対 中央大学戦

日時 6月11日 16:15 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学  7―39  中央大学○

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 7 7
中央大 18 7 7 7 39

Game Report

【1Q】
中央大学戦はK#18鎌田(4年/麻布)のキックにより試合開始。キックの飛距離が伸びず、開始早々からリターンタッチダウンを許してしまいます。その後の中央は2ptコンバージョンを選択し、これも決められてしまい、東大0-8中央と出だしから厳しい展開となります。中央大学のKickにより試合が再開。#38山田(3年/駒場東邦)がボールをキャッチしますが、上手くリターンできずGoalTo86ydから東大の攻撃が開始されます。QB#16松下(4年/浅野)からWR#13瀬戸(3年/聖光学院)へのPassが2連続で成功し、3rdDown1ydまで迫りますが攻めきれず、P#20鎌形(4年/浦和)のパントにより攻守交代となります。中央の第一シリーズはGoalTo53ydから開始。シリーズ序盤で相手に長いPassを通されてしまい、GoalTo3ydまで攻め込まれてしまいます。しかし、東大のディフェンスが光りLB#44勝(4年/東海)DL#52加藤(3年/開成)のロスタックルで何とか食い止め、中央に連続Touch Downを与えません。中央大学はフィールドゴールを決め東大0-11中央となります。再び#38山田のリターンでGoalTo83ydより東大の第二シリーズ開始です。Run・Passを織り交ぜた攻撃を試み、RB#32樋山(2年/開成)・#38山田が懸命なRunを見せますが、攻撃権更新はならずPuntで攻守交代します。中央の第二シリーズはGoalTo43ydsから開始。多彩な攻撃をタックルで仕留めきることが出来ず、4回の攻撃でTouch Downを取られてしまいます。得点後のTFPも決まり、東大0-18中央と点差が開いてしまいます。#35鍵和田(3年/桐蔭学園)のリターンにより試合再開。東大はGoalTo85ydsより何としても得点を取りたいところ。ここでRB#23石村(4年/桐朋)のRun、QB#14伊藤(2年/立教)からWR#13瀬戸へのPassも決まり1st Downを更新します。GoalTo73ydより1stDown10、再びWR#13瀬戸へのPassが決まるも勢いに乗り切れずPuntにより攻守交代となります。中央の第三シリーズは、GoalTo59ydから。最初のPlayから、相手の反則により1stDown20ydと有利な状況に。ここでDL#99岡崎(4年/駒場東邦)のナイスタックルやDB#25八尋(2年/開成)のPass Cutが光り相手の攻撃を封じ込めます。Puntに追い込み良い流れでOffenseにつなげます。#4小島(2年/麻布)のPunt ReturnでGoalTo75ydより攻撃開始。RB#32樋山のRunを行い、ここで1Qを終了します。

【2Q】
陣地を入れ替えて2Qの開始。QB#14伊藤のRunでフレッシュ獲得します。双方の反則により2ndDown5yd。TE#46内田(2年/灘)へのPassが決まるも相手の早いタックルにより思うようにGain出来ません。後が続かず#20鎌形のPuntにより攻撃権を相手に渡します。中央大学の第四シリーズはGoalTo63ydからの攻撃開始。東大Defenseが中央のラン攻撃をうまく止めることが出来ません。要所で3rdDownまで追い込むものの、相手の攻撃を防ぎ切れずGoal前まで進まれてしまいます。ここでも粘りのDefenseを見せるものの、Touch Downを許してしまいます。得点後のTFPも決められ東大0-25中央と更に点差が開いてしまいます。#38山田のリターンにより試合再開。前半残り2:48。残り時間も少なく、早いテンポで得点を狙いたいものの、ここも乗り切れず#20鎌形のパントにより攻守交代。中央大学の第五シリーズ。GoalTo62ydからの攻撃となります。残り時間1:51の状況で、失点は防ぎたいところ。相手のPassを主体とした攻撃に対してDB#3池内(3年/灘)のNice Pass Defenseがあったものの、相手のQB-Runを上手く止めることが出来ず、自陣への侵入を許してしまいます。ここで、東大Defenseは踏ん張りをみせ、4th Downに追いこみます。ここで相手はPuntの隊形からSpecial Playを繰り出してきます。これに翻弄された東大は、相手にFreshを獲得されてしまい絶体絶命の状況となります。しかし、次のプレーでDL#99岡崎の激しいPass Rushによって、Gainを許さずここで前半終了。東大0-25中央とし、後半に巻き返しを狙います。

【3Q】
#38山田のリターンにより後半開始。何としても得点を取りたい東大OffenseはRB#32樋山・#23石村のRun Playで着実にゲインを重ねるものの、1st Downの獲得はならずPuntで攻守交代となります。中央大学の第六シリーズ。GoalTo67ydからの攻撃。相手の連続Run攻撃により自陣への侵入を許してしまいますが、相手の反則などにも助けられ、攻撃をShut Out。Puntに追い込んで攻守交替とします。自陣深くから攻撃開始となった東大Offense。Safetyが危ぶまれる厳しい状況でもあるもののRB#30山口(4年/甲陽)の気迫のこもったRunやTE#96永幡(2年/城北)へのPassも決まり、危機を脱してPuntにつなぐ。中央の第七シリーズはGoalTo39ydから開始。LB#42中原(2年/桐朋)のパスカットがあるものの続くRun攻撃を止めることが出来ず、そのままリズムに飲み込まれTouch Downを許してしまいます。得点後のTFPも決められてしまい、東大0-32中央と点差が開きます。東大は#32樋山のリターンにより攻撃再開。GoalTo75ydからTB#38山田のRunにより攻撃開始し、得点を目指すものの、FumbleしたBallを相手にRecoverされてしまい、相手に攻撃権を奪われるという厳しい状況に追い込まれてしまう。GoalTo30ydからの中央大学の第八シリーズ開始。相手のリズムの良い攻撃にGoalto23ydまで進まれここで、3Q終了。

【4Q】
3Qに引き続き中央大学の攻撃ですが、反則により中央はGoalto30ydからField Goal Tryとなります。これは上手く決まらず、東大は無失点でこのピンチを切り抜けます。東大はGoalTo70ydからの攻撃開始。QB#16松下からRB#32樋山へのPassが決まるが、相手Defenseの早い反応に阻まれこれはLossしてしまう。RB#23石村へのScreenが決まり、大きくGainするも得点には結びつかず、#20鎌形のPuntにより攻守交代。中央大学第九シリーズはGoalTo64ydから、最初の攻撃で相手のRBにロングゲインを許し、自陣への侵入を許してしまう。その後の連続したPass攻撃によりGoalTo10ydまで攻め込まれてしまう。ここから東大Defenseの持ち味である粘り強さが発揮されます。DL#99岡崎が相手の攻撃を阻み、相手にTouch Downを許しません。4th-Downを作り出し、相手はRunを選択。これをきっちり止めきり、東大Offenseへとつなげました。残り時間7:04 Goalto94ydより攻撃開始。ここでQB#16松下のプレーがはまり始め、QB-RunやWR#13瀬戸へのPassも決まり1stDownを更新。RB#32樋山のRunやWR#13瀬戸へのPassも決まり再度1stDownを更新します。残り時間4:40、GoalTo56ydから攻撃です。QB#16松下からTE#46内田へのPassと、松下自身のRunによりここも危なげなくFreshを獲得、遂に敵陣に侵入します。残り時間3:40、GoalTo44yd。#13瀬戸や#96永幡の活躍により、再び攻撃権更新。残り時間2:59、GoalTo33yd。RB#38山田とQB#16松下の懸命なRunやTE#96永幡へのPassも決まり、GoalTo14ydまで攻め込みます。残り時間1:38。ここでRB#32樋山のRunが炸裂し遂にTouch Down!!得点後#29上野山(3年/開成)のFGも決まり東大7-32中央とします。残り時間も少なく、何とか攻撃権を連続して獲得したい東大はOnside Kickを試みますが、これは失敗に終わります。中央の第十シリーズはGoalTo42ydから開始。残り時間が少ない中、中央大学も更なる得点獲得を目指しPassを連発し、テンポ良くTouch Downを獲得。得点後のTFPも決まり東大7-39中央となります。残り時間0:25、東大はGoalTo65ydより攻撃開始。RB#38山田のRunやWR#13瀬戸へのPassも決まりGainは重ねるものの、ここで時間切れとなってしまいます。東大7-39中央として春の四戦目を終えましたが、粘り強いDefenseや着実にGainを重ねてTouch DownにつなげたOffenseが見られ、一歩ずつ成長していることが実感できる試合となりました。