おにぎりプロジェクトでウォリアーズの支援をお願いします

目次

おにぎりプロジェクトとは?

おにぎりプロジェクトとは、おにぎりなどの練習後の補食を部員に差し入れるという形をとった、保護者の方対象の寄付プロジェクトとなります。

1口から受け付けており、1口は部員100人が練習後に食べるおにぎりの1日分の金額である25,000円とさせていただきます。

 

1週間分(6口)、1か月分(24口)といった形でのご寄付もいただければ幸いです。

なぜおにぎりプロジェクトなのか?

●体づくりの重要性

フィールドのあらゆる場所でぶつかり合いが起こっているアメリカンフットボールにおいて、体づくりは非常に重要な要素となります。

選手は1日3食だけでなく空いた時間に補食をとり体重増加に努めていますが、体重を増やすことに苦労している選手も多く、部からのサポートも受けながら体重増加に取り組んでいます。

また、相手に負けない体を作り上げることで、アメフトには付きものなけがを未然に防ぐことが可能になります。

体重が5kg増えるだけでも、相手に押し負けない体になります。

●ウォリアーズの現状

先に述べたような体づくりを達成するためには、練習後すぐの栄養摂取がカギとなります。

ニュートリションアドバイザー 坂本美沙子

日々ハードな練習を行う選手たちは、練習後は疲労困憊の状態。疲労が蓄積することで、怪我につながる可能性や、練習のパフォーマンスも落ちてしまいます。こういった状況を予防するためにも、十分なリカバリーを行い、疲れを翌日に残さないことが大切です。

そのために重要なのが、運動後に素早く栄養補給すること。ウォリアーズでは、運動直後に体重1㎏あたり1gの糖質と0.3gのたんぱく質の摂取を目標とし、目安としておにぎり2~3個とプロテイン1杯を推奨しています。朝昼夕の食事に加え、運動直後の補食で疲労を溜めにくい身体を目指しています。

TOP8でウォリアーズが相手にしている強豪校では食堂といった施設が整っている一方で、ウォリアーズの練習後には大学の食堂も開いておらず、ご飯を炊く施設もありません。

ウォリアーズが日本一を目指すうえでは、この差を改善していく必要があります。

このような状況を改善するためには、皆さまのご支援が必要です。

部員100人に練習後のおにぎりを2つ用意するのに、25,000円が必要になります。

1週間分で150,000円、1か月分では600,000円ものお金が必要となってきてしまい、補食のための資金が十分に確保できていないのが現状です。

おにぎりプロジェクトで皆さまのご支援をいただくことにより、練習後の補食を毎日摂取することができるようになります。

このプロジェクトでいただいたご支援は、強豪校との差を埋め、ウォリアーズの日本一を実現することにつながります。

おにぎりプロジェクトで、ウォリアーズの支援をよろしくお願いいたします。

部員からの声

2022年度主将 屋敷昌尭

平素よりウォリアーズの活動に賛同していただき、多大な寄付をしてくださっている皆様のご厚意に部員一同大変感謝しております。
私たちは、関東1部リーグTOP8で戦い、日本一を目指しています。アメリカンフットボールは、相手との激しいぶつかり合いをするスポーツです。そのような競技をするうえで、体の大きさは必要不可欠な要素です。私学の高いレベルでフットボールをしてきた人たちに勝つためには、まずは体を彼ら以上に大きくしなければなりません。そのため、選手は普段の食事に加えて補食を摂り、体づくりに励んでいます。補食は、練習後すぐに摂ることが望ましいとされています。しかし、部として練習後すぐに補食を食べられる環境が整っておらず、各個人の裁量に依存している状態です。部として補食を提供するためのお金が不足しているため、このプロジェクトにご協力していただきたく存じます。

おにぎりプロジェクトの特徴

お金の用途が明確!

このプロジェクトでいただいたご支援は、選手の補食に利用させていただきます。

お金の行き先が明瞭なため、安心して寄付していただけます。

部員の成長を直接サポートできる!

補食の差し入れは、部員の成長に直接作用することができるものになります。

普段から食事のサポートをすることが難しい遠方地にお住まいの方でも、ご子息のサポートをすることが可能になります。

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