対 横浜国立大学戦

日時 12月 3日 16:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学  7― 19 横浜国立大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 7 0 0 7
横浜国立大 12 0 7 0 19

Game Report

秋季リーグ最終節の対戦相手は、ここまで5勝1敗と好調な横浜国立大学。午前中に行われた駒澤大学vs国士舘大学で国士舘大学が勝利したという結果を受け、東大はこの試合に勝てばチャレンジマッチ出場、負ければBIG8残留という大一番の試合となった。

【1Q】
コイントスの結果、東大のリターンにより試合開始。ボールをキャッチした#19助川(1年/開成)がGoal to 95ydsからリターン開始しブロッカーをうまく活用し、54ydsまでビッグリターンをもたらす。東大第1シリーズのファーストプレーはパスを選択、QB#14伊藤宏(2年/立教池袋)から、WR#84田中(4年/六甲)へのフェイクパス成功。Goal to 41ydsまで前進し、フレッシュを獲得する。しかし、この後3rd Downで投げたパスを相手Defにインターセプトされてしまい痛恨の攻守交代となる。

ターンオーバーで始まった横国の第1シリーズはGoal to 88ydsから攻撃開始。インサイドへのランと、外側へのジェットスイープをLB#44勝(4年/東海)が連続で即座にタックルし、相手の前進を阻む。続く3rd Downでのパスも失敗し、横国はパントを選択。ここでボールをキャッチした#15古賀(3年/開成)が大きくリターンするが、不正なブロックがあり反則地点から罰退して攻守交代となる。

Goal to 74ydsから始まった東大第2シリーズは、RB#35鍵和田(3年/桐蔭)・#30山口(4年/甲陽)・#23石村(4年/桐朋)の連続ランでGoal to 64ydsまでゲインしフレッシュ獲得。ここでQBを#16松下(4年/浅野)に替えランとパスを織り交ぜながら敵陣侵入を目指すが、フレッシュ獲得はならずパントを選択し#20鎌形(4年/県立浦和)のパントで攻守交替となる。

横国第2シリーズはGoal to 64ydsから。相手のオプションランに翻弄されフレッシュを許すと、その後も人数を集めたランをLos上で止めきれず、Goal前10ydsまでテンポ良く攻め込まれてしまう。3rd Down 8ydsとなったこの場面で横国はプレーアクションを選択、エンドゾーン内でフリーのWRはこれをキャッチしタッチダウン。先制を許してしまう。PATはキックを選択、ここでライン陣の間を素早くすり抜けた#44勝が見事キックをカット!!更なる追加点を阻止し、東大0-6横国とする。

東大のリターンで試合再開。再びボールをキャッチした#19助川はGoal to 75ydsまで返し、オフェンスに繋げる。しかし、東大第3シリーズ最初のプレーでタックルを受けたRB#35鍵和田がボールをファンブル。そしてこれを相手Defに確保されてしまい痛恨のターンオーバー。横国に追加点のチャンスを与えてしまう。

ターンオーバーによりGoal to 25ydsから攻撃開始した横国Off。点差を広げないためにもこのピンチを乗り越えたい東大Defであったが、最初のプレーであるクイックパスで一気にGoal前7ydsまで進まれてしまう。その後のQB自らのランを止め、3rd Downまで追い込むものの、ここでも相手のプレーアクションに対応しきれずタッチダウンを許してしまう。PATで横国はパスを選択、このパスは大きくサイドラインを越え失敗。東大0-12横国となる。

東大#19助川のリターンで試合再開。Goal to 72ydsから攻撃開始となる。東大第4シリーズ最初のランプレーで、1ydゲインしたところで1Q終了となる。

【2Q】
攻め向きを変えて始まった2Q。ここでWR#83深澤(3年/浅野)へのスクリーンパスが成功。WR#84田中・#15古賀のナイスブロックを活かしながら#83深澤はサイドライン際を一気に駆け上がり、なんとそのままエンドゾーンへ!!このシリーズわずか2プレーで見事なタッチダウンを決めた東大Offは会場を大きく沸かせる。PATでのキックはK#2児玉(2年/学芸大附属)が危なげなく決め、7点を追加。東大7-12横国と点差を縮める。

K#2児玉のキックにより試合再開。横国はこのリターン中に反則を犯し罰退、Goal to 82ydsから攻撃を開始する。相手Offはパスを成功させゲインを重ねるものの、自らの反則もありテンポ良く進むことは出来ない。ここで、ロングパスを狙った横国QBにLB#44勝のナイスブリッツが炸裂。スクランブルを試みたQBをDL#99岡崎(4年/駒場東邦)がタックルし、大きくロスさせる。その後のプレーでも再び横国は反則で罰退。このチャンスを活かし、東大Defは自陣を踏ませずにパントへと追い込む。

追加点を狙う東大第5シリーズはGoal to 79ydsから攻撃開始。RB#35鍵和田・#23石村のランを中心に前進するが、ロングゲインを狙ったプレーアクションが惜しくも通らずパントで攻守交代となる。

Goal to 67ydsから攻撃開始となった横国Off。ランを中心とした相手OffをLB・DB陣が着実に止め、このシリーズも自陣に侵入を許さずにパントで攻守交代となる。

Goal to 80ydsから攻撃開始となった東大第6シリーズ。最初のプレーでQB#14伊藤がナイスオプションで自らロングゲインでフレッシュ獲得する。前半残り時間も2分を切り、タイムアウトを使って時間を止めながらエンドゾーンを目指す。しかし、ここでパスをキャッチしたWR#83深澤がボールを落とし、これを相手Defに確保されてしまい攻守交代となってしまう。

ターンオーバーによりGoal to 41ydsから横国の第6シリーズが開始。前半残り時間は42秒。ファーストプレーのパスを通され、自陣30ydsまで攻め込まれるピンチに追い込まれるが、次のプレーで見事LB#44勝がパスをインターセプト!!東大に追加点のチャンスをもたらす。

#44勝のインターセプトはエンドゾーン内だったためタッチバックとなり、東大第7シリーズはGoal to 80ydsから。前半残り時間は28秒。タッチダウンを目指しランを仕掛けるものの、1プレー行ったところで前半終了。東大7-12横国で試合を折り返す。

【3Q】
試合後半は東大のキックにより試合開始。相手リターナーをK#2児玉が自らハードタックルし、Goal to 76ydsから横国Offの攻撃開始となる。横国のファーストプレーは中央へのランを選択。これをDL#99岡崎が素早くタックルし、3yds後退させる。続くプレーでもLB#44勝がナイスタックルをみせ3rd Downに追い込むものの、ここでパスを通されてしまいフレッシュを許してしまう。ここから試合の流れはテンポの良い攻撃と人数を集めたランによって横国主導のリズムになってしまい、小刻みにGoal前まで進まれてしまう。その流れのまま自ら走るQBを止めきれず、タッチダウンを許してしまう。PATのFGも決められてしまい、東大7-19横国と点差は広がってしまう。

東大のリターンにより試合再開し、東大第8シリーズはGoal to 74ydsから攻撃開始となる。WR#13瀬戸(3年/聖光学院)へのパスやQB#14伊藤の冴え渡るオプションで自らボールを進め、敵陣へと侵入する。Goal to 38ydsまで攻め込むが、ここから思うように攻撃が続かずパントで攻守交代となる。

パントにより、横国第8シリーズはGoal to 82ydsから攻撃開始となる。エースRBを中心に連続のラン攻撃に対し、一進一退の守備をみせる東大Def。ハーフライン近くまでジリジリと攻め込まれるものの、横国の反則にも助けられ3rd Down Longに追い込む。ここでDL・LB陣が一気にパスラッシュを仕掛け、相手QBを見事サック!!自陣への侵入をシャットアウトしパントで攻守交代とする。

Goal to 65ydsから攻撃開始となった東大第9シリーズ。先のシリーズからの良い流れを引き継ぎ、タッチダウンを目指したいシーンであったが、このシリーズ最初のプレーでパスインターセプトを受けてしまう。

ターンオーバーによりGoal to 43ydsから攻撃開始となった横国Off。東大Defはまたしてもピンチに立たされてしまう。ファーストプレーのランをLB#55藤本(4年/麻布)がタックルしたところで3Q終了となる。

【4Q】
攻め向きを変え4Q開始。横国は再びランを主軸に攻撃を展開する。ジリジリと前進されていくなか、LB#94関(2年/開成)やLB#44勝のロスタックル、そしてDL・LB陣のパスラッシュも光り、相手をFGへと追い込む。ここで相手の反則も味方しFGは失敗。東大Defは大きなピンチを脱する。

東大第10シリーズはGoal to 76ydsから攻撃開始。試合残り時間も少ないため、パスで一気にタッチダウンを狙う。安定感のあるWR#83深澤へのスクリーンや、WR#13瀬戸へのクイックパスを確実に決め敵陣へ侵入するものの、相手DBとの競ったプレーを東大側の反則と見なされ再び自陣へと引き戻されてしまう。再びパスを中心に前進を目指し4th Downでも攻撃を選択するものの、惜しくも上手く噛み合わずに攻守交代となってしまう。

Goal to 41ydsから攻撃を開始した横国Offは時間を消費するためにもランを連発する。東大はタイムアウトを使い時間を止めながら守備するも、小刻みにゲインを許してしまいGoal前14ydsまで攻め込まれてしまう。しかし、横国側の反則に助けられ3rd Down Longに追い込んだ東大Def。ここでDL#99岡崎のパスラッシュが相手QBをサックしGoal to 28ydsからのFGに追い込む。このFGはゴールポストから外れ、連続で相手の得点を阻止することに成功した。

試合残り時間3分を切ったことろで始まった東大第11シリーズはGoal to72ydsから。QB#14伊藤からWR#87中澤(4年/駒場東邦)へのロングパスが通り、一気にハーフラインへまで攻め込む。試合残り時間が少ない状況のためパスを連投し更なる前進を目指すが、相手Defを上手くかわすことが出来ず思うように進めない。4th DownではQB#14伊藤からWR#83深澤へロングパスが投じられたが、わずかに右に逸れたボールは惜しくも通らず、ここで攻守交代となってしまう。

試合残り時間1:30から横国の第11シリーズが開始。横国は時間を消費する為にニーダウンを選択。タイムアウトを使い切っている東大は時間を止めることは出来ず、Def陣は相手からボールを掻き出そうと試みるも無情にも試合残り時間は0秒となってしまう。東大7-19横国で秋季リーグ最終節は幕を閉じた。

この敗戦により、東大はBIG8内4位となり来シーズンもBIG8残留が決まったと同時に、4年生も今試合をもって引退となった。大きな変化にさらされたWARRIORS2017にとっては今までにない苦労や戸惑いも多くあった1年間だったはずだ。最終的な結果を受け、満足のいかない部分や後悔が残っている部分もきっと少なからずあると思う。しかし、春シーズンから秋シーズンにかけての成長に目を見張るものがあったのもまた事実である。後輩達に引き継がれたのは「TOP8昇格」という目標だけではなく、4年生がもがきながらも前進したその姿も含まれているだろう。来年のTOP8昇格を期待すると同時に、大学生活を懸けて戦い抜いた4年生達を称えたい。本当にお疲れ様でした。

対 駒澤大学戦

日時 11月 19日 13:30 Kick Off
場所 富士通スタジアム川崎
●東京大学  10― 27 駒澤大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 3 7 0 0 10
駒澤大 7 0 0 20 27

Game Report

【1Q】
秋シーズン第5説の対戦相手は駒澤大学。BIG8創設時より毎年接戦を演じてきた大学である。チャレンジマッチ出場、TOP8昇格に向けて落とせない大事な一戦である。試合開始の駒澤のキックはタッチバック。東大の第1シリーズはGoal to 75ydsから。RB#28荒井(3年/開成)のランによりフレッシュ獲得するも後が続かずパントで攻守交替。駒澤の第1シリーズはGoal to 75ydsから。LB#55藤本(4年/麻布)やDL#90岡田(3年/開成)らのナイスタックルがあるものの、相手RBの力強いランプレーを止めきれずTDを許す。(東大0-7駒澤)。

駒澤のキックにより試合再開。東大の第2シリーズはGoal to 76ydsから。東大はRB#32樋山(2年/開成)やRB#23石村(4年/桐朋)のランにより敵陣に侵入する。ここから東大は、QB#14伊藤宏(2年/立教池袋)を中心としたランパス織り交ぜた攻撃で、Goal前1ydまで侵入する。

しかしここでTDを取りきれない。LB#2児玉(2年/学芸大附属)のFGで追いかける。(東大3-7駒澤)。東大のキックにより試合再開し、駒澤の第2シリーズはGoal to 77ydsから。2Play行ったところで1Q終了。

【2Q】
続く駒澤の攻撃で東大ディフェンスが光る。相手の攻撃を#42中原(2年/桐朋)や#44勝(4年/東海)がロスタックル。相手をパントに追い込み攻守交替。

東大の第3シリーズはGoal to 85ydsから。QB#14伊藤宏からWR#13瀬戸(3年/聖光学院)やTE#83深澤(3年/浅野)へのパスが通り敵陣へ侵入する。次のプレーで#32樋山のランによりフレッシュ獲得し、Goal to 35ydsへ。ここでRB#23石村へのパスが通り一気にGoal前6ydsまで迫る。続くプレーでTE#83深澤へのパスが通りTD。逆転に成功する(東大10-7駒澤)。

東大のキックで試合再開。駒澤の第3シリーズはGoa to 81ydsから。ここでもLB#42中原やLB#44勝のナイスタックルがあるが、相手のランパス織り交ぜた攻撃で自陣への侵入を許す。自陣侵入後、LB・DB陣が相手のパスを冷静にカットし、相手の攻撃を食い止める。

駒澤はGoal to 33ydsからFGを選択するも失敗し攻守交替。東大の第4シリーズは、残り時間1:30でGoal to 80ydsから。WR#13瀬戸へのパスでフレッシュを獲得するものの、前半終了。東大10-7駒澤で試合を折り返す。

【3Q】
東大のキックにより試合再開。駒澤の第4シリーズは、Goal to 83ydsから。最初のプレーでフレッシュを獲得されるものの、#55藤本(4年/麻布)を中心にしたLB陣のナイスタックルにより相手のランプレーを食い止める。パントにより攻守交替。

東大第5シリーズはGoal to 76ydsから。TE#83深澤へのパスでフレッシュ獲得する。その後パスを中心に攻撃をするが、パスが通らずパントにより攻守交替。駒澤第5シリーズはGoal to 60ydsから。ここはDB#28上野山(3年/開成)やDL#90岡田のタックルで相手のランプレーを止め相手の攻撃を食い止める。パントにより攻守交替。

続く東大第6シリーズはGoal to 66ydsから。TE#83深澤へのパスが通るものの、東大オフェンスの反則などがあり、パントに追い込まれる。ここでP#18鎌田(4年/麻布)のナイスパントにより、駒澤の第6シリーズはGoal to 99ydsから。

このチャンスに東大ディフェンスは2プレーでフレッシュを許してしまうが、続く駒澤の攻撃をLB#55藤本やLB#44勝のタックルでパントに追い込み攻守交替。東大第7シリーズはGoal to 37ydsからと絶好のポジションから。2Play行い3Q終了。3点リードで4Qを迎える。

【4Q】
続く東大の攻撃は自らのミスなどもあり攻めきれない。パントにより攻守交替。駒澤第7シリーズはGoal to 93ydsから。相手のランプレーで一気に進まれ東大自陣48ydsに侵入される。この後、東大ディフェンスは相手のランを止めきれない。連続してフレッシュされ、相手の流れを止めきれずTDを許す。(東大10-17駒澤)。

リードを許した東大の第8シリーズはGoal to 90ydsから。得点を取りたい東大だが、相手ディフェンスの前にフレッシュ獲得できない。パントにより攻守交替。駒澤の第8シリーズはGoal to 47ydsから。相手のランプレーをDL#99岡崎(4年/駒場東邦)やLB#44勝が食い止めパントへ。

しかし、ここで東大はパントを痛恨のファンブル。攻撃権は駒澤へ。Goal to 10ydsからの駒澤の攻撃を止めきれず、TDを許す。(東大10-21駒澤)

勝利のために得点が欲しい東大は、Goal to 75ydsからの攻撃。QB#16松下(4年/浅野)のランでフレッシュを獲得する。パスでロングゲインしたい東大であったが、ファンブルを犯してしまい万事休す。

残り2分からの駒澤の攻撃はGoal to 38ydsから。試合時間いっぱい使われ、TDを許し試合終了。(東大10-27駒澤)シーズン戦績を4勝2敗とした。

対 国士舘大学戦

日時 11月 4日 13:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学  24―53  国士舘大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 14 3 0 7 24
国士舘大 14 13 7 19 53

Game Report

秋季リーグ4戦全勝と勝ち進んできた東京大学。第5節の今試合から昨年度のリーグ戦成績上位チームとの試合が続く。その最初の相手は現在2勝2敗の国士舘大学。機動力の高い選手の揃った対戦相手だが、着実に点数を重ねて開幕5連勝を目指す。

【1Q】
コイントスの結果、東大K#2児玉(2年/学芸大附属)のキックにより試合開始。国士舘大は、Goal to 77ydsから攻撃を開始。国士舘大Offはフェイクパスを多用しながらゲインを試みるが、QBとWRの呼吸も合わず前進することなくパントで攻守交代となる。

東大の第1シリーズは、Goal to 52ydsから。この試合もQB#14伊藤(宏)(2年/立教池袋)がOffの司令塔としてフィールドに立つ。QB#14伊藤自身のランや、WR#13瀬戸(3年/聖光学院)へのパスでテンポ良くゲインを重ね、敵陣20ydsまで前進。ここでRB#28荒井(3年/開成)が相手Defを華麗に交わしながら15ydsのロングラン。Goal to 5ydsからQB#14伊藤がしっかりとエンドゾーンまでボールを運びきりタッチダウン!!PATのFGもK#29上野山(3年/開成)が危なげなく決めて東大7-0国士舘大と先制する。

東大のキックで試合は再開。K#2児玉の特大キックは今日も健在でタッチバックに。これにより国士舘大の第2シリーズはGoal to 75ydsから開始。東大Defは相手のプレーになかなか対応出来ず、わずか4プレーで自陣まで侵入される。しかし、ここで国士舘大Offは後方へピッチされたボールを取りこぼす。このチャンスを逃さなかったLB#42中原(2年/桐朋)が取りこぼした相手にタックル!追撃したDB#5中村(3年/東海)が即座にボールを確保!!ターンオーバーで攻守交代!!

東大はGoal to 42dsから攻撃開始。QB#14伊藤が自らボールを運び、Goal to 20ydsまで前進。しかし、ここでQB#14伊藤の投じたパスがインターセプトされて、ボールを持った相手選手はそのままエンドゾーンへ。痛恨のインターセプトリターンタッチダウンを許してしまう。PATのFGも決められ、東大7-7国士舘大とする。

東大のリターンにより試合再開。東大第3シリーズはGoal to 65ydsから攻撃開始。ファーストプレーでボールを持ったRB#32樋山(2年/開成)は、中央を駆け抜けそのままタッチダウン!PATのFGも決め、東大14-7国士舘大とわずか1プレーで再びリードする。

K#2児玉のキックで試合再開。Goal to 79ydsから攻撃開始した国士舘大はトリックプレーを織り交ぜながらテンポ良くゲインを重ねる。一気にGoal前11ydsまで攻め込まれてしまった東大Def。LB#44勝(4年/東海)が鋭いタックルを繰り出すなど粘り強さをみせるも、素早くエンドゾーンに飛び込んだQBを止めきれずタッチダウンを許す。このPATも決められて東大14-14国士舘大。両者一歩も譲らない展開となる。

東大のリターンで攻撃再開。ボールをキャッチした#28荒井が猛烈なリターンを見せ一気に得点のチャンスかと会場を沸かせるが、ホールディングの反則がありこのビッグリターンは惜しくも無効に。東大第4シリーズはGoal to 84ydsから攻撃開始となる。RB#32樋山がフレッシュを獲得したところで1Qが終了。

【2Q】
東大はRB#28荒井を中心にランで前進するが、自陣を脱出することは出来ずP#18鎌田(4年/麻布)のパントで攻守交代。

国士舘大の第4シリーズはGoal to 87ydsから開始。途中LB#44勝/#55藤本(4年/麻布)のナイスタックルやDL#99岡崎(4年/駒場東邦)の激しいパスラッシュが見られたものの、国士舘Offのランとパスを織り交ぜた攻撃に翻弄されGoal前5ydsまで攻め込まれる。しかし、ここで東大Def持ち味の粘り強さを発揮しそれ以上の前進を許さない。国士舘は4th DownでFGを選択しこれを決めるものの東大14-17国士舘大と3点差に抑える。

東大のリターンで試合再開。ここで再びボールをキャッチした#28荒井がフィールドを縦横無尽に激走!Goal前18ydsという絶好のポジションをもたらす!!ここでタッチダウンし、再びリードしたい東大Off。QB#14伊藤が自らの足でボールを進めようとしますが、惜しくも届かず4th DownはFGを選択。29ydsのFGトライをK#29上野山がしっかりと決めて3点を返し東大17-17国士舘大とこれまでにない拮抗した展開が続く。

東大のキックで試合再開。リターンした国士舘大はGoal to 74ydsから攻撃開始。前半残り時間は4:00。最初のプレーでフレッシュを許してしまうものの、その後は相手の前進を阻みGoal to 58yds 3&5に追い込んだ東大Def。しかし、大きく外へと走ったQBを止めることが出来ずそのままエンドゾーンへ。TD後のFGも決められ東大17-24国士舘大と再びリードされてしまう。

東大のリターンで試合再開。Goal to 57yds、前半残り時間1:55という状況から東大Offは攻撃開始するが、うまく波に乗れず攻撃権を更新できずにP#18鎌田のパントで攻守交代。

国士舘大はGoal to 61ydsから攻撃開始。RBを中心としたランに東大Defは対応しきれずにFG圏内へと侵入を許してしまう。何とかタッチダウンは防いだものの、前半残り0:02でFGトライを決められてしまい国士舘大は3点を追加。ここで前半終了となり東大17-27国士舘大と秋シーズンはじめてビハインドを背負った状況で試合を折り返すこととなる。

【3Q】
試合後半は東大のリターンで開始。#28荒井のリターンを警戒した国士舘大はスクイブで東大のリターンを阻む。Goal to 61ydsから開始となった東大の攻撃。RB#28荒井/#32樋山のランを中心にWR#13瀬戸/#83深澤(3年/浅野)へのパスを織り交ぜながら敵陣に侵入。Goal to 37ydsまで攻め込むも、ここから相手Defの素早い反応に苦しめられ4&1まで追い込まれてしまう。ここで東大はプレーを選択。QB#14伊藤が自らボールをキープしてフレッシュラインを目指すが、漏れてきた相手Defに捕まってしまいギャンブルは失敗。攻守交代に終わる。

国士舘大はGoal to 68ydsから攻撃開始。ランを中心とした相手Offに東大Defはここでも対応しきれずにわずか4プレーでタッチダウンされてしまう。PATも決まり東大17-34国士舘大と更にリードを広げられる苦しい展開に。

東大のリターンで試合再開し、Goal to 56ydsから東大Offの攻撃開始。3rd DownでWR#15古賀(3年/開成)へのパスを決めるなど確実にゲインを重ねるが、このシリーズも最後まで決めきれず得点に繋がらない。ギャンブル失敗で攻守交代とする。

国士舘大はGoal to 73ydsから攻撃開始。ランを中心に一気に東大陣地に侵入したところで3Qが終了。東大17-34国士舘大という厳しい状況のまま4Qを迎える。

【4Q】
自陣に侵入してきた国士舘大Offを何としてでも止めたい東大Def。3rd Downまで追い込むものの、トリッキーな攻撃に翻弄されフレッシュを許してしまう。Goal to 35ydsから国士舘大OffはキャリアをQBとRB変えながらランを繰り出す。ボールキャリアにうまくタックルできないDefはまたもタッチダウンされてしまう。国士舘大はPATで2点を狙ってプレーを選択。しかし、これはDefが阻止し東大17-40国士舘大とする。

東大のリターンで試合再開。Goal to 62ydsから攻撃開始となった東大Offはパスを中心に速いテンポでのゲインを目指す。QB#14伊藤とWR達の呼吸も合い3プレー連続でパス成功。一気にGoal前20ydsまで攻め込む。この20ydsをRB#28荒井が駆け抜けタッチダウン!!!続くFGも決めて東大24-40国士舘大と点差を縮める。

続くシリーズも攻撃権を確保したい東大はオンサイドキックを選択。これを成功させ、東大はGoal to 57ydsから再び攻撃となる。このシリーズもWR#13瀬戸や#83深澤へのパスを中心に攻撃を展開、相手の反則にも助けられGoal前14ydsまで前進する。ここからTDを狙ってパスを投じるも惜しくもこれは通らない。4th Downでのギャンブルも失敗となり攻守交代。東大は窮地に立たされる。

国士舘大はGoal to 83ydsから攻撃開始。残り時間5:30を出来るだけ消費したい国士舘大Offはラン攻撃を重ねる。東大Defもこれに対応するも、Goal to 62ydsからのRBのランを止めきることが出来ず、このシリーズもタッチダウンを許してしまう。PATでのFGも決められてしまい、東大24-47国士舘大と更に点差が広がる。

東大のリターンで試合再開。残り時間2:53、Goal to 75ydsから攻撃開始。時間のない東大はパスを連投。敵陣まで前進するものの、4th Downまで追い込まれる。ここでギャンブルを選択しパスを投じるものの惜しくも失敗。攻守交代となる。

残り時間1:54。国士舘大はGoal to 54ydsから攻撃開始。ランを中心に攻撃を展開し、東大Defはたびたびロングゲインを許し自陣へ侵入される。残り時間0:21、3&9というシチュエーションで、国士舘Offはトリックプレーを仕掛ける。このパスを止められず、再びタッチダウン。PATのプレーは阻止したものの東大24-53国士舘となる。

東大のリターンで試合再開。残り時間0:05、Goal to 75ydsからQB#14伊藤は全力でパスを投じる。しかし、このパスは通らず時間切れで試合終了。東大24-53国士舘大で秋シーズン初の黒星となった。

対 東京学芸大学戦

日時 10月 22日 13:30 Kick Off
場所 富士通スタジアム川崎
○東京大学  14―6  東京学芸大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 0 7 0 14
東京学芸大 0 0 0 6 6

Game Report

【1Q】
第1Qは学芸大のキックにより開始。RB#38山田(3年、駒場東邦)がGoal to 65ydsまでリターンし、東大の第1シリーズが始まる。RB#32樋山(2年、開成)や#23石村(4年、桐朋)の中央へのラン、WR#13瀬戸(3年、聖光)へのパスで敵陣に入り込む。ここからもRB#30山口(4年、甲陽)のランなどで確実にゲインを重ね、Goal to 36ydsで3rd Down 2ydsに。ここで、QB#14伊藤宏(2年、立教池袋)が自身でボールをキープしフィールド真ん中を駆け抜けそのままタッチダウン!!TD後のK#29上野山(3年、開成)のキックも決まり東大7-0学芸大。幸先の良いスタートを切る。

東大のキックオフで試合が再開し、学芸大はGoal to 74ydsから第1シリーズを開始。このシリーズでは#58南(3年、駒場東邦)をはじめとするDL陣のディフェンスが光り、パントで攻守交代となる。続く東大の第2シリーズはGoal to 45ydsから。

ラン、パスを試みるも大きなゲインにはならずP#20鎌形(4年、県立浦和)のパントで攻守交代。Goal to 86ydsからの学芸大の第2シリーズ。このシリーズもLB#9浜崎(4年、開成)のはやいタックルなどディフェンスが活躍し、自陣への侵入を許さずパントで攻守交代。ここで1Qが終了する。

【2Q】
東大第3シリーズはGoal to 67ydsから開始。しかし1プレー目のファンブルロストでボールを奪われてしまい、痛恨の攻守交代Goal to 38ydsという相手に有利なポジションから学芸大の第3シリーズが開始となる。厳しい状況の中LB#44勝(4年、東海)、#55藤本(4年、麻布)の思い切りの良いタックルでロスをさせるが、Goal to 32yds,4th Down 6ydsでの相手のランプレーを力で押し込まれ、ファーストダウンを更新されピンチは続く。

しかしDL#58南らディフェンスが粘り、これ以上のゲインを許さない。良い流れのままGoal to 26yds 4th Down 10ydsでのギャンブルを止めて攻守交代。東大はGoal to 74ydsから第4シリーズを開始する。RB#38山田、#32樋山のラン、WR#15古賀(3年、開成)へのパスでもゲインするが惜しくもフレッシュにはならず、パントで攻守交代となる。

学芸大の第4シリーズはDB#20鎌形のナイスタックル、続くプレーでのファンブルフォースで相手にプレッシャーをかけパントに追い込む。東大第5シリーズは大きなゲインを出せず、フレッシュ獲得なくパントで攻守交代。Goal to 67ydsから学芸大学の第5シリーズへ。

ランを中心にジリジリと攻め込まれるが、Goal to 46yds,4th Down 2ydsでの相手のギャンブルを粘りのディフェンスで止めきり、前半残り20秒で攻守交代して東大の第6シリーズ。リードを広げたい東大は1プレー目で果敢にもパスを選択するが、痛恨のインターセプトを被り攻守交代。前半残り10秒で学芸大の第6シリーズとなるが、1プレーが終了したところで時間切れに。東大7-0学芸大で前半終了。

【3Q】
東大のキックで試合が再開。K#2児玉(2年、学芸大学附属)の特大キックはエンドゾーンに入りタッチバックに。学芸大の第7シリーズはGoal to 75ydsから開始となる。相手のRBに翻弄され、テンポ良くフレッシュを許しハーフラインまで攻め込まれてしまうが、ここでDB#3池内(3年、灘)やLB#44勝、#55藤本のナイスタックル。DB#5中村(3年、東海)のディフェンスが力を発揮しパントに追い込み攻守交代。

続く東大第7シリーズはQB#14伊藤宏自身のランとWR#15古賀へのパスの2プレーでファーストダウンを更新し、RB#32樋山、#23石村、#38山田のランで着実にゲインをかさねる。WR#83深澤(3年、浅野)や#13瀬戸へのパスも決まり、ゴール前6ydsまで迫ると、RB#32樋山が中央を駆け抜けタッチダウン。TD後のK#29上野山のキックも決まり東大14-0学芸大とリードを広げる。

東大のキックで試合が再開。学芸大はGoal to 57ydsより第8シリーズの攻撃を開始する。シリーズ序盤は相手RBのランに対応できず、Goal to 22ydsまで攻め込まれてしまう。しかしLB#55藤本が渾身のロスタックル。会場を大きく沸かせたところで3Qが終了した。

【4Q】
攻め向きを変えて試合再開。引き続き学芸大がGoal to 24ydsから攻撃を開始。ここで#42中原(2年、桐朋)の裏から食うタックルが炸裂し相手を4th Down 13ydsまで追い込む。何としても得点が欲しい学芸大学はギャンブルを選択。東大としても勝利を確実にするために止めたいところだったが、ここで相手QBのサイドラインを駆け上がるランを止められずタッチダウンを許してしまう。東大14-6学芸大。学芸大学のTD後のFGはスナップの乱れもあり失敗。8点差で試合終盤に入る。

続く東大の第8シリーズは大きなゲインはできずにパントで攻守交代。学芸大の第9シリーズはGoal to 85ydsから開始。外側へのランなど多彩な攻撃に悩まされ自陣半ばまで攻め込まれてしまうが、ここでLB#44勝のディフェンスが再び冴えわたり、これ以上のゲインをゆるさない。

そのままパントで攻守交代。東大の第9シリーズはランプレーで時間を使い、試合残り時間2分30秒で学芸大の第10シリーズへ。これも大きなゲインは獲得させず残り30秒で攻守交代。勝利を確実にした東大はQBのニーダウンで時間を使い切り試合終了。東大14-6学芸大と、悪天候の中秋シーズン開幕4連勝を飾った。

対 一橋大学戦

日時 10月 7日 13:30 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

○東京大学  27―3  一橋大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 6 7 14 27
一橋大 3 0 0 0 3

Game Report

【1Q】
東大のレシーブで試合開始。QBは#14伊藤宏(2年、立教池袋)。ランを主体に攻めるがファーストダウンの更新はならずP#20鎌形(4年、浦和)のパントで攻守交代。続く一橋の第1シリーズはGoal to 48ydより開始。ラン中心にボールを進め、Goal to 20yd付近からフィールドゴールを選択。これが成功し、東大0-3一橋と先制を許してしまう。

一橋のキックで試合再開し、東大の第2シリーズ。WR#84田中(4年、六甲)へのパスが成功するも、大きなゲインとはならずパントで攻守交代。一橋の第2シリーズとなる。

相手RBの勢いに乗ったランに押され、LB#55藤本(4年、麻布)のナイスタックルもあったがじわじわと前進されてしまう。Goal to 6ydまで攻め込まれたところで東大ディフェンスが粘りを見せ4th downのランを押し返し攻守交代。失点の危機を逃れる。攻守交代し東大の第3シリーズが開始したところで1Qが終了。

【2Q】
引き続き東大オフェンスの第3シリーズ。ランで攻めるが相手DLの良いディフェンスに阻まれパントで攻守交代。

一橋の第3シリーズはランパス織り交ぜた攻撃を展開。自陣まで攻め込まれるがここは難なく守り攻守交代。東大第4シリーズは反則もあり思うように攻めきれずパントを選択。P#20鎌形のパントがうまく転がり、一橋の第4シリーズはGoal to 92ydから開始となる。

2回のパスを失敗した一橋は次の攻撃もパスを選択。このパスをDB#3池内(3年、灘)がインターセプトし東大はGoal to 28ydからの第5シリーズとなる。RB#23石村(4年、桐朋)やRB#32樋山(2年、開成)のランでフレッシュを獲得。WR#13瀬戸(3年、聖光)へのパスが成功、これをTE#83深澤(3年、浅野)がナイスなブロックでサポートしゴール前1ydまで迫る。次のプレーでRB#32樋山がタッチダウン、東大6-3一橋と逆転に成功する。

トライフォーポイントは失敗し、東大のキックで試合再開。前半残り時間3分10秒となり、一橋の第5シリーズ。このシリーズはDB#25八尋(2年、開成)の速いディフェンスやLB#44勝(4年、東海)のQBサックが光り、パントで攻守交代。東大第6シリーズは敵陣深くまで攻め込むもFGに失敗。得点は東大6-3一橋のまま前半が終了。

【3Q】
東大のキックで試合再開。K#2児玉(2年、学芸大附属)のキックはタッチバックになる。一橋の第6シリーズはスナップのミスもありパントで攻守交代。東大の第7シリーズへ。TE#83深澤の力強いランアフターキャッチやWR#15古賀(3年、開成)へのパスが成功し、大きくゲイン。QB#14伊藤宏のランでGoal to 10ydまで迫り、ここでWR#15古賀へのパスが通りタッチダウン。キックも成功しスコアを東大13-3一橋とする。

東大のキックで試合再開し一橋の第7シリーズ。LB#9浜崎(4年、開成)のプレーが冴え、一橋はGoal to 44ydでパントを選択。攻守交代となる。東大の第8シリーズはRB#35鍵和田(3年、桐蔭)やWR#15古賀へのパスで攻めるが大きなゲインにはならずパントで攻守交代。ここで3Qが終了。

【4Q】
一橋の第8シリーズではLB#55藤本のタックルが光りこれも3回の攻撃に抑え攻守交代となる。続く東大の第9シリーズ。RB#35鍵和田、RB#32樋山のランで大きく前進し、パスも成功しゴール前まで攻め込む。これをRB#32樋山がランで一気に押し込みタッチダウン。K#29上野山(3年、開成)のキックも成功しスコアは東大20-3一橋。残り時間は約5分。

東大のキックで試合再開し、一橋の第9シリーズ。DL#37本多(2年、駒場東邦)がQBサックを見せ、パントで攻守交代。東大の第10シリーズでは1プレー目からRB#23石村の46ydsラン。RB#38山田(3年、駒東)が20ydsのランで続き、タッチダウン。キックも決まり、東大27-3一橋。

残り時間2:59から開始した一橋の第10シリーズではLB#44勝がファンブルフォース。攻守交代となる。東大の第11シリーズはRB#31大路(2年、駒場東邦)やQB#12伊藤拓(2年、六甲)のランでゲインするがここでタイムアップ。27-3で試合終了となった。

対 東海大学戦

日時 9月23日 17:00 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

○東京大学  24―14  東海大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 14 3 7 24
東海大 0 0 0 14 14

Game Report

秋シーズン第二節の対戦相手である東海大学。東大アメフト部の歴史において多くの行く手を阻んできた大学でもある。全勝TOP8昇格に向けて、全身全霊で勝利を目指す。

【1Q】
試合はK#2児玉(2年、学芸大附属)のナイスキックで開始。東海大学の第1シリーズはGoal to 76ydからとなる。東海大学はパスを中心に攻撃を進めるものの、DB#25八尋(2年、開成)の光るパスカットもあり、自陣への侵入を許さずにパントで攻守交代。

続く東大最初のシリーズはGoal to 73ydから開始。QB#16松下(4年、浅野)から積極的にパスが投じられるものの、WRとのタイミングが惜しくも合わずフレッシュ獲得には至らずにP#20鎌形(4年、浦和)のパントで攻守交代。

東海の第2シリーズはGoal to 67ydから。外側へのランをDL#99岡崎(4年、駒場東邦)が自慢のスピードを活かしてタックル、続くプレーでは相手QBが投じたボールをDB#6梅澤(2年、麻布)がインターセプト!!試合が大きく動き始める。これにより東大第2シリーズはGoal to 31ydという良いポジションから。ランとパスを織り交ぜながら、着実にゲインを重ねエンドゾーンまで15ydまで迫る。ここで東大はFGを選択するも、K#29上野山(3年、開成)の蹴ったボールはやや弾道が低く、惜しくも外れてしまい無得点で攻守交代に。

東海大学の第3シリーズはGoal to 85ydから開始。相手のRBの加速に翻弄され、自陣への侵入を許す。しかしここでLB#47大谷(3年、駒場東邦)の鋭いブリッツが光り、相手をパントに追い込み攻守交代へ。東大第3シリーズはGoal to 85ydから。シリーズ序盤からWR#13瀬戸(3年、聖光)へのパスやRB#28荒井(3年、開成)のランが猛威を振るい敵陣へと前進。ここで1Q終了となる。

【2Q】
勢いの衰えない東大Off。WR#15古賀(3年、開成)へのパスが連続で決まり、一気にGoal to 10ydまで攻め込む。ここで再びパスを受け取ったWR#13瀬戸がエンドゾーンに駆け込みタッチダウン!!PATのFGも#29上野山がしっかりと決め東大7-0東海と先制に成功。東大KCにより試合再開。ここで、東海大に大きくリターンを許してしまい、続く東海の第4シリーズはGoal to 43ydという好ポジションからスタートとなる。しかしながら粘りが持ち味の東大Defは相手の4th Down Gambleも止め、フレッシュ獲得を阻み攻守交代。ピンチを乗り切る。

東大第4シリーズはGoal to 63ydから開始。QB#16松下自身のランやWR#15古賀/#13瀬戸へのパスが通るもフレッシュ獲得には惜しくも届かずパントを選択。ここでP#20鎌形が敵陣5ydまで伸びるナイスパントを炸裂させ、ディフェンスに良いポジションを繋げる。東海大学の第5シリーズはGoal to 96ydから。LB#44勝(4年、東海)のナイスタックル等が光り、相手にゲインを与えず危なげなくパントに追い込む。

東大の第5シリーズはGoal to 48ydから。このシリーズ最初のプレーでQB#16松下からTE#83深澤(3年、浅野)へのパスが決まり、一気にGoal to 11ydまで攻め込む。ここからRB#32樋山(2年、開成)がエンドゾーンにボールを運びタッチダウン!!わずか3プレーで得点するナイスオフェンスを見せつけた。PATのFGも決まり、東大14-0東海とリードを広げる。

東大のキックで試合再開。前半残り時間1:37となり東海の第6シリーズはGoal to 77ydから。時間の無い東海大学はパスを連投するものの、LB#47大谷をはじめとしたパスカバーで前進を阻みパントで攻守交代。東大第6シリーズ。Goal to 70ydから前半残り時間1:00。WR#15古賀/RB#28荒井へのパスを中心にタイムアウトを使いながら着実にゲインを重ね敵陣17ydまで前進。ここでFGを選択するが、わずかに左にそれてしまい無得点で攻守交代。東海大学は前進を諦めニーダウン。前半戦は東大14-0東海のまま終了となる。

【3Q】
試合後半は東大KRで開始。キャッチした#28荒井が相手を引きずりながら30ydsのロングリターン!良いフィールドポジションを引き寄せる。東大第7シリーズはGoal to 64ydから開始。RB#38山田(3年、駒場東邦)の渾身のランでフレッシュを獲得するとその後もゲインを重ね敵陣へ。TE#83深澤へのパスで一気にGoal to 8ydまで攻め込むが、反則にも苦しめられなかなかTDには繋がらず。敵陣3ydまで迫まるが、ここで4th Down FGを選択。K#2児玉がこれを決め3点を獲得し東大17-0東海。9分間のロングドライブで試合をコントロールしてゆく。

東大のKCで試合は再開。東海大学の第8シリーズはGoal to 72ydからとなる。DL#99岡崎のナイスリアクションやLB#44勝のナイスタックルなどが見られるが、相手のRBのスピードに苦しめられ自陣への侵入を許したところで3Q終了となる。

【4Q】
引き続き東海大学の第8シリーズ。相手はRBのランを中心に徐々にエンドゾーンに接近。しかしGoal to 25ydまで迫ったところで、LB#55藤本(4年、麻布)が連続で相手のランを封じ込め、攻守交代に追い込み窮地を脱する。東大の第8シリーズはGoal to 81ydから開始。ここでRB#28荒井がフィールド中央を一気に駆け抜けエンドゾーンへ!!81ydsのロングランで追加点をあげる!!PATも決まり東大24-0東海と更にリードを広げる。

東大のKCで試合再開。東海第9シリーズはGoal to 70ydから。相手はパスを中心に攻撃を仕掛けてくる。一時自陣に侵入されるものの、相手の反則にも助けられパントに追い込み攻守交代。東大第9シリーズはGoal to 91ydから開始。ここでQBは#14伊藤宏一郎(2年、立教池袋)にチェンジ。そしてシリーズ開始早々にQB#14伊藤が90ydsのロングラン!!!一気にGoal to 1ydまで攻め込む!更に得点を重ねて勝利を確実にしたいシーンであるが、残り1ydに苦しめられ、4th Downでのパスをインターセプトされる。惜しくも得点のチャンスを逃し攻守交代でこのシリーズを終える。

試合残り4:00となった東海大学の第10シリーズはGoal to 80ydから開始。ここで相手のRBが一気にフィールドを駆け抜け、Goal to 29ydまで前進される。東大Defも必死に食らいつくが、勢いに飲まれてそのままタッチダウンを許し東大24-7東海と点差を縮められてしまう。東大のKRで試合再開。相手のオンサイドキックを何とか阻止しGoal to 46ydから攻撃開始となるが、このファーストプレーで痛恨のファンブル。相手にリカバーされ攻守交代となる。

東海大学の攻撃はGoal to 48ydから。試合残り時間2:00。相手はパスとランを織り交ぜながらもテンポ良く攻撃を重ねる。DB#3池内(3年、灘)のナイスディフェンスが光るものの、徐々に攻め込まれこのシリーズもタッチダウンを許してしまい東大24-14東海となる。

東大のKRで試合再開。ここでも相手のオンサイドキックを阻止し攻撃権を確保。試合残り時間は1:16。このシリーズは、しっかりとボールを守ったQBのニーダウンによって時間を使い切り試合終了。東大24-14東海で秋シーズン二連勝とした。

対 桜美林大学戦

日時 9月10日 17:00 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

○東京大学  38―14  桜美林大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 14 0 17 7 38
桜美林大 0 0 0 14 14

Game Report

TOP8昇格に向けた秋の大事な初戦。対戦相手は、春シーズンに敗戦を喫した桜美林大学。夏を経て成長した新生ウォーリアーズの真価が問われる。

【1Q】
コイントスの結果、桜美林大学が後半の選択権を獲得し、東大のリターンで試合開始。RB#28荒井(3年、開成)が99ydキックオフリターンTD!! 幸先のいいスタートを切る。TFPも決まり、東大7-0桜美林。

東大#2児玉(2年、学芸大附属)のキックにより試合再開。桜美林の第1シリーズはGoal to 75ydより開始。ランを中心に攻められ、東大ディフェンスは自陣への侵入を許すが、相手の4th downギャンブルを止め攻守交替。

東大の第1シリーズはGoal to 58ydより開始。多彩な隊形を駆使し、RB#23石村(4年、桐朋)・#28荒井のランで着実に1st downを更新し、敵陣4ydまで攻め込む。ここでQB#16松下(4年、浅野)がオプションをキープし、TD。キックも決まり、東大14-0桜美林。

桜美林の第2シリーズはGoal to 85ydより開始。DL#99岡崎(4年、駒場東邦)やLB#94関(2年、開成)のナイスディフェンスがみられるが、フィールド中央までゲインされる。ここで第1Q終了。

【2Q】
第2Qは引き続き桜美林の攻撃で開始。DL#99岡崎のQBサックなど随所にナイスプレーが見られるものの連続してパスを決められ自陣27ydまで攻め込まれる。しかしここでLB#47大谷(3年、駒場東邦)がインターセプト!!大きく流れを引き寄せる。

しかしGoal to 76ydから開始した次の東大第2シリーズはチャンスをつかみきれず3rd&out。

桜美林の第3シリーズは、Goal to 62ydから開始。DB#3池内(3年、灘)のパスディフェンスが光り、攻撃権を更新させずに攻守交替。

東大第3シリーズは、リズムに乗れず、3回の攻撃で攻守交替。

桜美林第4シリーズは、Goal to 69ydからはじまり、ランをじわじわとゲインされ、自陣11ydまで攻め込まれる。しかしここでDB#25八尋(2年、開成)が値千金のインターセプト!!前半残り時間40秒Goal to 75ydから東大第4シリーズ。時間を使い切り前半終了。リードを保って後半を迎える。

【3Q】
後半は東大のキックにより試合再開。Goal to 49ydより桜美林の第5シリーズを開始するが、パスラッシュも決まり大きなゲインを許さず、パントに追い込む。このパントをブロックし、こぼれたボールを#47大谷がエンドゾーンに持ち込みTD!!キックも決まり、東大21-0桜美林。

東大のキックで試合再開。桜美林の第6シリーズを東大ディフェンスは危なげなく抑え、攻守交替。

東大の第5シリーズはGoal to 53ydから。QB#16松下からTE#83深澤(3年、浅野)へのスクリーンパス、そのままサイドラインを駆け上がりTD!!キックも決まり東大28-0桜美林。

試合再開のキックオフで#87中澤(4年、駒場東邦)のナイスタックル!!桜美林の第7シリーズはGoal to 92ydより開始。相手は再びランを中心に攻撃するが、DB#25八尋のロスタックルが光り、相手の攻撃をシャットアウトし攻守交替。

東大の第6シリーズはGoal to 56ydから。ランパスを織り交ぜて攻撃するなかで、パスを受けたRB#28荒井が40ydGainし、Goal前11ydまで攻め込む。しかし、ここでは思うように攻めきれず、FGを選択。#29上野山(3年、開成)が27yd FGを決め3点を追加。東大31-0桜美林とさらにリードを広げる。

東大のキックにより試合が再開、Goal To 80ydより桜美林の第8シリーズが開始。

Goal to 45ydまで攻め込まれるが、東大ディフェンスはここで粘りを見せ、4th Downの攻撃も封じ込めここで攻守交替。

東大第7シリーズはGoal to 81ydより開始。1プレーしたところで第3Q終了。

【4Q】
第4Qは続く東大第7シリーズ。オフェンス陣は攻めあぐね、パントで攻守交替。桜美林の第9シリーズは時間がない中パスを中心に攻撃するが、LB#9浜崎(4年、開成)の素早いタックルがあり、相手を4th Downに追い込む。ここの4th Downのプレーを東大ディフェンスがしっかり止めて攻守交替。

東大第8シリーズはGoal to 55ydからQB#16松下のランやパスによって敵陣34ydまで攻め込むが、得点に結びつかず3rd&out となる。

桜美林第10シリーズはGoal to 87ydより開始。パスが決まりファーストダウンを獲得されるが、続くプレーでLB#47大谷の本日2個目のインターセプト!!そのまま35ydsリターンしTD!!キックも決まり東大38-0桜美林。

続く桜美林の第11シリーズはGoal to 57ydより開始。相手はテンポのいいパス攻撃によってGoal to 16ydまで攻め込まれるが、ここでDB#22横尾(2年、開成)がインターセプト!!ここで攻守交替。東大の第9シリーズはGoal to 98ydから。痛恨のファンブルをしてしまい攻守交替。桜美林の第12シリーズはGoal to 6ydから。6ydsPassを決められ、得点後のプレーも決められる。東大38-8桜美林。

続く桜美林のオンサイドキックを決められ、攻撃権を失う。これによる桜美林の第13シリーズは、Goal to 54ydより開始。東大ディフェンスが悪い流れを止められず、TDを許す。TD後の2ポイントコンバージョンを止め、東大38-14桜美林。再びの桜美林のオンサイドキックを東大カバーチームが取り、試合を決定づける。

このまま、東大オフェンスは時間を使い切り試合終了。大事な秋シーズンの初戦を取った。