対 日本大学戦

日時  10月14日 16:30 Kick Off

場所 アミノバイタルフィールド

●東京大学 21 ― 72 日本大学◯

1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
東京大 0 7 0 14 21
日本大 17 20 21 14 72

Game Report

【1Q】日大のキックオフで試合開始。
自陣16ydからの東大1stシリーズは2回のランで3ydしかゲインできず、3rdダウンでパスを試みるも、日大DLの強烈なラッシュの前にQBサックされ、あえなくパント。

好パントリターンにより、東大陣24ydからの日大1stシリーズ。 1stプレーでスクリーンパスにより、あっさりとTD(TFP成功)され、0-7。

#19森田(3年)の好KORにより自陣35ydからの東大2ndシリーズ。RB#4白山の9ydオプションピッチ、RB#23末宗の11ydダイブ、RB#4白山の13ydドローで3回FDを獲得し敵陣31ydまで進むも、その後が続かずに4th-12となり、パント。

自陣14ydからの日大2ndシリーズ。パスで自陣35ydまで進まれた後、ショートパスをキャッチしたWRへのタックルミスが相次ぎ、一気に東大陣20ydへ。更にパスキャッチしたWRのスピードについていけず、そのままエンドゾーンへ。わずか5プレーで2本目のTD(TFP成功)を許し、0-14。

KOR時の反則で罰退したため、自陣8ydからの東大3rdシリーズ。3回のランで3ydしか前進できず、1-2-3パント。

東大陣29ydと絶好のポジションからの日大3rdシリーズ。3rdダウンまで堪えるも、中央のランでFD更新され、ゴール前14yd。LB#44川面(4年)の好パスカットもあり、4th-3とし、日大は手堅くFGトライ。FGは成功し、0-17。

【2Q】自陣20ydからの東大4thシリーズ。 RB#23末宗の13ydダイブで1回FD更新するも、その後はQBサックを浴びる等4th-11となり、あっさりとパント。

ハーフライン近くからの日大4thシリーズ。1stプレーで40ydロングパスを決められ、ゴール前12ydへ。更に11ydパスでゴール前1ydとされ、QB自ら飛び込んで3本目のTD。TFPも成功し、0-24。

ここまで全く精彩の無い東大だったが、次のKORでビッグプレー炸裂。#32吉田(4年)が好ブロックに守られ、快足を飛ばして敵陣42ydまでリターン。2回連続のスペシャルプレーは失敗し3rd-12となったが、QB#8長尾(4年)からWR#19森田へのパスが見事に成功し、ゴール前29ydへ。しかし、オプションピッチは4ydロス、QBキープも僅か2ydゲイン、更にQBサックで大きくロスして4th-22となり、結局パント。

日大5thシリーズは自陣3ydと奥深くから。しかし、2回連続でミドルパスを決められて自陣31ydまで進まれた後、ショートパスをキャッチしたRBに独走され、4本目のTD。TFPは失敗し、0-30。

前半残り時間4分からの東大6thシリーズは、自陣39ydから。日大のパスインターフェアで自陣46ydでFD更新した後、3rd-4に追い込まれるが、QB#8長尾の11ydオプションキープにより敵陣38ydでFD獲得。2nd-14からQB#8長尾のスクランブルで3rd-4とするが、その後のオプションキープは1ydしかゲインできず、4th-3に追い込まれる。東大は当然ギャンブル選択。RB#32吉田のドローが見事に決まり、ゴール前24ydへ。(残り時間40秒)
3rd-10となるが、WR#89岡山(3年)への見事な24ydTDパスが成功。#3高橋(4年)のTFPも成功し、7-30。(残り時間24秒)

しかし、この後がいけない。残り時間16秒でハーフラインからの日大最後の攻撃。 最初のパスが失敗した後の2nd-10。日大WRがTD阻止のプリベント守備を敷いていた東大DBを振り切り、QBが思い切って投じたロングパスを好捕し、そのままTD。何とも後味の悪い最終プレーにより、7-37で前半終了。

【3Q】東大キックオフで後半開始。
しかし日大リターナーを全くタックルできずにサイドラインを疾走され、リターンTD。TFPも成功し、7-44。

自陣13ydからの東大1stシリーズ。RB#23末宗のダイブでFD更新し、自陣24ydまで進むも、フェイクパスをインターセプトされ、攻守交替。

東大陣36ydからの日大1stシリーズ。FD更新され、ゴール前23ydまで進まれるが、ショベルパス・QBスクランブルにゲインを与えず、3rd-13まで追い込む。更にDLのパスラッシュ厳しくQBを追い詰めるが、最後の詰め甘く、ラッシャーをかわした日大QBにTDパスを決められ、7本目のTD。TFPも成功し、7-51。

自陣26ydからの東大2ndシリーズ。1回FD更新し自陣38ydまで進むが、2回のランで全くゲインできず、更にパス失敗。あえなくパントとなったが、日大のラフィングザキッカーの反則で敵陣47ydでFD更新。しかし、結局4th-2でパント。

東大パントが全く飛ばず、自陣32ydからの日大2ndシリーズ。オプションピッチで38ydゲインされ最後は15ydパスにより、僅か5プレーで8本目のTD。TFPも決まり、7-58。

自陣19ydからの東大3rdシリーズも1-2-3パント。

【4Q】東大陣45ydからの日大3rdシリーズ。QBランを逆サイドからタックルしたDE#92中野(4年)や、QBスクランブルをこの試合初めてロスに仕留めたDL陣等の好プレーで3rd-14に追い込んだが、結局5プレーで9本目のTD。TFPも成功し、7-65と果てしなく点差は広がる。

#32吉田の好リターンにより東大4thシリーズは自陣39ydから。日大DBを振り切ったWR#89岡山への見事なロングパスは日大のインターフェアにより失敗するも、15yd前進して敵陣44ydでFD獲得。3rd-7となりパスを試みようとするが、日大のラッシュ厳しく、QB#8長尾はスクランブル。しかし、スクランブルしつつフリーになったWR#19森田へパスを投じて、見事に成功し、一気にゴール前12ydへ。ここで4回連続でQB#8長尾のラン。オプションキープは2ydロス、スプリントアウトランは7ydゲイン、決めキープは4ydゲインし、4th-1で辛うじて1ydゲインし、ゴール前2ydでFD更新。しかし、日大強力ディフェンスの前に、なかなか簡単にTDできない。パス失敗、オプションピッチは4ydロス、ゴールまで6ydとなったが、何とかQB#8長尾が5yd走り、最後はパワーIからRB#4白山が飛び込んで念願のTD。#3高橋のTFPも成功し、残り時間4分半で14-65。

しかし、日大も攻撃の手を緩めない。自陣35ydからの4thシリーズは8プレーでTD。TFPも成功し、残り時間2分半で14-72。

何とか最後に一矢報いたい東大だが、KORでは日大カバーチームをブロックできずにリターナーがダイレクトタックルされ、自陣17ydと陣地悪く最後の攻撃開始。しかし、WR#7和田の17ydパスで自陣40ydでFD更新。WR#89岡山が日大DBと競り合いながらも勝負強く42ydロングパスを好捕。東大は残り時間1分でゴール前18ydへ。更にWR#19森田の16ydパスキャッチでゴール前2ydへ。QB#8長尾のキープは3ydロスするも、最後はショートパスをキャッチしたTE#9三品(4年)がエンドゾーンを駆け抜け、終了間際24秒で根性のTD。TFPも決まり21-72。 東大レシーバー陣の「役者揃い踏み」の好TDシリーズであった。

日大最後の攻撃は前半終了間際の轍を踏むことなく、しっかりとプリベント守備で乗り切り、そのまま試合終了。