対 一橋大学戦

日時 11月 28日 13:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学  27―0  一橋大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 7 20 27
一橋大 0 0 0 0 0

Game Report

いよいよ2015ウォリアーズの最終戦。
TOP8昇格の目標が絶たれ、ここまで3勝3敗のウォリアーズ。
晴天のアミノバイタルで迎える相手は2勝4敗の一橋大。
入替戦回避を果たすことは勿論、悔い無きウォリアーズのフットボール、
今季ベストゲームをした上でシーズンを締め括りたい。
2015ウォリアーズの全てを出し尽くし、有終の美を飾る!

【1Q】東大キックオフで試合開始。
前節同様に中央突破され、キッカー#96鈴木(4年)が辛うじてタックル。
一橋大1stシリーズはポジション良く自陣37ydから。
パワープレーとQBキープでFDを許しハーフラインへ。
QBカウンターはILB#48渡辺(3年)の好タックルで1yd/2nd-9。
8ydフェイクパス成功/3rd-1まで耐えるもパワープレーでFD献上。
東大陣38ydへ。
しかし、一橋大の侵攻はここまで。
中央ランを3ydに仕留めた後のプレー。
OLB#41宮崎諒(3年)・ILB#44勝(2年)が見事にQBサック。
大きくロスさせ、3rd-14。
スクリーンも8ydに留め、4th-6。
一橋大はギャンブル選択するも、ロングパス失敗。

自陣34ydからの東大1stシリーズ。
先発QBは#12大槻(4年)。
いきなりスナップが乱れ、自らリカバーするので精一杯/1ydロス。
しかし、RB#33宮山(3年)がアイソレーションで好走/ハーフラインへ。
OPキープはノーゲイン、RB#21関野(3年)のOPピッチで6ydゲイン。
3rd-4となるも、#12大槻自らQBドローで14ydナイスラン。
敵陣ゴール前30ydへ。
しかし、ここで手詰まり。
3回連続のパス失敗で4th-10/パント。

パンターは、関東NO.1パンターの#88寒竹(4年)。
鍛え上げた逞しい下肢から豪快なパントを蹴り続けた陣地挽回の救世主。
一橋大ゴール前からの攻撃を強いるコントロールパントを蹴り出す。
しかし、カバーマンのタイミングが少し合わず、惜しくもタッチバック。
一橋大2ndシリーズは自陣20ydから。
中央ランはILB#48渡辺・DL#90杉野(4年)の好タックルでノーゲイン。
次プレーはモーションしてきたWRへのOPピッチ。
しかし、CB#29堀江(4年)がピッチされた瞬間、足元への必殺タックル。
ウォリアーズの誇るアスリートCB#29堀江の真骨頂のファインプレー。
見事にノーゲインに抑え、3rd-10に追い詰める。
QBのロールアウトランはOLB#41宮崎・ILB#48渡辺が確実に対応。
見事4th-4/123パントに仕留め、攻守交代。

東大2ndシリーズは自陣25ydから。
RB#33宮山がスクリーンで6ydゲインしたところで早くも1Q終了。

【2Q】中央ランが3ydしかゲインできず、3rd-1。
しかし、QB#12大槻がOPキープからオープンを15yd快走。
自陣49ydでFD更新。
更にRB#33宮山が13ydドローの好走も見せるも、イエローフラッグ。
勿体ない反則(ホールディング)により10yd罰退/1st-20。
RB#33宮山がパワープレーで8yd好走/2nd-12。
更にQB#15古屋(4年)からTE#81岸本(3年)へのフェイクパス成功。
5ydゲインして3rd-7。
次プレーが前半の山場のプレー。
残念ながらOPピッチは2ydロス。
結局、4th-9/パントとなり、東大は攻撃権放棄。

#88寒竹は今回も安定感あるナイスパント。
一橋大反則もあり、自陣ゴール前8ydからの一橋大3rdシリーズ。
今シリーズもベストメンバーのDL陣・LB陣の奮闘でFD更新を許さず。
4年DL4人衆(#88寒竹・#90杉野・#92原田・#95神田)お見事!
4th-インチ/123パントに仕留める。

前半残り時間6分。
ディフェンス陣の頑張りに応え、そろそろ得点を挙げたいオフェンス陣。
東大3rdシリーズは敵陣48ydと絶好のポジションから開始。
2nd-10からRB#33宮山が2nd・3rdエフォートの気迫ランで8yd。
RB#28宮崎航平(4年)のカウンターダイブでFD/敵陣37ydへ。
しかし、ここから進めない。
3rd-9となり、ドローフェイクパスはインターセプトを喫してしまう。

残り時間3分半、自陣10ydからの一橋大4thシリーズ。
2回連続でFD更新すら許さなかった鉄壁の東大ディフェンス陣。
先ずはOPピッチをILB#44勝・DL#90杉野の活躍で1ydロス。
春の大怪我で秋シーズンが危ぶまれていた#90杉野。
苦しいリハビリを経て驚異的回復を遂げ、見事に復帰。
最終戦で本来のベストパフォーマンスができて本当に良かった。
これで2nd-11とするも、スクランブルで10ydゲインを許して3rd-1。
しかし、OPピッチに絶対的守護神SF#2村本(3年)が素早い上がり。
ハードタックルをかまして1ydロスに仕留め、4th-2。
今回も見事に123パントに仕留める。

残り時間1分半。
東大最後の攻撃は自陣34ydから。
しかし、1stプレーのパスは危うくインターセプト。
WR#7藤原(3年)がスクリーンで6yd進むも、OPピッチは1ydロス。
結局4th-5/123パントとなってしまう。

最後に一橋大がニーダウンで時間を潰して前半終了。

完璧に抑えているディフェンス陣。
未だ覚醒していないオフェンス陣。
全ては後半勝負。
残り1時間に1年間の努力・成長の全てをぶつけて必ず勝つ!

【3Q】一橋大キックオフで後半開始。
一橋大のナイスカバーにより、東大1stシリーズは自陣20ydから。
先ずはQB#15古屋がOPキープで4ydゲイン。
次いでRB#33宮山が中央を突き7ydゲイン/自陣31ydでFD更新。
RB#28宮崎航平がスクリーンでサイドライン際を21yd快走。
一気に敵陣48ydへ。
RB#33宮山が中央突破し、タックラーを振りほどく力走。
敵陣ゴール前34ydへ。
更にRB#33宮山がアイソレーションで8yd好走。
これで2nd-2/ゴール前26yd。
ここでビッグプレー炸裂!
RB#28宮崎航平がカウンターで24yd爆走/一気にゴール前2ydへ。
この日大活躍のRB#28宮崎航平のスピード溢れる見事なラン。
さあ、待望の先制TDのチャンス。
このチャンスに、RB#28宮崎航平がパワーランでエンドゾーンへ。
重苦しい膠着状態を破る待望のTD!
#18佐藤亮(4年)のTFPも決まり、7-0と先制。(3:27)

続くキックオフでは#20金本(4年)が気迫溢れるナイスカバー。
一橋大1stシリーズは自陣30ydから。
ロングパス失敗の後のQBキープはDL#92原田(4年)がナイス守備。
3rd-7とするもショートパス成功を許し、FD献上/自陣42ydへ。
しかし、鉄壁のディフェンス陣はこれ以上FD更新を許さない。
ダブルリバースからのTD狙いのパスは失敗。
スペシャルプレーにも動じず冷静に対応したSF#2村本の好カバー。
中央ランで8ydゲインされるも、続くパス失敗。
見事に4th-2/パントに追い込み、攻守交代。

自陣5ydからの東大2ndシリーズ。
RB#28宮崎の3回連続の中央ランでゴール前脱出・自陣17ydでFD。
OL5人衆(4年LT#71丸岡・C#61林・RG#65富山・RT#78今野、
3年LG#74加藤)のパワフルで献身的なブロックが光る。
しかし、この後が続かない。
3rd-5からフェイクパスを投じるもディフレクトされ、危うくインターセプト。
結局、4th-5/パント。

#88寒竹のロングパントにより、一橋大2ndシリーズは自陣30ydから。
1stプレーのランはDL#90杉野がナイスタックル/僅か2ydゲイン。
しかし、次プレーでスクランブルからロングゲインを許し東大陣47ydへ。
一橋大はスペシャルプレーのフリーフリッカー。
しかし、DL#88寒竹の激しいプレッシャーでパス失敗。
パンターとしてだけでなく、DLとしても頼れる男#88寒竹。
しかも、一橋大反則(ホールディング)で10yd罰退/1st-20。
中央ランで5yd進まれるも、続くパスは失敗。
DL4人衆のナイスパスラッシュが光る見事なディフェンス。
一橋大は再度ホールディングを犯し、2nd-25と大きく後退。
スクリーン失敗で3rd-25。
QBの中央ランはDL4人衆の気迫溢れる守備で僅かに3yd止まり。
4th-22/パントに追い込んだところで、いよいよ最終4Qへ。

【4Q】一橋大のパントは距離が伸びずサイドライン外へ。
東大3rdシリーズは自陣38ydと好位置から開始。
今シリーズで相手を突き放す2本目のTDを奪いたい。
先ずはRB#28宮崎航平がOPピッチで気迫の6ydラン。
更に、RB#28宮崎航平がドローで12ydナイスラン/敵陣44ydへ。
満身創痍の#28宮崎航平が4年間の思いを全てぶつける見事な走り。
3rd-8に追い込まれるも、ここで値千金のファインプレー炸裂!
QB#12大槻からWR#8川嶋(4年)へのドローフェイクパス成功!
傷つきながらも、ここ一番でジャストパスを投じたQB#12大槻。
まさにエースQBの意地と真価を体現したナイスパス!
厳しいパスカバーの中、ここ一番でナイスキャッチを魅せたWR#8川嶋。
天性のシュアハンド・豊富な練習量・勝利への執着心が見事に合体!
激しいパスラッシュの中、身を挺してQB#12大槻を守り切ったOL陣。
特に4年間の最後の最後に初めてスタメン出場したLT#71丸岡。
ブラインドサイドのLTとしての献身的なパスプロがキラキラ光る!
さあ、これで敵陣ゴール前30ydへ。
RB#28宮崎航平がアイソレーション・OPピッチで各4yd前進/3rd-2。
更にRB#28宮崎航平が中央突破してゴール前16ydへ。
最後はQB#12大槻からWR#13団栗(4年)へのポストパス。
エースQBのナイスコントロールと4年WRの実力を見せたナイスキャッチ。
東大応援団大歓声の中で、嬉しい2本目のTD!
#18佐藤亮のTFPも決まり、14-0と突き放す。(4:48)

続くキックオフでも東大はナイスカバー。
一橋大3rdシリーズは自陣31ydから。
しかし、完全に主導権を握った東大ディフェンス陣はFDすら与えない。
スナップ乱れQBがもたつくとSF#2村本が最後列から素早い上がり。
見事に4ydロスタックル/2nd-14。
QBドローは今試合絶好調のDL#90杉野がナイスタックル。
僅か2ydに仕留め、3rd-12。
ロールアウトからのスクランブルはILB#44勝・DL#90杉野が堅守。
見事に3ydロスタックルに仕留め、4th-15/123パント。
最後までベストパフォーマンスを演じるディフェンス陣お見事!

残り時間5分を切ったところで、東大4thシリーズは自陣34ydから。
2プレー目に今試合一番のビッグプレー炸裂!
OL5人衆のこじ開けたLOSを中央突破したRB#28宮崎航平。
右から左へと緩急自在のスピード豊かな素晴らしい走りを魅せる。
何と53yd独走し、一気に敵陣14ydへ。
それにしても凄いのは今試合のRB#28宮崎航平。
最後の試合で4年間で最高のパフォーマンスを魅せつける。
泣き言を言わず日々努力を重ねてきた男の真価を見事に発揮!
さあ、ここでダメ押しの3本目のTDを奪いたい。
ランは1yd、スクリーンは失敗で3rd-9と追い込まれるも・・・。
最後はQB#12大槻からWR#7藤原へのTDパス成功!
難しい高めのパスを天才WR#7藤原が見事にスーパーキャッチ。
#18佐藤亮の3本目のTFPも成功し、21-0と勝負あり。(残り2:35)

続くキックオフでは#96鈴木がサイドライン際にナイスキック。
そして#1船倉(4年)がナイスタックル。
4年生コンビの活躍により、一橋大4thシリーズは自陣25ydから。
ミドルパス成功でFD献上/自陣43ydまで侵攻されるも、ここまで。
先ずはブリッツに入ったILB#43渡辺皓(4年)が激しいプレッシャー。
QBはパス投げ捨て。
続く3回のパスもCB#29堀江のパスカット等もあり、全て失敗。
見事に4th-10/パントに追い込む。

残り時間1分43秒、東大の今シーズン最後の攻撃は敵陣43ydから。
2回連続のRB#23石村(2年)の中央ランで5yd前進/3rd-5。
フェイクパス失敗で4th-5となり、パントチームを投入。
しかし、スナップを受けたパンター#88寒竹がそのまま突進。
スペシャルプレーが奏功し、ゴール前31ydでFD更新。
先ずはQB#15古屋がドローで5ydゲイン。
パス失敗で3rd-5/ゴール前26yd。
しかし、QB#15古屋からTE#10関(4年)へのパスが見事に成功。
後一歩でTDとなる惜しいプレーであったが、ゴール前2ydへ。
東海大戦で見事なTDパスを投じたQB#15古屋。
真摯に地道に努力を重ねてきた#15古屋の4年間の集大成のプレー。
そして、度重なる怪我に見舞われてきたTE#10関。
その素質・能力からすれば決して満足できない今シーズン。
しかし、最後の最後に嬉しいナイスパスキャッチ!
さあ、残り時間僅か、ゴール前2yd。
絶対にTDを奪って、2015ウォリアーズを締め括りたい!
期待に応え、QB#12大槻からTE#10関へのフェイクパス成功/TD!
最後はやはり、3年間ウォリアーズのオフェンスを牽引してきた#12大槻。
色々あった4年間、最後にTDパスを決めることができ、本当に良かった!
TFPはホルダーからのトスパスで2点を狙うも失敗。
残り時間17秒で27-0。

最後のキックオフでは#96鈴木がサイドライン際にナイスキック。
自陣27ydからの一橋大攻撃で2回連続パス失敗したところで試合終了。
入替戦回避を果たし、4勝3敗4位でシーズンに幕を閉じた瞬間であった。

今試合で引退する4年生42名の諸君、4年間本当にお疲れさま。
TOP8昇格を果たせなかった無念さは言葉では言い尽くせないと思う。
しかし、最終戦で持てる力を出し切ってベストゲームができて良かった。
皆の笑顔を最後に見ることができて本当に良かった。
ウォリアーズの4年間に誇りと自信を持って、胸を張って巣立って欲しい。
心身共に健康で、努力の報われる未来あれと心から祈っている。

対 東海大学戦

日時 11月 15日 16:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学  28―25  東海大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 14 7 7 0 28
東海大 7 7 3 8 25

Game Report

帝京大の敗戦によりTOP8昇格の目標が断たれたウォリアーズ。
雨上がりのアミノバイタルで迎える第6戦の相手は東海大。
2015戦士達の意地・底力を全て発揮して勝利するのみ。

【1Q】東海大キックオフで試合開始。
全くリターンできず、東大1stシリーズは自陣18ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
1stプレーでRB#28宮崎(4年)が中央突破。
OLも押しまくり、26ydゲインのビッグラン/自陣44ydへ。
次いでRB#33宮山(3年)が7ydオプションピッチラン。
更に、RB#33宮山がアイソレーションで15yd快走。
僅か3プレーで敵陣34ydへ侵攻。
WR#87中澤(2年)へのフェイクパス成功でゴール前21ydへ。
3rd-8となるも、東海大反則(オフサイド)により3rd-3。
QB#12大槻がオプションキープで10yd好走/ゴール前4ydへ。
次プレーでQB#12大槻がオプションキープでエンドゾーンへ。
9プレー/82ydのテンポ良いTDドライブであった。
#2村本(3年)のTFPも成功し、7-0と先制。(4:35)

幸先良いスタートと思ったのも束の間。
キックオフで東海大リターナーに大きく中央突破を許してしまう。
あわやリターンTDかと悲鳴が上がるビッグリターン。
何とか#13団栗(4年)が後ろから追いつきタックル。
東海大1stシリーズは東大陣39ydと絶好の位置から。
3rd-1に追い込むも、中央突破されゴール前13ydへ。
5ydパスの後、オプションピッチでエンドゾーンを割られTD。
TFPも決まり、7-7と試合は振り出しに。(7:07)

今回も全くリターンできず、東大2ndシリーズは自陣15ydから。
3rd-6となるも、TE#81岸本(3年)へのフェイクパス成功。
自陣31ydへ。
WR#87中澤への5ydフェイクパス成功で2nd-5。
更にスクリーンをキャッチしたWR#87中澤がナイスラン。
敵陣47ydへ。
次いでRB#23石村(2年)が中央を突いて5ydゲイン。
WR#8川嶋(4年)への14ydフェイクパス成功でゴール前28yd。
ここでQB#15古屋(4年)が登場。
コールされたプレーはランフェイクからのパス。
相手DBを抜いてフリーになったWR#8川嶋に見事なリードパス。
WR#8川嶋がエンドゾーン内でキャッチして逆転のTD!
1プレーに賭け、完璧に自分の役割を果たしたQB#15古屋。
弛まぬ鍛練・努力を実らせたナイスプレー!
#2村本のTFPも成功し、14-7と再び先行。(11:11)

続くキックオフでは#20金本(4年)がナイスカバー。
東海大2ndシリーズは自陣26ydから。
スクリーンはSF#2村本・ILB#44勝(2年)の好守備で僅か3yd。

【2Q】中央ランをILB#44勝・DL#90杉野(4年)が止め3rd-6。
しかし、スクリーンでFD更新を許し、自陣38ydへ。
再度3rd-7に追い込むも中央突破されて一気に東大陣37ydへ。
このままドライブを許してしまうのか?
もう一歩でQBサックとなる寸前でミドルパスを通され東大陣24yd。
しかし、グランドにはイエローフラッグ。
東海大に反則発生(オフェンスのパスインターフェア)。
相手の反則に救われ、1st-25。
5ydラン、9ydドローでゲインされるも3rd-11に追い込む。
更にDL#95神田(4年)・OLB#20金本が激しいパスラッシュ。
プレッシャーきつくQBは投げ捨て。
見事に4th-11/パントに追い込む。

パントはタッチバックとなり東大3rdシリーズは自陣25ydから。
2シリーズ連続でTDを挙げた東大オフェンス。
しかし、今回はFD更新できず、4th-10/123パント。

#88寒竹(4年)はいつものとおりナイスパント。
しかも、リターナーがキャッチした瞬間#20金本が好タックル。
更に、東海大の反則(ホールディング)で10yd罰退。
東海大3rdシリーズは自陣25ydから。
東海大反則(フォルススタート)で5yd罰退/1st-15。
QBキープをILB#44勝・#48渡辺(3年)が好タックル。
僅か3ydに留め、2nd-12。
しかし、ロングパス成功を許し自陣45ydへ。
次も3rd-7に追い込むも中央ランにタックルミスが多発。
東大陣41ydまで侵攻を許してしまう。
再度3rd-5に追い込むもオプションピッチでゴール前26ydへ。
そして1stプレー。
スクリーンフェイクからのロングパス。
東大CBを抜き去ってフリーになったWRへのTDパス成功。
TFPも決まり、14-14と再度試合は振り出しに。(残り1:50)

取られたら取り返すだけのこと。
先ずは東海大キックオフを#28宮崎がビッグリターン。
東大4thシリーズは自陣43ydから。
RB#33宮山が中央突破して敵陣42ydへ。
RB#33宮山の7ydスクリーンで2nd-3/残り1分強。
ここで東大は1回目のタイムアウト。
コールしたプレーはオプション。
ピッチを受けたRB#33宮山が25yd爆走/ゴール前10ydへ。
1stプレーはRB#33宮山のアイソレーションフェイクのパス。
ターゲットのTE#81岸本はエンドゾーンで完全にフリー。
QB#12大槻からのTDパスが見事に成功!
#2村本のTFPも決まり、21-14と再逆転。(残り53秒)

前半最後の東海大攻撃は自陣33ydから。
2プレー行ったところで前半終了。

リードして折り返しとは云え、点差は僅かに1TD。
全ては後半勝負。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
リターンを許さないことがポイント。
しかし、ゴロキックを蹴るも、・・・。
前半同様に中央突破され、ビッグリターンを許してしまう。
東海大1stシリーズは自陣49ydと絶好の位置から。
2回の中央ランはDL#90杉野等がしっかり止め3rd-8。
しかし、フェイクパス成功によりFD献上/東大陣32ydへ。
中央ランで5yd前進を許し、2nd-5。
リバースはDL#92原田(4年)が1ydに仕留め、3rd-4。
HOフェイクのQB中央ランはDL#88寒竹が好タックル。
1ydしかゲインを許さず見事に4th-3に追い込む。
東海大はTDを諦めFGトライ。
42ydFGは成功し、21-17と4点差。(4:15)

東大1stシリーズは自陣27ydから。
先ずはRB#33宮山がアイソレーションで15ydのナイスラン。
自陣42ydへ。
しかし、この後が続かない。
QBキープは5ydロス、中央ランも僅か2ydゲインで3rd-13。
QB#12大槻からWR#87中澤へのドローフェイクパス成功。
残念ながら僅かにFD更新に至らず。
敵陣49ydで4th-1となり、攻撃権放棄のパント体型。
しかし、ここでスペシャルプレー。
スナップを受けたパンター#88寒竹が自らラン。
4yd前進し、敵陣45ydでFD更新。
こうなると、勢いは一気に東大に。
RB#33宮山が中央突破。
何とゴール前7ydまで38ydのスーパーラン。
RB#33宮山の3ydランでゴール前4ydに進んだ後のプレー。
QB#12大槻自らオプションキープでエンドゾーンへ。
#2村本のTFPも決まり、28-17と突き放す。(8:31)

次のキックオフ。
今度こそ、きっちり止めたいところ。
リターン防止のゴロキックを蹴るもカバー甘く・・・。
自陣37ydからの東海大2ndシリーズとなってしまう。
しかし、今シリーズは東大ディフェンス陣が奮闘。
1回FD更新され東大陣49ydまで侵攻を許すも、ここまで。
QBキープはノーゲイン、パスは失敗、オプションピッチも1yd。
見事に4th-9/パントに仕留め、東海大攻撃を絶ち切る。

#80三宅(3年)が好パントリターン。
東大2ndシリーズは自陣24ydから。
もう1本TDを奪って相手を完全に突き放したいところ。
しかし、今シリーズは上手く行かない。
オプションピッチで2ydロスしたところで最終4Qへ。

【4Q】フェイクパスを試みようとするもQBサック。
大きくロスして3rd-20。
QBキープも1ydしかゲインできず。
結局、自陣ゴール前15ydで4th-19/123パント。

しかも、ここで大きなミス。
パントスナップが乱れワンバウンドしてしまう。
#88寒竹が何とか確保するも相手が数人目前に迫る。
落ち着いてキックできず、低いキックは味方選手に当たってしまう。
東海大3rdシリーズは何と東大ゴール前8ydから。
しかし、ピンチになればなるほど燃える東大ディフェンス陣。
ロールアウトパスはスクランブルに追い込み、4yd/ゴール前4yd。
続くオープンランは2ydロス/ゴール前6yd。
DL#88寒竹・CB#25甲斐(3年)・SF#1船倉(4年)の好守備。
更に中央ランはILB#44勝がハードタックルで僅か2ydゲイン。
見事に4thダウン/ゴール前4ydに追い込む。
残り時間・得点差から東海大は当然TD狙い。
タイムアウトを取ってコールしたプレーはコフインコーナへのパス。
しかし、CB#25甲斐がWRを完全にカバーし、失敗。
このピンチに得点を与えず、見事に抑えた東大ディフェンスあっぱれ。

自陣4ydからの東大3rdシリーズ。
先ずはゴール前を脱出したい。
2nd-9となるも、QB#12大槻がオプションキープでナイスラン。
自陣17ydでFD更新/ゴール前脱出。
RB#21関野(3年)が中央を突いて6yds前進。
QB#12大槻がオプションキープで7yd前進/自陣30ydでFD。
そして次のプレー。
中央突破したRB#21関野が快足を飛ばし一気に敵陣24ydへ。
何と46ydのスーパーラン。
更にQB#12大槻からWR#8川嶋への13ydパス成功。
ゴール前11ydでFD更新。
RB#21関野がアイソレーションで7ydゲイン。
2nd-3/ゴール前4ydと絶好のTDチャンス。
しかし、ここから手詰まり。
QBドローはノーゲイン、オプションキープは2ydロス。
結局、4th-5/ゴール前6ydとなり、FGトライ。
しかし、23ydFGは残念ながら失敗。(残り時間3:04)

自陣20ydからの東海大4thシリーズ。
3rd-2に追い込むも、スクランブルでFD献上/自陣31ydへ。
DL#88寒竹等の激しいプレッシャーで2回連続パス失敗。
スクリーンもボールが乱れて失敗。
4th-10に追い詰めるも、パス成功/FD献上/自陣42yd。
残り時間は1分半。
東大は1回目のタイムアウトを取ってアサインを徹底。
リバースに反応しつつもロスタックルできず、3ydゲイン。
DL#95神田・#92原田がLOSを割って激しいプレッシャー。
QBはサック寸前で何とか投げ捨て/3rd-7。
しかし、スクリーンでFDを奪われ、東大陣47ydへ侵攻。
残り時間は1分。
次のプレーでロングパス成功、いよいよ東大ゴール前21ydへ。
ショートパスフェイクのTD狙いのロングパスは失敗。
5ydショートパス成功で3rd-5。
ロールアウトパスは東大のパスカバー良く失敗。
残り時間37秒、4th-5、ゴール前16yd。
しかし、QBが判断良くスクランブルでFD更新/ゴール前9yd。
残り時間は27秒。
東大LB・DB陣がしっかりカバーする中、3回連続パス失敗。
残り時間14秒、4thダウン、ゴール前9yd。
しかし、最後の最後にTDパス成功を許してしまう。
これで28-23と5点差。(残り時間10秒)
東海大はタイブレイクの可能性に賭けて2点TFPを選択。
東大は2回目のタイムアウト。
しかし、東海大はとっておきのスペシャルプレー。
スクリーンを受けたWRがエンドゾーン内の別のWRに再度パス。
このフリーフリッカーが成功してしまい、28-25と3点差。
19プレーを費やした東海大の執念のTDドライブであった。

東海大は攻撃権獲得&FG成功=同点狙いのオンサイドキック。
しかし、#81岸本がしっかりボールをキャッチ。
最後は東大のニーダウンで試合終了。
一進一退の攻防戦を制し、50日ぶりに勝利した瞬間であった。

いよいよ、残すは2週間後の最終一橋大戦のみ。
入替戦回避を賭けて、死に物狂いの戦いを挑んでくることは必至。
自力での入替戦回避、関東の国立大の雄の座を守ることは勿論、何よりも悔い無きウォリアーズのフットボールをやれるかどうか。
最後の最後にベストゲームをして4年生には巣立って欲しい。
頑張れ、2015戦士達!

対 帝京大学戦

日時 10月 31日 15:15 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学  8―10  帝京大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 8 0 8
帝京大 0 3 0 7 10

Game Report

拓殖大に完全な力負けを喫して2勝2敗となったウォリアーズ。
チャレンジマッチ進出に向けて、崖っぷちに立たされたウォリアーズ。
肌寒いアミノバイタルでの第5戦の相手は帝京大。
BIG8最強のディフェンス力を有し3勝1敗と絶好調の難敵。
ウォリアーズの命運を握るラストチャンスの戦い。
最後までタフなロースコアゲームになること必至だが絶対に勝つ。

【1Q】帝京大キックオフで試合開始。
キックがタッチバックとなり、東大1stシリーズは自陣25ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
WR#7藤原(3年)への8ydフェイクパス成功で2nd-2。
QBキープは2ydロスして3rd-4。
WR#19野金(3年)への15ydドローフェイクパス成功。
FD獲得/自陣46ydへ。
しかし、この後が続かない。
スクリーンは4yd、得意のジェットスイープも僅か2ydで3rd-4。
帝京大LBの手に当たり高く上がったパスをDBがインターセプト。
ターンオーバーにより攻守交代。

自陣37ydからの帝京大1stシリーズ。
9ydオープンランの後のショートパスでFD献上/ハーフラインへ。
しかし、ロースコアゲームを覚悟の堅守の東大ディフェンス陣。
フェイクパスはカバー良く失敗。
QBキープをDL#88寒竹(4年)・#95神田(4年)がハードタックル。
一切のゲインを許さず3rd-10。
4ydショートパス成功するも、ILB#44勝(2年)がRACを許さず。
見事に4th-6/パントに追い込む。

しかし、パントがゴール前ギリギリに。
東大2ndシリーズは自陣3ydからと厳しい位置から。
何とかゴール前を脱出したいところ。
RB#28宮崎(4年)の2回連続の中央ランで3rd-2。
更にRB#28宮崎がスクリーンで気迫溢れる2ndエフォート。
自陣21ydでFD更新。
しかし、強力ディフェンスの帝京大。
TE#81岸本(3年)のジェットスイープは6ydロス。
RB#28宮崎の7ydスクリーンで挽回するも3rd-9。
ロールアウトからのパスはオーバースローで失敗。
結局4th-9/パント。

帝京大2ndシリーズは自陣43ydと好フィールドポジションから。
中央ランをDL#92原田(4年)が見事に2ydロスタックル。
ショートパス成功を許すもILB#48渡辺(3年)がナイスタックル。
3rd-6に追い込むも、スクリーンでFD献上/東大陣42ydへ。
パス失敗、スクリーンも僅か3ydに留め、3rd-7。
QBドローも何とか6ydに留め、4th-1。
今シリーズを勝負所の一つと見た帝京大は1回目のタイムアウト。
パントでは無く、ギャンブル。
中央突破され、東大ゴール前27ydまで侵攻されたところで2Qへ。

【2Q】1stプレーのパス失敗。
ここで帝京大は2回目のタイムアウト。
繰り出すプレーはQBキープのオープンラン。
しかし、ILB#44勝が反応良く1ydロスタックル/3rd-11。
オプションピッチはCB#29堀江(4年)が素早い上がりを魅せる。
見事に5ydロスタックルに仕留め、4th-16。
誰もがパントに追い込んだと思い、実際に帝京大はパント体型。
しかし、スナップを受けたパンターがそのまま走るスペシャルプレー。
意表を突かれた東大は反応が遅れ、一気にゴール前16ydへ。
それでも、気持ちの切れない東大ディフェンス陣。
ドローをDL#90杉野(4年)・#88寒竹が見事に2ydロスタックル。
オープンランはSF#2村本(3年)が僅か2ydに仕留める。
これで3rd-10。
更にパス失敗で4th-10/ゴール前16yd。
帝京大はFGトライ。
33ydFG成功により0-3となるも、見事な粘りのディフェンス陣。
(3:41)

#28宮崎がゴール前から自陣31ydまで好キックオフリターン。
まあまあの位置からの東大3rdシリーズ。
今シリーズで何とか得点しておきたいところ。
しかし、・・・。
1stプレーのフェイクパス。
WRが弾いたボールを帝京大DBがインターセプト。
2回目のターンオーバーにより攻守交代。

帝京大3rdシリーズは東大陣45ydと絶好のポジションから。
殆ど休む間も無くフィールドに戻る東大ディフェンス陣。
今シリーズも真骨頂の粘りを発揮できるのか?
5ydオプションピッチ、4ydオープンランで3rd-1。
中央ランを全員ディフェンスで食い止め、4th-インチ。
ここを勝負所と見た帝京大は最後のタイムアウト。
繰り出すプレーはQBスニーク。
何とか止めたかに見えたが、残念ながらFD更新との判定。
QBドローで9yd走られ、QBスニークでFD献上/ゴール前23yd。
しかし、粘りの東大ディフェンス陣は気迫が違う。
パス失敗、スクリーンをSF#2村本が僅か3ydに仕留め3rd-7。
フェイク後のQB中央ランをDL#88寒竹がナイスタックル。
一切のゲインを許さず、4th-7/ゴール前20yd。
帝京大は前シリーズに続いてFGトライし、37ydFGは失敗
堅守の東大ディフェンス陣が見事にピンチを救う。

前半残り時間4分弱。
東大4thシリーズは自陣20ydから。
ここまで殆どまともに攻撃できていない東大オフェンス陣。
今シリーズこそ、目を覚ませ!
先ずはRB#21関野(3年)がアイソレーションで12yd好走。
自陣32ydへ。
同じプレーで8ydゲイン/2nd-2。
オプションピッチは1ydロス。
3rd-3となるも、WR#19野金へのパスが見事にヒット。
ハーフラインへ。
残り時間は1分半弱。
少なくともFG圏内までは進みたい。
WR#19野金がスクリーンでFD獲得/敵陣39ydへ。
WR#13団栗(4年)への9ydパスが見事にヒット。
2nd-1/ゴール前30yd、時間は1分、タイムアウトは3回。
TDを狙うための条件が揃った絶好のチャンス。
しかし、・・・。
パスを試みようとするも帝京大の激しいプレッシャー。
QBサックを逃れ、無理な体勢から中途半端に投げたパス。
狙っていた帝京大LBに痛恨のインターセプトを喫してしまう。
前半3回目のターンオーバーにより攻守交代。

帝京大が1回ランプレーを行ったところで前半終了。

厳しいポジションからの帝京大オフェンスが延々と続いた前半。
それでもめげずに耐え抜き最少失点で凌いだ東大ディフェンス陣。
一方、3インターセプトを食らった東大オフェンス陣。
2015ウォリアーズの命運は後半1時間の戦いが全て。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
帝京大1stシリーズは自陣35ydから。
先ずはDL#88寒竹の見事なQBサックで7ydロス。
パンターとしてだけでなくDLとしても目覚ましい成長の頼れる男。
オープンランで8yd、中央ランで5ydの前進を許すも4th-4。
見事に123パントに仕留める幸先の良い後半スタート。

#80三宅(3年)が好パントリターン。
東大1stシリーズは自陣35ydから。
先ずはRB#21関野がアイソレーションでFD更新/自陣45yd。
非常に大事な1stシリーズ、どう攻めるのか?
しかし、・・・。
投じたミドルパスを帝京大LBにインターセプトされてしまう。
ウォリアーズ史上極めて稀な4本目のインターセプトで攻守交代。

帝京大2ndシリーズは東大陣45ydと絶好の位置から。
1stプレーで帝京大反則(チョップブロック)により15yd罰退。
8ydパス成功を許すも2nd-17。
スクリーンを5ydに留め3rd-12。
続くパスも失敗させ、4th-12/123パント。
しかも、距離が短く、サイドライン外で出てしまうミスパント。

東大2ndシリーズは自陣27ydから。
今シリーズこそ、絶対にTDを取る。
RB#33宮山(3年)のオプションピッチで2nd-3。
RB#21関野の中央ランで3rd-1。
RB#28宮崎のカウンターHOでFD更新/自陣41ydへ。
RB#21関野の2回連続のランで3rd-3。
時間が足りなくなり不要な1回目のタイムアウト。
QB#12大槻のオプションキープでFD更新/敵陣44ydへ。
2回の3rdダウンコンバージョンを乗り越え、敵陣入りした東大。
TD狙いのフェイクパスはWRの手に当たりながらも失敗。
RB#33宮山の5yd中央ランで3rd-5。
続くランは1ydしかゲインできず、4th-4と追い込まれる。
しかし、ここは迷うことなくギャンブル。
コールされたプレーはWR#8川嶋(4年)へのフェイクパス。
これが見事にヒットし、FD更新/ゴール前26ydへ。
1stプレーでRB#21関野が中央突破のナイスラン。
ゴール前14ydへ。
またもや時間が足りなくなり、不要な2回目のタイムアウト。
どう攻めるのか?
RB#28宮崎が中央を突き、2nd・3rdエフォート。
6yd前進/2nd-4/ゴール前8yd。
ハンドオフを受けたRB#21関野がオープンへ展開。
そのままエンドゾーンへ。
待ちに待ったTDで先ずは6-3と逆転。
前節まで既に2敗の東大。
チャレンジマッチ出場の可能性はあくまでも他力本願。
5勝2敗の三つ巴による得失点差勝負に賭ける東大。
そのためには最低5点差の勝利が必要条件。
キックの体型から2点TFP狙いのスペシャルプレー。
ホルダーに入ったQB#15古屋(4年)からのパスプレー。
ターゲットはWR#13団栗。
これが見事に成功し、8-3。(3Q残り7秒)

【4Q】帝京大3rdシリーズは自陣32ydから。
逆転して更に勢いづく東大ディフェンス陣が立ちはだかる。
3yd中央ランの後の帝京大スペシャルプレー。
スクリーンからのリバース。
CB#29堀江が落ち着いて対応。
見事な7ydロスタックルで3rd-14。
激しいラッシュでパスを失敗させ、4th-14/123パント。
気迫溢れる見事なディフェンス。

しかも、パントをキャッチした#80三宅がビッグリターン。
東大3rdシリーズは自陣49ydと最高の位置から。
2nd-10となるも、RB#21関野がオープンを快走。
健脚を飛ばして26ydのビッグラン/ゴール前25ydへ。
次いで2ydの中央ラン/2nd-8。
後半最後のタイムアウトを取ってオプションピッチ。
ピッチミスでボールは人工芝上を転々。
何とかOL#75山田(4年)がリカバー/3rd-8。
コールされたプレーはWR#8川嶋のスクリーン。
RB#4櫻澤(4年)の好ブロックに支えられ、ゴール前14ydへ。
更に1stプレーでRB#21関野がアイソレーションで快走。
2nd-インチ/ゴール前5yd。
何でもできるオフェンス絶対優位のシチュエーション。
しかし、世の中本当に上手く行かない。
2回連続でオフタックルからオープンを伺うが各々3ydロス。
結局、4th-7/ゴール前11yd。
28ydFGトライを余儀なくされるも、FGは惜しくも失敗。
悔やんでも悔やみきれない残念なシリーズ。

残り時間は5分半。
帝京大4thシリーズは自陣20ydから。
しかし、何があっても東大ディフェンス陣は心が折れない。
パワープレーはDL#92原田・#90杉野がゲインを許さない。
パスはCB#22渡邊(4年)の好カバー・好タックルで失敗。
オプションピッチにもゲインを許さない。
見事に4th-10/123パントに仕留める。
しかし、ここで痛恨のミス。
パントをリターナーが落球し、帝京大がリカバー。
東大ゴール前35ydから帝京大の攻撃が再開。
そして1stプレーでいきなり29ydロングパスを通され、ゴール前6yd。
タイムアウトを取って落ち着かせることもできない状況。
それでも東大ディフェンス陣は冷静さを失わない。
リバースを名手CB#29堀江が4ydロスに仕留め、ゴール前10yd。
続くQBランは前進を焦ってボールをファンブル。
これを東大がゴール前で押さえ、起死回生のターンオーバー。

自陣3ydと苦しい位置からの東大4thシリーズ。
残り時間は2分40秒。
2nd-2のプレーでスナップが手につかず落球。
何とか自らリカバーするもロスして3rd-11/ゴール前2yd。
中央ランもノーゲイン。
結局、4th-11/ゴール前2yd。

奥行きが無く、蹴り辛い苦しい位置からのパント。
しかし、何度もチームを救ってきた関東随一のパントなら・・・。
陣地挽回を図って欲しいと祈るも、全く飛ばずサイドライン外へ。
残念ながら帝京大にゴール前24ydからの攻撃を許してしまう。
そして、運命の1stプレー。
フェイクを2回入れたトリッキーなパスがエンドゾーンのWRにヒット。
TFPも決まり、終了間際に8-10と逆転を許してしまう。
(残り時間1:39)

全くキックオフリターンできず、東大最後の攻撃は自陣10ydから。
ゴールまで90yd、タイムアウトは無し。
3rd-10でWR#13団栗への15ydパスが成功/自陣25yd。
次いでTE#81岸本への15ydパス成功/自陣40yd。
残り時間は1分強。
しかし、ここまでが精一杯。
パス失敗の後、3回連続でQBサックを浴び、矢折れ刀尽きる。
8-10の敗戦決定。
TOP8への道が完全に断たれた瞬間であった。

1年間かけて目指してきた目標が消滅した2015戦士達。
残念無念、断腸の思い。
しかし、立ち上がるしかない。
瀕死のウォリアーズを蘇生するために何ができるのか・何を残せるのか。
全てのチーム関係者が一体となって残り1ヶ月間体現するしかない。
2015ウォリアーズを歴史に刻めるチャンスは残り1か月の生き様次第。
頑張れ、2015戦士達!

対 拓殖大学戦

日時  10月 17日 13:30  Kick Off
場所  アミノバイタルフィールド
●東京大学  10―14  拓殖大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 10 0 0 10
拓殖大 0 0 0 14 14

Game Report

必勝を喫して臨んだ立教戦で完敗を喫して2勝1敗のウォリアーズ。
雨上がりのアミノバイタルでの第4戦の相手は同じく2勝1敗の拓殖大。
昨年の初戦でタイブレイクの末に痛恨の敗北を喫した相手。
リベンジを果たし、チャレンジマッチの可能性を賭けて必ずや勝利する。

【1Q】拓大のキックオフで試合開始。
東大1stシリーズは自陣33ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
中央ラン・スクリーン・フェイクパスを繰り出すもゲインできず。
大事な1stシリーズは4th−7/123パント。

#88寒竹(4年)の好パントにより、拓大1stシリーズは自陣27ydから。
中央〜オープンへのランをCB#29堀江(4年)が4ydロスタックル。
続くオープンランで7ydゲインされるもパス失敗。
4th−7/123パントに仕留め、上々の滑り出しの東大ディフェンス。

自陣37ydからの東大2ndシリーズ。
RB#21関野(3年)が中央を抜けて8yd好走。
2nd−2とするも、2回のQBキープはノーゲイン。
今回もFD更新ならず、4th−2/123パント。

安定感抜群の#88寒竹が今回もスーパーパント。
拓大2ndシリーズは自陣10ydから。
中央ランをDL#95神田(4年)・#92原田(4年)が2ydロスタックル。
続く中央ランもDL#95神田が3ydロスタックル。
パスも失敗させ、今回も見事に4th−15/123パントに仕留める。

東大3rdシリーズは自陣32ydから。
そろそろFD更新・ドライブしたいところ。
しかし、東大オフェンスは未だ深い眠りから目覚めない。
ランは僅かに1yd、相手ラッシュ厳しくスクランブルするも1yd。
ロングパスは失敗。
残念ながら今回も4th−8/123パント。

しかもパントを大きくリターンされてしまう。
拓大3rdシリーズは自陣48ydと絶好のポジションから。
QBドローで6yd進まれた後のプレー。
ロールアウトパス成功&RACを許し、一気に東大ゴール前26ydへ。
更に12ydパス成功でゴール前14ydへ侵攻を許してしまう。
1stプレーのフェイクパスは失敗。
続くロールアウトパスは拓大反則(ホールディング)で10yd罰退。
2nd−20となるも、拓大はスペシャルプレーでTDを狙う。
パスキャッチしたWRからのラテラルパスを受けたRBがエンドゾーンへ。
痛恨の先制TDと思いきや、グランドにはイエローフラッグ。
不正なフォワードパスと認定され、何とか難を逃れる。
結局3rd−20となり、ショートパス成功を許すもRACさせず。
何とか4th−12/ゴール前16ydとし、拓大はFGトライ。
しかも、33ydFGは失敗。

ピンチを免れた東大4thシリーズは自陣20ydから。
TE#81岸本(3年)の8ydスクリーンで2nd−2としたところで2Qへ。

【2Q】RB#21関野が中央を突いて初のFD更新/自陣32ydへ。
TE#81岸本の5ydスクリーン、RB#21関野の2ydランで3rd−3。
QB#12大槻のキープで再度FD更新/自陣44ydへ。
少し覚醒した東大オフェンス。
このままドライブを続けたいところ・・・であったが。
QBが転倒して5ydロス。
ランニングパスはあわやインターセプトで失敗。
3rd−15のフェイクパスも相手のラッシュ厳しく失敗。
結局4th−15/パント。

パントはタッチバックとなり、拓大4thシリーズは自陣20ydから。
最初のパスはSF#1船倉(4年)がナイスカバー・ナイスカット。
ドローをブリッツしたILB#44勝(2年)とDL#88寒竹が5ydロスタックル。
ハンドオフされた瞬間に気迫溢れるタックルを浴びせた好プレー。
3rd−15でコールされたロングパス。
SF#1船倉がWRと競り合いながらも見事にインターセプト!
4年生DBの意地を魅せた値千金の素晴らしいプレー!

敵陣47ydと絶好の位置で攻撃権を手にした東大5thシリーズ。
ディフェンスのビッグプレーに応えて欲しいところ。
しかし、いきなりQBサックで5ydロス。
スローバックのスクリーンはパス失敗。
3rd−15となるも、前節大活躍のWR#7藤原(3年)への26ydパスがヒット。
一気にゴール前26ydへ。
RB#21関野の4ydドロー、12ydスクリーンでゴール前10ydへ。
さあ、絶好の先制TDのチャンス。
ワンフェイク入れたQB#12大槻がエンドゾーン中央のWR#7藤原へパス。
これが見事にヒットし、待望の先制TD!
今試合希少なナイスパス・ナイスキャッチのシーンであった。
#18佐藤(4年)が落ち着いてTFPを決め、7−0。(6:48)

続くキックオフでは#48渡辺健悟(3年)がナイスタックル。
拓大5thシリーズは自陣21ydから。
最初のオプションはピッチミスで6ydロス/2nd−16。
続くプレーでビッグプレー炸裂。
DL#95神田がLOSを割ってQBに迫る。
浮き気味のパスをILB#44勝がWRの前に入って見事にインターセプト。
素晴らしいリアクション。
しかも、ゴール前10ydまでナイスリターン。

ディフェンスの2シリーズ連続のターンオーバー。
エンドゾーンまで僅かに10ydと最高の位置からの東大6thシリーズ。
前半残り時間は4分。
何としても追加TDを奪って、14−0で前半を折り返したい。
しかし、・・・その力はオフェンス陣に無いのが今試合。
パス失敗、タイムアウトを取ってコールしたオプションピッチは1yd。
3rd−9でのTD狙いのパスはカットされ、4th−9/ゴール前9yd。
結局FGトライを余儀なくされてしまう。
#18佐藤が26ydFGを決めて10−0。(残り3:07)
ターンオーバーでゴール前に迫りながらTDを奪えなかった今シリーズ。
今試合の「ターニングポイントその1」であった。

拓大6thシリーズは自陣26ydから。
7yd中央ラン、7ydスクリーンでFD献上/自陣40yd。
再度スクリーンで東大陣49ydへ。
残り時間は1分13秒。
拓大反則(フォルススタート)で1st−15。
ドローにILB#44勝が落ち着いて対応/2nd−11。
パス失敗で3rd−11。
DL#88寒竹・#92原田が両サイドから挟み撃ちのQBサック。
見事な粘りで4th−23/パントに追い込む。

自陣5ydからの東大最後の攻撃で1プレー行ったところで前半終了。

前半大健闘のディフェンス陣。
早く目覚めよオフェンス陣。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
拓大1stシリーズは自陣21ydから。
拓大反則(ホールディング)で1st−20。
ショートパスは成功するも、ILB#48渡辺健悟・DL#95神田が好タックル。
僅か7ydに留め、2nd−13。
QBスクランブルにタックルが決まらず12ydゲイン/3rd−1。
タイムアウトを取った拓大は変則フォーメーションからのQBキープ。
惜しくもFD更新を許したかと思いきや、拓大反則(不正なフォーメーション)。
3rd−6でのパス失敗で拓大攻撃を絶ち切り、123パントに追い込む。

東大1stシリーズは自陣32ydから。
大事な後半最初の攻撃。
しかし、未だ目覚めぬオフェンス陣。
中央ランはノーゲイン、2回のパスもあっさり失敗。
4th−10/123パント。

#88寒竹のパントは高さ・距離・時間全て完璧。
しかも、敵陣ゴール前8ydでボールがピタリと止まる。
まさに、「魔法のパント」。
拓大2ndシリーズは自陣8ydから。
しかし、覚醒した拓大オフェンス。
12ydカウンターラン、13ydスクリーンで自陣33ydへ。
更に6ydスクリーン、9ydQB#12ドローで自陣48ydでFD更新。
僅か4プレーで40ydの前進を許してしまったディフェンス陣。
最初のスクリーンはSF#1船倉がナイス上がりでタックル/ノーゲイン。
次のスクリーンはCB#22渡邊傑(4年)が捕った瞬間にハードタックル。
3rd−10に追い込むも、ミドルパス成功を許し東大陣35ydへ。
ここは何としても守り切りたい。
スクリーンはラッシュしたDL#92原田が好判断でカムバック。
見事に4ydロスタックル。
続くパスはナイスカバーで失敗/3rd−14。
ここが勝負のポイント。
DL#95神田が果敢にLOSを割り、激しいプレッシャーをかける。
何とかターゲットを見つけたQB。
やや強引にパスを投じるも、CB#22渡邊傑が見事にインターセプト。
ディフェンスの粘り勝ちで見事に攻撃権奪取。

自陣24ydからの東大2ndシリーズ。
ディフェンスの頑張りに応えよオフェンス陣。
しかし、永久の眠りから覚めないオフェンス陣。
先ずは1stプレーでフォルススタートの反則/5yd罰退。
スクリーンはボールが逸れてパス失敗。
WR#7藤原への13ydパス成功。
同時に拓大に反則発生(オフサイド)。
難しい選択であったが反則を辞退し、3rd−2。
コールされたプレーはQBブーツレッグラン。
しかし、ほんの僅かFD更新に届かず・・・嗚呼!
何としてもFD更新するという執念があれば・・・。
ターンオーバーでモメンタムを奪い返せるチャンスの今シリーズ。
不用意な反則もありFD更新できなかった今シリーズ。
今試合の「ターニングポイントその2」であった。

自陣30ydからの拓大3rdシリーズ。
パスはCB#29堀江の好カバーで失敗。
ドローはOLB#41宮崎(3年)の好リアクションで僅か1ydゲイン。
3rd−9に追い込むも、スーパーキャッチでパス成功/自陣44yd。
カウンターからの力強い2nd・3rdエフォートで一気に東大ゴール前28ydへ。
8ydパス、5ydQBランでゴール前16ydへ。
ジェットスイープで7yd進まれたところで最終4Qへ。

【4Q】ゴール前9yd、2nd−3で迎えた最初のプレー。
拓大はとっておきのスペシャルプレー。
ジェットスイープを受けたWRがエンドゾーン隅で待ち受けるWRにボールをトス。
これが見事に決まってしまい、10−7。(0:07)

自陣25ydからの東大3rdシリーズ。
RB#28宮崎(4年)の17ydオプションピッチで自陣42ydへ。
実に久々にゲインしたランプレー。
しかし、この後が続かない。
フェイクパス失敗、中央ランはノーゲイン、3rd−10のパスも失敗。
結局4th−10/パント。

何となく嫌なムードの中、拓大4thシリーズは自陣22ydから。
しかし、先程のTDショックをディフェンス陣は引き摺らない。
パス失敗、QBドローはDL#95神田がナイスタックル/3rd−9。
スクリーンフェイクのパスも失敗で4th−9/123パント。

残り時間8分半。
そろそろ追加点が欲しい東大の4thシリーズは自陣29ydから。
RB#21関野の中央ランでFD更新/自陣39yd。
更にオプションピッチで5ydゲインするも東大に痛恨の反則。
不用意・不必要な背後からのブロックで15yd罰退。
QBドローはブリッツしたLBが痛烈な6ydロスタックル。
ランで3ydゲインするも3rd−18。
RB#21関野がオプションピッチで11yd好走するもFDに届かず。
結局、4th−7/パントに追い込まれてしまう。(残り4:20)
試合を通じて僅か2回の反則の内の1回が発生した今シリーズ。
反則無ければ少なくとも1回はFD更新、時間も2分は消費可能。
さすれば、・・・・この後のドライブはTDに成らなかった可能性大。
今試合の「ターニングポイントその3」であった。

自陣20ydからの拓大5thシリーズ。
拓大は今シリーズに全てをぶつけ、全力でTDを奪いに来る。
迎え撃つ東大ディフェンス陣、抑えることができるのか?
3rd−1に追い込むも、QB中央突破で10yd進まれ自陣39ydへ。
ロングパス成功を許し、東大陣43ydへ。
次のロングパスは失敗、ジェットスイープは僅かに2yd。
3rd−8、残り時間は1分20秒、次のプレーが勝負。
しかし、スクランブルでFD更新されゴール前30ydへ。
スイープで15yd前進され、ゴール前15yd/残り1分。
中央ランで10yd前進され、ゴール前5yd。
最後はショートパス成功を許し、タックルを外されてTD献上。
残り時間45秒で10−14と痛恨の逆転を許してしまう。

東大最後の攻撃は自陣35ydから。
点差的にTDを取るしか術無し。
駒澤大戦のように劇的逆転劇はあるのか?
しかし、眠ったままのオフェンス陣に立ち向かう力無し。
4回連続でパスを試みるも・・・。
ボールが低い・横に逸れる・高いでヒットする気配皆無。
最後はQBサックを食らって万事休す。

残り時間17秒、拓大最後の攻撃。
東大がタイムアウトを取る中でランで時間消費し、最後はニーダウン。
最終スコア10−14で敗戦が決まった瞬間であった。

チャレンジマッチの可能性を賭けて臨むも返り討ちに会った2015ウォリアーズ。
シーズンが深まるにつれて成長カーブを描くのがウォリアーズの歴史・DNA。
一方で、成長が止まり伸び悩んでいる2015ウォリアーズ。
シーズン残り1ヶ月半・2ヶ月の中で、どれだけ骨太のチームをつくっていけるか。
まさに4年生全員の真価・覚悟・生き様が厳しく問われることになる。
挫折に負けず、神が与えてくれた試練に正面から挑むしかない。

次節は2週間後の帝京大学戦。
2部から昇格したアスリート揃いの好チーム。
今シーズンのラストチャンスの戦い。
絶対に負けない。

対 立教大学戦

日時 10月 3日  13:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 13 ―23  立教大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 6 0 7 13
立教大 3 7 7 6 23

Game Report

2011以来4年ぶりの開幕2連勝を飾った2015ウォリアーズ。
真夏のように暑いアミノバイタルで迎える第3戦の相手は立教大。
昨季TOP8所属で今季BIG8最強との呼び声高い強豪。
TOP8昇格を目指すウォリアーズの命運を賭けた大一番。
最後までタフな戦いになることは必至だが、何としても勝利する!

【1Q】東大のキックオフで試合開始。
立大1stシリーズは自陣29ydから。
ここから15プレー/7分間のロングドライブを許してしまう。
先ずは2回連続のスクリーンでFD献上/自陣44ydへ。
8ydランの後のスクリーンをDL#88寒竹(4年)がロスタックル。
3rd-3に追い込むも、QBキープにFD更新を許して東大陣45yd。
またもスクリーンでFDを奪われ東大ゴール前31ydへ。
東大側のパーソナルファウルでゴール前16ydへ。
QBドローで9yd進まれ、2nd-1。
中央ランをDL#92原田(4年)がナイスタックル/ノーゲイン。
3rd-1まで粘るも中央ランにFD献上/ゴール前4yd。
スナップが乱れたところにDL#88寒竹が2ydロスタックル。
5ydQBキープを許し、ゴール前1yd。
中央を突かれてTD・・・と思いきやイエローフラッグ。
立大反則(ホールディング)で10yd罰退/3rd-11。
オプションピッチをSF#2村本(3年)が僅か3ydに仕留め、4th-8。
立大はTDを諦め、25ydFGトライ/成功。
0-3と先制されるも、粘りのディフェンスで見事にTD阻止。(6:51)

東大1stシリーズは自陣28ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
RB#33宮山(3年)の2回のランで3ydしかゲイン出来ず3rd-7。
しかし、WR#8川嶋(4年)へのパスがヒットしてFD獲得/自陣43ydへ。
今試合大活躍のWR#7藤原(3年)のスクリーンで敵陣46ydへ。
RB#4櫻澤(4年)の5ydダイブの後、WR#7藤原がスクリーンで快走。
一気にゴール前23ydへ。
3rd-7に追い込まれたところで1Q終了。

【2Q】ゴール前20yd/3rd-7の場面。
QB#12大槻がランフェイクの後、WR#13団栗(4年)へパスを投じる。
コントロール良いパスがエンドゾーン隅でフリーになったWR#13団栗の手に。
4年生ホットラインが見事に通り、逆転のTD!
しかし、この大事な試合の最初のTFPが何と失敗。
これで6-3。(0:09)

立大2ndシリーズは自陣36ydから。
立大はノーハドルオフェンス。
連続スクリーンで自陣47ydへ。
QBキープはDL#92原田の好タックルでノーゲイン。
立大パーソナルファウル(チョップブロック)で15yd罰退/2nd-25。
ランプレーで中央突破され20yd近くゲインされるも、イエローフラッグ。
立大パーソナルファウル(デッドボールファウル)により3rd-19。
パワーランをDL#95神田(4年)・#92原田が2ydに仕留め4th-17。
立大は当然パント。
しかし、意表をついてスペシャルプレー。
スナップをキャッチしたパンターがそのまま疾走。
ロングゲインを許すも、#29堀江(4年)が追いつき何とかタックル。
FDまでは残り2ydで辛うじて止め、攻守交代。

自陣45ydと好位置からの東大2ndシリーズ。
今シリーズも得点に繋げたいところ。
しかし、・・・オフェンスが全く機能しない。
1stプレーのランはハンドオフを受けた瞬間にタックルを受け6ydロス。
オプションキープはノーゲイン。
ドローフェイクパスも失敗。
結局FD更新すらできず4th-16/123パント。

パンター#88寒竹はいつもどおりナイスパント。
更に#43渡辺(4年)の好カバーにより、立大はリターンできず。
立大3rdシリーズは自陣17ydから。
先ずはランフェイクしたQBをOLB#41宮崎(3年)が見事にQBサック。
サック王#41宮崎のビッグプレーにより、2nd-17。
しかし、11ydQBドロー・13ydパスによりFD更新/自陣34ydへ。
スクリーンで8yd進まれ、WRのスーパーキャッチで一気に東大陣40ydへ。
このままズルズル侵攻を許してしまうのか?
・・・しかし、今回も粘りの東大ディフェンス健在。
オープンランはSF#3中井川(4年)の気迫溢れる好タックルでノーゲイン。
スイングパスは守護神SF#2村本が見事にロスタックル。
これで3rd-11。
東大反則(オフサイド)により3rd-6。
カウンター系のランをギャングタックルでノーゲインに仕留め4th-6。
見事にパントに追い込み、攻守交代。(残り時間3:22)

東大3rdシリーズは自陣9ydとポジション悪くスタート。
できればFG圏内まで、最悪でもFD更新して時間を使いたいところ。
先ずはQB#12大槻がオプションキープで8ydゲインし2nd-2。
絶好のFD更新チャンスとするも、その後が続かない。
中央ランは1ydロス、オプションキープも僅かに1ydゲイン。
結局4th-2/123パント。
FD更新もできず、時間も使えず攻守交代。

しかも立大にパントをリターンされてしまう。
立大最後の攻撃は東大陣42ydと絶好のポジションから。
残り時間は1分半。
先ずは10ydランで東大ゴール前32ydへ。
中央ランはDL#5野原(3年)の好守備でノーゲイン。
続く中央ランも5ydに留め3rd-5。
しかし、次プレーで21ydパス成功を許して、一気にゴール前6ydへ。
残り時間は37秒。
何とかTDだけは阻止して前半を終わりたい。
ロールアウトからのTD狙いのパスはOLB#41宮崎がナイスカット。
QBキープはDL#95神田がナイスタックルで僅か2yd。
3rdダウン、ゴール前4yd、残り時間20秒。
最後のタイムアウトを取った立大。
コールされたプレーはセンタースクリーン。
ランフェイクの後、QBがサックギリギリまでDLを引き付ける。
サックされる瞬間にDLの後ろにボールを両手でトス。
バスケのシュートの如きスペシャルプレーにより、TD献上。
TFPも決まり、終了間際に6-10と逆転を許してしまう。(残り13秒)

最後の東大が1プレー行ったところで前半終了。

逆転されたとは云え、タフな試合を覚悟したウォリアーズンにとっては想定内。
今シーズン何度も後半の逆転劇を演じてきたウォリアーズ。
さあ、ここからが本当の勝負。

【3Q】立大キックオフで後半開始。
右サイドライン近くでボールをキャッチした名リターナー#28宮崎(4年)。
左サイドにリターンし、ハーフライン近くまでビッグリターン。
東大1stシリーズは自陣46ydから。
このチャンス、こんどこそ得点に繋げたい。
しかし、・・・今回もオフェンスが機能しない。
TD狙いのドローフェイクパスは立大DBがしっかりWRをカバーして失敗。
スクリーンはキャッチした瞬間にタックルされ、大きくロス/3rd-17。
QB#12大槻がオプションキープで好ゲインするもFD更新は遥か彼方。
4th-11/123パントと、大事な1stシリーズを簡単に手放してしまう。

立大1stシリーズは自陣20ydから。
ここから12プレーのTDドライブを許してしまう。
先ずは2回連続のQBキープにFD献上/自陣36ydへ。
激しいパスラッシュでスクランブルに追い込み僅か2ydゲイン。
立大反則(フォルススタート)で2nd-13。
スクリーンはパスが乱れ失敗。
3rd-13まで追い込むも、パワーランでFD更新/自陣48yd。
更にフェイクパス成功で東大ゴール前35ydへ。
立大反則(ホールディング)で2nd-14となるも13ydQBドロー。
3rd-1では中央突破され、ゴール前14ydへ。
このピンチに、一発でLBの裏にTDパスを決められてしまう。
TFPも成功し、6-17と点差が開く。(6:16)

東大2ndシリーズは自陣25ydから。
WR#80三宅(3年)がヒッチ&ゴーで8ydの好ゲイン。
オプションキープは2ydロス。
中央ランはノーゲイン。
結局4th-4となり、パントを余儀なくされてしまう。
しかし、ここでスペシャルプレー。
スナップを受けたパンター#88寒竹が意表をついて右サイドを疾走。
何とかFD獲得し、自陣38ydへ。
実に前半1stシリーズ以来のFD更新。
しかし、これで勢いをつけてと願うも・・・。
勝負を賭けたスクリーンフェイクのロングパスはインターセプト。
残念無念の攻守交代。

しかも大きくリターンを許し、立大2ndシリーズは東大陣48ydから。
先ずは20ydパスを決められ、東大ゴール前28ydへ。
オープンランでゲインされるもDL#5野原がボールを掻き出しファンブルフォース。
しかし、不運にもターンオーバーできず、立大自らリカバー。
これでゴール前17yd。
パス失敗、ランは4ydに留め3rd-6。
オプションピッチでFDギリギリまで前進されるもイエローフラッグ。
立大反則(腰から下のブロック)により、3rd-16。
立大攻撃を絶ち切るチャンス。
しかし、・・・あっさりミドルパスを通されてゴール前2ydへ。
中央のランを何とか1ydに仕留めたところで3Q終了。

【4Q】最初のプレーで中央を突かれTD献上。
TFPは失敗するも、6-23と更に点差は開く。(0:04)

#8川嶋の好キックオフリターンにより、東大3rdシリーズは自陣33ydから。
得点差は17点。
TD2本とFGで同点は可能。
横国大戦で見せた4Qの猛攻の再現なるか?
・・・1stプレーで立大反則(インターフェア)/自陣48ydへ。
次いでWR#7藤原がジェットスイープで6yd好走。
しかし、続く2回のランでFD更新できず4th-1。
当然ギャンブル。
RB#28宮崎がスクリーンで意地のFD獲得/敵陣41ydへ。
WR#7藤原への18ydパスが見事に成功/ゴール前23ydへ。
QB#12大槻がドローで16yd快走/ゴール前7ydへ。
パス失敗の後のRB#21関野(3年)のオプションピッチ。
OL・WR陣が相手を押しまくりゴール前1ydへ。
最後はRB#21関野がオプションピッチでエンドゾーンへ。
待ち望んだ2本目のTD!
#18佐藤(4年)のTFPも決まり、13-23。(4:09)

残り時間8分弱で最低でも同点を狙いたいウォリアーズ。
当然オンサイドキックで攻撃権奪取を狙う。
しかし、・・・既定の10ydに届かないどころか、5ydも飛ばず。
立大が自陣39ydで3回目の攻撃権獲得。
後半2シリーズ連続でTDを奪われた東大ディフェンス陣。
今回は早々に止めることができるか?
最初のアイソレーションはDL#95神田が後方から足元タックル。
僅か2ydに留め、ロングパスはCB#3中井川がナイスカバー/失敗。
3rd-8のパスも失敗。
見事に4th-8/123パントに追い込む。

しかし、敵ながらあっぱれのナイスパント。
東大4thシリーズは自陣ゴール前2ydから。
エンドゾーンまでは98ydと遠い。
残り時間は6分強。
パスシリーズで行くしかない。
先ずはWR#7藤原への31ydロングパスが見事にヒット。
自陣33ydへ。
更にロールアウトからWR#藤原へ11ydパスが成功/自陣44ydへ。
ドローはノーゲイン、パス失敗、5ydQBサックで4th-15。
ここでFD獲得できないと一巻の終わり。
しかし、QB#12大槻がTE#10関(4年)へ見事にパスをヒット。
意地と執念のFD獲得により、敵陣42ydへ。
しかし、反撃もここまで。
スナップはボールが芝に引っ掛かりゴロとなってしまい、確保に精一杯。
ロールアウトからのパスを試みようとするもブリッツで大きくロス。
3rd-23と絶体絶命のピンチ。
タイムアウトを取ったウォリアーズ。
コールされたプレーはロングパス。
しかし、立大DBにインターセプトされ、敢え無く追撃終了。

残り時間3分半。
立大4thシリーズは自陣46ydから。
ランで時間消費を狙う立大。
最初のランはDL#92原田・ILB#44勝(2年)・OLB#41宮崎がロスタックル。
2ydロスさせ、2nd-12。
続くスクリーンはDL#5野原・CB#29堀江が4ydに留め、3rd-8。
東大は2回目のタイムアウトを取って時間を止めるも、QBランにFD献上。
残り時間は僅か2分、ポジションは東大陣44yd、タイムアウトは残り1回。
時間消費を狙う立大の前に為すすべなく、4th-5にした時点で残り16秒。
立大は故意にディレーオブザゲームの反則をしてギリギリまで時間消費。
4th-10としてパント。

東大最後の攻撃は自陣10ydから。
残り時間は8秒。
最後の最後まで諦めず、WR#8川嶋への16ydパスを通すも残り4秒。
虚しくロングパスを投じ失敗したところで試合終了。
最終スコア13-23で無念の敗戦が決まった瞬間であった。

必勝を喫して臨んだ大一番で完敗を喫してしまった2015ウォリアーズ。
しかし、たかが1回負けただけの話、下を向いている暇は無い。
困難な状況になればなるほど燃えるのがウォリアーズのはず。
現実を謙虚に受け止め課題克服に努め、リーグ戦残り4試合に勝利するのみ。
一戦必勝で勝ち続けることが、できることの全て。
まさに2015ウォリアーズの真価が問われるリーグ戦残り8週間。

次節は2週間後の拓殖大学戦。
昨年の初戦でタイブレイクの末に痛恨の敗北を喫した相手。
チャレンジマッチの可能性を賭けた壮絶な試合になることは必至。
しかし、2015ウォリアーズの尊厳を賭けて必ずや勝利する。

対 横浜国立大学戦

日時 9月 26日  10:45 Kick Off
場所 富士通スタジアム川崎
○東京大学  28―3  横浜国立大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 0 0 21 28
横浜国立大 0 0 0 3 3

Game Report

初戦駒澤大戦で壮絶な激闘を制して3年ぶりに白星発進した2015ウォリアーズ。
雨上がりの富士通スタジアム川崎で迎える第2戦の相手は横国大。
昨年のリーグ戦で終了間際に14−15で痛恨の逆転負けを喫してしまい、TOP8昇格入替戦の可能性を完全に断たれた相手。
リベンジを果たすことは勿論、ODK全てにおいて相手を圧倒する!

【1Q】横国大のキックオフで試合開始。
殆どリターンできず、東大1stシリーズは自陣19ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
1stプレーで思い切ってロングパスを投じるも失敗。
2ndプレーでTE#81岸本(3年)への13ydフェイクパス成功/自陣32ydへ。
次いでRB#28宮崎(4年)がスクリーンで15ydゲイン/自陣47ydへ。
WR#8川嶋(4年)の好ブロックがきらりと光る。
QBサックで5ydロスして2nd−15。
RB#21関野(3年)が好走するも3rd−8。
しかし、WR#8川嶋へのフェイクパス成功でFD獲得/敵陣41ydへ。
スクリーンとオプションキープでゲイン出来ず3rd−9。
しかし、今度もWR#8川嶋が好パスキャッチを魅せFD獲得/ゴール前27yd。
更に、ジェットスイープフェイクからのオプションピッチでRB#21関野がナイスラン。
ゴール前11ydへ。
さあ、絶好の先制点のチャンス。
しかし、2回のランで効果的なゲインを奪えず、3rd−8。
今シリーズ3回目の3rdダウンコンバージョン。
しかし、立ち上がり良くパスを通し続けているQB#12大槻。
落ち着いてTE#81岸本へのパスをヒット。
キャッチしたTE#81岸本はディフェンダーを躱して鮮やかなRACでエンドゾーンへ。
嬉しい先制TD!
#18佐藤(4年)のTFPも決まり、7−0。(6:45)
13プレー/81ydの見事なTDドライブであった。

距離不足のキック&多少リターンもされてしまい、横国大1stシリーズは自陣37ydから。
中央ランを4ydに留めた後のスクリーン。
OLB#41宮崎(3年)とSF#2村本(3年)の見事な連携で2ydロスタックル。
3rd−8のロングパスはCB#25甲斐(3年)のナイスカバーで失敗。
大事な1stシリーズを見事に4th−8/123パントに仕留める。

自陣17ydからの東大2ndシリーズ。
RB#21関野がオプションピッチで18ydの好走/自陣35ydへ。
しかし、この後が続かない。
ショートパスで6ydゲインするも中央ランは2ydロス。
フェイクパスはカットされ4th−6/パント。

陣地挽回の救世主#88寒竹(4年)が今試合も好パントを連発。
横国大2ndシリーズは自陣17ydから。
2回のランを6ydに留め3rd−4。
フェイクパスはCB#29堀江(4年)の好カバーで失敗。
今度も4th−4/123パント。

東大3rdシリーズは自陣35ydと好位置から。
ディフェンスの頑張りに応えて追加点を奪いたいシリーズ。
しかし、・・・。
OLが横国大DLのラッシュを漏らしてしまい、QBサックを食らってしまう。
しかも、ボールをファンブル/横国大がリカバー。
リターンTDは阻止したものの大きくロス。

東大陣ゴール前19ydで攻撃権を手にした横国大3rdシリーズ。
東大ディフェンス陣はこのピンチに耐えられるか?
中央ランを3ydに留めたところで2Qへ。

【2Q】ランフェイクのクイックパス成功を許してFD献上/ゴール前6yd。
しかし、ゴール前の粘りを真骨頂とする東大ディフェンス。
2回連続の中央ランを各々1ydに仕留め、ゴール前4yd/3rdダウン。
繰り出されたプレーはスローバックパス。
これを狙っていたCB#25甲斐がWRの前に入って見事にインターセプト!
チームを救う値千金のビッグプレーにより、攻守交代。

自陣ゴール前4ydからの東大4thシリーズ。
2回のランで4ydしかゲイン出来ず、3rd−6。
RB#28宮崎のスクリーンでFDを狙うも僅かに及ばず。
結局4th−1/123パント。

スナップが乱れ、一瞬ヒヤッとするも#88寒竹が落ち着いてパント。
しかも、コントロール・距離・滞空時間全てに惚れ惚れする見事なパント。
高い身体能力と安定したメンタルが生み出すプレー。
大きく陣地挽回し、横国大4thシリーズは自陣35ydから。
中央ランをDL#88寒竹・ILB#44勝(2年)・ILB#50藤本(2年)が1ydに仕留め、続くギブもノーゲイン。
3rd−9に追い込むも、ロングパス成功を許して一気に東大陣32ydへ。
5ydショートパス、3ydオプションキープで今度も3rd−2まで粘る。
しかし、中央ランでFD献上/ゴール前21ydへ。
4ydスイープの後の中央ランはDL#60高橋(3年)が見事にロスタックル。
3rd−7に追い込むも、ロールアウトパス成功を許してゴール前5ydへ。
今度こそTDを許してしまうのか?
しかし、粘りのディフェンスは健在なり。
中央ランを1ydに仕留め、QBキープはILB#50藤本の鮮やかなタックルでノーゲイン。
2年生ながらILBとして成長著しい#50藤本の実力の片鱗を感じる好プレー。
これで、3rdダウン/ゴール前4yd。
更に、エンドゾーン隅を狙った山なりパスはCB#29堀江の必死のカバーで失敗。
何と4thダウン/ゴール前4ydに追い込んでしまう。
あっぱれ東大ディフェンス陣!
横国大はFGトライを選択するも、失敗。

ピンチを脱した東大の5thシリーズは自陣20ydから。
前半残り時間は丁度2分。
2ミニッツオフェンスで追加点を取って前半を終了したいところ。
しかし、WR#80三宅(3年)へのパス成功でFD獲得/自陣35ydまで進むも後が続かず。
QBサックで5ydロス、TE#81岸本へのドローフェイクパス成功で11ydゲイン。
3rd−4のパス失敗で結局パント。

#88寒竹の好パントで横国大最後の攻撃は自陣15ydから。
残り時間は19秒。
DL#92原田(4年)の激しいパスラッシュで投げ捨て。
ドローで自陣26ydまで進まれたところで前半終了。

最初のTDドライブの後、膠着状態に陥ってしまった前半戦。
0−0のつもりで後半に臨み、ウォリアーズらしさをODKで発揮して欲しい。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
自陣10ydから24ydリターンを許してしまい、横国大1stシリーズは自陣34ydから。
いきなり14ydフェイクパス成功を許し、自陣48ydへ。
続くプレーでは中央突破され、東大陣39ydへ。
僅か2プレーで自陣への侵攻を許してしまった東大ディフェンス。
しかし、こんなことでは全く慌てない。
リバースの奇襲を仕掛けられるも、OLB#41宮崎がブロッカーを外して5ydロスタックル。
ショートパスもOLB#41宮崎のナイスカバーで失敗。
ディフェンスの中核#41宮崎の連続好プレー。
3rd−15のパスはDL#92原田・DL#88寒竹の4年生コンビが鮮やかなQBサック。
4th−25とし、当然パント。

東大1stシリーズは自陣24ydから。
先ずはWR#80三宅がジェットスイープで8ydゲイン。
次いで、TE#81岸本がスクリーンで11ydゲイン/自陣43ydへ。
QB#12大槻の4ydオプションキープの後、再度WR#80三宅へのパスが見事にヒット。
敵陣47ydへ。
3rd−14まで追い込まれるも、QB#12大槻がWR#8川嶋へドローフェイクパスをヒット。
敵陣34ydへ。
今シリーズは何としても追加点を奪いたい。
しかし、・・・。
これ以上のFD獲得は出来ず、4th−3/ゴール前27yd。
結局、44ydFGトライを余儀なくされるも失敗。

自陣27ydからの横国大2ndシリーズ。
中央ランをILB#44勝のナイスタックルで1ydに仕留めるも、続くパスは成功。
FD献上/自陣39ydへ。
6ydショートパスの後のスイープでロングゲインされ、一気に東大陣35ydへ。
更に2回連続のランが止まらず、ゴール前20ydでFD献上。
DL#60高橋・DL#88寒竹のロスタックルで1プレー凌ぐも、スクリーンにFD献上。
ゴール前10ydと絶体絶命のピンチ。
ランを1ydに仕留めたところで最終4Qへ。

【4Q】オプションキープに6ydゲインを許して、3rdダウン/ゴール前3yd。
しかし、フェイクパスを失敗させ、4thダウン。
横国大はTDを諦め、FGトライ。
20ydFGは成功し、7−3。(0:55)

#28宮崎の好KORにより、東大2ndシリーズは自陣33ydと初の30yd超から開始。
何としても今シリーズこそ追加点を奪いたい。
先ずは、RB#28宮崎が見事に中央突破し、一気にハーフラインへ。
更に、今季初キャリーのRB#33宮山(3年)がドローで快走/敵陣ゴール前36ydへ。
続いて、またもRB#33宮山がオプションピッチで20ydの爆走。
OL#78今野(4年)・OL#51遠藤(2年)のナイスブロックが光る好プレー。
僅か3プレーでゴール前16ydへ。
絶好の得点チャンス。
覚醒した東大オフェンス陣。
このチャンスを一気にモノにしてしまう。
QB#12大槻からエースレシーバーTE#81岸本へのTDパスが見事にヒット!
エンドゾーン隅へ投じられたナイスパス・ナイスキャッチがTDとなって結実!
#18佐藤のTFPも決まり、14−3と突き放しにかかる。(2:32)
それにしても、役者揃い踏みの鮮やかなTDシリーズであった。

横国大3rdシリーズは自陣34ydと好位置から。
ディフェンスの粘りにオフェンスが応えることでモメンタムを引き寄せたウォリアーズ。
もう二度とチャンスは与えない。
ドローはDL#95神田(4年)とSF#3中井川(4年)が4ydロスタックル。
スイープフェイクパスは失敗。
ロールアウトパスも激しいラッシュと好カバーで失敗。
見事に4th−14/123パントに仕留める。

自陣27yからの東大3rdシリーズ。
先ずは覚醒したRB#33宮山がビッグラン。
カウンターで中央を抜けて、もう一歩でTDとなるロングゲイン/ゴール前22ydへ。
3rd−6となるも、最後はQB#12大槻がオプションキープでエンドゾーンへ。
WR#8川嶋の献身的で執拗なブロックがTDをお膳立て。
#18佐藤のTFPも決まり、これで21−3。(5:14)
残り時間を考えると、ほぼ勝利は確定。

キックは飛ばず、リターンも許し、横国大4thシリーズは自陣39ydから。
スクリーンで9ydゲインを許すも、DL#92原田の好ラッシュでパスを投げ捨て。
3rd−1とするも、QBドローにFD献上/東大陣47ydへ。
しかし、横国大反撃もここまで、フェイクパスは、DL#92原田とDL#95神田の激しいラッシュで投げ捨て。
DL#60高橋の猛ラッシュでスクランブルしたQBをILB#50藤本が6ydロスタックル。
更に、ブリッツしたOLB#20金本(4年)がQBサック。
見事に4th−23/パントに仕留める。

東大4thシリーズは自陣37ydから。
QBは#14荒川(3年)に交代。
RBも#23石村(2年)がデビュー。
2nd−8の場面でRB#23石村がオプションピッチで見事に快走。
一気に敵陣38ydへ。
デビュー戦での緊張を全く感じさせない#23石村。
練習通りのエンジンフル回転ビッグラン。
今度もWR#8川嶋とTE#82田中(3年)の好ブロックが支える。
2回のランで効果的なゲインを奪えず3rd−6となるも、QB#14荒川が好走。
QBドローでゴール前19ydへ。
残り時間55秒。
ここはどうするか?
・・・やはり最後は今試合2本のTDパスをキャッチしたTE#81岸本へのパス。
QB#14荒川から投じたナイスパスをキャッチしたTE#81岸本。
エンドゾーン内でWR#80三宅が相手DBを執拗にブロックする中で、RAC。
そのままエンドゾーンへ。
#18佐藤のTFPはバーに当たるも成功し、28−3。(残り時間48秒)

続くキックオフでは#20金本がナイスカバー。
横国大最後の攻撃は自陣25ydから。
最初のパスはCB#22渡邉(4年)がナイスカバー・ナイスカット。
スクリーンでFD献上/自陣37ydへ。
残り時間は30秒。
DL#92原田とOLB#20金本のコラボでQBサック。
パス成功を許すも3rd−4/残り時間3秒。
そして、最終プレー。
投じられたロングパスをプリベント守備で守る東大ディフェンス陣。
SF#39岩隈(2年)がインターセプトし、大きくリターンしたところで試合終了。

多くの課題はあるものの、2011以来4年ぶりの開幕2連勝を飾った2015戦士達。
次節は1週間後の立教大戦。
昨季TOP8所属で今季BIG8最強との呼び声高い強豪。
まさに、2015ウォリアーズの命運を賭けた大一番。
最後の最後までタフな戦いになることは必至。
しかし、勝利への執念・TOP8昇格の思いの強さ・自分と仲間を信じる気持ちの強さがあれば、絶対に負けない。
1年間君達を見てきた先輩として、そう確信する。
頑張れ、ウォリアーズ! 頑張れ、2015戦士達!

対 駒澤大学戦

日時 9月 12日      14:00   Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学 24 ―24  駒澤大学●

※タイブレーク制7-0の結果、東京大学の勝利

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL TB1 TB2
東京大 7 0 8 9 24 0 7
駒澤大 0 9 0 15 24 0 0

Game Report

いよいよ2015年ウォリアーズの開幕戦。
8チーム中6チームが入替戦に臨む「地獄のサバイバルリーグ」のBIG8で昨年は不戦勝を含めて3勝4敗6位という不本意な結果となったウォリアーズ。
しかし、春の京大戦に10年ぶりに勝利し、充実した夏合宿を経て大きく成長したウォリアーズ。
今季の命運を握る初戦の相手は駒澤大学。
昨年BIG8の台風の目となり最終節までチャレンジマッチ進出の可能性を残した好チーム。
BIG8優勝・TOP8昇格を果たすためには、チーム一丸となって全身全霊で戦い抜くのみ。
2015戦士達の全てを賭けた熱き戦いが残暑厳しい聖地アミノバイタルで幕を開けた。

【1Q】駒大のキックオフはタッチバックとなり、東大1stシリーズは自陣25ydから。
先発QBは副将#12大槻(4年)。
1stプレーはスクリーンを受けたWR#13団栗(4年)からRB#28宮崎航平(4年)へのピッチ。
いきなりスペシャルプレーを繰り出すも駒大の反応良く僅かに3ydゲイン。
今試合MVP級の活躍を魅せるRB#21関野(3年)が中央突破で13ydゲインするも、反則(OLのホールディング)で10yd罰退/2nd-17。
しかし、再度RB#21関野がギブで12yd好走/3rd-5。
更にQB#12大槻が18ydオプションキープでFD獲得/自陣48ydへ。
しかし、大事な1stシリーズはこの後が続かない。パス失敗、5yd中央ラン、ランフェイクからのブーツレッグパスは失敗。
結局4th-5/パント。

パンターは関東学生界の中でも有数の実力を有する副将#88寒竹(4年)。
見事な軌道の好パントにより、駒大1stシリーズは自陣14ydから。
中央ランとドローでFD献上/自陣28ydへ。
駒大反則(フォルススタート)で5yd罰退/1st-15。
サイドスクリーンは進境著しいOLB#41宮崎諒(3年)の素早い反応で3ydロス。
ミドルパス成功を許すも3rd-4。
ここでオプションピッチが乱れ、こぼれたボールをDL#5野原(3年)がリカバー。

ディフェンスのビッグプレーで攻撃権を獲得した東大2ndシリーズは敵陣ゴール前34ydから。
先制点の絶好のチャンス。
先ずはRB#21関野がドローで快走/ゴール前24ydへ。
RB#28宮崎の9yd中央ランで2nd-1とするも次プレーは1ydロス/3rd-2。
しかし、オプションピッチを受けたRB#21関野がスピードと視野の広さでディフェンスをかわし、そのままエンドゾーンへ/嬉しい先制TD!#18佐藤(4年)のTFPも決まり、7-0。(8:07)

東大キックオフはリターン防止のための軌道の低いスクイブキック
しかし、サイドライン際をビッグリターンされてしまい、駒大2ndシリーズは東大陣40ydから。
1stプレーでスプリントアウトパス成功を許し、ゴール前26ydへ。
駒大反則で5yd罰退の後のプレー。
中央突破したQBが10yd近くゲインするもボールをファンブル
これをCB#20金本(4年)が見事にリカバー。

ターンオーバーでピンチを脱した東大3rdシリーズは自陣18ydから。
しかし、またもや反則(WRのホールディング)により10yd罰退で1st-17。
そのままFD更新できず、4th-18/123パント。

風下からのパントのため距離が伸びず、駒大3rdシリーズは東大陣41ydから。
アウトサイドゾーンで大きくゲインされゴール前16ydへ。
中央ランを2ydに留めて2nd-8としたところで1Q終了。

【2Q】続くQBドローは絶対的守護神#2村本(3年)のハードタックルで僅か1yd。
続くスイープは主将DL#95神田(4年)がナイスタックル。
4th-4とし、駒大はTDを諦めFGトライ。
FG成功により7-3となるも、このピンチをFGに留めたディフェンスの粘りは見事。(1:12)

東大4thシリーズは自陣32ydから。
パス失敗の後のプレーでRB#21関野が中央を抜けて敵陣49ydまで疾走。
追加点の欲しい今シリーズ・・・しかし上手く行かない。
中央ランは1ydロス、反則(イリーガルモーション)で5yd罰退、パス失敗で3rd-16。
QB#12大槻が駒大ラッシュの間を掻い潜り8ydリカバーするも4th-8/パント。

何となく沈滞ムードの中で#88寒竹が見事にスーパーパント。
駒大4thシリーズは自陣8ydから。
2回連続のアウトサイドゾーンでFD献上/自陣21ydへ。
4ydパス、3ydスクランブルで3rd-3。
中央ランをFD更新までボール一個のところで見事に止め、パントを強いる。

しかも駒大パントは距離が伸びず、東大5thシリーズは自陣47ydと絶好の位置から。
QB#12大槻の9ydドローの後、RB#21関野が中央を抜けて一気にゴール前29ydへ。
今度こそ追加点に結びつけたいところ。
しかし、・・・。
4ydスクリーンの後は反則(OLのフォルススタート)で5yd罰退/2nd-11。次プレーでQBサックを受け、ファンブルしたボールを駒大がリカバー。

ターンオーバーで攻撃権奪取した駒大5thシリーズは自陣33ydから。
しかし、東大ディフェンスはFD更新を許さず。
4th-5/123パント。

前半残り時間2分を切って自陣33ydで攻撃権を手にした東大6thシリーズ。
しかし、僅か20秒しか時間を使えず4th-10/123パントと簡単に攻撃権を手放してしまう。

#88寒竹の超ロングパントにより、駒大6thシリーズは自陣19ydから。
残り時間は1分半。
ここは何とか守り切りたい。
しかし、8ydパス成功の後の2ndダウンショートの局面で、あるまじき悪夢が襲う。
プレーアクションから一発TD狙いのロングパス。
あっさりとCBを抜き去った駒大WRの手にすっぽりとボールが収まり、そのままエンドゾーンへ。
73ydの一発TDにより、逆転を許してしまう。
TFPは失敗したため、7-9。(残り時間1:11)

東大最後の攻撃は自陣27ydから。
WR#13団栗への8ydパスとWR#19野金(3年)への17ydパスでFD更新/敵陣48ydへ。
何とかFG圏内まで進みたい。
しかし、3回連続でパス失敗。
4th-10でTE#81岸本(3年)へのパスが通るもFD更新に僅かに及ばず。
残り時間12秒で再度攻撃権を渡してしまう。

プリベント守備を敷く中で駒大にドローで自陣39ydから東大陣39ydまで進まれるも、最後のロングパスをCB#25甲斐(3年)がインターセプトしたところで前半終了。

前半自滅の展開になりかけているウォリアーズ。
ハーフタイムで落ち着きを取り戻し、自分達がやってきたことを出し切って欲しい。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
18佐藤の風上からのキックをエンドゾーンでキャッチしたリターナーに右へ左へと一度は躱されるも、#3中井川(4年)が冷静に好カバー。
駒大1stシリーズは自陣17ydから。15ydパワープレーでFD更新/自陣32ydへ。
続いて9ydパス成功で2nd-1。
ここで駒大はジェットスイープフェイクのフリーフリッカーの奇襲プレー。
しかし、これを読み切ったOLB#41宮崎が8ydロスタックル。
春の京大戦勝利の立役者の一人であるOLB#41宮崎の見事なファインプレー。
続くスクリーンもきっちり守り、4th-7/パントで攻撃権交代。

敵陣46ydと絶好の位置で後半最初の攻撃権を手にした東大1stシリーズ。
先ずはQB#12大槻が5ydオプションキープ。
この後は、まさにRB#21関野のワンマンショー。
13yd・11ydの連続中央ランでゴール前17ydへ。
豊かなスピードとブロッカーを上手く使う技術の高さに応援団の大歓声。
更に11ydの中央突破ランでゴール前6ydへ。
1stプレーでアイソレーションからエンドゾーンへ駆け抜けるも、またもやイエローフラッグ。
不用意な反則(ホールディング)により、TDは無効/10yd罰退。
嫌なムードになりかけるも、今度は駒大反則(レイトヒット)により、ゴール前6ydで自動的にFD獲得。
中央ランはノーゲインとなり、2プレー目はQB#12大槻のオプションキープ。
OL陣・WR陣が駒大ディフェンス陣を押しまくり、QB#12大槻はエンドゾーンへ。
待ちに待った2本目のTDで再逆転。
更にTFPではFG体型からスペシャルプレー。ホルダーの#15古屋(4年)がスナップを受けた瞬間に中央に突進し、エンドゾーンへ。
見事に2ポイント成功!
これで15-9。(6:09)

駒大2ndシリーズは自陣35ydから。
TD後の今シリーズをきっちりと止めたいところ。
しかし、14プレーのTDドライブを許してしまうことになる。
11ydパス成功/自陣46ydへ。
2回の中央ランに粘り3rd-4とするも、QBキープで中央突破を許し東大陣42ydへ。
更に3rd-3まで粘るもアウトサイドゾーンにFD献上/ゴール前31ydへ。
ブリッツしたOLB#41宮崎が渾身のQBサックで9ydロス/3rd-15とするも、ロールアウトパス成功で4th-1。
しかも、ここでオフタックルを突破されゴール前8ydまで侵攻されてしまう。
パワープレーをDL#95神田・#60高橋(3年)・ILB#44勝(2年)が何とか3ydに留めたところで、3Q終了。

【4Q】ショートパス成功を許すもキャッチした瞬間にSF#2村本とOLB#41宮崎が気迫のハードタックル。
3rdダウン/ゴール前3ydと粘る東大ディフェンス陣。
しかし、・・・粘りもここまで。
最後はTDパス成功で15-16と再度逆転を許してしまう。(0:19)

続く東大キックオフリターンでは名手#28宮崎が自陣41ydまでビッグリターンを魅せるも、またもや反則(ホールディング)により、反則地点から10yd罰退。
東大2ndシリーズは自陣19ydから。
前シリーズに続いて今回もTDを取って欲しい。
RB#21関野の2回連続のランでFD獲得/自陣31ydへ。
ここで超ビッグプレー炸裂!
TE#81岸本のリバースフェイクからWR#13団栗へのロングパスが見事に成功。
一気に敵陣ゴール前25ydへ。
見事なプレーコール、QB#12大槻のナイスパス、WR#13団栗のナイスキャッチの合わせ技によるビッグプレーであった。
さあこのチャンス、絶対にTDに繋げたい。
2回のランでゲイン出来ず3rd-10となるも、TE#81岸本へのパスが見事に決まり、ゴール前11yd。
1stプレーはやはり信頼感抜群のRB#21関野のキャリー。
HOを受けたRB#21関野は見事なデイライトで、一気にエンドゾーンへ。
21-16と再逆転。(4:00)
TD+TFPで逆転されない7点差とすべく2ポイントトライするも、残念ながらパス失敗。
微妙な5点差のまま、次のシリーズへ。

駒大キックオフリターンに自陣42ydまでのビッグリターンを許してしまうも、駒大反則(背後からのブロック)で罰退。
駒大3rdシリーズは自陣32ydから。しかし、・・・1stプレーでまたもや白昼の悪夢が襲う。
中央を抜けたRBに何とそのまま68yd一発TDランを許してしまう。
これで21-22。
TFPも2ポイントを選択され、パス成功で21-24。(4:22)

続く東大キックオフリターン。
今回も#28宮崎が好走するも、またもや反則(背後からのブロック)により、反則地点から10yd罰退。
東大3rdシリーズは自陣19ydから。
残念ながら今シリーズはFD更新できず4th-3/3&アウト。

逆転された後のシリーズで、あっさり攻撃権を放棄し嫌なムードになる中でも、#88寒竹は動じない。
風下からのパントは惚れ惚れする軌道を描いて敵陣レッドゾーンまでのロングパント。
更に、コントロール抜群のロングスナップを送り続け#88寒竹のパントを支える#80三宅(3年)がハードタックルを浴びせてリターンを許さない。
駒大4thシリーズは自陣21ydから。
残り時間を考えると、早めに駒大攻撃を絶ち切って攻撃権を奪いたいところ。
しかし、2回連続で3rdダウンまで追い込むも、パワープレーに押し切られてFD献上/東大陣48ydへ。
残り時間は約2分。
もう一回FD更新されると一巻の終わり。
最初のランは3ydどまり。
ここで2回目のタイムアウトを取って時間を止める。
2プレー目のランは4ydゲイン。
3回目のタイムアウトを取って臨んだ3プレー目のパワープレーはDL#60高橋・#92原田(4年)が渾身の力でノーゲインに仕留め、4th-3/パント。
残り時間は48秒。

駒大パントは距離が伸びず、しかもサイドライン外に出てくれたため、5秒しか時間消費せず。
残り時期間43秒/タイムアウト無しで迎えた東大最後の攻撃は自陣25ydから。
何とかFG圏内まで進み、FG成功=同点=タイブレイクに持ち込みたい。
先ずはTE#81岸本へのスクリーン。
タックルされそうになりながらもウォリアーズの誇るスーパーアスリートTE#81岸本は執念のFD更新。
自陣38yd/残り時間35秒。
次いでシュアハンドWR#19野金への17ydパス成功で敵陣45yd/残り時間28秒。
激しいパスラッシュでサックされそうになりながらも、QB#12大槻が執念のスクランブル。
気迫溢れる根性ランで敵陣33ydへ/残り時間20秒。
ワンポイントリリーフで起用されたQB#14荒川(3年)が期待に応えてWR#8川嶋(4年)へ見事に9ydパスをヒット/ゴール前24yd。
これでは41ydFGトライとなり、100%の成功率は厳しい距離。
もう少し前進したい。
次のパスは失敗。
駒大は最後のタイムアウト。
残り時間は12秒。
QB#12大槻からWR#19野金へのパスは失敗するも、駒大にパスインタフェアの反則。
残り時間6秒/ゴール前8ydでFD更新。
サイドラインのチームメンバー全員と大応援団全員が固唾を飲む中で、投入されたFGチーム。
今春専任キッカーに転じ、来る日も来る日も孤独な練習を繰り返してきた#18佐藤亮。決めれば同点/タイブレイク、外せば敗戦決定という重圧感の中で、まさに真価が問われる瞬間。
しかし、ひたむきな努力を重ねてきた#18佐藤亮をお天道様はちゃんと見ている。
18佐藤亮の右足から蹴り出されたボールは見事に見事に2本のバーのど真ん中へ。
4Q残り時間3秒という土壇場で見事に24-24の同点!!

最後のキックオフをきっちりカバーしたところで4Q終了。サドンデスのタイブレイクへ突入。

【タイブレイク1回戦】先攻は駒大。ゴール前25ydからの攻撃。
1stプレーのスクリーンでいきなりTD献上・・・と蒼ざめるもイエローフラッグ。
駒大ホールディングの反則で10yd罰退/1st-17。
中央ランはILB#50藤本(2年)とDL#92原田が体を張ってナイスタックル。
僅か2ydに仕留め2nd-15。
オプションキープも3ydに留めて3rd-12
アイソレーションも2ydに抑え4th-10/ゴール前25yd。
42ydFGトライは失敗。

後攻東大の攻撃。
TDは勿論、FG成功でもその瞬間勝利が決定。
良いムードの中で一気に決めたい。
しかし、・・・上手く行かない。
1stプレーのオプションピッチが乱れるも何とか確保/3ydロス。
次のプレーではOLのチョップブロックの反則で15yd罰退/2nd-28。
ドローフェイクからのロングパスは長過ぎて失敗/3rd-28。
WR#13団栗への13ydパスが成功し、4th-15/ゴール前30yd。
47ydという非常に難しい距離のFGトライ。
スナップが乱れ、タイミングが合わず失敗。

【タイブレイク2回戦】今度は東大が先攻。先ずはTE#81岸本がジェットスイープで7ydゲイン。
次いでQB#12大槻がオプションキープで力走/ゴール前6ydへ。
ランで1yd進み、ゴール前5ydへ。
さあ、ここは何としてもTDを狙いたい。
コールされたプレーはQB#12大槻からTE#81岸本へのパス。
アクロスしてきたTE#81岸本へのパスが見事に成功!
ナイスパス・ナイスキャッチ!
#18佐藤のTFPは勿論成功で東大は7点獲得。

後攻駒大の攻撃。
先ずはスイープをSF#3中井川とILB#44勝がナイスディフェンスで1ydに仕留め2nd-9。
ショートパス成功で3rd-4。
スクリーンでFD献上/ゴール前9ydへ。ここを守り切れるのか、それとも3回戦に突入か?
パワーランはILB#44勝とOLB#41宮崎が何とか3ydに抑える。
次いでDL#60高橋がOLを押し込んで3ydロス。
そして次のプレー。
繰り出されたプレーはスイープフェイクのリバース。
しかし、スペシャルプレーに対して東大ディフェンス陣は全く慌てない。
SF#3中井川とCB#25甲斐の連携で11ydのロスタックル。
値千金のビッグプレーにより、4thダウン/エンドゾーンまで20yd。
最後はTD狙いのロングパスを投じるしか無く、副将SF#1船倉(4年)とCB#20金本がきっちりとコフィンコーナーのWRをカバーし、最後はSF#1船倉がカットしてパス失敗。

この瞬間、チームメンバーと応援団の歓喜の嵐の中で、3時間に及ぶ壮絶な激闘に終止符が打たれ、東大の勝利決定!

多くの反則で自滅しかけた試合。
危うく今シーズンが終わりかけた試合。
最後の最後まで、どちらに勝利のサイコロが転がっても全くおかしくない試合。
しかし、最後まで諦めず誇り高く戦い抜いたウォリアーズを勝利の女神が見捨てず、更なるチーム力向上のチャンスを与えてくれた勝利であった。

今試合で露わになった課題を全員が真摯に謙虚に受け止めよう。
高い目線でTOP8昇格にふさわしいチームになるべく精進すれば、自ずと結果はついてくる。
頑張れ、2015ウォリアーズ!

 

対 防衛大学校戦

日時 6月27日 13:15 Kick Off
場所 御殿下グラウンド
○東京大学 38 ―21  防衛大学校●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 14 17 7 0 38
防衛大学校 7 7 7 0 21

Game Report

春シーズンの集大成となる防衛戦は東京大学の攻撃でスタート。
第1Q、キックオフリターンでRB#33宮山がいきなり敵陣38yまで切り込むビッグリターン。幸先の良いスタートを切ります。そこからRB#21関野がスピード感あるランで一気にゴール前16yへ。最後は今季初先発となる期待の3年QB#16荒川が先制のタッチダウンを決めます。ところが続くキックオフカバーで大きくリターンされ、自陣47yからディフェンスが始まります。オプションとインサイドのランを絡めた防衛の巧みな攻撃に翻弄され、最後は被タッチダウン。7-7に追いつかれます。しかし攻守交代したファーストプレーでRB#21関野が独走し、タッチダウン。翌シリーズはオープンのランをLB#20金本がタックルし、パントに追い込みます。オフェンスはRB#21関野が再び縦への鋭い切り返しを見せ、またWR#13団栗のシュアなパスキャッチもあり、タッチダウン。

第2Q、キックオフカバーでLB#88寒竹が好タックルし、ゴール前90yからディフェンスがスタート。相手をパントに抑えます。このパントをDL#92原田の絶妙のブロックにも助けられ、WR#80三宅が敵陣8yまでリターン。絶好の位置から始まった攻撃はRB#21関野が本日2度目のタッチダウン。28-7に点差を広げます。しかし防衛が東大のキックをゴール前40yまでリターン。そのままゴール前まで押し込まれ、4thDownまで粘るも最後はプレーアクションでタッチダウン。続くキックオフリターンではR#81岸本容がタッチダウンしたかと思われましたが、東大に反則があり取り消し。敵陣まで攻め込みながらもファンブルで攻撃権を失ってしまいます。ピンチで順番が回って来たディフェンスですが、ここでDL#27岡本拓が短いパスをインターセプト!敵ゴール前15yまでリターンします。攻撃権を奪い返した東大はフィールドゴールで3点を獲得。31-14で前半を終えます。

第3Q、東大ディフェンスはゴール前60yからスタート。一度は相手を4thDownに追い込みますが、相手のギャンブルが成功。LB#6中村、LB#41宮崎らが力強いタックルを見せますが、最後は相手QBがタックラーの間をすり抜けてタッチダウン。ここで何と防衛がオンサイドキックを蹴り、連続攻撃を試みますが反則があり失敗。これに動じず東大は本日勢いに乗るRB#21関野の快走等で敵陣に迫り、最後は後半からの出場となるQB#15古屋がエンドゾーンへ。第3Qの最終シリーズ、キックではWR#13団栗がナイスタックル。そのまま相手をパントに追い込んだかと思われましたが、ここで防衛のスペシャルプレー!相手パンターがサイドライン際を駆け上がり、攻撃権を更新します。ですが守備陣はDL#92原田がスクリーンを阻む等しぶといプレーを見せ、無失点でシリーズを終えます。

第4Q、オフェンスは攻撃権を更新できず、バトンはディフェンスへ。しかし悔しい反則もあり、相手に自陣7yまで攻め込まれてしまいます。ところがゴール間際で相手QBが落球。すかさず東大がカバーし、攻守交代します。オフェンスはプレーアクションや本日初出場となる1年WR#87中澤のパスキャッチで進みますが、得点はなりません。続くディフェンスはDL#60高橋史のQBサック、DB#39岩隈のパスカットもあり無失点。攻撃権は東大に移りますが、残り1分15秒から投じたパスがインターセプトされてしまいますディフェンスは相手RBのスピード感あるランやプレーアクションに苦しめられますが、最後はこちらも本日初出場のDL#46洪がQBサック。試合終了となります。
(ファンクラブ通信より)

対 京都大学戦

日時 6月20日 13:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学 14 ―10  京都大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 7 7 14
京都大 7 0 3 0 10

Game Report

春シーズンの天王山となる京大戦は東京大学の攻撃でスタート。最初のシリーズは距離を稼げず、3回の攻撃でパントとなります。続くディフェンスは相手のミスにも助けられ零封。しかしスナップでトラブルがあり、ボールをファンブルしてしまいます。自陣わずか10yでバトンを受けたディフェンスは4th Downまで粘るも止めきれず、京大が7点を先制。攻守交代したオフェンスはTE#81岸本容がトリックプレーで19yを獲得。QB#12大槻の力走もあり敵陣深くまで攻め込みますが、得点はなりません。

第2Q、ディフェンスはLB#41宮崎諒がOpenのランをロスタックル。DL#95神田がショベルパスをはたき落とし、相手の攻撃を3回に抑えます。オフェンスはTE#81岸本容がナイスキャッチを連発するも惜しい落球があり、攻撃権を失います。しかしここでディフェンスはDL#88寒竹がQBにプレッシャーをかけ零封。続く攻撃はWR#80三宅、RB#33宮山がスクリーンで1st Downを獲得しますが、最後はパントに終わります。ディフェンスはDL#60高橋史がQBに圧力をかけ、DL・LB陣の奮闘で相手を抑えます。

0-7で開始された第3Q、ディフェンスはDL#95神田、LB#44勝らの好タックルで相手をパントに追い込みますが、ここで悔しい反則があり、京大が1st Downを獲得。ゴール前まで進まれたもののDL陣がプレッシャーをかけ、なんとかFGで抑えます。続くオフェンスは3回で終了しますが、ここでP#88寒竹が長いキックを決め、守備に繋ぎます。ディフェンスも相手の攻撃権更新を許さず、3回で攻守交代。WR#8川嶋がプレーアクションパスをキャッチし、ゴール前1yまで進み、QB#12大槻がエンドゾーンへ!7点を奪い返し、点差を3点差まで縮めます。

第4Q、ディフェンスはLB#41宮崎諒が再三ロスタックルを決め、またDL#60高橋史、#95神田らがプレッシャーをかけ、自陣まで攻め込まれながらも最後はパントに追い込みます。翌シリーズはゴールまで80yの位置から攻撃が始まりますが、QB#12大槻、RB#33宮山の力強い走りで畳み掛けるように敵陣へ攻め込みます。一度は4th Downに追い込まれたものの、Gambleが成功。ここで本日大活躍のTE#81岸本容にタッチダウンパスが繋がり、逆転に成功します。続く京大の反撃もDL#95神田がQBの背後から襲いかかり、攻撃権を奪取。東大に攻撃権が渡り、試合終了となります。

(ファンクラブ通信より)

対 中央大学戦

日時 6月7日 12:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 0 ―34  中央大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
中央大 7 7 14 6 34

Game Report

強豪・中大に土を付けたいこの試合は東大の攻撃で開始。まさかのQBサックスタートになりますが、TB#33宮山の力走で1st Downを獲得。しかし得点はなりません。続くディフェンスは中大の強靭なRB陣に苦しめられながらもLB#48渡辺健がインターセプト!バトンを渡されたオフェンスは#33宮山のランやTE#81岸本容のパスでGL9yまで迫るものの、FG失敗に終わります。翌シリーズは中大が短いパスとスクリーンをつなぐテンポの良い攻撃を展開し、先制を許してしまいます。

第2Q、オフェンスはQB#12大槻のQBキープ、WR#19野金の相手のマークを振り切る好キャッチで進みますが、最後はパント。ディフェンスはLB#44勝が好タックルを見せたもののGLまで攻め込まれます。しかしここでDL#60高橋史がプレッシャーをかけ、#92がQBサック。相手をFG失敗に抑えます。続くオフェンスは3回で攻撃を終えたものの、パントカバーではLB#20金本が会心のタックル。ですが波に乗れず、LB#88寒竹がスクリーンをロスタックルするも最後は被タッチダウン。前半最後の攻撃ではキックオフリターンでRB#28宮崎が自陣40yまで返しますが、得点はなりません。

第3Q、両チームとも一進一退の攻防を繰り広げます。このクオーターの第2シリーズ、DB#25甲斐のハードタックルもむなしく中大のパスが要所要所で決まり均衡を破るタッチダウン。直後のオフェンス、WARRIORSはパントに追い込まれますが、ここで中大の反則があり1st Downを獲得。これを反撃の嚆矢としたいところですが、ピッチに手間取りファンブル。ボールを奪い取った中大DBがそのままエンドゾーンへ走り込み、点差は0-28に広がります。

第4Q、WARRIORSの攻撃は自陣9yから始まりますが、TE#81岸本容のパスキャッチにより一気に危険なゾーンを脱出。相手の度重なる反則にも助けられて敵陣17yまで進みます。しかしここで攻めきれず、FG失敗。続くディフェンスのシリーズでは#43渡辺皓がスクリーンをタックルし相手を3回の攻撃でパントに追い込んだものと思われましたが、ここで中大は意表を突くスペシャルプレーで外に展開。これを抑えられず攻撃権を更新されてしまいます。勢いに乗った中大はこのシリーズタッチダウン。流れを取り戻したいWARRIORSですが、オフェンスは連続QBサックに堪えられずファンブルし、攻撃権はWARRIORSのEnd Zoneまで僅かに19yの地点で中大へ。ですがここでディフェンスが粘り、3rd
DownでDL#95神田がLOSを割って果敢にタックル。自陣2yまで攻め込まれながらも4th Down Gambleを失敗に追い込みます。試合残り時間が2分を切る中、一矢報いたいWARRIORSオフェンスはTE#81岸本容へのパスで一気に68yをゲイン。しかし残り1分8秒で投じたパスがエンドゾーンでインターセプトされ、攻撃権が中大に渡り終戦となります。
(ファンクラブ通信より)

対 法政大学戦

日時 5月23日 14:00 Kick Off
場所 法政大学川崎総合グラウンド
●東京大学 27 ―63  法政大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 7 6 14 27
法政大 7 14 21 21 63

Game Report

春季シーズン3戦目は法政大学の攻撃からスタート。法政の強力なキャリアに苦しめられたものの、DLがプレッシャーをかけ最初のシリーズを無失点に抑えます。オフェンスは得点は叶わないものの、#88寒竹の滞空時間の長いパントに助けられ、相手を自陣10yに押し込みます。続くシリーズは#95神田のナイスタックルもあり、3プレーで終了。ところがオフェンスの投じたパスがインターセプトされてしまいます。次の攻撃もインターセプトで終了し、流れを断ち切りたいWARRIORSですがここで相手のオプションに隙を突かれ7-0。翌シリーズでもピッチが乱れ敵にボールが渡ります。しかしここはディフェンスは#25甲斐が好タックル、相手をFG失敗に抑えます。

第2Q、#13団栗の2回のロングパスキャッチ等により東京大学がタッチダウン!7-7と試合を振り出しに戻します。ディフェンスでも#60高橋史が会心のロスタックル。続くシリーズもリバースで30yを獲得するも悔しい反則があり、タッチダウンはなりません。その後も#33宮山が力強いランを見せたものの、WARRIORSはこのクオーターでさらに2本のタッチダウンを奪われてしまいます。

点差を縮めたい第3Qですが、ディフェンスのファーストプレーで被タッチダウン。しかしここでは終わりません。翌シリーズですかさず#10関が好キャッチを連発し6点を奪い返します。ディフェンスは一度は相手を4th Downまで追い詰め、#92原田、#44勝らが気迫のこもったプレーで粘りますが、最後は被タッチダウン。続くオフェンスがインターセプトを奪われ、攻守交替。直後にディフェンスがタッチダウンされ、点差は13-42に広がります。

第4Q、ディフェンスは#88寒竹がロスタックル。#43渡辺皓と#48渡辺健もQBをサックし、3プレーで法政をパントに追い込みます。そしてそのパントを#80三宅がリターンタッチダウンし、42-20。流れに乗ったWARRIORSは#41宮崎諒の鋭いBlitz等で相手を苦しめますが、点差は49-20と広がります。ところがここでまたもオフェンスが意地を見せ、#81岸本容のパスキャッチでGL1yへ。#28宮崎航が堅実なキャリーでタッチダウンを決めます。しかし相手もすかさずタッチダウンを奪取。試合終了が迫る中、残り1分9秒でWARRIORSが投じたパスは相手DBの手中へ。ディフェンスは#2村本の好プレー等で食らいつきますが、法政がタッチダウン。続くオフェンスも残り10秒から投じたパスがインターセプト。相手に攻撃権が渡ったところで試合終了(27-63)となります。
(ファンクラブ通信より)

対 立教大学戦

日時  9月09日 16:50 Kick Off

場所 大井第2球技場

●東京大学 6 ― 21 立教大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 6 0 0 0 6
立教大 14 0 7 0 21

Game Report

攻守蹴それぞれに持てる力を発揮して嬉しい開幕戦勝利を果たしたウォリアーズ。残暑厳しい大井第2球技場での第2戦の相手は立教大。
前半戦の山場の試合であることは勿論、今年の目標である「リーグ制覇」を達成するためには絶対に負けられない大事な一戦。初戦のように自信を持って自分と仲間を信じて平常心で戦えば自ずと結果はついてくるはず!

【1Q】立大のキックオフで試合開始。
立大のスクイーブキックを第1列の選手が背中に当ててリカバーされてしまう最悪の立ち上がり。立大1stシリーズは東大陣47ydから。
最初のダイブはDL#99岩城(3年)の好タックルで1ydに仕留めるも、続くランプレーで大きくゲインされてゴール前28ydへ。立大反則(フォルススタート)で5yd罰退/1st-15。
LB#44倉鍵(4年)が中央・オープンのランを素早いリアクションで止めて3rd-11。しかし、続く中央ランでFD献上/ゴール前16ydへ。QBスプリントアウトランはLB#47春木(3年)がナイスタックルでノーゲイン。ダイブも何とか4ydに留め3rd-6まで粘るも、続くダイブはタックルミスでそのままエンドゾーンへ。立大に12ydTDランを許してしまい、開始早々4分半で0-7。

立大キックオフはサイドラインを割り、5yd下がって蹴り直し。
この日の立大は東大リターンを恐れて全てゴロキック乃至はスクイーブキック。リターナーはボール確保に手間取り、東大1stシリーズは自陣22ydから。さあ気持ちを切り替えて今シリーズで東大オフェンスの真髄を魅せて欲しい。
先発QBは一橋大戦で大活躍の#16山田一樹(3年)。まずはエースRB#33大津(4年)がオプションピッチで7ydゲイン。更にRB#33大津が中央を突いてギリギリFD獲得/自陣32ydへ。QBドローで3ydゲインした後のダイブ。立大タックルの前に、あろうことか痛恨のファンブルロスト/ターンオーバー。

度重なる東大ミスを追加点に繋げたい立大2ndシリーズは東大陣37ydから。
オプションピッチにはゲインを許さず2nd-10とするも、続くパスプレーで東大DBがインターフェア。ゴール前25ydでFD更新した立大。東大ディフェンス陣、この悪い流れを断ち切って耐えてくれ!
・・・願い空しく、3回連続の中央ランにFD更新されゴール前15yd。更にクイックHOでFD更新/ゴール前4ydへ。最後は2回連続の中央ランで2本目のTDを奪われ、0-14。(9:35)

完全にモメンタムは立大にあり。今回も立大ゴロキックの前にボール確保がもたつき、東大2ndシリーズは自陣21ydから。
WR#7今井(4年)のジェットスイープで8ydゲインするも、ランフェイクのQBランは僅か1yd。3rd-1と追い込まれるが、RB#4長谷川(4年)のダイブでギリギリFD獲得/自陣31ydへ。何とか早い時間帯に1本返したい東大オフェンス・・・。
1stプレーはオプションフェイクからのロングパス。OL陣の完璧なパスプロに守られたQB#16山田が、快足を飛ばして立大DBを抜き去った WR#7今井へどんぴしゃりのパスをヒット。WR#7今井はそのままエンドゾーンへ/嬉しい69ydTDパス成功。
しかし、・・・TFPは失敗。後々響きかねない微妙な8点差の6-14。(1Q残り34秒)

#15高木勇海(4年)がキックオフカバーで好ラッシュを魅せ、一発タックル。立大3rdシリーズは自陣24ydから。

【2Q】今試合コンスタントにゲインを許すクイックHOで一線を抜けられ、SF#2高橋光(4年)が何とかタックルするもFD献上/自陣40ydへ。立大反則(フォルススタート)で5yd罰退/1st-15。 3回のランを何とか止め、4th-6/パントに追い込む。

先程のTDで少し落ち着いてきたウォリアーズ。3rdシリーズは自陣26ydから開始。
何とか止めたディフェンスに応えてオフェンスでTD/2ポイントTFPで同点・・・としたい。しかし、・・・なかなか流れを引き寄せられない。 RB#33大津のオプションピッチで10yd近くゲインするも、イエローフラッグ。実に不用意なホールディングの反則で10yd罰退/1st-20。QBブーツレッグランでは僅か4ydゲイン/2nd-16。続くQBキープは完全にマークされノーゲイン/3rd-16。更にロングパス失敗で4th-16/123パント。あろうことか、ディレーオブザゲームの反則で5yd罰退。ウォリアーズ、一体全体どうしてしまったのか?

ゴール前15ydと苦しい位置でのパントは#18赤澤(4年)がロングパントを蹴りこみ、立大4thシリーズは自陣44ydから。
立大の3回連続の中央パワーランの前にFD献上/東大陣46yd。中央ランは好守備でゲインを許さず、パスはCB#87柳澤翔平(3年)が好カバーでカット。3rd-10でのロングパスもDL#69竹森(4年)等の激しいパスラッシュの前に失敗。何とかパントに追い込む。

東大4thシリーズは自陣5ydと実に厳しい位置から。ジェットスイープは3ydロス、オプションピッチで5ydゲイン。自陣7ydからのQBキープは2ydロス。結局4th-10/123パント。

陣取りゲームのフットボールでシリーズ毎にポジションが悪くなる最悪の展開。何とかパントで挽回したいが、立大はハードラッシュ。しかし、今回も#18赤澤が落ち着いてナイスパント。前半残り時間2分半、立大5thシリーズは東大陣44ydから。
1stプレーのショートパスでタックルミス/ロングゲインを許し、ゴール前21yd。3回のランにFDを与えず4th-2/残り時間1分弱。 立大はタイムアウトを取り、FGトライではなくプレー選択。これ以上点差が開けば絶体絶命のピンチ。東大ディフェンス陣、何とか踏みとどまって欲しい。
選択されたプレーはHOフェイクのQBブーツレッグラン。殆どの選手がフェイクにつられる中で、SF#2高橋光が良く反応。持ち前の快足でサイドライン際を走るQBを猛追し、超ハードタックル。計測の結果、FD阻止。SF#2高橋の決して諦めないファインプレーが東大のピンチを救う。

最後は東大が2回ランプレーを行ったところで前半終了。

【3Q】捲土重来を期して臨む後半は東大キックオフで開始。#32藤田(3年)のナイスタックルで立大1stシリーズは自陣24ydから。
2回連続のショートパス成功でFD献上/自陣36ydへ。中央のランはDL#63鈴木(3年)、DL#54角田(4年)のコンビネーションで 1ydロス/2nd-11。次のフェイクパスも失敗と思ったところにイエローフラッグ。ボールに反応していないとの判断によるパスインターフェア。東大陣47ydで自動的にFD獲得。 2回のランプレーとRBへのフレアパスでゴール前18yd。2nd-6の後のHOフェイクパス。エンドゾーンでフリーになったWRへのTDパスがヒットし、6-21。(4:07)

立大ゴロキックを#80上宮(3年)が好リターンするも、またもやホールディングの反則。結局東大1stシリーズは自陣25ydから。
2QはFD更新さえできなかった東大オフェンス。早い時間帯に1本返したい。いきなり3rd-11となるも、QB#16山田がオプションキープで今試合初めての快走。一気に25ydゲイン/自陣49ydへ。
しかし、・・・この後が続かない。オプションは立大の超QBハードでピッチ出来ずに1ydロス。HOからのオープンランは僅か2yd。3rd-9でのクイックフェイクのロングパスは乱れ、立大DBにジャストミートのインターセプト。

非常に厳しい展開の中でのターンオーバー。諦めることなく、次の立大攻撃を確実に断ち切って欲しい。自陣26ydからの立大2ndシリーズ。
クイックHOから一線を抜けたRBに37ydの独走を許し、あっという間に東大陣37ydへ。パス失敗、スイープはLB#44倉鍵がキャリアの前に身を挺してノーゲイン。3rd-10まで追い込むも、ランフェイクのクイックパス成功でFD献上/ゴール前26ydへ。今度も3rd-11まで追い込み、LB#44倉鍵がクイックHOにハードタックル/僅か1yd。4th-10のギャンブルもパス失敗。東大はギリギリのところで命拾い。

今度こそは・・・と願う東大2ndシリーズは自陣26ydから。
しかし、・・・今回もまさに自滅。2nd-7の局面でパーソナルファウル(デッドボールファウル)で15yd罰退、ロスオブダウン。3rd-22でのパスも失敗となり、4th-22/123パント。

【4Q】しかも15yd近くパントリターンを許し、立大3rdシリーズは東大陣39ydから。
ここで追加点を許せば、まさに終わり。東大ディフェンス陣、何とか踏ん張って欲しい。立大反則(ホールディング)で1st-20となるも、中央ランで7ydゲイン/2nd-13。フェイクパスにはCB#87柳澤の好カバーにより失敗。3rd-13でのランも良く止めて4th-10/123パント。

自陣ゴール前6ydと最悪の位置からの東大3rdシリーズ。
本シリーズでTDを挙げないと勝利は極めて厳しくなる。いきなり3rd-6と追い込まれるが、RB#33大津がオフタックルを抜けてカットバック。自陣25ydまでナイスラン。続いて、QB#16山田がHOフェイクで自ら中央をついて11ydラン/自陣36ydへ。
更に、両TE/Iフォーメーションから意表をついてWR#19久世(4年)へのフェイクパス。WR#19久世の今試合初キャッチは超スーパーキャッチで自陣49ydへ。オプションキープで2ydゲインした後、再びWR#19久世へのフェイクパス成功。ナイスパス・ナイスキャッチで敵陣37ydへ。4th-インチに追い込まれるが、RB#33大津のオプションピッチでFD獲得/ゴール前25ydへ。
再び4th-7に追い込まれるも、ノーバック体型からWR#19久世へのパス成功。ゴール前12ydでFD獲得/残り時間3分強。2本TDを返し、2点TFPを成功させないと同点にできない東大。早く1本TDを返さないと時間が足りない。
しかし、・・・2nd-10でコールされたオプションピッチで痛恨のファンブル。ボールはエンドゾーンへ転々とし、これを立大選手がリカバー/タッチバック。まさに万事休す。

立大最後の攻撃は自陣20ydから。連続ランプレーで3回FD更新を許し、残り時間50秒で東大陣35ydへ。最後は2回連続のニーダウンで試合終了。

こうして多くのミスと反則でまさに自滅し、大事な一戦を落としてしまったウォリアーズ。最後まで一度もモメンタムを引き寄せることができないままの惨敗。
しかし、シーズンは未だ始まったばかり。たかが1回負けた位で落ち込むことなく、敗因をしっかり分析・対策して前に向かって進んで欲しい。
悪い部分が全て出てしまった今試合の最大の反省点はミス・反則の撲滅。ファンブルは絶対にしない、ホールディング・インターフェア・フォルススタート・パーソナルファウルは絶対に犯さない・・・。
次節の神大戦は、2012ウォリアーズが再起するのかしないのか、今シーズンの命運を握る戦い。2012戦士達の意地と尊厳を賭けた戦いを見せて欲しい。

対 神奈川大学戦

日時  9月23日 14:00 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

◯東京大学 27 ― 7 神奈川大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 7 0 13 27
神奈川大 7 0 0 0 7

Game Report

初戦一橋大戦では夏の成長を体現して見事な勝利を収めたウォリアーズ。
前半の山場の試合として臨んだ第2戦立教大戦では多くのミスと反則で自滅してしまったウォリアーズ。
再起を賭けた今シーズンの命運を握る戦いであり、2012ウォリアーズの真価が問われる大一番。横殴りの激しい雨が降りしきるアミノバイタルで2012戦士達の意地と尊厳を賭けた戦いが始まった。

【1Q】東大#18赤澤(4年)のキックオフで試合開始。好キックオフカバーにより神大1stシリーズは自陣23ydから。
1stプレーでRBに中央突破され、いきなり15ydのゲイン。その後も神大のHO、パワープレー系のランが全く止まらない。僅か6プレーでゴール前2ydまで侵攻を許すと、最後も中央を押し切られて先制のTD献上。開始早々3分も経たずに0-7。(2:43)

#7今井(4年)の好リターンにより東大1stシリーズは自陣35ydから。
先発QBは公式戦初先発の#14佐藤雅仁(3年)。一橋大戦で途中出場し、落ち着いたクオーターバッキングで実力の片鱗を魅せてくれた男。大事な今ゲーム、彼なら必ずやってくれるはず。
1stプレーのパスで神大のインターフェア。FD更新/15yd前進してハーフラインへ。
主将RB#33大津(4年)が中央を突いて7ydの好走。QB#14佐藤のOPキープは2yd/3rd-1となるも、RB#4長谷川(4年)のダイブでFD/敵陣38ydへ。スナップが乱れるもQB#14佐藤は落ち着いてボールを拾い、副将WR#19久世(4年)への12ydパスヒット。ゴール前26yd、さあ一気にTDを奪いたい。
RB#33大津がOPピッチでナイスラン/2nd-インチ。しかし、続くOPピッチは5ydロス、更にディレーオブザゲームの反則で5ydロス。 3rd-10に追い込まれるが、今日の東大オフェンス陣はミスを引き摺らない。
QB#19佐藤からパスアタックの大黒柱WR#19久世へパス。WR#19久世は190cmの長身でジャンプ一番スーパーキャッチ/ゴール前11ydへ。1stプレーでハンドオフを受けたRB#33大津が2nd・3rdエフォートで力強くエンドゾーンへ駆け抜ける。最初の神大TDシリーズのショックを払拭する東大オフェンスの真髄を魅せた嬉しいTD!信頼感抜群の#18赤澤のTFPは勿論決まり、7-7の同点。(7:27)

好キックオフカバーにより、神大2ndシリーズは自陣29ydから。
しかし、神大のランが止まらない。FDを2回更新され、僅か4プレーで東大陣43ydへ侵攻を許す。今シリーズも神大に思う存分にドライブされてしまうのか。
しかし、2nd-6の中央ランに本格派DL#63鈴木(3年)が見事な2ydロスタックル。神大ランプレーの蹂躙に歯止めをかけるDL#63鈴木の値千金の見事なプレー。3rd-8のロングパスは今季初先発のCB#40吉田亨(2年)の好カバーで失敗。若手ディフェンダー達の踏ん張りで4th-8/パントに追い込む。

#89中村(3年)のナイスラッシュでパンターにプレッシャーを与え、失敗パント。東大2ndシリーズは自陣24ydから開始。QB#14佐藤が6yd・11ydと2回連続のキープで自陣41ydへ。

【2Q】しかし、今シリーズはこの後が続かない。3回連続でランを繰り出すも4th-7/パントで攻撃権を明け渡す。

オフェンスが苦しい時にキッキングで支えてくれる#18赤澤。ナイスパントにより、神大3rdシリーズは自陣23ydから。
1stプレーでRBにHOからオープンへ走られFD献上/自陣39ydへ。再び神大ランプレーの餌食にされてしまうのか。
しかし、アジャストしてきた東大ディフェンス陣。4ydランの後、強力ヒットのLB#47清水陽大(2年)がナイスタックルでゲインを許さず3rd-6。ここで神大は初のQBラン。カウンタ-でオープンを走られ一瞬ヒヤッとしたが、何とかFDを与えずにタックル。
しかも、神大側にホールディングの反則/10yd罰退。3rd-15のパスは今回もCB#40吉田亨がナイスカバーで失敗。粘り強い東大ディフェンス陣が4th-15/パントに追い込む。

更に#80上宮(3年)のスピードを活かした14ydパントリターンが東大の勢いに弾みをつける。東大3rdシリーズは自陣46ydと絶好のポジションから。
まずは抜群のクイックネスとスピードを持つWR#7今井(4年)がジェットスイープで8yd獲得。フォルススタートの反則で2nd-7となるも、自らの走りも魅力のQB#14佐藤がドローで好走。FD獲得/敵陣41ydへ。
更にRB#33大津とQB#14佐藤が連続で好走、一気にゴール前20ydへ。絶好の得点チャンス。一気にTDを奪いたい。期待に応えて安定感抜群のRB#4長谷川が中央突破で見事な17ydラン/ゴール前3yd。
最後はRB#33大津がスクリーメージを割ったディフェンダーにロスタックルを食らいそうになりながら、気迫でタックルを振り切り、更に2人目のタックルを外して今試合2本目のTD。主将として2012ウォリアーズを牽引する#33大津の執念のプレー。#18赤澤のTFPも成功し、14-7。(7:06)
リズムの良いナイスTDドライブ!

続くキックオフでは#44倉鍵(4年)と#99岩城(3年)がナイスタックル。神大4thシリーズは自陣32ydから。
自信をつけてきた東大ディフェンス陣が今回もきっちり守り切る。中央ランで4ydゲインされた後、ブリッツしたLB#44倉鍵が見事なQBサック。大きくロスさせ、3rd-17。更にパスも失敗させて4th-17/123パントに追い込む。

#80上宮が今回もナイスリターン。東大4thシリーズは今回も自陣43ydと好ポジションから。
残り時間3分、相手を突き放す絶好のチャンス。RB#33大津が緩急自在の8yラン、14ydランの好走を連発/敵陣35ydへ。更にRB#33大津が中央を突いて好走・・・と思いきや東大側にホールディングの反則。今まで何回ホールディングの反則で好機を逃し、自らの首を絞めてきたことか!
しかし、1st-19と苦しい状況の中でもミスを引き摺らないのが今試合のオフェンス陣。QB#14佐藤がブーツレッグからWR#19久世へナイスパスをヒット/13ydゲイン。2nd-6とするも続く2回連続のランでゲインできず、4th-7/残り時間21秒。FGトライで3点を狙いに行くが、激しい雨で足元がぬかるむ中での高難度の49ydFG。残念ながら失敗し、攻撃権を明け渡す。

残り時間16秒での神大最後の攻撃は自陣32ydから。QBキープでオープンを30yd独走され、東大陣38ydまで侵攻を許すも、続くパス失敗で前半終了。

【3Q】神大キックオフで試合開始。
リターンをケアしたゴロキックを#7今井がタックルを外して気迫のナイスリターン。「勝ちたい!少しでも前進したい!」という気持ちが伝わるナイスプレー。東大1stシリーズは自陣43ydと好ポジションから。
しかし残念ながらパス失敗、OPピッチは4ydロス、ダイブで5ydゲインするも4th-9/123パント。

オフェンスの不調をパントで挽回してくれる#18赤澤。ナイスパントにより神大1stシリーズは自陣23ydから。
中央のランは2ydに仕留め、フェイクパスも失敗させて3rd-8。更にパス失敗で123パントと思いきや、東大側にインターフェアの反則で15yd罰退。神大は自陣40ydでFD獲得。
副将DL#91柳澤太郎(4年)の闘志溢れる5ydロスタックルで2nd-15とするも、OPキープで8ydゲインされ、3rd-7。パス成功を許してFD献上/東大陣45ydへ。
嫌な流れとなったが、東大ディフェンス陣が今シリーズも良く粘る。ロングパス失敗、アウトサイドHOは4ydに留め、HOフェイクのポストパスも失敗。何とか4th-6/パントに追い込む。

しかし、東大2ndシリーズは自陣ゴール前9ydと非常に厳しいポジションから。しかも、1stプレーのOPキープでファンブルロスト/ターンオーバー。

ゴール前8ydと絶好のチャンスを手にした神大2ndシリーズ。ディフェンス陣、何とか最大のピンチを凌いで欲しい。
1stプレーのアウトサイドHOはLB#44倉鍵が執念のタックルでノーゲイン。フェイクパス失敗で3rd-8。続くランプレーにもLB#44倉鍵が目の覚めるような鮮やかなロスタックル。しかも、神大にパーソナルファウルの反則。
何と4th-26まで追い込み、神大は東大陣26ydまで後退。FGトライを余儀なくされた神大はFGも失敗。東大ディフェンス陣、本当にお見事!
再三に渡って魂の入ったプレーを連発しピンチを救ってくれたLB#44倉鍵。どれだけチーム全体が勇気づけられ鼓舞されたことか。心からの感謝の気持ちを伝えたい。本当にありがとう。

ディフェンス陣の頑張りに応えたいオフェンス陣。
しかし、・・・自陣26ydからの3rdシリーズは4th-10/123パント。

14-7のまま膠着した息苦しい展開。神大3rdシリーズは自陣43ydと好位置から。
1回FDを与え東大陣42ydまで侵攻を許す。何とかここも止めて欲しい。中央ランはナイスディフェンスで2yd、フェイクパスは失敗で3rd-8。OPフェイクのポストパスはCB#40吉田亨の好カバーで失敗。何とか4th-8/パントに追い込む。今試合大活躍の2年生#40吉田。東大DB陣の次代の核として益々頑張って欲しい。

東大4thシリーズは自陣ゴール前9ydと苦しいフィールドポジションが続く。
この日絶好調の大黒柱RB#33大津の2回連続のキャリーで自陣25ydまで挽回。さあ、今シリーズこそは追加点を狙いたい。
しかし、・・・残念ながら1stプレーのリバースでハードタックルによりファンブル。大きく後ろに弾き飛ばされたボールを東大側が必死にリカバーするも、ゴール前4yd/2nd-31。更にOPキープは2ydロスでゴール前2yd。

【4Q】この位置ではまともなパントを蹴るのも難しい。何とかゴール前を脱出したい。QB#16山田一樹(3年)がパワフルなランを魅せ、7ydゲインで何とかゴール前脱出。
しかし、それでも自陣9ydからのパント。東大応援団全員が祈るような気持ちで#18赤澤のパントを見守る。
#18赤澤の右足から蹴り出されたパントは伸びに伸び、起死回生の見事な見事な63ydパント。この緊迫した局面でも動じることなく持てる実力をフルに発揮した#18赤澤。「努力と練習は裏切らない」、この言葉がふさわしいファインプレーであった。

東大は大きく陣地を挽回して神大4thシリーズは自陣28ydから。
しかし、・・・3回連続のランでギリギリFD献上/自陣39ydへ。DL#99岩城のナイスタックルで1stプレーは止めるも、OPピッチでFDを許し、ハーフラインへ。更にパス成功で3回目のFD/東大陣36ydへ。
今度こそ同点のTDを奪われてしまうのか?
しかし、東大ディフェンス陣の気持ちは切れない。フェイクパス失敗の後のランプレーはDL#99岩城、DL#92青木(4年)、LB#11玉田(3年)のギャングタックルでノーゲイン。これで3rd-10。QBのオープンランで6ydゲインを許し、4th-4。ここを止められるかどうか、次のプレーが命運を握る。
コールされたフェイクパス。DBパート長のSF#25相澤(4年)が鋭く反応して見事にインターセプト。

窮地を脱した東大。ピンチの後にチャンスありとしたいところ。5thシリーズは自陣24ydから。
コールされた1stプレーはRB#33大津の左カウンターラン。密集の中で何度もタックルを受けながらも全て振り切り、体勢を立て直してオープンを疾走。東大応援団総立ちの中で何とそのままエンドゾーンへ。 主将としてRBとして苦しみながらも頑張ってきた#33大津の見事な見事な76ydTDラン。見ているものを唸らせる素晴らしいランであった。TFPはスナップが乱れ失敗するも、残り時間6分弱で20-7と点差を広げる。

続くキックオフでは#89中村が気迫溢れるナイスタックルでリターナーを沈める。神大5thシリーズは自陣24ydから。
モメンタムを完全につかんだ東大。
1stプレーのOPピッチでSF#25相澤が見事にファンブルリカバー。この試合2つ目のターンオーバーを演じたSF#25相澤。元来の高いポテンシャルに4年生の意地とウォリアーズ魂が加わり、ファインプレー連発。残り4試合、進化を続けて東大DB陣の真骨頂を思う存分魅せてくれると信じている。

敵陣18ydと絶好の位置で攻撃権を手にした東大6thシリーズ。
まずはRB#32藤田(3年)がパワープレーでナイスラン/ゴール前9ydへ。最後はQB#16山田がOPキープ。ほぼ勝敗を決定づける嬉しい9ydTDラン。
#18赤澤のTFPも決まり、残り時間5分で27-7。

続くキックオフでは#32藤田が鋭い突っ込みでリターナーを一撃必殺タックル。神大6thシリーズは自陣ゴール前15ydから。
2回FDを与え自陣45ydまで前進を許すも、CB#3植谷(3年)の好パスカバー・カットもあり、4thギャンブルのパスも失敗させて攻守交代。

残り時間1分半で手にした東大最後の攻撃はFD更新できず、4th-6/123パント。#18赤澤の安定したパントでタッチバックとし、神大が1プレー行ったところで試合終了。

こうして苦しみながらも最後まで仲間を信じ勝利を信じて粘り強く戦い、今季2勝目を挙げたウォリアーズ。この勝利が単なる1勝に終わることなく、今季大躍進のきっかけになって欲しい。
次節は10月6日の上智大戦。今試合で得たものを更に進化していけば、自ずと結果はついてくるはず。
2012戦士達、頑張れよ!

対 一橋大学戦

日時 11月9日 13:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学  17―14  一橋大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 10 0 0 17
一橋大 0 0 7 7 14

Game Report

いよいよ2013ウォリアーズの最終戦。
苦しみ、もがきながらも結果に繋がらず、ここまで1勝5敗のウォリアーズ。
入替戦出場回避のためには今試合の勝利が絶対条件。
今日こそ「戦士魂」を発揮し、2013ウォリアーズの全てを出し尽くし、有終の美を飾って欲しい。

【1Q】一橋大キックオフで試合開始。
東大1stシリーズは自陣29ydから。先発QBは#12大槻(2年)。
1stプレーでRB#32藤田(4年)が中央を抜けてオープンを快走し、一気に敵陣46ydへ。
更にRB#32藤田がカウンタードローでタックラーを振り切ってゴール前20ydへ。今季ランニングアタックの殆ど全てを孤軍奮闘で担ってきた#32藤田の「魂の走り」。
WR#80上宮(4年)への8ydパス成功の後のダイブは1ydに留まり、3rd-1。
QB#12大槻が長身を生かしたQBスニークで飛び込んでFD獲得/ゴール前9yd。
2回のランで4yd進み、ゴール前5yd。
最後はRB#32藤田が中央を突き、嬉しい先制TD!
タックルを受けながらもOL陣と一緒に力で押し込んだ見応えのあるプレー。
ここで、今季1回しか決まっていない鬼門のTFP。#18佐藤(2年)がキックしたボールはサイドバーに当たった後に下段バーに当たり、そのままバーの後方へ。東大応援席の大歓声の中でTFP成功!
これで7-0。(4:35)

続くキックオフでは#25吉田(3年)がラグビー仕込みのハードタックルでファンブル誘発。ボールがサイドライン外に出てしまいリカバー成らずも、気迫溢れる見事なプレー。
一橋大1stシリーズは自陣30ydから。
9yd中央ランの後のQBキープにギリギリFD献上/自陣40ydへ。
2回連続のQBキープを6ydに留め、フェイクパスはILB#20渡部(4年)が完全に読み切り。
惜しくもインターセプト成らずも、4th-4/123パントと一橋大攻撃を見事に断ち切る。

リターナーが落球し、一橋大がリカバー。悪夢の展開再来か・・・と思いきや、一橋大にキックキャッチインターフェアの反則。
15yd前進して、東大2ndシリーズは自陣41ydから。
まずはRB#32藤田がドローでナイスラン。
主将OL#76佐藤(4年)等の献身的で完璧なブロックに支えられ、敵陣47ydへ。
WR#80上宮の6ydジェットスイープの後のドローは1ydロス。
3rd-5となるも、WR#80上宮へのフェイクパスが見事にヒット/ゴール前29ydへ。
しかし、今季何度も繰り返されてきたOLのホールディングで10yd罰退。
1st-18となるも、RB#32藤田の12ydドローとQB#12大槻の11ydキープでFD獲得。ゴール前14ydへ。 さあ、絶好のTDチャンス。
QB#12大槻の2回のOPキープで9yd獲得/3rd-1とするも、カウンターOPキープはロス。

【2Q】結局ゴール前6yd/4th-2となり、FGトライを選択。
スナッパー・ホルダー・キッカー各々のミスによって今季成功したことのないFGトライ。
しかし、先制TD時のTFPで呪縛を解かれた#18佐藤が落ち着いて23ydFGを決める!
これで10-0と点差を広げる。(0:45)

次のキックオフでは#41金本(2年)が鮮やかな一撃必殺タックルを決め、一橋大2ndシリーズは自陣23ydから。 攻守共に完全にモメンタムを掴んだ東大。
今シリーズでも気迫溢れるディフェンスを見せる。
中央ランを2ydに仕留め、ショートパスはWRがキャッチした瞬間にCB#3植谷(4年)がハードタックルを浴びせてRACを許さず3rd-1。
中央ランをノーゲインに仕留めて、4th-1/123パントに追い込む。

自陣32ydからの東大3rdシリーズ。
WR#85菅原(3年)への6ydパス成功の後のプレー。
QB#12大槻がOPキープで中央突破してオープンへ。敵陣35ydまで一気に快走。
更にRB#32藤田がドローでナイスラン/ゴール前21ydへ。
RB#32藤田のアイソレーションとFB#32初谷(3年)のダイブで3rd-2。
最後はRB#32藤田がアイソレーションからオープンを駆け抜け、エンドゾーンへ。
嬉しい13ydTDラン!
自信をつけた#18佐藤のTFPも完璧に決まり、17-0。(6:07)

#1浦(4年)のキックオフは見事はタッチバック。
一橋大3rdシリーズは自陣25ydから。
1回FDを許して自陣36ydへ進まれるも、OPピッチミスをCB#植谷が見事にファンブルリカバー。

敵陣29ydで攻撃権を手にした東大4thシリーズ。
RB#32藤田がカウンタードローで粘りの2nd・3rdエフォートを見せ、ゴール前18ydへ。
もう1本TDを奪えば、ラン主体の一橋大相手にほぼ安全圏。
・・・しかし、なかなか上手く行かない。
OPピッチは3ydロス、パス失敗で3rd-13。
更にブリッツを仕掛けた一橋大にQBサックされて4th-19/パント。
#88寒竹(2年)がコントロールパントを蹴り、ゴール前で東大がボールを押さえる。

残り時間2分で迎えた一橋大4thシリーズは自陣5ydから。
QBキープと中央ランでFD獲得/自陣17yd。
東大オフサイドで5yd罰退/1st-5となるも、QBキープにSF#11玉田(4年)が素早い上がりで鮮やかなナイスタックル!
僅か1ydしか許さず2nd-4とするも、QBキープで再度FD献上/自陣35ydへ。
残り時間僅かで仕掛けるロングパスはDL#54岩城(4年)・#95神田(2年)が激しいパスラッシュで失敗。 QBスクランブルを行ったところで前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
#27岡本(2年)がハードタックルでリターナーを仕留めるも、東大にオフサイドの反則。
5yd罰退して蹴り直すも、今度はビッグリターンを許してしまう。
一橋大1stシリーズは自陣45ydから。
ここから、8分以上時間を使ったタフな55yd/17プレーのTDドライブを許してしまう。
3rd-3まで追い込み、中央ランをDL#95神田・#47清水(3年)が見事にノーゲインに仕留める。
4th-3/123パントと安堵するも、一橋大はスペシャルプレー。
スナップを受けた第2列の選手が走ってFD獲得/東大陣42ydへ。
2回のパスでFD獲得/東大陣31ydへ。
中央突破されかけるもDL#神田が辛うじてRBの足を掴み、何とか3ydゲインに抑える。
ヒッチパスはOLB#45春木(4年)がキャッチした瞬間に見事なタックル/僅か1ydゲイン。
3rd-6のパスは成功するもギリギリでFDに届かず、4th-インチ。
残念ながらQBに中央を突かれてFD献上/ゴール前20yd。
パス失敗の後の中央ランはILB#20渡部が鮮やかなハードタックルで僅か1yd。
スクリーンはSF#48船倉(2年)がロングゲインを許さず。
4th-3とするも、フェイクパス成功でFD献上/ゴール前9yd。
2回のランでゴール前1yd以内に進まれ、最後は中央ランでTD献上。
TFPも決まり、17-7。(8:13)

一橋大は再度の攻撃権獲得を狙ってオンサイドキック。
ボールがサイドライン外に出たため、東大1stシリーズは敵陣40ydと絶好の位置から。
しかし、・・・後半の東大オフェンスは自滅により全く機能しない。
ドローで4ydゲインするも、フォルススタートの反則で5yd罰退。
次のプレーではイリーガルスナップの反則で5yd罰退。
2nd-16でのロングパスも失敗。 イエローフラッグが出て一橋大インターフェアの反則を期待するも、アンキャッチブルとの判定で取り消し。
3rd-16で繰り出すスクリーンは完全に読まれてロス。
結局4th-18/123パント。

一橋大2ndシリーズは自陣19ydから。
OLB#45春木のナイスパスカットと一橋大フォルススタートの反則で2nd-15。
しかし、10yd中央ランとパス成功でFD献上/自陣31ydへ。
リバースで9yd奪われたところで最終4Qへ。

【4Q】サイドスクリーンでFDを許し自陣44yd。
ずるずると前進されるいやな流れを断ち切りたいところ。
QBキープはILB#20渡部・#45春木のナイスタックルでノーゲイン。
一橋大イリーガルモーションの反則で5yd罰退。
パスで7,8yd進まれるも一橋大ホールディングの反則で取り消し/10yd罰退。
2nd-25でのパスは失敗。3rd-25でのQBランに12yd進まれるも、結局4th-13/パント。

一橋大攻撃を何とか断ち切った東大の2ndシリーズは自陣42ydから。
RB#32藤田が中央を突き、タックルを受けるもスピンでかわして9ydゲイン。
FB#23初谷の5ydダイブでFD獲得/敵陣44ydへ。
ここはドライブを続けて相手を突き放す追加点を奪いたいところ。 しかし、・・・。
ランフェイクを入れて逆サイドへのQBキープで前進するも、タックル時にファンブル。これを一橋大がリカバー。 引き寄せかけたモメンタムを自ら手放してしまい攻守交代。

自陣34ydからの一橋大3rdシリーズ。
WRの位置に入った快速QBのジェットスイープで自陣49ydへ。
QBのロールアウトランで東大陣38ydへ。
再度WRの位置に入ったQBがフリーフリッカーから走り5ydゲイン。
QBスクランブルはFD獲得には至らずも3rd-インチ。
結局アイソレーションでFDを許し、ゴール前26ydへ。
4th-6まで粘るも、QBスクランブルでFD獲得/ゴール前13yd。
フェイクパス成功でゴール前2yd。最後はQBがロールアウトからTDラン。
17-14と3点差まで猛追されてしまう。(残り時間2:44)

当然一橋大はオンサイドキック。
きっちりボールを押さえた東大の3rdシリーズは敵陣41ydから。
何とか時間を使い切りたいところ。
しかし、・・・3回のランでFDを奪えずに4th-1/123パント。
しかも、大事な局面でのミスパントにより僅か7ydしか陣地挽回できず。

逆転を狙う一橋大最後の攻撃は自陣25ydから。
東大攻撃時に一橋大は3回のタイムアウトを使って時計を止めたため、残り時間は2分15秒。
まずはQBスクランブルでFD獲得/自陣41ydへ。
しかし、最後の最後に東大守備陣が粘りを見せる。
2回のパス失敗の後のQBキープに5ydゲインを許し、4th-5。
最後のQBキープをギリギリのところで止めてFDを許さず、一橋大のギャンブル失敗。
これでようやく勝利が決定!

最後はQB#16山田一樹(4年)が登場。
2013ウォリアーズのエースQBとして活躍を期待されるも、怪我のために秋シーズンはその雄姿を見ることができなかった山田。
胸に去来する様々な思いの中で2回のニーダウン。
東大応援席のカウントダウンの中で試合終了。
自力で入替戦回避を果たし、最終成績2勝5敗6位で2013ウォリアーズが幕を閉じた瞬間であった。

今試合で引退する4年生諸君、本当にお疲れさま。
最後の最後に勝利を収めることができて本当に良かった。
目標とする結果とは違ったかもしれないが、ウォリアーズで過ごした4年間に誇りと自信を持って、胸を張って卒部して欲しい。
君達の人生に輝かしい未来あれと心から祈る。

対 日本体育大学戦

日時  9月14日 16:55 Kick Off

場所 大井第2球技場

●東京大学 12 ― 13 日本体育大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 6 6 0 0 12
日体大 3 0 10 0 13

Game Report

勝負所で決めきれず、大事な初戦を落とした2013戦士達。
蒸し暑い曇天の大井第二競技場で迎える第2戦の相手は日体大。昨年の最終戦で21-42のダブルスコアで敗戦を喫した相手。ウォリアーズが今季勝ち越しを果たすためには絶対に負けられない大一番。
全員が今季チームスローガンの「戦士魂(Warriors魂)」を体現して、4年生は自らの4年間の全てを賭けて最終戦のつもりで臨み、何が何でも勝つ。

【1Q】日体大キックオフで試合開始。
日体大はいきなりオンサイドキック。ノーケアの東大リターンチームを尻目にあっさりリカバー/攻撃権奪取。

日体大1stシリーズは自陣45ydと絶好のポジションから。
サイドスクリーンをCB#2柳澤(4年)の好守備で1ydに仕留めるも、ジェットスイープ・ダイブでFD献上/東大陣42ydへ。
オプションピッチは守護神SF#11玉田(4年)がよく追いついてタックル。3ydに留めるも、続くダイブでFD更新/ゴール前32ydへ。3rd-1まで粘るもパワープレーでFD更新/ゴール前19yd。
しかし、初戦立教大戦で粘りのディフェンスを魅せ自信をつけた東大守備陣は慌てない。パス失敗の後のスイープを4ydに仕留めて3rd-6。ショートパスにはOLB#55城田(4年)が素早いタックルでRACを許さず、4th-5。
日体大は手堅く31ydFGトライ。FG成功で0-3。(5:37)

東大1stシリーズは自陣32ydから。
先発QBは#14佐藤(4年)。しかし、3回連続のランでFD更新ならず、4th-1/123パント。

#1浦(4年)の好パントにより日体大リターナーはフェアキャッチ。自陣23ydからの日体大2ndシリーズの1stプレーはパス。
ここで、ゲームの流れを変える超ビッグプレー炸裂!CB#25吉田(3年)がWRの前に入って見事にインターセプト。

敵陣ゴール前33ydで2回目の攻撃権を手にした東大。
1stプレーでQB#14佐藤が相手CBを抜き去ったWR#85菅原(3年)へ27ydパスをヒット。難しいパスに飛び込んで執念のキャッチを魅せたWR#85菅原のファインプレー。一気にゴール前6ydへ。
このチャンスにエースRB#32藤田(4年)の2回連続のパワープレーで逆転のTD。大事なTFFは僅かに逸れて失敗し、6-3。(8:31)
このTFP失敗が命取りとならないことを祈るしかない。

日体大3rdシリーズは自陣29ydから。
スプリントドローはフロント陣の中核DL#95神田(2年)が、オプションピッチはOLB#55城田が其々ノーゲインに仕留めて3rd-10。
ショートパスはSF#11玉田がRACを許さずナイスタックル。しかし、ギリギリでFD献上/自陣40ydへ。 スイープからのインカットで5yd、パワープレーで4ydゲインされた後の3rd-1の中央ラン。
DL#95神田・#54岩城(4年)・#79山名(3年)が渾身の力で止めてノーゲイン。見事に4th-1/パントと日体大攻撃を絶ち切る。

【2Q】自陣13ydからの東大3rdシリーズ。
RB#32藤田がドローで相手タックルを振り解いて力強い2nd・3rdエフォート。一気に自陣45ydまでゲイン。 しかし、グランドにはイエローフラッグ。
やってはいけないWRのホールディングの反則で帳消し。
気を取り直してQB#14佐藤からWR#89中村(4年)への見事な21ydパスがヒット。自陣35ydへ。
続いて、この日大活躍のFB#28築山(4年)が中央を突いて10ydゲイン。
さあ、このままリズムよくTDドライブ・・・と思ったのも束の間、またもやイエローフラッグ。OLのホールディングにより、10yd罰退/1st-20。
パス失敗するもラッキーにも日体大がラフィングザパッサーの反則。自陣40ydで自動的にFD更新。
RB#32藤田がオプションピッチで好走して敵陣48ydへ。更にRB#32藤田の9ydドローで2nd-1。
ここでビッグプレー。ダイブフェイクにつられる日体大守備陣を尻目に逆サイドのTE#10関(2年)へスクリーン。綺麗なブロックの壁に守られてTE#10関がサイドライン際を快走し、一気にゴール前13ydへ。 さあ、相手を突き放す絶好の追加点のチャンス。
しかし・・・なかなか上手くいかない。
パワープレーはノーゲイン、QBブーツレッグランは4ydに留まり、迎えた3rd-6。TDを狙ったパスは日体大LBの手に収まり、痛恨のインターセプト/攻守交代。

自陣1ydからの日体大4thシリーズ。2回連続のランに僅か4ydしかゲインを許さず、3rd-6。
オプションピッチをILB#20渡部(4年)とDL#54岩城が4ydに留め、4th-2/123パント。

相手カバーチーム3人に囲まれる中で#80上宮(4年)が見事な14ydパントリターン。
東大4thシリーズは敵陣41ydと絶好のポジションから。
3rd-8に追い込まれるも、スクリーンパスをキャッチしたをRB#32藤田がナイスラン。ゴール前29ydでFD更新/残り時間4分。
RB#32藤田の6ydオプションピッチの後のプレー。FB#28築山が中央を抜けて何と一気にエンドゾーンへ。嬉しい2本目のTD。 最初のTDの後のTFPを失敗している東大は当然2ポイント狙い。
しかし・・・何ということか、この大事な場面でOLにフォルススタートの反則。背水の陣で臨むこの試合を何と心得るのか!!
結局5yd罰退して2ポイントを諦め、通常のキックによるTFP。しかし、・・・キックの弾道は低くバーを大きく外れて失敗。 非常に後味悪く、今後の展開に大きな不安を残しつつ、12-3。(残り2:50)

ゴロキックのボールが手につかない日体大リターナーに#3植谷(4年)が迷い無き突っ込みを見せる。日体大5thシリーズは自陣8ydから。
スイープはOLB#55城田が1ydに仕留め、中央ランは強力フロント陣が2ydに抑える。
迎えた3rd-7のQBキープも好守備でゲインを許さず4th-7/123パント。見事な東大守備陣。

残り時間1分強、東大最後の攻撃は自陣48ydから。
しかし、4ydオプションピッチの後のパスは2回連続で失敗。あえなく4th-6/123パント。

あわやパントブロックされそうになりながら#1浦が好パントを蹴り出す。
自陣15ydからの攻撃権を手にした日体大がそのまま時間消費して前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
しかし、いきなり日体大にビッグリターンを許してしまい、日体大1stシリーズは自陣45ydから。
前半パワープレーを止められた日体大。後半は執拗にスイープによるオープンプレーを繰り返し、スピード勝負を仕掛けてくる。
まずは、6ydスイープの後の17ydサイドスクリーンで一気に東大陣32ydまで侵攻。
更に右・左とスイープを繰り出し、後半僅か5プレーで東大ゴール前9ydでFD更新。
しかし、ドライブされてもTDは許さない粘りの東大ディフェンス陣。スイープからのインカットを3ydに抑え、パワープレーはDL#54岩城の好守備でノーゲイン。
3rd-6のスイープも2ydに抑えてゴール前4ydで迎えた4thダウン。日体大はFGトライではなくTD狙いのギャンブル。
選択されたプレーは左ランフェイクからの右QBロールアウトラン。
闘志と闘志がぶつかり合う中で、これを東大ディフェンス陣全員がゴール前で止める。ゴール前1yd以内のまさにギリギリの攻防を東大ディフェンスが気迫で勝利する!

ゴール前1yd以内からの東大1stシリーズ。
選択できるプレーが限定される中で、FB#28築山が中央を突いてゴール前脱出/自陣13ydへ。このプレーは非常に大きい!
しかし、この後が続かない。結局4th-12/パントとなり、攻守交代。

東大陣43ydと絶好のポジションで攻撃権を手にした日体大2ndシリーズ。
2回連続のスイープでFD更新/ゴール前31ydへ。
スプリントアウトパス成功でゴール前15ydへ。今度こそ、日体大にTDを奪われてしまうのか?
しかし、今回も驚異の粘りを見せる東大ディフェンス陣。
左スイープはILB#20渡部・DL#95神田・#79山名が見事な守備で1ydロス。
スプリントアウトパスはSF#11玉田が飛び込んで見事なパスカット。
右スイープには6ydゲインを許すも4th-5。
日体大は得点差を埋めるべく、今回は手堅くFGトライ。27ydFG成功により、12-6と1TD+TFPで逆転される微妙な6点差。(8:48)

日体大キックをキャッチミスしてリカバーするのが精一杯の東大リターナー。自陣10ydとポジション悪い位置からの東大2ndシリーズ。
ロールアウトからの7ydQBキープの後、FB#28築山のダイブでFD更新/自陣20ydへ。
しかし、フォルススタートの反則で5ydロス、ドローは相手に読まれて5ydロス。
オプションピッチで4ydゲインするも3rd-16。
パス失敗により4th-16/パントとなり、今回も簡単に攻撃権を手放してしまう。

しかも、・・・・。 何と日体大ラッシャーにパントブロックを喫してしまい、エンドゾーン内を転々とするボールを日体大選手がリカバー。
痛恨のパントブロックTD献上により12-12の同点。成功率100%の日体大TFPは勿論決まり、12-13と逆転を許す。(3Q残り2秒)

【4Q】東大3rdシリーズは自陣31ydから。
後半まともな攻撃を展開できていない東大オフェンス陣。何とか今シリーズこそ頑張って欲しい。
RB#32藤田の6yd中央ラン、QB#14佐藤の5ydキープでFD更新/自陣42ydへ。
パス失敗の後、RB#32藤田がドローから上手く一線を抜けてナイスラン/3rd-1。
中央ランでFD更新ならず、4th-1。タイムアウトを取った東大はギャンブル。
QB#14佐藤のキープでFD獲得/敵陣43ydへ。
RB#32藤田の9ydドローの後、FB#28築山が中央突破して好走/ゴール前23ydへ。さあ、絶好の逆転のチャンス。 まずはFB#28築山の3ydダイブで2nd-3。
QBロールアウトランはロングゲインのチャンスだったが、足を引っ掛けられて脆くも倒れ3ydロス。
RB#32藤田のスクリーンで7yd獲得するも結局4th-3/33ydFGトライ。15-13と2点差の逆転を狙う東大FGチーム。
サイドライン・応援席の誰もが固唾を呑んで見守る中、スナッパーからボールが出ることなく、プレー終了のホイッスル。
一体何が起きたのかわからないまま、キックを蹴ることなく攻守交代となってしまう。スナッパーミスによるFG失敗という前代未聞の出来事が大事な試合を台無しにしてしまう。

日体大3rdシリーズは自陣20ydから。残り時間は6分弱。
時間消費の徹底的なラン攻撃に1回FD献上/自陣32ydへ。
スイープをDL#79山名・ILB#44倉地(3年)が見事に2ydロスに仕留め、オプションキープも4ydに抑えて3rd-8。 QBロールアウトも3ydに留めて4th-5/パント。
最後まで粘り強い東大ディフェンス陣が残り時間2分半でオフェンス陣にバトンタッチ。

自陣24ydからの東大最後の攻撃。
まずはWR#89中村へのパスがヒットして自陣38ydでFD更新。
TEへのスクリーンは相手に読まれて5ydロス。オプションピッチで5yd獲得するも3rd-10/残り時間1分38秒。
投じたロングパスを日体大SFにインターセプトされて万事休す。

日体大がニーダウンを繰り返して時間消費。もはや為す術なく12-13のまま試合終了。

初戦の2点差敗戦に続いて、第2戦も1点差で敗戦した2013ウォリアーズ。
今季勝ち越しの可能性は非常に少なくなった2013ウォリアーズ。
僅かな可能性を信じて次節の早大戦にぶつかるしかない。
4年生全員が相当の覚悟をもち、未だ発揮していない「戦士魂(Warriors魂)」を全身全霊で体現するのであれば、後輩達もついてくる。
勝つも負けるも全ては4年生全員の「本気」と「覚悟」次第。

 

対 中央大学戦

日時  6月23日 13:30 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 7 ― 36 中央大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 7 0 7
中央大 13 14 0 9 36

対 早稲田大学戦

日時  9月29日 14:00 Kick Off

場所 駒沢第2球技場

●東京大学 0 ― 34 早稲田大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
早稲田大 20 7 7 0 34

Game Report

リーグ戦序盤の大事な2試合を2点差・1点差で落としたウォリアーズ。
目標の甲子園ボウル出場はおろか、一部残留さえも赤信号が灯ったウォリアーズ。
強豪早大との第3戦は今年のチームの真価が問われる試合。果たして、チームスローガン「戦士魂(Warriors魂)」を体現できるのか?

【1Q】東大キックオフで試合開始。
いきなりビッグリターンを許してしまい、早大1stシリーズは東大陣41ydから。
2回のランにFDを与えず3rd-1まで粘るも、東大SFを抜いたWRへのロングパスがヒット。そのままエンドゾーンへ。 試合開始僅か3プレーで先制TDを許す。TFPは外れて0-6。(1:17)

KORは前進できず、東大1stシリーズは自陣22ydから。先発QBは#12大槻(2年)。
4ydOPキープの後、RB#32藤田(4年)の中央ランでFD/自陣38ydへ。
3rd-10となるも、パスキャッチしたTE#10関(2年)のRACでFD/自陣49ydへ。
RB#32藤田の9yd中央ランの後、RB#38宮崎(2年)がアイソレーションで好走。敵陣37ydへ。
このままドライブを続けて同点TDに繋げたいところ。
しかし、フェイクパスを投じようとしたところを激しいラッッシュの早大DLに叩かれ、ファンブルリカバーを許してしまい攻守交代。

早大2ndシリーズは自陣45ydと絶好のポジションから。
スイープを3ydに留め、、アウトサイドゾーンもDL#54岩城(4年)・LB#55城田(4年)・CB#25吉田(3年)がノーゲインに仕留めて3rd-7。
しかし、前シリーズ同様に、CBを完全に抜いたWRへのフェイクパスがヒットしてTD献上。開始僅か6分で2本差の0-13。(6:01)

自陣23ydからの東大2ndシリーズは4th-6/123パント。
しかも、早大リターナーにカバーチームの大外をまくられて、そのままエンドゾーンへ。
悪夢の3本目のTDかと目を覆ったが、早大ホールディングの反則でTDは取り消し。

それでも早大3rdシリーズは東大ゴール前20ydから。
粘りが真骨頂の今年の東大ディフェンス陣が4rd-インチまで堪えるも、最後はFDを許してゴール前5ydへ。 DLの中核#95神田(2年)の激しいパスラッシュでフェイクパス失敗させるも、2プレー目にアウトサイドゾーンでTDを許し、0-20。(9:38)

自陣29ydからの東大3rdシリーズ。
2回連続でランはロスして3rd-13となるも、TE#10関のナイスパスキャッチでFD獲得。自陣40ydへ。 更に、RB#32藤田が中央を突いてナイスラン/ハーフラインへ。

【2Q】3回のランで3rd-1とし、タイムアウトを取った東大はギャンブル。
しかし、QBキープはくロスして攻守交代。

自陣43ydからの早大4thシリーズ。
ブーツレッグからのパスでFD献上/東大陣45ydへ。
3シリーズ連続でTDを許してきた東大ディフェンス陣。今回もこのままドライブされてしまうのか?
しかし、今回は見事な粘りを見せる。
まずは、アウトサイドゾーンをDL#95神田が見事な4ydロスタックル。パス失敗で3rd-14。
ロングパスはWRをしっかりカバーしていたCB#2柳澤(4年)が後一歩でINTとなる見事なパスカバーを見せて失敗。 4th-14/パントに追い込む。

自陣奥深く10ydからの東大4thシリーズ。
東大パーソナルファウルで1st-15となり、2回のランはノーゲイン。
3rd-15に追い込まれるも、激しいパスラッシュの中で投じたパスが見事にWRへヒット。
・・・と思いきや、取って然るべきパスをキャッチできずに4th-15/123パント。 しかも、パントは当たり損ねの失敗パントで距離が伸びず。何とも情けないプレーばかり続くウォリアーズ。

早大5thシリーズは東大ゴール前30ydから。
今回も東大ディフェンス陣が見事な粘り。
サイドスクリーンはSF#11玉田(4年)とCB#25吉田(3年)が良く止めて僅か3yd。パス失敗の後のサイドスクリーンもSF#11玉田とCB#2柳澤が何とか止めて4th-3。
早大は手堅くFGトライをするも失敗して攻守交代。

自陣23ydからの東大5thシリーズ。
RB#38宮崎の15ydドローの好走で自陣38ydへ。
3rd-12と追い込まれたところで、溜飲の下がるビッグプレー炸裂。
左アウトサイドゾーンフェイクの右スクリーン。ボールをキャッチしたRB#31坂本(3年)が一旦タックルされそうになりながらも、サイドライン際を見事に35yd快走。
地道にこつこつ鍛錬を重ねてきた#31坂本の努力の成果で早大ゴール前29ydへ。
前半残り2分半。何とか1本TDを返して後半に繋げられれば、未だ勝機あり。
しかし、・・・TDを狙ったロングパスを早大SFにINTされ、一縷の望みは儚く消える。

自陣ゴール前1ydからの早大6thシリーズ。まさか、このシリーズでTDは取られないはず。
しかし、・・・1stプレーでRBにオープンを44yd疾走され、自陣45ydへ。
更に、次プレーでロングパスをヒットされ、東大ゴール前24ydへ。僅か2プレー/75ydゲインという白昼の悪夢。 その後、3プレーで4本目のTDを奪われて、0-27。(残り1:02)

東大が2プレー行ったところで前半終了。

【3Q】早大キックオフで後半開始。
エンドゾーンでキャッチした#80上宮が早大カバーチームを突破してビッグリターン。東大1stシリーズは自陣45ydから。
RB#32藤田の粘りの2回連続ランで3rd-1。
フェイクパスはプレッシャー厳しく失敗して4th-1。
迷わずギャンブルした東大はRB#32藤田の中央ランで何とかFD獲得/敵陣45yd。
OPピッチがノーゲインとなった後はスペシャルプレーのリバースをコール。そのまま大きくゲインと思いきや、何とQBとWRのハンドオフ時にファンブルするお粗末さ。
ここぞという勝負所でのイージーミスがある限りは絶対に勝てない。自らリカバーするも大きくロスして3rd-20。 スクランブルで更にロスして4th-21となりパント。

早大1stシリーズは自陣34ydから。
CB#25吉田の好ランカバーもあり4th-8/123パント。
しかし、ここで早大がスペシャルプレー。
パント体型から意表を突いたパスプレーが見事に成功して東大陣35ydへ。
その後は、中央ランとショートパスで僅か4プレーで5本目のTD献上。
これで0-34と完全に勝負あり。(7:28)

東大2ndシリーズは自陣18ydから。QBは#14佐藤(4年)に交代。
しかし、QBサックもあり4th-17/123パントとなってしまう。
パンターは#88寒竹(2年)。
スナップをジャッグルしてしまい、そのまま蹴ってはブロックされると判断した#88寒竹。一瞬の判断で迷うことなく自らのランに切り替える。 持ち前の走力を活かしてサイドライン際を快走。何とFD獲得/自陣32ydへ。 更にWR#85菅原(3年)への13ydフェイクパスがヒットして自陣45ydへ。

【4Q】続いてWR#89中村(4年)への30ydパスが見事に決まってゴール前25yd。
更にQB#14佐藤自ら好走してゴール前14ydへ。
WR#80上宮への4ydパスの後、QB#14佐藤のOPキープでゴール前3yd。
今試合初めて見せた東大オフェンス陣の見事なドライブ。試合の趨勢は決まったが何とか一矢報いたい。 しかし、エンドゾーンまでの僅か2yd、3ydが果てしなく遠い。
2回中央を突くもゲイン出来ず。更にフェイクパス失敗・・・早大インターフェアの反則で自動的にFD獲得/ゴール前2ydへ。
パワープレー、フェイクパスを繰り出すもノーゲイン。
タイムアウトを取って選択したQBキープもノーゲインで4thダウン/ゴール前2yd。最後もパス失敗となり、ゴール前3ydから7プレー行ってもTDできず。

ゴール前2ydからの早大2ndシリーズ。
東大ディフェンス陣が見事に4th-6/123パントに追い込んで攻守交代。

敵陣35ydからの東大3rdシリーズ。QBは再び#12大槻に交代。
3rd-6となるも、RB#32藤田のドローでFD獲得/ゴール前22ydへ。
更に、RB#32藤田の3回連続のドローでFD獲得/ゴール前6ydへ。
しかし、1stプレーでスナップミスによりファンブルしてしまい、早大リカバーで攻守交代。

自陣10ydからの早大3rdシリーズ。今回も東大ディフェンス陣がFDを与えず123パント。

残り時間2分。自陣35ydからの東大最後の攻撃。
QBは#14佐藤に交代するも、4th-16/123パント。

早大が3プレー行ったところで試合終了。

こうして強豪早大に完敗を喫して3連敗となった2013ウォリアーズ。
今季勝ち越しの可能性は限りなくゼロになってしまった2013ウォリアーズ。
第4戦の相手は関東王者法大。
第5戦以降の下位4チームの生き残りを賭けた厳しいサバイバルゲームに向けて、活路を見出す勝負を挑んで欲しい。

対 関東学院大学戦

日時  6月 2日 15:35 Kick Off

場所 川崎球場

◯東京大学 22 ― 13 関東学院大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 6 0 6 10 22
関東学院大 0 7 6 0 13

対 法政大学戦

日時  10月 6日 14:00 Kick Off

場所 夢の島競技場

●東京大学 0 ― 57 法政大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
法政大 21 15 7 14 57

Game Report

前節早大に完敗を喫して3連敗となり、崖っぷちに立たされた2013ウォリアーズ。
第4戦の相手は関東王者法大。
第5戦以降の下位4チームの生き残りを賭けた厳しいサバイバルゲームに向けて、活路を見出す勝負を挑んで欲しい。

【1Q】東大キックオフで試合開始。
今試合もいきなり大きくリターンされてしまい、法大1stシリーズは自陣46ydから。
僅か4プレーでゴール前23ydまで進まれた後、ジェットスイープフェイクのOPピッチでTD。試合開始2分で0-7。(2:08)

今試合も全くKORは前進できず、東大1stシリーズは自陣20ydから。
今試合は3人のQBを交代起用。まずは#14佐藤(4年)。
OPキープで4ydゲインするも中央ランは1yd、パスは失敗で4th-5/123パント。
しかし、法大リターンチームに完璧にブロックされてしまった東大カバーチーム。法大リターナーに屈辱的な55ydパントリターンTDを許し、0-14。(4:02)

東大2ndシリーズは自陣30ydから。
落ち着きを取り戻してじっくり攻めたいところ。QBは#12大槻(2年)に交代。
しかし、・・・1stプレーで法大LBにINTを喫して攻守交代。

東大陣37ydからの法大2ndシリーズ。
サイドスクリーンで大きくゲインされ、しかも東大パーソナルファウル発生。ゴール前11ydでFD献上。
OLB#21中(3年)がアウトサイドHOを2ydに仕留めるも、OPピッチでFD/ゴール前1yd。
中央をあっさりと割られて、3本目のTD献上。1Q半ばにして早くも0-21。(6:28)

東大3rdシリーズは自陣27ydから。
QB#14佐藤のOPキープは僅か2yd、QB#15古屋(2年)のロールアウトはノーゲイン。
QB#14佐藤からRB#32藤田(4年)のスクリーンも5ydに留まり、4th-3/123パント。

法大リターナーが落球して絶好のファンブルリカバーのチャンスだったが、惜しくもリカバーならず。
法大3rdシリーズは自陣18ydから。
法大の多彩な攻撃の前に4回のFDを許して東大ゴール前25ydまで進まれたところで1Q終了。

【2Q】更にフェイクパス成功でゴール前9ydへ。最後もフェイクパス成功で4本目のTD。
しかも、2ポイントTFPまで決められて0-29。(0:33)

東大4thシリーズは自陣27ydから。
3回のランを繰り出すも全く前進できず、4th-13/123パント。

ハーフラインからの法大4thシリーズ。
QBランで東大陣39ydまで進まれるも、ドローフェイクパス失敗。
ジェットスイープで5ydゲインされるも、法大パーソナルファウルで15yd罰退。3rd-20となった後のTD狙いのロングパスも失敗。
ほっと胸を撫で下ろすも、東大側に不用意なラフィングザパッサーの反則。実に勿体ない反則のために、法大は東大陣34ydでFD獲得。
OPピッチでゴール前23ydへ進まれた後、3rd-1まで粘るも最後はパワフルなランでTD献上。
これで0-36。(6:17)

東大5thシリーズは自陣27ydから。
RB#36梅島(3年)の中央ランで5yd獲得、法大にディフレクトされたパスをTE#10関(2年)が好捕して2ydゲイン。
3rd-3とするも続く中央ランはノーゲイン。今回も123パントと未だFD獲得すらできない。

#11玉田(4年)が胸のすくような一発タックルを法大リターナーにかまして、法大5thシリーズは自陣37ydから。
3rd-3まで粘り、OPピッチもDL#90杉野(2年)の好守備でFDを与えず。
4th-インチとするも法大は自陣でギャンブル。パワープレーにFDを許してハーフラインへ。
2nd-3となった後のジェットスイープフェイクのパス。
東大DL陣の厳しいプレッシャーの中を掻い潜ったQBがフリーになったWRへロングパスをヒット。ゴール前2ydへ。
残り時間6秒、3rd-4となったところで21ydFGトライするも失敗/前半終了。

【3Q】法大キックオフで後半開始。東大1stシリーズは自陣18ydから。
QB#14佐藤からTE#10関へブーツレッグからのパスが決まるもRACできず、2nd-6。
パス失敗の後、OPキープがゲインするも惜しくもFDならず。結局4th-1/123パント。

#1浦のナイスパントにより、法大1stシリーズは自陣34ydから。
ジェットスイープはOLB#21中とCB#3植谷(4年)のナイスディフェンスで4ydロス。
OPピッチはSF#11玉田の早い上がりで4ydに留めて3rd-10。
しかし、パスヒットを許してFD献上/東大陣46ydへ。
更にフェイクパス成功&RACでゴール前30ydへ。
ジェットスイープフェイクのロングパスがSFを抜き去ったWRへヒットしてTD。これで0-43。(4:17)

東大2ndシリーズは自陣30ydから。
QB#12大槻からWR#89中村(4年)への見事な25ydパスが決まり、東大は今試合初のFD獲得。敵陣45ydへ。 更にTE#10関への12ydパスがヒット。
法大パーソナルファウルの反則による15yd罰退もあり、一気にゴール前18ydへ。
東大は今試合初めての得点チャンス。しかし、ドローはノーゲイン、QBサックで6ydロス。
QBスクランブルはプレッシャー厳しく、思わずファンブル。自らリカバーするも4th-12。
最後はドローフェイクパスを投じるもパスは乱れて失敗。

自陣20ydからの法大2ndシリーズ。
1回FDを許して自陣33ydまで前進されるも、東大ディフェンス陣が粘る。
OPピッチはILB#20渡部(4年)とSF#11玉田のナイスディフェンスで3ydロス。
スクリーンを読み切ったILB#44倉地(3年)が目の覚めるような鮮やかな6ydロスタックル。
3rd-19まで追い詰め、QBスクランブルで大きくゲインされるも4th-3。今試合初めて法大にパントを強いる。

自陣20ydからの東大3rdシリーズ。
前シリーズ同様に攻め込みたいところだったが。2回のQBサックを許して4th-20/123パント。

【4Q】法大に15yd近いパントリターンを許して、法大3rdシリーズは東大ゴール前29ydから。
ドローフェイクパス&RACでゴール前5ydに進まれた後、QBランであっさりとTDを許す。
これで0-50。(0:40)

自陣28ydからの東大4thシリーズ。
3rd-7でのQB#15古屋のOPキープは惜しくもFD獲得ならず。4th-1/123パント。

今回も15yd近いパントリターンを許して、法大4thシリーズは自陣47ydから。
パワーランはDL#54岩城(4年)とOLB#55城田(4年)の好守備でノーゲイン。
続く中央ランで5yd進まれて3rd-5とした後のプレー。OPフェイクのロングパス。
CBを完全に抜き去ってフリーになったWRへTDパスがヒット。
・・・しかし、法大イリーガルフォーメーションの反則により5yd罰退して3rd-10。
安堵したのも束の間、全く同じプレーを繰り出されて53ydTDパス成功。これで0-57。(2:35)

東大5thシリーズは自陣32ydから。
QB#12大槻のパスは失敗。
しかも、インテンショナルグランディングの反則で10ydロス&ダウン喪失。
2nd-20となるも、WR#89中村への19ydパスが見事にヒット。
3rd-1まで挽回してFDを狙うも、OPピッチは大きくロス。 結局、4th-6/123パント。

#1浦の好パントにより、法大5thシリーズは自陣23ydから。
DL#95神田のロスタックルがあるも、OPキープ・ピッチで東大陣38ydまで進まれる。
しかし、ここで東大ディフェンス陣が意地を見せる。
2回の中央ランで3rd-2となった後のプレー。OPキープにSF#11玉田が見事な上がりを見せてノーゲイン。 4th-2の中央ランもフロント陣が頑張ってFDを許さず、攻守交代。

残り時間1分半。東大最後の攻撃は自陣29ydから。
3rd-9まで追い詰められるもWR#89中村へのパスがヒットして4th-1。
QB#12大槻のOPキープでFD獲得/自陣40ydへ。
しかし、4回連続のパスは全て不成功。

最後は法大ニーダウンで試合終了。

こうして王者法大に屈辱的なワンサイドゲームを強いられて0-57で大敗したウォリアーズ。
これで0勝4敗となり、来季の1部下位リーグ以下が確定したウォリアーズ。
次節からは下位4校の生き残りを賭けた熾烈なサバイバルゲーム。2013ウォリアーズの意地と尊厳の全てを賭けた再起を祈る。

対 専修大学戦

日時  5月19日 13:00 Kick Off

場所 川崎球場

◯東京大学 35 ― 13 専修大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 21 0 7 7 35
専修大 7 0 0 6 13

対 上智大学戦

日時  10月 13日 13:45 Kick Off

場所 駒沢第2球技場

◯東京大学 13 ― 9 上智大学●

 

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 7 0 6 13
上智大 7 0 2 0 9

Game Report

上位校との開幕4連戦に全敗を喫して、来季の1部下位リーグ以下が確定したウォリアーズ。
後半3試合は4戦連敗同士の下位校4校の生き残りを賭けた熾烈なサバイバルゲーム。
2013ウォリアーズの意地と尊厳の全てを賭けて勝ち続けるしかない。

【1Q】上智大キックオフで試合開始。
上智大ディレーオブザゲームで5yd罰退してキックするも、相変わらずリターンできない東大。東大1stシリーズは自陣27ydから。
今試合のQBは#14佐藤(4年)。プレッシャー厳しくパス失敗して2nd-10。
RB#32藤田(4年)のOPピッチで9ydゲイン/3rd-1。
RB#32藤田が中央を突いて2nd・3rdエフォートを見せてFD獲得/自陣43ydへ。
しかし、OLのホールディングの反則で1st-20。
スクリーンは上智ディフェンス大当たりで5ydロスして2nd-25。
更にQBサックを食らって3rd-28となるお粗末さ。
QB#14佐藤がOPキープで快走するも4th-9/パント。

#20渡部(4年)の好パントカバーにより、上智大1stシリーズは自陣27ydから。
パス成功&RACでFD献上/自陣39ydへ。
更にドローフェイクのスクリーンから中央を切り裂かれて一気に東大陣30ydへ。
3rd-7まで粘るもフェイクパス成功でゴール前19ydへ。
OPキープ、中央ランを何とか止めて3rd-5。
しかし、QBスクランブルでマークが外れフリーになったWRへの15ydTDパス成功。
上智大のテンポ良いオフェンスに翻弄されて先制点を奪われ、0-7。(7:59)

東大2ndシリーズは自陣32ydから。早目に同点にしたいところ。
3rd-5となるもWR#89中村(4年)への見事なパスが決まり自陣49ydへ。
2nd-13となるも、1年生RB#42宮山がデビューランで5yd獲得/3rd-8。
ディフェンダーに囲まれ走路の詰まる中でRB#42宮山が見せた気迫と非凡さ。
更にWR#80上宮がカバーされながらもフェイクパスを見事にキャチ/敵陣34ydへ。
OPピッチ、ドローは全くゲイン出来ず3rd-9となったところで1Q終了。

【2Q】ドローフェイクのQBランもFD獲得できず4th-5となるも、TE#10関(2年)へのフェイクパス成功&RACでゴール前11ydへ。2年生ながら今季大活躍のTE#10関の堂々たるナイスプレー。
中央ラン、OPキープで3rd-3/ゴール前4yd。次のプレーで何としてもTDを奪いたい。
・・・QB#14佐藤は右のランフェイクから左へスローバックパス。
エンドゾーン内を右サイドから左へ展開してきたWR#80上宮。
見事に地面すれすれでボールをキャッチしてTD!
タフな13プレー/68ydTDドライブであった。
次は、今季全て失敗してきた鬼門のTFP。
#18佐藤(2年)がデビューキックを落ち着いて決め、7-7の同点。(2:48)

#54岩城(4年)・#32藤田・#31坂本(3年)の好キックカバーでリターンを許さず、自陣31ydからの上智大2ndシリーズ。
中央ランを3ydに留め、パスはOLB#45春木(4年)の好カバーで失敗。
3rd-7のパスはDL#79山名(3年)が激しくQBを追い詰めて投げ捨て。
見事に4th-7/123パントに仕留める東大ディフェンス陣。

パントリターン時の不用意は反則(背後からの不正なブロック)で10yd罰退して、東大3rdシリーズは自陣20ydから。
ロールアウトからのWR#89中村へのパスがヒットして2nd-1。
3rd-インチとなるも、RB#32藤田の中央ランでFD獲得/自陣33ydへ。
再び3rd-5となるも、WR#80上宮がフェイクパスを見事にキャッチ/自陣48ydへ。
東大はタイムアウトを取ってリバースを仕掛けるも、完全に読まれて5ydロス。
しかし、ロールアウトからのパスをキャッチしたWR#89中村。力強いRACで敵陣32ydへ一気に進む。 更にQB#14佐藤がキープで好走/ゴール前10ydへ。
残り時間2分強、願わくばTD、最悪でもFGで逆転して前半を終わりたい。
しかし、3rd-9に追い込まれ、更にQBサックで大きくロス。
結局、4th-20/ゴール前20ydとTDを諦めて37ydFGトライ。
#18佐藤のキックなら確実に決めてくれる・・・と誰しも思った瞬間、あろうことかスナップをホルダーが取り損ねてキックできず。実にもったいない凡ミスで折角の好機をものにできず。

残り時間1分半で迎えた上智大最後の攻撃は自陣23ydから。
1stプレーでショートパスフェイクの動作から超ロングパス。
何と二人のWRが東大DB陣を完全に抜いてフリーな状態。
ラッキーにもパスが長過ぎて失敗となったが、もしジャストパスならTD。
・・・思い返しても冷や汗の出るプレーであった。
この後は2回のランを止めて4th-4/123パント。

最後に東大が1プレー行ったところで前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。上智大1stシリーズは自陣32ydから。
フェイクパス成功でFD献上/自陣44ydとなった後のプレー。
WRが弾いたパスをILB#44倉地(3年)が飛び込んでINT/攻守交代。

ハーフラインと絶好の位置で最初の攻撃権を手にした東大。
WR#89中村へのフェイクパスが決まって敵陣35ydへ。
しかし、OPピッチ・ドローはゲイン出来ずに3rd-10。
パスを投じようとするところをブラインドサイドからQBサックされ、ファンブルしたボールを上智大がリカバー/攻守交代。

ピンチを凌いだ上智大2ndシリーズは自陣41ydから。
まずはヒッチ&ゴーで東大陣45ydへ。次いでOPキープで東大陣34ydへ。
しかし、粘りの東大ディフェンス陣。
パス失敗の後、毎試合ロスタックルを決めているDL#95神田(2年)がドローに良く反応してナイスタックル/僅か2ydゲイン。 3rd-8のロールアウトパスは守護神SF#11玉田(4年)がナイスカット。
見事に4th-8/パントを強いる。

ゴール前に落下するパントをそのままキャッチしてしまった東大リターナー。
東大2ndシリーズは自陣ゴール前3ydと最悪のポジションから。
RB#32藤田の6ydパワープレーでゴール前脱出。
次いでQB#14佐藤がOPキープで好走/自陣15ydへ。
更にRB#38宮崎(2年)がオフタックルからオープンを快走/自陣28ydへ。
しかし、・・・フェイクパスはINT/攻守交代。

東大ゴール前28ydで攻撃権を手にした上智大3rdシリーズ。
3rd-5まで粘るも中央ランで4th-インチ。 上智大はタイムアウトを取り、FGではなくプレー。
しかし、・・・ラッキーにも上智大エクスチェンジミスで攻守交代。

ピンチを凌いだ東大3rdシリーズは自陣21ydから。
しかし、大事な本シリーズで反則・ミスが多発してしまう。
まずはパスプレー時に上智大ラッシュの激しさの前にOLがホールディングの反則。
1st-20となったところで左ランフェイクからの右スクリーン。
バックワードパスとなったがパスが乱れキャッチできず。
何とかリカバーするもエンドゾーン内でのリカバー。
・・・セーフティー献上かと思ったが、判定はゴールギリギリでのボールデッド。
事無きを得るも自陣ゴール前1yd/2nd-30。
極めて厳しいポジションの中、東大はタイムアウトを取って中央のランをコール。
しかし、・・・上智大にエンドゾーン内でタックルされて今度こそセーフティー献上。
3Q終盤で7-9と逆転を許してしまう。(10:45)

しかも、次は自陣20ydからの東大キックオフ。今季全く良いところの無い東大カバーチーム。
今回もサイドライン際を大きくリターンされ、しかも東大オフサイドの反則で5yd罰退。
上智大4thシリーズは何と東大ゴール前28ydから。 ここで突き放されると苦しい東大。
1stプレーのランで5ydゲインされて2nd-5となるも、中央ランをDL#79山名がノーゲインに仕留めて3rd-5となったところで、最終4Qへ。

【4Q】中央ランフェイクのパスを失敗させ、上智大は41ydFGトライ。
しかし、ラッキーにもFG失敗で攻守交代。

未だ勝利の女神に見放されていない東大4thシリーズは自陣24ydから。
OPフェイクパスを投じようとするも、ブラインドサイドからのQBサックでファンブル。
何とか自らリカバーするも2nd-13。
しかし、RB#32藤田がドローで好走/自陣35ydでFD獲得。
QB#14佐藤の9ydOPキープ、FB#23初谷(3年)の5ydダイブで自陣49ydへ。
2nd-6となった後のプレー。左OPピッチを受けたRB#32藤田。
10yd位でタックルされてもおかしくない場面で、タックルを振り切り態勢を立て直して、粘って粘ってロングゲイン。 何と一気にゴール前13ydへ。
今季エースRBとして東大ランニングアタックを支えている#32藤田らしい見事なラン。今試合の最高のキープレーであった。
3ydQBキープの後も再びRB#32藤田がドローで好走/ゴール前3ydへ。
しかし、毎度毎度ゴール前で手詰まりになるのが今季の東大オフェンス。
今回も2回連続のOPキープは僅か1ydゲインで、3rdダウン/ゴール前2yd。
2回目のタイムアウトを取った東大は再度OPキープ。
今度はQB#14佐藤が見事にねじ込んでエンドゾーンへ。東大応援団大歓声の中で逆転TD!
4点差でも5点差でも同じなので、6点差とすべく2点TFPを選択。
残念ながらパス失敗するも、13-9。(6:27)
上智大はTDを挙げないと逆転できない4点差のまま、いよいよ4Q後半へ。

上智大5thシリーズは自陣31ydから。
ドローを2ydに仕留めるも、中央ランは一線を抜けてしまう。
しかし、ロングゲインになりそうなところをSF#11玉田がナイスタックルで仕留めて3rd-1。
ダイブも見事に止めて4th-1。
タイムアウトを取った上智大にオフタックルランでFDを許して自陣45ydへ。
更にフェイクパス成功で東大陣38ydへ。
1stプレーのOPキープで5yd許して2nd-5。2ndプレーの中央ランで3yd許して3rd-2。
残り時間1分15秒、東大ディフェンス陣はこのピンチを耐え凌げるのか?
しかし、さすがに今年のディフェンス陣は違う。
ピンチになればなるほど、燃えに燃えて気迫を発揮する。
中央ランに渾身の力でFDを許さず、4th-インチ。
最後のタイムアウトを取った上智大は3RB体型からのパワーラン。
これを東大フロント陣が捨て身で阻止して、見事に上智大反撃を断ち切る。
あっぱれ、東大ディフェンス陣!

最後は東大ニーダウンで試合終了。

こうして悪戦苦闘の末に13-9と薄氷を踏む今季初勝利を挙げた2013ウォリアーズ。
未だ発揮されていないチームスローガン「戦士魂」を発揮できるチャンスは後2回。
残り2試合、とにかく勝ち続けることでしか2013ウォリアーズの存在価値を証明できない。
「勝利に値する取り組み」を日々死に物狂いでやって欲しい。

対 桜美林大学戦

日時  5月 6日 13:15 Kick Off

場所 東京大学御殿下グラウンド

●東京大学 13 ― 19 桜美林大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 3 3 7 13
桜美林大 13 0 0 6 19

対 神奈川大学戦

日時  10月 26日 11:30 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 0 ― 14 神奈川大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
神奈川大 6 0 8 0 14

Game Report

前節で薄氷を踏む今季初勝利を挙げた2013ウォリアーズ。
未だ発揮されていないチームスローガン「戦士魂」を発揮できるチャンスは後2回。
台風の余波で強い風雨の中、聖地アミノバイタルでの第6戦。
入替戦回避のためには勝利あるのみ。

【1Q】東大キックオフで試合開始。
#1浦(4年)のキックはタッチバックとなり、神大1stシリーズは自陣25ydから。
1stプレーのランで中央突破され自陣36ydへ。
しかし、この後はDL#54岩城(4年)・OLB#45春木(4年)・DL#95神田(2年)が気合の入った見事なタックルを連発。
3回のランに全くゲインを許さず、4th-9/パント。

#11玉田(4年)がブロック寸前の猛ラッシュでパンターにプレッシャーを与え、東大1stシリーズは自陣41ydと絶好のポジションから。
1stシリーズのQBは#14佐藤(4年)。
OPキープは1ydロスするもFB#28築山(4年)のダイブで6ydゲイン/3rd-5。
さあ、これから・・・と思ったところで痛恨のエクスチェンジミス/ファンブルロスト。
大事な試合の初っ端にあり得ない大チョンボ。

神大2ndシリーズは東大陣45ydから。
オープンランをILB#20渡部(4年)の好守備で2ydに仕留めるも、次プレーのランでFD献上/東大陣30ydへ。
中央ランを1ydに仕留めるも、東大側に不要な反則発生。プレー終了後のアンスポーツマンコンダクトにより15yd罰退/ゴール前14yd。
3回のランを何とか凌いで4th-1まで粘るもQBの中央突破でFD献上/ゴール前2yd。
2プレー目にQBオープンでTD。TFPは失敗するも、0-6と先制を許す。(8:08)

東大2ndシリーズは自陣31ydから。
QBは#12大槻(2年)に交代。
RB#32藤田(4年)が中央突破してオープンラン/敵陣49ydへ。
更にRB#38宮崎(2年)の好走で敵陣39ydへ。
WR#80上宮(4年)へのフェイクパス成功でゴール前23ydへ。
しかし、ドローは2ydに留まり、2度目のエクスチェンジミス(自リカバー)で3rd-8。
パスを投じようとするもターゲットが見つからずQBサックで4th-8。
結局40ydFGトライ。風上からのFGトライであったがセット中に1Q終了。

【2Q】風下からのFGとなってしまい、距離が届かず失敗。

自陣23ydからの神大3rdシリーズ。
3回のランを凌いで4rh-1/123パント。

#80上宮の果敢なパントリターンにより東大3rdシリーズは自陣39ydから。
RB#32藤田の2回連続の中央ランでFD獲得/敵陣49ydへ。
ロングパス失敗・QBサックで3rd-15となるも、ここでビッグプレー炸裂。
QB#12大槻が思い切って投じたロングパスをWR#89中村(4年)が好捕。更に見事なRACを見せて一気にゴール前7ydへ。
しかし、・・・ここから詰め切れないのが今年のウォリアーズ。
3回のプレーで全くゲインできず、4th-7となってしまいFGトライ。
24ydFGは惜しくも失敗となり、絶好のチャンスを活かせない。

命拾いした神大4thシリーズは自陣20ydから。
5回連続のランプレーで東大陣40ydまで侵攻され、更に中央突破で9ydゲイン。
しかし、ILB#44倉地(3年)が素早い上がりで見事な4ydロスタックル/3rd-5。
OPピッチにFDを許さず4th-3に追い込む。
神大は追加点を狙った50ydFGトライするも失敗。

自陣33ydからの東大4rhシリーズは敢え無く4th-7/123パント。

残り時間1分強。神大最後の攻撃は自陣41ydから。
中央ランをDL#54岩城・#95神田が見事にロスタックル。
そのまま2プレー行ったところで前半終了。

【3Q】神大キックオフで後半開始。 東大1stシリーズは自陣25ydから。
いきなりQBサックを食らうもRB#32藤田の8ydラン・10ydランでFD獲得。自陣43ydへ。
しかし、この後が続かず4th-6/パント。

自陣27ydからの神大1stシリーズ。
1stプレーのOPピッチでFD献上/自陣43ydへ。
ここで一気にTDを狙ってランフェイクからのロングパス。
東大DBを抜いたWRへのパスは僅かにオーバーパスとなり失敗。
OPピッチはDL#54岩城がナイスタックルで僅か1ydゲイン。
3rd-9で投じられたパスをSF#11玉田が見事にインターセプト/攻守交代。

東大2ndシリーズは自陣40ydから。
ディフェンス陣が奪い取ったターンオーバーに応えたいところ。
しかし、中央ランは僅か2yd、ランフェイクからの逆サイドへのスクリーンは捕球後のランを焦ったRBがキャッチミス。
3rd-8で投じられたパスは神大がインターセプト。
折角のチャンスをいとも簡単に手放す東大オフェンス陣。

東大陣41ydと絶好の位置で攻撃権を手にした神大2ndシリーズ。
まずはサイドスクリーンで13ydゲイン/ゴール前28ydへ。
3rd-2でゾーンシームに投じられたパスをキャッチしたWRがそのままエンドゾーンへ。
痛恨の20ydTDパスを奪われて0-12。
最初のTD後のTFPを失敗した神大は迷わず2点TFP狙い。
パス失敗で安堵するも東大にインターフェアの反則。
結局、フェイクパスを決められて0-14。(6:19)

3Q半ばで2本差をつけられた東大。
今シリーズで先ずは1本TDを返さないと苦しい展開。
しかし、キックオフリターンで痛恨のイリーガルフォーメーションの反則を取られて15yd罰退。
東大3rdシリーズは自陣9ydと苦しい位置から。
しかも、1stプレーのOPピッチは5ydロス。
QB#14佐藤のキープで6yd挽回するも3rd-9。
何とかWR#80上宮のパスが決まりFD獲得/自陣23ydへ。
しかし、この後が続かない。
ロールアウトからのパスは失敗、フェイクパスを投じようとするもQBサック、更にパス失敗。
何をやっても上手くいかず、4th-12/パント。
攻撃権を手放すパントに消沈するも、神大リターナーがキャッチミス。これを#11玉田が見事にリカバーして敵陣40ydで再度攻撃権獲得。
未だ勝利の女神はウォリアーズを見放さない。
3rd-3となるもRB#32藤田が粘ってFD獲得/ゴール前29yd。
RB#32藤田の2回のランで3rd-2となったところで最終4Qへ。

【4Q】QB#12大槻のOPキープでFD獲得/ゴール前18ydへ。
残り時間を考えるとここでTDを奪わないと敗戦濃厚。
しかし、・・・上手くいかない。
FB#28築山の5ydダイブとするも続く中央ランは僅か1yd。
3rd-4のランはハンドオフされた瞬間に神大ディフェンス陣にタックルされてロス。
4th-7となり、TDを狙ったパスは敢え無く失敗。

自陣15ydからの神大3rdシリーズ。
ドローで10ydゲインされるもラッキーな神大ホールディングの反則で1st-20。
中央ランはILB#20渡部の好守備で僅か3ydゲイン。
10ydランで3rd-7となるも、QBキープはDL#79山名(3年)が2ydに仕留める。
結局、4th-5/123パント。

東大4thシリーズは自陣45ydから。残り時間7分半。
この時間帯なら2本TDを返して同点タイブレークに持ち込むことはギリギリ可能。
RB#32藤田の6ydOPピッチの後の逆サイドへのOPピッチはロス。
3rd-8に追い込まれるもWR#80上宮へのパス成功でFD獲得/敵陣45ydへ。
しかし、RB#32藤田のドローで3rd-2とするも2回連続パス失敗。
残り時間4分強、今シリーズも得点できず。

神大4thシリーズは自陣33ydから。
2プレー目に中央突破からロングゲインを許して一気に東大陣30ydへ。
しかし、ILB#20渡部の再三の好守備で神大攻撃を絶ち切り、4th-10/パント。

残り時間2分強で迎えた東大攻撃は自陣28ydから。
QB#14佐藤からWR#80上宮へのパスがヒットして自陣44ydへ。
しかし、QBサック寸前で投じたパスをインターセプトされて万事休す。

神大が3回連続でニーダウンを繰り返してタイムアップ。

こうして大事な試合を見せ場なく淡々と完封負けしたウォリアーズ。
これで今季1勝5敗。入替戦回避のためには最終戦一橋大戦勝利が絶対条件。
残り2週間、失った自信を取り戻せ!

対 防衛大学校戦

日時  4月29日 13:15 Kick Off

場所 東京大学御殿下グラウンド

◯東京大学 20 ― 7 防衛大学校●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 3 7 7 3 20
防衛大学校 0 7 0 0 7