VOICES

先輩の声

サッカー、野球、ラグビー、バスケ。部員のほとんどは、大学からアメフトを始めました。入部のきっかけ、アメフトの魅力、勉強との両立、卒業後のキャリアまで、WARRIORSの先輩たちが自分の言葉で語ります。

  1. 01現役部員の声
  2. 02OB・OGの声
  3. 03入部後の成長
  4. 04勉強との両立

MEMBERS

いろんなスポーツから、アメフトへ

高校まで別の競技に打ち込んできた4人が、なぜアメフトを選んだのか。前の競技の経験がどう活きているのかを聞きました。

左から、サッカー部出身の原唯稀、硬式野球部出身の田中昂、ラグビー部出身の草場隼磨、バスケ部出身の小村武輝
サッカーDB

原 唯稀

工学部4年・DB/甲陽学院高校 サッカー部出身 「大観衆を前に日本一を獲りに行く姿を想像すると、ロマンを感じました」 コメントを読む閉じる

3年前、新歓巡りをしていた僕はアメフトを始める気なんて1ミリもありませんでした。高校までサッカーを続けていた僕は、東大に入った後もサッカー部に入るものだと思っていました。そんな僕がアメフト部に入ったのにはいくつか理由があります。

1番大きな理由は人・雰囲気・環境が良かったということです。体育会系の楽しいウェルカムな雰囲気と新歓を担当してくれた方たちの人間としての魅力に惹かれて少しずつ興味を持っていきました。最終的にこの部活に入ったのは自分の理想とする人間像をこの部活で得られると思ったからです。もう一つの理由は日本一を目指せる部活だということです。自分が横浜スタジアムや甲子園に立ち、大観衆を前に東京大学を背負って日本一を獲りに行く姿を想像すると、ロマンを感じました。

アメフトの魅力の一つは、あらゆるスポーツと共通点があるということ、言い換えればどんなスポーツ経験もアメフトに活かすことができるということです。例えばサッカーで言うとキック、スピード、体力、アジリティ、重心のずらし方、空間把握能力、試合勘などさまざまな要素がアメフトと結びついています。

軽い気持ちで遊びに来てくれたら幸いです。皆さんと会ってお話しできるのを楽しみにしています!

野球QB

田中 昂

法学部4年・QB/灘高校 硬式野球部出身 「自分の個性をチームの歯車として噛み合わせることに面白さとやりがいを感じています」 コメントを読む閉じる

東大入学当初は野球部への入部を考えていました。東京六大学という高いレベルで自らを試したいと思っていたからです。しかし、高校の先輩の誘いでアメフト部の新歓に参加した際、その志の高さに圧倒されました。本気で日本一を目指す集団としての熱量、そしてそれを支える徹底した環境。長年続けてきた野球を離れる決断には勇気が要りましたが、「まずは1年、全力で向き合ってみよう」と覚悟を決め、未知の世界へ飛び込みました。

実際にプレーを始めて実感したのは、野球で培った感覚は、アメフトという舞台でも最大の武器になるということです。例えば、パントリターナーとしてのキャッチ。飛球の軌道から瞬時に落下地点を予測し、正確に懐へ収める動作は、外野手として数多のノックを受けてきた経験と完全にリンクします。また、クォーターバックとしてのスローイングも、ボールの形状こそ違えど、指先にかける感覚や全身の連動といった野球の基礎が、パフォーマンスの根底を支えています。

アメフトの最大の魅力は、多様なバックグラウンドを持つ個性が、一つの勝利のために専門性を発揮する「究極の適材適所」にあります。野球出身である私だからこそ果たせる役割が必ずある。その個性をチームの歯車として噛み合わせ、日本一という目標に貢献することに、面白さとやりがいを感じています。

ラグビーRB

草場 隼磨

文学部3年・RB/聖光学院高校 ラグビー部出身 「アメフトはラグビーの経験を武器にしつつ、新しい挑戦ができる最高の舞台です」 コメントを読む閉じる

自分は幼稚園から中学校までラグビーを続けていて、高校で一度離れた後、新歓されるうちにもう一度ラグビーに戻ろうと思っていました。そんな自分がアメフト部への入部を決めたのは、先輩や友人からの誘いはもちろん、練習見学で感じた部の雰囲気の良さと充実した環境に強く惹かれたからです。

アメフト部の最大の魅力は、全員が本気で日本一を目指し、ゼロからでも成長できる環境があることです。ほとんどが経験者の他校に対して、未経験者が多い自分たちが勝つという、その過程で得られる達成感は他では決して味わえないものだと思います。

自分はもちろんアメフトは初めての挑戦ですが、ラグビーの経験は大きな武器になっています。多くの人が苦労するコンタクトプレーに最初から慣れているのは大きなアドバンテージですし、タックルやステップの感覚は、競技は違っても共通している部分が多いと感じます。アメフトはラグビーの経験を武器にしつつ、新しい挑戦ができる最高の舞台だと思います。

バスケLB

小村 武輝

文科二類2年・LB/開成高校 バスケットボール部出身 「新しいスポーツに対する不安よりも、挑戦するワクワクの方が大きかったです」 コメントを読む閉じる

自分は中学・高校ではバスケ部に所属し、練習に明け暮れる毎日を送っていたので、入学当初、部活はもういいかなと正直思っていました。何でもいいから何か一つ、4年間熱中できるものを見つけたいなと思いながら新歓巡りをしていました。

そんな中で出会ったのがアメフト部です。高校の先輩に声をかけていただいたところから始まり、新歓でフレンドリーに接してくれる先輩方の人柄に惹かれ、だんだんとアメフトに興味を持つようになりました。その中で1番心を掴まれたのは、「日本一」という圧倒的に大きな目標でした。正直、最初は簡単に口にできる目標ではないと思いましたが、先輩方やコーチから話を聞いたり、実際に練習を見学させてもらったりする中でその考えはすぐに変わりました。この部活には日本一を本気で目指せる環境がある。その空気感に触れて、「ここなら自分の4年間を懸ける価値がある」と強く感じました。

仮入部していざ実際にアメフトを体験してみると、バスケとの親和性の高さにも魅力を感じました。瞬時の判断力、戦術理解、チームワーク、そしてフィジカルの強さ。競技は違っても、これまでバスケで培ってきたものがそのまま活きる場面が多く、新しいスポーツに対する不安よりも、挑戦するワクワクの方が大きかったです。

ALUMNI

OB・OGの声

WARRIORSでの4年間は、その後にどうつながるのか。日本代表に選ばれたOBと、経営者として活躍するOGに聞きました。

BEST PLAYER 太田明宏

BEST PLAYER

初心者から、わずか2年で日本代表に

太田 明宏

  • DREAM JAPAN BOWL 2024 Japan All-Star Team 選出
  • WORLD U20 FOOTBALL CHAMPIONSHIPS TEAM JAPAN 代表
  • オール関東 選出

スポーツで結果を残したいという思いと以前から持っていたアメフトへの興味からWARRIORSに入部しました。入部後は、先輩方にアメフトの基礎を教えてもらい、その楽しさを徐々に実感することができました。

2年生になって試合に出場するようになり、冬には日本選抜候補に選んでいただきました。1月の選考会を経て日本選抜に加わり、未知の世界を見ることができました。また3年生の春にはU20日本代表に選んでいただき、カナダでの世界選手権に出場しました。準優勝という結果に終わったものの、同世代の一流の選手たちと切磋琢磨した経験は非常に有意義なものになりました。

そして4年生では主将を務めました。自分の無力さを感じることばかりでしたが、同期、後輩、コーチ、先輩たちのおかげでヒリつくような勝負の世界を楽しむことができました。自分の4年間は入部前には想像もできなかったもので、WARRIORSに入っていなかったらこのような経験は絶対にできなかったと思います。新入生の皆さんも成長できる環境があるWARRIORSにぜひ入ってみてほしいです。

WARRIORSでの4年間 川原田美雪(2017年卒・MGR)

WARRIORSでの4年間

「4年後にどんな人になりたいか」で選んだ道

川原田 美雪2017年卒・MGR(マネージャー)

入部のきっかけや経緯

入部のきっかけは、テント列でした。大学に入ったはいいものの、正直「これをやりたい」というものは何も決まっていませんでした。そんなときに、「スポーツで日本一になる」という無謀な夢を、本気で、しかも楽しそうに語る先輩方が輝いて見えました。

当時の主務の方に「何をやりたいかより、4年後にどんな人になりたいかで決めると良い」と言われたことを、今でもよく覚えています。先輩方のように、大きな夢を自分の言葉で、当たり前のように語れる人になりたいと思い、ウォリアーズへの入部を決めました。

4年間で学んだこと

4年間で一番学んだことは、「正解のない問いを考え続けること」です。ウォリアーズでは日本一を目指していますが、「これをやれば勝てる」という明確な答えが用意されているわけではありません。何が足りないのか、何を変えるべきなのかは、自分たちで考え続けるしかありませんでした。

特に印象に残っているのは、4年生で主務になったときに、三沢監督から幹部に投げかけられた「なぜ勝ちたいのか」という問いです。答えのない問いでしたが、4年生同士で本音をぶつけ合い、それぞれの思いや覚悟を言葉にしました。その問いに向き合い続けながら、日々の行動を少しずつ変えていきました。結果として昇格することはできませんでしたが、仲間と一緒に問い続けることの意味と、その強さを学ぶことができました。

現在のキャリアに活きていること

現在のキャリアに活きているのは、「仲間を信じて、自分の役割を全うすること」です。アメリカンフットボールは、はっきりと役割が分かれたスポーツです。フィールドに立つ選手だけでなく、スタッフやコーチ、それぞれに役割があり、どれか一つが欠けても勝利にはつながりません。ウォリアーズでも、勝つための役割が違うだけで、選手・スタッフ・コーチ、それぞれの立場に上下はありません。

この考え方は、今の仕事にもそのまま活きています。私は経営者という役割を選びましたが、それは偉いからでも特別だからでもなく、今の組織に必要で、自分に合った役割を担っています。仲間を信じ、それぞれが自分の役割をやり切る。その積み重ねが、チームや組織を前に進めると、強く感じています。

新入生への一言

これからの大学生活について、いろいろと迷っている方も多いと思います。今の皆さんにはたくさんの選択肢があって、どの選択肢もとても魅力的で素晴らしいと思います。最初から、完璧な選択をすることはできません。でも、その後の行動や向き合い方次第で、その選択を自分の正解にすることはできます。

私にとって、ウォリアーズで4年間を過ごしたことは間違いなく大正解でした。ここで出会った仲間は今でも一生の友人ですし、ここで学んだ考え方や経験は、今の私をつくる大きな土台になっています。もし皆さんが今の自分に向き合って、4年後の未来を想像して、ウォリアーズの一員になることを選んでくれたなら、OGとして、これ以上嬉しいことはありません。皆さんの大学生活を心より応援しています。

BEFORE & AFTER

入部してからの成長

体重軽いし、筋肉無いし、足遅いしとアメリカンフットボールをプレーすることを諦めてしまってはいませんか。WARRIORSでは成長することのできる環境が整っています。入部してから変化を遂げた上級生をご紹介します!

入部時の水野僚介(体重72kg) 現在の水野僚介(体重114kg)

体重増加編

水野 僚介

OL・4年

入部時72kg現在114kg

+42kg

入部時の上甲一興(ベンチプレス40kg) 現在の上甲一興(ベンチプレス120kg)

筋トレ編(ベンチプレス)

上甲 一興

LB・4年

入部時40kg現在120kg

+80kg

40yd走をする古屋大翔(入部時5.40秒、現在4.91秒)

足の速さ編(40yd走)

古屋 大翔

WR・4年

入部時5.40秒現在4.91秒

−0.49秒

STUDY & FOOTBALL

WARRIORSなら二兎を追える!

WARRIORSに入っても成績は大丈夫なの?進振りは?新入生の悩みはつきないと思います。そこで、勉強と部活を両立させている現役部員に、WARRIORSの文武両道ぶりについて語ってもらいました。

勉強と部活:越海友梨(教養学部 学際科学科)、神田泰誠(工学部 システム創成学科)、栗田諒人(工学部 航空宇宙工学科)

教養学部 学際科学科
地理・空間コース 4年

越海 友梨

MGR
出身クラス
文科三類10組
出身高校
渋谷教育学園渋谷高校
高校時部活
バドミントン部

教養学部は少人数制の授業とコアな学問分野が魅力です。駒場と本郷の行き来は大変ではありますが、パートの先輩後輩が柔軟に対応してくれたため両立することができました。移動中に脳を切り替えられるので、学業・部活の両方にしっかり集中できる利点もあります。アメフト部から教養学部に進む人は少ないですが、とても楽しいのでぜひ!

工学部 システム創成学科
Cコース(PSI)4年

神田 泰誠

TE
出身クラス
理科一類36組
出身高校
六甲学院高校
高校時部活
アメリカンフットボール部

WARRIORSはスローガンとして文武一道を掲げており、部活も勉強も手を抜きません。練習時間と重なる授業があれば授業を優先しますし、勉強なんてしないで部活動にすべて捧げるべきという文化もありません。しかし、フットボールエリートたちが集う私立大学と渡り合うにはたくさん練習することが必要です。勉学が厳しいことはフットボールで負ける言い訳にならないので、限られた時間をどう使うかを工夫して、勉強と部活どちらも最大の成果を出せるように考えて生活しています。部活の同期とテスト前に図書館やカフェで一緒に勉強するのはフィールドとは違った楽しさもあります。ぜひWARRIORSで激アツな大学生活を送ってみませんか。

工学部
航空宇宙工学科 3年

栗田 諒人

WR
出身クラス
理科一類11組
出身高校
千葉県立千葉高校
高校時部活
バスケットボール部

以前から興味のあった学科に進学することができました。WARRIORSでは文武一道を掲げており、部活に打ち込める素晴らしい環境だけでなく勉強に集中して取り組める環境も整っています。そして何よりも本気で何かに取り組む人を応援する気風があります。部活と学業の両立を通して充実した学生生活を送りませんか?

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