスは#81岸本容がロングパスをキャッチ、50ヤードを走り抜け見事タッチダウン。最終シリーズでも#7藤原がナイスキャッチを見せたものの、ここでタイムアップ。62-11で試合を終えます。
(ファンクラブ通信より)

対 京都大学戦

日時 4月 27日 14:30 Kick Off
場所 京都大学グラウンド
●東京大学 10 ― 27 京都大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 10 10
京都大 7 6 7 7 27

 

対 専修大学戦

日時  5月 11日 10:45 Kick Off
場所 川崎富士見球技場
○東京大学 31 ― 21 専修大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 7 7 10 31
専修大 0 0 7 14 21

 

対 中央大学戦

日時 5月 25日 10:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 14 ― 46 中央大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 7 0 7 14
中央大 11 14 7 14 46

 

対 上智大学戦

日時  6月 8日 15:40 Kick Off
場所 川崎富士見球技場
●東京大学 14 ― 17 上智大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 14 0 14
上智大 7 0 3 7 17

対 防衛大学校戦

日時  6月 22日 14:30 Kick Off
場所 御殿下グラウンド
○東京大学 38 ― 14 防衛大学校●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 10 0 21 38
防衛大 7 0 0 7 14

対 拓殖大学戦

日時  9月 14日 14:00 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 14 ― 14 拓殖大学○
※タイブレーク制3-6の結果、拓殖大学の勝利

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL TB
東京大 0 0 7 7 14 3
拓殖大 7 0 7 0 14 6

Game Report

いよいよ2014年ウォリアーズの開幕戦。初戦の相手は拓殖大学。
BIG8優勝・TOP8昇格を果たすためには勝利あるのみ。
2014戦士達の全てを賭けた熱き戦いが残暑厳しい聖地アミノバイタルで始まった。
【1Q】拓大のキックオフで試合開始。
東大1stシリーズは自陣29ydから。先発QBは#12大槻(3年)。
WR#85菅原(4年)へ4yd・16ydパスを連続でヒットさせ、FD獲得/自陣49ydへ。
RB#42宮山(2年)の2回連続のオプションピッチは僅か5ydしかゲインできず、3rd-5となるも、ここで超ビッグプレー炸裂。
ハンドオフを受けたRB#42宮山が密集を抜けて一気に敵陣ゴール前15ydまで快走。進境著しいRB#42宮山の実力の片鱗を見せた好プレーであった。
さあ、絶好の先制TDのチャンス・・・・と期待するもこの後が続かない。この日殆どゲインできないオプションピッチは5ydロス。
TD狙いのフェイクパスはカットされて失敗。迎えた3rd-15。
TDを狙ったポストパスを拓大DBにインターセプトされ、そのままロングリターン。ターンオーバーにより攻撃権を獲得した拓大1stシリーズは自陣34ydから。
左サイドに流れて右サイドにスクリーンパスを展開するも、CB#29堀江(3年)が見事に反応し、4ydロスタックル。
春にRBからコンバートされ必死に練習を重ねてきたCB#29堀江の嬉しいデビュープレー。
続く中央ランは我らが主将DL#95神田(3年)がノーゲインに仕留め3rd-14。
しかし、パス成功を許しFD献上/自陣47ydへ。
更に2回のパワープレーでFDを許し、東大陣40ydへ。
ショートパスには副将CB#25吉田(4年)がRACを許さず4ydゲインに留め、続くドローも2ydに仕留めて3rd-4。 しかし、パワープレーにタックルミスでFD献上/ゴール前28ydへ。
4ydスクランブルの後のオプションピッチはCB#28堀江が拓大WRのブロックを外してナイスタックル/ノーゲイン。
何とか3rd-6まで追い込むも、ヒッチパス&GOでゴール前17ydへ。
1stプレーの中央ランはILB#43渡辺皓(3年)がナイスタックル/ノーゲイン。
しかし、・・・この後のプレーで痛恨のミス連発。ショートパスに3人のタックルミスが相次ぎ、そのままTDを許してしまう。 TFPも成功で0-7。(1Q残り32秒)拓大はキックオフでオンサイドキック敢行。
しかし、#95神田が自陣39ydで落ち着いてフェアキャッチ。しかも拓大反則(キックキャッチインターフェア)により15yd前進。
東大2ndシリーズはポジション良く敵陣46ydから。
RB#42宮山が中央ランで4yd進んだところで1Q終了。

【2Q】2Q最初のプレーはRB#42宮山へのオプションギブ。
ハンドオフを受けたRB#42宮山が中央を抜けてゴール前29ydへ。
TDを許した後のシリーズで何とかTDを奪い返したいところ。
しかし、・・・今回も上手く行かない。オプションピッチは僅か2yd、FB#23初谷(4年)のダイブは3ydで3rd-5。 ここでFD獲得できればベスト、無理でもFGトライのためには少しでもゲインしたいところ。
しかし、QBからRBへのハンドオフ時に痛恨のファンブル。自らリカバーするも2ydロスして4th-7/ゴール前26yd。
結局、距離的に厳しい43ydFGトライを余儀なくされ、ボールは右にそれて失敗。
(1stシリーズ、2nd1シリーズで無得点だったことが本当に痛い。)

自陣26ydからの拓大2ndシリーズ。
2回連続のショートパスでFD更新/自陣39ydへ。
今シリーズも東大ディフェンスは止められないのか?
しかし、徐々にアジャストしてきたディフェンス陣。
中央ランは僅か2ydに留め、パワープレーからオープンへ展開したRBをCB#29堀江がナイスタックル。 しかも拓大ホールディングの反則で10yd罰退/2nd-18。
フェイクパスはOLB#88寒竹(3年)の好守備で5ydに留め、3rd-13。
DL#95神田・#90杉野(3年)がQBスクランブルを2ydゲインに仕留めて4th-11/パント。
今回は見事に拓大オフェンスを断ち切った東大ディフェンス陣。

前半残り時間6分弱で3回目の攻撃権を手にした東大3rdシリーズは自陣29ydから。
アイソレーションは3ydロス、スクリーンも読まれて僅か1ydゲイン/3rd-12。ここでタイムアウトを取った東大。
QB#12大槻から中央へ切り込んだTE#81岸本(2年)へのパスが見事にヒット。自陣49ydでFD獲得。 しかし、オプションキープ、中央ラン、スクリーンと繰り出すも5ydしか前進できず。
4th-5/パント。

#88寒竹のパントはタッチバックとなり、拓大最後の攻撃は自陣20ydから。
中央ランはILB#47清水(4年)が見事なソロタックルでノーゲイン。更に2回連続の中央ランはDL陣がしっかり止めて4th-4/パント。
残り時間9秒で最後の攻撃権を手にした東大が2プレー行ったところで前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
好リターンを許してしまい、拓大1stシリーズは自陣38ydから。
拓大は前半見せなかったノーハドルオフェンスを展開。
中央ランをしっかり止めるも、ショートパスフェイクパスをキャッチしたWRをタックルミス。何と東大陣30ydまでのビッグゲインを許してしまう。
QBキープ、中央ランを何とか止めて3rd-2まで粘るもHOフェイクQBランにFD献上/ゴール前20yd。
更にヒッチ、QBドローでFD献上/ゴール前10yd。中央ランは4ydゲインされてゴール前5yd。
タイムアウトを取った拓大はライフェイクからQBがスプリントアウト。エンドゾーン内のWRへのパスがヒットして痛恨の追加TD献上。
TFPも決まり、これで2本差0-14。(4:12)

#35北岡(4年)の好キックオフリターンにより、東大1stシリーズは自陣42ydから。
何とか早めに1本返したい。
2回連続で中央を突くもほぼノーゲイン/3rd-9。
何とかドローフェイクパスがWR#19野金(2年)にヒットしFD更新/敵陣44ydへ。
2nd-8でRB#42宮山がアイソレーションから好走/3rd-インチ。
しかし、ハンドオフ直後のボールを叩かれてファンブル。自ら押さえて4th-インチ。
タイムアウトを取った東大はアイソレーションをコール。しかし、・・・わずか10cm・20cmが進まずギャンブル失敗。

自陣の40ydからの拓大2ndシリーズ。
ジェットスイープはOLB#88寒竹がきっちり守って僅か1ydゲイン。
ショートパスはILB#47清水がRACを許さず3rd-3。中央ランはDL陣・ILB陣がノーゲインに仕留めて4th-3/123パント。

東大2ndシリーズは自陣29ydから。
3Q残り時間2分半、このシリーズでTDを返しておかないと苦しい展開。
先ずはWR#19野金へのフェイクパス成功/自陣44ydへ。
WR#85菅原への9ydパスの後のプレー。
QB#12大槻がオプションフェイクのロングパスを投じる。
拓大CBを完全に抜き去ってフリーになったWR#8川島(3年)。見事にキャッチしてゴール前1ydへ。
久々に胸のすくビッグプレー。
2回目のタイムアウトを取った東大はオプションをコール。
ピッチを受けたRB#42宮山が何とかギリギリでエンドゾーンへ。待望のTD!
#18佐藤(3年)が落ち着いてTFPを決めて7-14。(3Q残り56秒)

東大の好キックオフカバーで拓大3rdシリーズは自陣32ydから。
1stプレーの中央ランはDL#79山名(4年)と#95神田が仁王立ち/ノーゲイン。
しかし、逆サイドへの右スクリーンに大きなゲインを許し、拓大はハーフラインへ。

【4Q】ここは、何とか拓大オフェンスを断ち切りたいところ。
いきなり8ydフェイクパス成功を許すも、続くパス失敗。
中央ランはDL陣の踏ん張りでノーゲインで4th-2。
強気の拓大はギャンブル。フェイクパスを投じようとするも、DL#95神田が激しいラッシュでQBを追い詰め、QBは投げ捨て。
ここ一番の頼れる主将の頑張りで、見事に拓大オフェンスを断ち切る。

自陣42ydと絶好のポジションで3回目の攻撃権を手にした東大。
先ずはWR#85菅原がジャンプ一番のナイスキャッチを魅せて敵陣44ydへ。
続いてRB#28宮崎航平(3年)が中央を抜けてナイスラン/敵陣33ydへ。
RB#28宮崎の6ydドローの後、QB#12大槻のオプションキープでFD/ゴール前21yd。
RB#42宮山の4ydランの後、ランフェイクからスプリントアウトしたQB#12大槻。WR#8川島へ見事にパスをヒット/ゴール前5ydへ。
オプションピッチは2ydロスするも、続くプレーでRB#42宮山がアイソレーションからそのままエンドゾーンへ。 嬉しい嬉しい2本目のTD!
#18佐藤が今回もTFPをきっちり決めて、ようやく14-14の同点。(残り5:50)

逆転を果たすには次のキックオフカバーが大事。
#20金本(3年)の果敢な突っ込みにより、拓大4thシリーズは自陣25ydから。
オープンランはILB#47清水が見事な2ydロスタックル。
ヒッチパスはSF#20金本が早い突っ込みでWRを減速させ、ILB#47清水が鮮やかなタックル。
3rd-10に追い込み、更にパス失敗。東大守備陣がここ一番で見事に123パントに仕留める。

残り時間5分。東大4thシリーズは自陣40ydから。
さあ、一気にモメンタムを引き寄せたい。
しかし、・・・なかなか上手く行かない。
FB#23初谷が粘りの5ydランの後のRB#42宮山の中央ランは2ydゲイン。これで3rd-3。
勝利のためには絶対にFD更新をしたい。
しかし、・・・意図の良くわからないQBキープで4ydロス。結局、4th-7/パント。
今シリーズ追加点を奪えなかった東大に二度とモメンタムは近寄らない。

#88寒竹のナイスパントと#2村本(2年)のナイスパントカバーにより、拓大5thシリーズは自陣17ydから。
1stプレーのパスはWRのキャッチミス。 2ndプレーは拓大ここ一番のスペシャルプレー。
リバースフェイクからのロングパスを投じられ、東大CBを抜き去ったWRがキャッチ。拓大は一気に東大陣48ydへ。
しかし、FG圏内に進まれると絶対絶命の中、東大ディフェンス陣が見事な踏ん張り。
オフタックルからオープンへ抜けようとするRBをDE#21中(4年)が1ydロスタックル。
更にブリッツしたOLB#88寒竹がランフェイクパスを投じようとするQBを見事にサック。
3rd-24に追い込み、QBオープンも6ydに留め、4th-18/パント。

残り時間41秒で最後の攻撃権を手にした東大5thシリーズは自陣34ydから。
WR#85菅原へのパスが成功するもFDに届かず、タイムアウトも使い果たした中でドロー・パスを繰り出すもゲイン出来ず。
結局、残り時間数秒でパント。パントのボールが静止した時点でタイムアップ。
レギュラータイムで決着がつかず、サドンデスのタイブレイクへ突入。

【タイブレイク】先攻は東大。ゴール前25ydからの攻撃。
1stプレーでRB#42宮山の12ドローが炸裂。ゴール前13ydへ。
しかし、RB#42宮山のオプションピッチは僅か2yd。再びドローで5ydゲインして3rd-3。
ここでFD獲得しないと、FGトライに追い込まれてしまう。
しかし、繰り出されたオフタックルランは僅かに1ydゲイン。結局4th-2/ゴール前5ydとなり、3点狙いのFGトライ。 #18佐藤がしっかり22ydFGを成功させ、17-14。

後攻拓大の攻撃。これを無得点に仕留めれば東大の勝利。
FG成功なら次のシリーズ。TD成功を許せば、拓大勝利。
1stプレーの中央ランでいきなり6yd前進を許した後のプレー。
拓大は勝負を賭けたスペシャルプレー。OLの後ろに隠れたRBにハンドオフしたQBとOL陣は全員右サイドへ。
タイミングを置いてハンドオフを受けたRBが一人左サイドへ。
変則的なリバースプレーに惑わされ、一気にゴール前8ydへの侵攻を許してしまう。
2プレー目でTDパス成功を許し、17-20でゲームセット。

大事な初戦に敗戦を喫してしまった2014戦士達。
しかし、リーグ戦は未だ始まったばかり。たかが1回負けただけのこと。
敗戦ショックで落ち込む暇も、下を向く暇もない。
自分と仲間を信じて前進・精進あるのみ。
次節上智大戦も血で血を洗う厳しい試合になること必至だか、最後まで心折らすことなく熱く冷静に戦い抜けば、必ずや勝利する!
頑張れ、ウォリアーズ!!!

対 駒澤大学戦

日時  10月 4日 16:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学 35 ― 7 駒澤大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 7 7 14 35
駒沢大 0 7 0 0 7

Game Report

まさかの開幕2連敗を喫し、後が無くなった2014戦士達。
曇天のアミノバイタルで迎える第3戦の相手はBIG8有数の強豪駒沢大。
まさに2014戦士達の真価が問われる大事な一戦。
ウォリアーズ魂を思う存分発揮して必ずや勝利をもぎ取る!

【1Q】駒大キックオフで試合開始。
#35北岡(4年)の気迫溢れる好リターンにより、東大1stシリーズは自陣43ydから。
先発QBは#12大槻(3年)。
WR#19野金(2年)への6ydパスの後の中央ランは僅か1ydで3rd-3となるも、RB#28宮崎(3年)のオプションピッチでFD獲得/敵陣45ydへ。
WR#7藤原(2年)が公式戦初レシーブとなる16ydパスを見事にキャッチ。 ゴール前29ydへ。
QB#12大槻がオプションキープで中央を快走/ゴール前15ydへ。
最後はTE#81岸本(2年)がフェイクパスをキャッチし、そのままエンドゾーンへ。
6プレー/57ydの鮮やかなTDドライブ完結!
#18佐藤(3年)のTFPも決まり、7-0。(2:39)

続くキックオフでは#24甲斐(2年)がナイスタックル。 駒大1stシリーズは自陣22ydから。
3ydパスの後のQBキープはILB#47清水(4年)が気迫溢れる見事なタックル。
3rd-2と追い込むが、エースRBのランにFD献上/自陣33ydへ。
エースRBがオープンをまくろうとするも、アスリートCB#29堀江(3年)が立ちはだかる。
見事にノーゲインに仕留め、更にドローもDL・LB陣がゲインさせない。
3rd-10のフェイクパスも失敗させ、4th-10/パント。

気迫溢れる東大ディフェンス陣お見事!駒大のパントはスナップが乱れ距離が伸びず。
東大2ndシリーズは自陣45ydと絶好のポジションから。
FB#23初谷(4年)の3ydダイブの後、WR#8川嶋(3年)へのフェイクパス成功。
FD更新/敵陣43ydへ。
RB#42宮山(2年)が中央突破して好走/ゴール前29ydへ。 さあ、絶好の追加点のチャンス。
・・・しかし、なかなか上手く行かない。
パス失敗、オプションキープはロスで3rd-13。 更にQBランを試みるも僅か3ydゲインで4th-10。
一度は46ydFGを試みようとするも東大はタイムアウトを取って手堅くパント。
#88寒竹(3年)が落ち着いてコントロールパントを蹴り、ボールはゴール前へ。
パンターとして試合毎に成長を見せる#88寒竹のナイスプレー。

自陣ゴール前1ydからの駒大2ndシリーズ。
2回のパワープレーに4ydしかゲインを許さず3rd-6と追い込むも、エースRBのパワープレーでFD献上/自陣14ydへ。 オプションキープを僅か1ydに留め、中央ランをDL#90杉野(3年)・ILB#44倉地(4年)が ナイスタックル。
見事に1ydに仕留め、3rd-8としたところで2Qへ。

【2Q】続くパスも失敗させて4th-8/パント。 駒大は今回もミスパント。
東大3rdシリーズは敵陣ゴール前30ydから。
今度も絶好の追加点チャンス!
先ずはRB#42宮山が5ydオプションピッチラン。 更にRB#28宮崎が中央を突いて3rd-インチ。
ディレーオブザゲームになる寸前で東大はタイムアウト。
QB#12大槻がオプションキープで好走/ゴール前16ydへ。 OL陣の好ブロックが光るプレー。
1stプレーでQB#12大槻がロールアウトからのキープで10yd近く好走。
さあ一気にTD!のはずも・・・グラウンドには反則を告げるイエローフラッグ。
東大ホールディングの反則で10yd罰退/1st-20。
こういう肝の場面で反則を犯すチームはTOP8には上がれない!
WR#85菅原(4年)への12ydパスが通るも2nd-8。
RB#42宮山の中央~オープンへのランは2ydロス/3rd-10。 東大は2回目のタイムアウト。
エンドゾーンぎりぎりへ投じられた難しいパスをWR#85菅原が見事にキャッチ。
誰もがTD!と沸き立つも・・・惜しくもエンドゾーン外でのキャッチとの判定。
結局4th-10となり、32ydFGトライ。 成功して然るべき距離だったが失敗。
今回も絶好のチャンスを活かせないウォリアーズ。

駒大3rdシリーズは自陣25ydから。
1stプレーでエースRBが中央を抜け、巧みなカットとスピードでオープンを独走。
このまま一気にTDかと思われたところへ、逆サイドのCB#29堀江が持ち前のスピードで諦めずに必死にパシュート。 何とか東大陣45ydで追いつく。
まさにウォリアーズ魂の真髄とも言うべき素晴らしいプレー。
続くプレーでもエースRBが11ydドロー/ゴール前34ydへ。 このままドライブを許してしまうのか?
しかし、ここで超ビッグプレー炸裂!
駒大QBがロールアウトして投じたロングパスをWRと競り合いながらSF#1船倉(3年)が見事にインターセプト。
これで攻守交代と沸き立つも、・・・グラウンドにはイエローフラッグ。
何と東大にラフィングザパッサーの反則。
大事なことは冷静に戦うこと!獣のように興奮してラフプレーをすることではない!
折角のビッグプレーを帳消しにする最低最悪の反則によって15yd罰退。
駒大は東大ゴール前19ydへ。
1stプレーのQBキープはDL#79山名(4年)の気迫溢れる守備で4ydロス。
エースRBの中央ランは僅か2yd。 これで何とか3rd-12まで追い込むも、最後はQBのロールアウトランにTDを許してしまう。 TFPも決まり、7-7と試合は振り出しに。(6:12)

駒大TFP時にまたもや東大に反則発生。 スナッパーへの突き当りで15yd罰退。
駒大キックオフはハーフラインからとなり、タッチバック。 東大4thシリーズは自陣25ydから。
優勢に進めながらも度重なる反則で流れを悪くしているウォリアーズ。
自らの力で流れを変えられるか?
・・・先ずはRB#42宮山が中央突破の18ydランで自陣43ydへ。
次いでWR#85菅原への16ydパスが見事にヒット/敵陣41ydへ。
RB#42宮山の5ydドローで2nd-5とするも続くオプションピッチは僅か2yd/3rd-3。
続くパスプレーはフリーのWRを探して探してWR#7藤原へヒット。
長時間体を張ってQBを守ったOL5人衆-#74加藤(2年)・#59清水(4年)・#61林(3年)・#57渡部(4年)・#78今野(3年)。
OLを信じ、WRを信じて冷静にパスを投じたQB#12大槻。
巧みにフリーになりナイスキャッチのWR#7藤原。
三位一体の見事なプレーにより、いよいよゴール前24ydへ。
2回連続でショートパスが通るもRACできず3rd-6/残り時間2分半。
RB#42宮山が中央を突いて4~5ydゲインするも、またもやイエローフラッグ。
また東大の反則か・・・と思いきや、駒大側のオフサイドの反則。 5yd前進/3rd-インチ。
コールされたプレーはブーツレッグからのFB#23初谷へのパス。
これが見事に決まり、ゴール前8ydへ。
中央ランはノーゲイン、QBキープは2ydで3rd-6/残り時間40秒。
誰もが固唾を呑む中でWR#85菅原へのスラントインが見事にヒット・TD!
低く難しいパスをここ一番の頼りになるエースWR#7菅原がナイスキャッチ。
集中力の途切れない12プレー/75ydの素晴らしいTDドライブであった。
#18佐藤のTFPも勿論成功、14-7と逆転。(残り30秒)

続くキックオフでは#81岸本がリターナーを掴み、#5小森(4年)がタックルを浴びせる好カバー。
駒大最後の攻撃は自陣27ydから。
エースRBのオプションピッチとドローにゲインを与えず止めたところで前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
#18佐藤のキックは素晴らしい超ロングキック。
必死にキャッチしたリターナーはバランスを崩し膝をつき、駒大1stシリーズは自陣ゴール前6ydから。
エースRBの中央ランに7ydゲインされるも、その後の2プレーをDL#95神田(3年)・DL#21中(4年)・ILB#47清水等がナイスタックル。
結局4th-1/123パントに仕留め、幸先の良い後半戦スタート。

東大1stシリーズは敵陣46ydと好ポジションから。
パス投げ捨てで2nd-10となるも、RB#42宮山の8ydオプションピッチで3rd-2。
QB#12大槻の中央ランでFD更新/敵陣35ydへ。 しかし、この後はFD更新できず4th-8/パント。

#88寒竹が今回も見事なコントロールパント。 駒大2ndシリーズは自陣ゴール前4ydから。
エースRBのパワープレーを2ydに仕留め、2人のタックラーを振り切ってオープンに出ようとするQBをCB#29堀江が見事に2ydロスタックル。 本試合再三の活躍を見せるCB#29堀江のナイスプレー!
3rd-10のパスも失敗。 今回も4th-10/123パントに仕留めた東大ディフェンス陣!

しかも、駒大はミスパント。 東大2ndシリーズは敵陣ゴール前15ydから。
今度こそ絶対に追加TDを奪いたい。
先ずはRB#42宮山の7yd中央ランで2nd-3/ゴール前8yd。
次プレーはQB#8大槻のブーツレッグからのパス。
エンドゾーンでフリーになったWR#8川嶋へ見事なTDパスがヒット。
#18佐藤がTFPを決め、21-7と突き放しにかかる。(6:25)

続くキックオフでは駒大リターナーがリターンしようとした瞬間に不運にも怪我。
駒大3rdシリーズは自陣6ydから。
ドロー・中央ランでFD献上/自陣32ydへ。 サイドスクリーンで自陣43ydへ。
2回のFD更新を許し少し嫌な感じになるも、気迫溢れる東大ディフェンス陣。
オプションピッチはDL#21中がナイスタックル/僅か1ydゲイン。
サイドスクリーンはDL#79山名が見事に1ydロスタックル。 フェイクパスは失敗。
4th-10とし見事に駒大オフェンスを断ち切る。

東大3rdシリーズは自陣24ydから。
先ずはRB#42宮山が中央を抜けて12ydナイスラン/自陣36ydへ。
しかし、2プレー目のパスでWRが弾いたボールを駒大がインターセプト。

ターンオーバーで攻撃権を手にした駒大4thシリーズは自陣45ydから。
しかし、1stプレーのロールアウトパスで、東大側に超ビッグプレー炸裂!
WRの前に入ったSF#2村本(2年)が見事に見事にインターセプト。
アスリート#2村本が公式戦2試合目で演じた値千金のナイスプレー!

目まぐるしく攻守が変わり、東大4thシリーズは敵陣46ydから。
1stプレーでQBサックを食らい、2nd-17。
HOフェイクからのQB#12大槻のオープンランとRB#42宮山のオプションピッチで各々5ydゲインするも4th-7/123パント。

【4Q】スナップが乱れ、普通ならパンターがキャッチできないハイボール。
しかし、長身の#88寒竹がジャンプ一番ナイスキャッチ。
そのまま右へ動いてパントすると思いきや、自らオープンを疾走するスペシャルプレー。
持ち前の俊足を活かしてFD獲得/ゴール前28ydへ。
これで再び息を吹き返した東大オフェンス陣。
3rd-11となるも、ここでこの試合一番の好プレー。 QB#12大槻がドローフェイクの動きから、中央深くへ切り込んだWR#85菅原へのパスを見事にヒット。
プレーコール・パス・キャッチどれも素晴らしい最高のプレー。 さあ、一気にゴール前6ydへ。
最初のブーツレッグパスは投げ捨て。
QB#12大槻のオプションキープは4ydゲインでゴール前2yd。
最後はRB#42宮山が中央を突き、何とか力で押し込んで4本目のTD!
#18佐藤のTFPも決まり、28-7。(2:27)
ほぼこれで勝負あり。

駒大5thシリーズは自陣30ydから。
今回も気迫溢れる東大ディフェンス陣。 パスはCB#20金本(3年)がカット。
リバースもCB#20金本が良く反応して僅か2ydに仕留める。
スクランブル発進したQBをDL#90杉野がナイスタックル/僅か1yd。
結局4th-7/123パントに仕留める。

しかもパントが飛ばず、東大5thシリーズはハーフラインから。
3回のランでFD更新できず、今回は4th-2/123パント。

#88寒竹が今回も見事なコントロールパント。 駒大6thシリーズは自陣9ydから。
QBラン、パスで2回FD更新され、自陣46ydへ。
しかし、ずるずるドライブを許さず、ここで踏み止まる東大ディフェンス陣。
ロールアウトからのスクランブルを1ydに留め、フェイクパスは失敗。 更にパス失敗で4th-9。
当然駒大はギャンブル。
しかし、スクランブルからオープンに出たQBをフィールド中央からパシュートしたDL#95神田が僅か3ydゲインに仕留め、交渉交代。

残り時間3分半。
今度もハーフラインからの東大6thシリーズ。 ここでQBは#15古屋(3年)に交代。
FB#23初谷の6ydダイブの後、RB#42宮山が中央を突きFD獲得/敵陣39ydへ。
更にRB#42宮山がアイソレーションから好走/ゴール前27ydへ。
3rd-6となるも、RB#42宮山がオプションピッチでゴール前7ydまで快走。
残り時間52秒、今シリーズをTDに結び付けて終わりたい。 東大は後半最初のタイムアウト。
フェイクパスは失敗するも、QB#15古屋がオプションキープでナイスラン。 ゴール前1ydへ。
最後はTE#81岸本へのフェイクパスが見事にヒットし、今試合5本目のTD!
今季初起用のQB#15古屋が司令塔として完結させた素晴らしいTDドライブ!
#18佐藤のTFPも勿論成功し、35-7。(残り29秒)

続くキックオフでも気合の入った東大は見事なギャングタックル。
駒大レイトヒットの反則もあり、駒大最後の攻撃は自陣13ydから。
先ずはエースRBのドロー。 途中出場のILB#48渡辺(2年)が見事に反応し4ydに留める。
夏合宿MIPの#48渡辺の高いポテンシャルを感じさせるプレー。
続くパスは失敗するもスクランブルでFD獲得/自陣25ydへ。
残り時間5秒、最後のプレー。
DL#62坂本(2年)とDL#79山名がQBサックしたところで試合終了。

開幕2連敗のショックから立ち直り、気迫と集中力で見事な今季初勝利を飾った2014戦士達。
ウォリアーズ魂健在なり。
残り3試合全て勝つ・・・できることやれることは唯これだけ。
自分を高め、仲間と切磋琢磨して強い気持ちでやるしかない。
頑張れ、ウォリアーズ! 頑張れ、2014戦士達!

対 東京工業大学戦

日時  10月19日 13:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学 34 ― 13 東京工業大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 7 10 10 34
東工大 10 3 0 0 13

Game Report

開幕2連敗のショックから立ち直り、見事な今季初勝利を飾った2014戦士達。
晴天のアミノバイタルで迎える第4戦の相手は東工大。
もう1つも負けられないウォリアーズにとってまさに真価の問われる試合。
前節の勢いのままODK全てで圧倒し、必ずや2連勝を果たす!

【1Q】東大#18佐藤(3年)のキックオフで試合開始。
#29堀江(3年)が猛烈なスピードで東工大リターナーを一撃必殺タックル。
東工大1stシリーズは自陣19ydから。
パス失敗の後のQBランで6yd進まれるも、DL#79山名(4年)・#77関口(4年)の激しいパスラッシュの前にQBはパスを投げ捨て。 4th-4/123パントと幸先良い出足。

東大1stシリーズは自陣24ydから。 先発QBは#12大槻(3年)。
WR#7藤原(2年)への6ydパスの後のオプションキープは4ydロス。
いきなり3rd-8となるも、安定感抜群のWR#85菅原(4年)へのパス成功。 自陣41ydでFD獲得。
しかし、スクリーンはパスが乱れて失敗。
RB#35北岡(4年)のオプションピッチは僅か2yd。 オプションキープはノーゲイン。
結局、4th-8/パント。
しかも、スナップが乱れ、第2列の3人のブロッカーの壁に当たってしまう。
そのままボールを東工大にリカバーされるというあり得ない大チョンボ!

東大陣ゴール前29ydで絶好のチャンスを手にした東工大2ndシリーズ。
スペシャルプレーのリバースはSF#20金本(3年)がナイスタックルで僅か2yd。
QBの中央へのスクランブルで6ydゲインされ、3rd-2。
フェイクパス成功でFD献上/ゴール前16ydへ。
QBキープはOLB#88寒竹(3年)がしっかり止めてノーゲイン。
スクリーンはILB#47清水が超ハードヒットで僅か4yd。
3rd-6まで追い込むも、最後は12ydTDパスを決められてしまう。
TFPも成功で0-7と先制を許す。(6:07)

続く東工大キックオフ。 短めのキックをリターナー前列の#23初谷がキャッチして好リターン。
東大2ndシリーズは自陣48ydと絶好の位置から。
先ずはWR#85菅原へのパス成功。 見事なRACで敵陣42ydへ。
続いてRB#42宮山(2年)が中央突破でナイスラン/ゴール前31ydへ。
更にTE#81岸本(2年)がミドルパスを見事にキャッチ。 しかし、タックルを受けてボールをファンブル。
前方へ転々とするボールを自ら拾ってそのままエンドゾーンへ。
#18佐藤のTFPも決まり、7-7の同点。(7:14)
ラッキーなTDで試合は振り出しに戻る。

東工大3rdシリーズは自陣34ydから。
オープンランで6yd奪われた後のフェイクパス失敗。
しかし、東大側にインターフェアの反則。 東工大は東大陣45ydで自動的にFD更新。
1stプレーで18ydミドルパスを通され、ゴール前27ydへ。
ランフェイクのQBランをDL#90杉野(3年)が鋭いスピードで5ydロスタックル。
スクリーンもDL#21中(4年)が見事な3ydロスタックル。
3rd-18に追い込み、QBドローでロングゲインを許すも何とか4th-5。
東工大は39ydFGトライ。
FG成功で7-10と逆転を許すも、粘りの東大ディフェンスお見事!(9:57)

#35北岡の好キックオフリターンにより、東大3rdシリーズは自陣33ydから。
RB#35北岡の8ydアイソレーション、QB#12大槻の16ydキープで敵陣43ydへ。

【2Q】しかし、この後が続かず、4th-10/パント。
自陣18ydからの東工大4thシリーズ。
スクリーンで大きくゲインされ、自陣34ydへ。
5yd中央ランの後のフェイクパス&RACで東大陣49ydへ。
最初の中央ランはDL#95神田(3年)とILB#47清水がノーゲインに仕留めるも、続く中央ランでFD献上/東大陣38ydへ侵攻を許す。
更に、ミドルパス成功を許し、タックルミスで一気にゴール前8ydへ。
東工大の猛攻の勢いに押されてきた東大ディフェンス。
タイムアウトを取って全員サイドラインに集合、落ち着きを取り戻す。
1stプレーのジェットスイープはDL#21中がナイスディフェンスで僅か1yd。
ランフェイクのQBオープンランは4yd。 3rdダウン/ゴール前3yd。
中央ランはDL#79山名がナイスタックル/ノーゲイン。
4thダウン/ゴール前3ydとし、東工大は手堅く20ydFGトライ。
FG成功で7-13と点差を広げられるも、見事なゴール前ディフェンスの粘り。(3:19)

東大4thシリーズは自陣23ydから。
スクリーンはパスが乱れて失敗するも、FB#23初谷が中央突破。
何と一気に敵陣47ydまで30ydロングゲイン。
スクリーンは7,8ydゲインするも、ホールディングの反則で10yd罰退。
しかし、巧みな身のこなしで見事にフリーになったWR#7藤原への17ydパスがヒット。
これでゴール前30ydへ。
QB中央ランは3ydロスするも、ブーツレッグからWR#8川嶋(3年)への17ydパス成功。
ゴール前19ydへ。
RB#35北岡の4yd中央ランで2nd-6とした後のプレー。
ブーツレッグからFB#23初谷へのスクリーンが見事にロングゲイン。 一気にゴール前2ydへ。
最後はQB#12大槻のオプションキープでTD。
#18佐藤のTFPも決まり、14-13とようやく逆転。(7:31)

続く東大のキックオフ。 #81岸本、#3中井川(3年)がナイスカバー。
東工大5thシリーズは自陣31ydから。
ドローをDL#77関口・#79山名、ILB#47清水が1ydに仕留めるも、続くスクリーンでFD献上。
自陣45ydへ。
更にショートパス成功/東大陣45ydへ。
しかし、ここから東大ディフェンス陣が見事に粘る。
中央ランはDL#79山名が、スクリーンはCB#25吉田(4年)が見事にノーゲインに仕留める。
3rd-10に追い込んだ後のパスも失敗させて4th-10。
1stシリーズ以来のパントに追い込む。

しかも、#85菅原がゴール前9ydから40ydまでの31ydビッグパントリターン。
WRとしてパントリターナーとして何れもハイレベルのプレーを演じる#85菅原の真骨頂。
さあ、残り時間2分弱、更なる追加点を奪って前半を終わりたい。
2プレー目でRB#42宮山がオプションピッチでサイドライン際を39ydロングラン。
WR#7藤原の献身的なオープンブロックで一気に敵陣レッドゾーンへ。
しかし、・・・何と最後にファンブルロスト。

東大側の痛恨のファンブルで命拾いした東工大。 前半最後の攻撃は自陣23ydから。
1stプレーでミドルパス成功/自陣41ydへ。
しかし、東大ディフェンス陣が今シリーズも見事な守備。
CB#25吉田の好カバーでパス失敗。 続くパスは投げ捨て。
3rd-10のスクリーンはSF#2村本(2年)が素早い上がりで激しいタックル。
4th-10/パント。

最後に東大が1プレー行ったところで前半終了。

【3Q】東工大キックオフで後半開始。
#35北岡の好リターンで東大1stシリーズは自陣34ydから。
RB#35北岡の5yd中央ラン、FB#23初谷の2ydダイブで3rd-3。
ブーツレッグからWR#8川嶋へのパスが見事にヒット/敵陣49ydへ。
更にRB#35北岡がオプションピッチで15yd近い好走を見せるも、東大側に反則。
チョップブロックの判定で15ydロス。
しかし、続くオプションフェイクパスで東工大側にインターフェアの反則。
東大は敵陣46ydで自動的にFD更新。
中央ランはノーゲインとなるも、WR#85菅原への9ydパス成功で3rd-1。
QB#12大槻の9ydオプションキープでFD更新/ゴール前28ydへ。
WR#85菅原への5ydパス成功するも、FB#23初谷のダイブは僅か2ydで3rd-3。
ここが勝負所と見た東大は後半最初のタイムアウト。
これが奏功し、RB#42宮山がオプションピッチでナイスラン/ゴール前15ydへ。
しかし、・・・この後が続かない。
リバースはノーゲイン、続くランはハンドオフを受けた瞬間にタックルを食らい4ydロス。
3rd-14でのブーツレッグパスは東工大の激しいパスラッシュで失敗。
結局、4th-14となり、東大はFGトライ。 #18佐藤の36ydFG成功で17-13。(7:51)

東工大1stシリーズは自陣35ydから。
1stプレーのパスはDL#79山名とOLB#88寒竹の連携で見事なQBサック。
11ydロスを奪い、2nd-21。
続くQBキープもDL#79山名と#90杉野がナイスタックル/僅か2ydゲイン。
これで3rd-19と完全に追い詰めた東大ディフェンス陣。
しかも、この後に超ビッグプレー炸裂!!
投じられたロングパスを途中出場のSF#5小森(4年)が見事にインターセプト。
しかも、敵陣ゴール前30ydまでリターン。

SF#5小森の値千金のファインプレーにより絶好の位置で攻撃権奪取した東大2ndシリーズ。
2ndプレーでRB#42宮山がオプションピッチでナイスラン。
OT#78今野(3年)の好ブロックで空いた走路を疾走、一気にゴール前11ydへ。
1stプレーのコールはオプションキープ。
QB#12大槻が見事にエンドゾーンへ駆け抜け、嬉しいTD!
安定感抜群の#18佐藤のTFPは当然成功。 24-13と点差を広げる。(9:32)

続くキックオフでは#13団栗(3年)がナイスタックル。 東工大2ndシリーズは自陣30ydから。
DL#79山名、ILB#47清水がオープンランをノーゲインに仕留めるも、続くQBドローで9yd奪われ、3rd-1。
中央ランはDL#79山名が仁王立ちでゲインを阻むも、ギリギリでFD献上/自陣40ydへ。
更にもう1回FD更新を許し、東大陣44ydまで侵攻される。
2回の3rdダウンコンバージョン成功を許し、嫌なムードとなる中で、またもや東大ディフェンスに起死回生のビッグプレー!
何とSF#5小森が2シリーズ連続のインターセプトを見事に演じる!!
スターターの一角に食い込むべく、努力に努力を重ねてきた男「小森宏祐」。
謙虚に真面目に諦めずにフットボールに取り組んできた#5小森が、大事な試合で見事にチームを救う!
これぞ「ウォリアーズ魂」とも言うべき、賞賛の言葉も思い浮かばないスーパープレー。

【4Q】東大3rdシリーズは自陣42ydから。
3rd-6となるもQB#12大槻がパスラッシュを巧みに躱してFD獲得/敵陣47ydへ。
1stプレーのスクリーンでWR#85菅原がサイドラインを30yd近く好走。
しかし、・・・グラウンドにはイエローフラッグ。
東大側の反則(背後からのブロック)で15yd罰退との判定。 最低の反則により、ハーフラインまで罰退。 こうなってしまうと、このシリーズはもう駄目。
オプションピッチは5ydロス、取って然るべきパスは取れない・・・。
結局4th-17/パント。

#3中井川と#25吉田の好パントカバーにより、東工大3rdシリーズは自陣21ydから。
ジェットスイープで15ydゲインされるも東工大に反則(腰より下のブロック)。
スクランブルは僅か3ydゲインで2nd-8。
スクリーンはCB#25吉田のナイスタックルでノーゲイン。 更にパス失敗。
4th-8/123パント。

東大4thシリーズはハーフラインから。 しかし、3回のランでFD更新できず、4th-2/123パント。

残り時間6分で24-13と未だ安全圏ではない状況下で迎えた東工大4thシリーズは自陣11ydから。
東工大1stプレーはパス。
ここでも東大ディフェンスにビッグプレー炸裂!!
何と何と、SF#5小森が今試合3本目のインターセプト。
まさに「神様!仏様!小森様!」とも言うべき神憑り的なプレー。
ウォリアーズの長い歴史の中でも1試合3インターセプトは聞いたことが無い。

敵陣ゴール前27ydからの東大5thシリーズ。
2回連続の中央ランは僅か1yd止まりで3rd-9となるも、困った時はやはりエースWR#85菅原へのパス。 ここ一番で本当に頼りになるWR#85菅原へのパス成功でゴール前16ydへ。
更にRB#28宮崎(3年)がオプションピッチでサイドラインを好走/ゴール前3ydへ。
最後はQB#12大槻がオプションキープでTD!
・・・と思ったのも束の間、グラウンドにはイエローフラッグ。
ホールディングの反則との判定。
自らの首を絞める反則を何回繰り返せば気が済むのか?
呆れて物も言えない最悪の反則によって10yd罰退/ゴール前13yd。 しかし、嫌なムードの中でQB#12大槻がブーツレッグからWR#13団栗(3年)へのTDパスを見事に決める。
弾道の低い難しいパスを好捕した#13団栗、あっぱれ!
#18佐藤のTFPも決まり、31-13。 残り時間3分、ほぼこれで勝負あり。

東工大5thシリーズは自陣27ydから。
1回FDを献上して自陣37ydまで進まれるも、その後はDL#90杉野等の激しいパスラッシュと、CB#3中井川等の好パスカバーでFDを許さず、攻守交代。

敵陣42ydからの東大最後の攻撃。
WR#7藤原がカバーされながらもナイスパスキャッチ/ゴール前24ydへ。
交代したQB#15古屋(3年)がTE#81岸本へのパスをヒットさせてゴール前9ydへ。
しかし、残り時間20秒/4th-8となり、FGトライ。
#18佐藤が今試合2本目の25ydFGを成功させ、34-13。(残り15秒)

#18佐藤のキックオフはエンドゾーンまで達する見事なロングキック。
果敢にリターンしようとするリターナーの足元へ#88寒竹が見事なタックル。
東工大最後の攻撃は自陣9ydから。
2プレー行ったところで試合終了。

もう一つも負けられない崖っぷちの状況で何とか2連勝した2014戦士達。
しかし、勝つには勝ったものの、反則・ファンブル・スナップミスが多発し、集中力に欠けた雑な試合展開。 今試合で浮き彫りになった課題・反省点に対し謙虚に素直に向かい合って欲しい。
残り2試合勝つ、その過程でチーム力を極限まで高めるのみ。
頑張れ、2014戦士達!

対 上智大学戦

日時  9月 27日 10:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 17 ― 20 上智大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 3 0 0 17
上智大 7 6 7 0 20

Game Report

タイブレイクの末に大事な初戦を落としてしまった2014戦士達。
強風のアミノバイタルで迎える第2戦の相手は上智大。
昨年のリーグ戦は13-9の辛勝、今春のオープン戦は14-17で惜敗した相手。
ウォリアーズがTOP8昇格を果たすには絶対に負けられない試合。
何が何でも勝つ・・・のつもりで臨んだが。

【1Q】上智大のキックオフで試合開始。

自陣7ydでボールをキャッチした#28宮崎(3年)。
ブロッカーのこじ開けた中央の穴を突破し、左サイドライン際を独走。 何とそのままエンドゾーンへ。
開始早々の93yキックオフリターンTD!
春から注力してきたキッキングゲームの強化が実ったビッグプレー。
#18佐藤(3年)のTFPも勿論決まり、7-0。(0:17)

風下からの東大キックオフはキッカー#96鈴木(3年)がゴロキック。

上智大1stシリーズは自陣35ydから。 ヒッチパスでFD獲得/自陣49ydへ。
しかし、気合十分の東大ディフェンス陣。
中央ランはDL#95神田(3年)が1ydに仕留め、2nd-9。
更にOLB#25吉田(4年)、DL#95神田、DL#21中(4年)が激しいラッシュでQBを追い詰め3rd-8。 中央ランはILB#43渡辺(3年)がナイスタックル/4th-7。
見事に上智大オフェンスを断ち切る。

東大1stシリーズは自陣14ydから。 先発QBは#12大槻(3年)。
WR#85菅原(4年)へのパスがヒットし、FD獲得/自陣24ydへ。
中央ランは2ydロス・オプションピッチは僅か3ydゲインで3rd-9となるも、再びWR#85菅原へのパス成功でFD獲得/自陣39ydへ。 このまま1stドライブを続けたいところ。
しかし、・・・上智大DLの激しいパスラッシュを避けてロールアウトしようとするQBが足元タックルで倒された上、痛恨のファンブルロスト。

東大陣ゴール前19ydで攻撃権を手にした上智大2ndシリーズ。
東大ディフェンス陣はこのピンチに耐えられるか?
・・・中央ランは大黒柱DL#95神田のナイスタックルで僅か1ydゲイン。
更にDL#79山名(4年)が激しいパスラッシュでQBを追い詰め2ydに仕留める。
何とか3rd-7とするもフェイクパス成功でFD献上/ゴール前5ydへ。
2回連続のパワーランをILB#47清水(4年)・DL#95神田・SF#1船倉(3年)が必死に止めて3rdダウン/ゴール前3yd。
しかし、タイムアウトを取った上智大の繰り出すQBオープンランの前にTD献上。
試合は振り出しに戻り7-7の同点。(9:06)

続くキックオフリターンはゲインできず、しかも東大側に5yd罰退の反則。
東大2ndシリーズは陣地悪く自陣10ydから。
何とか陣地挽回したいところだったが、中央ランは1yd、オプションピッチは4ydロス。
3rd-13に追い込まれた上に、追い打ちのQBサックを食らってしまう。
結局、ゴール前2ydで4th-18/123パント。

パントを大きくリターンされ、上智大3rdシリーズはまたもや東大ゴール前18ydと絶好の位置から開始。
QBの中央ランはDL#21中がノーゲインに仕留め、ロールアウトパスは失敗。
しかし、グラウンドには反則発生を告げるイエローフラッグが2枚。
1枚は上智大の「背後からのブロック」、1枚は東大の「パスインターフェア」。
双方の反則は相殺されて再度2nd-10。
オープンランはDL#21中がナイスタックルで僅か1yd/3rd-9。 ここで1Q終了。

【2Q】風上で迎えた2Q。 ここを止めるかどうかが前半最大のポイント。
CB#3中井川(3年)が見事にTDパスをカットして4th-9。
上智大は34ydFGトライをするも失敗。
見事にピンチを凌いだ東大ディフェンス陣!

自陣20ydからの東大3rdシリーズ。 ピンチの後にはチャンスありとしたいところ。
・・・しかし、今回も東大オフェンス陣は覚醒しない。
FB#23初谷(4年)の6ydダイブで2nd-4とするも、続く2回の中央ランでゲイン出来ず。
結局4th-2/123パント。 今シリーズもFD更新すらできない東大オフェンス。

しかし、#88寒竹(3年)のパントは風に乗って伸びに伸び何と敵陣ゴール前1ydへ。
起死回生の見事なスーパーパント! 上智大4thシリーズは自陣1ydから。
2回の中央ランを3ydに留め、3rd-7のパスは失敗。
見事に4th-7/123パントに追い込む。

敵陣41ydと絶好のポジションで攻撃権を手にした東大4thシリーズ。
ここは絶対に逆転TDを奪いたい!
RB#42宮山(2年)の7yd中央ランの後、上智大DBを抜き去ったTE#10関(3年)へのフェイクパス。
ヒットすればTD確実であったが、残念ながら大きくオーバースロー。
3rd-3となるが、RB#42宮山が中央を突いて、1stシリーズ以来久しぶりのFD更新。
ゴール前29ydへ。
今度も3rd-5に追い込まれるが、WR#19野金(2年)へのフェイクパスが見事にヒット。
ナイスパス・ナイスキャッチのコラボであった。 これでゴール前10yd、ここは絶対にTDを奪いたい!
しかし、・・・世の中上手く行かない。
アイソレーションは2yd、中央ランはハンドオフされた瞬間にタックルされ4ydロス。
3rd-12に追い込まれてしまう。
タイムアウトを取ったウォリアーズはTD狙いのフェイクパスをコール。
しかし、パスは逆リードとなり失敗。 結局、4th-12/FGトライ。
#18佐藤が29ydFGをしっかり決めて10-7と逆転。(前半残り4:53)
逆転こそすれ、このチャンスをTDに繋げられないチームに勝利の女神は微笑むのか?

上智大5thシリーズは自陣24ydから。
フェイクパス成功でFD献上/自陣43ydへ。
続くパスには長身DL#77関口(4年)が見事にディフレクト。
しかし、10yd中央ランを許し、東大陣47ydへ。
更に2nd-7からQBスクランブルで15ydゲインされてゴール前32ydへ。 残り時間1分50秒。
ここはTDだけは絶対に与えてはいけない。
しかし、・・・2nd-8でロングパスを決められてゴール前10yd。 残り時間1分。
上智大は2回目のタイムアウト。 最初のプレーはスイングパス。
OLB#25吉田が見事に反応して必死のタックルでノーゲイン。 続くパスは失敗。
3rd-10となったところで、上智大は最後のタイムアウト。
コールされたプレーは外に開いたエースWRへのスラントインパス。
あっさりと、実にあっさりとパスを通され、逆転のTD。
TFPのキックはバーに当たって失敗するも、前半終了間際で10-13。(残り19秒)
これしかないという見え見えの上智大のプレーを阻止できなかった東大ディフェンス。
どんどん勝利の女神は遠くに行ってしまう。

前半残り僅かとは云え、上手く行けばFGトライは可能。
#28宮崎の好キックオフリターンにより、東大最後の攻撃は自陣42ydから。
しかし、2回連続でどんぴしゃりのフェイクパスをWR・TEに投げ分けるも、信じられないイージーなキャッチミスで失敗。
一体全体この一戦を何と心得るのか!

【3Q】東大キックオフで後半開始。 上智大1stシリーズは自陣39ydから。
前半の嫌な流れを断ち切って何とか東大ペースに持って行きたいところ。
先ずは最初のディフェンスが頑張れるかどうかがポイント。
しかし、最初のプレーで中央を抜けたRBがロングゲイン/東大陣38ydへ。
9ydオープンランで2nd-1とされるも、ブリッツしたOLB#25吉田が見事にQBサック。
3rd-12に追い込むも、中央ランで大きくゲインされ、4th-インチ。
迷うことなくプレーを選択した上智大。
今度も中央を抜けたRBが一気にゴール前15ydへ。
3回のランに何とか耐えて今回も4th-インチまで粘る。
更にパワーランは全員で何とか止めたかに見えたが、計測の結果ギリギリでFD献上。
ゴール前5ydでの1stプレー。
ランフェイクからスローバックのTDパスを決められて10-20と点差が広がってしまう。(5:33)

自陣30ydからの東大1stシリーズ。
3rd-4となるもRB#28宮崎が中央を突いてFD獲得/自陣44ydへ。
再度3rd-4となるもRB#28宮崎のオプションピッチでFD獲得/敵陣45ydへ。
ロングゲインが一切無い中で苦しみながらもFD更新を繰り返すウォリアーズ。
今シリーズは何とかモノにしたい。
1stプレーでQB#12大槻が8ydブーツレッグラン/ゴール前37ydへ。
そして、一気に勝負を賭けたオプションフェイクからのロングパス。
しかし、・・・ドロップバックしようとして転倒してしまう。 この大事な局面で何という事態・・・嗚呼。
続くパスも失敗し、結局4th-7/パント。

#88寒竹のコントロールパントにより、上智大2ndシリーズは自陣ゴール前9ydから。
スタミナ切れの東大ディフェンス陣。
前シリーズからゲインされているランが止まらない。
2回のランであっさりFD更新を許して自陣20ydへ。
中央からオープンへ抜ける11ydランを許して自陣31ydまで進まれたところで早くも3Q終了。

【4Q】ILB#47清水が中央のランを2ydに留め、更に上智大フォルススタートの反則で2nd-13。
続く中央ランは何とか6ydに留めて3rd-7。
しかし、クイックパス成功でFD献上/ハーフラインへ。
アイソレーションであっさり11ydランを許し、東大陣39ydへ。
このままドライブを許すと逆転に必要な2回の攻撃ができない。
ここはディフェンスのビッグプレーが欲しいところ。
・・・アウトサイドHO系のランにSF#2村本(2年)が最後方から見事な上がりを見せ、自慢の俊足でキャリアーを追い詰めて7ydロスタックル。
本試合で始めてスタメン起用された近い将来の守護神#2村本の見事なプレー。
続くパワープレーに7ydゲインを許し、意表を突いたショベルパスでも7yd奪われるが、何とか4th-3に追い込む。 上智大は迷わずギャンブル。
しかし、コールされたパワープレーを全員で必死に止めて漸く攻守交代。

4Q残り時間5分を切って、後半2回目の攻撃権を手にした東大。
2ndシリーズは自陣30ydから。
最低でもTD+FGを取らないと負けてしまう東大。 今シリーズは絶対にTDを取りたい!
WR#85菅原へのリバースフェイクパスは僅か5yd。
RB#28宮崎の6ydアイソレーションで何とかFD更新/自陣41ydへ。
しかし、・・・これで精一杯。
パスを投じようとするもプレッシャーきつくスクランブルでノーゲイン。
RB#28宮崎の2回連続の中央ランで4th-1。 当然ギャンブル。
QB#12大槻のオプションキープは計測の結果FD更新に僅かに届かず攻守交代。

残り時間4分半。
上智大3rdシリーズはハーフラインから。
2回のランでFD献上/東大陣36ydへ。 更に7ydランを許すも、パワーランは執念の1ydロス。
タイムアウトを取った東大。
ロールアウトからのパスを投じようとするQBに激しいパスラッシュを浴びせ、見事にDL#79山名とDL#90杉野(3年)がQBサック。 結局4th-15となり、上智大はパント。

残り時間2分強、自陣11ydで攻撃権を手にした東大。
今シリーズで早くTDを挙げ、オンサイドキック成功/再攻撃権奪取しか道は無い。
先ずはRB#28宮崎の14ydスクリーンで自陣25ydへ。
更にTE#10関へ17ydパス・13ydパスを連続ヒットさせ、敵陣45ydへ。
3rd-3となるも再びTE#10関へのパス。 これを飛び込んで見事にキャッチ/ゴール前24ydへ。
WR#19野金への8ydパスの後、WR#川島への7ydパスがヒットしてゴール前9yd。
残り時間36秒。
WR#19野金への4ydパスでゴール前5yd。
最後もWR#19野金へのパス成功で今試合初のオフェンスTD獲得。
#18佐藤のTFPも決まり、17-20。 怒涛のパス攻撃で3点差。
追い込まれた局面での見事な集中力と言いたいが、時すでに遅し。
こういうオフェンスを何故ここまで封印するのか?

残り時間15秒。
しかし、攻撃権奪取を狙ったオンサイドキックは失敗。
上智大選手がボールを手にした瞬間、万事休す!

上智大QBがニーダウン。
残時間がゼロを示した瞬間、17-20の無念の敗戦が決定。

まさかの開幕2連敗を喫した2014戦士達。
しかし、耐え難い現実を真摯に受け入れるしかない。
高いポテンシャルと言われつつ、未だサナギから蝶になっていない2014戦士達。
このままサナギのままシーズンを終えてしまうのか?
最後の最後まで自分達の可能性を信じ、仲間を信じて、どんな困難な状況でも誇り高く戦い抜く・・・これが創部58年のウォリアーズのDNAであり、全OBOGの誇り。
全人格をかけて駒大戦に勝つ・・・そして残り4試合全て勝つ・・・これしかない。
今こそ、2014戦士達一人一人の真価・生き様が問われている。
伸び伸びと思う存分やってみなはれ!
頑張れ、ウォリアーズ! 頑張れ、ウォリアーズ!

対 横浜国立大学戦

日時  11月 2日 13:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 14 ― 15 横浜国立大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 7 0 7 14
横国大 7 0 0 8 15

Game Report

2連敗後の崖っぷちの状況で何とか2連勝した2014戦士達。
曇天のアミノバイタルで迎える第5戦の相手は同じ2敗の横国大。
TOP8昇格入替戦の僅かな可能性を賭けた2014戦士達の真価が問われる試合。
関東国立大の雄の座は明け渡さない。

【1Q】横国大のキックオフで試合開始。
東大1stシリーズは自陣21ydから。 先発QBは#12大槻(3年)。
RB#42宮山(2年)の2回連続のアイソレーションでFD獲得/自陣34ydへ。
WR#13団栗(3年)へのフェイクパス成功で自陣42ydへ。
更にTE#81岸本(2年)へのパス成功&RACで敵陣36ydへ。
ここまでは実にテンポの良いオフェンス。
しかし、この後が続かない。
ブリッツでQBサックを食らい5ydロス。
エクスチェンジミスでファンブル。 QB自ら押さえるも4ydロスで3rd-19。
TE#81岸本のスクリーンで大きくゲインするもFDには届かず4th-2。
結局45ydFGトライとなり、ボールはバーに届かず失敗。
折角の先制点のチャンスをいとも簡単に手放してしまう立ち上がり。

自陣28ydからの横国大1stシリーズ。
2回のランでFD献上/自陣39ydへ。
1stプレーのアウトサイドHOを2ydに留め、サイドスクリーンはOLB#88寒竹(3年)が4ydに仕留めて3rd-4。
しかし、スプリントアウトしたQBにキープされてFD献上/ハーフラインへ。
ここで、ジェットスイープをDL#79山名(4年)が見事な4ydロスタックル。
フェイクパス失敗で3rd-14とし、続くパスも失敗。
胸を撫で下ろすもグランドにはイエローフラッグ。
横国大の絶対的エースWR#7をケアし過ぎたOLBのホールディング。
自動的にFD更新され東大陣44ydへ。
3rd-8まで追い込むもQBスクランブルでFD更新/東大ゴール前33yd。
ジェットスイープフェイクのQBランをILB#47清水(4年)がナイスタックル/僅か1yd。
ダイレクトスナップを受けたRBの中央ランは4yd。
横国大ホールディングの反則で10yd罰退/3rd-15。
WR#7へのロングパスが予想される中で、案の定#7へのロングパス。
東大DBを振り切ってエンドゾーンでフリーになった#7への38ydTDパスを決められてしまう。
TFPも成功で0-7、1Q終了間際に先制を許す。(11:40)

自陣19ydからの東大2ndシリーズ。
RB#35北岡(4年)がカウンターランでオープンを22yd疾走。
自陣41ydでFD更新したところで2Qへ。

【2Q】しかし、この後が続かない。
RB#35北岡のアイソレーションで5ydゲイン。
QB#12大槻がブーツレッグから2ydスクランブル。
3rd-3とするも、HOフェイクのQBランは横国大ブリッツの前に3dyロス。
結局4th-6/パント。

#88寒竹の好パントにより横国大2ndシリーズは自陣17ydから。
QB中央ランで4ydゲインされた後のプレー。
ダイレクトスナップを受けたRBの中央ランでILB#清水がボールを掻き出し、DL#95神田(3年)がファンブルリカバー。

ディフェンス陣のビッグプレーで攻撃権を手にした東大オフェンス陣。
3rdシリーズは敵陣ゴール前25ydと絶好の得点チャンス。
しかし、・・・今回も上手く行かない。
アイソレーションは2yd、ランフェイクのQBランはノーゲイン。
3rd-8で投じたスプリントアウトパスは失敗。
結局4th-8となり、40ydFGトライを余儀なくされるも、今回も失敗。 何ともチグハグな展開。

命拾いした横国大3rdシリーズは自陣23ydから。
11ydサイドスクリーンで自陣34ydまで進まれるも、今シリーズもディフェンスが踏ん張る。
モーションしてきたWRの中央ランに6ydゲインを許すも、QBオープンランはノーゲイン。
次のQBオープンランもILB#43渡辺(3年)とDL#90杉野(3年)の好守備でノーゲイン。
4th-4/パントに追い込む。

前半残り時間5分を切って手にした東大4thシリーズは自陣16ydから。
RB#35北岡の2回のアイソレーションで久々にFD獲得/自陣29ydへ。
更にRB#35北岡がオプションピッチで好走/自陣39ydへ。
2回のランでゲイン出来ずに3rd-10と追い込まれるも、WR#7藤原(2年)への見事なロングパス成功で敵陣39ydへ。
進境著しいWR#7藤原が相手DB陣にカバーされながらも執念のスーパーキャッチ。
更に、残り時間52秒でQB#12大槻がWR#藤原へ投じたオプションフェイクパスが成功。
ゴール前19ydへ。
次のプレーでTDを決めたい東大はパスをコール。
横国大の激しいパスラッシュを受けながらもQB#12大槻がエンドゾーンでフリーになったTE#81岸本へ冷静にTDパスをヒット。
#18佐藤(3年)のTFPも決まり、前半残り僅かで7-7の同点。(残り39秒)

続くキックオフで#31坂本(4年)がナイスカバーを見せ、横国最後の攻撃は自陣27ydから。
タイムアウトを取った横国大はダブルリバースを仕掛けるもCB#25吉田(4年)が冷静に対応。
僅か4ydゲインに留め、続く2回連続のQBオープンランをしっかり止めたところで前半終了。

【3Q】東大#96鈴木(3年)のキックオフで後半開始。
さあ、ここからが本当の勝負。
最後まで接戦を覚悟せざるを得ない中、まさに2014戦士達の真価が問われる後半戦。
先ずは#88寒竹が超ハードタックルでリターナーを仕留め、横国大1stシリーズは自陣19ydから。
ロールアウトパス成功で自陣36ydへ進まれるも、前半最初の攻撃以降しっかりと横国大オフェンスを止めている東大ディフェンス陣が今度も頑張る。
WR#7へのフェイクパスはしっかりカバーしていたSF#2村本(2年)が見事にカット。
DL#21中(4年)・DL#79山名(4年)・LB#48渡辺(2年)の激しいパスラッシュでパス失敗。
3rd-10に追い込んだ後のロールアウトパスも失敗させ、4th-10/パント。

東大1stシリーズは自陣33ydから。 3rd-8となるも、WR#85菅原(4年)への9ydパス成功でFD獲得/自陣44ydへ。
横国大ラッシャーに追い詰められながらランニングスローしたパスを見事にキャッチ。
しかし、この後が続かない。 2回のランでFDを獲れず3rd-4。
タイムアウトを取った東大のコールはサイドスクリーン。 しかし、パスが乱れて不成功。
パスさえ通っていれば確実にゲインできたプレーだけに痛恨のイージーミス。
結局4th-4/パント。

飛距離も高さも見事な#88寒竹のパントにより、横国大2ndシリーズは自陣12ydから。
ジェットスイープで4ydゲインされるも、次のプレーで値千金のQBサック。
ブリッツしたOLB#88寒竹と中央からラッシュしたDL#95神田の見事なコンビネーション。
3rd-12に追い込み、更にロールアウトパス失敗。
ゴール前からの攻撃を4th-12/123パントに仕留めたディフェンス陣お見事。

自陣41ydと絶好の位置で2回目の攻撃権を手にした東大。
1stプレーはRB#42宮山のパワフルな16yd中央ラン/敵陣43ydへ。
しかし、フェイクパスは横国大ブリッツの前にQBサック/7ydロス。
RB#42宮山が7ydランを見せるも、3rd-10で投じたパスはインターセプト。
チャンスをものにできず痛恨のターンオーバー。

横国大3rdシリーズは自陣40ydから。
スイープはDL#95神田とOLB#88寒竹の好守備で僅か1ydゲイン。
ジェットスイープで6ydゲインを許すもサイドスクリーンをOLB#88寒竹が2ydに留める。
見事に結局4th-1/123パントに仕留めた東大ディフェンス陣の粘り。

東大3rdシリーズは自陣25ydから。
RB#42宮山の2回連続の中央ランでFD更新/自陣37ydへ。
2回のランでFD獲得できず3rd-5になったところで最終4Qへ。

【4Q】勝負どころの4Q最初のプレー。
ハンドオフを受けたRB#35北岡が中央突破し、持ち前の快速でオープンを疾走。
何と敵陣ゴール前9ydまでの49ydビッグラン!
さあ、逆転TDの絶好のチャンス。 1stプレーのコールはハンドオフフェイクパス。
QB#12大槻からエンドゾーンでフリーになったTE#81岸本へ今試合2本目のTDパスが見事に成功。 #18佐藤のTFPも成功し、14-7と均衡を破る逆転。(0:35)

横国大4thシリーズは自陣26ydから。
QBオープンはLB#48渡辺が見事な上がりを見せ2ydロスタックル。
続くパスはLB・DB陣のパスカバー良くスクランブルで僅か2ydゲイン。
3rd-10でのロールアウトパスはDL#79山名が激しいパスラッシュをかけ、SF#2村本がカット。
今回も4th-10/123パントと横国大オフェンスを機能させない。

しかも、#85菅原がビッグパントリターン。
バウンドしたボールが手につかず一度はゴール前に転がるも落ち着いて確保し、持ち前のクイックネスと密集に突っ込む果敢さで大きくリターン。
東大4thシリーズはポジション良く自陣41ydから。
しかし、・・・3回の攻撃でFD更新できず4th-1/123パント。

#88寒竹が落ち着いて見事なコントロールパント。
横国大5thシリーズは自陣5ydと苦しい位置から。
QBの中央ランはILB#47清水とOLB#88寒竹がナイスディフェンスでノーゲイン。
ショートパスフェイクのロングパスは失敗。
ロールアウトからのパスはLB#48渡辺がカット。

今回も見事に4th-10/123パント・・・東大ディフェンス陣が冴える。
しかも今度も#85菅原が10ydパントリターン。
東大5thシリーズは敵陣ゴール前31ydと絶好の位置から。 残り時間6分半。
ここで1回FD更新して最低でもFG成功させれば、ほぼ勝利は確実。
しかし、・・・このシリーズの失敗で勝利の女神に見放されてしまう。
RB#28宮崎(3年)の3yd中央ランの後のQBランは2ydロスで3rd-9。
続くパスプレーでは横国大の激しいブリッツでQBサック/12ydロス。
結局4th-21/123パント。
追加点を奪えないばかりか時間消費すらできない最悪の展開。

しかも、パントは今シーズン一番のミスパントで全く飛ばずサイドライン外へ。
横国大6thシリーズは東大5thシリーズの起点よりも前方の自陣35ydから。
残り時間4分強、エンドゾーンまで65yd。
前半最初の横国大攻撃以降、全シリーズをほぼ完璧に守ってきた東大ディフェンス陣。
今シリーズも守り抜いてくれ。 しかし、・・・。
ジェットスイープフェイクのQB中央ランで5yd。
続くプレーでは二人ががりでQBにタックル。
QBサックかと思われた瞬間、QBがバスケットボールの如くボールをトスしてキャッチを許す。
これで4yd前進して3rd-1。
QBオープンランでFD更新を許して自陣48ydへ。
QB中央ランで6ydゲインされるも、DL#21中の激しいラッシュでパス投げ捨て。
続くパスもCB#25吉田の好カバーで失敗。
4th-4まで追い詰めるも、QBのオープンランに執念のFD更新を許し東大陣40ydへ。
残り時間1分15秒。
1stプレーのパス失敗となるも、グランドにはイエローフラッグ。
横国大の絶対的エースWR#7に対するOLBの今試合2回目のホールディング。
自動的にFD更新され東大陣ゴール前30ydへ。 残り時間45秒。
WR#7へのロングパスしかない中で、案の定#7へのロングパス。
2人の東大DB陣を完全に抜き去ってエンドゾーンのギリギリでフリーになった#7。
殆どプレッシャーのかからない中で横国大QBが投じたTDパスが決まってしまう。
残り時間38秒で14-13と一点差。
横国大はタイムアウトを取り、全員サイドラインへ。
TFPは同点狙いのキックではなく、逆転狙いの2点コンバージョン。
コールされたプレーは大外のWR#7へのパス。
マンツーマンでカバーする東大DBを完全に振り切った#7へのパスが簡単に決まってしまう。
終了間際に悪夢のような逆転を許してしまい、14-15。

東大最後の攻撃は自陣31ydから。
2011の一橋大戦の残り時間36秒からの逆転TDドライブ再来を期待するも・・・。
コントロールミスでパス失敗、QBサック、パス失敗で4th-18。
最後のパスもカットされ万事休す。

横国大QBがニーダウンして試合終了。
残時間がゼロを示した瞬間、14-15の敗戦が決定。

3敗となり、TOP8昇格の夢絶たれた2014戦士達。
最終戦は4週間後の専修大戦。
負ければ2部との入替戦決定、勝っても入替戦濃厚。
耐え難い現実を受け入れ、地獄の底から甦ることが今の2014戦士達にできる唯一且つ全て。
やるしかないし、この状況に屈するようならウォリアーズの看板を下ろすしかない。
頑張れ、2014戦士達!

対 専修大学戦

日時  11月29日 16:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 7 ― 14 専修大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 0 0 0 7
専修大 0 0 7 7 14

Game Report

リーグ戦3敗を喫して目標であったTOP8との入替戦を絶たれたばかりか、2部との入替戦出場が決定してしまった2014戦士達。
雨上がりの靄立ち込めるアミノバイタルで迎えるリーグ最終戦の相手は強豪専修大。
ベストゲームをして2部との入替戦に弾みをつけたい。

【1Q】専大のキックオフで試合開始。
東大1stシリーズは自陣32ydから。
先発QBは#12大槻(3年)。
RB#42宮山(2年)が中央を突いて9ydのナイスラン。
更にQB#12大槻がHOフェイクで中央突破、敵陣45ydへ。
1stプレーはWR#85菅原(4年)へのドローフェイクパス。
これが見事に決まり、好捕したWR#85菅原はディフェンダーをかわしてオープンを快走。持ち前の脚力で何とそのままエンドゾーンへ。見事な45ydの先制TD!
#18佐藤(3年)のTFPも決まり、開始僅か1分40秒で7-0と先制。

続くキックオフでは#88寒竹(3年)と#29堀江(3年)が好カバー。
専大1stシリーズは自陣22ydから。
OPピッチと中央ランでFD獲得/自陣35ydへ。
OPキープはOLB#88寒竹とILB#47清水の好守備でノーゲイン。
ドローでゲインされ3rd-インチとなるもパス失敗。
4th-インチ/パント。

東大2ndシリーズは自陣深く10ydから。
RB#42宮山の2回のランでFD獲得/自陣22ydへ。
WR#7藤原(2年)のスーパーキャッチで自陣40ydへ。
WR#13団栗(3年)へのフェイクパス成功/敵陣49ydへ。
更にオプションの動きから逆サイドのWR#85菅原へスクリーン。
WR#85菅原の好走で敵陣38ydへ。
ここまで非常にテンポ良い多彩な攻撃を展開してきた東大オフェンス。
今シリーズも得点に繋げて欲しい。
しかし、・・・。
ドローはノーゲインで2nd-10。
ショットガンのスナップが手につかず落球。
QB自ら確保するも大きくロスして3rd-16。
ロールアウトからのパスがWR#7藤原へ決まるもFDには届かず。
結局4th-6/パントとなり、絶好のチャンスを手放してしまう。

#88寒竹が見事なコントロールパント。
専大2ndシリーズは自陣4ydから。
中央ランはILB#47清水が真正面からの怒涛のタックルでノーゲイン。
続く中央ランもDL#90杉野(3年)・#77関口(4年)がナイスタックルで僅か4yd。
3rd-6の中央ランもフロント陣の粘りで何とか5ydに留める。
気迫溢れるディフェンスにより、4th-1/123パント。

【2Q】東大3rdシリーズは自陣48ydと絶好の位置から。
FB#23初谷(4年)とRB#42宮山の中央ランで3rd-2としFD獲得に期待がかかるも・・・ディレーオブザゲームの反則で5yd罰退/3rd-7。
スクランブルでゲインするもOLのホールディングの反則で10yd罰退/3rd-17。
RB#42宮山がOPピッチで11yd好走するもFDには遠く及ばず。
度重なるミスで今シリーズもチャンスを手放し、4th-8/パント。

今回も#88寒竹が好パント。専大3rdシリーズは自陣11ydから。
OPピッチはSF#1船倉(3年)とDL#95神田(3年)が2ydロスに仕留め2nd-12。
しかし、専大RBがドローでサイドライン際を独走。
このままTDかと思われたところで、逆サイドのCB#29堀江が快足を飛ばして必死にパシュート。
何とか東大陣39ydでタックル。
次プレーのスクランブルを止めるもフェイスマスクの反則を取られ15yd罰退。
専大は東大ゴール前21ydでFD獲得。
しかし、ここから東大ディフェンスが粘りに粘る。
QBドローフェイクのロングパスはCB#29堀江が後一歩でインターセプトとなる好カバーで失敗。
OPキープはILB#48渡辺(2年)・DL#90杉野が見事な3ydロスタックル。
3rd-13のドローもDL#90杉野がRBの足をつかみ、二の矢三の矢のギャングタックルで8ydロス。
結局4th-21として専大はパント。

自陣ゴール前2ydと苦しい位置からの東大4thシリーズ。
中央ランは1ydロスし、自陣1ydとセイフティーのピンチ。
しかし、QB#12大槻がOPキープで8ydゲイン/3rd-3。
続くOPピッチはゲイン出来ず、結局4th-3/123パント。

今度も#88寒竹が超スーパーパント。
滞空時間・距離共に申し分ないパントで大きく陣地挽回。
専大4thシリーズは自陣43ydから。
前半残り時間は3分強。
専大はノーハドルオフェンスを展開。
中央突破されてFD献上/東大陣43ydへ。
3rd-1まで粘るもドローでFDを許し、東大ゴール前26yd。
残り時間は1分半、ここを何とか凌いで欲しい。
中央ランはDL#79山名(4年)が4ydに仕留め、続く中央ランはフロント陣がゲインを許さず。
3rd-6となったところで専大はタイムアウト。
コールされたドローフェイクパスは失敗。
結局4th-6となり、専大は39ydFGトライをするも失敗。
東大ディフェンス陣の気迫と粘りが得点を許さない。

前半残り時間39秒で最後の攻撃権を手にした東大5thシリーズは自陣22ydから。
何とかFG圏内まで持っていきたいところ。
しかし、2本のパス失敗。
スクランブルでFD獲得して自陣35ydまで進むも、ロングパスをインターセプトされ攻守交代。

残り5秒、自陣29ydからの専大最後の攻撃。
同じくロングパスをSF#2村本(2年)がインターセプトしたところで前半終了。

【3Q】東大#96鈴木(3年)のキックオフで後半開始。
さあ、ここからが2014ウォリアーズの真価の見せ場。
これまでミス・反則による自滅で全ての接戦を落としてきた二の舞を繰り返さないで欲しい。

#10関(3年)の見事なカバーにより専大1stシリーズは自陣28ydから。
いきなり13ydドローでFD献上/自陣41ydへ。
中央ランを1ydに仕留めるも次のプレーで痛恨の一発TD献上。
OPピッチを受けたRBがサイドライン際を独走し、何とそのままエンドゾーンへ。
TFPも決まり、7-7の同点。(1:31)
試合は振り出しに。

東大1stシリーズは自陣31ydから。
RB#42宮山がHOを受けた瞬間にタックルされ3ydロス。
WR#85菅原への9ydパスが決まり、3rd-4。
QB#12大槻がOPキープで好走し、FD獲得/ハーフラインへ。
更にWR#85菅原がショートパスキャッチ&RACでFD獲得/敵陣39ydへ。
しかし、ここからが続かない。
RB#42宮山の中央ランで5ydゲインするも、続くスイングパスはキャッチした瞬間タックル。
大きくロスして3rd-12。
激しいラッシュを受けてパス失敗。
結局、4th-12/パント。

専大2ndシリーズは自陣23ydから。
3rd-1まで粘るもQBドローで大きく前進され自陣47ydへ。
2nd-7でのパス成功で東大陣40ydへ。
しかし、ここでも東大ディフェンス陣が見事に粘る。
ILB#43渡辺(3年)がスクランブル・中央ランをきっちり止めて3rd-5。
ドローで抜かれそうなところをDL#95神田がナイスタックル/僅か2yd。
4th-3とするも専大はギャンブル。
OPピッチをOLB#88寒竹が見事な3ydロスタックル。
FDを与えず攻守交代

自陣36ydからの東大2ndシリーズ。
QBは#15古屋(3年)に交代。
1stプレーでRB#42宮山が中央突破してハーフラインへ。
続くプレーでフェイクパスがWR#8川嶋(3年)に見事に決まり、敵陣38ydへ。
WR#85菅原への5ydパスで2nd-5とし、QB#15古屋のOPキープで3rd-インチとなったところで、いよいよ最終4Qへ。

【4Q】勝負どころの4Q最初のプレー。
RB#42宮山が中央ランで好走/ゴール前20ydへ。
さあ、ここは絶対に得点を挙げたい。
QB#15古屋のOPキープで2nd-5。
RB#42宮山の中央ランで3rd-1。
OPキープはノーゲイン/4th-1。
東大はFGではなく迷わずプレーを選択。
しかし、FB2人とTBの3人のRB体型からTBのパワープレーでROS突破を目指すも、専大の壁厚し。
FD獲得ならず、攻守交代。

命拾いした専大3rdシリーズは自陣11ydから。
2回の中央ランはDL#90杉野・#95神田・#79山名、ILB#47清水・#43渡辺等のフロント陣が気迫溢れるプレーでゲインを許さず、3rd-10。
ドローも5ydに仕留め、4th-5/123パント。
オフェンスのもたつきにめげず、体を張って専大の前進を食い止めたディフェンス陣あっぱれ!

しかも、専大パントはミスパント。
残り時間7分半、東大3rdシリーズは敵陣ゴール前37ydと絶好の位置から開始。
先ずはQB#15古屋のQBドローで5ydゲイン。
OPフェイクパスを試みようとするも、激しいラッシュで3ydロスタックル/3rd-8。
WR#85菅原へのパス成功で4th-インチ。
QB#15古屋のQBスニークでFD獲得/ゴール前26ydへ。
更にQB#15古屋のHOフェイクランで2nd-2/ゴール前18ydへ。
3回目のタイムアウトを取った東大は中央ランをコールするも1ydロス。
残り時間3分40秒、3rd-3/ゴール前19yd。
コールしたプレーはオプション。
しかし、・・・逆サイドから猛追してきたDLが後ろからQBをタックルし、思わずファンブル。
専大DLがこぼれたボールを拾ってそのまま長躯75ydのファンブルリターンTD。
TFPも決められ、7-14。
まさに悪夢のような10数秒で東大は一気に地獄へ。

専大スクイーブキックは確保するだけで精一杯。
東大4thシリーズは自陣27ydから。
WR#85菅原への12ydパス成功でFD獲得/自陣39ydへ。
専大の激しいパスラッシュの中、QB#15古屋が9yd・13ydと2回連続のスクランブルで敵陣39ydへ。
残り時間2分半。
しかし、・・・東大の攻撃もここまで。
2回のパス失敗の後のスクランブルは3ydロス。
4th-13になり、最後のパスも失敗。

残り時間1分20秒。
もうタイムアウトの残っていない東大に為す術無し。
専大が2回連続でニーダウンして7-14のまま試合終了。

まさに今シーズンを象徴するような試合で最終戦に負け、リーグ戦3勝4敗/6位でリーグ戦を終えた2014ウォリアーズ。
2006以来8年ぶりの2部との入替戦は2週間後の12月14日。
2014ウォリアーズのラストチャンスに持てる力の全てを発揮して欲しいと願うばかり。
2014戦士達の尊厳と意地の全てを賭け、必ずや勝利する!
頑張れ2014戦士達!、頑張れ4年生!

対 関東学院大学戦(Big8・2部入替戦)

日時  12月14日 10:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学 27 ― 7 関東学院大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 3 14 3 7 27
関東学院 7 0 0 0 7

Game Report

3勝4敗/6位でリーグ戦を終え、8年ぶりの2部との入替戦を余儀なくされたウォリアーズ。
相手は昨年まで1部に在籍した関東学院大。
2014ウォリアーズのラストチャンスに持てる力の全てを発揮して必ずや勝利する!

【1Q】#96鈴木(3年)のキックオフで試合開始。
#88寒竹(3年)の好カバーにより、関院大1stシリーズは自陣23ydから。
ジェットスイープフェイクのQBランと中央ランでFD献上/自陣35ydへ。
パワープレーをDL#95神田(3年)が1ydロスタックルに仕留め、フェイクパスも失敗。
3rd-11に追い込むも、パス成功を許し東大陣48ydへ。
アウトサイドゾーンからのインカットとオプションキープでFD献上/東大陣37ydへ。
更にスクリーンと中央ランでFD献上/ゴール前24ydへ。
関院大のテンポ良い多彩な攻撃が止まらない。
続くパスではWRにスーパーキャッチを許しゴール前1ydへ。
スイープを4ydロスに仕留めるも、続くフェイクパスの際にインターフェアの反則。
関院大はゴール前2ydで再度FD。
パワープレーはDL#90杉野(3年)が1ydロスに仕留め、オープンプレーはCB#29堀江(3年)が3ydロスに仕留めて3rd-6。
ゴール前の攻防で持ち前の粘りを発揮する東大ディフェンス陣。
しかし、最後は耐え切れずTDパス成功。
8分弱のロングドライブの末に0-7と先制を許してしまう。(7:43)

東大1stシリーズは自陣32ydから。
先発QBは#12大槻(3年)。
スクリーン失敗の後、RB#42宮山(2年)の8yd中央ランで3rd-2。
HOフェイクのQBランでFD更新/自陣45ydへ。
WR#85菅原(4年)がジェットスイープで好走/敵陣42ydへ。
更にRB#28宮崎(3年)のアイソレーションでゴール前27ydへ。
WR#13団栗(3年)へのパスが見事にヒットしてゴール前10ydへ。
さあ、絶好のTDチャンス・・・しかし、ここからが上手く行かない。
RB#28宮崎の3ydパワーランの後のTD狙いのパスは失敗し、3rd-7。
アイソレーションは1ydロスで4th-8。
結局FGトライを余儀なくされてしまう。
#18佐藤(3年)が25ydFGをきっちり決めて3-7。(1Q残り9秒)

関院大2ndシリーズは自陣36ydから。
1stプレーでフェイクパス成功を許し、更にRACされて東大陣43ydまで進まれたところで1Q終了。

【2Q】1stシリーズから関院大のオフェンスを止められない東大ディフェンス陣。
何とかここを断ち切って欲しい。
6ydクイックパス成功で2nd-4とされるも、続くQBランを成長著しいILB#48渡辺(2年)が見事にノーゲインに仕留め、3rd-4。
ジェットスイープフェイクパスも失敗で4th-4。
東大ディフェンス陣が見事にパントに追い込む。

自陣22ydからの東大2ndシリーズ。
いきなり3rd-10に追い込まれるも、ここでビッグプレー炸裂!
ドローフェイクパスを好捕したWR#13団栗がオープンを疾走。
何と一気に59ydのロングゲイン。
敵陣ゴール前19ydまで前進!
このチャンスは絶対にTDに繋げたい。
しかし、QBオープンランは僅か1yd。
パスもカットされて3rd-9と追い込まれてしまうが、ここでもWR#13団栗が窮地を救う。
サイドライン際のパスをナイスキャッチし、しかも関院大はレイトヒットの反則。
ゴール前3ydでFD獲得。
1stプレーでカウンターHOを受けたFB#23初谷(4年)が中央を押し込み嬉しい逆転TD!
#18佐藤のTFPも勿論成功し、10-7と逆転。(4:03)

関院大3rdシリーズは自陣33ydから。
QBロールアウトランで9ydゲインされて、2nd-1。
続くプレーで関院大の反則(腰より下のブロック)により15yd罰退/2nd-16。
ILB#47清水(4年)がドローをきっちり止めて3rd-12に追い込むも、ロングパス成功。
東大陣46ydでFD献上。
更にリバースに対応できず、東大ゴール前10yd近くまでの独走を許してしまう。
しかし、グランドにはイエローフラッグ。
関院大ホールディングの反則でプレーは取り消し/反則地点からの10yd罰退。
相手のラッキーな反則で命拾いし、1st-15。
最初のパスはCB#29堀江の好カバーで失敗。
続くスクリーンも失敗。
3rd-15で繰り出されたロールアウトからのロングパスもSF#2村本(2年)・CB#29堀江のナイスカバーで失敗。
結局、4th-15/パントに追い込み、攻守交代。前半残り4分半。

東大3rdシリーズは自陣16ydから。
WR#85菅原の5ydジェットスイープで2nd-5とし、更にRB#42宮山の10yd中央ランでFD更新。
自陣31ydへ。
ランフェイクのロングパス失敗の後のプレーでボールをファンブル。
自ら押さえるも3rd-14と苦しい展開。
しかし、ドローフェイクパスをWR#85菅原がナイスキャッチ&RACで大きく前進/敵陣49ydへ。
残り時間2分半、何とか追加点に繋げて欲しい。
QB#12大槻が渾身の力で投じたロングパス。
関院大DBを抜き去ったTE#81岸本(2年)が見事にキャッチ。
ナイスパス・ナイスキャッチのコラボで一気にゴール前7ydへ。
最後はRB#42宮山が一発でTDランを決めて、相手を突き放す嬉しい追加点。
安定感ある#18佐藤のTFPも決まり、前半残り僅かで17-7。(残り1:58)

関院大4thシリーズは自陣31ydから。
2回のパスを失敗させ、3rd-10。
DL#90杉野がQBサック寸前まで追い詰めるも、パス成功を許し、東大陣45ydへ。
しかし、続くプレーでILB#48渡辺が見事にインターセプト/攻守交代。

自陣29ydからの東大最後の攻撃。
WR#8川嶋(3年)の8ydパスキャッチ、WR#13団栗の17ydパスキャッチで敵陣46ydへ。
残り時間30秒、FG圏内まで進みたいところ。
しかし、これ以上FD更新できず4th-5。
パントを余儀なくされるが、スナップ捕球時にパンターの膝がグランドに着いたとの判定。

残り時間7秒、東大陣45ydで攻撃権を手にした関院大。
関院大QBは渾身の力で一か八かのヘイルメリーパスをエンドゾーンへ投じ、何とこれが成功してしまう。
痛恨のTDを奪われたと誰もが思ったが、キャッチ地点はエンドゾーンまで僅かに足りず。
命拾いした東大は17-7と10点差のリードを保ったまま前半終了。

【3Q】関院大キックオフで後半開始。
#28宮崎の好リターンにより、東大1stシリーズは自陣43ydと絶好の位置から。
1stプレーでクイックパスをキャッチしたWR#85菅原がサイドライン際を快走。
一気に敵陣34ydへ。
2nd-12となるも、QB#12大槻の7ydオプションキープとRB#42宮山の10ydパワープレーでゴール前19ydへ。
TE#81岸本の9ydスクリーンで2nd-1とし、FB#23初谷の5ydダイブでFD更新/ゴール前5yd。
さあ、相手を突き放す絶好のTDチャンス。
しかし、・・・。
アイソレーションは3ydロス。
プレー選択が遅れてディレーになりそうな東大はタイムアウト。
しかも、ハンドオフミスでファンブル。
自ら押さえるも更に3ydロスしてしまい、3rdダウン/ゴール前11yd。
RB#42宮山が中央を突いてナイスランをするも4thダウン/ゴール前5yd。
結局FGトライを余儀なくされてしまう。
#18佐藤が22ydFGを成功させるも、東大にフォルススタートの反則発生で5yd罰退。
緊張感を切らさずに#18佐藤が再度27ydFGを決めて、20-7。(5:48)
ドライブするも最後の詰めの甘さでTDを奪えなかった2014シーズンを象徴するようなシリーズであった。

#24甲斐(2年)の好キックオフカバーにより、関院大1stシリーズは自陣23ydから。
先ずはDL#79山名(4年)が中央ランの前に仁王立ち。
一歩たりともゲインを許さず、2nd-10。
ショートパス成功で3rd-6となった後のプレー。
関院大が仕掛けたスクリーンを読み切ったCB#25吉田(4年)。
相手がキャッチした瞬間に気迫溢れるタックルを浴びせ、ファンブルフォース。
パス失敗との判定でターンオーバーにはならなかったが、ウォリアーズ魂を体現する素晴らしいプレー。
関院大攻撃を4th-6/123パントに仕留めた東大ディフェンス陣お見事!

自陣35ydからの東大2ndシリーズ。
先ずはエースWR#85菅原への17ydドローフェイクパスが決まり、敵陣47ydへ。
関院大のラフィングザパッサーの反則で敵陣32ydへ。
今回も絶好の得点チャンス。
しかし、オプションフェイクパスでQBサックを食らい6ydロス。
ドローフェイクパスも失敗で、3rd-16。
ロールアウトからのWR#8川嶋へのパスが成功するもFD更新には足りず。
結局、4th-2。
パンター#88寒竹自ら走ってFD更新を目論むも失敗。

自陣25ydからの関院大2ndシリーズ。
5yd中央ランの後のQBランでFD更新を許して自陣41ydへ。
フェイクパス成功で東大陣46ydへ。
更に9ydオプションピッチで2nd-1とされたところで最終4Qへ。

【4Q】アイソレーションでFD献上/東大陣35ydへ。
スクリーンにOLB#88寒竹が見事なロスタックルを決め2nd-13とした後のプレー。
関院大はダブルリバースのスペシャルプレー。
サイドライン際を独走されて、東大ゴール前15ydへ。
さあ、ここを守れるかどうかが今試合の最大の山場。
1stプレーはロールアウトパス。
激しくラッシュしたDL#95神田が見事にQBサックを決めて10ydロス/2nd-20。
6ydフェイクパスを決められ3nd-14。
TD狙いのパスはエンドゾーンでOLB#88寒竹がジャンプ一番カット。
これで4th-14。
次のプレーを止めることができるかどうかが勝負所。
関院大はフェイクパスを選択。
中央から激しいラッシュを仕掛けたDL#90神田。
今シリーズ2回目の見事なQBサックを決める。
3年生ながら主将として1年間チームを牽引してきた#95神田の入魂プレーがチームを救う。

息を吹き返した東大3rdシリーズは自陣31ydから。
3rd-4となるも、QB#12大槻がHOフェイクからのオープンランでFD更新/自陣49ydへ。
続くプレーでRB#42宮山がアイソレーションから快走/敵陣ゴール前32ydへ。
更にRB#42宮山が中央を突いて7ydのナイスランを見せるも、OLのホールディングの反則で帳消し。
10yd罰退/1st-20。
RB#42宮山が2回連続で中央を突いて3rd-5まで前進するもパス失敗。
結局4th-5/パント。

今季パンターとして何度もチームを救ってきた#88寒竹。
この大事な場面でも見事なコントロールパント。
関院大3rdシリーズはゴール前1ydから。
これを東大ディフェンス陣が見事に抑えFD更新を許さず、4th-10/123パントに追い込む。

WRとしてだけでなくパントリターナーとしても優れた能力を有する#85菅原。
果敢に16ydのナイスリターンを見せ、東大4thシリーズは敵陣ゴール前24ydから。
RB#42宮山が4yd中央ランで2nd-6とした後のプレー。
再度RB#42宮山がキャリー。
アイソレーションからオープンを疾走、そのままエンドゾーンへ。
100%試合を決定づける待望のTD!
#18佐藤のTFPも勿論成功し、27-7。(残り2分半)

#10関(3年)がナイスタックルでリターナーを仕留め、関院大4thシリーズは自陣28ydから。
1回FD更新を許し自陣42ydまで進まれるも、鉄壁の東大ディフェンス陣がこれ以上のFD更新を許さない。
7ydスクリーンで2nd-3とされるも、パス失敗で3rd-3。
先程の#95神田に続けとDL#79山名・DL#90杉野のコンビネーションで見事なQBサック。
4th-11に追い込み、投じられたロングパスを好カバーしていたCB#29堀江が見事にカット。

残り時間1分半、敵陣41ydで後半5回目の攻撃権を手にした東大。
RB#42宮山の8yd中央ランで2nd-2とするも2回連続でパス失敗/4th-2。
残り40秒でギャンブル/パスをコール。
しかし、ブリッツしたLBにQBサックされ、残り35秒で攻守交代。

自陣45ydで最後の攻撃権を手にした関院大。
スクリーンはDL#79山名がナイスカット。
ロングパスをCB#25吉田がインターセプト。

残り時間22秒、自陣9ydからの今季最後の東大オフェンス。
2回ランプレーをした後、ニーダウンで試合終了。

シーズン前は予想もしなかった8年ぶりの入替戦出場を余儀なくされた2014戦士達。
尊厳と意地を賭けて戦い、見事27-7で勝利・BIG8残留を果たした瞬間であった。

今試合で引退する4年生、本当にお疲れさま。
最後の最後に勝利を収めることができて本当に良かった。
皆が笑顔でウォリアーズを巣立つことができて本当に良かった。
ウォリアーズという素晴らしい集団で4年間学んだことを今後の人生の糧にして欲しい。
君達の人生に幸あれと祈っている。