対 東海大学戦

日時 9月23日 17:00 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

○東京大学  24―14  東海大学●

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 14 3 7 24
東海大 0 0 0 14 14

Game Report

秋シーズン第二節の対戦相手である東海大学。東大アメフト部の歴史において多くの行く手を阻んできた大学でもある。全勝TOP8昇格に向けて、全身全霊で勝利を目指す。

【1Q】
試合はK#2児玉(2年、学芸大附属)のナイスキックで開始。東海大学の第1シリーズはGoal to 76ydからとなる。東海大学はパスを中心に攻撃を進めるものの、DB#25八尋(2年、開成)の光るパスカットもあり、自陣への侵入を許さずにパントで攻守交代。

続く東大最初のシリーズはGoal to 73ydから開始。QB#16松下(4年、浅野)から積極的にパスが投じられるものの、WRとのタイミングが惜しくも合わずフレッシュ獲得には至らずにP#20鎌形(4年、浦和)のパントで攻守交代。

東海の第2シリーズはGoal to 67ydから。外側へのランをDL#99岡崎(4年、駒場東邦)が自慢のスピードを活かしてタックル、続くプレーでは相手QBが投じたボールをDB#6梅澤(2年、麻布)がインターセプト!!試合が大きく動き始める。これにより東大第2シリーズはGoal to 31ydという良いポジションから。ランとパスを織り交ぜながら、着実にゲインを重ねエンドゾーンまで15ydまで迫る。ここで東大はFGを選択するも、K#29上野山(3年、開成)の蹴ったボールはやや弾道が低く、惜しくも外れてしまい無得点で攻守交代に。

東海大学の第3シリーズはGoal to 85ydから開始。相手のRBの加速に翻弄され、自陣への侵入を許す。しかしここでLB#47大谷(3年、駒場東邦)の鋭いブリッツが光り、相手をパントに追い込み攻守交代へ。東大第3シリーズはGoal to 85ydから。シリーズ序盤からWR#13瀬戸(3年、聖光)へのパスやRB#28荒井(3年、開成)のランが猛威を振るい敵陣へと前進。ここで1Q終了となる。

【2Q】
勢いの衰えない東大Off。WR#15古賀(3年、開成)へのパスが連続で決まり、一気にGoal to 10ydまで攻め込む。ここで再びパスを受け取ったWR#13瀬戸がエンドゾーンに駆け込みタッチダウン!!PATのFGも#29上野山がしっかりと決め東大7-0東海と先制に成功。東大KCにより試合再開。ここで、東海大に大きくリターンを許してしまい、続く東海の第4シリーズはGoal to 43ydという好ポジションからスタートとなる。しかしながら粘りが持ち味の東大Defは相手の4th Down Gambleも止め、フレッシュ獲得を阻み攻守交代。ピンチを乗り切る。

東大第4シリーズはGoal to 63ydから開始。QB#16松下自身のランやWR#15古賀/#13瀬戸へのパスが通るもフレッシュ獲得には惜しくも届かずパントを選択。ここでP#20鎌形が敵陣5ydまで伸びるナイスパントを炸裂させ、ディフェンスに良いポジションを繋げる。東海大学の第5シリーズはGoal to 96ydから。LB#44勝(4年、東海)のナイスタックル等が光り、相手にゲインを与えず危なげなくパントに追い込む。

東大の第5シリーズはGoal to 48ydから。このシリーズ最初のプレーでQB#16松下からTE#83深澤(3年、浅野)へのパスが決まり、一気にGoal to 11ydまで攻め込む。ここからRB#32樋山(2年、開成)がエンドゾーンにボールを運びタッチダウン!!わずか3プレーで得点するナイスオフェンスを見せつけた。PATのFGも決まり、東大14-0東海とリードを広げる。

東大のキックで試合再開。前半残り時間1:37となり東海の第6シリーズはGoal to 77ydから。時間の無い東海大学はパスを連投するものの、LB#47大谷をはじめとしたパスカバーで前進を阻みパントで攻守交代。東大第6シリーズ。Goal to 70ydから前半残り時間1:00。WR#15古賀/RB#28荒井へのパスを中心にタイムアウトを使いながら着実にゲインを重ね敵陣17ydまで前進。ここでFGを選択するが、わずかに左にそれてしまい無得点で攻守交代。東海大学は前進を諦めニーダウン。前半戦は東大14-0東海のまま終了となる。

【3Q】
試合後半は東大KRで開始。キャッチした#28荒井が相手を引きずりながら30ydsのロングリターン!良いフィールドポジションを引き寄せる。東大第7シリーズはGoal to 64ydから開始。RB#38山田(3年、駒場東邦)の渾身のランでフレッシュを獲得するとその後もゲインを重ね敵陣へ。TE#83深澤へのパスで一気にGoal to 8ydまで攻め込むが、反則にも苦しめられなかなかTDには繋がらず。敵陣3ydまで迫まるが、ここで4th Down FGを選択。K#2児玉がこれを決め3点を獲得し東大17-0東海。9分間のロングドライブで試合をコントロールしてゆく。

東大のKCで試合は再開。東海大学の第8シリーズはGoal to 72ydからとなる。DL#99岡崎のナイスリアクションやLB#44勝のナイスタックルなどが見られるが、相手のRBのスピードに苦しめられ自陣への侵入を許したところで3Q終了となる。

【4Q】
引き続き東海大学の第8シリーズ。相手はRBのランを中心に徐々にエンドゾーンに接近。しかしGoal to 25ydまで迫ったところで、LB#55藤本(4年、麻布)が連続で相手のランを封じ込め、攻守交代に追い込み窮地を脱する。東大の第8シリーズはGoal to 81ydから開始。ここでRB#28荒井がフィールド中央を一気に駆け抜けエンドゾーンへ!!81ydsのロングランで追加点をあげる!!PATも決まり東大24-0東海と更にリードを広げる。

東大のKCで試合再開。東海第9シリーズはGoal to 70ydから。相手はパスを中心に攻撃を仕掛けてくる。一時自陣に侵入されるものの、相手の反則にも助けられパントに追い込み攻守交代。東大第9シリーズはGoal to 91ydから開始。ここでQBは#14伊藤宏一郎(2年、立教池袋)にチェンジ。そしてシリーズ開始早々にQB#14伊藤が90ydsのロングラン!!!一気にGoal to 1ydまで攻め込む!更に得点を重ねて勝利を確実にしたいシーンであるが、残り1ydに苦しめられ、4th Downでのパスをインターセプトされる。惜しくも得点のチャンスを逃し攻守交代でこのシリーズを終える。

試合残り4:00となった東海大学の第10シリーズはGoal to 80ydから開始。ここで相手のRBが一気にフィールドを駆け抜け、Goal to 29ydまで前進される。東大Defも必死に食らいつくが、勢いに飲まれてそのままタッチダウンを許し東大24-7東海と点差を縮められてしまう。東大のKRで試合再開。相手のオンサイドキックを何とか阻止しGoal to 46ydから攻撃開始となるが、このファーストプレーで痛恨のファンブル。相手にリカバーされ攻守交代となる。

東海大学の攻撃はGoal to 48ydから。試合残り時間2:00。相手はパスとランを織り交ぜながらもテンポ良く攻撃を重ねる。DB#3池内(3年、灘)のナイスディフェンスが光るものの、徐々に攻め込まれこのシリーズもタッチダウンを許してしまい東大24-14東海となる。

東大のKRで試合再開。ここでも相手のオンサイドキックを阻止し攻撃権を確保。試合残り時間は1:16。このシリーズは、しっかりとボールを守ったQBのニーダウンによって時間を使い切り試合終了。東大24-14東海で秋シーズン二連勝とした。