| 日時 9月 6日 14:30 Kick Off |
場所 アミノバイタルフィールド
○東京大学 28 ― 31 慶応義塾大学● |
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1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
TOTAL |
東京大 |
7 |
13 |
0 |
8 |
28 |
慶應大 |
7 |
14 |
7 |
3 |
31 |
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【主なスタッツ】
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東大 |
慶大 |
FD
(ラン-パス-反則) |
18(11-7-0) |
19(11-6-2) |
パス
(試等-成功-INT)
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16-10-0 |
18-13-0 |
165yd |
126yd |
ラン |
37回-288yd |
37回-217yd |
攻撃合計 |
53回-453yd |
55回-343yd |
攻撃時間 |
22'07" |
25'53" |
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【WARRIORS選手の主な個人記録】
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選手 |
記録 |
Run
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RB土井田 |
11回-124yd |
QB有井 |
10回-73yd |
RB星野 |
10回-68yd |
RB高見 |
4回-16yd |
QB名井 |
1回-7yd |
Pass |
QB有井 |
10-6-0
(109yd) |
QB名井 |
6-4-0
(56yd) |
Receive |
TE梅田 |
5回-81yd |
WR森田 |
2回-19yd |
WR池内 |
1回-38yd |
WR本林 |
1回-20yd |
RB土井田 |
1回-7yd |
Intercept |
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いよいよ2008年ウォリアーズの開幕戦。
1部復帰初年度の一昨年は2勝5敗7位で入替戦出場を余儀なくされたが、創部50周年の昨季は最終戦で奇跡の逆転勝利を収めて3勝4敗同率4位と上位進出への確実な足がかりを掴んだ。今季は「NO LIMIT(限界をつくらずにどんな壁、強い相手でも打ち破る)」をスローガンに念願の甲子園出場を目標にチーム作りを進めてきた。
開幕戦の相手は慶応大学。昨年こそブロック3位とはいえ、その前は2年連続でブロック優勝を果たしており、今季は関東制覇を狙っている強豪チーム。昨年は第2戦で対戦し、ラスト29秒で痛恨の逆転負け(23−27)を喫したが、今年は何としてもリベンジを果たして今季躍進に向けて弾みをつけたい試合。真夏のような蒸し暑さの中で、ウォリアーズの熱い戦いが今年も始まった。
【1Q】東大のキックオフにより試合開始。
カバー甘く、いきなり慶大エースRB#34にゴール前12ydまでビッグリターンされてしまい、更にRB#34の2回の中央ランで開始早々に先制のTDを許す。TFPも決められ、0−7。(1:06)
東大1stシリーズは自陣24ydから。
QB#14有井(4年)のキープ・RB#31星野(3年)のオプションピッチ・TE#80梅田(2年)へのパスでテンポ良く2回FDを重ねて敵陣42ydへ。RB#35土井田(2年)の中央ランで4yd進んだ後の2nd−6。QB#14有井から慶大DB陣を抜き去った新星WR#89池内(2年)への38ydロングパスが見事に決まり、そのままTD。(5プレー/76ydドライブ)
キッカー#1原藤(4年)のTFPも決まり、7−7の同点。(3:36)
慶大2ndシリーズは自陣31ydから。
ランプレーで1回FDを獲得されて自陣44ydへ。慶大の相次ぐ反則で2nd−25となるも、勢い余る東大のサイドライン外でのレイトヒットのパーソナルファウルで再度FDを与えてしまう。ラン・パスでテンポ良く2回FDを獲得され東大陣35ydまで進まれるが、何とか4th−9で凌ぎ、パントに追い込む。
慶大パントがタッチバックとなり、東大2ndシリーズは自陣20ydから。
QB#14有井の9ydドローの後、OL#78南部(3年)の好ブロックに支えられたRB#31星野の中央突破で自陣36ydまで進み、3rd−3となるもRB#31星野の好オプションピッチランで一気に敵陣32ydへ。更にRB#35土井田のパスキャッチとRB#高見(4年)の力強いダイブでゴール前20ydまで攻め、絶好の追加点のチャンス。
【2Q】しかし、1stダウンはパス失敗、2ndダウンのオプションピッチは3yd止まり、3rdダウンはマウスピース装着無しの反則を取られて、3rd−12。QB#14有井のキープで7yd進むも結局4th−5となり、FGトライ。キッカー#1原藤が32ydFGをしっかりと決めて10−7の逆転。(0:50)
東大キックオフはリターン阻止のためのゴロキックだったが、運悪く慶大1列目の選手に当たってそのままカバーされ、慶大3rdシリーズ開始を慶大陣47ydと好ポジションから許してしまう。3回のランを何とか食い止めて4th−1とするもランプレーに自信を持つ慶大はギャンブル。中央ランでギリギリFDを獲得された後のパスプレーで東大DL陣の激しいパスラッシュでパス失敗に追い込むが、グランドには反則を告げるイエローフラッグ。紙一重のラフィングザパッサーのパーソナルファウルによりゴール前32ydでFD。
DL#90加藤(2年)のロスタックル、パス失敗で3rd−11まで追い込むが、続くパスはDB陣のタックルミスにより一発で仕留められずに4th−2。慶大は当然ギャンブル。得意の中央ランで大きくゲインし、ゴール前11ydへ。最後はエースRB#34が中央からオープンへ疾走して逆転のTD。
TFPも決められ10−14。(5:10)
慶大のキックオフはタッチバックとなり、東大3rdシリーズはまたもポジション悪く自陣20ydから開始。
QB#14有井から今試合大活躍の大型TE#80梅田への26ydパスが決まり、一気にハーフライン近くへ。3rd−3となるもQB#14有井からのパスを副将WR#19森田(4年)が飛び込んでナイスキャッチし、敵陣35ydへ。
ここで2年生ながら成長著しいRB#35土井田がドロープレーから中央突破し、快足に物を言わせて見事な独走TD。(5プレー/80ydドライブ)
キッカー#1原藤(4年)のTFPも決まり、17−14の同点。(6:45)
慶大4thシリーズは自陣37ydから。
慶大パーソナルファウルや主将DL#70永田(4年)の好パスラッシュ・DB#2草場(3年)のパスカット等で3rd−7に追い込む。一気に突き放したい東大にとっては大事な局面だったが、パスでFD更新されて東大陣42ydへ。スクリーンパスをDB#2草場のハードタックルでファンブルさせるも、惜しくもボールはサイドライン外へ。最後は慶大エースRB#34がまたもや34yd独走TDラン。
TFPも決められ17−21と激しい攻防が続く。(残り時間3分弱)
#47高見の好リターンにより東大4thシリーズは自陣34ydから。
RB#35土井田がオプションピッチから素早く切れ上がり自陣47ydへ。センターからのダイレクトスナップを受けたRB#21平山(4年)がヒッチパスをQB#14有井へ投じるスペシャルプレーが奏功し、QB#14有井は健脚を飛ばして一気にゴール前29ydへ。QB#15名井(3年)からの20ydパスを受けたWR#6本林(4年)が、キャッチした瞬間に正面からのハードタックルを受けるもボールを落とさずにゴール前10ydへ。
残り時間1分でゴール前10ydと再逆転のTDの絶好のチャンス。しかし2回のランプレーで5ydしか進まず、3rd−3/残り時間12秒で投じたパスはあわやインターセプト。結局FGトライを余儀なくされ、#1原藤が20ydFGをしっかりと決めて20−21となったところで前半終了。
【3Q】慶大キックオフで後半開始。
#47高見の好リターンで東大1stシリーズは自陣39ydから。TE#80梅田へのフェイクパスが見事に決まって僅か2プレーで敵陣39ydへ。3rd−2となるもRB#31星野の好オプションピッチランでゴール前27ydへ。QB#15名井の7ydキープで3rd−1とするも、その後の中央ランで殆ど前進できず4th-インチ。得意プレーのオプションピッチはロス。敢え無く東大攻撃は絶たれてしまう。
慶大1stシリーズは自陣20ydから。
1回FDを獲得されて自陣37ydまで前進された後、またもやRB#34に長躯55ydの一発TDを許してしまう。TFPも決められて20−28。(6:53)
東大2ndシリーズは自陣35ydから。
しかし、東大ハイパーオフェンスに少しずつアジャストしてきた慶大守備陣の前にFDを獲得できずにこの試合初めてのパント。
しかもパントの飛距離が伸びずに慶大2ndシリーズは自陣36ydから。
QBのオープンランやRB#34へのショベルパス等で僅か3プレーで東大陣38ydまで侵攻される。
3rd−1の後のランを何とか止めて4th−1。しかし、ギャンブル選択の慶大にFDを与えてゴール前25ydへ。
【4Q】スイープをLB#11小林(4年)がロスタックルに仕留め、中央ランにも殆ど前進を許さずに3rd−12。
RB#34へのパスにも大きな前進を許さずに4th−6。慶大はFGトライを選択するも失敗。早い時間帯に同点に追いつきたい東大の3rdシリーズは自陣20ydから。QB#15名井からのパスを受けたTE#80梅田がキャッチ後のパワフルなランを魅せて、自陣42ydへ大きく前進。
更にRB#35土井田がオプションピッチからサイドライン際を疾走。WR#7岡山(4年)の好ブロックに守られ、TDまでもう一息のゴール前2ydまで56ydの独走。最後はRB#35土井田が中央に飛び込んでTD。(4プレー/80ydドライブ)
この時点で26−28。同点にするにはTFPをキックではなく2ポイントプレーが必要だが、東大は迷わずに2ポイントを選択。QB#14有井が右オープンへ走ってWR#19森田へパス。取りにくいパスだったが、WR#19森田が飛び込んで執念のキャッチ。
これでいよいよ28−28の同点。(2:09)
慶大3rdシリーズは自陣37ydから。
ラン・パスで3回のFDを重ねてゴール前18ydへ。しかし、ここで東大ディフェンス陣が踏ん張る。2nd−6で繰り出されたRB#34のランには、主将DL#70永田が素早く好タックルして3rd−7。更にRB#34のオープンランには全員ディフェンスで襲い掛かり、LB#9杵多(4年)がタックルし、4th−3。慶大はTD狙いを断念しFGトライ。
29ydFGは成功して28−31。(6:25)
#19森田の好リターンにより東大4thシリーズは自陣38ydから。
残り時間は5分半と十分。3回のランプレーでFDを獲得できず、4th-インチ。当然ギャンブル。RB#35土井田がタックラーをよく見て確実にFD獲得。ハーフラインへ。2nd−15となるもQB#14有井が密集を抜けて好走し、ゴール前38ydへ。QB#15名井のロングパスは慶大DB陣に危うくインターセプト。2nd−10でQB#14有井のキープで5yd前進し、3rd−5。更にQB#14有井のキープで4yd前進して4th−1/残り時間1分半/エンドゾーンまで29yd。
しかし、ここで痛恨のフォルススタートの反則。5yd罰退して4th−6となり、QB#15名井からRB#35土井田へのオプションピッチは
相手に読まれてFDを獲得できずに、残り時間1分で最後の攻撃権を明け渡してしまう。
最後は慶大が時間潰しのニーダウンを繰り返してタイムアップ。
オフェンス獲得距離で450ヤードvs340ヤードと100ヤード以上上回りながら、勝負所でのタックルミスや不用意なファウルといった痛恨のミスで、勝利の女神に見放されてしまったウォリアーズ。
しかし、オフェンスもディフェンスも課題は明確。
敗戦のショックを引き摺らずに、プライドを賭けて残り6試合全勝することを祈る。 |
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