対 法政大学戦

日時  10月 6日 14:00 Kick Off

場所 夢の島競技場

●東京大学 0 ― 57 法政大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 0 0
法政大 21 15 7 14 57

Game Report

前節早大に完敗を喫して3連敗となり、崖っぷちに立たされた2013ウォリアーズ。
第4戦の相手は関東王者法大。
第5戦以降の下位4チームの生き残りを賭けた厳しいサバイバルゲームに向けて、活路を見出す勝負を挑んで欲しい。

【1Q】東大キックオフで試合開始。
今試合もいきなり大きくリターンされてしまい、法大1stシリーズは自陣46ydから。
僅か4プレーでゴール前23ydまで進まれた後、ジェットスイープフェイクのOPピッチでTD。試合開始2分で0-7。(2:08)

今試合も全くKORは前進できず、東大1stシリーズは自陣20ydから。
今試合は3人のQBを交代起用。まずは#14佐藤(4年)。
OPキープで4ydゲインするも中央ランは1yd、パスは失敗で4th-5/123パント。
しかし、法大リターンチームに完璧にブロックされてしまった東大カバーチーム。法大リターナーに屈辱的な55ydパントリターンTDを許し、0-14。(4:02)

東大2ndシリーズは自陣30ydから。
落ち着きを取り戻してじっくり攻めたいところ。QBは#12大槻(2年)に交代。
しかし、・・・1stプレーで法大LBにINTを喫して攻守交代。

東大陣37ydからの法大2ndシリーズ。
サイドスクリーンで大きくゲインされ、しかも東大パーソナルファウル発生。ゴール前11ydでFD献上。
OLB#21中(3年)がアウトサイドHOを2ydに仕留めるも、OPピッチでFD/ゴール前1yd。
中央をあっさりと割られて、3本目のTD献上。1Q半ばにして早くも0-21。(6:28)

東大3rdシリーズは自陣27ydから。
QB#14佐藤のOPキープは僅か2yd、QB#15古屋(2年)のロールアウトはノーゲイン。
QB#14佐藤からRB#32藤田(4年)のスクリーンも5ydに留まり、4th-3/123パント。

法大リターナーが落球して絶好のファンブルリカバーのチャンスだったが、惜しくもリカバーならず。
法大3rdシリーズは自陣18ydから。
法大の多彩な攻撃の前に4回のFDを許して東大ゴール前25ydまで進まれたところで1Q終了。

【2Q】更にフェイクパス成功でゴール前9ydへ。最後もフェイクパス成功で4本目のTD。
しかも、2ポイントTFPまで決められて0-29。(0:33)

東大4thシリーズは自陣27ydから。
3回のランを繰り出すも全く前進できず、4th-13/123パント。

ハーフラインからの法大4thシリーズ。
QBランで東大陣39ydまで進まれるも、ドローフェイクパス失敗。
ジェットスイープで5ydゲインされるも、法大パーソナルファウルで15yd罰退。3rd-20となった後のTD狙いのロングパスも失敗。
ほっと胸を撫で下ろすも、東大側に不用意なラフィングザパッサーの反則。実に勿体ない反則のために、法大は東大陣34ydでFD獲得。
OPピッチでゴール前23ydへ進まれた後、3rd-1まで粘るも最後はパワフルなランでTD献上。
これで0-36。(6:17)

東大5thシリーズは自陣27ydから。
RB#36梅島(3年)の中央ランで5yd獲得、法大にディフレクトされたパスをTE#10関(2年)が好捕して2ydゲイン。
3rd-3とするも続く中央ランはノーゲイン。今回も123パントと未だFD獲得すらできない。

#11玉田(4年)が胸のすくような一発タックルを法大リターナーにかまして、法大5thシリーズは自陣37ydから。
3rd-3まで粘り、OPピッチもDL#90杉野(2年)の好守備でFDを与えず。
4th-インチとするも法大は自陣でギャンブル。パワープレーにFDを許してハーフラインへ。
2nd-3となった後のジェットスイープフェイクのパス。
東大DL陣の厳しいプレッシャーの中を掻い潜ったQBがフリーになったWRへロングパスをヒット。ゴール前2ydへ。
残り時間6秒、3rd-4となったところで21ydFGトライするも失敗/前半終了。

【3Q】法大キックオフで後半開始。東大1stシリーズは自陣18ydから。
QB#14佐藤からTE#10関へブーツレッグからのパスが決まるもRACできず、2nd-6。
パス失敗の後、OPキープがゲインするも惜しくもFDならず。結局4th-1/123パント。

#1浦のナイスパントにより、法大1stシリーズは自陣34ydから。
ジェットスイープはOLB#21中とCB#3植谷(4年)のナイスディフェンスで4ydロス。
OPピッチはSF#11玉田の早い上がりで4ydに留めて3rd-10。
しかし、パスヒットを許してFD献上/東大陣46ydへ。
更にフェイクパス成功&RACでゴール前30ydへ。
ジェットスイープフェイクのロングパスがSFを抜き去ったWRへヒットしてTD。これで0-43。(4:17)

東大2ndシリーズは自陣30ydから。
QB#12大槻からWR#89中村(4年)への見事な25ydパスが決まり、東大は今試合初のFD獲得。敵陣45ydへ。 更にTE#10関への12ydパスがヒット。
法大パーソナルファウルの反則による15yd罰退もあり、一気にゴール前18ydへ。
東大は今試合初めての得点チャンス。しかし、ドローはノーゲイン、QBサックで6ydロス。
QBスクランブルはプレッシャー厳しく、思わずファンブル。自らリカバーするも4th-12。
最後はドローフェイクパスを投じるもパスは乱れて失敗。

自陣20ydからの法大2ndシリーズ。
1回FDを許して自陣33ydまで前進されるも、東大ディフェンス陣が粘る。
OPピッチはILB#20渡部(4年)とSF#11玉田のナイスディフェンスで3ydロス。
スクリーンを読み切ったILB#44倉地(3年)が目の覚めるような鮮やかな6ydロスタックル。
3rd-19まで追い詰め、QBスクランブルで大きくゲインされるも4th-3。今試合初めて法大にパントを強いる。

自陣20ydからの東大3rdシリーズ。
前シリーズ同様に攻め込みたいところだったが。2回のQBサックを許して4th-20/123パント。

【4Q】法大に15yd近いパントリターンを許して、法大3rdシリーズは東大ゴール前29ydから。
ドローフェイクパス&RACでゴール前5ydに進まれた後、QBランであっさりとTDを許す。
これで0-50。(0:40)

自陣28ydからの東大4thシリーズ。
3rd-7でのQB#15古屋のOPキープは惜しくもFD獲得ならず。4th-1/123パント。

今回も15yd近いパントリターンを許して、法大4thシリーズは自陣47ydから。
パワーランはDL#54岩城(4年)とOLB#55城田(4年)の好守備でノーゲイン。
続く中央ランで5yd進まれて3rd-5とした後のプレー。OPフェイクのロングパス。
CBを完全に抜き去ってフリーになったWRへTDパスがヒット。
・・・しかし、法大イリーガルフォーメーションの反則により5yd罰退して3rd-10。
安堵したのも束の間、全く同じプレーを繰り出されて53ydTDパス成功。これで0-57。(2:35)

東大5thシリーズは自陣32ydから。
QB#12大槻のパスは失敗。
しかも、インテンショナルグランディングの反則で10ydロス&ダウン喪失。
2nd-20となるも、WR#89中村への19ydパスが見事にヒット。
3rd-1まで挽回してFDを狙うも、OPピッチは大きくロス。 結局、4th-6/123パント。

#1浦の好パントにより、法大5thシリーズは自陣23ydから。
DL#95神田のロスタックルがあるも、OPキープ・ピッチで東大陣38ydまで進まれる。
しかし、ここで東大ディフェンス陣が意地を見せる。
2回の中央ランで3rd-2となった後のプレー。OPキープにSF#11玉田が見事な上がりを見せてノーゲイン。 4th-2の中央ランもフロント陣が頑張ってFDを許さず、攻守交代。

残り時間1分半。東大最後の攻撃は自陣29ydから。
3rd-9まで追い詰められるもWR#89中村へのパスがヒットして4th-1。
QB#12大槻のOPキープでFD獲得/自陣40ydへ。
しかし、4回連続のパスは全て不成功。

最後は法大ニーダウンで試合終了。

こうして王者法大に屈辱的なワンサイドゲームを強いられて0-57で大敗したウォリアーズ。
これで0勝4敗となり、来季の1部下位リーグ以下が確定したウォリアーズ。
次節からは下位4校の生き残りを賭けた熾烈なサバイバルゲーム。2013ウォリアーズの意地と尊厳の全てを賭けた再起を祈る。