対 一橋大学戦

日時 11月 28日 13:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学  27―0  一橋大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 7 20 27
一橋大 0 0 0 0 0

Game Report

いよいよ2015ウォリアーズの最終戦。
TOP8昇格の目標が絶たれ、ここまで3勝3敗のウォリアーズ。
晴天のアミノバイタルで迎える相手は2勝4敗の一橋大。
入替戦回避を果たすことは勿論、悔い無きウォリアーズのフットボール、
今季ベストゲームをした上でシーズンを締め括りたい。
2015ウォリアーズの全てを出し尽くし、有終の美を飾る!

【1Q】東大キックオフで試合開始。
前節同様に中央突破され、キッカー#96鈴木(4年)が辛うじてタックル。
一橋大1stシリーズはポジション良く自陣37ydから。
パワープレーとQBキープでFDを許しハーフラインへ。
QBカウンターはILB#48渡辺(3年)の好タックルで1yd/2nd-9。
8ydフェイクパス成功/3rd-1まで耐えるもパワープレーでFD献上。
東大陣38ydへ。
しかし、一橋大の侵攻はここまで。
中央ランを3ydに仕留めた後のプレー。
OLB#41宮崎諒(3年)・ILB#44勝(2年)が見事にQBサック。
大きくロスさせ、3rd-14。
スクリーンも8ydに留め、4th-6。
一橋大はギャンブル選択するも、ロングパス失敗。

自陣34ydからの東大1stシリーズ。
先発QBは#12大槻(4年)。
いきなりスナップが乱れ、自らリカバーするので精一杯/1ydロス。
しかし、RB#33宮山(3年)がアイソレーションで好走/ハーフラインへ。
OPキープはノーゲイン、RB#21関野(3年)のOPピッチで6ydゲイン。
3rd-4となるも、#12大槻自らQBドローで14ydナイスラン。
敵陣ゴール前30ydへ。
しかし、ここで手詰まり。
3回連続のパス失敗で4th-10/パント。

パンターは、関東NO.1パンターの#88寒竹(4年)。
鍛え上げた逞しい下肢から豪快なパントを蹴り続けた陣地挽回の救世主。
一橋大ゴール前からの攻撃を強いるコントロールパントを蹴り出す。
しかし、カバーマンのタイミングが少し合わず、惜しくもタッチバック。
一橋大2ndシリーズは自陣20ydから。
中央ランはILB#48渡辺・DL#90杉野(4年)の好タックルでノーゲイン。
次プレーはモーションしてきたWRへのOPピッチ。
しかし、CB#29堀江(4年)がピッチされた瞬間、足元への必殺タックル。
ウォリアーズの誇るアスリートCB#29堀江の真骨頂のファインプレー。
見事にノーゲインに抑え、3rd-10に追い詰める。
QBのロールアウトランはOLB#41宮崎・ILB#48渡辺が確実に対応。
見事4th-4/123パントに仕留め、攻守交代。

東大2ndシリーズは自陣25ydから。
RB#33宮山がスクリーンで6ydゲインしたところで早くも1Q終了。

【2Q】中央ランが3ydしかゲインできず、3rd-1。
しかし、QB#12大槻がOPキープからオープンを15yd快走。
自陣49ydでFD更新。
更にRB#33宮山が13ydドローの好走も見せるも、イエローフラッグ。
勿体ない反則(ホールディング)により10yd罰退/1st-20。
RB#33宮山がパワープレーで8yd好走/2nd-12。
更にQB#15古屋(4年)からTE#81岸本(3年)へのフェイクパス成功。
5ydゲインして3rd-7。
次プレーが前半の山場のプレー。
残念ながらOPピッチは2ydロス。
結局、4th-9/パントとなり、東大は攻撃権放棄。

#88寒竹は今回も安定感あるナイスパント。
一橋大反則もあり、自陣ゴール前8ydからの一橋大3rdシリーズ。
今シリーズもベストメンバーのDL陣・LB陣の奮闘でFD更新を許さず。
4年DL4人衆(#88寒竹・#90杉野・#92原田・#95神田)お見事!
4th-インチ/123パントに仕留める。

前半残り時間6分。
ディフェンス陣の頑張りに応え、そろそろ得点を挙げたいオフェンス陣。
東大3rdシリーズは敵陣48ydと絶好のポジションから開始。
2nd-10からRB#33宮山が2nd・3rdエフォートの気迫ランで8yd。
RB#28宮崎航平(4年)のカウンターダイブでFD/敵陣37ydへ。
しかし、ここから進めない。
3rd-9となり、ドローフェイクパスはインターセプトを喫してしまう。

残り時間3分半、自陣10ydからの一橋大4thシリーズ。
2回連続でFD更新すら許さなかった鉄壁の東大ディフェンス陣。
先ずはOPピッチをILB#44勝・DL#90杉野の活躍で1ydロス。
春の大怪我で秋シーズンが危ぶまれていた#90杉野。
苦しいリハビリを経て驚異的回復を遂げ、見事に復帰。
最終戦で本来のベストパフォーマンスができて本当に良かった。
これで2nd-11とするも、スクランブルで10ydゲインを許して3rd-1。
しかし、OPピッチに絶対的守護神SF#2村本(3年)が素早い上がり。
ハードタックルをかまして1ydロスに仕留め、4th-2。
今回も見事に123パントに仕留める。

残り時間1分半。
東大最後の攻撃は自陣34ydから。
しかし、1stプレーのパスは危うくインターセプト。
WR#7藤原(3年)がスクリーンで6yd進むも、OPピッチは1ydロス。
結局4th-5/123パントとなってしまう。

最後に一橋大がニーダウンで時間を潰して前半終了。

完璧に抑えているディフェンス陣。
未だ覚醒していないオフェンス陣。
全ては後半勝負。
残り1時間に1年間の努力・成長の全てをぶつけて必ず勝つ!

【3Q】一橋大キックオフで後半開始。
一橋大のナイスカバーにより、東大1stシリーズは自陣20ydから。
先ずはQB#15古屋がOPキープで4ydゲイン。
次いでRB#33宮山が中央を突き7ydゲイン/自陣31ydでFD更新。
RB#28宮崎航平がスクリーンでサイドライン際を21yd快走。
一気に敵陣48ydへ。
RB#33宮山が中央突破し、タックラーを振りほどく力走。
敵陣ゴール前34ydへ。
更にRB#33宮山がアイソレーションで8yd好走。
これで2nd-2/ゴール前26yd。
ここでビッグプレー炸裂!
RB#28宮崎航平がカウンターで24yd爆走/一気にゴール前2ydへ。
この日大活躍のRB#28宮崎航平のスピード溢れる見事なラン。
さあ、待望の先制TDのチャンス。
このチャンスに、RB#28宮崎航平がパワーランでエンドゾーンへ。
重苦しい膠着状態を破る待望のTD!
#18佐藤亮(4年)のTFPも決まり、7-0と先制。(3:27)

続くキックオフでは#20金本(4年)が気迫溢れるナイスカバー。
一橋大1stシリーズは自陣30ydから。
ロングパス失敗の後のQBキープはDL#92原田(4年)がナイス守備。
3rd-7とするもショートパス成功を許し、FD献上/自陣42ydへ。
しかし、鉄壁のディフェンス陣はこれ以上FD更新を許さない。
ダブルリバースからのTD狙いのパスは失敗。
スペシャルプレーにも動じず冷静に対応したSF#2村本の好カバー。
中央ランで8ydゲインされるも、続くパス失敗。
見事に4th-2/パントに追い込み、攻守交代。

自陣5ydからの東大2ndシリーズ。
RB#28宮崎の3回連続の中央ランでゴール前脱出・自陣17ydでFD。
OL5人衆(4年LT#71丸岡・C#61林・RG#65富山・RT#78今野、
3年LG#74加藤)のパワフルで献身的なブロックが光る。
しかし、この後が続かない。
3rd-5からフェイクパスを投じるもディフレクトされ、危うくインターセプト。
結局、4th-5/パント。

#88寒竹のロングパントにより、一橋大2ndシリーズは自陣30ydから。
1stプレーのランはDL#90杉野がナイスタックル/僅か2ydゲイン。
しかし、次プレーでスクランブルからロングゲインを許し東大陣47ydへ。
一橋大はスペシャルプレーのフリーフリッカー。
しかし、DL#88寒竹の激しいプレッシャーでパス失敗。
パンターとしてだけでなく、DLとしても頼れる男#88寒竹。
しかも、一橋大反則(ホールディング)で10yd罰退/1st-20。
中央ランで5yd進まれるも、続くパスは失敗。
DL4人衆のナイスパスラッシュが光る見事なディフェンス。
一橋大は再度ホールディングを犯し、2nd-25と大きく後退。
スクリーン失敗で3rd-25。
QBの中央ランはDL4人衆の気迫溢れる守備で僅かに3yd止まり。
4th-22/パントに追い込んだところで、いよいよ最終4Qへ。

【4Q】一橋大のパントは距離が伸びずサイドライン外へ。
東大3rdシリーズは自陣38ydと好位置から開始。
今シリーズで相手を突き放す2本目のTDを奪いたい。
先ずはRB#28宮崎航平がOPピッチで気迫の6ydラン。
更に、RB#28宮崎航平がドローで12ydナイスラン/敵陣44ydへ。
満身創痍の#28宮崎航平が4年間の思いを全てぶつける見事な走り。
3rd-8に追い込まれるも、ここで値千金のファインプレー炸裂!
QB#12大槻からWR#8川嶋(4年)へのドローフェイクパス成功!
傷つきながらも、ここ一番でジャストパスを投じたQB#12大槻。
まさにエースQBの意地と真価を体現したナイスパス!
厳しいパスカバーの中、ここ一番でナイスキャッチを魅せたWR#8川嶋。
天性のシュアハンド・豊富な練習量・勝利への執着心が見事に合体!
激しいパスラッシュの中、身を挺してQB#12大槻を守り切ったOL陣。
特に4年間の最後の最後に初めてスタメン出場したLT#71丸岡。
ブラインドサイドのLTとしての献身的なパスプロがキラキラ光る!
さあ、これで敵陣ゴール前30ydへ。
RB#28宮崎航平がアイソレーション・OPピッチで各4yd前進/3rd-2。
更にRB#28宮崎航平が中央突破してゴール前16ydへ。
最後はQB#12大槻からWR#13団栗(4年)へのポストパス。
エースQBのナイスコントロールと4年WRの実力を見せたナイスキャッチ。
東大応援団大歓声の中で、嬉しい2本目のTD!
#18佐藤亮のTFPも決まり、14-0と突き放す。(4:48)

続くキックオフでも東大はナイスカバー。
一橋大3rdシリーズは自陣31ydから。
しかし、完全に主導権を握った東大ディフェンス陣はFDすら与えない。
スナップ乱れQBがもたつくとSF#2村本が最後列から素早い上がり。
見事に4ydロスタックル/2nd-14。
QBドローは今試合絶好調のDL#90杉野がナイスタックル。
僅か2ydに仕留め、3rd-12。
ロールアウトからのスクランブルはILB#44勝・DL#90杉野が堅守。
見事に3ydロスタックルに仕留め、4th-15/123パント。
最後までベストパフォーマンスを演じるディフェンス陣お見事!

残り時間5分を切ったところで、東大4thシリーズは自陣34ydから。
2プレー目に今試合一番のビッグプレー炸裂!
OL5人衆のこじ開けたLOSを中央突破したRB#28宮崎航平。
右から左へと緩急自在のスピード豊かな素晴らしい走りを魅せる。
何と53yd独走し、一気に敵陣14ydへ。
それにしても凄いのは今試合のRB#28宮崎航平。
最後の試合で4年間で最高のパフォーマンスを魅せつける。
泣き言を言わず日々努力を重ねてきた男の真価を見事に発揮!
さあ、ここでダメ押しの3本目のTDを奪いたい。
ランは1yd、スクリーンは失敗で3rd-9と追い込まれるも・・・。
最後はQB#12大槻からWR#7藤原へのTDパス成功!
難しい高めのパスを天才WR#7藤原が見事にスーパーキャッチ。
#18佐藤亮の3本目のTFPも成功し、21-0と勝負あり。(残り2:35)

続くキックオフでは#96鈴木がサイドライン際にナイスキック。
そして#1船倉(4年)がナイスタックル。
4年生コンビの活躍により、一橋大4thシリーズは自陣25ydから。
ミドルパス成功でFD献上/自陣43ydまで侵攻されるも、ここまで。
先ずはブリッツに入ったILB#43渡辺皓(4年)が激しいプレッシャー。
QBはパス投げ捨て。
続く3回のパスもCB#29堀江のパスカット等もあり、全て失敗。
見事に4th-10/パントに追い込む。

残り時間1分43秒、東大の今シーズン最後の攻撃は敵陣43ydから。
2回連続のRB#23石村(2年)の中央ランで5yd前進/3rd-5。
フェイクパス失敗で4th-5となり、パントチームを投入。
しかし、スナップを受けたパンター#88寒竹がそのまま突進。
スペシャルプレーが奏功し、ゴール前31ydでFD更新。
先ずはQB#15古屋がドローで5ydゲイン。
パス失敗で3rd-5/ゴール前26yd。
しかし、QB#15古屋からTE#10関(4年)へのパスが見事に成功。
後一歩でTDとなる惜しいプレーであったが、ゴール前2ydへ。
東海大戦で見事なTDパスを投じたQB#15古屋。
真摯に地道に努力を重ねてきた#15古屋の4年間の集大成のプレー。
そして、度重なる怪我に見舞われてきたTE#10関。
その素質・能力からすれば決して満足できない今シーズン。
しかし、最後の最後に嬉しいナイスパスキャッチ!
さあ、残り時間僅か、ゴール前2yd。
絶対にTDを奪って、2015ウォリアーズを締め括りたい!
期待に応え、QB#12大槻からTE#10関へのフェイクパス成功/TD!
最後はやはり、3年間ウォリアーズのオフェンスを牽引してきた#12大槻。
色々あった4年間、最後にTDパスを決めることができ、本当に良かった!
TFPはホルダーからのトスパスで2点を狙うも失敗。
残り時間17秒で27-0。

最後のキックオフでは#96鈴木がサイドライン際にナイスキック。
自陣27ydからの一橋大攻撃で2回連続パス失敗したところで試合終了。
入替戦回避を果たし、4勝3敗4位でシーズンに幕を閉じた瞬間であった。

今試合で引退する4年生42名の諸君、4年間本当にお疲れさま。
TOP8昇格を果たせなかった無念さは言葉では言い尽くせないと思う。
しかし、最終戦で持てる力を出し切ってベストゲームができて良かった。
皆の笑顔を最後に見ることができて本当に良かった。
ウォリアーズの4年間に誇りと自信を持って、胸を張って巣立って欲しい。
心身共に健康で、努力の報われる未来あれと心から祈っている。

対 東海大学戦

日時 11月 15日 16:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学  28―25  東海大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 14 7 7 0 28
東海大 7 7 3 8 25

Game Report

帝京大の敗戦によりTOP8昇格の目標が断たれたウォリアーズ。
雨上がりのアミノバイタルで迎える第6戦の相手は東海大。
2015戦士達の意地・底力を全て発揮して勝利するのみ。

【1Q】東海大キックオフで試合開始。
全くリターンできず、東大1stシリーズは自陣18ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
1stプレーでRB#28宮崎(4年)が中央突破。
OLも押しまくり、26ydゲインのビッグラン/自陣44ydへ。
次いでRB#33宮山(3年)が7ydオプションピッチラン。
更に、RB#33宮山がアイソレーションで15yd快走。
僅か3プレーで敵陣34ydへ侵攻。
WR#87中澤(2年)へのフェイクパス成功でゴール前21ydへ。
3rd-8となるも、東海大反則(オフサイド)により3rd-3。
QB#12大槻がオプションキープで10yd好走/ゴール前4ydへ。
次プレーでQB#12大槻がオプションキープでエンドゾーンへ。
9プレー/82ydのテンポ良いTDドライブであった。
#2村本(3年)のTFPも成功し、7-0と先制。(4:35)

幸先良いスタートと思ったのも束の間。
キックオフで東海大リターナーに大きく中央突破を許してしまう。
あわやリターンTDかと悲鳴が上がるビッグリターン。
何とか#13団栗(4年)が後ろから追いつきタックル。
東海大1stシリーズは東大陣39ydと絶好の位置から。
3rd-1に追い込むも、中央突破されゴール前13ydへ。
5ydパスの後、オプションピッチでエンドゾーンを割られTD。
TFPも決まり、7-7と試合は振り出しに。(7:07)

今回も全くリターンできず、東大2ndシリーズは自陣15ydから。
3rd-6となるも、TE#81岸本(3年)へのフェイクパス成功。
自陣31ydへ。
WR#87中澤への5ydフェイクパス成功で2nd-5。
更にスクリーンをキャッチしたWR#87中澤がナイスラン。
敵陣47ydへ。
次いでRB#23石村(2年)が中央を突いて5ydゲイン。
WR#8川嶋(4年)への14ydフェイクパス成功でゴール前28yd。
ここでQB#15古屋(4年)が登場。
コールされたプレーはランフェイクからのパス。
相手DBを抜いてフリーになったWR#8川嶋に見事なリードパス。
WR#8川嶋がエンドゾーン内でキャッチして逆転のTD!
1プレーに賭け、完璧に自分の役割を果たしたQB#15古屋。
弛まぬ鍛練・努力を実らせたナイスプレー!
#2村本のTFPも成功し、14-7と再び先行。(11:11)

続くキックオフでは#20金本(4年)がナイスカバー。
東海大2ndシリーズは自陣26ydから。
スクリーンはSF#2村本・ILB#44勝(2年)の好守備で僅か3yd。

【2Q】中央ランをILB#44勝・DL#90杉野(4年)が止め3rd-6。
しかし、スクリーンでFD更新を許し、自陣38ydへ。
再度3rd-7に追い込むも中央突破されて一気に東大陣37ydへ。
このままドライブを許してしまうのか?
もう一歩でQBサックとなる寸前でミドルパスを通され東大陣24yd。
しかし、グランドにはイエローフラッグ。
東海大に反則発生(オフェンスのパスインターフェア)。
相手の反則に救われ、1st-25。
5ydラン、9ydドローでゲインされるも3rd-11に追い込む。
更にDL#95神田(4年)・OLB#20金本が激しいパスラッシュ。
プレッシャーきつくQBは投げ捨て。
見事に4th-11/パントに追い込む。

パントはタッチバックとなり東大3rdシリーズは自陣25ydから。
2シリーズ連続でTDを挙げた東大オフェンス。
しかし、今回はFD更新できず、4th-10/123パント。

#88寒竹(4年)はいつものとおりナイスパント。
しかも、リターナーがキャッチした瞬間#20金本が好タックル。
更に、東海大の反則(ホールディング)で10yd罰退。
東海大3rdシリーズは自陣25ydから。
東海大反則(フォルススタート)で5yd罰退/1st-15。
QBキープをILB#44勝・#48渡辺(3年)が好タックル。
僅か3ydに留め、2nd-12。
しかし、ロングパス成功を許し自陣45ydへ。
次も3rd-7に追い込むも中央ランにタックルミスが多発。
東大陣41ydまで侵攻を許してしまう。
再度3rd-5に追い込むもオプションピッチでゴール前26ydへ。
そして1stプレー。
スクリーンフェイクからのロングパス。
東大CBを抜き去ってフリーになったWRへのTDパス成功。
TFPも決まり、14-14と再度試合は振り出しに。(残り1:50)

取られたら取り返すだけのこと。
先ずは東海大キックオフを#28宮崎がビッグリターン。
東大4thシリーズは自陣43ydから。
RB#33宮山が中央突破して敵陣42ydへ。
RB#33宮山の7ydスクリーンで2nd-3/残り1分強。
ここで東大は1回目のタイムアウト。
コールしたプレーはオプション。
ピッチを受けたRB#33宮山が25yd爆走/ゴール前10ydへ。
1stプレーはRB#33宮山のアイソレーションフェイクのパス。
ターゲットのTE#81岸本はエンドゾーンで完全にフリー。
QB#12大槻からのTDパスが見事に成功!
#2村本のTFPも決まり、21-14と再逆転。(残り53秒)

前半最後の東海大攻撃は自陣33ydから。
2プレー行ったところで前半終了。

リードして折り返しとは云え、点差は僅かに1TD。
全ては後半勝負。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
リターンを許さないことがポイント。
しかし、ゴロキックを蹴るも、・・・。
前半同様に中央突破され、ビッグリターンを許してしまう。
東海大1stシリーズは自陣49ydと絶好の位置から。
2回の中央ランはDL#90杉野等がしっかり止め3rd-8。
しかし、フェイクパス成功によりFD献上/東大陣32ydへ。
中央ランで5yd前進を許し、2nd-5。
リバースはDL#92原田(4年)が1ydに仕留め、3rd-4。
HOフェイクのQB中央ランはDL#88寒竹が好タックル。
1ydしかゲインを許さず見事に4th-3に追い込む。
東海大はTDを諦めFGトライ。
42ydFGは成功し、21-17と4点差。(4:15)

東大1stシリーズは自陣27ydから。
先ずはRB#33宮山がアイソレーションで15ydのナイスラン。
自陣42ydへ。
しかし、この後が続かない。
QBキープは5ydロス、中央ランも僅か2ydゲインで3rd-13。
QB#12大槻からWR#87中澤へのドローフェイクパス成功。
残念ながら僅かにFD更新に至らず。
敵陣49ydで4th-1となり、攻撃権放棄のパント体型。
しかし、ここでスペシャルプレー。
スナップを受けたパンター#88寒竹が自らラン。
4yd前進し、敵陣45ydでFD更新。
こうなると、勢いは一気に東大に。
RB#33宮山が中央突破。
何とゴール前7ydまで38ydのスーパーラン。
RB#33宮山の3ydランでゴール前4ydに進んだ後のプレー。
QB#12大槻自らオプションキープでエンドゾーンへ。
#2村本のTFPも決まり、28-17と突き放す。(8:31)

次のキックオフ。
今度こそ、きっちり止めたいところ。
リターン防止のゴロキックを蹴るもカバー甘く・・・。
自陣37ydからの東海大2ndシリーズとなってしまう。
しかし、今シリーズは東大ディフェンス陣が奮闘。
1回FD更新され東大陣49ydまで侵攻を許すも、ここまで。
QBキープはノーゲイン、パスは失敗、オプションピッチも1yd。
見事に4th-9/パントに仕留め、東海大攻撃を絶ち切る。

#80三宅(3年)が好パントリターン。
東大2ndシリーズは自陣24ydから。
もう1本TDを奪って相手を完全に突き放したいところ。
しかし、今シリーズは上手く行かない。
オプションピッチで2ydロスしたところで最終4Qへ。

【4Q】フェイクパスを試みようとするもQBサック。
大きくロスして3rd-20。
QBキープも1ydしかゲインできず。
結局、自陣ゴール前15ydで4th-19/123パント。

しかも、ここで大きなミス。
パントスナップが乱れワンバウンドしてしまう。
#88寒竹が何とか確保するも相手が数人目前に迫る。
落ち着いてキックできず、低いキックは味方選手に当たってしまう。
東海大3rdシリーズは何と東大ゴール前8ydから。
しかし、ピンチになればなるほど燃える東大ディフェンス陣。
ロールアウトパスはスクランブルに追い込み、4yd/ゴール前4yd。
続くオープンランは2ydロス/ゴール前6yd。
DL#88寒竹・CB#25甲斐(3年)・SF#1船倉(4年)の好守備。
更に中央ランはILB#44勝がハードタックルで僅か2ydゲイン。
見事に4thダウン/ゴール前4ydに追い込む。
残り時間・得点差から東海大は当然TD狙い。
タイムアウトを取ってコールしたプレーはコフインコーナへのパス。
しかし、CB#25甲斐がWRを完全にカバーし、失敗。
このピンチに得点を与えず、見事に抑えた東大ディフェンスあっぱれ。

自陣4ydからの東大3rdシリーズ。
先ずはゴール前を脱出したい。
2nd-9となるも、QB#12大槻がオプションキープでナイスラン。
自陣17ydでFD更新/ゴール前脱出。
RB#21関野(3年)が中央を突いて6yds前進。
QB#12大槻がオプションキープで7yd前進/自陣30ydでFD。
そして次のプレー。
中央突破したRB#21関野が快足を飛ばし一気に敵陣24ydへ。
何と46ydのスーパーラン。
更にQB#12大槻からWR#8川嶋への13ydパス成功。
ゴール前11ydでFD更新。
RB#21関野がアイソレーションで7ydゲイン。
2nd-3/ゴール前4ydと絶好のTDチャンス。
しかし、ここから手詰まり。
QBドローはノーゲイン、オプションキープは2ydロス。
結局、4th-5/ゴール前6ydとなり、FGトライ。
しかし、23ydFGは残念ながら失敗。(残り時間3:04)

自陣20ydからの東海大4thシリーズ。
3rd-2に追い込むも、スクランブルでFD献上/自陣31ydへ。
DL#88寒竹等の激しいプレッシャーで2回連続パス失敗。
スクリーンもボールが乱れて失敗。
4th-10に追い詰めるも、パス成功/FD献上/自陣42yd。
残り時間は1分半。
東大は1回目のタイムアウトを取ってアサインを徹底。
リバースに反応しつつもロスタックルできず、3ydゲイン。
DL#95神田・#92原田がLOSを割って激しいプレッシャー。
QBはサック寸前で何とか投げ捨て/3rd-7。
しかし、スクリーンでFDを奪われ、東大陣47ydへ侵攻。
残り時間は1分。
次のプレーでロングパス成功、いよいよ東大ゴール前21ydへ。
ショートパスフェイクのTD狙いのロングパスは失敗。
5ydショートパス成功で3rd-5。
ロールアウトパスは東大のパスカバー良く失敗。
残り時間37秒、4th-5、ゴール前16yd。
しかし、QBが判断良くスクランブルでFD更新/ゴール前9yd。
残り時間は27秒。
東大LB・DB陣がしっかりカバーする中、3回連続パス失敗。
残り時間14秒、4thダウン、ゴール前9yd。
しかし、最後の最後にTDパス成功を許してしまう。
これで28-23と5点差。(残り時間10秒)
東海大はタイブレイクの可能性に賭けて2点TFPを選択。
東大は2回目のタイムアウト。
しかし、東海大はとっておきのスペシャルプレー。
スクリーンを受けたWRがエンドゾーン内の別のWRに再度パス。
このフリーフリッカーが成功してしまい、28-25と3点差。
19プレーを費やした東海大の執念のTDドライブであった。

東海大は攻撃権獲得&FG成功=同点狙いのオンサイドキック。
しかし、#81岸本がしっかりボールをキャッチ。
最後は東大のニーダウンで試合終了。
一進一退の攻防戦を制し、50日ぶりに勝利した瞬間であった。

いよいよ、残すは2週間後の最終一橋大戦のみ。
入替戦回避を賭けて、死に物狂いの戦いを挑んでくることは必至。
自力での入替戦回避、関東の国立大の雄の座を守ることは勿論、何よりも悔い無きウォリアーズのフットボールをやれるかどうか。
最後の最後にベストゲームをして4年生には巣立って欲しい。
頑張れ、2015戦士達!

対 帝京大学戦

日時 10月 31日 15:15 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学  8―10  帝京大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 8 0 8
帝京大 0 3 0 7 10

Game Report

拓殖大に完全な力負けを喫して2勝2敗となったウォリアーズ。
チャレンジマッチ進出に向けて、崖っぷちに立たされたウォリアーズ。
肌寒いアミノバイタルでの第5戦の相手は帝京大。
BIG8最強のディフェンス力を有し3勝1敗と絶好調の難敵。
ウォリアーズの命運を握るラストチャンスの戦い。
最後までタフなロースコアゲームになること必至だが絶対に勝つ。

【1Q】帝京大キックオフで試合開始。
キックがタッチバックとなり、東大1stシリーズは自陣25ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
WR#7藤原(3年)への8ydフェイクパス成功で2nd-2。
QBキープは2ydロスして3rd-4。
WR#19野金(3年)への15ydドローフェイクパス成功。
FD獲得/自陣46ydへ。
しかし、この後が続かない。
スクリーンは4yd、得意のジェットスイープも僅か2ydで3rd-4。
帝京大LBの手に当たり高く上がったパスをDBがインターセプト。
ターンオーバーにより攻守交代。

自陣37ydからの帝京大1stシリーズ。
9ydオープンランの後のショートパスでFD献上/ハーフラインへ。
しかし、ロースコアゲームを覚悟の堅守の東大ディフェンス陣。
フェイクパスはカバー良く失敗。
QBキープをDL#88寒竹(4年)・#95神田(4年)がハードタックル。
一切のゲインを許さず3rd-10。
4ydショートパス成功するも、ILB#44勝(2年)がRACを許さず。
見事に4th-6/パントに追い込む。

しかし、パントがゴール前ギリギリに。
東大2ndシリーズは自陣3ydからと厳しい位置から。
何とかゴール前を脱出したいところ。
RB#28宮崎(4年)の2回連続の中央ランで3rd-2。
更にRB#28宮崎がスクリーンで気迫溢れる2ndエフォート。
自陣21ydでFD更新。
しかし、強力ディフェンスの帝京大。
TE#81岸本(3年)のジェットスイープは6ydロス。
RB#28宮崎の7ydスクリーンで挽回するも3rd-9。
ロールアウトからのパスはオーバースローで失敗。
結局4th-9/パント。

帝京大2ndシリーズは自陣43ydと好フィールドポジションから。
中央ランをDL#92原田(4年)が見事に2ydロスタックル。
ショートパス成功を許すもILB#48渡辺(3年)がナイスタックル。
3rd-6に追い込むも、スクリーンでFD献上/東大陣42ydへ。
パス失敗、スクリーンも僅か3ydに留め、3rd-7。
QBドローも何とか6ydに留め、4th-1。
今シリーズを勝負所の一つと見た帝京大は1回目のタイムアウト。
パントでは無く、ギャンブル。
中央突破され、東大ゴール前27ydまで侵攻されたところで2Qへ。

【2Q】1stプレーのパス失敗。
ここで帝京大は2回目のタイムアウト。
繰り出すプレーはQBキープのオープンラン。
しかし、ILB#44勝が反応良く1ydロスタックル/3rd-11。
オプションピッチはCB#29堀江(4年)が素早い上がりを魅せる。
見事に5ydロスタックルに仕留め、4th-16。
誰もがパントに追い込んだと思い、実際に帝京大はパント体型。
しかし、スナップを受けたパンターがそのまま走るスペシャルプレー。
意表を突かれた東大は反応が遅れ、一気にゴール前16ydへ。
それでも、気持ちの切れない東大ディフェンス陣。
ドローをDL#90杉野(4年)・#88寒竹が見事に2ydロスタックル。
オープンランはSF#2村本(3年)が僅か2ydに仕留める。
これで3rd-10。
更にパス失敗で4th-10/ゴール前16yd。
帝京大はFGトライ。
33ydFG成功により0-3となるも、見事な粘りのディフェンス陣。
(3:41)

#28宮崎がゴール前から自陣31ydまで好キックオフリターン。
まあまあの位置からの東大3rdシリーズ。
今シリーズで何とか得点しておきたいところ。
しかし、・・・。
1stプレーのフェイクパス。
WRが弾いたボールを帝京大DBがインターセプト。
2回目のターンオーバーにより攻守交代。

帝京大3rdシリーズは東大陣45ydと絶好のポジションから。
殆ど休む間も無くフィールドに戻る東大ディフェンス陣。
今シリーズも真骨頂の粘りを発揮できるのか?
5ydオプションピッチ、4ydオープンランで3rd-1。
中央ランを全員ディフェンスで食い止め、4th-インチ。
ここを勝負所と見た帝京大は最後のタイムアウト。
繰り出すプレーはQBスニーク。
何とか止めたかに見えたが、残念ながらFD更新との判定。
QBドローで9yd走られ、QBスニークでFD献上/ゴール前23yd。
しかし、粘りの東大ディフェンス陣は気迫が違う。
パス失敗、スクリーンをSF#2村本が僅か3ydに仕留め3rd-7。
フェイク後のQB中央ランをDL#88寒竹がナイスタックル。
一切のゲインを許さず、4th-7/ゴール前20yd。
帝京大は前シリーズに続いてFGトライし、37ydFGは失敗
堅守の東大ディフェンス陣が見事にピンチを救う。

前半残り時間4分弱。
東大4thシリーズは自陣20ydから。
ここまで殆どまともに攻撃できていない東大オフェンス陣。
今シリーズこそ、目を覚ませ!
先ずはRB#21関野(3年)がアイソレーションで12yd好走。
自陣32ydへ。
同じプレーで8ydゲイン/2nd-2。
オプションピッチは1ydロス。
3rd-3となるも、WR#19野金へのパスが見事にヒット。
ハーフラインへ。
残り時間は1分半弱。
少なくともFG圏内までは進みたい。
WR#19野金がスクリーンでFD獲得/敵陣39ydへ。
WR#13団栗(4年)への9ydパスが見事にヒット。
2nd-1/ゴール前30yd、時間は1分、タイムアウトは3回。
TDを狙うための条件が揃った絶好のチャンス。
しかし、・・・。
パスを試みようとするも帝京大の激しいプレッシャー。
QBサックを逃れ、無理な体勢から中途半端に投げたパス。
狙っていた帝京大LBに痛恨のインターセプトを喫してしまう。
前半3回目のターンオーバーにより攻守交代。

帝京大が1回ランプレーを行ったところで前半終了。

厳しいポジションからの帝京大オフェンスが延々と続いた前半。
それでもめげずに耐え抜き最少失点で凌いだ東大ディフェンス陣。
一方、3インターセプトを食らった東大オフェンス陣。
2015ウォリアーズの命運は後半1時間の戦いが全て。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
帝京大1stシリーズは自陣35ydから。
先ずはDL#88寒竹の見事なQBサックで7ydロス。
パンターとしてだけでなくDLとしても目覚ましい成長の頼れる男。
オープンランで8yd、中央ランで5ydの前進を許すも4th-4。
見事に123パントに仕留める幸先の良い後半スタート。

#80三宅(3年)が好パントリターン。
東大1stシリーズは自陣35ydから。
先ずはRB#21関野がアイソレーションでFD更新/自陣45yd。
非常に大事な1stシリーズ、どう攻めるのか?
しかし、・・・。
投じたミドルパスを帝京大LBにインターセプトされてしまう。
ウォリアーズ史上極めて稀な4本目のインターセプトで攻守交代。

帝京大2ndシリーズは東大陣45ydと絶好の位置から。
1stプレーで帝京大反則(チョップブロック)により15yd罰退。
8ydパス成功を許すも2nd-17。
スクリーンを5ydに留め3rd-12。
続くパスも失敗させ、4th-12/123パント。
しかも、距離が短く、サイドライン外で出てしまうミスパント。

東大2ndシリーズは自陣27ydから。
今シリーズこそ、絶対にTDを取る。
RB#33宮山(3年)のオプションピッチで2nd-3。
RB#21関野の中央ランで3rd-1。
RB#28宮崎のカウンターHOでFD更新/自陣41ydへ。
RB#21関野の2回連続のランで3rd-3。
時間が足りなくなり不要な1回目のタイムアウト。
QB#12大槻のオプションキープでFD更新/敵陣44ydへ。
2回の3rdダウンコンバージョンを乗り越え、敵陣入りした東大。
TD狙いのフェイクパスはWRの手に当たりながらも失敗。
RB#33宮山の5yd中央ランで3rd-5。
続くランは1ydしかゲインできず、4th-4と追い込まれる。
しかし、ここは迷うことなくギャンブル。
コールされたプレーはWR#8川嶋(4年)へのフェイクパス。
これが見事にヒットし、FD更新/ゴール前26ydへ。
1stプレーでRB#21関野が中央突破のナイスラン。
ゴール前14ydへ。
またもや時間が足りなくなり、不要な2回目のタイムアウト。
どう攻めるのか?
RB#28宮崎が中央を突き、2nd・3rdエフォート。
6yd前進/2nd-4/ゴール前8yd。
ハンドオフを受けたRB#21関野がオープンへ展開。
そのままエンドゾーンへ。
待ちに待ったTDで先ずは6-3と逆転。
前節まで既に2敗の東大。
チャレンジマッチ出場の可能性はあくまでも他力本願。
5勝2敗の三つ巴による得失点差勝負に賭ける東大。
そのためには最低5点差の勝利が必要条件。
キックの体型から2点TFP狙いのスペシャルプレー。
ホルダーに入ったQB#15古屋(4年)からのパスプレー。
ターゲットはWR#13団栗。
これが見事に成功し、8-3。(3Q残り7秒)

【4Q】帝京大3rdシリーズは自陣32ydから。
逆転して更に勢いづく東大ディフェンス陣が立ちはだかる。
3yd中央ランの後の帝京大スペシャルプレー。
スクリーンからのリバース。
CB#29堀江が落ち着いて対応。
見事な7ydロスタックルで3rd-14。
激しいラッシュでパスを失敗させ、4th-14/123パント。
気迫溢れる見事なディフェンス。

しかも、パントをキャッチした#80三宅がビッグリターン。
東大3rdシリーズは自陣49ydと最高の位置から。
2nd-10となるも、RB#21関野がオープンを快走。
健脚を飛ばして26ydのビッグラン/ゴール前25ydへ。
次いで2ydの中央ラン/2nd-8。
後半最後のタイムアウトを取ってオプションピッチ。
ピッチミスでボールは人工芝上を転々。
何とかOL#75山田(4年)がリカバー/3rd-8。
コールされたプレーはWR#8川嶋のスクリーン。
RB#4櫻澤(4年)の好ブロックに支えられ、ゴール前14ydへ。
更に1stプレーでRB#21関野がアイソレーションで快走。
2nd-インチ/ゴール前5yd。
何でもできるオフェンス絶対優位のシチュエーション。
しかし、世の中本当に上手く行かない。
2回連続でオフタックルからオープンを伺うが各々3ydロス。
結局、4th-7/ゴール前11yd。
28ydFGトライを余儀なくされるも、FGは惜しくも失敗。
悔やんでも悔やみきれない残念なシリーズ。

残り時間は5分半。
帝京大4thシリーズは自陣20ydから。
しかし、何があっても東大ディフェンス陣は心が折れない。
パワープレーはDL#92原田・#90杉野がゲインを許さない。
パスはCB#22渡邊(4年)の好カバー・好タックルで失敗。
オプションピッチにもゲインを許さない。
見事に4th-10/123パントに仕留める。
しかし、ここで痛恨のミス。
パントをリターナーが落球し、帝京大がリカバー。
東大ゴール前35ydから帝京大の攻撃が再開。
そして1stプレーでいきなり29ydロングパスを通され、ゴール前6yd。
タイムアウトを取って落ち着かせることもできない状況。
それでも東大ディフェンス陣は冷静さを失わない。
リバースを名手CB#29堀江が4ydロスに仕留め、ゴール前10yd。
続くQBランは前進を焦ってボールをファンブル。
これを東大がゴール前で押さえ、起死回生のターンオーバー。

自陣3ydと苦しい位置からの東大4thシリーズ。
残り時間は2分40秒。
2nd-2のプレーでスナップが手につかず落球。
何とか自らリカバーするもロスして3rd-11/ゴール前2yd。
中央ランもノーゲイン。
結局、4th-11/ゴール前2yd。

奥行きが無く、蹴り辛い苦しい位置からのパント。
しかし、何度もチームを救ってきた関東随一のパントなら・・・。
陣地挽回を図って欲しいと祈るも、全く飛ばずサイドライン外へ。
残念ながら帝京大にゴール前24ydからの攻撃を許してしまう。
そして、運命の1stプレー。
フェイクを2回入れたトリッキーなパスがエンドゾーンのWRにヒット。
TFPも決まり、終了間際に8-10と逆転を許してしまう。
(残り時間1:39)

全くキックオフリターンできず、東大最後の攻撃は自陣10ydから。
ゴールまで90yd、タイムアウトは無し。
3rd-10でWR#13団栗への15ydパスが成功/自陣25yd。
次いでTE#81岸本への15ydパス成功/自陣40yd。
残り時間は1分強。
しかし、ここまでが精一杯。
パス失敗の後、3回連続でQBサックを浴び、矢折れ刀尽きる。
8-10の敗戦決定。
TOP8への道が完全に断たれた瞬間であった。

1年間かけて目指してきた目標が消滅した2015戦士達。
残念無念、断腸の思い。
しかし、立ち上がるしかない。
瀕死のウォリアーズを蘇生するために何ができるのか・何を残せるのか。
全てのチーム関係者が一体となって残り1ヶ月間体現するしかない。
2015ウォリアーズを歴史に刻めるチャンスは残り1か月の生き様次第。
頑張れ、2015戦士達!

対 拓殖大学戦

日時  10月 17日 13:30  Kick Off
場所  アミノバイタルフィールド
●東京大学  10―14  拓殖大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 10 0 0 10
拓殖大 0 0 0 14 14

Game Report

必勝を喫して臨んだ立教戦で完敗を喫して2勝1敗のウォリアーズ。
雨上がりのアミノバイタルでの第4戦の相手は同じく2勝1敗の拓殖大。
昨年の初戦でタイブレイクの末に痛恨の敗北を喫した相手。
リベンジを果たし、チャレンジマッチの可能性を賭けて必ずや勝利する。

【1Q】拓大のキックオフで試合開始。
東大1stシリーズは自陣33ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
中央ラン・スクリーン・フェイクパスを繰り出すもゲインできず。
大事な1stシリーズは4th−7/123パント。

#88寒竹(4年)の好パントにより、拓大1stシリーズは自陣27ydから。
中央〜オープンへのランをCB#29堀江(4年)が4ydロスタックル。
続くオープンランで7ydゲインされるもパス失敗。
4th−7/123パントに仕留め、上々の滑り出しの東大ディフェンス。

自陣37ydからの東大2ndシリーズ。
RB#21関野(3年)が中央を抜けて8yd好走。
2nd−2とするも、2回のQBキープはノーゲイン。
今回もFD更新ならず、4th−2/123パント。

安定感抜群の#88寒竹が今回もスーパーパント。
拓大2ndシリーズは自陣10ydから。
中央ランをDL#95神田(4年)・#92原田(4年)が2ydロスタックル。
続く中央ランもDL#95神田が3ydロスタックル。
パスも失敗させ、今回も見事に4th−15/123パントに仕留める。

東大3rdシリーズは自陣32ydから。
そろそろFD更新・ドライブしたいところ。
しかし、東大オフェンスは未だ深い眠りから目覚めない。
ランは僅かに1yd、相手ラッシュ厳しくスクランブルするも1yd。
ロングパスは失敗。
残念ながら今回も4th−8/123パント。

しかもパントを大きくリターンされてしまう。
拓大3rdシリーズは自陣48ydと絶好のポジションから。
QBドローで6yd進まれた後のプレー。
ロールアウトパス成功&RACを許し、一気に東大ゴール前26ydへ。
更に12ydパス成功でゴール前14ydへ侵攻を許してしまう。
1stプレーのフェイクパスは失敗。
続くロールアウトパスは拓大反則(ホールディング)で10yd罰退。
2nd−20となるも、拓大はスペシャルプレーでTDを狙う。
パスキャッチしたWRからのラテラルパスを受けたRBがエンドゾーンへ。
痛恨の先制TDと思いきや、グランドにはイエローフラッグ。
不正なフォワードパスと認定され、何とか難を逃れる。
結局3rd−20となり、ショートパス成功を許すもRACさせず。
何とか4th−12/ゴール前16ydとし、拓大はFGトライ。
しかも、33ydFGは失敗。

ピンチを免れた東大4thシリーズは自陣20ydから。
TE#81岸本(3年)の8ydスクリーンで2nd−2としたところで2Qへ。

【2Q】RB#21関野が中央を突いて初のFD更新/自陣32ydへ。
TE#81岸本の5ydスクリーン、RB#21関野の2ydランで3rd−3。
QB#12大槻のキープで再度FD更新/自陣44ydへ。
少し覚醒した東大オフェンス。
このままドライブを続けたいところ・・・であったが。
QBが転倒して5ydロス。
ランニングパスはあわやインターセプトで失敗。
3rd−15のフェイクパスも相手のラッシュ厳しく失敗。
結局4th−15/パント。

パントはタッチバックとなり、拓大4thシリーズは自陣20ydから。
最初のパスはSF#1船倉(4年)がナイスカバー・ナイスカット。
ドローをブリッツしたILB#44勝(2年)とDL#88寒竹が5ydロスタックル。
ハンドオフされた瞬間に気迫溢れるタックルを浴びせた好プレー。
3rd−15でコールされたロングパス。
SF#1船倉がWRと競り合いながらも見事にインターセプト!
4年生DBの意地を魅せた値千金の素晴らしいプレー!

敵陣47ydと絶好の位置で攻撃権を手にした東大5thシリーズ。
ディフェンスのビッグプレーに応えて欲しいところ。
しかし、いきなりQBサックで5ydロス。
スローバックのスクリーンはパス失敗。
3rd−15となるも、前節大活躍のWR#7藤原(3年)への26ydパスがヒット。
一気にゴール前26ydへ。
RB#21関野の4ydドロー、12ydスクリーンでゴール前10ydへ。
さあ、絶好の先制TDのチャンス。
ワンフェイク入れたQB#12大槻がエンドゾーン中央のWR#7藤原へパス。
これが見事にヒットし、待望の先制TD!
今試合希少なナイスパス・ナイスキャッチのシーンであった。
#18佐藤(4年)が落ち着いてTFPを決め、7−0。(6:48)

続くキックオフでは#48渡辺健悟(3年)がナイスタックル。
拓大5thシリーズは自陣21ydから。
最初のオプションはピッチミスで6ydロス/2nd−16。
続くプレーでビッグプレー炸裂。
DL#95神田がLOSを割ってQBに迫る。
浮き気味のパスをILB#44勝がWRの前に入って見事にインターセプト。
素晴らしいリアクション。
しかも、ゴール前10ydまでナイスリターン。

ディフェンスの2シリーズ連続のターンオーバー。
エンドゾーンまで僅かに10ydと最高の位置からの東大6thシリーズ。
前半残り時間は4分。
何としても追加TDを奪って、14−0で前半を折り返したい。
しかし、・・・その力はオフェンス陣に無いのが今試合。
パス失敗、タイムアウトを取ってコールしたオプションピッチは1yd。
3rd−9でのTD狙いのパスはカットされ、4th−9/ゴール前9yd。
結局FGトライを余儀なくされてしまう。
#18佐藤が26ydFGを決めて10−0。(残り3:07)
ターンオーバーでゴール前に迫りながらTDを奪えなかった今シリーズ。
今試合の「ターニングポイントその1」であった。

拓大6thシリーズは自陣26ydから。
7yd中央ラン、7ydスクリーンでFD献上/自陣40yd。
再度スクリーンで東大陣49ydへ。
残り時間は1分13秒。
拓大反則(フォルススタート)で1st−15。
ドローにILB#44勝が落ち着いて対応/2nd−11。
パス失敗で3rd−11。
DL#88寒竹・#92原田が両サイドから挟み撃ちのQBサック。
見事な粘りで4th−23/パントに追い込む。

自陣5ydからの東大最後の攻撃で1プレー行ったところで前半終了。

前半大健闘のディフェンス陣。
早く目覚めよオフェンス陣。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
拓大1stシリーズは自陣21ydから。
拓大反則(ホールディング)で1st−20。
ショートパスは成功するも、ILB#48渡辺健悟・DL#95神田が好タックル。
僅か7ydに留め、2nd−13。
QBスクランブルにタックルが決まらず12ydゲイン/3rd−1。
タイムアウトを取った拓大は変則フォーメーションからのQBキープ。
惜しくもFD更新を許したかと思いきや、拓大反則(不正なフォーメーション)。
3rd−6でのパス失敗で拓大攻撃を絶ち切り、123パントに追い込む。

東大1stシリーズは自陣32ydから。
大事な後半最初の攻撃。
しかし、未だ目覚めぬオフェンス陣。
中央ランはノーゲイン、2回のパスもあっさり失敗。
4th−10/123パント。

#88寒竹のパントは高さ・距離・時間全て完璧。
しかも、敵陣ゴール前8ydでボールがピタリと止まる。
まさに、「魔法のパント」。
拓大2ndシリーズは自陣8ydから。
しかし、覚醒した拓大オフェンス。
12ydカウンターラン、13ydスクリーンで自陣33ydへ。
更に6ydスクリーン、9ydQB#12ドローで自陣48ydでFD更新。
僅か4プレーで40ydの前進を許してしまったディフェンス陣。
最初のスクリーンはSF#1船倉がナイス上がりでタックル/ノーゲイン。
次のスクリーンはCB#22渡邊傑(4年)が捕った瞬間にハードタックル。
3rd−10に追い込むも、ミドルパス成功を許し東大陣35ydへ。
ここは何としても守り切りたい。
スクリーンはラッシュしたDL#92原田が好判断でカムバック。
見事に4ydロスタックル。
続くパスはナイスカバーで失敗/3rd−14。
ここが勝負のポイント。
DL#95神田が果敢にLOSを割り、激しいプレッシャーをかける。
何とかターゲットを見つけたQB。
やや強引にパスを投じるも、CB#22渡邊傑が見事にインターセプト。
ディフェンスの粘り勝ちで見事に攻撃権奪取。

自陣24ydからの東大2ndシリーズ。
ディフェンスの頑張りに応えよオフェンス陣。
しかし、永久の眠りから覚めないオフェンス陣。
先ずは1stプレーでフォルススタートの反則/5yd罰退。
スクリーンはボールが逸れてパス失敗。
WR#7藤原への13ydパス成功。
同時に拓大に反則発生(オフサイド)。
難しい選択であったが反則を辞退し、3rd−2。
コールされたプレーはQBブーツレッグラン。
しかし、ほんの僅かFD更新に届かず・・・嗚呼!
何としてもFD更新するという執念があれば・・・。
ターンオーバーでモメンタムを奪い返せるチャンスの今シリーズ。
不用意な反則もありFD更新できなかった今シリーズ。
今試合の「ターニングポイントその2」であった。

自陣30ydからの拓大3rdシリーズ。
パスはCB#29堀江の好カバーで失敗。
ドローはOLB#41宮崎(3年)の好リアクションで僅か1ydゲイン。
3rd−9に追い込むも、スーパーキャッチでパス成功/自陣44yd。
カウンターからの力強い2nd・3rdエフォートで一気に東大ゴール前28ydへ。
8ydパス、5ydQBランでゴール前16ydへ。
ジェットスイープで7yd進まれたところで最終4Qへ。

【4Q】ゴール前9yd、2nd−3で迎えた最初のプレー。
拓大はとっておきのスペシャルプレー。
ジェットスイープを受けたWRがエンドゾーン隅で待ち受けるWRにボールをトス。
これが見事に決まってしまい、10−7。(0:07)

自陣25ydからの東大3rdシリーズ。
RB#28宮崎(4年)の17ydオプションピッチで自陣42ydへ。
実に久々にゲインしたランプレー。
しかし、この後が続かない。
フェイクパス失敗、中央ランはノーゲイン、3rd−10のパスも失敗。
結局4th−10/パント。

何となく嫌なムードの中、拓大4thシリーズは自陣22ydから。
しかし、先程のTDショックをディフェンス陣は引き摺らない。
パス失敗、QBドローはDL#95神田がナイスタックル/3rd−9。
スクリーンフェイクのパスも失敗で4th−9/123パント。

残り時間8分半。
そろそろ追加点が欲しい東大の4thシリーズは自陣29ydから。
RB#21関野の中央ランでFD更新/自陣39yd。
更にオプションピッチで5ydゲインするも東大に痛恨の反則。
不用意・不必要な背後からのブロックで15yd罰退。
QBドローはブリッツしたLBが痛烈な6ydロスタックル。
ランで3ydゲインするも3rd−18。
RB#21関野がオプションピッチで11yd好走するもFDに届かず。
結局、4th−7/パントに追い込まれてしまう。(残り4:20)
試合を通じて僅か2回の反則の内の1回が発生した今シリーズ。
反則無ければ少なくとも1回はFD更新、時間も2分は消費可能。
さすれば、・・・・この後のドライブはTDに成らなかった可能性大。
今試合の「ターニングポイントその3」であった。

自陣20ydからの拓大5thシリーズ。
拓大は今シリーズに全てをぶつけ、全力でTDを奪いに来る。
迎え撃つ東大ディフェンス陣、抑えることができるのか?
3rd−1に追い込むも、QB中央突破で10yd進まれ自陣39ydへ。
ロングパス成功を許し、東大陣43ydへ。
次のロングパスは失敗、ジェットスイープは僅かに2yd。
3rd−8、残り時間は1分20秒、次のプレーが勝負。
しかし、スクランブルでFD更新されゴール前30ydへ。
スイープで15yd前進され、ゴール前15yd/残り1分。
中央ランで10yd前進され、ゴール前5yd。
最後はショートパス成功を許し、タックルを外されてTD献上。
残り時間45秒で10−14と痛恨の逆転を許してしまう。

東大最後の攻撃は自陣35ydから。
点差的にTDを取るしか術無し。
駒澤大戦のように劇的逆転劇はあるのか?
しかし、眠ったままのオフェンス陣に立ち向かう力無し。
4回連続でパスを試みるも・・・。
ボールが低い・横に逸れる・高いでヒットする気配皆無。
最後はQBサックを食らって万事休す。

残り時間17秒、拓大最後の攻撃。
東大がタイムアウトを取る中でランで時間消費し、最後はニーダウン。
最終スコア10−14で敗戦が決まった瞬間であった。

チャレンジマッチの可能性を賭けて臨むも返り討ちに会った2015ウォリアーズ。
シーズンが深まるにつれて成長カーブを描くのがウォリアーズの歴史・DNA。
一方で、成長が止まり伸び悩んでいる2015ウォリアーズ。
シーズン残り1ヶ月半・2ヶ月の中で、どれだけ骨太のチームをつくっていけるか。
まさに4年生全員の真価・覚悟・生き様が厳しく問われることになる。
挫折に負けず、神が与えてくれた試練に正面から挑むしかない。

次節は2週間後の帝京大学戦。
2部から昇格したアスリート揃いの好チーム。
今シーズンのラストチャンスの戦い。
絶対に負けない。

対 立教大学戦

日時 10月 3日  13:30 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
●東京大学 13 ―23  立教大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 6 0 7 13
立教大 3 7 7 6 23

Game Report

2011以来4年ぶりの開幕2連勝を飾った2015ウォリアーズ。
真夏のように暑いアミノバイタルで迎える第3戦の相手は立教大。
昨季TOP8所属で今季BIG8最強との呼び声高い強豪。
TOP8昇格を目指すウォリアーズの命運を賭けた大一番。
最後までタフな戦いになることは必至だが、何としても勝利する!

【1Q】東大のキックオフで試合開始。
立大1stシリーズは自陣29ydから。
ここから15プレー/7分間のロングドライブを許してしまう。
先ずは2回連続のスクリーンでFD献上/自陣44ydへ。
8ydランの後のスクリーンをDL#88寒竹(4年)がロスタックル。
3rd-3に追い込むも、QBキープにFD更新を許して東大陣45yd。
またもスクリーンでFDを奪われ東大ゴール前31ydへ。
東大側のパーソナルファウルでゴール前16ydへ。
QBドローで9yd進まれ、2nd-1。
中央ランをDL#92原田(4年)がナイスタックル/ノーゲイン。
3rd-1まで粘るも中央ランにFD献上/ゴール前4yd。
スナップが乱れたところにDL#88寒竹が2ydロスタックル。
5ydQBキープを許し、ゴール前1yd。
中央を突かれてTD・・・と思いきやイエローフラッグ。
立大反則(ホールディング)で10yd罰退/3rd-11。
オプションピッチをSF#2村本(3年)が僅か3ydに仕留め、4th-8。
立大はTDを諦め、25ydFGトライ/成功。
0-3と先制されるも、粘りのディフェンスで見事にTD阻止。(6:51)

東大1stシリーズは自陣28ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
RB#33宮山(3年)の2回のランで3ydしかゲイン出来ず3rd-7。
しかし、WR#8川嶋(4年)へのパスがヒットしてFD獲得/自陣43ydへ。
今試合大活躍のWR#7藤原(3年)のスクリーンで敵陣46ydへ。
RB#4櫻澤(4年)の5ydダイブの後、WR#7藤原がスクリーンで快走。
一気にゴール前23ydへ。
3rd-7に追い込まれたところで1Q終了。

【2Q】ゴール前20yd/3rd-7の場面。
QB#12大槻がランフェイクの後、WR#13団栗(4年)へパスを投じる。
コントロール良いパスがエンドゾーン隅でフリーになったWR#13団栗の手に。
4年生ホットラインが見事に通り、逆転のTD!
しかし、この大事な試合の最初のTFPが何と失敗。
これで6-3。(0:09)

立大2ndシリーズは自陣36ydから。
立大はノーハドルオフェンス。
連続スクリーンで自陣47ydへ。
QBキープはDL#92原田の好タックルでノーゲイン。
立大パーソナルファウル(チョップブロック)で15yd罰退/2nd-25。
ランプレーで中央突破され20yd近くゲインされるも、イエローフラッグ。
立大パーソナルファウル(デッドボールファウル)により3rd-19。
パワーランをDL#95神田(4年)・#92原田が2ydに仕留め4th-17。
立大は当然パント。
しかし、意表をついてスペシャルプレー。
スナップをキャッチしたパンターがそのまま疾走。
ロングゲインを許すも、#29堀江(4年)が追いつき何とかタックル。
FDまでは残り2ydで辛うじて止め、攻守交代。

自陣45ydと好位置からの東大2ndシリーズ。
今シリーズも得点に繋げたいところ。
しかし、・・・オフェンスが全く機能しない。
1stプレーのランはハンドオフを受けた瞬間にタックルを受け6ydロス。
オプションキープはノーゲイン。
ドローフェイクパスも失敗。
結局FD更新すらできず4th-16/123パント。

パンター#88寒竹はいつもどおりナイスパント。
更に#43渡辺(4年)の好カバーにより、立大はリターンできず。
立大3rdシリーズは自陣17ydから。
先ずはランフェイクしたQBをOLB#41宮崎(3年)が見事にQBサック。
サック王#41宮崎のビッグプレーにより、2nd-17。
しかし、11ydQBドロー・13ydパスによりFD更新/自陣34ydへ。
スクリーンで8yd進まれ、WRのスーパーキャッチで一気に東大陣40ydへ。
このままズルズル侵攻を許してしまうのか?
・・・しかし、今回も粘りの東大ディフェンス健在。
オープンランはSF#3中井川(4年)の気迫溢れる好タックルでノーゲイン。
スイングパスは守護神SF#2村本が見事にロスタックル。
これで3rd-11。
東大反則(オフサイド)により3rd-6。
カウンター系のランをギャングタックルでノーゲインに仕留め4th-6。
見事にパントに追い込み、攻守交代。(残り時間3:22)

東大3rdシリーズは自陣9ydとポジション悪くスタート。
できればFG圏内まで、最悪でもFD更新して時間を使いたいところ。
先ずはQB#12大槻がオプションキープで8ydゲインし2nd-2。
絶好のFD更新チャンスとするも、その後が続かない。
中央ランは1ydロス、オプションキープも僅かに1ydゲイン。
結局4th-2/123パント。
FD更新もできず、時間も使えず攻守交代。

しかも立大にパントをリターンされてしまう。
立大最後の攻撃は東大陣42ydと絶好のポジションから。
残り時間は1分半。
先ずは10ydランで東大ゴール前32ydへ。
中央ランはDL#5野原(3年)の好守備でノーゲイン。
続く中央ランも5ydに留め3rd-5。
しかし、次プレーで21ydパス成功を許して、一気にゴール前6ydへ。
残り時間は37秒。
何とかTDだけは阻止して前半を終わりたい。
ロールアウトからのTD狙いのパスはOLB#41宮崎がナイスカット。
QBキープはDL#95神田がナイスタックルで僅か2yd。
3rdダウン、ゴール前4yd、残り時間20秒。
最後のタイムアウトを取った立大。
コールされたプレーはセンタースクリーン。
ランフェイクの後、QBがサックギリギリまでDLを引き付ける。
サックされる瞬間にDLの後ろにボールを両手でトス。
バスケのシュートの如きスペシャルプレーにより、TD献上。
TFPも決まり、終了間際に6-10と逆転を許してしまう。(残り13秒)

最後の東大が1プレー行ったところで前半終了。

逆転されたとは云え、タフな試合を覚悟したウォリアーズンにとっては想定内。
今シーズン何度も後半の逆転劇を演じてきたウォリアーズ。
さあ、ここからが本当の勝負。

【3Q】立大キックオフで後半開始。
右サイドライン近くでボールをキャッチした名リターナー#28宮崎(4年)。
左サイドにリターンし、ハーフライン近くまでビッグリターン。
東大1stシリーズは自陣46ydから。
このチャンス、こんどこそ得点に繋げたい。
しかし、・・・今回もオフェンスが機能しない。
TD狙いのドローフェイクパスは立大DBがしっかりWRをカバーして失敗。
スクリーンはキャッチした瞬間にタックルされ、大きくロス/3rd-17。
QB#12大槻がオプションキープで好ゲインするもFD更新は遥か彼方。
4th-11/123パントと、大事な1stシリーズを簡単に手放してしまう。

立大1stシリーズは自陣20ydから。
ここから12プレーのTDドライブを許してしまう。
先ずは2回連続のQBキープにFD献上/自陣36ydへ。
激しいパスラッシュでスクランブルに追い込み僅か2ydゲイン。
立大反則(フォルススタート)で2nd-13。
スクリーンはパスが乱れ失敗。
3rd-13まで追い込むも、パワーランでFD更新/自陣48yd。
更にフェイクパス成功で東大ゴール前35ydへ。
立大反則(ホールディング)で2nd-14となるも13ydQBドロー。
3rd-1では中央突破され、ゴール前14ydへ。
このピンチに、一発でLBの裏にTDパスを決められてしまう。
TFPも成功し、6-17と点差が開く。(6:16)

東大2ndシリーズは自陣25ydから。
WR#80三宅(3年)がヒッチ&ゴーで8ydの好ゲイン。
オプションキープは2ydロス。
中央ランはノーゲイン。
結局4th-4となり、パントを余儀なくされてしまう。
しかし、ここでスペシャルプレー。
スナップを受けたパンター#88寒竹が意表をついて右サイドを疾走。
何とかFD獲得し、自陣38ydへ。
実に前半1stシリーズ以来のFD更新。
しかし、これで勢いをつけてと願うも・・・。
勝負を賭けたスクリーンフェイクのロングパスはインターセプト。
残念無念の攻守交代。

しかも大きくリターンを許し、立大2ndシリーズは東大陣48ydから。
先ずは20ydパスを決められ、東大ゴール前28ydへ。
オープンランでゲインされるもDL#5野原がボールを掻き出しファンブルフォース。
しかし、不運にもターンオーバーできず、立大自らリカバー。
これでゴール前17yd。
パス失敗、ランは4ydに留め3rd-6。
オプションピッチでFDギリギリまで前進されるもイエローフラッグ。
立大反則(腰から下のブロック)により、3rd-16。
立大攻撃を絶ち切るチャンス。
しかし、・・・あっさりミドルパスを通されてゴール前2ydへ。
中央のランを何とか1ydに仕留めたところで3Q終了。

【4Q】最初のプレーで中央を突かれTD献上。
TFPは失敗するも、6-23と更に点差は開く。(0:04)

#8川嶋の好キックオフリターンにより、東大3rdシリーズは自陣33ydから。
得点差は17点。
TD2本とFGで同点は可能。
横国大戦で見せた4Qの猛攻の再現なるか?
・・・1stプレーで立大反則(インターフェア)/自陣48ydへ。
次いでWR#7藤原がジェットスイープで6yd好走。
しかし、続く2回のランでFD更新できず4th-1。
当然ギャンブル。
RB#28宮崎がスクリーンで意地のFD獲得/敵陣41ydへ。
WR#7藤原への18ydパスが見事に成功/ゴール前23ydへ。
QB#12大槻がドローで16yd快走/ゴール前7ydへ。
パス失敗の後のRB#21関野(3年)のオプションピッチ。
OL・WR陣が相手を押しまくりゴール前1ydへ。
最後はRB#21関野がオプションピッチでエンドゾーンへ。
待ち望んだ2本目のTD!
#18佐藤(4年)のTFPも決まり、13-23。(4:09)

残り時間8分弱で最低でも同点を狙いたいウォリアーズ。
当然オンサイドキックで攻撃権奪取を狙う。
しかし、・・・既定の10ydに届かないどころか、5ydも飛ばず。
立大が自陣39ydで3回目の攻撃権獲得。
後半2シリーズ連続でTDを奪われた東大ディフェンス陣。
今回は早々に止めることができるか?
最初のアイソレーションはDL#95神田が後方から足元タックル。
僅か2ydに留め、ロングパスはCB#3中井川がナイスカバー/失敗。
3rd-8のパスも失敗。
見事に4th-8/123パントに追い込む。

しかし、敵ながらあっぱれのナイスパント。
東大4thシリーズは自陣ゴール前2ydから。
エンドゾーンまでは98ydと遠い。
残り時間は6分強。
パスシリーズで行くしかない。
先ずはWR#7藤原への31ydロングパスが見事にヒット。
自陣33ydへ。
更にロールアウトからWR#藤原へ11ydパスが成功/自陣44ydへ。
ドローはノーゲイン、パス失敗、5ydQBサックで4th-15。
ここでFD獲得できないと一巻の終わり。
しかし、QB#12大槻がTE#10関(4年)へ見事にパスをヒット。
意地と執念のFD獲得により、敵陣42ydへ。
しかし、反撃もここまで。
スナップはボールが芝に引っ掛かりゴロとなってしまい、確保に精一杯。
ロールアウトからのパスを試みようとするもブリッツで大きくロス。
3rd-23と絶体絶命のピンチ。
タイムアウトを取ったウォリアーズ。
コールされたプレーはロングパス。
しかし、立大DBにインターセプトされ、敢え無く追撃終了。

残り時間3分半。
立大4thシリーズは自陣46ydから。
ランで時間消費を狙う立大。
最初のランはDL#92原田・ILB#44勝(2年)・OLB#41宮崎がロスタックル。
2ydロスさせ、2nd-12。
続くスクリーンはDL#5野原・CB#29堀江が4ydに留め、3rd-8。
東大は2回目のタイムアウトを取って時間を止めるも、QBランにFD献上。
残り時間は僅か2分、ポジションは東大陣44yd、タイムアウトは残り1回。
時間消費を狙う立大の前に為すすべなく、4th-5にした時点で残り16秒。
立大は故意にディレーオブザゲームの反則をしてギリギリまで時間消費。
4th-10としてパント。

東大最後の攻撃は自陣10ydから。
残り時間は8秒。
最後の最後まで諦めず、WR#8川嶋への16ydパスを通すも残り4秒。
虚しくロングパスを投じ失敗したところで試合終了。
最終スコア13-23で無念の敗戦が決まった瞬間であった。

必勝を喫して臨んだ大一番で完敗を喫してしまった2015ウォリアーズ。
しかし、たかが1回負けただけの話、下を向いている暇は無い。
困難な状況になればなるほど燃えるのがウォリアーズのはず。
現実を謙虚に受け止め課題克服に努め、リーグ戦残り4試合に勝利するのみ。
一戦必勝で勝ち続けることが、できることの全て。
まさに2015ウォリアーズの真価が問われるリーグ戦残り8週間。

次節は2週間後の拓殖大学戦。
昨年の初戦でタイブレイクの末に痛恨の敗北を喫した相手。
チャレンジマッチの可能性を賭けた壮絶な試合になることは必至。
しかし、2015ウォリアーズの尊厳を賭けて必ずや勝利する。

対 横浜国立大学戦

日時 9月 26日  10:45 Kick Off
場所 富士通スタジアム川崎
○東京大学  28―3  横浜国立大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 0 0 21 28
横浜国立大 0 0 0 3 3

Game Report

初戦駒澤大戦で壮絶な激闘を制して3年ぶりに白星発進した2015ウォリアーズ。
雨上がりの富士通スタジアム川崎で迎える第2戦の相手は横国大。
昨年のリーグ戦で終了間際に14−15で痛恨の逆転負けを喫してしまい、TOP8昇格入替戦の可能性を完全に断たれた相手。
リベンジを果たすことは勿論、ODK全てにおいて相手を圧倒する!

【1Q】横国大のキックオフで試合開始。
殆どリターンできず、東大1stシリーズは自陣19ydから。
先発QBは#12大槻(4年)。
1stプレーで思い切ってロングパスを投じるも失敗。
2ndプレーでTE#81岸本(3年)への13ydフェイクパス成功/自陣32ydへ。
次いでRB#28宮崎(4年)がスクリーンで15ydゲイン/自陣47ydへ。
WR#8川嶋(4年)の好ブロックがきらりと光る。
QBサックで5ydロスして2nd−15。
RB#21関野(3年)が好走するも3rd−8。
しかし、WR#8川嶋へのフェイクパス成功でFD獲得/敵陣41ydへ。
スクリーンとオプションキープでゲイン出来ず3rd−9。
しかし、今度もWR#8川嶋が好パスキャッチを魅せFD獲得/ゴール前27yd。
更に、ジェットスイープフェイクからのオプションピッチでRB#21関野がナイスラン。
ゴール前11ydへ。
さあ、絶好の先制点のチャンス。
しかし、2回のランで効果的なゲインを奪えず、3rd−8。
今シリーズ3回目の3rdダウンコンバージョン。
しかし、立ち上がり良くパスを通し続けているQB#12大槻。
落ち着いてTE#81岸本へのパスをヒット。
キャッチしたTE#81岸本はディフェンダーを躱して鮮やかなRACでエンドゾーンへ。
嬉しい先制TD!
#18佐藤(4年)のTFPも決まり、7−0。(6:45)
13プレー/81ydの見事なTDドライブであった。

距離不足のキック&多少リターンもされてしまい、横国大1stシリーズは自陣37ydから。
中央ランを4ydに留めた後のスクリーン。
OLB#41宮崎(3年)とSF#2村本(3年)の見事な連携で2ydロスタックル。
3rd−8のロングパスはCB#25甲斐(3年)のナイスカバーで失敗。
大事な1stシリーズを見事に4th−8/123パントに仕留める。

自陣17ydからの東大2ndシリーズ。
RB#21関野がオプションピッチで18ydの好走/自陣35ydへ。
しかし、この後が続かない。
ショートパスで6ydゲインするも中央ランは2ydロス。
フェイクパスはカットされ4th−6/パント。

陣地挽回の救世主#88寒竹(4年)が今試合も好パントを連発。
横国大2ndシリーズは自陣17ydから。
2回のランを6ydに留め3rd−4。
フェイクパスはCB#29堀江(4年)の好カバーで失敗。
今度も4th−4/123パント。

東大3rdシリーズは自陣35ydと好位置から。
ディフェンスの頑張りに応えて追加点を奪いたいシリーズ。
しかし、・・・。
OLが横国大DLのラッシュを漏らしてしまい、QBサックを食らってしまう。
しかも、ボールをファンブル/横国大がリカバー。
リターンTDは阻止したものの大きくロス。

東大陣ゴール前19ydで攻撃権を手にした横国大3rdシリーズ。
東大ディフェンス陣はこのピンチに耐えられるか?
中央ランを3ydに留めたところで2Qへ。

【2Q】ランフェイクのクイックパス成功を許してFD献上/ゴール前6yd。
しかし、ゴール前の粘りを真骨頂とする東大ディフェンス。
2回連続の中央ランを各々1ydに仕留め、ゴール前4yd/3rdダウン。
繰り出されたプレーはスローバックパス。
これを狙っていたCB#25甲斐がWRの前に入って見事にインターセプト!
チームを救う値千金のビッグプレーにより、攻守交代。

自陣ゴール前4ydからの東大4thシリーズ。
2回のランで4ydしかゲイン出来ず、3rd−6。
RB#28宮崎のスクリーンでFDを狙うも僅かに及ばず。
結局4th−1/123パント。

スナップが乱れ、一瞬ヒヤッとするも#88寒竹が落ち着いてパント。
しかも、コントロール・距離・滞空時間全てに惚れ惚れする見事なパント。
高い身体能力と安定したメンタルが生み出すプレー。
大きく陣地挽回し、横国大4thシリーズは自陣35ydから。
中央ランをDL#88寒竹・ILB#44勝(2年)・ILB#50藤本(2年)が1ydに仕留め、続くギブもノーゲイン。
3rd−9に追い込むも、ロングパス成功を許して一気に東大陣32ydへ。
5ydショートパス、3ydオプションキープで今度も3rd−2まで粘る。
しかし、中央ランでFD献上/ゴール前21ydへ。
4ydスイープの後の中央ランはDL#60高橋(3年)が見事にロスタックル。
3rd−7に追い込むも、ロールアウトパス成功を許してゴール前5ydへ。
今度こそTDを許してしまうのか?
しかし、粘りのディフェンスは健在なり。
中央ランを1ydに仕留め、QBキープはILB#50藤本の鮮やかなタックルでノーゲイン。
2年生ながらILBとして成長著しい#50藤本の実力の片鱗を感じる好プレー。
これで、3rdダウン/ゴール前4yd。
更に、エンドゾーン隅を狙った山なりパスはCB#29堀江の必死のカバーで失敗。
何と4thダウン/ゴール前4ydに追い込んでしまう。
あっぱれ東大ディフェンス陣!
横国大はFGトライを選択するも、失敗。

ピンチを脱した東大の5thシリーズは自陣20ydから。
前半残り時間は丁度2分。
2ミニッツオフェンスで追加点を取って前半を終了したいところ。
しかし、WR#80三宅(3年)へのパス成功でFD獲得/自陣35ydまで進むも後が続かず。
QBサックで5ydロス、TE#81岸本へのドローフェイクパス成功で11ydゲイン。
3rd−4のパス失敗で結局パント。

#88寒竹の好パントで横国大最後の攻撃は自陣15ydから。
残り時間は19秒。
DL#92原田(4年)の激しいパスラッシュで投げ捨て。
ドローで自陣26ydまで進まれたところで前半終了。

最初のTDドライブの後、膠着状態に陥ってしまった前半戦。
0−0のつもりで後半に臨み、ウォリアーズらしさをODKで発揮して欲しい。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
自陣10ydから24ydリターンを許してしまい、横国大1stシリーズは自陣34ydから。
いきなり14ydフェイクパス成功を許し、自陣48ydへ。
続くプレーでは中央突破され、東大陣39ydへ。
僅か2プレーで自陣への侵攻を許してしまった東大ディフェンス。
しかし、こんなことでは全く慌てない。
リバースの奇襲を仕掛けられるも、OLB#41宮崎がブロッカーを外して5ydロスタックル。
ショートパスもOLB#41宮崎のナイスカバーで失敗。
ディフェンスの中核#41宮崎の連続好プレー。
3rd−15のパスはDL#92原田・DL#88寒竹の4年生コンビが鮮やかなQBサック。
4th−25とし、当然パント。

東大1stシリーズは自陣24ydから。
先ずはWR#80三宅がジェットスイープで8ydゲイン。
次いで、TE#81岸本がスクリーンで11ydゲイン/自陣43ydへ。
QB#12大槻の4ydオプションキープの後、再度WR#80三宅へのパスが見事にヒット。
敵陣47ydへ。
3rd−14まで追い込まれるも、QB#12大槻がWR#8川嶋へドローフェイクパスをヒット。
敵陣34ydへ。
今シリーズは何としても追加点を奪いたい。
しかし、・・・。
これ以上のFD獲得は出来ず、4th−3/ゴール前27yd。
結局、44ydFGトライを余儀なくされるも失敗。

自陣27ydからの横国大2ndシリーズ。
中央ランをILB#44勝のナイスタックルで1ydに仕留めるも、続くパスは成功。
FD献上/自陣39ydへ。
6ydショートパスの後のスイープでロングゲインされ、一気に東大陣35ydへ。
更に2回連続のランが止まらず、ゴール前20ydでFD献上。
DL#60高橋・DL#88寒竹のロスタックルで1プレー凌ぐも、スクリーンにFD献上。
ゴール前10ydと絶体絶命のピンチ。
ランを1ydに仕留めたところで最終4Qへ。

【4Q】オプションキープに6ydゲインを許して、3rdダウン/ゴール前3yd。
しかし、フェイクパスを失敗させ、4thダウン。
横国大はTDを諦め、FGトライ。
20ydFGは成功し、7−3。(0:55)

#28宮崎の好KORにより、東大2ndシリーズは自陣33ydと初の30yd超から開始。
何としても今シリーズこそ追加点を奪いたい。
先ずは、RB#28宮崎が見事に中央突破し、一気にハーフラインへ。
更に、今季初キャリーのRB#33宮山(3年)がドローで快走/敵陣ゴール前36ydへ。
続いて、またもRB#33宮山がオプションピッチで20ydの爆走。
OL#78今野(4年)・OL#51遠藤(2年)のナイスブロックが光る好プレー。
僅か3プレーでゴール前16ydへ。
絶好の得点チャンス。
覚醒した東大オフェンス陣。
このチャンスを一気にモノにしてしまう。
QB#12大槻からエースレシーバーTE#81岸本へのTDパスが見事にヒット!
エンドゾーン隅へ投じられたナイスパス・ナイスキャッチがTDとなって結実!
#18佐藤のTFPも決まり、14−3と突き放しにかかる。(2:32)
それにしても、役者揃い踏みの鮮やかなTDシリーズであった。

横国大3rdシリーズは自陣34ydと好位置から。
ディフェンスの粘りにオフェンスが応えることでモメンタムを引き寄せたウォリアーズ。
もう二度とチャンスは与えない。
ドローはDL#95神田(4年)とSF#3中井川(4年)が4ydロスタックル。
スイープフェイクパスは失敗。
ロールアウトパスも激しいラッシュと好カバーで失敗。
見事に4th−14/123パントに仕留める。

自陣27yからの東大3rdシリーズ。
先ずは覚醒したRB#33宮山がビッグラン。
カウンターで中央を抜けて、もう一歩でTDとなるロングゲイン/ゴール前22ydへ。
3rd−6となるも、最後はQB#12大槻がオプションキープでエンドゾーンへ。
WR#8川嶋の献身的で執拗なブロックがTDをお膳立て。
#18佐藤のTFPも決まり、これで21−3。(5:14)
残り時間を考えると、ほぼ勝利は確定。

キックは飛ばず、リターンも許し、横国大4thシリーズは自陣39ydから。
スクリーンで9ydゲインを許すも、DL#92原田の好ラッシュでパスを投げ捨て。
3rd−1とするも、QBドローにFD献上/東大陣47ydへ。
しかし、横国大反撃もここまで、フェイクパスは、DL#92原田とDL#95神田の激しいラッシュで投げ捨て。
DL#60高橋の猛ラッシュでスクランブルしたQBをILB#50藤本が6ydロスタックル。
更に、ブリッツしたOLB#20金本(4年)がQBサック。
見事に4th−23/パントに仕留める。

東大4thシリーズは自陣37ydから。
QBは#14荒川(3年)に交代。
RBも#23石村(2年)がデビュー。
2nd−8の場面でRB#23石村がオプションピッチで見事に快走。
一気に敵陣38ydへ。
デビュー戦での緊張を全く感じさせない#23石村。
練習通りのエンジンフル回転ビッグラン。
今度もWR#8川嶋とTE#82田中(3年)の好ブロックが支える。
2回のランで効果的なゲインを奪えず3rd−6となるも、QB#14荒川が好走。
QBドローでゴール前19ydへ。
残り時間55秒。
ここはどうするか?
・・・やはり最後は今試合2本のTDパスをキャッチしたTE#81岸本へのパス。
QB#14荒川から投じたナイスパスをキャッチしたTE#81岸本。
エンドゾーン内でWR#80三宅が相手DBを執拗にブロックする中で、RAC。
そのままエンドゾーンへ。
#18佐藤のTFPはバーに当たるも成功し、28−3。(残り時間48秒)

続くキックオフでは#20金本がナイスカバー。
横国大最後の攻撃は自陣25ydから。
最初のパスはCB#22渡邉(4年)がナイスカバー・ナイスカット。
スクリーンでFD献上/自陣37ydへ。
残り時間は30秒。
DL#92原田とOLB#20金本のコラボでQBサック。
パス成功を許すも3rd−4/残り時間3秒。
そして、最終プレー。
投じられたロングパスをプリベント守備で守る東大ディフェンス陣。
SF#39岩隈(2年)がインターセプトし、大きくリターンしたところで試合終了。

多くの課題はあるものの、2011以来4年ぶりの開幕2連勝を飾った2015戦士達。
次節は1週間後の立教大戦。
昨季TOP8所属で今季BIG8最強との呼び声高い強豪。
まさに、2015ウォリアーズの命運を賭けた大一番。
最後の最後までタフな戦いになることは必至。
しかし、勝利への執念・TOP8昇格の思いの強さ・自分と仲間を信じる気持ちの強さがあれば、絶対に負けない。
1年間君達を見てきた先輩として、そう確信する。
頑張れ、ウォリアーズ! 頑張れ、2015戦士達!

対 駒澤大学戦

日時 9月 12日      14:00   Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学 24 ―24  駒澤大学●

※タイブレーク制7-0の結果、東京大学の勝利

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL TB1 TB2
東京大 7 0 8 9 24 0 7
駒澤大 0 9 0 15 24 0 0

Game Report

いよいよ2015年ウォリアーズの開幕戦。
8チーム中6チームが入替戦に臨む「地獄のサバイバルリーグ」のBIG8で昨年は不戦勝を含めて3勝4敗6位という不本意な結果となったウォリアーズ。
しかし、春の京大戦に10年ぶりに勝利し、充実した夏合宿を経て大きく成長したウォリアーズ。
今季の命運を握る初戦の相手は駒澤大学。
昨年BIG8の台風の目となり最終節までチャレンジマッチ進出の可能性を残した好チーム。
BIG8優勝・TOP8昇格を果たすためには、チーム一丸となって全身全霊で戦い抜くのみ。
2015戦士達の全てを賭けた熱き戦いが残暑厳しい聖地アミノバイタルで幕を開けた。

【1Q】駒大のキックオフはタッチバックとなり、東大1stシリーズは自陣25ydから。
先発QBは副将#12大槻(4年)。
1stプレーはスクリーンを受けたWR#13団栗(4年)からRB#28宮崎航平(4年)へのピッチ。
いきなりスペシャルプレーを繰り出すも駒大の反応良く僅かに3ydゲイン。
今試合MVP級の活躍を魅せるRB#21関野(3年)が中央突破で13ydゲインするも、反則(OLのホールディング)で10yd罰退/2nd-17。
しかし、再度RB#21関野がギブで12yd好走/3rd-5。
更にQB#12大槻が18ydオプションキープでFD獲得/自陣48ydへ。
しかし、大事な1stシリーズはこの後が続かない。パス失敗、5yd中央ラン、ランフェイクからのブーツレッグパスは失敗。
結局4th-5/パント。

パンターは関東学生界の中でも有数の実力を有する副将#88寒竹(4年)。
見事な軌道の好パントにより、駒大1stシリーズは自陣14ydから。
中央ランとドローでFD献上/自陣28ydへ。
駒大反則(フォルススタート)で5yd罰退/1st-15。
サイドスクリーンは進境著しいOLB#41宮崎諒(3年)の素早い反応で3ydロス。
ミドルパス成功を許すも3rd-4。
ここでオプションピッチが乱れ、こぼれたボールをDL#5野原(3年)がリカバー。

ディフェンスのビッグプレーで攻撃権を獲得した東大2ndシリーズは敵陣ゴール前34ydから。
先制点の絶好のチャンス。
先ずはRB#21関野がドローで快走/ゴール前24ydへ。
RB#28宮崎の9yd中央ランで2nd-1とするも次プレーは1ydロス/3rd-2。
しかし、オプションピッチを受けたRB#21関野がスピードと視野の広さでディフェンスをかわし、そのままエンドゾーンへ/嬉しい先制TD!#18佐藤(4年)のTFPも決まり、7-0。(8:07)

東大キックオフはリターン防止のための軌道の低いスクイブキック
しかし、サイドライン際をビッグリターンされてしまい、駒大2ndシリーズは東大陣40ydから。
1stプレーでスプリントアウトパス成功を許し、ゴール前26ydへ。
駒大反則で5yd罰退の後のプレー。
中央突破したQBが10yd近くゲインするもボールをファンブル
これをCB#20金本(4年)が見事にリカバー。

ターンオーバーでピンチを脱した東大3rdシリーズは自陣18ydから。
しかし、またもや反則(WRのホールディング)により10yd罰退で1st-17。
そのままFD更新できず、4th-18/123パント。

風下からのパントのため距離が伸びず、駒大3rdシリーズは東大陣41ydから。
アウトサイドゾーンで大きくゲインされゴール前16ydへ。
中央ランを2ydに留めて2nd-8としたところで1Q終了。

【2Q】続くQBドローは絶対的守護神#2村本(3年)のハードタックルで僅か1yd。
続くスイープは主将DL#95神田(4年)がナイスタックル。
4th-4とし、駒大はTDを諦めFGトライ。
FG成功により7-3となるも、このピンチをFGに留めたディフェンスの粘りは見事。(1:12)

東大4thシリーズは自陣32ydから。
パス失敗の後のプレーでRB#21関野が中央を抜けて敵陣49ydまで疾走。
追加点の欲しい今シリーズ・・・しかし上手く行かない。
中央ランは1ydロス、反則(イリーガルモーション)で5yd罰退、パス失敗で3rd-16。
QB#12大槻が駒大ラッシュの間を掻い潜り8ydリカバーするも4th-8/パント。

何となく沈滞ムードの中で#88寒竹が見事にスーパーパント。
駒大4thシリーズは自陣8ydから。
2回連続のアウトサイドゾーンでFD献上/自陣21ydへ。
4ydパス、3ydスクランブルで3rd-3。
中央ランをFD更新までボール一個のところで見事に止め、パントを強いる。

しかも駒大パントは距離が伸びず、東大5thシリーズは自陣47ydと絶好の位置から。
QB#12大槻の9ydドローの後、RB#21関野が中央を抜けて一気にゴール前29ydへ。
今度こそ追加点に結びつけたいところ。
しかし、・・・。
4ydスクリーンの後は反則(OLのフォルススタート)で5yd罰退/2nd-11。次プレーでQBサックを受け、ファンブルしたボールを駒大がリカバー。

ターンオーバーで攻撃権奪取した駒大5thシリーズは自陣33ydから。
しかし、東大ディフェンスはFD更新を許さず。
4th-5/123パント。

前半残り時間2分を切って自陣33ydで攻撃権を手にした東大6thシリーズ。
しかし、僅か20秒しか時間を使えず4th-10/123パントと簡単に攻撃権を手放してしまう。

#88寒竹の超ロングパントにより、駒大6thシリーズは自陣19ydから。
残り時間は1分半。
ここは何とか守り切りたい。
しかし、8ydパス成功の後の2ndダウンショートの局面で、あるまじき悪夢が襲う。
プレーアクションから一発TD狙いのロングパス。
あっさりとCBを抜き去った駒大WRの手にすっぽりとボールが収まり、そのままエンドゾーンへ。
73ydの一発TDにより、逆転を許してしまう。
TFPは失敗したため、7-9。(残り時間1:11)

東大最後の攻撃は自陣27ydから。
WR#13団栗への8ydパスとWR#19野金(3年)への17ydパスでFD更新/敵陣48ydへ。
何とかFG圏内まで進みたい。
しかし、3回連続でパス失敗。
4th-10でTE#81岸本(3年)へのパスが通るもFD更新に僅かに及ばず。
残り時間12秒で再度攻撃権を渡してしまう。

プリベント守備を敷く中で駒大にドローで自陣39ydから東大陣39ydまで進まれるも、最後のロングパスをCB#25甲斐(3年)がインターセプトしたところで前半終了。

前半自滅の展開になりかけているウォリアーズ。
ハーフタイムで落ち着きを取り戻し、自分達がやってきたことを出し切って欲しい。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
18佐藤の風上からのキックをエンドゾーンでキャッチしたリターナーに右へ左へと一度は躱されるも、#3中井川(4年)が冷静に好カバー。
駒大1stシリーズは自陣17ydから。15ydパワープレーでFD更新/自陣32ydへ。
続いて9ydパス成功で2nd-1。
ここで駒大はジェットスイープフェイクのフリーフリッカーの奇襲プレー。
しかし、これを読み切ったOLB#41宮崎が8ydロスタックル。
春の京大戦勝利の立役者の一人であるOLB#41宮崎の見事なファインプレー。
続くスクリーンもきっちり守り、4th-7/パントで攻撃権交代。

敵陣46ydと絶好の位置で後半最初の攻撃権を手にした東大1stシリーズ。
先ずはQB#12大槻が5ydオプションキープ。
この後は、まさにRB#21関野のワンマンショー。
13yd・11ydの連続中央ランでゴール前17ydへ。
豊かなスピードとブロッカーを上手く使う技術の高さに応援団の大歓声。
更に11ydの中央突破ランでゴール前6ydへ。
1stプレーでアイソレーションからエンドゾーンへ駆け抜けるも、またもやイエローフラッグ。
不用意な反則(ホールディング)により、TDは無効/10yd罰退。
嫌なムードになりかけるも、今度は駒大反則(レイトヒット)により、ゴール前6ydで自動的にFD獲得。
中央ランはノーゲインとなり、2プレー目はQB#12大槻のオプションキープ。
OL陣・WR陣が駒大ディフェンス陣を押しまくり、QB#12大槻はエンドゾーンへ。
待ちに待った2本目のTDで再逆転。
更にTFPではFG体型からスペシャルプレー。ホルダーの#15古屋(4年)がスナップを受けた瞬間に中央に突進し、エンドゾーンへ。
見事に2ポイント成功!
これで15-9。(6:09)

駒大2ndシリーズは自陣35ydから。
TD後の今シリーズをきっちりと止めたいところ。
しかし、14プレーのTDドライブを許してしまうことになる。
11ydパス成功/自陣46ydへ。
2回の中央ランに粘り3rd-4とするも、QBキープで中央突破を許し東大陣42ydへ。
更に3rd-3まで粘るもアウトサイドゾーンにFD献上/ゴール前31ydへ。
ブリッツしたOLB#41宮崎が渾身のQBサックで9ydロス/3rd-15とするも、ロールアウトパス成功で4th-1。
しかも、ここでオフタックルを突破されゴール前8ydまで侵攻されてしまう。
パワープレーをDL#95神田・#60高橋(3年)・ILB#44勝(2年)が何とか3ydに留めたところで、3Q終了。

【4Q】ショートパス成功を許すもキャッチした瞬間にSF#2村本とOLB#41宮崎が気迫のハードタックル。
3rdダウン/ゴール前3ydと粘る東大ディフェンス陣。
しかし、・・・粘りもここまで。
最後はTDパス成功で15-16と再度逆転を許してしまう。(0:19)

続く東大キックオフリターンでは名手#28宮崎が自陣41ydまでビッグリターンを魅せるも、またもや反則(ホールディング)により、反則地点から10yd罰退。
東大2ndシリーズは自陣19ydから。
前シリーズに続いて今回もTDを取って欲しい。
RB#21関野の2回連続のランでFD獲得/自陣31ydへ。
ここで超ビッグプレー炸裂!
TE#81岸本のリバースフェイクからWR#13団栗へのロングパスが見事に成功。
一気に敵陣ゴール前25ydへ。
見事なプレーコール、QB#12大槻のナイスパス、WR#13団栗のナイスキャッチの合わせ技によるビッグプレーであった。
さあこのチャンス、絶対にTDに繋げたい。
2回のランでゲイン出来ず3rd-10となるも、TE#81岸本へのパスが見事に決まり、ゴール前11yd。
1stプレーはやはり信頼感抜群のRB#21関野のキャリー。
HOを受けたRB#21関野は見事なデイライトで、一気にエンドゾーンへ。
21-16と再逆転。(4:00)
TD+TFPで逆転されない7点差とすべく2ポイントトライするも、残念ながらパス失敗。
微妙な5点差のまま、次のシリーズへ。

駒大キックオフリターンに自陣42ydまでのビッグリターンを許してしまうも、駒大反則(背後からのブロック)で罰退。
駒大3rdシリーズは自陣32ydから。しかし、・・・1stプレーでまたもや白昼の悪夢が襲う。
中央を抜けたRBに何とそのまま68yd一発TDランを許してしまう。
これで21-22。
TFPも2ポイントを選択され、パス成功で21-24。(4:22)

続く東大キックオフリターン。
今回も#28宮崎が好走するも、またもや反則(背後からのブロック)により、反則地点から10yd罰退。
東大3rdシリーズは自陣19ydから。
残念ながら今シリーズはFD更新できず4th-3/3&アウト。

逆転された後のシリーズで、あっさり攻撃権を放棄し嫌なムードになる中でも、#88寒竹は動じない。
風下からのパントは惚れ惚れする軌道を描いて敵陣レッドゾーンまでのロングパント。
更に、コントロール抜群のロングスナップを送り続け#88寒竹のパントを支える#80三宅(3年)がハードタックルを浴びせてリターンを許さない。
駒大4thシリーズは自陣21ydから。
残り時間を考えると、早めに駒大攻撃を絶ち切って攻撃権を奪いたいところ。
しかし、2回連続で3rdダウンまで追い込むも、パワープレーに押し切られてFD献上/東大陣48ydへ。
残り時間は約2分。
もう一回FD更新されると一巻の終わり。
最初のランは3ydどまり。
ここで2回目のタイムアウトを取って時間を止める。
2プレー目のランは4ydゲイン。
3回目のタイムアウトを取って臨んだ3プレー目のパワープレーはDL#60高橋・#92原田(4年)が渾身の力でノーゲインに仕留め、4th-3/パント。
残り時間は48秒。

駒大パントは距離が伸びず、しかもサイドライン外に出てくれたため、5秒しか時間消費せず。
残り時期間43秒/タイムアウト無しで迎えた東大最後の攻撃は自陣25ydから。
何とかFG圏内まで進み、FG成功=同点=タイブレイクに持ち込みたい。
先ずはTE#81岸本へのスクリーン。
タックルされそうになりながらもウォリアーズの誇るスーパーアスリートTE#81岸本は執念のFD更新。
自陣38yd/残り時間35秒。
次いでシュアハンドWR#19野金への17ydパス成功で敵陣45yd/残り時間28秒。
激しいパスラッシュでサックされそうになりながらも、QB#12大槻が執念のスクランブル。
気迫溢れる根性ランで敵陣33ydへ/残り時間20秒。
ワンポイントリリーフで起用されたQB#14荒川(3年)が期待に応えてWR#8川嶋(4年)へ見事に9ydパスをヒット/ゴール前24yd。
これでは41ydFGトライとなり、100%の成功率は厳しい距離。
もう少し前進したい。
次のパスは失敗。
駒大は最後のタイムアウト。
残り時間は12秒。
QB#12大槻からWR#19野金へのパスは失敗するも、駒大にパスインタフェアの反則。
残り時間6秒/ゴール前8ydでFD更新。
サイドラインのチームメンバー全員と大応援団全員が固唾を飲む中で、投入されたFGチーム。
今春専任キッカーに転じ、来る日も来る日も孤独な練習を繰り返してきた#18佐藤亮。決めれば同点/タイブレイク、外せば敗戦決定という重圧感の中で、まさに真価が問われる瞬間。
しかし、ひたむきな努力を重ねてきた#18佐藤亮をお天道様はちゃんと見ている。
18佐藤亮の右足から蹴り出されたボールは見事に見事に2本のバーのど真ん中へ。
4Q残り時間3秒という土壇場で見事に24-24の同点!!

最後のキックオフをきっちりカバーしたところで4Q終了。サドンデスのタイブレイクへ突入。

【タイブレイク1回戦】先攻は駒大。ゴール前25ydからの攻撃。
1stプレーのスクリーンでいきなりTD献上・・・と蒼ざめるもイエローフラッグ。
駒大ホールディングの反則で10yd罰退/1st-17。
中央ランはILB#50藤本(2年)とDL#92原田が体を張ってナイスタックル。
僅か2ydに仕留め2nd-15。
オプションキープも3ydに留めて3rd-12
アイソレーションも2ydに抑え4th-10/ゴール前25yd。
42ydFGトライは失敗。

後攻東大の攻撃。
TDは勿論、FG成功でもその瞬間勝利が決定。
良いムードの中で一気に決めたい。
しかし、・・・上手く行かない。
1stプレーのオプションピッチが乱れるも何とか確保/3ydロス。
次のプレーではOLのチョップブロックの反則で15yd罰退/2nd-28。
ドローフェイクからのロングパスは長過ぎて失敗/3rd-28。
WR#13団栗への13ydパスが成功し、4th-15/ゴール前30yd。
47ydという非常に難しい距離のFGトライ。
スナップが乱れ、タイミングが合わず失敗。

【タイブレイク2回戦】今度は東大が先攻。先ずはTE#81岸本がジェットスイープで7ydゲイン。
次いでQB#12大槻がオプションキープで力走/ゴール前6ydへ。
ランで1yd進み、ゴール前5ydへ。
さあ、ここは何としてもTDを狙いたい。
コールされたプレーはQB#12大槻からTE#81岸本へのパス。
アクロスしてきたTE#81岸本へのパスが見事に成功!
ナイスパス・ナイスキャッチ!
#18佐藤のTFPは勿論成功で東大は7点獲得。

後攻駒大の攻撃。
先ずはスイープをSF#3中井川とILB#44勝がナイスディフェンスで1ydに仕留め2nd-9。
ショートパス成功で3rd-4。
スクリーンでFD献上/ゴール前9ydへ。ここを守り切れるのか、それとも3回戦に突入か?
パワーランはILB#44勝とOLB#41宮崎が何とか3ydに抑える。
次いでDL#60高橋がOLを押し込んで3ydロス。
そして次のプレー。
繰り出されたプレーはスイープフェイクのリバース。
しかし、スペシャルプレーに対して東大ディフェンス陣は全く慌てない。
SF#3中井川とCB#25甲斐の連携で11ydのロスタックル。
値千金のビッグプレーにより、4thダウン/エンドゾーンまで20yd。
最後はTD狙いのロングパスを投じるしか無く、副将SF#1船倉(4年)とCB#20金本がきっちりとコフィンコーナーのWRをカバーし、最後はSF#1船倉がカットしてパス失敗。

この瞬間、チームメンバーと応援団の歓喜の嵐の中で、3時間に及ぶ壮絶な激闘に終止符が打たれ、東大の勝利決定!

多くの反則で自滅しかけた試合。
危うく今シーズンが終わりかけた試合。
最後の最後まで、どちらに勝利のサイコロが転がっても全くおかしくない試合。
しかし、最後まで諦めず誇り高く戦い抜いたウォリアーズを勝利の女神が見捨てず、更なるチーム力向上のチャンスを与えてくれた勝利であった。

今試合で露わになった課題を全員が真摯に謙虚に受け止めよう。
高い目線でTOP8昇格にふさわしいチームになるべく精進すれば、自ずと結果はついてくる。
頑張れ、2015ウォリアーズ!