対 慶應義塾大学戦

日時  9月19日 14:30 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 14 ― 49 慶應義塾大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 0 0 14 14
慶應大 14 7 7 21 49

Game Report

初戦の日体大に快勝し、絶好の滑り出しを見せたウォリアーズ。
第2戦の相手は05年高校選手権優勝時の主力メンバーを揃え、ブロック優勝を虎視眈々と狙う強豪慶大。
1部復帰後3年連続の敗戦を喫し、特にここ2年は4点差・3点差の悔しい惜敗続きであるが、今年こそリベンジを果たすべく、今季第2戦の闘いが始まった。

【1Q】東大#88松岡(4年)のキックオフにより試合開始。
東大オフサイドの反則により慶大1stシリーズは自陣39ydから。
エースRB#34のハンドオフからオープンへ流れる24ydランを皮切りにショットガン・Iフォーメーションからのスイープ・ブラスト・QBラン等を全く止めることができず、僅か8プレーで先制のTD。
TFPも決まって0-7。(4:23)

日体大戦でキックオフリターンTDを挙げた#33土井田(3年)を恐れて慶大キックはゴロキック。
東大1stシリーズは自陣36ydから。
先発QBは日体大戦同様に#16郷原(3年)。
ホールディングの反則もありFDを獲得できずに4th-15となりパント。

自陣35ydからの慶大2ndシリーズ。
全シリーズ同様に東大DLは慶大OLの壁に押されまくり、ランプレーを全く止めることができず、10連続ランプレーの前に追加TDを許して0-14。(11:43)

慶応キックオフはゴロキックだったが、#33土井田が好リターンを見せて東大2ndシリーズは敵陣49ydから。
ここで1本TDを返さないと苦しい展開。

【2Q】FB#4小西(3年)のダイブでFDを獲得して、敵陣39ydへ。
しかし、この後はパス・ランとも前進できずに4th-8となりパント。

慶大3rdシリーズは自陣22ydから。
RBの中央ラン、QBのオープンランが全く止まらず、2回FDを献上して僅か5プレーで自陣48ydまで前進を許す。
しかし、何とか4th-1まで追い込み、エースRB#34の中央ランをLB#20小河(2年)が好タックルで仕留め、計測の結果僅かにFD獲得に至らず、攻守交替。

ディフェンスが何とか持ちこたえた後の東大3rdシリーズだったが・・・。
QBサックで大きくロスし、TE#34梅田(3年)へのスクリーンとQB#16郷原のオプションキープも大きく前進できずに4th-7となりパント。

残り時間4分で迎えた慶大4thシリーズは自陣31ydから。
ここまでのシリーズは全てランプレーだったが、今シリーズはパス主体にテンポ良くFDを獲得され、僅か9プレーで3本目のTD。
TFPも決まって0-21。(残り時間52秒)

続くキックオフでは東大リターナーが慶大タックルの前にファンブルを喫し、これを慶大がリカバーし、ゴール前29ydで再度慶大の攻撃開始。
何とか3rd-3に追い込み、DB#27野村(4年)があわやインターセプトとなる好パスカバーを見せて4th-3とし、慶大はFGトライするも失敗。

残り時間23秒で攻撃権を手にした東大が1プレー攻撃を行ったところで前半終了。

【3Q】慶大キックオフで後半開始。
ゴロキックの前にリターンできず、東大1stシリーズは自陣32ydから。
しかし、・・・2ndプレーのランプレーで慶大の厳しいプレッシャーの前に思わずファンブルしてしまい、慶大選手がそのままキャッチし、攻守交替。

ゴール前25ydからの慶大1stシリーズ。
QBのオープンランでゴール前15ydまで進み、更にQBドローで7ydの前進を許してゴール前8ydで2nd-3。
東大守備陣も奮起し、2回のランにFDを与えず、4th-インチまで粘るも最後は4本目のTDを献上して0-28。(3:52)

続くキックオフで#33土井田が好リターンを見せ、東大2ndシリーズは敵陣48ydから。
#33土井田のオプションピッチでこの試合2個目のFDを獲得してゴール前37ydへ。
しかし、・・・パス失敗、2回連続のQBキープは6yd前進の後2ydロスとなり、4th-6に追い込まれる。
WRへのどんぴしゃりのパスはイージーなキャッチミスであえなく攻守交替。

自陣34ydからの慶大2ndシリーズ。
ランパス織り交ぜて僅か5プレーでゴール前13yd。
しかし、ここでこの試合初めてのビッグプレー。
DL#70加藤(3年)の厳しいパスラッシュの中で投じられた慶大のパスにウォリアーズ随一のアスリートDB#9高木(2年)が飛び込んで見事なインターセプト。

自陣8ydで攻撃権を手にした東大の3rdシリーズ。
QB#16郷原の好走で2回FDを獲得して自陣36ydまで前進。
しかし、慶応DL陣強し。2回のランはノーゲイン、パスラッシュきつくスプリントアウトパス失敗。4th-9となってパント。

【4Q】#89三上(2年)の飛距離あるパントと#4小西の好タックルにより、慶大3rdシリーズは自陣25ydから。
1stプレーのQBランはLB#18鈴木(4年)の好タックルで2ydゲインに仕留め、2ndプレーのサイドラインパスにはDB#9高木が反応良く飛び込んであわやインターセプト。
更に3rdプレーのパスはDL陣の厳しいプレッシャーで失敗。
FDを1回も与えることなく1-2-3パントに追い込む。

そろそろ自慢の攻撃力を見せて欲しい東大の4thシリーズは自陣35ydから。
RB#33土井田のオプションピッチはOLのブロック良く14ydゲインし、自陣49ydでFD獲得。
WR#19池内(3年)のリバースで7ydゲインし、更にQB#16郷原からWR#19池内へのオプションフェイクのロングパスが見事に炸裂してゴール前10ydへ。
最後はRB#33土井田の10ydTDランでこの試合初のTD。
#88松岡のTFPも決まって7-28。(2:48)

残り時間9分強の中で逆転を狙いたい東大は迷わずにオンサイドキック。
しかし、10yd飛ばずにサイドラインを割ったため、ボールデッド地点から5ydの罰退をくらって慶大4thシリーズは東大陣35ydから。
1stプレーの中央ランはDL#70加藤のロスタックルで仕留めたが、次プレーでエースRB#34に一発TDを許してしまい、7-35。(3:41)

未だ闘志衰えないウォリアーズ。
続くキックオフで#33土井田が左サイドラインを疾走。惜しくもサイドラインを割ったがあと一歩でリターンTDとなる快走を見せ、東大5thシリーズはゴール前27ydから。
2プレー目でQB#16がフェイクパスをフリーになったWR#87杉山へ投じ、鮮やかなTD。
#88松岡のTFPも決まって14-35。(4:44)

東大キックオフは再度攻撃権獲得を狙ったオンサイドキックだったが、ボールをキャッチした慶大前列選手がそのまま無人の荒野を駆け抜けてリターンTD。
追いつきかけたところでのショックなプレーにより、14-42。(4:51)

東大6thシリーズは自陣30ydから。
1回FDを獲得するも2回連続のQBサックを喫してあっさりとパント。

慶大6thシリーズを1-2-3パントに仕留めた後の東大7thシリーズ。
LBブリッツによるQBサックで大きくロスした後、再度QBサックを喫し、ファンブルしたボールをダイレクトキャッチした慶大LBがエンドゾーンへ駆け抜け、とどめのリターンTDを挙げて14-49。(残り時間1:29)

続く東大攻撃では1stプレーでインターセプト。

慶大が4プレー行ったところでゲームセット。