対 関西学院大学戦

日時 2022年6月12日(日) 14:00KO

場所 王子スタジアム

●東京大学 7 ー 31 関西学院大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東大 0 0 0 7 7
関学 21 3 7 0 31

Game Report
【1Q】
4年LB/K#66富山(攻玉社)のキックで試合開始。4年LB#61浅海(海城)が正確なタックルでリターナーを仕留め、関学は自陣25ydから攻撃開始。関学はパスを2本決めて敵陣に進入すると、外に展開するランプレーで立て続けにゲイン。最後は19ydのパスを決めてタッチダウン(TD)。トライフォーポイント(TFP)も成功。(東大0-7関学)
関学のキックで試合再開。東大は自陣24ydから攻撃を開始。東大は得意のオプションプレーを軸に攻撃を組み立てていく。4年OL#68竹田(優)(甲陽学院)のナイスブロックや2年RB#49中村(樹)(開成)の力強いランプレーで1st downを更新。東大はその後も粘り強くランプレーを繰り出すが、関学の好守に阻まれパントを選択。ここで2年DB/P#36松田(興)(開成)がナイスパント。関学は自陣2yd地点からの攻撃となる。良い流れを作りたい東大であったが、関学の巧みなパスプレーを止められない。4年DL#91竹村(駒場東邦)がナイスラッシュで相手QBにプレッシャーをかけるも自陣まで攻め込まれ、最後は20ydのパスを通されTDを許す。TFPも成功。(東大0-14関学)
関学のキックで試合再開。3年WR/K/R #13洞(武蔵)のナイスリターンで東大は自陣39ydより攻撃開始。3年QB#19曽原(筑波大学附属)のQBキープ、RB#49中村(樹)の中央のランプレーを繰り出すも3&out、パントで攻守交替。続く東大ディフェンスは4年DL#99長利(ラ・サール)が鋭いタックルで相手QBからファンブルフォースするビッグプレー。しかしボールは関学に確保されてしまい、関学の攻撃は続く。粘りたい東大であったが、関学オフェンスのランプレーを止められず55ydのTDランを許す。TFPも成功。(東大0-21関学)
関学のキックで試合再開。3年RB#95伊佐治(東京都立戸山)の中央のランでゲインしたところで第1Q終了。
【2Q】
続く東大の攻撃。QB#19曽原の冷静な判断と、2年WR#88出蔵(駒場東邦)のスピードを活かしたランプレーで1st down更新。その後も4年OL#69新井(栄東)の思い切りのいいブロックも光り、リズムよくランプレーを続けていく。3rd downにはQB#19曽原から4年WR#7森(太)(聖光学院)へ本日初めて投じたパスが通り、続けて1st down更新。しかし相手LBのナイスサックもあり、パントに追い込まれ攻守交替。4年DL#42坂牧(本郷)のタックルや4年LB#8関(聖光学院)のナイスラッシュでプレッシャーをかけるも、相手WRのナイスキャッチもありパスプレーが止まらず自陣まで攻め込まれる。自陣9yd、これ以上点差を広げられたくない東大は4年DB#28森(雅)(甲陽学院)の鋭いタックル、DL#91竹村のナイスプレッシャーで3rd downまで関学を追い込む。勝負の3rd down、DL#42坂牧が相手QBにプレッシャーをかけ、パスを通させない。関学はここでフィールドゴール(FG)を選択。このFGは決められ、関学は3点を追加。(東大0-24関学)
関学のキックはタッチバックとなり、自陣25ydから東大の攻撃。WR#13洞のナイスブロック、2年WR#80光吉(開成)の力強いランで1st downを更新する。東大オフェンスは根気強くオプションプレーを繰り出していくが、4th downで2yd残してしまう。ここで東大は4th downギャンブルを選択。中央のランで勝負に出るも、相手DLの力強いプレーにより1st downを更新することはできず、攻守交替。続く東大ディフェンスはDB/P#36松田(興)のナイスカバー、DL#91竹村の力強いラッシュでプレッシャーをかけ、このシリーズは関学オフェンスをパントに追い込む。攻守交替。東大が中央のランを繰り出したところで前半終了。(東大0-24関学)
【3Q】
関学のキックで後半開始。自陣25ydから東大の攻撃。東大は前半同様、ランプレー中心のオフェンス。相手の反則でチャンスをもらうと、OL陣の力強いブロックも決まりRB#49中村(樹)の中央のランで1st down更新。しかし続くプレーでは関学ディフェンスの素早い上がりに苦しめられボールを前に進めることができない。パントで攻守交替。自陣50yd付近から関学の攻撃。DB陣が懸命にパスカバーするも、相手WRのナイスキャッチにより自陣10ydまで攻め込まれる。踏ん張りたい東大ディフェンスはDL#99長利、DB/P#36松田(興)の立て続けのロスタックルで関学オフェンスを後退させる。3rd downではDB陣のナイスカバー、DL#91竹村のタックルで相手オフェンスを止め、TDは許さない。関学はFGを選択するも、東大がビッグプレー!3年DB/P#21筏井(麻布)が相手FGをブロック!無失点でピンチを凌ぎ、オフェンスへボールをつなげる。
攻守交替し自陣20ydから東大の攻撃。QB#19曽原からWR#7森(太)へのパスが成功。4年OL#77谷(開成)のナイスブロックも光り、WR#7森(太)が30ydのランアフターキャッチ。一気に敵陣へと進入する。流れに乗りたい東大オフェンスだが、続くプレーで相手DBの奥を狙ったパスを投じるも痛恨のインターセプト。攻守交替して自陣35yd付近から関学の攻撃。
東大ディフェンスは2年LB#47江原(甲陽学院)、4年DB#6渡邊(渋谷教育学園幕張)の激しいタックルで相手オフェンスを前に進ませない。3rd downではディフェンス一丸で守りきり、3&out。パントで攻守交替し、自陣10ydから東大の攻撃。反撃の流れに乗りたい東大であったが、関学ディフェンスの鋭いタックルによりボールをファンブル、攻撃権が関学に移ってしまう。敵陣13ydから関学の攻撃。なんとか耐えたい東大ディフェンスだが、相手オフェンスにランプレーで押し込まれ、TDを許してしまう。その後のTFPも成功。(東大0-31関学)ここで第3Q終了。
【4Q】
関学のキックにより第4Q開始。自陣29ydより東大の攻撃。このシリーズは反則などもあり前に進めず3&out。パントで攻守交替。続くディフェンスは関学オフェンスをパントに抑え、攻守交替。互いにディフェンスが力を出し、守り合いが続く。自陣15ydから東大の攻撃。4年RB#33佐藤(六甲学院)のラン、QB#19曽原のQBキープなどで前進を試みるも、関学ディフェンスに阻まれ3&out。パントで攻守交替かと思われたが、相手リターナーがボールにタッチしたものの確保できず、そのボールをDB/P#21筏井が確保!敵陣33ydから東大の攻撃が続く。オプションプレーで外をRB#33佐藤が走り13ydゲイン、1st down更新。ランプレーでRB#95伊佐治が中央を走り、確実に前進していく。続くオプションプレーでQB#19曽原がうまく相手ディフェンスを引き付け完璧なタイミングでWR#80光吉にピッチ。ディフェンスのタックルを上手くはがし、ゴールライン残り1ydまで前進する。東大オフェンスは反則で後退するも、最後は中央のランでRB#95伊佐治が押し込みTD。TFPも4年DB/K#27田上(栄光学園)が確実に決め、東大に待望の得点が入る。(東大7-31関学)
LB/K#66富山のキックで試合再開。関学は自陣25ydから攻撃開始。2本のパスを通され自陣まで攻め込まれるも、DL#42坂牧の相手QBへのプレッシャーや、DB#6渡邊のナイスカバーで簡単には前進を許さない。関学の4th downギャンブルは失敗し、攻守交替。自陣38ydより東大の攻撃。試合残り時間26秒。東大はランプレーで攻め続けるもタイムアップ。試合終了。(東大7-31関学)
全WARRIORS関係者が待ち望んだ王者関学との一戦。攻守ともに良いプレーが見られたが、秋に向けて反省材料も残る内容となった。