対 明治学院大学戦

日時 4月 22日 13:00 Kick Off
場所 東京大学御殿下グラウンド
◯東京大学  40 ― 0  明治学院大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 7 16 3 14 40
明治学院大 0 0 0 0 0

Game Report

春の初戦の相手は明治学院大学。昨年度は2部Aブロックで優勝を果たし、BIG8との入れ替え戦では6-21で東京学芸大学に惜しくも敗れるも、好ゲームを披露した実力は十分。油断ならない相手だ。
【1Q】
LB#2児玉峻(3年・東京学芸大学附属)の見事なキックはタッチバックで試合開始。明学の1stシリーズはLB#2児玉らの活躍により3&outとし、守備陣は好調な滑り出しを切る。続く攻撃では、最初のプレーでRB#32樋山大郎(3年・開成)がビックゲインを見せる。昨年からランプレーの主役だった男がいきなり魅せてくれたが、後が続かない。ここでパンターを務めるQB#12伊藤拓(3年・六甲)が明学を自陣2ydに押し込むナイスパント!守備はDL陣中心に好調を維持し、ゲインを許さない。好位置からバトンを受け取ったオフェンスはQB#14伊藤宏一郎(3年・立教池袋)からWR#15古賀福丸(4年・開成)へのパスが決まり、先制のタッチダウン!LB#2児玉のTFPも決まり、東大7-0明学とする。続く守備もきっちりと止め、相手のパントでスナップが乱れてランに切り替えたところをリターンチームが冷静に仕留めて良い位置で攻撃陣につなぐ。ここで第1Q終了。
【2Q】
続く攻撃ではRB#32樋山のランで畳みかけ、最後も樋山が押し込んでタッチダウン。TFPのキックは外し、東大13-0明学。攻め手を欠く明学は4th down ギャンブルを試みるも、LB#94関剛夢(3年・開成)のナイスタックルにより、攻守交代。ここで東大はQBを#12伊藤拓に代えると、QBキープランなどで敵陣深くに攻め込み、LB#2児玉のFGにより3点追加。東大16-0明学とする。裏の守備では初めてこの試合初めてファーストダウン更新を許すが、LB#45沼尻夏季(4年・湘南)、LB#94関らの連続ロスタックルが炸裂し、流れを相手に渡さない。この流れを受け継いだ攻撃陣はテンポよく前進し、最後はQB#12伊藤拓からWR/TE#96永幡洸裕(3年・城北)へのパスでタッチダウン!点差をさらにひろげ、東大23-0明学とする。続くキックオフでは、アディことLB#20朽木良輔(2年・麻布)のナイスタックルが決まり、勢いを保ったまま前半を終える。
【3Q】
後半は東大のリターンから。相手のスクイブキックが手前の味方に当たるも、これをDL#37本多孝全(3年・駒場東邦)が冷静に押さえて好位置からの攻撃。勢いに乗って攻めたい東大は4th&1でギャンブルを試みるが、スナップが乱れて攻守交代となる。相手に好位置からの攻撃権を渡し、モメンタムを失いかけそうな場面で守備陣が奮起。DL#10東浦圭佑(3年・北野)、DB#22横尾樹(3年・開成)のナイスタックルにより相手を大きく押し戻し、流れを渡さない。続く攻撃では、TE#81八木透(2年・Schaumburg)へのパス、RB#35鍵和田祐輔(4年・桐蔭学園)のランにより、相手陣奥深くまで進み、DB#29上野山直志(4年・開成)のFGにより3点追加。東大26-0明学とした。その裏の明学の攻撃では、DL#60大木海人(2年・麻布)のロスタックルが決まり、また相手のハンドオフミスでこぼれたボールをDL#37本多がリカバーし攻守交代。さすがは元WRでありボールセンスも抜群だ。ここで第3Q終了。

【4Q】
流れはそのままにダウンの更新を続け、RB#38山田亮太(4年・駒場東邦)のTDランで追加点をあげて東大33-0明学。次のキックオフではRB#21藤岡伸輔(3年・麻布)、ディフェンスではLB#42中原愉仁(3年・桐朋)、DB#19助川左門(2年・開成)らのナイスタックルが決まり3&outにおさえる。ここで東大は期待の若手QB#18ボストロム丞慈(2年・浜松北)を投入すると、早速持ち前の俊足を生かしてフレッシュ獲得。期待の若手WR#86鈴木陽斗(2年・攻玉社)へのショートパスが決まると、そのまま独走のタッチダウン!新たなホットライン誕生の瞬間であった。東大40-0明学。メンバーを入れ替えながらも最後まで守備陣は集中力が途切れることなく、DB#80戸取慧(3年・灘)、DL#48上杉一馬(4年・開成)らの活躍により、明学に付け入る隙を与えずそのまま試合終了。東大40-0明学の完勝であった。