対 日本体育大学戦

日時  9月14日 16:55 Kick Off

場所 大井第2球技場

●東京大学 12 ― 13 日本体育大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 6 6 0 0 12
日体大 3 0 10 0 13

Game Report

勝負所で決めきれず、大事な初戦を落とした2013戦士達。
蒸し暑い曇天の大井第二競技場で迎える第2戦の相手は日体大。昨年の最終戦で21-42のダブルスコアで敗戦を喫した相手。ウォリアーズが今季勝ち越しを果たすためには絶対に負けられない大一番。
全員が今季チームスローガンの「戦士魂(Warriors魂)」を体現して、4年生は自らの4年間の全てを賭けて最終戦のつもりで臨み、何が何でも勝つ。

【1Q】日体大キックオフで試合開始。
日体大はいきなりオンサイドキック。ノーケアの東大リターンチームを尻目にあっさりリカバー/攻撃権奪取。

日体大1stシリーズは自陣45ydと絶好のポジションから。
サイドスクリーンをCB#2柳澤(4年)の好守備で1ydに仕留めるも、ジェットスイープ・ダイブでFD献上/東大陣42ydへ。
オプションピッチは守護神SF#11玉田(4年)がよく追いついてタックル。3ydに留めるも、続くダイブでFD更新/ゴール前32ydへ。3rd-1まで粘るもパワープレーでFD更新/ゴール前19yd。
しかし、初戦立教大戦で粘りのディフェンスを魅せ自信をつけた東大守備陣は慌てない。パス失敗の後のスイープを4ydに仕留めて3rd-6。ショートパスにはOLB#55城田(4年)が素早いタックルでRACを許さず、4th-5。
日体大は手堅く31ydFGトライ。FG成功で0-3。(5:37)

東大1stシリーズは自陣32ydから。
先発QBは#14佐藤(4年)。しかし、3回連続のランでFD更新ならず、4th-1/123パント。

#1浦(4年)の好パントにより日体大リターナーはフェアキャッチ。自陣23ydからの日体大2ndシリーズの1stプレーはパス。
ここで、ゲームの流れを変える超ビッグプレー炸裂!CB#25吉田(3年)がWRの前に入って見事にインターセプト。

敵陣ゴール前33ydで2回目の攻撃権を手にした東大。
1stプレーでQB#14佐藤が相手CBを抜き去ったWR#85菅原(3年)へ27ydパスをヒット。難しいパスに飛び込んで執念のキャッチを魅せたWR#85菅原のファインプレー。一気にゴール前6ydへ。
このチャンスにエースRB#32藤田(4年)の2回連続のパワープレーで逆転のTD。大事なTFFは僅かに逸れて失敗し、6-3。(8:31)
このTFP失敗が命取りとならないことを祈るしかない。

日体大3rdシリーズは自陣29ydから。
スプリントドローはフロント陣の中核DL#95神田(2年)が、オプションピッチはOLB#55城田が其々ノーゲインに仕留めて3rd-10。
ショートパスはSF#11玉田がRACを許さずナイスタックル。しかし、ギリギリでFD献上/自陣40ydへ。 スイープからのインカットで5yd、パワープレーで4ydゲインされた後の3rd-1の中央ラン。
DL#95神田・#54岩城(4年)・#79山名(3年)が渾身の力で止めてノーゲイン。見事に4th-1/パントと日体大攻撃を絶ち切る。

【2Q】自陣13ydからの東大3rdシリーズ。
RB#32藤田がドローで相手タックルを振り解いて力強い2nd・3rdエフォート。一気に自陣45ydまでゲイン。 しかし、グランドにはイエローフラッグ。
やってはいけないWRのホールディングの反則で帳消し。
気を取り直してQB#14佐藤からWR#89中村(4年)への見事な21ydパスがヒット。自陣35ydへ。
続いて、この日大活躍のFB#28築山(4年)が中央を突いて10ydゲイン。
さあ、このままリズムよくTDドライブ・・・と思ったのも束の間、またもやイエローフラッグ。OLのホールディングにより、10yd罰退/1st-20。
パス失敗するもラッキーにも日体大がラフィングザパッサーの反則。自陣40ydで自動的にFD更新。
RB#32藤田がオプションピッチで好走して敵陣48ydへ。更にRB#32藤田の9ydドローで2nd-1。
ここでビッグプレー。ダイブフェイクにつられる日体大守備陣を尻目に逆サイドのTE#10関(2年)へスクリーン。綺麗なブロックの壁に守られてTE#10関がサイドライン際を快走し、一気にゴール前13ydへ。 さあ、相手を突き放す絶好の追加点のチャンス。
しかし・・・なかなか上手くいかない。
パワープレーはノーゲイン、QBブーツレッグランは4ydに留まり、迎えた3rd-6。TDを狙ったパスは日体大LBの手に収まり、痛恨のインターセプト/攻守交代。

自陣1ydからの日体大4thシリーズ。2回連続のランに僅か4ydしかゲインを許さず、3rd-6。
オプションピッチをILB#20渡部(4年)とDL#54岩城が4ydに留め、4th-2/123パント。

相手カバーチーム3人に囲まれる中で#80上宮(4年)が見事な14ydパントリターン。
東大4thシリーズは敵陣41ydと絶好のポジションから。
3rd-8に追い込まれるも、スクリーンパスをキャッチしたをRB#32藤田がナイスラン。ゴール前29ydでFD更新/残り時間4分。
RB#32藤田の6ydオプションピッチの後のプレー。FB#28築山が中央を抜けて何と一気にエンドゾーンへ。嬉しい2本目のTD。 最初のTDの後のTFPを失敗している東大は当然2ポイント狙い。
しかし・・・何ということか、この大事な場面でOLにフォルススタートの反則。背水の陣で臨むこの試合を何と心得るのか!!
結局5yd罰退して2ポイントを諦め、通常のキックによるTFP。しかし、・・・キックの弾道は低くバーを大きく外れて失敗。 非常に後味悪く、今後の展開に大きな不安を残しつつ、12-3。(残り2:50)

ゴロキックのボールが手につかない日体大リターナーに#3植谷(4年)が迷い無き突っ込みを見せる。日体大5thシリーズは自陣8ydから。
スイープはOLB#55城田が1ydに仕留め、中央ランは強力フロント陣が2ydに抑える。
迎えた3rd-7のQBキープも好守備でゲインを許さず4th-7/123パント。見事な東大守備陣。

残り時間1分強、東大最後の攻撃は自陣48ydから。
しかし、4ydオプションピッチの後のパスは2回連続で失敗。あえなく4th-6/123パント。

あわやパントブロックされそうになりながら#1浦が好パントを蹴り出す。
自陣15ydからの攻撃権を手にした日体大がそのまま時間消費して前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
しかし、いきなり日体大にビッグリターンを許してしまい、日体大1stシリーズは自陣45ydから。
前半パワープレーを止められた日体大。後半は執拗にスイープによるオープンプレーを繰り返し、スピード勝負を仕掛けてくる。
まずは、6ydスイープの後の17ydサイドスクリーンで一気に東大陣32ydまで侵攻。
更に右・左とスイープを繰り出し、後半僅か5プレーで東大ゴール前9ydでFD更新。
しかし、ドライブされてもTDは許さない粘りの東大ディフェンス陣。スイープからのインカットを3ydに抑え、パワープレーはDL#54岩城の好守備でノーゲイン。
3rd-6のスイープも2ydに抑えてゴール前4ydで迎えた4thダウン。日体大はFGトライではなくTD狙いのギャンブル。
選択されたプレーは左ランフェイクからの右QBロールアウトラン。
闘志と闘志がぶつかり合う中で、これを東大ディフェンス陣全員がゴール前で止める。ゴール前1yd以内のまさにギリギリの攻防を東大ディフェンスが気迫で勝利する!

ゴール前1yd以内からの東大1stシリーズ。
選択できるプレーが限定される中で、FB#28築山が中央を突いてゴール前脱出/自陣13ydへ。このプレーは非常に大きい!
しかし、この後が続かない。結局4th-12/パントとなり、攻守交代。

東大陣43ydと絶好のポジションで攻撃権を手にした日体大2ndシリーズ。
2回連続のスイープでFD更新/ゴール前31ydへ。
スプリントアウトパス成功でゴール前15ydへ。今度こそ、日体大にTDを奪われてしまうのか?
しかし、今回も驚異の粘りを見せる東大ディフェンス陣。
左スイープはILB#20渡部・DL#95神田・#79山名が見事な守備で1ydロス。
スプリントアウトパスはSF#11玉田が飛び込んで見事なパスカット。
右スイープには6ydゲインを許すも4th-5。
日体大は得点差を埋めるべく、今回は手堅くFGトライ。27ydFG成功により、12-6と1TD+TFPで逆転される微妙な6点差。(8:48)

日体大キックをキャッチミスしてリカバーするのが精一杯の東大リターナー。自陣10ydとポジション悪い位置からの東大2ndシリーズ。
ロールアウトからの7ydQBキープの後、FB#28築山のダイブでFD更新/自陣20ydへ。
しかし、フォルススタートの反則で5ydロス、ドローは相手に読まれて5ydロス。
オプションピッチで4ydゲインするも3rd-16。
パス失敗により4th-16/パントとなり、今回も簡単に攻撃権を手放してしまう。

しかも、・・・・。 何と日体大ラッシャーにパントブロックを喫してしまい、エンドゾーン内を転々とするボールを日体大選手がリカバー。
痛恨のパントブロックTD献上により12-12の同点。成功率100%の日体大TFPは勿論決まり、12-13と逆転を許す。(3Q残り2秒)

【4Q】東大3rdシリーズは自陣31ydから。
後半まともな攻撃を展開できていない東大オフェンス陣。何とか今シリーズこそ頑張って欲しい。
RB#32藤田の6yd中央ラン、QB#14佐藤の5ydキープでFD更新/自陣42ydへ。
パス失敗の後、RB#32藤田がドローから上手く一線を抜けてナイスラン/3rd-1。
中央ランでFD更新ならず、4th-1。タイムアウトを取った東大はギャンブル。
QB#14佐藤のキープでFD獲得/敵陣43ydへ。
RB#32藤田の9ydドローの後、FB#28築山が中央突破して好走/ゴール前23ydへ。さあ、絶好の逆転のチャンス。 まずはFB#28築山の3ydダイブで2nd-3。
QBロールアウトランはロングゲインのチャンスだったが、足を引っ掛けられて脆くも倒れ3ydロス。
RB#32藤田のスクリーンで7yd獲得するも結局4th-3/33ydFGトライ。15-13と2点差の逆転を狙う東大FGチーム。
サイドライン・応援席の誰もが固唾を呑んで見守る中、スナッパーからボールが出ることなく、プレー終了のホイッスル。
一体何が起きたのかわからないまま、キックを蹴ることなく攻守交代となってしまう。スナッパーミスによるFG失敗という前代未聞の出来事が大事な試合を台無しにしてしまう。

日体大3rdシリーズは自陣20ydから。残り時間は6分弱。
時間消費の徹底的なラン攻撃に1回FD献上/自陣32ydへ。
スイープをDL#79山名・ILB#44倉地(3年)が見事に2ydロスに仕留め、オプションキープも4ydに抑えて3rd-8。 QBロールアウトも3ydに留めて4th-5/パント。
最後まで粘り強い東大ディフェンス陣が残り時間2分半でオフェンス陣にバトンタッチ。

自陣24ydからの東大最後の攻撃。
まずはWR#89中村へのパスがヒットして自陣38ydでFD更新。
TEへのスクリーンは相手に読まれて5ydロス。オプションピッチで5yd獲得するも3rd-10/残り時間1分38秒。
投じたロングパスを日体大SFにインターセプトされて万事休す。

日体大がニーダウンを繰り返して時間消費。もはや為す術なく12-13のまま試合終了。

初戦の2点差敗戦に続いて、第2戦も1点差で敗戦した2013ウォリアーズ。
今季勝ち越しの可能性は非常に少なくなった2013ウォリアーズ。
僅かな可能性を信じて次節の早大戦にぶつかるしかない。
4年生全員が相当の覚悟をもち、未だ発揮していない「戦士魂(Warriors魂)」を全身全霊で体現するのであれば、後輩達もついてくる。
勝つも負けるも全ては4年生全員の「本気」と「覚悟」次第。

 

対 早稲田大学戦

日時  9月29日 14:00 Kick Off

場所 駒沢第2球技場

●東京大学 0 ― 34 早稲田大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
早稲田大 20 7 7 0 34

Game Report

リーグ戦序盤の大事な2試合を2点差・1点差で落としたウォリアーズ。
目標の甲子園ボウル出場はおろか、一部残留さえも赤信号が灯ったウォリアーズ。
強豪早大との第3戦は今年のチームの真価が問われる試合。果たして、チームスローガン「戦士魂(Warriors魂)」を体現できるのか?

【1Q】東大キックオフで試合開始。
いきなりビッグリターンを許してしまい、早大1stシリーズは東大陣41ydから。
2回のランにFDを与えず3rd-1まで粘るも、東大SFを抜いたWRへのロングパスがヒット。そのままエンドゾーンへ。 試合開始僅か3プレーで先制TDを許す。TFPは外れて0-6。(1:17)

KORは前進できず、東大1stシリーズは自陣22ydから。先発QBは#12大槻(2年)。
4ydOPキープの後、RB#32藤田(4年)の中央ランでFD/自陣38ydへ。
3rd-10となるも、パスキャッチしたTE#10関(2年)のRACでFD/自陣49ydへ。
RB#32藤田の9yd中央ランの後、RB#38宮崎(2年)がアイソレーションで好走。敵陣37ydへ。
このままドライブを続けて同点TDに繋げたいところ。
しかし、フェイクパスを投じようとしたところを激しいラッッシュの早大DLに叩かれ、ファンブルリカバーを許してしまい攻守交代。

早大2ndシリーズは自陣45ydと絶好のポジションから。
スイープを3ydに留め、、アウトサイドゾーンもDL#54岩城(4年)・LB#55城田(4年)・CB#25吉田(3年)がノーゲインに仕留めて3rd-7。
しかし、前シリーズ同様に、CBを完全に抜いたWRへのフェイクパスがヒットしてTD献上。開始僅か6分で2本差の0-13。(6:01)

自陣23ydからの東大2ndシリーズは4th-6/123パント。
しかも、早大リターナーにカバーチームの大外をまくられて、そのままエンドゾーンへ。
悪夢の3本目のTDかと目を覆ったが、早大ホールディングの反則でTDは取り消し。

それでも早大3rdシリーズは東大ゴール前20ydから。
粘りが真骨頂の今年の東大ディフェンス陣が4rd-インチまで堪えるも、最後はFDを許してゴール前5ydへ。 DLの中核#95神田(2年)の激しいパスラッシュでフェイクパス失敗させるも、2プレー目にアウトサイドゾーンでTDを許し、0-20。(9:38)

自陣29ydからの東大3rdシリーズ。
2回連続でランはロスして3rd-13となるも、TE#10関のナイスパスキャッチでFD獲得。自陣40ydへ。 更に、RB#32藤田が中央を突いてナイスラン/ハーフラインへ。

【2Q】3回のランで3rd-1とし、タイムアウトを取った東大はギャンブル。
しかし、QBキープはくロスして攻守交代。

自陣43ydからの早大4thシリーズ。
ブーツレッグからのパスでFD献上/東大陣45ydへ。
3シリーズ連続でTDを許してきた東大ディフェンス陣。今回もこのままドライブされてしまうのか?
しかし、今回は見事な粘りを見せる。
まずは、アウトサイドゾーンをDL#95神田が見事な4ydロスタックル。パス失敗で3rd-14。
ロングパスはWRをしっかりカバーしていたCB#2柳澤(4年)が後一歩でINTとなる見事なパスカバーを見せて失敗。 4th-14/パントに追い込む。

自陣奥深く10ydからの東大4thシリーズ。
東大パーソナルファウルで1st-15となり、2回のランはノーゲイン。
3rd-15に追い込まれるも、激しいパスラッシュの中で投じたパスが見事にWRへヒット。
・・・と思いきや、取って然るべきパスをキャッチできずに4th-15/123パント。 しかも、パントは当たり損ねの失敗パントで距離が伸びず。何とも情けないプレーばかり続くウォリアーズ。

早大5thシリーズは東大ゴール前30ydから。
今回も東大ディフェンス陣が見事な粘り。
サイドスクリーンはSF#11玉田(4年)とCB#25吉田(3年)が良く止めて僅か3yd。パス失敗の後のサイドスクリーンもSF#11玉田とCB#2柳澤が何とか止めて4th-3。
早大は手堅くFGトライをするも失敗して攻守交代。

自陣23ydからの東大5thシリーズ。
RB#38宮崎の15ydドローの好走で自陣38ydへ。
3rd-12と追い込まれたところで、溜飲の下がるビッグプレー炸裂。
左アウトサイドゾーンフェイクの右スクリーン。ボールをキャッチしたRB#31坂本(3年)が一旦タックルされそうになりながらも、サイドライン際を見事に35yd快走。
地道にこつこつ鍛錬を重ねてきた#31坂本の努力の成果で早大ゴール前29ydへ。
前半残り2分半。何とか1本TDを返して後半に繋げられれば、未だ勝機あり。
しかし、・・・TDを狙ったロングパスを早大SFにINTされ、一縷の望みは儚く消える。

自陣ゴール前1ydからの早大6thシリーズ。まさか、このシリーズでTDは取られないはず。
しかし、・・・1stプレーでRBにオープンを44yd疾走され、自陣45ydへ。
更に、次プレーでロングパスをヒットされ、東大ゴール前24ydへ。僅か2プレー/75ydゲインという白昼の悪夢。 その後、3プレーで4本目のTDを奪われて、0-27。(残り1:02)

東大が2プレー行ったところで前半終了。

【3Q】早大キックオフで後半開始。
エンドゾーンでキャッチした#80上宮が早大カバーチームを突破してビッグリターン。東大1stシリーズは自陣45ydから。
RB#32藤田の粘りの2回連続ランで3rd-1。
フェイクパスはプレッシャー厳しく失敗して4th-1。
迷わずギャンブルした東大はRB#32藤田の中央ランで何とかFD獲得/敵陣45yd。
OPピッチがノーゲインとなった後はスペシャルプレーのリバースをコール。そのまま大きくゲインと思いきや、何とQBとWRのハンドオフ時にファンブルするお粗末さ。
ここぞという勝負所でのイージーミスがある限りは絶対に勝てない。自らリカバーするも大きくロスして3rd-20。 スクランブルで更にロスして4th-21となりパント。

早大1stシリーズは自陣34ydから。
CB#25吉田の好ランカバーもあり4th-8/123パント。
しかし、ここで早大がスペシャルプレー。
パント体型から意表を突いたパスプレーが見事に成功して東大陣35ydへ。
その後は、中央ランとショートパスで僅か4プレーで5本目のTD献上。
これで0-34と完全に勝負あり。(7:28)

東大2ndシリーズは自陣18ydから。QBは#14佐藤(4年)に交代。
しかし、QBサックもあり4th-17/123パントとなってしまう。
パンターは#88寒竹(2年)。
スナップをジャッグルしてしまい、そのまま蹴ってはブロックされると判断した#88寒竹。一瞬の判断で迷うことなく自らのランに切り替える。 持ち前の走力を活かしてサイドライン際を快走。何とFD獲得/自陣32ydへ。 更にWR#85菅原(3年)への13ydフェイクパスがヒットして自陣45ydへ。

【4Q】続いてWR#89中村(4年)への30ydパスが見事に決まってゴール前25yd。
更にQB#14佐藤自ら好走してゴール前14ydへ。
WR#80上宮への4ydパスの後、QB#14佐藤のOPキープでゴール前3yd。
今試合初めて見せた東大オフェンス陣の見事なドライブ。試合の趨勢は決まったが何とか一矢報いたい。 しかし、エンドゾーンまでの僅か2yd、3ydが果てしなく遠い。
2回中央を突くもゲイン出来ず。更にフェイクパス失敗・・・早大インターフェアの反則で自動的にFD獲得/ゴール前2ydへ。
パワープレー、フェイクパスを繰り出すもノーゲイン。
タイムアウトを取って選択したQBキープもノーゲインで4thダウン/ゴール前2yd。最後もパス失敗となり、ゴール前3ydから7プレー行ってもTDできず。

ゴール前2ydからの早大2ndシリーズ。
東大ディフェンス陣が見事に4th-6/123パントに追い込んで攻守交代。

敵陣35ydからの東大3rdシリーズ。QBは再び#12大槻に交代。
3rd-6となるも、RB#32藤田のドローでFD獲得/ゴール前22ydへ。
更に、RB#32藤田の3回連続のドローでFD獲得/ゴール前6ydへ。
しかし、1stプレーでスナップミスによりファンブルしてしまい、早大リカバーで攻守交代。

自陣10ydからの早大3rdシリーズ。今回も東大ディフェンス陣がFDを与えず123パント。

残り時間2分。自陣35ydからの東大最後の攻撃。
QBは#14佐藤に交代するも、4th-16/123パント。

早大が3プレー行ったところで試合終了。

こうして強豪早大に完敗を喫して3連敗となった2013ウォリアーズ。
今季勝ち越しの可能性は限りなくゼロになってしまった2013ウォリアーズ。
第4戦の相手は関東王者法大。
第5戦以降の下位4チームの生き残りを賭けた厳しいサバイバルゲームに向けて、活路を見出す勝負を挑んで欲しい。

対 法政大学戦

日時  10月 6日 14:00 Kick Off

場所 夢の島競技場

●東京大学 0 ― 57 法政大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
法政大 21 15 7 14 57

Game Report

前節早大に完敗を喫して3連敗となり、崖っぷちに立たされた2013ウォリアーズ。
第4戦の相手は関東王者法大。
第5戦以降の下位4チームの生き残りを賭けた厳しいサバイバルゲームに向けて、活路を見出す勝負を挑んで欲しい。

【1Q】東大キックオフで試合開始。
今試合もいきなり大きくリターンされてしまい、法大1stシリーズは自陣46ydから。
僅か4プレーでゴール前23ydまで進まれた後、ジェットスイープフェイクのOPピッチでTD。試合開始2分で0-7。(2:08)

今試合も全くKORは前進できず、東大1stシリーズは自陣20ydから。
今試合は3人のQBを交代起用。まずは#14佐藤(4年)。
OPキープで4ydゲインするも中央ランは1yd、パスは失敗で4th-5/123パント。
しかし、法大リターンチームに完璧にブロックされてしまった東大カバーチーム。法大リターナーに屈辱的な55ydパントリターンTDを許し、0-14。(4:02)

東大2ndシリーズは自陣30ydから。
落ち着きを取り戻してじっくり攻めたいところ。QBは#12大槻(2年)に交代。
しかし、・・・1stプレーで法大LBにINTを喫して攻守交代。

東大陣37ydからの法大2ndシリーズ。
サイドスクリーンで大きくゲインされ、しかも東大パーソナルファウル発生。ゴール前11ydでFD献上。
OLB#21中(3年)がアウトサイドHOを2ydに仕留めるも、OPピッチでFD/ゴール前1yd。
中央をあっさりと割られて、3本目のTD献上。1Q半ばにして早くも0-21。(6:28)

東大3rdシリーズは自陣27ydから。
QB#14佐藤のOPキープは僅か2yd、QB#15古屋(2年)のロールアウトはノーゲイン。
QB#14佐藤からRB#32藤田(4年)のスクリーンも5ydに留まり、4th-3/123パント。

法大リターナーが落球して絶好のファンブルリカバーのチャンスだったが、惜しくもリカバーならず。
法大3rdシリーズは自陣18ydから。
法大の多彩な攻撃の前に4回のFDを許して東大ゴール前25ydまで進まれたところで1Q終了。

【2Q】更にフェイクパス成功でゴール前9ydへ。最後もフェイクパス成功で4本目のTD。
しかも、2ポイントTFPまで決められて0-29。(0:33)

東大4thシリーズは自陣27ydから。
3回のランを繰り出すも全く前進できず、4th-13/123パント。

ハーフラインからの法大4thシリーズ。
QBランで東大陣39ydまで進まれるも、ドローフェイクパス失敗。
ジェットスイープで5ydゲインされるも、法大パーソナルファウルで15yd罰退。3rd-20となった後のTD狙いのロングパスも失敗。
ほっと胸を撫で下ろすも、東大側に不用意なラフィングザパッサーの反則。実に勿体ない反則のために、法大は東大陣34ydでFD獲得。
OPピッチでゴール前23ydへ進まれた後、3rd-1まで粘るも最後はパワフルなランでTD献上。
これで0-36。(6:17)

東大5thシリーズは自陣27ydから。
RB#36梅島(3年)の中央ランで5yd獲得、法大にディフレクトされたパスをTE#10関(2年)が好捕して2ydゲイン。
3rd-3とするも続く中央ランはノーゲイン。今回も123パントと未だFD獲得すらできない。

#11玉田(4年)が胸のすくような一発タックルを法大リターナーにかまして、法大5thシリーズは自陣37ydから。
3rd-3まで粘り、OPピッチもDL#90杉野(2年)の好守備でFDを与えず。
4th-インチとするも法大は自陣でギャンブル。パワープレーにFDを許してハーフラインへ。
2nd-3となった後のジェットスイープフェイクのパス。
東大DL陣の厳しいプレッシャーの中を掻い潜ったQBがフリーになったWRへロングパスをヒット。ゴール前2ydへ。
残り時間6秒、3rd-4となったところで21ydFGトライするも失敗/前半終了。

【3Q】法大キックオフで後半開始。東大1stシリーズは自陣18ydから。
QB#14佐藤からTE#10関へブーツレッグからのパスが決まるもRACできず、2nd-6。
パス失敗の後、OPキープがゲインするも惜しくもFDならず。結局4th-1/123パント。

#1浦のナイスパントにより、法大1stシリーズは自陣34ydから。
ジェットスイープはOLB#21中とCB#3植谷(4年)のナイスディフェンスで4ydロス。
OPピッチはSF#11玉田の早い上がりで4ydに留めて3rd-10。
しかし、パスヒットを許してFD献上/東大陣46ydへ。
更にフェイクパス成功&RACでゴール前30ydへ。
ジェットスイープフェイクのロングパスがSFを抜き去ったWRへヒットしてTD。これで0-43。(4:17)

東大2ndシリーズは自陣30ydから。
QB#12大槻からWR#89中村(4年)への見事な25ydパスが決まり、東大は今試合初のFD獲得。敵陣45ydへ。 更にTE#10関への12ydパスがヒット。
法大パーソナルファウルの反則による15yd罰退もあり、一気にゴール前18ydへ。
東大は今試合初めての得点チャンス。しかし、ドローはノーゲイン、QBサックで6ydロス。
QBスクランブルはプレッシャー厳しく、思わずファンブル。自らリカバーするも4th-12。
最後はドローフェイクパスを投じるもパスは乱れて失敗。

自陣20ydからの法大2ndシリーズ。
1回FDを許して自陣33ydまで前進されるも、東大ディフェンス陣が粘る。
OPピッチはILB#20渡部(4年)とSF#11玉田のナイスディフェンスで3ydロス。
スクリーンを読み切ったILB#44倉地(3年)が目の覚めるような鮮やかな6ydロスタックル。
3rd-19まで追い詰め、QBスクランブルで大きくゲインされるも4th-3。今試合初めて法大にパントを強いる。

自陣20ydからの東大3rdシリーズ。
前シリーズ同様に攻め込みたいところだったが。2回のQBサックを許して4th-20/123パント。

【4Q】法大に15yd近いパントリターンを許して、法大3rdシリーズは東大ゴール前29ydから。
ドローフェイクパス&RACでゴール前5ydに進まれた後、QBランであっさりとTDを許す。
これで0-50。(0:40)

自陣28ydからの東大4thシリーズ。
3rd-7でのQB#15古屋のOPキープは惜しくもFD獲得ならず。4th-1/123パント。

今回も15yd近いパントリターンを許して、法大4thシリーズは自陣47ydから。
パワーランはDL#54岩城(4年)とOLB#55城田(4年)の好守備でノーゲイン。
続く中央ランで5yd進まれて3rd-5とした後のプレー。OPフェイクのロングパス。
CBを完全に抜き去ってフリーになったWRへTDパスがヒット。
・・・しかし、法大イリーガルフォーメーションの反則により5yd罰退して3rd-10。
安堵したのも束の間、全く同じプレーを繰り出されて53ydTDパス成功。これで0-57。(2:35)

東大5thシリーズは自陣32ydから。
QB#12大槻のパスは失敗。
しかも、インテンショナルグランディングの反則で10ydロス&ダウン喪失。
2nd-20となるも、WR#89中村への19ydパスが見事にヒット。
3rd-1まで挽回してFDを狙うも、OPピッチは大きくロス。 結局、4th-6/123パント。

#1浦の好パントにより、法大5thシリーズは自陣23ydから。
DL#95神田のロスタックルがあるも、OPキープ・ピッチで東大陣38ydまで進まれる。
しかし、ここで東大ディフェンス陣が意地を見せる。
2回の中央ランで3rd-2となった後のプレー。OPキープにSF#11玉田が見事な上がりを見せてノーゲイン。 4th-2の中央ランもフロント陣が頑張ってFDを許さず、攻守交代。

残り時間1分半。東大最後の攻撃は自陣29ydから。
3rd-9まで追い詰められるもWR#89中村へのパスがヒットして4th-1。
QB#12大槻のOPキープでFD獲得/自陣40ydへ。
しかし、4回連続のパスは全て不成功。

最後は法大ニーダウンで試合終了。

こうして王者法大に屈辱的なワンサイドゲームを強いられて0-57で大敗したウォリアーズ。
これで0勝4敗となり、来季の1部下位リーグ以下が確定したウォリアーズ。
次節からは下位4校の生き残りを賭けた熾烈なサバイバルゲーム。2013ウォリアーズの意地と尊厳の全てを賭けた再起を祈る。

対 上智大学戦

日時  10月 13日 13:45 Kick Off

場所 駒沢第2球技場

◯東京大学 13 ― 9 上智大学●

 

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 7 0 6 13
上智大 7 0 2 0 9

Game Report

上位校との開幕4連戦に全敗を喫して、来季の1部下位リーグ以下が確定したウォリアーズ。
後半3試合は4戦連敗同士の下位校4校の生き残りを賭けた熾烈なサバイバルゲーム。
2013ウォリアーズの意地と尊厳の全てを賭けて勝ち続けるしかない。

【1Q】上智大キックオフで試合開始。
上智大ディレーオブザゲームで5yd罰退してキックするも、相変わらずリターンできない東大。東大1stシリーズは自陣27ydから。
今試合のQBは#14佐藤(4年)。プレッシャー厳しくパス失敗して2nd-10。
RB#32藤田(4年)のOPピッチで9ydゲイン/3rd-1。
RB#32藤田が中央を突いて2nd・3rdエフォートを見せてFD獲得/自陣43ydへ。
しかし、OLのホールディングの反則で1st-20。
スクリーンは上智ディフェンス大当たりで5ydロスして2nd-25。
更にQBサックを食らって3rd-28となるお粗末さ。
QB#14佐藤がOPキープで快走するも4th-9/パント。

#20渡部(4年)の好パントカバーにより、上智大1stシリーズは自陣27ydから。
パス成功&RACでFD献上/自陣39ydへ。
更にドローフェイクのスクリーンから中央を切り裂かれて一気に東大陣30ydへ。
3rd-7まで粘るもフェイクパス成功でゴール前19ydへ。
OPキープ、中央ランを何とか止めて3rd-5。
しかし、QBスクランブルでマークが外れフリーになったWRへの15ydTDパス成功。
上智大のテンポ良いオフェンスに翻弄されて先制点を奪われ、0-7。(7:59)

東大2ndシリーズは自陣32ydから。早目に同点にしたいところ。
3rd-5となるもWR#89中村(4年)への見事なパスが決まり自陣49ydへ。
2nd-13となるも、1年生RB#42宮山がデビューランで5yd獲得/3rd-8。
ディフェンダーに囲まれ走路の詰まる中でRB#42宮山が見せた気迫と非凡さ。
更にWR#80上宮がカバーされながらもフェイクパスを見事にキャチ/敵陣34ydへ。
OPピッチ、ドローは全くゲイン出来ず3rd-9となったところで1Q終了。

【2Q】ドローフェイクのQBランもFD獲得できず4th-5となるも、TE#10関(2年)へのフェイクパス成功&RACでゴール前11ydへ。2年生ながら今季大活躍のTE#10関の堂々たるナイスプレー。
中央ラン、OPキープで3rd-3/ゴール前4yd。次のプレーで何としてもTDを奪いたい。
・・・QB#14佐藤は右のランフェイクから左へスローバックパス。
エンドゾーン内を右サイドから左へ展開してきたWR#80上宮。
見事に地面すれすれでボールをキャッチしてTD!
タフな13プレー/68ydTDドライブであった。
次は、今季全て失敗してきた鬼門のTFP。
#18佐藤(2年)がデビューキックを落ち着いて決め、7-7の同点。(2:48)

#54岩城(4年)・#32藤田・#31坂本(3年)の好キックカバーでリターンを許さず、自陣31ydからの上智大2ndシリーズ。
中央ランを3ydに留め、パスはOLB#45春木(4年)の好カバーで失敗。
3rd-7のパスはDL#79山名(3年)が激しくQBを追い詰めて投げ捨て。
見事に4th-7/123パントに仕留める東大ディフェンス陣。

パントリターン時の不用意は反則(背後からの不正なブロック)で10yd罰退して、東大3rdシリーズは自陣20ydから。
ロールアウトからのWR#89中村へのパスがヒットして2nd-1。
3rd-インチとなるも、RB#32藤田の中央ランでFD獲得/自陣33ydへ。
再び3rd-5となるも、WR#80上宮がフェイクパスを見事にキャッチ/自陣48ydへ。
東大はタイムアウトを取ってリバースを仕掛けるも、完全に読まれて5ydロス。
しかし、ロールアウトからのパスをキャッチしたWR#89中村。力強いRACで敵陣32ydへ一気に進む。 更にQB#14佐藤がキープで好走/ゴール前10ydへ。
残り時間2分強、願わくばTD、最悪でもFGで逆転して前半を終わりたい。
しかし、3rd-9に追い込まれ、更にQBサックで大きくロス。
結局、4th-20/ゴール前20ydとTDを諦めて37ydFGトライ。
#18佐藤のキックなら確実に決めてくれる・・・と誰しも思った瞬間、あろうことかスナップをホルダーが取り損ねてキックできず。実にもったいない凡ミスで折角の好機をものにできず。

残り時間1分半で迎えた上智大最後の攻撃は自陣23ydから。
1stプレーでショートパスフェイクの動作から超ロングパス。
何と二人のWRが東大DB陣を完全に抜いてフリーな状態。
ラッキーにもパスが長過ぎて失敗となったが、もしジャストパスならTD。
・・・思い返しても冷や汗の出るプレーであった。
この後は2回のランを止めて4th-4/123パント。

最後に東大が1プレー行ったところで前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。上智大1stシリーズは自陣32ydから。
フェイクパス成功でFD献上/自陣44ydとなった後のプレー。
WRが弾いたパスをILB#44倉地(3年)が飛び込んでINT/攻守交代。

ハーフラインと絶好の位置で最初の攻撃権を手にした東大。
WR#89中村へのフェイクパスが決まって敵陣35ydへ。
しかし、OPピッチ・ドローはゲイン出来ずに3rd-10。
パスを投じようとするところをブラインドサイドからQBサックされ、ファンブルしたボールを上智大がリカバー/攻守交代。

ピンチを凌いだ上智大2ndシリーズは自陣41ydから。
まずはヒッチ&ゴーで東大陣45ydへ。次いでOPキープで東大陣34ydへ。
しかし、粘りの東大ディフェンス陣。
パス失敗の後、毎試合ロスタックルを決めているDL#95神田(2年)がドローに良く反応してナイスタックル/僅か2ydゲイン。 3rd-8のロールアウトパスは守護神SF#11玉田(4年)がナイスカット。
見事に4th-8/パントを強いる。

ゴール前に落下するパントをそのままキャッチしてしまった東大リターナー。
東大2ndシリーズは自陣ゴール前3ydと最悪のポジションから。
RB#32藤田の6ydパワープレーでゴール前脱出。
次いでQB#14佐藤がOPキープで好走/自陣15ydへ。
更にRB#38宮崎(2年)がオフタックルからオープンを快走/自陣28ydへ。
しかし、・・・フェイクパスはINT/攻守交代。

東大ゴール前28ydで攻撃権を手にした上智大3rdシリーズ。
3rd-5まで粘るも中央ランで4th-インチ。 上智大はタイムアウトを取り、FGではなくプレー。
しかし、・・・ラッキーにも上智大エクスチェンジミスで攻守交代。

ピンチを凌いだ東大3rdシリーズは自陣21ydから。
しかし、大事な本シリーズで反則・ミスが多発してしまう。
まずはパスプレー時に上智大ラッシュの激しさの前にOLがホールディングの反則。
1st-20となったところで左ランフェイクからの右スクリーン。
バックワードパスとなったがパスが乱れキャッチできず。
何とかリカバーするもエンドゾーン内でのリカバー。
・・・セーフティー献上かと思ったが、判定はゴールギリギリでのボールデッド。
事無きを得るも自陣ゴール前1yd/2nd-30。
極めて厳しいポジションの中、東大はタイムアウトを取って中央のランをコール。
しかし、・・・上智大にエンドゾーン内でタックルされて今度こそセーフティー献上。
3Q終盤で7-9と逆転を許してしまう。(10:45)

しかも、次は自陣20ydからの東大キックオフ。今季全く良いところの無い東大カバーチーム。
今回もサイドライン際を大きくリターンされ、しかも東大オフサイドの反則で5yd罰退。
上智大4thシリーズは何と東大ゴール前28ydから。 ここで突き放されると苦しい東大。
1stプレーのランで5ydゲインされて2nd-5となるも、中央ランをDL#79山名がノーゲインに仕留めて3rd-5となったところで、最終4Qへ。

【4Q】中央ランフェイクのパスを失敗させ、上智大は41ydFGトライ。
しかし、ラッキーにもFG失敗で攻守交代。

未だ勝利の女神に見放されていない東大4thシリーズは自陣24ydから。
OPフェイクパスを投じようとするも、ブラインドサイドからのQBサックでファンブル。
何とか自らリカバーするも2nd-13。
しかし、RB#32藤田がドローで好走/自陣35ydでFD獲得。
QB#14佐藤の9ydOPキープ、FB#23初谷(3年)の5ydダイブで自陣49ydへ。
2nd-6となった後のプレー。左OPピッチを受けたRB#32藤田。
10yd位でタックルされてもおかしくない場面で、タックルを振り切り態勢を立て直して、粘って粘ってロングゲイン。 何と一気にゴール前13ydへ。
今季エースRBとして東大ランニングアタックを支えている#32藤田らしい見事なラン。今試合の最高のキープレーであった。
3ydQBキープの後も再びRB#32藤田がドローで好走/ゴール前3ydへ。
しかし、毎度毎度ゴール前で手詰まりになるのが今季の東大オフェンス。
今回も2回連続のOPキープは僅か1ydゲインで、3rdダウン/ゴール前2yd。
2回目のタイムアウトを取った東大は再度OPキープ。
今度はQB#14佐藤が見事にねじ込んでエンドゾーンへ。東大応援団大歓声の中で逆転TD!
4点差でも5点差でも同じなので、6点差とすべく2点TFPを選択。
残念ながらパス失敗するも、13-9。(6:27)
上智大はTDを挙げないと逆転できない4点差のまま、いよいよ4Q後半へ。

上智大5thシリーズは自陣31ydから。
ドローを2ydに仕留めるも、中央ランは一線を抜けてしまう。
しかし、ロングゲインになりそうなところをSF#11玉田がナイスタックルで仕留めて3rd-1。
ダイブも見事に止めて4th-1。
タイムアウトを取った上智大にオフタックルランでFDを許して自陣45ydへ。
更にフェイクパス成功で東大陣38ydへ。
1stプレーのOPキープで5yd許して2nd-5。2ndプレーの中央ランで3yd許して3rd-2。
残り時間1分15秒、東大ディフェンス陣はこのピンチを耐え凌げるのか?
しかし、さすがに今年のディフェンス陣は違う。
ピンチになればなるほど、燃えに燃えて気迫を発揮する。
中央ランに渾身の力でFDを許さず、4th-インチ。
最後のタイムアウトを取った上智大は3RB体型からのパワーラン。
これを東大フロント陣が捨て身で阻止して、見事に上智大反撃を断ち切る。
あっぱれ、東大ディフェンス陣!

最後は東大ニーダウンで試合終了。

こうして悪戦苦闘の末に13-9と薄氷を踏む今季初勝利を挙げた2013ウォリアーズ。
未だ発揮されていないチームスローガン「戦士魂」を発揮できるチャンスは後2回。
残り2試合、とにかく勝ち続けることでしか2013ウォリアーズの存在価値を証明できない。
「勝利に値する取り組み」を日々死に物狂いでやって欲しい。

対 神奈川大学戦

日時  10月 26日 11:30 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 0 ― 14 神奈川大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
神奈川大 6 0 8 0 14

Game Report

前節で薄氷を踏む今季初勝利を挙げた2013ウォリアーズ。
未だ発揮されていないチームスローガン「戦士魂」を発揮できるチャンスは後2回。
台風の余波で強い風雨の中、聖地アミノバイタルでの第6戦。
入替戦回避のためには勝利あるのみ。

【1Q】東大キックオフで試合開始。
#1浦(4年)のキックはタッチバックとなり、神大1stシリーズは自陣25ydから。
1stプレーのランで中央突破され自陣36ydへ。
しかし、この後はDL#54岩城(4年)・OLB#45春木(4年)・DL#95神田(2年)が気合の入った見事なタックルを連発。
3回のランに全くゲインを許さず、4th-9/パント。

#11玉田(4年)がブロック寸前の猛ラッシュでパンターにプレッシャーを与え、東大1stシリーズは自陣41ydと絶好のポジションから。
1stシリーズのQBは#14佐藤(4年)。
OPキープは1ydロスするもFB#28築山(4年)のダイブで6ydゲイン/3rd-5。
さあ、これから・・・と思ったところで痛恨のエクスチェンジミス/ファンブルロスト。
大事な試合の初っ端にあり得ない大チョンボ。

神大2ndシリーズは東大陣45ydから。
オープンランをILB#20渡部(4年)の好守備で2ydに仕留めるも、次プレーのランでFD献上/東大陣30ydへ。
中央ランを1ydに仕留めるも、東大側に不要な反則発生。プレー終了後のアンスポーツマンコンダクトにより15yd罰退/ゴール前14yd。
3回のランを何とか凌いで4th-1まで粘るもQBの中央突破でFD献上/ゴール前2yd。
2プレー目にQBオープンでTD。TFPは失敗するも、0-6と先制を許す。(8:08)

東大2ndシリーズは自陣31ydから。
QBは#12大槻(2年)に交代。
RB#32藤田(4年)が中央突破してオープンラン/敵陣49ydへ。
更にRB#38宮崎(2年)の好走で敵陣39ydへ。
WR#80上宮(4年)へのフェイクパス成功でゴール前23ydへ。
しかし、ドローは2ydに留まり、2度目のエクスチェンジミス(自リカバー)で3rd-8。
パスを投じようとするもターゲットが見つからずQBサックで4th-8。
結局40ydFGトライ。風上からのFGトライであったがセット中に1Q終了。

【2Q】風下からのFGとなってしまい、距離が届かず失敗。

自陣23ydからの神大3rdシリーズ。
3回のランを凌いで4rh-1/123パント。

#80上宮の果敢なパントリターンにより東大3rdシリーズは自陣39ydから。
RB#32藤田の2回連続の中央ランでFD獲得/敵陣49ydへ。
ロングパス失敗・QBサックで3rd-15となるも、ここでビッグプレー炸裂。
QB#12大槻が思い切って投じたロングパスをWR#89中村(4年)が好捕。更に見事なRACを見せて一気にゴール前7ydへ。
しかし、・・・ここから詰め切れないのが今年のウォリアーズ。
3回のプレーで全くゲインできず、4th-7となってしまいFGトライ。
24ydFGは惜しくも失敗となり、絶好のチャンスを活かせない。

命拾いした神大4thシリーズは自陣20ydから。
5回連続のランプレーで東大陣40ydまで侵攻され、更に中央突破で9ydゲイン。
しかし、ILB#44倉地(3年)が素早い上がりで見事な4ydロスタックル/3rd-5。
OPピッチにFDを許さず4th-3に追い込む。
神大は追加点を狙った50ydFGトライするも失敗。

自陣33ydからの東大4rhシリーズは敢え無く4th-7/123パント。

残り時間1分強。神大最後の攻撃は自陣41ydから。
中央ランをDL#54岩城・#95神田が見事にロスタックル。
そのまま2プレー行ったところで前半終了。

【3Q】神大キックオフで後半開始。 東大1stシリーズは自陣25ydから。
いきなりQBサックを食らうもRB#32藤田の8ydラン・10ydランでFD獲得。自陣43ydへ。
しかし、この後が続かず4th-6/パント。

自陣27ydからの神大1stシリーズ。
1stプレーのOPピッチでFD献上/自陣43ydへ。
ここで一気にTDを狙ってランフェイクからのロングパス。
東大DBを抜いたWRへのパスは僅かにオーバーパスとなり失敗。
OPピッチはDL#54岩城がナイスタックルで僅か1ydゲイン。
3rd-9で投じられたパスをSF#11玉田が見事にインターセプト/攻守交代。

東大2ndシリーズは自陣40ydから。
ディフェンス陣が奪い取ったターンオーバーに応えたいところ。
しかし、中央ランは僅か2yd、ランフェイクからの逆サイドへのスクリーンは捕球後のランを焦ったRBがキャッチミス。
3rd-8で投じられたパスは神大がインターセプト。
折角のチャンスをいとも簡単に手放す東大オフェンス陣。

東大陣41ydと絶好の位置で攻撃権を手にした神大2ndシリーズ。
まずはサイドスクリーンで13ydゲイン/ゴール前28ydへ。
3rd-2でゾーンシームに投じられたパスをキャッチしたWRがそのままエンドゾーンへ。
痛恨の20ydTDパスを奪われて0-12。
最初のTD後のTFPを失敗した神大は迷わず2点TFP狙い。
パス失敗で安堵するも東大にインターフェアの反則。
結局、フェイクパスを決められて0-14。(6:19)

3Q半ばで2本差をつけられた東大。
今シリーズで先ずは1本TDを返さないと苦しい展開。
しかし、キックオフリターンで痛恨のイリーガルフォーメーションの反則を取られて15yd罰退。
東大3rdシリーズは自陣9ydと苦しい位置から。
しかも、1stプレーのOPピッチは5ydロス。
QB#14佐藤のキープで6yd挽回するも3rd-9。
何とかWR#80上宮のパスが決まりFD獲得/自陣23ydへ。
しかし、この後が続かない。
ロールアウトからのパスは失敗、フェイクパスを投じようとするもQBサック、更にパス失敗。
何をやっても上手くいかず、4th-12/パント。
攻撃権を手放すパントに消沈するも、神大リターナーがキャッチミス。これを#11玉田が見事にリカバーして敵陣40ydで再度攻撃権獲得。
未だ勝利の女神はウォリアーズを見放さない。
3rd-3となるもRB#32藤田が粘ってFD獲得/ゴール前29yd。
RB#32藤田の2回のランで3rd-2となったところで最終4Qへ。

【4Q】QB#12大槻のOPキープでFD獲得/ゴール前18ydへ。
残り時間を考えるとここでTDを奪わないと敗戦濃厚。
しかし、・・・上手くいかない。
FB#28築山の5ydダイブとするも続く中央ランは僅か1yd。
3rd-4のランはハンドオフされた瞬間に神大ディフェンス陣にタックルされてロス。
4th-7となり、TDを狙ったパスは敢え無く失敗。

自陣15ydからの神大3rdシリーズ。
ドローで10ydゲインされるもラッキーな神大ホールディングの反則で1st-20。
中央ランはILB#20渡部の好守備で僅か3ydゲイン。
10ydランで3rd-7となるも、QBキープはDL#79山名(3年)が2ydに仕留める。
結局、4th-5/123パント。

東大4thシリーズは自陣45ydから。残り時間7分半。
この時間帯なら2本TDを返して同点タイブレークに持ち込むことはギリギリ可能。
RB#32藤田の6ydOPピッチの後の逆サイドへのOPピッチはロス。
3rd-8に追い込まれるもWR#80上宮へのパス成功でFD獲得/敵陣45ydへ。
しかし、RB#32藤田のドローで3rd-2とするも2回連続パス失敗。
残り時間4分強、今シリーズも得点できず。

神大4thシリーズは自陣33ydから。
2プレー目に中央突破からロングゲインを許して一気に東大陣30ydへ。
しかし、ILB#20渡部の再三の好守備で神大攻撃を絶ち切り、4th-10/パント。

残り時間2分強で迎えた東大攻撃は自陣28ydから。
QB#14佐藤からWR#80上宮へのパスがヒットして自陣44ydへ。
しかし、QBサック寸前で投じたパスをインターセプトされて万事休す。

神大が3回連続でニーダウンを繰り返してタイムアップ。

こうして大事な試合を見せ場なく淡々と完封負けしたウォリアーズ。
これで今季1勝5敗。入替戦回避のためには最終戦一橋大戦勝利が絶対条件。
残り2週間、失った自信を取り戻せ!

対 一橋大学戦

日時 11月9日 13:45 Kick Off
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学  17―14  一橋大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 10 0 0 17
一橋大 0 0 7 7 14

Game Report

いよいよ2013ウォリアーズの最終戦。
苦しみ、もがきながらも結果に繋がらず、ここまで1勝5敗のウォリアーズ。
入替戦出場回避のためには今試合の勝利が絶対条件。
今日こそ「戦士魂」を発揮し、2013ウォリアーズの全てを出し尽くし、有終の美を飾って欲しい。

【1Q】一橋大キックオフで試合開始。
東大1stシリーズは自陣29ydから。先発QBは#12大槻(2年)。
1stプレーでRB#32藤田(4年)が中央を抜けてオープンを快走し、一気に敵陣46ydへ。
更にRB#32藤田がカウンタードローでタックラーを振り切ってゴール前20ydへ。今季ランニングアタックの殆ど全てを孤軍奮闘で担ってきた#32藤田の「魂の走り」。
WR#80上宮(4年)への8ydパス成功の後のダイブは1ydに留まり、3rd-1。
QB#12大槻が長身を生かしたQBスニークで飛び込んでFD獲得/ゴール前9yd。
2回のランで4yd進み、ゴール前5yd。
最後はRB#32藤田が中央を突き、嬉しい先制TD!
タックルを受けながらもOL陣と一緒に力で押し込んだ見応えのあるプレー。
ここで、今季1回しか決まっていない鬼門のTFP。#18佐藤(2年)がキックしたボールはサイドバーに当たった後に下段バーに当たり、そのままバーの後方へ。東大応援席の大歓声の中でTFP成功!
これで7-0。(4:35)

続くキックオフでは#25吉田(3年)がラグビー仕込みのハードタックルでファンブル誘発。ボールがサイドライン外に出てしまいリカバー成らずも、気迫溢れる見事なプレー。
一橋大1stシリーズは自陣30ydから。
9yd中央ランの後のQBキープにギリギリFD献上/自陣40ydへ。
2回連続のQBキープを6ydに留め、フェイクパスはILB#20渡部(4年)が完全に読み切り。
惜しくもインターセプト成らずも、4th-4/123パントと一橋大攻撃を見事に断ち切る。

リターナーが落球し、一橋大がリカバー。悪夢の展開再来か・・・と思いきや、一橋大にキックキャッチインターフェアの反則。
15yd前進して、東大2ndシリーズは自陣41ydから。
まずはRB#32藤田がドローでナイスラン。
主将OL#76佐藤(4年)等の献身的で完璧なブロックに支えられ、敵陣47ydへ。
WR#80上宮の6ydジェットスイープの後のドローは1ydロス。
3rd-5となるも、WR#80上宮へのフェイクパスが見事にヒット/ゴール前29ydへ。
しかし、今季何度も繰り返されてきたOLのホールディングで10yd罰退。
1st-18となるも、RB#32藤田の12ydドローとQB#12大槻の11ydキープでFD獲得。ゴール前14ydへ。 さあ、絶好のTDチャンス。
QB#12大槻の2回のOPキープで9yd獲得/3rd-1とするも、カウンターOPキープはロス。

【2Q】結局ゴール前6yd/4th-2となり、FGトライを選択。
スナッパー・ホルダー・キッカー各々のミスによって今季成功したことのないFGトライ。
しかし、先制TD時のTFPで呪縛を解かれた#18佐藤が落ち着いて23ydFGを決める!
これで10-0と点差を広げる。(0:45)

次のキックオフでは#41金本(2年)が鮮やかな一撃必殺タックルを決め、一橋大2ndシリーズは自陣23ydから。 攻守共に完全にモメンタムを掴んだ東大。
今シリーズでも気迫溢れるディフェンスを見せる。
中央ランを2ydに仕留め、ショートパスはWRがキャッチした瞬間にCB#3植谷(4年)がハードタックルを浴びせてRACを許さず3rd-1。
中央ランをノーゲインに仕留めて、4th-1/123パントに追い込む。

自陣32ydからの東大3rdシリーズ。
WR#85菅原(3年)への6ydパス成功の後のプレー。
QB#12大槻がOPキープで中央突破してオープンへ。敵陣35ydまで一気に快走。
更にRB#32藤田がドローでナイスラン/ゴール前21ydへ。
RB#32藤田のアイソレーションとFB#32初谷(3年)のダイブで3rd-2。
最後はRB#32藤田がアイソレーションからオープンを駆け抜け、エンドゾーンへ。
嬉しい13ydTDラン!
自信をつけた#18佐藤のTFPも完璧に決まり、17-0。(6:07)

#1浦(4年)のキックオフは見事はタッチバック。
一橋大3rdシリーズは自陣25ydから。
1回FDを許して自陣36ydへ進まれるも、OPピッチミスをCB#植谷が見事にファンブルリカバー。

敵陣29ydで攻撃権を手にした東大4thシリーズ。
RB#32藤田がカウンタードローで粘りの2nd・3rdエフォートを見せ、ゴール前18ydへ。
もう1本TDを奪えば、ラン主体の一橋大相手にほぼ安全圏。
・・・しかし、なかなか上手く行かない。
OPピッチは3ydロス、パス失敗で3rd-13。
更にブリッツを仕掛けた一橋大にQBサックされて4th-19/パント。
#88寒竹(2年)がコントロールパントを蹴り、ゴール前で東大がボールを押さえる。

残り時間2分で迎えた一橋大4thシリーズは自陣5ydから。
QBキープと中央ランでFD獲得/自陣17yd。
東大オフサイドで5yd罰退/1st-5となるも、QBキープにSF#11玉田(4年)が素早い上がりで鮮やかなナイスタックル!
僅か1ydしか許さず2nd-4とするも、QBキープで再度FD献上/自陣35ydへ。
残り時間僅かで仕掛けるロングパスはDL#54岩城(4年)・#95神田(2年)が激しいパスラッシュで失敗。 QBスクランブルを行ったところで前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
#27岡本(2年)がハードタックルでリターナーを仕留めるも、東大にオフサイドの反則。
5yd罰退して蹴り直すも、今度はビッグリターンを許してしまう。
一橋大1stシリーズは自陣45ydから。
ここから、8分以上時間を使ったタフな55yd/17プレーのTDドライブを許してしまう。
3rd-3まで追い込み、中央ランをDL#95神田・#47清水(3年)が見事にノーゲインに仕留める。
4th-3/123パントと安堵するも、一橋大はスペシャルプレー。
スナップを受けた第2列の選手が走ってFD獲得/東大陣42ydへ。
2回のパスでFD獲得/東大陣31ydへ。
中央突破されかけるもDL#神田が辛うじてRBの足を掴み、何とか3ydゲインに抑える。
ヒッチパスはOLB#45春木(4年)がキャッチした瞬間に見事なタックル/僅か1ydゲイン。
3rd-6のパスは成功するもギリギリでFDに届かず、4th-インチ。
残念ながらQBに中央を突かれてFD献上/ゴール前20yd。
パス失敗の後の中央ランはILB#20渡部が鮮やかなハードタックルで僅か1yd。
スクリーンはSF#48船倉(2年)がロングゲインを許さず。
4th-3とするも、フェイクパス成功でFD献上/ゴール前9yd。
2回のランでゴール前1yd以内に進まれ、最後は中央ランでTD献上。
TFPも決まり、17-7。(8:13)

一橋大は再度の攻撃権獲得を狙ってオンサイドキック。
ボールがサイドライン外に出たため、東大1stシリーズは敵陣40ydと絶好の位置から。
しかし、・・・後半の東大オフェンスは自滅により全く機能しない。
ドローで4ydゲインするも、フォルススタートの反則で5yd罰退。
次のプレーではイリーガルスナップの反則で5yd罰退。
2nd-16でのロングパスも失敗。 イエローフラッグが出て一橋大インターフェアの反則を期待するも、アンキャッチブルとの判定で取り消し。
3rd-16で繰り出すスクリーンは完全に読まれてロス。
結局4th-18/123パント。

一橋大2ndシリーズは自陣19ydから。
OLB#45春木のナイスパスカットと一橋大フォルススタートの反則で2nd-15。
しかし、10yd中央ランとパス成功でFD献上/自陣31ydへ。
リバースで9yd奪われたところで最終4Qへ。

【4Q】サイドスクリーンでFDを許し自陣44yd。
ずるずると前進されるいやな流れを断ち切りたいところ。
QBキープはILB#20渡部・#45春木のナイスタックルでノーゲイン。
一橋大イリーガルモーションの反則で5yd罰退。
パスで7,8yd進まれるも一橋大ホールディングの反則で取り消し/10yd罰退。
2nd-25でのパスは失敗。3rd-25でのQBランに12yd進まれるも、結局4th-13/パント。

一橋大攻撃を何とか断ち切った東大の2ndシリーズは自陣42ydから。
RB#32藤田が中央を突き、タックルを受けるもスピンでかわして9ydゲイン。
FB#23初谷の5ydダイブでFD獲得/敵陣44ydへ。
ここはドライブを続けて相手を突き放す追加点を奪いたいところ。 しかし、・・・。
ランフェイクを入れて逆サイドへのQBキープで前進するも、タックル時にファンブル。これを一橋大がリカバー。 引き寄せかけたモメンタムを自ら手放してしまい攻守交代。

自陣34ydからの一橋大3rdシリーズ。
WRの位置に入った快速QBのジェットスイープで自陣49ydへ。
QBのロールアウトランで東大陣38ydへ。
再度WRの位置に入ったQBがフリーフリッカーから走り5ydゲイン。
QBスクランブルはFD獲得には至らずも3rd-インチ。
結局アイソレーションでFDを許し、ゴール前26ydへ。
4th-6まで粘るも、QBスクランブルでFD獲得/ゴール前13yd。
フェイクパス成功でゴール前2yd。最後はQBがロールアウトからTDラン。
17-14と3点差まで猛追されてしまう。(残り時間2:44)

当然一橋大はオンサイドキック。
きっちりボールを押さえた東大の3rdシリーズは敵陣41ydから。
何とか時間を使い切りたいところ。
しかし、・・・3回のランでFDを奪えずに4th-1/123パント。
しかも、大事な局面でのミスパントにより僅か7ydしか陣地挽回できず。

逆転を狙う一橋大最後の攻撃は自陣25ydから。
東大攻撃時に一橋大は3回のタイムアウトを使って時計を止めたため、残り時間は2分15秒。
まずはQBスクランブルでFD獲得/自陣41ydへ。
しかし、最後の最後に東大守備陣が粘りを見せる。
2回のパス失敗の後のQBキープに5ydゲインを許し、4th-5。
最後のQBキープをギリギリのところで止めてFDを許さず、一橋大のギャンブル失敗。
これでようやく勝利が決定!

最後はQB#16山田一樹(4年)が登場。
2013ウォリアーズのエースQBとして活躍を期待されるも、怪我のために秋シーズンはその雄姿を見ることができなかった山田。
胸に去来する様々な思いの中で2回のニーダウン。
東大応援席のカウントダウンの中で試合終了。
自力で入替戦回避を果たし、最終成績2勝5敗6位で2013ウォリアーズが幕を閉じた瞬間であった。

今試合で引退する4年生諸君、本当にお疲れさま。
最後の最後に勝利を収めることができて本当に良かった。
目標とする結果とは違ったかもしれないが、ウォリアーズで過ごした4年間に誇りと自信を持って、胸を張って卒部して欲しい。
君達の人生に輝かしい未来あれと心から祈る。

対 立教大学戦

日時 9月7日 10:30 Kick Off
場所 川崎球場
●東京大学 12 ―14  立教大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 12 0 12
立教大 0 7 7 0 14

Game Report

いよいよ2013年ウォリアーズの開幕戦。
初戦の相手は昨年22年ぶりに勝ち越した立教大。戦力喪失が殆ど無くプロコーチを多数招聘して前評判の非常に高い難敵。ウォリアーズにとっては、自滅による昨年の敗戦のリベンジを果たすと共に、今季勝ち越しを果たすためには絶対に負けられない相手。
2013戦士達の全てを賭けた熱き戦いが残暑厳しい川崎球場で始まった。

【1Q】立大キックオフで試合開始。東大1stシリーズは自陣31ydから。
先発QBは春に大きな成長を遂げた大型パッサー#12大槻(2年)。RB#36梅島(3年)の2回連続のパワープレーでFD更新/自陣44ydへ。しかし、この後が続かず4th-13/パント。

スナップが悪く一瞬ヒヤッとするも#1浦(4年)が冷静にパント。立大1stシリーズは自陣25ydから。
パワープレーを皮切りにジェットスイープ・スクリーン・アイソレーションが止まらず、3回FD更新を許し、僅か5プレーで東大陣29ydへ。
DL#54岩城(4年)がダイブを1ydに仕留め、スクリーンも7ydに留めて3rd-2まで粘るもショートパス成功/ゴール前15ydへ。 スイングパスを1ydに仕留めた後のサイドスクリーンには10yd近くゲインされるも、立大ホールディングの反則で2nd-15。
パワープレーに5yd前進を許し、ドローで9ydゲインされて4th-1/ゴール前6yd。
ランプレーに絶対の自信を持つ立大は迷うことなくギャンブル。しかし、春~夏合宿を経て成長してきた東大ディフェンス陣。#95神田(2年)・#79山名(3年)・#54岩城(4年)のDL陣、ILB#20渡部(4年)・#44倉地(3年)のILB陣が気迫のディフェンスで立大渾身の中央ランを阻止。
計測の結果、ボール一個分FDには足らず攻守交代。

ピンチを脱した東大2ndシリーズは自陣5ydから。
しかし、3回連続のランでFD更新できず、4th-1/123パント。

#1浦の好パントと#11玉田(4年)・#20渡部の矢継ぎ早のハードタックルで大きく陣地挽回。それでも立大2ndシリーズは好フィールドポジションの自陣49ydから。
しかし、立大1stシリーズを断ち切った東大ディフェンス陣が今シリーズも見事なパフォーマンス。
中央ランはDL#95神田のナイスタックルでノーゲイン。フェイクパスはSF#11玉田がRACを許さず僅か5ydゲイン。3rd-5でのショートパスもOLB#45春木(4年)がRACを許さず僅か2ydゲイン。気迫溢れるディフェンスで4th-3/123パントに仕留めて攻守交代。

東大3rdシリーズは自陣27ydから。
何とかディフェンス陣の頑張りに応えたいオフェンス陣。しかし、今度も4th-11/123パント。

しかもミスパントとなってしまい、立大3rdシリーズはハーフラインから。

【2Q】しかし、今度も東大ディフェンス陣が見事な頑張り。
アイソレーションで5ydゲインされるも、フリーフリッカーのスペシャルプレーを失敗させ、更にILB#20渡部の好パスカバーでパス失敗。4th-5として、2回連続の123パントに仕留める。

自陣19ydからの東大4thシリーズ。今度こそドライブしたいところ。
しかし、オプションピッチは2ydロス、ドローも4ydロスとため息の続く展開となるが、ラッキーにも立大パーソナルファールで自動的にFD更新/自陣27ydへ。
更にQB#12大槻からWR#80上宮(4年)へのフェイクパスがヒットし、自陣41ydへ。このままドライブを続けられるか?
・・・残念ながら、QBサックで大きくロスして2nd-21。
TE#10関(2年)への10ydパスをヒットさせるも3rd-11。
FD更新を狙ったパスを投じようとするもスクランブルに追い込まれゲインできず。結局4th-10/パント。

#1浦の好パントにより、立大4thシリーズは自陣20ydから。
QBスクランブルでFD献上/自陣35ydへ。 アイソレーションでタックルミスが相次ぎ自陣48ydへ。
パワープレーにタックルが決まらず、2nd・3rdエフォートを許して一気に東大陣33ydへ。
9yd中央ランの後のショートパス成功でFD更新/ゴール前20ydへ。
サイドスクリーンで7yd前進を許した後のプレー。ジェットスイープフェイクの中央ランでそのままエンドゾーンを割られて先制TD献上。TFPも成功して0-7。(前半残り4:26)

KORは全くリターンできず、前半最後の東大攻撃は自陣22ydから。
3rd-8に追い込まれるもRB#36梅島がドローで好走してFD更新/自陣36ydへ。QBキープとスクリーンで効果的なゲインを奪えずに今度も3rd-4。
しかし、今試合6レシーブの頼れるTE#10関へのパス成功でFD更新/ハーフラインへ。残り1分、エンドゾーンまで50yd、ここはどう攻めるか?
しかし、・・・中央ランは2yd、ロングパス失敗で3rd-8。
ドローフェイクパスを立大DBにインターセプトされてターンオーバー。

立大がそのまま流して前半終了。

【3Q】気迫溢れる守備を見せるも立大エースRBを一発で止められなかったディフェンス陣。前半全く良いところの無かったオフェンス陣。
しかし、ハーフタイムに気合を入れ直し、最終戦のつもりで戦うことを誓った2013戦士達。後半残り1時間に「戦士魂」は見られるのか?しかし、・・・。
立大エースRBが東大キックオフカバーチームのど真ん中を突破、そのままエンドゾーンへ。
あり得ない屈辱の91ydキックオフリターンTD献上。後半開始僅か12秒で2TD差の0-14と最悪の展開。

東大1stシリーズは自陣33ydから。
エースRB#32藤田(4年)の4ydランの後、TE#10関へのパスでFD更新/自陣45ydへ。
3rd-9に追い込まれるも、RB#32藤田の見事なランで一気に敵陣32ydへ。
更にRB#32藤田がドローで好走/ゴール前15ydへ。 オプションフェイクパス失敗の後のランプレー。今度もRB#32藤田が中央を突いてゴール前2ydまで前進。
最後もRB#32藤田が中央に押し込んで、このチャンスを一発で決めて待望のTD!まさにエースRBの真骨頂を見せつけた藤田シリーズであった。
さあいよいよ1TD差・・・と安堵したのも束の間、あってはならないスナップミスによりTFP失敗。ロースコアゲームでは致命的となる凡ミスにより、6-14と微妙な8点差。(4:42)

立大1stシリーズは自陣27ydから。
3回連続のパワープレーでFD更新を許して自陣38yd。
更に今試合180yd走られたエースRBのパワープレーが止まらずに一気に東大陣37ydへ。折角8点差に迫ったところで再び得点差が広がるのか?
しかし、・・・気合の入った東大ディフェンス陣は「ここぞという場面」では必ず止める。
RAC狙いのフィイクパス成功されるもCB#25吉田(3年)が猛然と一発タックルしてノーゲイン。
アイソレーションには6yd前進を許すも中央ランは僅か1ydで4th-4。強気の立大はギャンブル。
しかし、東大フロント陣が今度も体を張ってFD更新を許さない。今試合2回目の見事な4thダウンギャンブル阻止により、攻守交代。

自陣30ydからの東大2ndシリーズ。ピンチの後にチャンスあり。
まずは、QB#12大槻からWR#80上宮への40ydパスがヒットし、一気にゴール前30ydへ。
FB#28築山(4年)が力強いダイブで5yd前進。
更にRB#32藤田がドローから2nd・3rdエフォートでゴール前14ydへ。
最後はQB#12大槻からWR#89中村(4年)へのTDパスがヒット。ここは当然同点狙いの2ポイントTFP。
フェイクパスを試みるも惜しくもエンドゾーン外でのキャッチとなり、12-14(9:23)

続くキックオフでは立大に自陣30yd近くまでリターンされるも、立大ホールディングの反則により、立大2ndシリーズは自陣9ydから。
中央ランにFD更新を許して自陣20ydまで進まれるも、立大スナップオーバーのミスもあり、4th-6/パントに追い込む。

【4Q】完全にモメンタムを掴んだ追撃態勢の東大3rdシリーズは自陣31ydから。
TE#10関への6ydパスの後、WR#89中村への11ydパスが決まり自陣48ydへ。
3rd-5となるも、FB#28築山のダイブでFD獲得/敵陣40ydへ。
RB#32藤田が走路が詰まっている中で根性の2ndエフォートで5ydゲイン。FB#28築山もパワフルな2ndエフォートで5ydゲイン/ゴール前30ydへ。
RB#32藤田の2回のランで7ydゲインして3rd-3とし、更にRB#32藤田のパワーラン。見事に大きく前進してFD獲得と思ったのも束の間、グランドにはイエローフラッグ。
何とこの大事な場面でOLのホールディングの反則。反則による罰退は僅か10ydと反則数の極めて少ない今試合にも関わらず、何故一番大事な場面で反則が発生するのか?こういうプレーがあるようでは絶対に勝てない!
自らモメンタムを手放す最悪の反則により、3rd-12。
次プレーのドローは相手に読まれてノーゲイン。結局4th-12/パントとなってしまう。

立大3rdシリーズは自陣ゴール前7ydから。
残り時間は6分強と十分。早めに立大攻撃を断ち切りたいところ。
しかし、立大攻撃に時間をたっぷり使ったドライブを許してしまう。1stプレーのエースRBの中央ランが止まらず、自陣28ydへ。
フェイクパス成功で自陣40ydへ。 5ydランの後のスクリーンでタックルミス/東大陣48ydへ。
更にエースRBのパワープレーが止まらず、東大陣33ydへ。残り時間3分、ここは何としても止めたい。
パワープレーで7ydゲインされ2nd-3となるも、同じプレーをDL#95神田とILB#20渡部を中心に見事に1ydロスさせて3rd-4/残り時間2分。
タイムアウトを取って時間を止めた後のエースRBのパワープレーを何とか3ydに留め4th-1。2回目のタイムアウトを取って迎えた中央ランをディフェンス陣が見事に止める!
今試合3回目となる4thダウンギャンブル阻止により、攻守交代。

自陣24ydからの東大最後の攻撃。
得点差はFG成功で逆転できる2点差、残り時間は1分50秒、残されたタイムアウトは1回。
2回連続のパス失敗するも、QB#12大槻がTE#10関へ見事に24ydパスをヒット/自陣48ydへ。
TE#10関へ5ydパスがヒットするも4th-5に追い込まれ絶体絶命のピンチ。しかし、WR#80上宮が見事にサイドライン際でパスを好捕して敵陣40ydへ。
ドローは立大守備に読まれ、時間を止めるため3回目のタイムアウト。
投じたパスはあわやインターセプトとなりかけたが、難を逃れて3rd-11/残り時間1分。
しかし、立大ディフェンスの厳しいパスカバーを敷く中で、QB#12大槻がナイスパスを投じ、WR#89中村がナイスキャッチ。FG圏内のゴール前20ydへ。
スパイクして時間を止め、ドローは3ydロスし、3rd-13。
サイドラインとフィールド内の意思疎通が混乱する中で投じたパスはあわやインターセプト。
そして残り時間14秒で迎えた4thダウンは1点差勝利を狙った40ydFGトライ。
#1浦のキックは綺麗な弧を描いて2本のバーの中へ・・・と思いきや、プレー開始寸前に立大はタイムアウトを要求しており、幻のFG成功に終わってしまう。
立大サイドの大きなクラウドノイズの中での2本目のキックは弾道低く、FG失敗。

立大ニーダウンにより12-14のまま試合終了。

勝負所で決めきれず、初戦を落とした2013戦士達。
次節は昨年勝ち越しを賭けた最終戦で敗戦を喫した日体大戦。ウォリアーズが今季勝ち越しを果たすための死命を決する大一番。
全てを賭けて臨んだ今試合の敗戦ショックから如何に立ち直れるか。
2013戦士達一人一人が自ら奈落の底から這い上がるしかないし、それこそが今季チームスローガンの「戦士魂(Warriors魂)」の体現のはず。
4年生は自らの4年間の全てを賭けて最終戦のつもりで日体大戦に臨み、何が何でも勝って欲しい。