2022/11/13-立教大学戦

日時 2022年11月13日(日) 16:45KO
場所 横浜スタジアム

●東京大学 17 ー 37 立教大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東大 0 3 7 7 17
立教 10 3 3 21 37

【Game Report】

【1Q】
4年DB/K#22遠藤(東邦大学付属東邦)のキックで試合開始。ディフェンスからリズムを作りたい東大であったが、立教のハイパーオフェンスに順応できず、わずか3プレーで自陣29ydまで侵入を許す。このいきなりのピンチに、4年LB#8関(聖光学院)の鋭いペネトレイトによるロスタックル、そして次のプレーで相手OLのパスプロテクションを掻い潜りQBを急襲。LB#8関の活躍によりこのピンチを切り抜け、立教オフェンスをフィールドゴール(FG)に抑える。(東大0-3立教)
立教のキックで試合再開。自陣20ydから東大の攻撃。続く東大オフェンスのシリーズ。OL陣の活躍もありテンポ良くランプレーでゲインするも、ファンブルなどのミスがあり、1st downを更新できない。4年OL/P#77谷(開成)のナイスパントがあり、敵陣11ydから立教の攻撃。良いフィールドポジションを保持したままオフェンスに引き継ぎたい東大ディフェンスだったが、立教RBの俊足光るランに72ydの独走タッチダウン(TD)を許す。トライフォーポイント(TFP)のキックも成功。(東大0-10立教)
立教のキックで試合再開。自陣25ydから東大の攻撃。反則などもあり立教の堅守を突破できない。攻守交替。厳しい展開が続く。しかし次の東大のディフェンスで、4年DL#90筒木(西大和学園)が5ydロスタックルのビッグプレー!悪い流れを断ち切り、立教オフェンスを3&outで抑える。自陣16ydから東大の攻撃。3年WR#13洞(武蔵)のランで9ydゲインしたところで1Q終了。(東大0-10立教)
【2Q】
第2Q開始1プレー目、ここでWR#13洞が魅せる。快足を活かしたプレーで瞬く間に敵陣に侵入、3年QB#19曽原(筑波大学附属)のナイスピッチ、2年WR#80光吉(開成)のナイスブロックもあり、54ydのロングゲイン!しかしながらここは上位リーグ。相手もリーグを勝ち抜いてきた猛者、一筋縄ではいかない。立教の堅守に阻まれ思うように進めず、1st downを更新できない。ここで東大は4th downギャンブルの勝負に出る。東大は伝家の宝刀QBスニークを選択するも、ここは相手が一枚上手。立教に完全にプレーを読まれており、どうすることもできず、ギャンブル失敗。攻守交替。立教オフェンスの勢いを抑えることができず、自陣に侵入されてしまう東大ディフェンス。しかし4年LB#59込山(開成)の懸命なパシュートや、4年DL#99長利(ラ・サール)のフィジカルを活かしたプレーで、相手の猛攻を堰き止める。パントに抑え、攻守交替。相手のナイスパントもあり、自陣5ydから東大の攻撃。ここで東大の攻撃が爆発!OL陣の活躍もあり、3年RB#95伊佐治(東京都立戸山)が48ydのビッグゲイン!そして次のプレーでは、4年TE#87貞方(麻布)がリバースプレーで25ydのゲイン!計73ydをゲインし、自陣深くから一気にFGレンジまで歩を進める。4年DB/K#27田上(栄光学園)がFGを確実に決め、3点を獲得。反撃の狼煙を上げる。(東大3-10立教)
立教のキックで試合再開し、前半残り1:40で立教の攻撃。これ以上得点させることなく前半を終えたい東大ディフェンス。DL#90筒木や2年DB#23小城(大阪教育大学附属池田校舎)のナイスプレーが随所で光るも、立教の洗練された2minオフェンスを止めることができない。立教オフェンスがFGを決めたところで前半終了。(東大3-13立教)
【3Q】
立教のキックで後半開始。3年WR#89吉田(武蔵)のナイスリターンにより、自陣43ydから東大のオフェンス。RB#95伊佐治の力強いナイスランがあり、敵陣に侵入。だがまたしても立教の堅守が立ちはだかり、次のプレーはロス、その次のプレーもノーゲインと、思うようにいかない。しかしここで今期覚醒のスターWR#80光吉とQB#19曽原のホットラインが炸裂!光吉の素晴らしいラン・アフター・キャッチがあり、見事TD!DB/K#27田上がTFPのキックを確実に決め、立教を射程圏内に捉える。(東大10-13立教)
東大のキックで試合再開。オフェンスの思いに応えたい東大ディフェンスであったが、なかなか立教オフェンスを止められない。しかしLB#59込山のナイスパスディフェンスなどあり、FGに抑える。(東大10-16立教)
立教のキックで試合再開。OLのナイスブロックをベースに、RB#95伊佐治やWR#13洞のナイスランがあり敵陣に侵入する。QB#19曽原の冷静な判断を活かしたオプションプレーで1st downを更新したところで第3Q終了。(東大10-16立教)
【4Q】
引き続き東大のオフェンスが続く。しかし反則などあり得点圏内には入れず、パントで攻守交替。ここが踏ん張りどころの東大ディフェンス、しかし一瞬の隙を突かれ、相手に80ydTDを許してしまう。TFPのキックも成功。(東大10-23立教)
立教のキックで試合再開。ここで東大オフェンスが真骨頂を見せる。得意のオプションプレーを用い、QB#19曽原やRB#95伊佐治のランでコツコツとゲインを獲得。立教の派手なオフェンスと対照的に、泥臭いランで陣地を進めていき、得点圏内に入る。しかしやはり堅守の立教ディフェンスに阻まれ、TDまで辿り着けず4th downとなる。東大はここでFGを選択せず、ギャンブルに出る。ここ一番の大勝負で、選択されたプレーはオプションラン。QB#19曽原の華麗なキープランが炸裂、見事にTD!DB/K#27田上がTFPのキックを決める。食らいつく東大。(東大17-23立教)
東大のキックで試合再開。オフェンスの泥臭く熱いプレーに応えたい東大ディフェンス。4年DB#6渡邊(渋谷教育学園幕張)の跳躍力を活かしたパスカットなど、随所に光るプレーはあるも、立教のハイパーオフェンスを止めることができない。TDを許してしまう。TFPのキックも成功。(東大17-30立教)
立教のキックで試合再開。残り1:47と時間がない東大は、パスプレーを選択するも、立教パスディフェンスにことごとく阻まれる。4th downギャンブルも失敗し、自陣26ydで攻守交替。東大を研究し尽くした立教オフェンスに、ディフェンスもうまく対応できず、一発TDを許してしまう。TFPのキックも成功。(東大17-37立教)
立教のキックで試合再開。試合残り時間1:03で東大のオフェンス。ここでもRB#95伊佐治のランが光り、着実に進むも、ランで着実に進むには時間の足りない東大。勝負のパスプレーを選択するも、インターセプトされてしまう。最後は立教オフェンスがニールダウンで時間を流し試合終了。(東大17-37立教)
悔しい結果となってしまった今試合。残すところあと1試合。意地と誇りを懸けた最終節、彼らの活躍に期待したい。

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